JPH08206466A - 中空糸膜モジュール - Google Patents

中空糸膜モジュール

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JPH08206466A
JPH08206466A JP4144495A JP4144495A JPH08206466A JP H08206466 A JPH08206466 A JP H08206466A JP 4144495 A JP4144495 A JP 4144495A JP 4144495 A JP4144495 A JP 4144495A JP H08206466 A JPH08206466 A JP H08206466A
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hollow fiber
epoxy resin
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Takeshi Kurushima
剛 久留嶋
Kenji Watari
謙治 亘
Mitsuo Chiga
允雄 千賀
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温下でも使用可能な耐熱性に優れた中空糸
膜モジュールを提供する。 【構成】 複数本の中空糸膜が集束され、その少なくと
も一方の端部が中空糸膜の開口状態を保持してエポキシ
樹脂により支持体に接着固定されて構成された中空糸膜
モジュールにおいて、エポキシ樹脂に粒径20μm以下
のゴム粒子を分散させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐熱性に優れた中空糸
膜モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】複数本の中空糸膜が集束され、その少な
くとも一方の端部が開口状態を保持して接着固定されて
構成された中空糸膜モジュールは、単位容積あたりの有
効膜面積が大きく、優れた濾過性能を有することから、
濾過機器、超純水製造装置、無菌水製造装置、浄水器、
気液分離装置等工業用、食品用、医療用或いは家庭用と
して各種液体や気体での濾過或いは分離用装置に広く用
いられている。そして、その適用範囲の増大に伴い、適
用条件も、例えば80〜90℃の熱水濾過、蒸気等での
高温滅菌等の高温下での使用に耐えることが望まれてい
る。
【0003】集束された中空糸膜の端部を開口状態で接
着固定する接着剤、いわゆるポッテイング剤としては、
一般にウレタン樹脂、エポキシ樹脂が用いられ、とりわ
けウレタン樹脂は、常温での可撓性及び接着性に優れる
ことから広く用いられている。しかしながら、ウレタン
樹脂は、耐熱性に劣るため、耐熱性が要求される用途に
おいては、高温で加水分解して劣化したり、樹脂の膨
潤、クラック、軟化等機械的強度の低下により、接着固
定部での剥離が起こり機能すべき中空糸膜以外での密封
性が損なわれるという問題が生じる。
【0004】一方、エポキシ樹脂は、耐熱性に優れる
が、高温で硬化させるため、硬化における反応熱によっ
てより高温になり樹脂表面または内部に多数の微細な亀
裂が生じたり、硬化時の体積収縮による応力歪が大きく
モジュールケースとの接着性を低下させ、更には常温で
の可撓性に乏しく硬くモジュール形成時の接着固定部で
の切断が極めて困難である。
【0005】かかるエポキシ樹脂の性質を改善するた
め、(1)可塑化成分の配合、或いは単官能性エポキシ
化合物の併用により架橋密度を低下させる。(2)反応
性を有する官能基を分子中に導入した液状ゴムを反応さ
せ変性させる。(3)無機充填剤を添加する等の提案が
ある。これらの方法によれば、エポキシ樹脂の接着性と
硬くて脆い性質は、かなり改善されが、耐熱性の低下や
可塑化成分からの溶出が極めて多くなり、更には樹脂の
物性低下を生じる等その使用範囲は限られたものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、熱水濾過や
高温滅菌等高温下でのモジュールケース等中空糸膜の支
持体部材との接着性が劣化することなく、長時間の使用
に耐え、しかも溶出が極めて少ないエポキシ樹脂ポッテ
イング剤について鋭意検討の結果なされたものであり、
本発明の目的は、高温下でも使用可能な耐熱性に優れた
中空糸膜モジュールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数本の中空
糸膜が集束され、その少なくとも一方の端部が中空糸膜
の開口状態を保持してエポキシ樹脂により支持体に接着
固定されて構成された中空糸膜モジュールにおいて、エ
ポキシ樹脂に粒径20μm以下のゴム粒子を分散させた
ことを特徴とする中空糸膜モジュールにある。
【0008】本発明においてゴム粒子が分散されるエポ
キシ樹脂は、特に制限はなく、その用途や要求性能に応
じて適宜選択して用いられるが、例えばビスフェノール
A、ビスフェノールF、フェノールノボラック、クレゾ
ールノボラック等のフェノール類のグルシジルエーテ
ル、ブタンジオール、ポリエチレングリコール等のアル
コール類のグルシジルエーテル等が挙げられ、これらは
単独で或いは2種以上配合してなるものが用いられる。
【0009】本発明におけるエポキシ樹脂に分散される
