JPH082058B2 - 自動利得制御方式 - Google Patents
自動利得制御方式Info
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- JPH082058B2 JPH082058B2 JP1151652A JP15165289A JPH082058B2 JP H082058 B2 JPH082058 B2 JP H082058B2 JP 1151652 A JP1151652 A JP 1151652A JP 15165289 A JP15165289 A JP 15165289A JP H082058 B2 JPH082058 B2 JP H082058B2
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Links
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Transceivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、時分割送受切り替え方式のダイレクト コ
ンバージョン方式の適用に於いて、移動通信などに見ら
れる様なフェージング状況下において、高速かつ安定な
自動利得制御(AGC)を行うのに適した自動利得制御方
式に関する。
ンバージョン方式の適用に於いて、移動通信などに見ら
れる様なフェージング状況下において、高速かつ安定な
自動利得制御(AGC)を行うのに適した自動利得制御方
式に関する。
(従来の技術) 従来ダイレクト コンバージョン方式を変調度の比較
的少ない周波数シフト キーイング(FSK)変調方式(M
inimumm shift Keying(MSK)など)に適用するにあた
り各直交信号は線形に増幅する必要があり、第2図に示
す方式が多く採用されてきた。この方式は乗算器101、1
03、直交分波器102、局部発信器104、ベースバンド、チ
ャンネル フィルタ105、106、利得制御増幅き107、10
8、直流阻止回路109、110、レベル検出器111、112、周
波数検出器113、ディジタル データ検出器114により構
成されている。この方式では、乗算器1、2、直交分波
器3、局部発振器4からなる直交復調器において、入力
信号を直交ベースバンド信号に変換した後、各直交チャ
ンネル出力をチャンネル フィルタ105、106により帯域
制限し、利得制御増幅器、直流阻止回路、レベル検出器
より構成されるAGC回路によりレベル制御を行った後、
複素周波数検出器により周波数情報の検出をおこなって
いる。この出力は更にディジタル データ検出器114に
送られ、復調データ及びクロックが検出される。
的少ない周波数シフト キーイング(FSK)変調方式(M
inimumm shift Keying(MSK)など)に適用するにあた
り各直交信号は線形に増幅する必要があり、第2図に示
す方式が多く採用されてきた。この方式は乗算器101、1
03、直交分波器102、局部発信器104、ベースバンド、チ
ャンネル フィルタ105、106、利得制御増幅き107、10
8、直流阻止回路109、110、レベル検出器111、112、周
波数検出器113、ディジタル データ検出器114により構
成されている。この方式では、乗算器1、2、直交分波
器3、局部発振器4からなる直交復調器において、入力
信号を直交ベースバンド信号に変換した後、各直交チャ
ンネル出力をチャンネル フィルタ105、106により帯域
制限し、利得制御増幅器、直流阻止回路、レベル検出器
より構成されるAGC回路によりレベル制御を行った後、
複素周波数検出器により周波数情報の検出をおこなって
いる。この出力は更にディジタル データ検出器114に
送られ、復調データ及びクロックが検出される。
(発明が解決しようとする課題) 前述した従来のダレクト コンバージョン方式の自動
利得制御方式では直交復調された、各チャンネルの信号
レベルを検出し、各チャンネル独立に利得制御を行って
いる。利得制御増幅器の利得制御により、この増幅器の
直流出力は変化しないことが望ましい。しかし通常の素
子においては、特に利得が大きい状態において、少ない
利得制御量により大きな直流オフセットの変化を生じ
る。この直流オフセットは周波数復調動作に影響を与え
出力歪の原因となる。またこの直流オフセットはレベル
検出器において利得制御による出力レベルの変化と判別
出来ないため、AGC動作と相互動作影響を起こし、AGC動
作の不安定を招く。通常このオフセットを取り除くには
直流阻止回路(AC結合回路)を利得制御増幅器の出力に
接続し、直流オフセットが復調動作に影響しない様な構
