JPH08205072A - 信号伝送方法 - Google Patents

信号伝送方法

Info

Publication number
JPH08205072A
JPH08205072A JP7014686A JP1468695A JPH08205072A JP H08205072 A JPH08205072 A JP H08205072A JP 7014686 A JP7014686 A JP 7014686A JP 1468695 A JP1468695 A JP 1468695A JP H08205072 A JPH08205072 A JP H08205072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
video
operating device
processor
control panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7014686A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikatomo Nakasaka
睦朋 中坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP7014686A priority Critical patent/JPH08205072A/ja
Publication of JPH08205072A publication Critical patent/JPH08205072A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【構成】 9ピンD−SUBケーブル14は、コントロ
ールパネル12がプロセッサ11に送信するコントロー
ル用送信信号と、コントロールパネル12がプロセッサ
11から受信するコントロール用受信信号と、プロセッ
サ11からコントロールパネル12に送信される垂直同
期信号及び偶数又は奇数フィールドを識別するためのフ
ィールド識別信号からなるリファレンス信号とを、それ
ぞれ差動対として、接地用信号と共に伝送する。 【効果】 プロセッサ11である信号処理装置とコント
ロールパネル12である操作装置間の配線を簡略化し、
かつ操作装置内に複雑な構成の同期分離回路を不要と
し、コストダウンを図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号に種々の編集
処理を施す映像信号処理装置と多芯ケーブルで接続され
た制御装置との間で制御信号を伝送する信号伝送方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】業務用に使用されるビデオ編集システム
では、ビデオスイッチャを用いビデオカメラ、VTR、
ビデオディスク等の映像素材提供装置から得られる映像
信号の位相を合わせ、特性を等化させた上で、切り換え
・合成・加工等の編集処理を行い、VTR、データレコ
ーダ、ビディオディスク等の記録装置に記録している。
【0003】近年では、上記ビデオスイッチャとして、
ディジタルのビデオ信号を扱うディジタル映像特殊効果
装置も知られている。このディジタル映像特殊効果装置
は、ディジタル映像信号処理部を用いて、例えばD1又
はD2規格のディジタル映像信号を取り扱う。D1規格
は、CCIRで制定された符号化規格勧告601に示さ
れたスタジオ用コンポーネント信号のディジタル規格で
ある。勧告601では、標本化周波数、1ライン当りの
有効画素数、量子化ビット数、帯域制限用のフィルタ特
性などを走査線525本方式と走査線625本方式とで
共通にしており、この結果、勧告601のコンポーネン
ト信号を記録するD1−VTRは、スイッチの切り換え
で525本にも625本にも対応可能になっている。し
かし、スタジオのシステムはコンポジット信号が中心で
あることから、コンポジットディジタルVTRに対する
要求が強く、D2フォーマットがSMPTEで規格化さ
れた。
【0004】ところで、ビデオスイッチャやディジタル
映像特殊効果装置によって構成される業務用のビデオ編
集システムでは、図6に示すように、信号処理装置51
と操作装置52とを通常別ユニットとし、信号処理装置
51をいわゆる機械室に、操作装置52をいわゆる編集
室に設置している。信号処理装置51は、映像信号に選
択、切り換え・合成・加工等の編集処理を施している。
操作装置52は、信号処理装置51に使用者の操作によ
り編集処理の実施タイミングや種類等の制御信号を送
る。さらに、ビデオ編集システム50は、信号処理装置
51で編集処理が施された映像信号を操作装置52から
供給される制御信号に応じて記録する映像記録装置53
を備えている。
【0005】また、ビデオ編集システム50において
は、コントロールケーブルとして例えば9ピンD−SU
Bケーブルのような多芯ケーブル54を用い、操作装置
