JPH08215839A - 容器内周面の溶接方法及び装置 - Google Patents

容器内周面の溶接方法及び装置

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JPH08215839A
JPH08215839A JP2174895A JP2174895A JPH08215839A JP H08215839 A JPH08215839 A JP H08215839A JP 2174895 A JP2174895 A JP 2174895A JP 2174895 A JP2174895 A JP 2174895A JP H08215839 A JPH08215839 A JP H08215839A
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JP
Japan
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welding
container
inner peripheral
main body
shaft member
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Application number
JP2174895A
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English (en)
Inventor
Masakata Shimowaki
正名 下脇
Kazukiyo Yabuuchi
一清 藪内
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に下向きの溶接を行ない、容器内周面の溶
接作業を効率良く行なって短期間で溶接作業を行なえる
ようにする。 【構成】 圧力容器1を回転可能に支持するターニング
ローラ6と、前記圧力容器1と略同心に複数の支持脚1
0にて前記圧力容器1内に支持された軸部材9と、該軸
部材9の一端に該軸部材9に対して同心に配設された円
形レール11と、該円形レール11に走行ローラ13a
を介して支持された溶接機本体15と、前記走行ローラ
13aを駆動する走行駆動装置17とにより構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器内周面の溶接方法
及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、ボイラ等に配設される大型の圧
力容器1の概略を示すものであり、該圧力容器1は、厚
肉で筒状の胴部2,2’及び略半円球の鏡部3,3’か
らなり、該胴部2,2’及び鏡部3,3’の溶接箇所4
a,4b,4cの溶接は、肉厚が大きいため内側と外側
の両側から溶接する必要がある。なお、図中、3aは蒸
気管接続口を示す。
【0003】前記した圧力容器1の胴部2,2’は、図
4に示すように厚肉の胴板2aと、多数の蒸気管を接続
するための開口2cを開けることによる強度低下を防止
するために更に肉厚を大きくした管板2bを有してい
る。
【0004】上記した圧力容器1を形成する際には、先
ず、図4、図5に示すように回転駆動装置5を接続した
ターニングローラ6を配置し、該ターニングローラ6上
に図5に示すごとく仮付けを行なった前記胴部2及び一
方の鏡部3を配置して、該胴部2及び鏡部3の溶接箇所
4aの直上に溶接装置7を配設する。
【0005】次に、ターニングローラ6を同一方向に一
定速度で回転させることにより前記胴部2及び鏡部3を
一定速度で回転させ、同時に溶接装置7によるサブマー
ジアーク溶接により常に下向きで溶接箇所4aを全周に
亘り溶接するようにしている。溶接装置7は常に下向き
の状態で溶接を行なうので、良好な溶接を行なうことが
できる。
【0006】又、溶接箇所4a内周を溶接する場合に
は、圧力容器1の胴部2は開放された状態であるため、
図4、図5に示すごとく先端に溶接トーチ8aを備えた
アーム8bと、該アーム8bを水平に且つ上下に位置調
節可能に支持する支持部材8cとからなる大型のマニプ
レータ8を、前記溶接トーチ8aが溶接箇所4aに位置
するよう容器外部に設置し、ターニングローラ6にて胴
部2及び鏡部3を回転させながら前記溶接箇所4a内周
を全周に亘りサブマージアーク溶接により溶接を行なう
ようにしている。
【0007】更に、図6に示すように、仮付けされた胴
部2,2’の溶接箇所4bの外周を溶接する際には、前
記した溶接装置7により全周に亘り溶接すると共に、内
周を溶接する際には、前記したマニプレータ8の溶接ト
