JPH08188258A - 粉粒体計量供給装置 - Google Patents

粉粒体計量供給装置

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JPH08188258A
JPH08188258A JP34033894A JP34033894A JPH08188258A JP H08188258 A JPH08188258 A JP H08188258A JP 34033894 A JP34033894 A JP 34033894A JP 34033894 A JP34033894 A JP 34033894A JP H08188258 A JPH08188258 A JP H08188258A
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JP
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powder
granular material
hopper
grain
line
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JP34033894A
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Hiromi Yamaguchi
弘海 山口
Hiroshi Tanaka
浩 田中
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホッパーからの実際の粉粒体排出量をより正
確に計測し、又構造もコンパクトにして設置占有空間を
小さくする。 【構成】 粉粒体を貯える左右対称型構造のホッパー1
の下部の対称線上の側壁の一部を開口して粉粒体吐出口
3とし、同粉粒体吐出口からの粉粒体を収容してホッパ
ー1下部外周を回送して粉粒体吐出口3と反対側の対称
線上の位置で外部へ排出し且つホッパー1の対称線31
に対して左右対称の構造を有する粉粒体回送装置10を
ホッパー1下部に取付け、ホッパー1及び粉粒体回送装
置10の重量を対称線上の両端の2個所の受圧器34に
よって点的に支持するとともに、2個所の上記支持個所
の中間で対称線から離れた位置においてホッパー1及び
粉粒体回送装置10を水平に支持し且つその荷重を検出
する第3の支持個所兼用の荷重計35を設け、同荷重計
35の荷重値と粉粒体回送装置10の回転移送速度とか
ら粉粒体供給量を計算する給粉量計算回路36を設けて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒体を貯えたホッパ
ー・貯槽・タンク・サイロ(明細書中ホッパーと総称す
る)から粉粒体を切り出して供給するとともに、その供
給量を計量する粉粒体計量供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホッパーの下方に定量供給盤を回
転自在に設け、粉粒体を貯えたホッパーの底面から吐出
される粉粒体を定量供給盤一定容積の粉粒体収容空間に
収容し、これを回転させて所要の位置で排出し、その排
出される供給量を定量供給盤の回転数と粉粒体収容空間
の容積に基づいて計算する定量供給装置が知られてい
る。この定量供給装置及びホッパーは床面に対して固設
されていて、これらの重量は直接設置床面によって支持
される。又は定量供給装置がホッパーの下部に取付けら
れ、ホッパーによって定量供給装置の重量が支持される
構造である。この従来構造の粉粒体計量供給装置は、そ
の粉粒体収容空間容積と回転数とからその粉粒体供給量
を算出するものであり、間接的な計算による粉粒体供給
装置によるため誤差が生じる場合が発生し、又誤差補正
作業伴うものであった。その原因の一つは、粉粒体の粉
粒体収容空間への充填の具合が装置の調子・粉圧・装置
の設置環境・粉体の種類によってバラツキ、不均一を生
じ設定通りに充填されないことにある。又、ホッパーと
粉粒体定量供給装置とを別装置として分離するものがあ
るが、これでは粉粒体定量供給装置とは別にホッパーの
下部に粉粒体給粉装置を必要とし、又その間の粉粒体移
送路を設ければならず装置が複雑で且つ設置空間を広く
必要とするという問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、ホッパー
