JPH08191097A - 高速熱処理装置 - Google Patents

高速熱処理装置

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JPH08191097A
JPH08191097A JP1840295A JP1840295A JPH08191097A JP H08191097 A JPH08191097 A JP H08191097A JP 1840295 A JP1840295 A JP 1840295A JP 1840295 A JP1840295 A JP 1840295A JP H08191097 A JPH08191097 A JP H08191097A
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JP
Japan
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substrate
rotating shaft
substrate holder
rapid thermal
thermal processing
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JP1840295A
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English (en)
Inventor
Yoji Takagi
庸司 高木
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TOUYOKO KAGAKU KK
Toyoko Kagaku Co Ltd
Original Assignee
TOUYOKO KAGAKU KK
Toyoko Kagaku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、保持する治具による光照射の影を
なくし、面内温度均一性を向上させ、均一性の優れた成
膜を可能とする高速熱処理装置を提供することを目的と
する。 【構成】チャンバ内で処理基板を赤外線ランプで加熱処
理する高速熱処理装置に於いて、下端部で処理基板1を
直接若しくは基板ホルダ−を介して支持する基板保持具
4と、該基板保持具の上端中央部に設けた回転軸30
と、前記チャンバ下端部の外部に配設した赤外線ランプ
12と、前記回転軸を回動自在にする手段とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体若しくはLC
Dの生産に於いて、赤外線ランプを使用して熱処理を行
う装置に係り、詳記すれば、加熱源の赤外線ランプを下
部のみに配置し、加熱される処理基板は、上部から支え
て回転させることにより、保持する治具による光照射の
影をなくし、面内温度均一性を抜群に向上させ、均一性
の優れた成膜を可能とした高速熱処理装置、特に熱CV
D装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のランプ加熱による熱処理
装置は、図11に示すように、石英処理チャンバ11内
の基板1を直接若しくはサセプタ−を介して、回動自在
の支持具26で支持し、石英処理チャンバ11の上方に
配置した赤外線ランプ12または上下に配置した赤外線
ランプ12,12′から、処理チャンバ−11を通し
て、基板1を加熱し、ガスを石英処理チャンバ−11内
に流して、基板1に気相成長させるように構成されてい
た。従って、上記従来の装置は、基板1を回転させた
り、移載したりする機構部45は、基板1の下側に配置
され、支持具26の上端に水平に接続され先端を上方に
折曲させた3本の棒状治具27によって、基板1は支持
されていた。
【0003】しかしながら、基板1の上方から放射加熱
する上記従来の成膜方法は、基板表面の状態によって、
局所的に放射率の異なる部分があると、温度分布が悪化
し、その結果成膜分布が悪化したり、基板下地の膜厚の
差によって光の吸収率の差が生じることに起因して、成
膜速度が変化し、成膜分布が悪化する問題があった。ま
た、基板1の上方と下方とから加熱する成膜方法は、上
記上方から加熱する問題点ばかりでなく、基板1または
サセプタ−を保持する治具27が、光の影となり、その
結果局所的な温度むらが発生し、同様に成膜分布が悪化
する問題があった。治具27は、基板1と共に回転する
ので、基板1の治具27に対向する面は常に影となるか
らである。そればかりか、上記従来法は、放射温度計を
使用し、基板の表面、裏面またはサセプタ−自体の温度