ーチ8aを溶接箇所4bに合わせて、全周に亘り溶接す
るようにしている。
【0008】又、胴部2’と他方の鏡部3’の最後の溶
接箇所4cの溶接においては、外周は図7に示すように
前記した溶接装置7によって溶接を行なうが、前記した
大型のマニプレータ8は、蒸気管接続口3aから胴部
2,2’及び鏡部3,3’内に搬入することができない
ために、前記溶接箇所4cの内周の溶接は、作業員が蒸
気管接続口3aから圧力容器1内に入り込んで手溶接に
より溶接するようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
マニプレータ8は、アーム8bを胴部2,2’内に導入
する方式であるため、圧力容器1が図7に示すように閉
塞された状態であると、前記アーム8bを胴部2,2’
内に導入できず、従って、この場合には、圧力容器1内
での手溶接による作業が余儀なくされるが、手溶接の場
合には、作業員が直接手作業で溶接を行なうために、安
全面上、低電流で溶接を行なう必要があり、低電流での
溶接は溶接速度が非常に遅く、よって、作業に時間がか
かり、作業能率が低いと共に、閉ざされた空間での作業
となるため作業環境が非常に悪いという問題があった。
【0010】本発明は、上述の実情に鑑み、種々の容器
の内周面の溶接を常に下向きの良好な姿勢で能率的に行
なうことができる容器内周面の溶接方法及び装置を提供
することを目的としてなしたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の容器内周面の溶
接方法は、内周面の溶接を行なう容器をターニングロー
ラにより回転可能に支持し、前記容器内に該容器と略同
心に円形レールを設けると共に、該円形レールに沿って
走行可能な溶接機本体を設け、前記ターニングローラを
回転させて前記容器及び円形レールを一定速度で一方向
に回転させると共に前記溶接機本体を円形レールに沿っ
て他方向に同一速度で走行させることにより、容器内周
面の溶接箇所に対して常に下向きで溶接を行なうもので
ある。
【0012】又、本発明の容器内周面の溶接装置は、容
器を回転可能に支持するターニングローラと、前記容器
内に該容器と略同心に複数の支持脚にて支持された軸部
材と、該軸部材に軸部材に対して同心に配設された円形
レールと、該円形レールに走行ローラを介して支持され
た溶接機本体と、前記走行ローラを駆動する走行駆動装
置とを備えたものである。
【0013】
【作用】本発明において、容器内周面を溶接する際に
は、回転可能なターニングローラ上に容器を載置し、該
容器内に、軸部材に取付けた円形レールが容器と略同心
で且つ前記容器内周面の溶接箇所上に位置するよう、複
数の支持脚により前記軸部材を支持する。さらに、円形
レールに溶接機本体を走行ローラを介して下向きに支持
させる。
【0014】溶接時においては、ターニングローラを回
転させて該ターニングローラ上の容器を一方向に回転さ
せ、該容器内に固定した円形レールを前記容器と一緒に
同一方向に一定速度で回転させる。
【0015】更に、上記した円形レールの回転に合わせ
て、走行ローラの走行駆動装置を駆動させることにより
前記円形レールの回転と逆方向に同一速度で溶接機本体
を前記円形レールに沿って走行させ、容器内周面の溶接
箇所に対して溶接機本体が常に下向きに保持されるよう
にして前記容器内周面の溶接箇所を下向きで連続して溶
接する。
【0016】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0017】図1及び図2は、本発明の容器内周面の溶
接方法及び装置の一実施例を示したものであり、図3〜
図7に示すものと同様のものには同じ符号を付して詳細
な説明は省略する。
【0018】本実施例では、平行配置し且つ回転駆動装
置5を接続したターニングローラ6上に大型の圧力容器
1を構成する胴部2,2’及び鏡部3,3’を仮付した
状態で載置して(図7参照)、所定の速度で回転させる
ことができるようになっている。
【0019】更に、前記した胴部2,2’及び鏡部3,
3’内に、図1、図2に示すように軸部材9を胴部2,
2’及び鏡部3,3’と略同心に且つ一端が胴部2,
2’と鏡部3,3’の溶接箇所4a(4b,4c)の直
上に位置するよう複数の支持脚10(図1、図2では3
本)により支持してあり、該支持脚10は伸縮自在で且
つ前記軸部材9に対して取外し可能となっている。
【0020】更に、軸部材9の一端に、該軸部材9に対
して同心に円形レール11を配設すると共に、前記軸部
材9の他端にバランサー12が設けてあり、前記円形レ
