JPH0820034A - Frp成形品の製造方法及びfrp成形品 - Google Patents
Frp成形品の製造方法及びfrp成形品Info
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- JPH0820034A JPH0820034A JP6156113A JP15611394A JPH0820034A JP H0820034 A JPH0820034 A JP H0820034A JP 6156113 A JP6156113 A JP 6156113A JP 15611394 A JP15611394 A JP 15611394A JP H0820034 A JPH0820034 A JP H0820034A
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Abstract
ることなくFRP成形品の表面模様が変更でき、エンボ
スフィルムを用いた模様付けを行なっても凹凸形状が崩
れることなく、模様付け部分の位置ずれ心配がない安価
なFRP成形品の製造方法及びFRP成形品を提供する
ことを目的とする。 【構成】フィルム又はシート片面に熱硬化性樹脂層2を
設け、該樹脂層2を設けた側を成形型表面3になるよう
に載置し、前記フィルム又はシート上部に成形材料4を
重ね加熱加圧した後、成形物を型から取りだし該成形物
に付着している前記成形型表面に載置した樹脂層及びフ
ィルム又はシートを剥離することを特徴とするFRP成
形品の製造方法及び成形物。
Description
法及びFRP成形品に関するものである。
製造方法は、離型紙又はポリエステルシート、ナイロン
シート等の離型シートの表面にクリヤー樹脂コンパウン
ドを積層し、該コンパウンド上に粒状物や着色剤をのせ
たシートを成形材料と共に加熱加圧した後、離型シート
を成形物から剥がす方法が取られていた。また、熱硬化
性樹脂を含浸させたガラスクロスやガラス繊維不織布に
模様付けした後、成形材料と共に加圧加熱して成形品を
製造する方法等もある。
又は離型シートは金型内で滑りやすく、成形材料がSM
CやBMCのような流動性の高いものであると位置ずれ
を生じ成形品の外観を低下させてしまう。熱硬化性樹脂
を含浸させたガラスクロス等を使用する場合は、位置ず
れが少ないものの平面的な模様付けしか行なえず、凹凸
を有するような表面形状の模様を作り出すには金型自体
に凹凸を設ける必要がある。
る模様を付与する方法としてエンボスフィルムを用いる
方法があるものの、加熱加圧によって凹凸がつぶれ所望
の表面形状が得られない。
であり、成形用金型の表面形状を変更することなくFR
P成形品の表面模様が変更でき、エンボスフィルムを用
いても凹凸形状が崩れることなく、模様付け部分の位置
ずれ心配がない安価なFRP成形品の製造方法及びFR
P成形品を提供することを目的としたものである。
シート片面に熱硬化性樹脂層を設け、該樹脂層を設けた
側を成形型表面になるように載置し、前記フィルム又は
シート上部に成形材料を重ね加熱加圧した後、成形物を
型から取りだし該成形物に付着している前記成形型表面
に載置した樹脂層及びフィルム又はシートを剥離するこ
とを特徴とするFRP成形品の製造方法である。
は、耐熱性及び剥離性を有し、且つ熱硬化性樹脂に不溶
のものが適宜選択される。具体的には、ポリエチレンテ
レフタレート樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン
樹脂、ナイロン樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素樹脂等
のプラスチックフィルム、或いはアルミニウムはく等の
金属はくを単体又は他のプラスチックフィルムと張りあ
わせたもの、紙やプラスチックフィルム表面に離型性の
ある樹脂を塗布したものが使用される。フィルム又はシ
ートは、FRP成形品表面に出したい模様によって様々
な加工が可能であり、凹凸形状の型押し加工をすること
により木目調、岩肌調、タイル調、抽象柄等のFRP成
形品を製造したり、サンドブラスト処理を施すことによ
って艶消しのFRP成形品を製造したりできる。勿論平
坦なまま使用して光沢あるFRP成形品を製造すること
も可能である。フィルムの厚さは、ハンドリング性の確
保や型押し加工後の形状保持のために25乃至500μ
m程度であることが好ましい。