からの実際の粉粒体排出量をより正確に計測し、又構造
もコンパクトにして設置占有空間を小さくできる粉粒体
計量供給装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1)粉粒体を貯える左右対称型構造のホッパーの下部の
対称線上の側壁の一部を開口して粉粒体吐出口とし、同
粉粒体吐出口からの粉粒体を収容してホッパー下部外周
を回送して粉粒体吐出口と反対側の対称線上の位置で外
部へ排出し且つホッパーの対称線に対して左右対称の構
造を有する粉粒体回送装置をホッパー下部に取付け、ホ
ッパー及び粉粒体回送装置の重量を対称線上の両端の2
個所で点的又は対称線方向の線的な接触によって支持す
るとともに、両端の2個所の上記支持個所の中間で対称
線から離れた位置においてホッパー及び粉粒体回送装置
を水平に支持し且つその荷重を検出する第3の支持個所
兼用の荷重計を設け、同荷重計の荷重値と粉粒体回送装
置の回転移送速度とから粉粒体供給量を計算する給粉計
測手段を設けてなる粉粒体計量供給装置 2)ホッパーの内径形状及び粉粒体回送装置の回転移送
路の構成部材が対称線上の一つの中心まわりに略同心円
形状である前記1)記載の粉粒体計量供給装置 にある。本発明の点的支持・線的支持とは、点・線に近
い小さな面積で荷重を集中的に受けて支持するものを指
す。ホッパー及び粉粒体回送装置は対称線に対し完全な
対称構造でなくても非対称部分の荷重を荷重計に一部荷
重させて、補正することによって略同様な作用効果を得
ることができ、略対称の構造であっても可能であり、こ
れも同様のものとして本発明に含む。
【0005】
【作用】本発明では、ホッパー内の粉粒体はそのホッパ
ー下部の粉粒体吐出口から吐出し、その下方の粉粒体回
送装置に収容され、ホッパー下部まわりに回送されて外
部へ排出される。ホッパーの粉粒体吐出口、粉粒体回送
装置の排出部は対称線上にあり、又ホッパー及び粉粒体
回送装置の構造は対称線に対称である。粉粒体回送装置
で粉粒体吐出口からその反対の排出部までの半円周の移
送路にある粉粒体だけが、非対称となる以外は残り装置
全体は対称となっている。従って、ホッパー、粉粒体回
送装置及びこれらの内部の粉粒体の重量は対称線上の二
個所の点又は線的な支持個所と、その中間の荷重計で支
持されるが、ホッパー・粉粒体回送装置及びホッパー内
の粉粒体はその対称線に左右対称であるのでこれらの重
量は延長部分の二個所の支持個所でほとんど支持され
る。 本発明の粉粒体回送装置内の半円周の移送路上の
粉粒体は、対称線に対し非対称的に偏在するので第三の
支持個所の荷重計で支持されることとなる。荷重計の荷
重値は、半円周の移送路上の粉粒体の重量よる対称線ま
わりのモーメントと相殺するモーメントを発生する値を
とる。よって荷重計の実測荷重値から半円周移送路上の
粉粒体重量を算出でき、これに粉粒体回送装置の回送速
度を乗じた量が時間当りの供給量となる。これらの粉粒
体の重量の算出と回送速度を乗じる計算は給粉計測手段
によってなされ、供給量を出力する。又、ホッパーから
の粉粒体の吐出はホッパーの下部の側壁の一部開口の粉
粒体吐出口からなされるので、ホッパーの粉粒体重量は
その底面で大部分支持され、ホッパー内の大きな粉圧が
直接粉粒体吐出口へ作用しないようにして、粉粒体の過
剰な流出を防いでいる。更に粉粒体回送装置への粉粒体
の流入及び外部への排出は対称線上にあるので、粉粒体
の移動に伴う荷重変動は最小限に抑えられる。特に、ホ
ッパー内の内径形状及び粉粒体回送装置の回転移送路の
構成部材が対称線上の一つの中心まわりに略同心円形状
であれば、点対称となり、その対称性が特に良好とな
り、荷重計による粉粒体供給量計測精度を高める。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例の粉粒体回送装置の構造は、ホッパーの
下方で回転する粉粒体供給盤を設け、同粉粒体供給盤の
外周に複数の羽根を設け、同羽根と羽根下方の固定され
た定盤と粉粒体供給盤外周側壁と環状路外壁リング23
とによって粉粒体収容空間を形成し、又羽根の回転軌跡
の途中の底盤を開口し、これから粉粒体を下方へ排出す
る構造である。ホッパーは略1m直径の縦長のホッパー