ール11は、複数に分割可能な構造(図1、図2では3
分割)となっている。
【0021】また更に、円形レール11の内周面11a
に走行ローラ13a,13bを当接させ、該走行ローラ
13a,13bを収容するようブラケット14を配設
し、該ブラケット14の下端に溶接トーチ15aを備え
た溶接機本体15を配設することにより、前記円形レー
ル11に対して溶接機本体15を下向きに支持してあ
る。また溶接機本体15に、前記走行ローラ13a,1
3bを伝達装置17aを介して回転させるための走行駆
動装置17が配設してあると共に、円形レール11の回
転に伴って溶接機本体15の位置がずれることなく走行
ローラ13a,13bの回転が確実に円形レール11に
伝えられるように、前記円形レール11外周面の前記走
行ローラ13a,13bに対向する位置にばね21で押
圧された押付けローラ16a,16bを配設している。
【0022】又、溶接機本体15には、溶接の際に使用
する溶接ワイヤ18を送給するようになっており、該溶
接ワイヤ18はワイヤ送給装置19により送り込まれる
ようになっている。
【0023】更に、圧力容器1の胴板2aと管板2bと
の肉厚の違いにより、溶接トーチ15a先端と溶接箇所
4a(4b,4c)の内周面との間の距離が変化し、溶
接箇所4a(4b,4c)に対する入熱量が変化するた
め、距離が変化してもアーク電圧が一定となるよう自動
補正する自動補正装置20(アークボルテージコントロ
ーラ)を設けてある。
【0024】次に、本実施例の作用について説明する。
【0025】図5に示すように、胴部2と鏡部3を仮付
した圧力容器1、或いは、溶接箇所4aの外周を溶接装
置7で溶接して組立てられた圧力容器1の溶接箇所4a
内周を溶接する際には、前記圧力容器1内に、作業員に
より軸部材9を前記圧力容器1と略同心で且つ一端が溶
接箇所4aの直上に位置するよう、前記軸部材9に取付
けた複数の支持脚10の長さを調整して配設する。
【0026】更に、前記した軸部材9の一端に、円形レ
ール11を該軸部材9に対して同心に配設すると共に、
前記円形レール11に走行ローラ13a,13bを介し
て溶接機本体15を下向きに支持させる。
【0027】次に、ターニングローラ6に接続された回
転駆動装置5を駆動させて前記ターニングローラ6を回
転させ、この回転により前記ターニングローラ6上に載
置した圧力容器1を一定速度で回転させる。すると、圧
力容器1内の軸部材9及び円形レール11も一緒に同一
速度で回転することになる。
【0028】この円形レール11の回転に合わせて、遠
隔操作によって溶接機本体15に配設した走行ローラ1
3a,13bの走行駆動装置17を駆動し、前記溶接機
本体15を円形レール11に沿って、該円形レール11
の回転方向と逆方向に同一速度で走行させる。
【0029】これにより、溶接機本体15を常に下向き
に支持させた状態に保持することができ、よって、圧力
容器1の溶接箇所4a内周の溶接を常に下向きで連続し
て行なうことができる。又、この際、圧力容器1の溶接
箇所4a内周の溶接をCO2溶接、MAG溶接等によっ
て行なうことができる。
【0030】又、図6に示す胴部2,2’の溶接箇所4
bを溶接する際には、該溶接箇所4bの外周を溶接装置
7により溶接すると共に、内周を、溶接箇所4aと同様
にして全周に亘り溶接を行うようにする。
【0031】更に、胴部2’と他方の鏡部3’の溶接箇
所4cの溶接においては、図7に示すごとく圧力容器1
は閉塞した状態であるため、溶接箇所4cの外周を溶接
装置7により溶接すると共に、溶接箇所4cの内周は、
鏡部3に設けた蒸気管接続口3aから軸部材9と支持脚
10とを夫々別々に搬入すると共に、円形レール11も
分割した状態のまま搬入して圧力容器1内において組立
て、溶接箇所4a,4bと同様の方式で全周に亘り溶接
し、溶接作業終了後は、分解して圧力容器1の外部に取
り出すようにする。
【0032】溶接作業の際に、ワイヤ送給装置19によ
り溶接ワイヤ18を溶接機本体15に送給しているが、
前記ワイヤ送給装置19の送給方法は、PUSH−PU
LL方式とし、送給の際に溶接ワイヤ18の詰まりが発
生しないようにしている。
【0033】また、自動補正装置20を備えて溶接箇所
4a(4b,4c)に対するアーク電圧を常に略一定に
保持しているので、図1のように肉厚が変化して内周が
真円となっていない圧力容器1の場合にも溶接箇所4a
(4b,4c)全周に亘り均一な溶接を行なうことが可
能となる。
【0034】従って、本実施例においては、圧力容器1
の溶接箇所4a(4b,4c)内周に対して溶接を常に