52と信号処理装置51を接続している。また、操作装
置52と信号処理装置51では、同期した動作が要求さ
れるため、従来、信号処理装置51から操作装置52
に、例えば、BNCケーブル55を用いて、ブラックバ
ースト信号のような映像同期信号が供給されていた。こ
の映像同期信号がリファレンス信号となる。このため、
操作装置52は、映像信号処理のために必要な垂直同期
信号(VD信号)及び奇数又は偶数フィールドいずれか
のフィールド情報を識別させるフィールド識別信号を共
に知ることができる。フィールド識別信号は、映像記録
装置53が例えばディスクレコーダである場合、フレー
ム単位での記録が行われるので、奇数フィールドか偶数
フィールドかの識別をするのに使用される。
【0006】また、BNCケーブル55とは別に、信号
処理装置51と映像記録装置53間には、映像データ伝
送用のBNCケーブル56が接続されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した編
集システム50では、信号処理装置51と操作装置52
を接続するBNCケーブル55が常に必要になり、上記
BNCケーブル56も考慮すると配線が複雑になる。ま
た、アナログ回路である映像同期分離回路が信号処理装
置51内に配設されているにも係わらず上記リファレン
ス信号から映像同期信号を分離するための映像同期分離
回路が操作装置52にも必要となってしまう。
【0008】例えば、ビデオ編集システム50が信号処
理装置51としてディジタル映像信号処理装置を用い
て、D1又はD2規格のディジタル映像信号を取り扱う
場合を考慮すると、システムとしてはD1又はD2規格
のいずれかにより上記リファレンスビデオ信号を異なら
せるが、操作装置52にはその区別がない。このため、
該操作装置52は、D1規格のリファレンスビデオ信号
とD2規格のリファレンスビデオ信号とを両方受けなけ
ればならない。ここで、D1規格のリファレンスビデオ
信号としては、垂直及び水平同期成分を含むコンポジッ
トシンク信号が用いられる。これは、75Ωの終端抵抗
を用いることにより2VP-Pの振幅を持つ信号である。
また、D2規格のリファレンスビデオ信号としては、水
平同期成分及びカラーバーストを含んだブラックバース
ト信号が用いられる。このD2規格のリファレンスビデ
オ信号に重ねられている水平垂直同期成分の振幅は、N
TSC方式で284mVP-P、PAL方式で300mV
P-Pである。このため、操作装置52は、上記D1規格
のリファレンスビデオ信号と上記D2規格のリファレン
スビデオ信号とを両方終端した場合、及び終端せずに使
用した場合を考慮し、142mVP-Pから4VP-Pの広い
範囲のレベルの同期信号を受けることのできる回路が必
要となる。例えば、具体的に、操作装置52は、上記広
い範囲のレベルの同期信号から必要なVD信号及びフィ
ールド識別信号を得るため、図7に示すような回路構成
の同期信号分離ユニット60を必要とする。
【0009】この同期信号分離ユニット60は、上記広
い範囲のレベルの同期信号としてブラックバースト信号
が入力された場合に高域成分であるカラーバースト信号
を除去するためのLPF61と、このLPF61のフィ
ルタ出力を後段の増幅回路63の必要増幅範囲に合わせ
るようにクランプするクランプ回路62と、上記増幅回
路63と、この増幅回路63で増幅された同期信号成
分、すなわち垂直及び水平同期信号からVD及びフィー
ルド識別信号を出力する同期信号分離回路64とからな
る。
【0010】したがって、このような同期信号分離ユニ
ット60を信号処理装置51と操作装置52でそれぞれ
持つのは、装置の小型化を妨げる原因となってしまう。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、信号
処理装置と操作装置間の配線を簡略化し、かつ操作装置
内に複雑な構成の同期分離回路を不要とすることによっ
てコストダウンを図れる信号伝送方法の提供を目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る信号伝送方
法は、映像信号処理装置と多芯ケーブルで接続された操
作装置が送信する送信信号と、操作装置が受信する受信
信号と、映像信号処理装置から上記操作装置に送信され
る垂直同期信号及び偶数又は奇数フィールドを識別する
ためのフィールド識別信号からなるリファレンス信号と
を、それぞれ差動対として、接地用信号と共に伝送す
る。
【0012】ここで、上記操作装置が送信する送信信号
と上記操作装置が受信する受信信号とは、送信側グラン
ドと受信側グランドを基準として差動対とされる。ま
た、上記リファレンス信号は、垂直同期信号とフィール
ド識別信号の他、カラーフレミング識別信号も含む。
【0013】
【作用】上記映像信号処理装置から上記操作装置に送信
される垂直同期信号及び偶数又は奇数フィールドを識別
するためのフィールド識別信号からなるリファレンス信