を測温していたが、測定面に反応ガスによる膜が形成さ
れることから、測定面の放射率が微妙に変化するので、
正確な温度が測定できない問題があった。更に、上記従
来法は、サセプタ−を使用した場合、基板1を自動的に
移載できない問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な従来の問題点を解決しようとするものであり、保持す
る治具による光照射の影をなくし、面内温度均一性を抜
群に向上させ、均一性の優れた成膜を可能とした高速熱
処理装置を提供することを目的とする。またこの発明
は、サセプタ−自体の温度を正確に測温できる高速熱処
理装置を提供することを目的とする。更にこの発明は、
基板の処理チャンバへの出し入れを自動的に行うことが
できる高速熱処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に沿う本発明の
構成は、チャンバ内で処理基板を赤外線ランプで加熱処
理する高速熱処理装置に於いて、下端部で処理基板を直
接若しくは基板ホルダ−を介して支持する基板保持具
と、該基板保持具の上端中央部に設けた回転軸と、前記
チャンバ下端部の外部に配設した赤外線ランプと、前記
回転軸を回動自在にする手段とを具備したことを特徴と
する。要するにこの発明は、処理基板を回転させ、基板
下方からのみ赤外線ランプで加熱することによって、保
持する治具による局所的な光照射の影をなくすと共に、
基板表面に放射率の異なる部分が生じることに起因する
膜厚分布の悪化をなくしたことを要旨とするものであ
る。
【0006】またこの発明は、前記基板保持具に、温度
検出用熱電対を内装し、該温度検出用熱電対の測温部を
サセプタ−のような基板ホルダ−に内装し、基板ホルダ
−内部の温度を測定することにより、サセプタ−の正確
な温度を測定し得るようにしたことを特徴とする。更に
この発明は、サセプタ−に形成した貫通孔或はリング状
支持具の中央の開口部から挿入して、処理基板を上方に
持ち上げる突き上げピンを備えた治具を前記チャンバに
内装し、処理基板を上方に持ち上げることによって、基
板の処理チャンバへの出し入れを自動的に行うことがで
きるようにしたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の実施例を示す断面図であり、処
理中は、基板1は回転するように構成している。上部チ
ャンバ15と下部石英チャンバ−11とで形成されるチ
ャンバ内に、被処理基板1がサセプタ−2上に載置さ
れ、サセプタ−2は、上端中央に回転軸30を有する基
板保持具4によって支持されている。基板保持具4は、
図1及び図7に示すように、回転軸30の水平方向に3
本のロッドを連接し、該ロッドの先端を垂直に屈曲さ
せ、該屈曲部先端を内方に向けて水平に屈曲させ、この
水平屈曲部上にサセプタ−2を支持し得るように構成さ
れている。基板保持具4は、基板1を直接若しくはサセ
プタ−のような基板ホルダ−を介して回動自在に保持し
得るならどのように構成しても差し支えない。サセプタ
−2の基板1の外周部に接する部分には、等間隔に3個
の貫通孔31が形成されている。
【0008】上部チャンバ15の内壁フランジ部32に
は、基板突き上げ具33が係止されている。基板突き上
げ具33の上端係止部は、リング状に形成され、該リン
グ状の係止部から3本のロッドが下方に連設され、該ロ
ッド先端部は、内方に向けて水平に屈曲し、該屈曲部先
端に、上方に向けて垂直に屈曲した突き上げピン3が連
設されている。突き上げピン3は、前記サセプタ−2に
形成した貫通孔31に対向している。図2に示すよう
に、基板保持具4を下降させることによって、突き上げ
ピン3は、貫通孔31を突き抜けて、基板1を持ち上げ
る。このようにして上昇した基板1は、ゲ−トバルブ9
を開口して、ゲ−ト開口部47からチャックを挿入し
て、自動的にチャンバ外に搬出させる。チャンバ内への
基板1の搬入は、上記と逆の操作により、同様に自動的
に行うことができる。
【0009】上記実施例に於いては、基板保持具4を上
下動させているが、突き上げピン3を上下動させるよう
にしても勿論良い。このように、チャンバ内に基板突き
上げ具33を内装しても、処理中サセプタ−2は回転し
ているので、サセプタ−2に局所的な光照射の影は生じ
ない。基板保持具4の回転軸30の上端フランジ部34
は、モ−タ8により磁性流体シ−ル6を介して回動する
回転軸35の下端に固定した掴持部材46に嵌合掴持さ
れている。掴持部材46下面は凹部に形成され、フラン
ジ部34は、該凹部に嵌合し、凹部下端の内方に折曲し