ゴム粒子としては、(メタ)アクリルエステル系重合
体、有機ケイ素系重合体(シリコーン)、フッ素系重合
体、ブタジエン系重合体等の合成ゴム、好ましくは(メ
タ)アクリルエステル系重合体、シリコーンの粒子が用
いられ、またエポキシ樹脂と反応性を有する官能基を容
易に導入しうる点及びエポキシ樹脂溶液に均一に分散し
うる点で(メタ)アクリルエステル系重合体粒子が特に
好ましく用いられる。
【0010】例えば、(メタ)アクリルエステル系重合
体を得るのに使用される単量体として、炭素数1〜18
の脂肪族アルキルアルコールと(メタ)アクリル酸との
エステルである(メタ)アクリルエステル類、(メタ)
アクリル酸ヒドロキシルエチルとポリプロピレングリコ
ールとのモノエステル等のヒドロキシル基含有(メタ)
アクリルエステル類、(メタ)アクリル酸とエチレング
リコール、トリメチロールプロパン等の多価アルコール
とのエステル等の分子内に重合性不飽和基を2以上有す
る多官能性(メタ)アクリルエステル類等が挙げられ、
これらを単独で或いは2種以上併用して重合させ、(メ
タ)アクリルエステル系重合体を得る。
【0011】また、(メタ)アクリルエステル系重合体
には、他の共重合性の単量体、例えば(メタ)アクリロ
ニトリル、スチレン、酢酸ビニル等が共重合されていて
もよい。(メタ)アクリルエステル系重合体を得る際の
重合法としては、特に制限はなく、例えば従来より知ら
れている乳化重合法等が適用される。
【0012】エポキシ樹脂に分散させるゴム粒子は、エ
ポキシ樹脂の硬化時に発生する樹脂の硬化収縮の歪、ま
た熱水濾過や高温滅菌等高温下での外部からの機械的応
力、筒状ケース、プレート等の中空糸膜支持体部材更に
はモジュールを装着したハウジングケース部材との熱線
膨張係数の違いから発生する中空糸膜を接着固定するエ
ポキシ樹脂内部の応力歪を吸収し、分散させることによ
り、モジュールケース等の中空糸膜支持部材との接着固
定を維持するという耐熱性を中空糸膜モジュールに付与
する。
【0013】エポキシ樹脂内部の応力歪を吸収、分散し
筒状ケース等の中空糸膜支持体部材との良好な接着固定
状態を維持するためには、その粒径が20μm以下、好
ましくは10〜0.1μmであることが必要である。ま
た、エポキシ樹脂に分散させるゴム粒子の量は、エポキ
シ樹脂100重量部に対し1〜30重量部とすることが
好ましく、より好ましくは5〜20重量部である。
【0014】ゴム粒子のエポキシ樹脂への分散は、ゴム
粒子をエポキシ樹脂溶液中に添加することにより行われ
るが、ゴム粒子が形成された状態のエマルジョンとして
エポキシ樹脂溶液と混合してもよい。エポキシ樹脂溶液
には、硬化剤として、一般に用いられているアミン、酸
無水化物等を単独または混合して、エポキシ樹脂のエポ
キシ基と硬化剤の官能基の化学当量を考慮して配合され
る。
【0015】本発明の中空糸膜モジュールは、例えば、
所定の長さに揃え集束した中空糸膜を筒状ケースに挿入
した後、遠心成型法によりゴム粒子が分散したエポキシ
樹脂溶液を注入して加熱硬化した後、中空糸膜の接着固
定部をカットして端面に中空糸膜の開口状態を形成させ
ることにより得ることができる。
【0016】本発明の中空糸膜モジュールにおける中空
糸膜は、一般に液体または気体の分離膜として公知の中
空糸膜が用いられ、単層膜、非対称膜、複合膜等任意の
ものが用いられる。本発明においては、中空糸膜は、耐
熱性を有する素材、例えばポリスルホン、ポリエーテル
スルホン、ポリ−4−メチルペンテン−1、ポリアリル
スルホン、ポリイミド等で構成されていることが好まし
いが、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィ
ンを素材とする中空糸膜、或いはこれを更に架橋化や親
水化した中空糸膜であってもよい。
【0017】中空糸膜モジュールにおける筒状ケース等
の中空糸膜支持体には、ポッテイング剤であるエポキシ
樹脂との接着性を有する材料で構成されることは勿論で
あるが、好ましくは耐熱性、耐薬品性の良好なポリスル
ホン樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリプロピレン
樹脂、ABS樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂等で構
成される。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。なお、実施例中、部、%とあるは重量部、重量%を
意味する。
【0019】(実施例1)アクリル酸エチル85部、メ
タクリル酸10部及びメタクリルグリシジル5部を、イ
オン交換水と乳化剤に変性ポリアミンを用い、70℃で
重合を行い不揮発分濃度45%の(メタ)アクリル酸エ
ステル系重合体エマルジョンを得た。このエマルジョン
にエピコート828(油化シェルエポキシ(株)製ビス
フェノールA型エポキシ樹脂)を加えて攪拌し均一な粘
稠液を得た。次いで、70℃で減圧しながら水を除き、
粒径0.3μmの(メタ)アクリル酸エステル系重合体
粒子が10%分散したエポキシ樹脂溶液を得た。
【0020】一方、外径470μm、膜厚75μmのポ
リスルホン中空糸膜を240本集束して外径70mm、
内径63mm、長さ258mmのポリスルホン樹脂から
なる円筒状ケースに収納し、40℃に加温した遠心成型