号が、上記操作装置が送信する送信信号と、上記操作装
置が受信する受信信号と同様に、差動対とされ、多芯ケ
ーブルによって伝送されるので、上記操作装置では、誤
差のないリファレンス信号を上記多芯ケーブルのみによ
り受信することができる。そして、上記操作装置では、
簡単な同期分離回路を用いて、上記垂直同期信号とフィ
ールド識別信号とを得ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る信号伝送方法が適用でき
るビデオ編集システムを実施例として図面を参照しなが
ら説明する。この実施例は、図1に示すように、映像信
号を選択し、切り換え・合成・加工等の編集処理を施す
信号処理装置であるプロセッサ11と、このプロセッサ
11に使用者の操作により編集処理の実施タイミングや
種類等の制御信号を送る操作装置であるコントロールパ
ネル12と、プロセッサ11で編集処理が施された映像
信号をコントロールパネル12から供給される制御信号
に応じてディスク状記録媒体に記録するディスクレコー
ダ13からなるビデオ編集システム10である。ここ
で、プロセッサ11とコントロールパネル12は、ハイ
レベルとローレベルの±信号が差動対とされた送受信信
号を用いて誤差を排除する例えば9ピンD−SUBケー
ブル14のような多芯ケーブルで接続されている。ま
た、プロセッサ11とディスクレコーダ13は、ビデオ
データを扱う例えばBNCケーブルで接続されている。
【0015】9ピンD−SUBケーブル14は、図2に
示すような接続用コネクタ15を少なくとも一方の端部
に有している。以下では、この9ピンD−SUBケーブ
ル14の他方の端部は、プロセッサ11にコネクタを介
さず接続されているとして説明をする。すなわち、9ピ
ンD−SUBケーブル14は、接続用コネクタ15の各
雄ピン1,2,3,4,5,6,7,8,9を被接続機
器であるコントロールパネル12に配設された図示しな
い被接続用コネクタの各雌ピンに挿入している。この
際、接続用コネクタ15は、固定用のネジ16a及び1
6bにより、確実に上記被接続用コネクタと接続される
必要がある。
【0016】コントロールパネル12からプロセッサ1
1に制御信号を供給し、該プロセッサ11にビデオ編集
処理を行わせる場合には、互いに同期した動作が必要と
される。このため、コントロールパネル12でも、プロ
セッサ11で行われる映像信号処理のために必要な垂直
同期信号(VD信号)が必要とされる。また、コントロ
ールパネル12は、ディスクレコーダ13を制御して、
プロセッサ11からディスクレコーダ13に供給される
ビデオ編集処理信号をフレーム単位で記録させる。そこ
で、コントロールパネル12は、ディスクレコーダ13
に奇数又は偶数フィールドいずれかのフィールド情報を
識別させるフィールド識別情報を制御線16を介して送
信する必要がある。
【0017】このため、本実施例のビデオ編集システム
10では、プロセッサ11が上記VD信号と上記フィー
ルド識別信号とを図3に示すような回路の混合ユニット
20により、混合し、かつ差動対としてリファレンス信
号REF(+)とリファレンス信号REFを形成してい
る。ここで、混合ユニット20は、図4の(A)と図4
の(B)に示すフィールド識別信号とVD信号とを混合
回路21で混合して、図4の(C)に示すリファレンス
信号REF(+)を生成した後、このリファレンス信号
REF(+)に対する差動信号であるリファレンス信号
REF(−)を差動ドライブ回路22で生成している。
このリファレンス信号REF(+)とリファレンス信号
REF(−)は、9ピンD−SUBケーブル14の雄ピ
ン5と雄ピン9を介して上記被接続用コネクタの該当雌
ピンからコントロールパネル12に供給される。
【0018】コントロールパネル12は、上記リファレ
ンス信号REF(+)とリファレンス信号REF(−)
を図5に示す分離ユニット30を用いて分離し、VD信
号とフィールド識別信号を得ている。ここで、分離ユニ
ット30は、上記リファレンス信号REF(+)とリフ
ァレンス信号REF(−)とを差動レシーブ回路31で
受信して誤差分を除去した後、VD,フィールド識別信
号分離回路32でVD信号とフィールド識別信号に分離
している。
【0019】上記混合回路21と上記VD,フィールド
識別信号分離回路は、簡単な論理回路により実現でき
る。ところで、上記リファレンス信号REF(+)とリ
ファレンス信号REF(−)は、9ピンD−SUBケー
ブル14の雄ピン5と雄ピン9を介して上記被接続用コ
ネクタの該当雌ピンからコントロールパネル12に供給
されるが、従来、9ピンD−SUBケーブル14は、そ
のピン毎に使用される信号が決っている。ピン5はノー
コネクション(NC)端子であり、未使用である。ピン
9は、フレームグランド(FG)端子であり、保安用接
地信号を扱っていた。この実施例のビデオ編集システム
では、9ピンD−SUBケーブル14の各ピンを次の表