た係止片36に係止固定されている。処理チャンバ内の
回転軸35下端部には、真空ベロ−ズ5が外嵌されてい
る。従って、回転軸35は、真空状態を維持したままで
上下動させることができる。
【0010】回転軸35の上端は、連結部材37を介し
て、エアシリンダ−7のピストン38に連結されてい
る。従って、ピストン38の上下動に応じて、回転軸3
5は、上下動するようになっている。回転軸35を上下
動させる手段は、リニア駆動であるなら他の手段であっ
ても差し支えない。石英チャンバ−11の外部下方に
は、背面に反射板39を設けた赤外線ランプ12が、ラ
ンプモジュ−ル20に固定されている。ランプモジュ−
ル20の外周には、リング状に多数のエア排気口16が
形成されている。室温の空気は、ランプモジュ−ル20
の中央の開口40から導入され、高速で石英チャンバ1
1と赤外線ランプ12との間を通過し、石英チャンバ1
1が高温にならないように冷却して、排気口16から排
出される。
【0011】上記実施例に於いては、装置は真空気密で
きるように構成されているが、これは必ずしもこのよう
でなくとも良く、常圧用として構成使用してもよい。ま
た、上記実施例に於いては、反応ガスは、図1及び図7
に示すように、ガス導入口10から導入し、減圧排気口
48から排気している。本発明は、反応ガスを使用しな
い熱処理にも適用できるので、これは必ずしも必要では
ない。図1中、19は、水冷ラインであり、操作中水を
循環させてチャンバ内壁を常に冷却するものである。図
3は、上部チャンバ15と回転駆動部をガイドロッド4
1でガイドしながら上昇させた状態を示すものである。
この状態で機構部の調整などのメンテナンス作業を行
う。メンテナンス作業毎の位置づれを防止するため、上
部チャンバ固定部材42には、位置ぎめピン17が立設
し、上部チャンバ15フランジ部には、該位置ぎめピン
17に嵌合する位置合わせ用貫通孔18が形成されてい
る。
【0012】図4は、サセプタ−2の代わりに、基板支
持リング21を使用する場合の断面図である。基板1の
突き上げ方法は、突き上げピン3が、基板支持リング2
1の中央の開口の縁に沿って上下動する以外は、前記実
施例と同様に行うことができる。図5は、基板ホルダ−
を使用せずに、処理基板1のみを直接放射加熱する状態
を示す断面図である。この場合は、基板保持具4の基板
1を支持する部分に突起43を形成すれば、基板突き上
げ具33は、特に使用する必要はない。図6は、ガスイ
ンジエクタ−を使用する場合の実施例を示す断面図であ
る。基板保持具4の回転軸30と、該回転軸30に連結
される回転軸35とに、ガスインジエクタ−のパイプ部
44を嵌挿し、該パイプ部44下端の中空円板状ガスデ
イスパ−ションヘッド22の下面に、ガスを噴出させる
多数の貫通孔を形成している。
【0013】図6の矢印で示すように、ガスデイスパ−
ションヘッド22を通つてチャンバ内に導入された反応
ガスは、矢印で示すように、基板1上を通過して下部に
流れ、放射温度計ホルダ−24の部分に設けたガス排気
口23から排出される。図8は、図1A部の拡大断面図
であり、基板ホルダ−4を中空に形成し、該中空部に熱
電対25を内装し、該熱電対25の先端測温部をサセプ
タ−2に形成した孔に下から差し込んだ例を示す。この
ようにすることによって、従来のようにサセプタ−の外
周面ではなく、内部の温度を直接測定するものであるか
ら、反応ガスにより形成される被膜の影響を受けないの
で、正確にサセプタ−の温度を測定することができる。
【0014】また、図1に示すように、検出波長4μm
以上の放射温度計14を使用し、波長4μm以上の光を
透過する窓材13を通して測温し、この測定値と、前記
サセプタ−内温の測定値とを比較し、演算補正を行うこ
とによって、熱電対25が正確に作動しない場合であっ
ても、正確な温度測定をすることができる。図9に示す
ように、熱電対25の先端測温部をサセプター2に形成
した孔に横から差し込んでも勿論良い。また、図10に
示すように、熱電対25をサセプタ−2の奥深くまで埋
設しても良く、このようにすれば、より正確にサセプタ
−の温度を検出することができる。
【0015】
【作用】本発明によれば、基板の下方からのみ加熱する
ので、基板表面に放射率の異なる部分があることや、基
板下地の膜厚の差等に起因する成膜速度の変化を防止す
ることができる。そればかりか、基板若しくは基板ホル
ダ−の側部を保持し、基板処理中は基板は回転させるよ
うにしているので、基板若しくは基板ホルダ−に治具等
による局所的な光の影は生じないから、温度むらは発生