機に配置して20Gの遠心力を作用させながら硬化剤と
してビスP−アミノシクロヘキシルメタンを加えた前記
エポキシ樹脂溶液を注入し2時間遠心成型した後、更に
80℃で6時間の後硬化を行った。その後エポキシ樹脂
と中空糸膜束との接着固定部の端部をカットして端面に
中空糸膜の開口状態を形成させ、接着固定部のエポキシ
樹脂とケース部材とが接着した中空糸膜モジュールを製
作した。
【0021】中空糸膜モジュールの漏れ検査は、1kg
/cm2の水圧を3分間かけ、漏れがない場合には、水
圧を1kg/cm2きざみで上昇させ各3分間の漏れ検
査を水圧1kg/cm2まで行い水の漏れの有無を確認
する方法に拠った。
【0022】得られた中空糸膜モジュールをエタノール
で親水化した後、80℃の熱水を差圧1kg/cm2
6ヶ月間通水し、その後中空糸膜モジュールを乾燥し前
記の漏れ検査を行ったが、ケース部材とエポキシ樹脂の
接着界面からの水漏れは全く発生しなかった。また、得
られた中空糸膜モジュールに、121℃で30分間の蒸
気滅菌処理を60回行ったが、ケース部材とエポキシ樹
脂間の剥離やエポキシ樹脂の割れもなく、中空糸膜束の
接着固定部において優れた接着性を示し、得られた中空
糸膜モジュールは、耐熱性を有するものであった。
【0023】(比較例1)実施例1において、(メタ)
アクリル酸エステル系重合体粒子分散エポキシ樹脂溶液
を(メタ)アクリル酸エステル系重合体粒子を含まない
エポキシ樹脂溶液に代えた以外は、実施例1と同様にし
て、中空糸膜モジュールを製作し、80℃の熱水を通水
したところ、通水約10日後にケース部材とエポキシ樹
脂間が剥離し、水漏れが生じた。
【0024】(実施例2)エピコート828とトレフィ
ールE601(トーレシリコーン(株)製シリコーン、
平均粒径3μm)と硬化剤(ビスP−アミノシクロヘキ
シルメタン)を表1に示す配合組成で混合し、脱泡して
シリコーン粒子が分散したエポキシ樹脂溶液を得た。
【0025】一方、EHF410C(三菱レイヨン
(株)製ポリエチレン中空糸膜)を5000本集束して
外径70mm、内径63mm、長さ258mmのポリス
ルホン樹脂からなる円筒状ケースに収納し、40℃に加
温した遠心成型機に配置して40Gの遠心力を作用させ
ながら前記エポキシ樹脂溶液を注入し2時間遠心成型し
た後、更に80℃で6時間の後硬化を行った。その後中
空糸膜束の接着固定部の端部をカットして端面に中空糸
膜の開口状態を形成させ、接着固定部のエポキシ樹脂と
ケース部材とが接着した中空糸膜モジュールを製作し
た。
【0026】得られた中空糸膜モジュールをエタノール
で親水化した後、80℃の熱水を30分間通水した後、
直ちに25℃の水を30分間通水することを1サイクル
としたヒートサイクル試験を100回繰り返し行い、ケ
ース部材とエポキシ樹脂との接着界面での前記の漏れ検
査を行った。その漏れ検査結果を表1に示した。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】本発明の中空糸膜モジュールにおいて
は、ポッテイング剤たるエポキシ樹脂にゴム粒子を分散
させたことにより、エポキシ樹脂がケース等支持体部材
及び中空糸膜と耐久性のある優れた耐熱接着性を奏し、
中空糸膜モジュールに高温下でも使用可能な耐熱性を与
えるものであり、本発明の中空糸膜モジュールは、耐熱
性の要求される熱水濾過や蒸気滅菌処理等の高温下での
長時間の使用においても、ケース等支持体部材及び中空
糸膜との接着固定部における水漏れ等を発生することな
く好適に使用しうるものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の中空糸膜が集束され、その少な
    くとも一方の端部が中空糸膜の開口状態を保持してエポ
    キシ樹脂により支持体に接着固定されて構成された中空
    糸膜モジュールにおいて、エポキシ樹脂に粒径20μm
    以下のゴム粒子を分散させたことを特徴とする中空糸膜
    モジュール。
  2. 【請求項2】 ゴム粒子が(メタ)アクリルエステル系
    重合体粒子またはシリコーン粒子である請求項1記載の
    中空糸膜モジュール。
  3. 【請求項3】 エポキシ樹脂100重量部に対しゴム粒
    子を1〜30重量部分散させた請求項1または請求項2
    記載の中空糸膜モジュール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008014716A (ja) * 2006-07-04 2008-01-24 Futaba Corp 温度センサ用導光体
JP2010005557A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Sanyo Chem Ind Ltd 膜モジュールのシール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物

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JP2008014716A (ja) * 2006-07-04 2008-01-24 Futaba Corp 温度センサ用導光体
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