1に示すように使っている。
【0020】
【表1】
【0021】表1では、上記9ピンD−SUBケーブル
14を新ケーブルとして示している。また、比較のため
旧ケーブルの仕様も示しておく。この新ケーブルのピン
1は、ノイズ防止のためのアース端子である。ピン2
は、受信データRx(−)を扱う。ピン3は、送信デー
タTx(+)を扱う。ピン4は、送信データ用グランド
信号Tx−COMを扱う。ピン5は、上述したように、
リファレンス信号REF(+)を扱う。ピン6は、受信
データ用グランド信号Rx−COMを扱う。ピン7は、
上記受信データRx(−)の差動成分となる受信データ
Rx(+)を扱う。ピン8は、上記送信データTx
(+)の差動成分となる送信データTx(−)を扱う。
ピン9は、上述したように、上記リファレンス信号RE
F(+)の差動成分となるリファレンス信号REF
(−)を扱う。
【0022】このため、本実施例のビデオ編集システム
10は、プロセッサ11とコントロールパネル12を9
ピンD−SUBケーブル14で接続することにより、プ
ロセッサ11からコントロールパネル12に上記リファ
レンス信号REF(+)とリファレンス信号REF
(−)とを新たな他のケーブルを用いることなく、送信
できる。このリファレンス信号REF(±)は、他の送
信データTx(±)、受信データRx(±)と同様に、
差動対信号であるので、誤差の重畳を防止できる。ま
た、コントロールパネル12は、簡単な構成の分離ユニ
ット30を用いて上記リファレンス信号REF(±)を
上記垂直同期信号と上記フィールド識別信号に分離でき
る。したがって、このビデオ編集システム10は、プロ
セッサ11とコントロールパネル12間の配線を簡略化
でき、かつコントロールパネル12内に複雑な構成の同
期分離回路を不要とできる。
【0023】なお、この実施例では、プロセッサ11に
図3に示すような混合ユニット20で上記VD信号と上
記フィールド識別信号とを混合させ、リファレンス信号
を生成させていたが、さらにカラーフレミング識別信号
も混合させてもよい。この場合、コントロールパネル1
2の分離ユニット30は、上記リファレンス信号から上
記VD信号と、上記フィールド信号と、上記カラーフレ
ミング識別信号とを分離する。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る信号伝送方法は、上記映像
信号処理装置から上記操作装置に送信される垂直同期信
号及び偶数又は奇数フィールドを識別するためのフィー
ルド識別信号からなるリファレンス信号を、上記操作装
置が送信する送信信号と、上記操作装置が受信する受信
信号と同様に、差動対とし、多芯ケーブルによって伝送
するので、信号処理装置と操作装置間の配線を簡略化
し、かつ操作装置内に複雑な構成の同期分離回路を不要
とし、コストダウンを図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る信号伝送方法を適用した実施例と
なるビデオ編集システムの概略構成を示すブロック図で
ある。
【図2】上記実施例のビデオ編集システムに用いる9ピ
ンD−SUBケーブルのコネクタを示す図である。
【図3】上記実施例のビデオ編集システムを構成するプ
ロセッサ内の混合ユニットを示すブロック図である。
【図4】上記混合ユニットが生成するリファレンス信号
を説明するための図である。
【図5】上記実施例のビデオ編集システムを構成するコ
ントロールパネル内の分離ユニットを示すブロック図で
ある。
【図6】従来のビデオ編集システムの概略構成を示すブ
ロック図である。
【図7】図6に示した従来のビデオ編集システムを構成
する操作装置内の同期信号分離ユニットを示すブロック
図である。
【符号の説明】
10 ビデオ編集システム 11 プロセッサ 12 コントロールパネル 13 ディスクレコーダ 14 PピンD−SUBケーブル 15 BNCケーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号に種々の編集処理を施す映像信
    号処理装置と多芯ケーブルで接続された操作装置との間
    で制御信号を伝送する信号伝送方法において、 上記操作装置が送信する送信信号と、上記操作装置が受
    信する受信信号と、上記映像信号処理装置から上記操作
    装置に送信される垂直同期信号及び偶数又は奇数フィー
    ルドを識別するためのフィールド識別信号からなるリフ
    ァレンス信号とを、それぞれ差動対として、接地用信号
    と共に伝送することを特徴とする信号伝送方法。
  2. 【請求項2】 上記操作装置が送信する送信信号と上記
    操作装置が受信する受信信号とは、送信側グランドと受
    信側グランドを基準として差動対とされることを特徴と
    する請求項1記載の信号伝送方法。
  3. 【請求項3】 上記リファレンス信号は、カラーフレミ