性、剥離性を有し、且つ加熱加圧する際に溶融軟化しな
いものが適宜選択される。具体的には、アクリル樹脂、
ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂
等である。フィルム又はシートに前記熱硬化性樹脂を塗
布する方法は、スプレーガンによる吹き付け、刷毛塗
り、ロールコータ、カーテンコータ、注型等が使用でき
特に制限はない。なお、必要に応じ熱硬化性樹脂層の塗
膜強度向上のために、紙、有機繊維製(ポリエステル樹
脂繊維、アクリル樹脂繊維等)の織布や不織布、無機繊
維(ガラス繊維等)の織布や不織布を含浸積層してもよ
い。熱硬化性樹脂層の厚さは、塗膜強度保持、及びFR
P成形品表面から熱硬化性樹脂層とフィルム又はシート
を剥離する際に生ずる見切り部分の段差を低減するため
50乃至400μm程度であることが好ましい。
トは、半硬化の状態で用いられる。完全に硬化してしま
うと、加熱加圧の際に成形金型内で滑りやすくなってし
まうからである。また未硬化状態では、べたつきがあり
ハンドリング性が悪くなってしまう。ここでいう未硬化
とは、その形状を保持し、ハンドリング性が良好で、流
出又はクラック破壊を起こさない程度の強度と凹凸形状
の表面模様や目地を有する型形状にも追従可能な柔軟性
を有する状態を指し、具体的には硬化度60乃至90%
の範囲が好ましい。
に熱硬化性樹脂層を設け、残った片面に模様付けを行な
った熱硬化性樹脂層を形成した模様付けシートを、模様
付けしていない樹脂層を成形型表面になるように載置
し、前記フィルム又はシート上部に成形材料を重ね加熱
加圧した後、成形物を型から取りだし該成形物に付着し
ている前記成形型表面に載置した模様付けしていない樹
脂層及びフィルム又はシートを剥離することを特徴とす
るFRP成形品の製造方法である。
トの材質、熱硬化性樹脂の種類、熱硬化性樹脂の塗布方
法は、第1の発明と同様である。模様付けを行なった模
様層の厚さは、塗膜強度保持と深み等の意匠性を向上さ
せるために100乃至500μm程度であることが好ま
しい。また模様付けシートも第1発明の熱硬化性樹脂層
を設けたフィルム又はシートと同様に未硬化状態で用い
られるが、模様付けを行なった熱硬化性樹脂層は成形材
料との接着を可能とするだけの反応基を残していなけれ
ばならない。
しなくてもフィルム又はシートの表面を変更するだけ
で、異なった意匠のFRP成形品の製造が可能である。
しかも、通常では加圧加熱の際に凹凸がつぶれてしまう
ところを熱硬化性樹脂層を設けることにより凹凸形状を
保つようにしてある。更には、熱硬化性樹脂層は未硬化
の状態で用いられるために、加熱加圧時に樹脂が適度な
粘着性をもち成形用金型に密着することによって位置ず
れ防止となる。
フタレート(以下PETという)フィルムを凹凸形状に
加工したエンボスフィルム1の片面上に、未硬化の不飽
和ポリエステル樹脂100重量部、促進剤としてのコバ
ルト0.5重量部、硬化剤パーメックN(日本油脂株式
会社 商品名)1.0重量部を混ぜた熱硬化性樹脂を塗
布し、常温にて半硬化状態にし樹脂層2を形成した。樹
脂層2を設けたエンボスフィルム1を所定の大きさに切
断した後、図2に示すように、樹脂層2側が表面用型3
に接するように載置し、成形材料4としてBMCをエン
ボスフィルム1上に重ね、裏面用型5を締めて加圧(1
20kg/cm2)加圧(表面用型:150℃、裏面用
型:145℃)して成形した。最後に、成形品6を型よ
り取り出し、表面より既に硬化した樹脂層2及びエンボ
スフィルム1を剥離して表面に凹凸形状の模様を有する
BMC製の成形品6を得た。
面をサンドブラスト加工した艶消しフィルム7の光沢面
側に、実施例1と同様に樹脂層2を形成し、反対側の艶
消し面上に、着色し不透明な不飽和ポリエステル樹脂1
00重量部、促進剤としてのコバルト0.5重量部、硬
化剤パーメックN(日本油脂株式会社商品名)1.0重
量部を混ぜた熱硬化性樹脂をスプレーにて塗布し模様層
8を設けた後、常温にて半硬化状態として模様付けシー
ト9とした。模様付けシート9を所定の大きさに切断し
た後、実施例1同様に樹脂層2側が表面用型3に接する
ように載置し、その上に成形材料4としてSMCを重
ね、加圧(100kg/cm2)加熱(表面用型:15
0℃、裏面用型:145℃)して成形した。最後に、成
形品10を取りだし、樹脂層2及び艶消しフィルム7を