下向きの良好な姿勢で自動的に連続して行なうことがで
きるため、作業能率が向上すると共に安定した効率の良
い溶接を行なうことができ、短期間で溶接作業を行なう
ことができる。
【0035】又、軸部材9に対して支持脚10が取外し
可能となっていると共に、円形レール11が複数に分割
可能となっているため、狭い開口しか備えていない容器
においても容易に溶接装置を搬入、取出しを行なうこと
ができ、よって種々の容器の内面円周方向の溶接作業を
確実に効率良く行なうことができる。
【0036】なお、本発明の実施例で説明した溶接装置
を複数の溶接個所に同時に配設して溶接を行なうように
しても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
【0037】
【発明の効果】本発明においては、容器内周面の溶接箇
所に対して溶接を常に下向きの良好な姿勢で自動的に連
続して行なうことができるため、作業能率が向上し、安
定した効率の良い溶接を行なうことができると共に作業
期間を短縮することができるという種々の優れた効果を
奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器内周面の溶接装置の一実施例を示
す縦断正面図である。
【図2】図1のII−II方向矢視図である。
【図3】ボイラ等に配設される圧力容器の概略例を示す
正面図である。
【図4】図3の圧力容器の外周面の溶接方法の序盤の段
階を示す側面図である。
【図5】図4のV−V方向矢視図である。
【図6】図3の圧力容器の内周面の溶接方法の中盤の段
階を示す正面図である。
【図7】図3の圧力容器の外周面の溶接方法の終盤の段
階を示す側面図である。
【符号の説明】
1 圧力容器(容器) 4a 溶接箇所 4b 溶接箇所 4c 溶接箇所 6 ターニングローラ 9 軸部材 10 支持脚 11 円形レール 13a 走行ローラ 13b 走行ローラ 15 溶接機本体 17 走行駆動装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周面の溶接を行なう容器をターニング
    ローラにより回転可能に支持し、前記容器内に該容器と
    略同心に円形レールを設けると共に、該円形レールに沿
    って走行可能な溶接機本体を設け、前記ターニングロー
    ラを回転させて前記容器及び円形レールを一定速度で一
    方向に回転させると共に前記溶接機本体を円形レールに
    沿って他方向に同一速度で走行させることにより、容器
    内周面の溶接箇所に対して常に下向きで溶接を行なうこ
    とを特徴とする容器内周面の溶接方法。
  2. 【請求項2】 容器を回転可能に支持するターニングロ
    ーラと、前記容器内に該容器と略同心に複数の支持脚に
    て支持された軸部材と、該軸部材に軸部材に対して同心
    に配設された円形レールと、該円形レールに走行ローラ
    を介して支持された溶接機本体と、前記走行ローラを駆
    動する走行駆動装置とを備えたことを特徴とする容器内
    周面の溶接装置。
JP2174895A 1995-02-09 1995-02-09 容器内周面の溶接方法及び装置 Pending JPH08215839A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002213706A (ja) * 2001-01-16 2002-07-31 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ボイラドラム構造
WO2005051584A1 (en) * 2003-11-25 2005-06-09 Consani Engineering (Proprietary) Limited Method and apparatus for manufacturing a thin-walled vessel by welding the parts
CN102581526A (zh) * 2012-02-08 2012-07-18 上海电气电站设备有限公司 一种大型容器内部组件安装结构
CN107745210A (zh) * 2017-11-14 2018-03-02 安徽扬天金塑新能源装备股份公司 一种压力容器用环形焊接装置
CN108673041A (zh) * 2018-07-20 2018-10-19 盐城市大明化工机械有限公司 一种压力容器专用焊接装置及焊接方法

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