であり、ホッパー下部を小径の有底円筒体とし、同有底
円筒体の側壁の一部を開口して粉粒体吐出口としてい
る。ホッパー及び粉粒体回転装置等はその対称線の延長
部の両端で点的に支持している例である。
【0007】図1は実施例の縦断面図、図2は図1のA
−A断面図、図3は実施例の重量支持を示す説明図であ
る。図中1はホッパー、2は同ホッパーの下部を構成す
る有底円筒体、3は同有底円筒体の側壁を開口した粉粒
体吐出口、4は同粉粒体吐出口の開口面積を変えるゲー
ト板、5は同ゲート板を上下動して粉粒体吐出口の開口
面積を変える操作を行う開閉ゲート操作部、6は同開閉
ゲート操作部の昇降杆、7は開閉ゲート操作部6の操作
ハンドル、8は有底円筒体2の底面に設けた掻出羽根で
ある。図中10は粉粒体回送装置であり、11〜18は
その構成部分であり、有底円筒体2の下方でその中心を
同じくなる円板状の粉粒体供給盤、12は同粉粒体供給
盤の外周に放射状に突設した羽根、13は同羽根下方に
設けた固定の底盤、14は羽根21の外端の環状移送路
外壁リング、15は羽根12,環状移送路外壁リング1
4,粉粒体供給盤11の外周壁,底盤13で囲まれる粉
粒体収容空間、16は羽根9の回転する環状移送路の上
方を閉鎖する天板、17は粉粒体供給盤11及び掻出羽
根8を回動する回転軸、18は同同回転軸を駆動するモ
ータ、19は底盤13の排出室20と反対側の位置に設
けた粉粒体排出口、20は有底円筒体2の粉粒体吐出口
3に連接され、粉粒体吐出口3からの粉粒体を下方の粉
粒体収容空間15へ落す排出室、21は同排出室に設け
たスクリューコンベヤ、22は同スクリューコンベヤを
回動するモータ、23は支持台、24は大きな揺動を防
ぐストッパー片である。
【0008】又図中、30はホッパー1及び粉粒体回送
装置10の中心、31はホッパー1及び粉粒体回送装置
10の対称線、32は粉粒体回送装置10の外周から対
称線31の延長方向に延びた支持アーム、33は床面か
ら立設した支持脚、34は同支持脚の頂部に設けた小さ
い面積で支持アーム31を介してホッパー1,粉粒体回
送装置10全体を支持する円錐状の受圧器、35はロー
ドセルを使った荷重計、36はコンピュータを用いた給
粉量計算回路、37は同給粉計算回路36の給粉量表示
器、38は粉粒体供給盤11の回転速度を計測し、給粉
量計算回路36へ出力するエンコーダ、39は受圧器3
4を支持する水平フレームである。
【0009】この実施例では、ホッパー1内の粉粒体は
有底円筒体2内に落ち込み、掻出羽根8及び粉圧によっ
て粉粒体の一部は側壁開口の粉粒体吐出口3から排出室
20へ吐出され、更に同排出室20の開放された底面か
ら下方の粉粒体回送装置10の粉粒体収容空間15へ落
下し、粉粒体収容空間15を粉粒体で充填される。この
充填は対称線31上に行なわれるため、左右対称となる
ことと併せて荷重計35への影響をあまり与えない。粉
粒体収容空間15に充填された粉粒体はモーター18で
回動される粉粒体供給盤11回転とともにその中心30
まわりに回送され、対称線31上の底盤13の粉粒体排
出口19から排出される。排出室20にはスクリューコ
ンベヤ21をモーター22で回転させ、粉粒体吐出口3
から吐出されてくる粉粒体を攪拌し、粉粒体供給盤11
の送り方向と逆方向に粉粒体を移動させながらその底面
から落下させる。これによって粉粒体吐出口3からの粉
粒体を詰まることなく円滑に粉粒体を粉粒体供給盤11
の粉粒体収容空間15内へ落下させる。粉粒体収容空間
15内に落下して充填された粉粒体は天板16によって
スリ切られて大略設定された粉粒体が充填されて、粉粒
体供給盤11の回転とともに、底盤13上を摺りながら
回送され、反対側の対称線上にある粉粒体排出口19か
ら下方へ落下して排出される。
【0010】ホッパー1及び粉粒体回送装置10は略対
称線の構造を有しているので、ホッパー1及び粉粒体回
送装置10及びホッパー1内の粉粒体重量は、対称線3
1に対して略対称に荷重する。この荷重は対称線31の
延長方向に設けた一対の支持アーム32を介して円錐状
一対の受圧器34に荷重され、同受圧器34で点的に支
持される。排出室20の排出は少し対称でないが対称線
31上にあるので大きな対称線まわりのモーメントをあ
まり発生させず、荷重計35の僅かな補正で対処できる
ものである。このように、大部分の装置重量及び粉粒体