成を採用している。このためAGC時定数とAC結合時定数
の関係が問題となり、前者を後者に比べて短く設定する
ことにより、AGC動作による直流出力の変動がAC結合回
路により十分減衰する様、時定数を選択し相互の影響を
取り除いている。AC結合時定数は変調されているデータ
レートにより誤り率の劣化を生じない程度に設定する
必要がある。一方AGC時定数はフェージング下に於いて
は、十分これに追従するように設定する必要がある。し
かしAGC時定数を短く設定すると、AC結合回路におい
て、AGC制御による直流出力の変動を十分減衰させるこ
とが出来なくなり、復調出力の歪を生じる。
利得制御方式では直交復調された、各チャンネルの信号
レベルを検出し、各チャンネル独立に利得制御を行って
いる。利得制御増幅器の利得制御により、この増幅器の
直流出力は変化しないことが望ましい。しかし通常の素
子においては、特に利得が大きい状態において、少ない
利得制御量により大きな直流オフセットの変化を生じ
る。この直流オフセットは周波数復調動作に影響を与え
出力歪の原因となる。またこの直流オフセットはレベル
検出器において利得制御による出力レベルの変化と判別
出来ないため、AGC動作と相互動作影響を起こし、AGC動
作の不安定を招く。通常このオフセットを取り除くには
直流阻止回路(AC結合回路)を利得制御増幅器の出力に
接続し、直流オフセットが復調動作に影響しない様な構
成を採用している。このためAGC時定数とAC結合時定数
の関係が問題となり、前者を後者に比べて短く設定する
ことにより、AGC動作による直流出力の変動がAC結合回
路により十分減衰する様、時定数を選択し相互の影響を
取り除いている。AC結合時定数は変調されているデータ
レートにより誤り率の劣化を生じない程度に設定する
必要がある。一方AGC時定数はフェージング下に於いて
は、十分これに追従するように設定する必要がある。し
かしAGC時定数を短く設定すると、AC結合回路におい
て、AGC制御による直流出力の変動を十分減衰させるこ
とが出来なくなり、復調出力の歪を生じる。
本発明の目的はかかる点に着目し、時分割送受信通信
方式においてダイレクト コンバージョン方式の耐フェ
ージング特性の改善を計るための構成方法に関する。
方式においてダイレクト コンバージョン方式の耐フェ
ージング特性の改善を計るための構成方法に関する。
(課題を解決するための手段) 本発明の自動レベル制御方式は、変調された搬送波信
号を時分割受信し、その信号を直交復調する手段と、そ
の一組の出力を帯域制限する手段と、その出力を増幅す
るための利得制御可能な増幅手段と、その出力の直流成
分を阻止するための手段と、その出力を検出する手段
と、その出力により設定した結果を受信タイミングに合
わせてサンプルし、前記利得制御可能増幅器に与えるこ
とにより利得制御する手段と、利得制御値の更新後、入
力信号が受信される以前に、利得制御により生じた直流
オフセットを取り除くことにより、自動利得制御の応答
速度、及び安定性を改善する事を特徴とする。
号を時分割受信し、その信号を直交復調する手段と、そ
の一組の出力を帯域制限する手段と、その出力を増幅す
るための利得制御可能な増幅手段と、その出力の直流成
分を阻止するための手段と、その出力を検出する手段
と、その出力により設定した結果を受信タイミングに合
わせてサンプルし、前記利得制御可能増幅器に与えるこ
とにより利得制御する手段と、利得制御値の更新後、入
力信号が受信される以前に、利得制御により生じた直流
オフセットを取り除くことにより、自動利得制御の応答
速度、及び安定性を改善する事を特徴とする。
(作用) 本発明では時分割送受のためのタイミング信号を利用
してバースト区間の信号レベルを検出し、その出力によ
り次の受信タイム スロットにおける利得制御をおこな
っている。このため利得制御は一タイム スロット間に
おいて一定に保たれる。又受信バーストの開始におい
て、利得制御電圧が設定され、受信信号が到達していな
い状態において直流阻止回路コンデンサーの出力をグラ
ンドに短絡(クランプ)することにより直流オフセット
を取り除くことができる。このため、AGC制御による直
流オフセットの変化の影響を完全に取り除くことが出
来、AGC速度の向上が計られる。
してバースト区間の信号レベルを検出し、その出力によ
り次の受信タイム スロットにおける利得制御をおこな
っている。このため利得制御は一タイム スロット間に
おいて一定に保たれる。又受信バーストの開始におい
て、利得制御電圧が設定され、受信信号が到達していな
い状態において直流阻止回路コンデンサーの出力をグラ
ンドに短絡(クランプ)することにより直流オフセット