剥離して表面が艶消し状で且つ着色樹脂の模様層を有す
るSMC成形品10を得た。
なるベースフィルム11の表面上に強化繊維として目付
量15g/m2のガラス繊維不織布12を重ね、この表
面上の一端部に、透明な未硬化のイソフタル酸系不飽和
ポリエステル樹脂100重量部に予め硬化剤としてパー
ロイルTCP(日本油脂株式会社 商品名)を1.0重
量部及び連鎖移動剤として4−メチル−2,4ジフェニ
ルペンテン−1(α−メチルスチレンダイマー)を0.
5重量部添加した熱硬化性樹脂13を塊状に載置した。
他方、厚さ100μmのPETフィルムを岩肌状の凹凸
形状に加工し、片面を艶消しのためのサンドブラスト処
理し、反対側の面をコロナ放電処理したエンボスフィル
ム14を用意した。前記エンボスフィルム14のコロナ
放電処理面の端部側を塊状の熱硬化性樹脂13に押しつ
け、ついで前記エンボスフィルム14をローラー15に
よりベースフィルム11上のガラス繊維不織布12の一
端部から押圧して、熱硬化性樹脂13を均一に延伸する
と同時にガラス繊維不織布12に含浸させながらエンボ
スフィルム14を熱硬化性樹脂13の上に重ねた。更
に、エンボスフィルム14の艶消し処理面の一端部に前
記熱硬化性樹脂13を塊状に載置し、該熱硬化性樹脂1
3に可溶なインキで片面を模様付けして御影石調の模様
16を形成した厚さ50μmのPETフィルム製転写フ
ィルム17の模様付け面端部側を、塊状の熱硬化性樹脂
13に押しつけ、ついで転写フィルム17をローラー1
8によりエンボスフィルム14上に一端部から押圧し
て、熱硬化性樹脂13を均一に延伸し脱泡させながら熱
硬化性樹脂13の上に重ねあわせた。このようにして製
作された模様付けシート21を70℃に保持された硬化
炉内にて30分間重合させた。この時熱硬化性樹脂13
は、連鎖移動剤の作用により硬化度80%で停止されて
いる。半硬化が終了した後に、転写フィルム17を剥が
すと熱硬化性樹脂13上に御影石調の模様が転写されて
いる。
ト21を所定の大きさに切断したのち、ベースフィルム
11を剥がし、図7に示すように模様層19を上にして
(熱硬化性樹脂層20側を表面用型3に接するように)
載置し、成形樹脂材料4としてSMCを模様層19と接
するように模様付けシート21上に重ね、裏面用型5を
締めて加圧(100kg/cm2)加熱(表面用型:1
50℃、裏面用型:145℃)して成形した。成形品2
2を型から出した後に、樹脂層20及びエンボスフィル
ム14を剥離して表面に艶消し処理を施した岩肌調の凹
凸模様を有し、透明樹脂層内部に御影石調の模様を有す
るFRP成形品22を得た。本発明の実施例において、
成形品の模様部分と模様部分でない部分の見切り部に
て、SMC、BMC等の成形材料が模様部分表面に流れ
込んだとしても、樹脂層及びフィルムを剥離することに
より、前記成形材料は除去でき、模様見切り部分の見栄
えを損なうことがない。
の効果有する。 1)熱硬化性樹脂層を半硬化状態にして使用するため
に、成形型上に載置した時点で粘着性を持ち成形型内で
の流動によるシート又はフィルムの位置ずれを防止でき
る。 2)フィルム又はシートの片面側に熱硬化性樹脂を塗布
することにより、凹凸形状が加熱、加圧によりつぶれる
ことがない。 3)成形用金型の表面形状を変更することなく、フィル
ム又はシートを交換するだけで成形品の意匠を変更する
ことが可能であり、安価であるため小ロット生産に対応
可能である。
ンボスフィルムの断面図である。
す成形金型及び成形材料の断面図である。
性樹脂層を剥離させる断面図である。
る。
消しフィルム及熱硬化性樹脂層を剥離させる断面図であ
る。
ある。
す成形金型及び成形材料の断面図である。
消しフィルム及熱硬化性樹脂層を剥離させる断面図であ
る。
4.成形材料 5.裏面用型 6.成形品
7.艶消しフィルム 8.模様層 9.模様付けシ
ート 10.成形品 11.ベースフィルム 1
2.ガラス繊維不織布 13.熱硬化性樹脂 1
4.エンボスフィルム 15.ローラ 16.模様 17.転写フィルム 18.ローラ
19.模様層 20.樹脂層 21.模様付けシ
ート 22.成形品
Claims (4)
- 【請求項1】 フィルム又はシート片面に熱硬化性樹脂
層を設け、該樹脂層を設けた側を成形型表面になるよう
に載置し、前記フィルム又はシート上部に成形材料を重
ね加熱加圧した後、成形物を型から取りだし該成形物に
付着している前記成形型表面に載置した樹脂層及びフィ