重量は対称であるので、対称線上の二個の点支持の受圧
器34によって支持され、第三の支持個所の荷重計35
にはあまり荷重されない。粉粒体供給盤11の粉粒体収
容空間15内の粉粒体は、排出室20から粉粒体排出口
19までの半円周の領域のみ充填され、残り半円周の領
域は粉粒体排出口19で大部分排出されるため、空に近
い状態である(図3参照)。この粉粒体収容空間15内
の粉粒体の重量は対称線31から偏心した位置にあっ
て、非対称であり荷重計35によって対称線引まわりの
モーメントを相殺するように荷重される。残りは受圧器
34で支持される。荷重計35の荷重値は、コンピュー
タを使った給粉量計算回路36に入力され、環状の粉粒
体収容空間15の平均アームと荷重計35の対称線31
からのアームとその荷重値とから、粉粒体収容空間15
上にある粉粒体重量(粉粒体収容空間15は対称線引ま
わりに対称であるので、戻りの半円周の領域に粉粒体が
残っていれば、行きの半円周の領域にあるその粉粒体量
と相殺した実際の排出された粉粒体相当量)がモーメン
ト平衡の式から計算される。これにエンコーダ38から
の粉粒体供給盤11の回転速度を乗じて瞬間給粉量を算
出する。計算された粉粒体量は給粉量表示器37に表示
される。
【0011】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば粉粒体が粉
粒体回送装置で実際に運ばれて排出量を直接計算して算
出するものであるので、ホッパーからの粉粒体の粉粒体
回送装置への充填の具合が、粉圧・粉粒体の種類・機械
の調子等によって変化してもより実際の排出量を正確に
計測できる。又粉粒体の比重が変化しても給粉量を計量
できるものとなっている。更に、ホッパー、粉粒体回送
装置が対称型構造を有し、且つホッパーと粉粒体回送装
置が上下に連設される構造となるので、占有空間を少な
くして且つコンパクトにまとめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の縦断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】実施例の重量支持を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ホッパー 2 有底円筒体 3 粉粒体吐出口 4 ゲート板 5 開閉ゲート操作部 6 昇降杆 7 操作ハンドル 8 掻出羽根 9 欠番 10 粉粒体回送装置 11 粉粒体供給盤 12 羽根 13 底盤 14 環状移送路外壁リング 15 粉粒体収容空間 16 天板 17 回転軸 18 モーター 19 粉粒体排出口 20 排出室 21 スクリューコンベヤ 22 モーター 23 支持台 24 ストッパー片 30 中心 31 対称線 32 支持アーム 33 支持脚 34 受圧器 35 荷重計 36 給粉量計算回路 37 給粉量表示器 38 エンコーダ 39 水平フレーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体を貯える左右対称型構造のホッパ
    ーの下部の対称線上の側壁の一部を開口して粉粒体吐出
    口とし、同粉粒体吐出口からの粉粒体を収容してホッパ
    ー下部外周を回送して粉粒体吐出口と反対側の対称線上
    の位置で外部へ排出し且つホッパーの対称線に対して左
    右対称の構造を有する粉粒体回送装置をホッパー下部に
    取付け、ホッパー及び粉粒体回送装置の重量を対称線上
    の両端の2個所で点的又は対称線方向の線的な接触によ
    って支持するとともに、両端の2個所の上記支持個所の
    中間で対称線から離れた位置においてホッパー及び粉粒
    体回送装置を水平に支持し且つその荷重を検出する第3
    の支持個所兼用の荷重計を設け、同荷重計の荷重値と粉
    粒体回送装置の回転移送速度とから粉粒体供給量を計算
    する給粉計測手段を設けてなる粉粒体計量供給装置。
  2. 【請求項2】 ホッパーの内径形状及び粉粒体回送装置
    の回転移送路の構成部材が対称線上の一つの中心まわり
    に略同心円形状である請求項1記載の粉粒体計量供給装
    置。
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