を取り除くことができる。このため、AGC制御による直
流オフセットの変化の影響を完全に取り除くことが出
来、AGC速度の向上が計られる。
(実施例) 次に本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。第1図は本発明の一実施例を示す。実施例は乗算器
1、2と直交分波器3、と局部発振器4、とベースバン
ドチャンネル フィルタ5、6と利得制御増幅器7、8
と直流阻止回路9、10とレベル検出器11、12とサンプル
ホールド回路13、14とクランプ用スイッチ15、16と送
受タイミング制御装置17、周波数検出器18、ディジタル
データ検出器19、とを用いる。
る。第1図は本発明の一実施例を示す。実施例は乗算器
1、2と直交分波器3、と局部発振器4、とベースバン
ドチャンネル フィルタ5、6と利得制御増幅器7、8
と直流阻止回路9、10とレベル検出器11、12とサンプル
ホールド回路13、14とクランプ用スイッチ15、16と送
受タイミング制御装置17、周波数検出器18、ディジタル
データ検出器19、とを用いる。
受信信号として時分割送受信信号を想定する。受信時
に於いて入力搬送波は直交復調器に入力され、一組の直
交信号が出力される。この出力は他局からの混信を防ぐ
目的でベースバンド チャンネル フィルタ5、6によ
り、帯域制限される。受信入力信号は数十dBのレベル変
化を生じるため、自動利得制御回路を用いてレベルの一
定化を計る必要がある。各チャンネルには利得制御増巾
器が用いられる。利得制御増幅器は利得制御電圧により
直流出力変動を生じ、このままでは復調出力に歪を生じ
る。この電圧を取り除くため、AC結合回路(直流阻止回
路)を用いる。この出力は受信区間中レベル検出され、
ピーク値、又は平均値が検出される。レベル検出値は適
当にスケーリングされた後サンプル ホールド回路にて
ホールドされ、利得制御増幅器の制御電圧となる。制御
電圧が更新され、信号が受信されていない状態におい
て、直流オフセットを取り除く目的で直流阻止回路の出
力はグランドに短絡(ダイナミック クランプ)され
る。この動作により、利得制御増幅器の直流オフセット
は補正され、周波数検出器に出力される。この出力とし
て、入力信号がMSK信号の場合、ディジタル ベース
バンド 信号が出力され、ビット タイミングを抽出し
データをサンプルする目的でディジタル データ検出器
に入力される。利得制御電圧は受信区間中一定に保たれ
るため、利得制御動作と直流阻止回路動作の相互影響は
生じない。
に於いて入力搬送波は直交復調器に入力され、一組の直
交信号が出力される。この出力は他局からの混信を防ぐ
目的でベースバンド チャンネル フィルタ5、6によ
り、帯域制限される。受信入力信号は数十dBのレベル変
化を生じるため、自動利得制御回路を用いてレベルの一
定化を計る必要がある。各チャンネルには利得制御増巾
器が用いられる。利得制御増幅器は利得制御電圧により
直流出力変動を生じ、このままでは復調出力に歪を生じ
る。この電圧を取り除くため、AC結合回路(直流阻止回
路)を用いる。この出力は受信区間中レベル検出され、
ピーク値、又は平均値が検出される。レベル検出値は適
当にスケーリングされた後サンプル ホールド回路にて
ホールドされ、利得制御増幅器の制御電圧となる。制御
電圧が更新され、信号が受信されていない状態におい
て、直流オフセットを取り除く目的で直流阻止回路の出
力はグランドに短絡(ダイナミック クランプ)され
る。この動作により、利得制御増幅器の直流オフセット
は補正され、周波数検出器に出力される。この出力とし
て、入力信号がMSK信号の場合、ディジタル ベース
バンド 信号が出力され、ビット タイミングを抽出し
データをサンプルする目的でディジタル データ検出器
に入力される。利得制御電圧は受信区間中一定に保たれ
るため、利得制御動作と直流阻止回路動作の相互影響は
生じない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば時分割送受制御
タイミング信号を用い、ダイレクト コンバージョン受
信方式の各直交チャンネルのレベル検出、AGC制御、直
流オフセット補正を行うことにより利得制御の速度を高
める事が出来る。このため早いフェージングに対して非
常に有効である。又ダイレクト コンバージョン方式で
あるため集積化が容易で、小型化、低価格化に適してお
り、特に時分割方式のコードレス(ピンポン方式)に適
している。
タイミング信号を用い、ダイレクト コンバージョン受
信方式の各直交チャンネルのレベル検出、AGC制御、直
流オフセット補正を行うことにより利得制御の速度を高