ルム又はシートを剥離することを特徴とするFRP成形
品の製造方法。 - 【請求項2】 フィルム又はシート片面に熱硬化性樹脂
層を設け、残った片面に模様付けを行なった熱硬化性樹
脂層を形成した模様付けシートを、模様付けしていない
樹脂層を成形型表面になるように載置し、前記フィルム
又はシート上部に成形材料を重ね加熱加圧した後、成形
物を型から取りだし該成形物に付着している前記成形型
表面に載置した模様付けしていない樹脂層及びフィルム
又はシートを剥離することを特徴とするFRP成形品の
製造方法。 - 【請求項3】 フィルム又はシートが、凹凸形状を有す
ることを特徴とする請求項1又は2記載のFRP成形品
の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1,2又は3のFRP成形品の製
造方法によって得られたFRP成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15611394A JP3575062B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 表面に凹凸模様をもつ成形品の製造方法及び模様入り成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15611394A JP3575062B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 表面に凹凸模様をもつ成形品の製造方法及び模様入り成形品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0820034A true JPH0820034A (ja) | 1996-01-23 |
JP3575062B2 JP3575062B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=15620603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15611394A Expired - Fee Related JP3575062B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 表面に凹凸模様をもつ成形品の製造方法及び模様入り成形品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3575062B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001187362A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Mitsui Chemicals Inc | 熱硬化性ポリウレタンの連続塗工方法および熱硬化性ポリウレタンシートの製造方法 |
JP2002326243A (ja) * | 2001-05-02 | 2002-11-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 繊維強化プラスチック板及びその製造方法 |
JP2003094472A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 加飾frp成形品の製造方法 |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP15611394A patent/JP3575062B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2001187362A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Mitsui Chemicals Inc | 熱硬化性ポリウレタンの連続塗工方法および熱硬化性ポリウレタンシートの製造方法 |
JP2002326243A (ja) * | 2001-05-02 | 2002-11-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 繊維強化プラスチック板及びその製造方法 |
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