しないので、面内温度均一性を抜群に向上させることが
できる。また、基板保持具に温度検出用熱電対を内装
し、該温度検出用熱電対の測温部を基板ホルダ−に内装
すれば、反応ガスによる被膜の形成による測定温度の誤
差が生じないから、サセプタ−の正確な温度を測定する
ことができる。更に、突き上げピンによって、基板を上
下動し得るようにすれば、チャックの挿入ができるの
で、基板を自動的に搬入若しくは搬出することができ
る。
【0016】
【効果】以上述べたごとく、本発明によれば、処理基板
を回転させながら、チャンバ外の下部に配置した赤外線
ランプで加熱処理することによって、処理基板の下地の
状態による成膜速度の変化や表面のパタ−ンによる影響
を防止できるので、基板に温度むらが発生することを防
止できるから、面内温度均一性を抜群に向上させた処理
基板が得られる。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】突き上げピンによって基板を上昇させた状態を
示す縦断面図である。
【図3】上部チャンバを上昇させた状態を示す縦断面図
である。
【図4】本発明の他の実施例を示す縦断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す縦断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す縦断面図である。
【図7】図1のB−B′断面図である。
【図8】図1のA部の拡大断面図である。
【図9】図1のA部の他の例を示す拡大断面図である。
【図10】図1のA部の他の例を示す拡大断面図であ
る。
【図11】従来の高速熱処理装置を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 被処理基板 2 サセプタ− 4 基板保持具 6,6′ 磁性流体シ−ル 12 赤外線ランプ 15 上部チャンバ 25 熱電対 33 基板突き上げ具 35 回転軸

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャンバ内で処理基板を赤外線ランプで加
    熱処理する高速熱処理装置に於いて、下端部で処理基板
    を直接若しくは基板ホルダ−を介して支持する基板保持
    具と、該基板保持具の上端中央部に設けた回転軸と、前
    記チャンバ下端部の外部に配設した赤外線ランプと、前
    記回転軸を回動自在にする手段とを具備したことを特徴
    とする高速熱処理装置。
  2. 【請求項2】前記回転軸を上下動自在にする手段を設け
    てなる請求項1に記載の高速熱処理装置。
  3. 【請求項3】前記基板ホルダ−がサセプタ−若しくはリ
    ング状支持具である請求項1に記載の高速熱処理装置。
  4. 【請求項4】前記回転軸を上下動自在にする手段が、真
    空ベロ−ズを伸縮させることによって上下動させる請求
    項2に記載の高速熱処理装置。
  5. 【請求項5】前記基板保持具に、温度検出用熱電対を内
    装し、該温度検出用熱電対の測温部を前記基板ホルダ−
    に内装固定してなる請求項3に記載の高速熱処理装置。
  6. 【請求項6】前記サセプタ−に形成した貫通孔或は前記
    リング状支持具の中央の開口部から挿入して、前記処理
    基板を上方に持ち上げる突き上げピンを備えた治具を前
    記チャンバに内装してなる請求項3に記載の高速熱処理
    装置。
  7. 【請求項7】前記回転軸と前記回転軸を回動自在にする
    手段とを貫通するパイプ部と、該パイプ部下端に連設し
    たガスデイスパーションヘッドとを有し、該ガスデイスパ
    ーションヘッドの下端に、ガスを前記処理基板に噴出さ
    せる多数の貫通孔を穿設したガスインジエクタ−を配設
    してなる請求項1に記載の高速熱処理装置。
  8. 【請求項8】前記回転軸を回動自在にする手段の回転軸
    に、該回転軸が回転しないように保持する磁性流体シ−
    ルを取着してなる請求項7に記載の高速熱処理装置。
  9. 【請求項9】前記ガスインジエクタ−のパイプ部上方
    に、回転軸が回転しても該パイプ部は回転しないように
    保持する磁性流体シ−ルを取着してなる請求項8に記載
    の高速熱処理装置。
JP1840295A 1995-01-11 1995-01-11 高速熱処理装置 Pending JPH08191097A (ja)

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