める事が出来る。このため早いフェージングに対して非
常に有効である。又ダイレクト コンバージョン方式で
あるため集積化が容易で、小型化、低価格化に適してお
り、特に時分割方式のコードレス(ピンポン方式)に適
している。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は従来の方
式の一例を示す系統図である。 1、2、101、102……乗算器 3、103……直交分波器 4、104……局部発信器 5、6、105、106……ベースバンド チャンネル フィ
ルタ 7、8、107、108……利得制御増幅器 9、10、109、110……直流阻止回路 11、12、111、112……レベル検出器 13、14……サンプル ホールド回路 15、16……クランプ用スイッチ 17……送受タイミング制御装置 18、113……周波数検出器 19、114……デジタル データ検出器。
式の一例を示す系統図である。 1、2、101、102……乗算器 3、103……直交分波器 4、104……局部発信器 5、6、105、106……ベースバンド チャンネル フィ
ルタ 7、8、107、108……利得制御増幅器 9、10、109、110……直流阻止回路 11、12、111、112……レベル検出器 13、14……サンプル ホールド回路 15、16……クランプ用スイッチ 17……送受タイミング制御装置 18、113……周波数検出器 19、114……デジタル データ検出器。
Claims (1)
- 【請求項1】変調された搬送波信号を時分割受信し、そ
の信号を直交変調する手段と、その出力を増幅するため
の利得制御可能な増幅手段と、その出力の直流成分を阻
止するための手段と、その出力を検出する手段と、その
出力により判定した結果を受信タイミングに合わせてサ
ンプルし、前記利得制御可能増幅器に与えることにより
利得制御する手段と、利得制御値の更新後、入力信号が
受信される以前に、利得制御により生じた直流オフセッ
トを取り除く手段とを有する自動利得制御方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1151652A JPH082058B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 自動利得制御方式 |
EP90306435A EP0403247B1 (en) | 1989-06-13 | 1990-06-13 | AGC device for producing a gain controlled and d.c. offset removed signal |
US07/537,994 US5086437A (en) | 1989-06-13 | 1990-06-13 | Agc device for producing a gain controlled and d.c. offset removed signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1151652A JPH082058B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 自動利得制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0316349A JPH0316349A (ja) | 1991-01-24 |
JPH082058B2 true JPH082058B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=15523256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1151652A Expired - Lifetime JPH082058B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 自動利得制御方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5086437A (ja) |
EP (1) | EP0403247B1 (ja) |
JP (1) | JPH082058B2 (ja) |
Families Citing this family (30)
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---|---|---|---|---|
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