    ング識別信号も含むことを特徴とする請求項1記載の信
    号伝送方法。
JP7014686A 1995-01-31 1995-01-31 信号伝送方法 Withdrawn JPH08205072A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7014686A JPH08205072A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 信号伝送方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7014686A JPH08205072A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 信号伝送方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08205072A true JPH08205072A (ja) 1996-08-09

Family

ID=11868096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7014686A Withdrawn JPH08205072A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 信号伝送方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08205072A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100767861B1 (ko) * 2005-11-30 2007-10-17 엘지전자 주식회사 영상표시 장치에서의 입력신호 처리 장치 및 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100767861B1 (ko) * 2005-11-30 2007-10-17 엘지전자 주식회사 영상표시 장치에서의 입력신호 처리 장치 및 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0120390A2 (en) Television signal transmission system
US4217603A (en) Method and apparatus for processing color television signals
EP0260861B1 (en) System for connecting a video signal recording/reproducing apparatus and a television receiver
JPH08205072A (ja) 信号伝送方法
JP4491164B2 (ja) 映像信号送信機器及び映像信号受信機器
US6694088B1 (en) Progressive scan video production system and magnetic recording/reproducing apparatus
JPS6057791A (ja) 磁気記録再生装置
JPH0779456B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2675817B2 (ja) 画像信号処理装置
JPH0646144Y2 (ja) Ycセパレ−ト入力アダプタ−
JPH0514869A (ja) 映像信号伝送方法
JP2783455B2 (ja) 方式変換磁気記録再生装置
JPH07312710A (ja) ヘッド分離型ccdカメラヘッド
JPH0132446Y2 (ja)
JPH0233432Y2 (ja)
Heitmann Development of component digital VTRs and the potential of the D-1 format
KR100257268B1 (ko) 입출력 공용단자의 분리 적용회로
Reynolds The Evolution of Digital Audio and Video Format Conversions
JPH09191475A (ja) 録画装置
JPH0197083A (ja) 文字放送信号再生装置
EP0401933A1 (en) Video signal receiving and processing system
JPH0787440A (ja) 映像信号のダビング・システム,再生装置および記録装置ならびにそれらの制御方法
JPH07296503A (ja) 情報入力装置
JPS62236294A (ja) 3次元画像信号記録装置
JPS62222790A (ja) 電子カメラの記録再生方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020402