JPH08187520A - パイプの曲げ加工法 - Google Patents
パイプの曲げ加工法Info
- Publication number
- JPH08187520A JPH08187520A JP104095A JP104095A JPH08187520A JP H08187520 A JPH08187520 A JP H08187520A JP 104095 A JP104095 A JP 104095A JP 104095 A JP104095 A JP 104095A JP H08187520 A JPH08187520 A JP H08187520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- bending
- rollers
- bend
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】パイプ４及び、パイプ４を挾む三組以上のパイ
プ長手方向に垂直な回転軸を有する対となったローラ
と、パイプをパイプ長手方向に送ることができる機構と
によって構成される。 【効果】パイプの任意の位置に、高精度で所望の曲率半
径の曲げ加工を施すことができる。
プ長手方向に垂直な回転軸を有する対となったローラ
と、パイプをパイプ長手方向に送ることができる機構と
によって構成される。 【効果】パイプの任意の位置に、高精度で所望の曲率半
径の曲げ加工を施すことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、パイプの曲げ加工法に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、成形もしくは溶接によって作成さ
れたパイプの曲げ加工は、例えば、図７に示すように、
パイプ両端を引張っておきながらパイプのスプリングバ
ックを考慮したパイプ曲げ半径より小さな半径を有する
曲げ治具１１をパイプに押し付けて、任意の曲げ半径の
加工をパイプに対して行っていた。図９は、図８および
図７に示す曲げ治具１１の代わりに、櫛形曲げ治具１２
を用いた例を示している。棒状部分の先端は一定の半径
上に配置されており、これをパイプへ押し付けて曲げ加
工を行う。
れたパイプの曲げ加工は、例えば、図７に示すように、
パイプ両端を引張っておきながらパイプのスプリングバ
ックを考慮したパイプ曲げ半径より小さな半径を有する
曲げ治具１１をパイプに押し付けて、任意の曲げ半径の
加工をパイプに対して行っていた。図９は、図８および
図７に示す曲げ治具１１の代わりに、櫛形曲げ治具１２
を用いた例を示している。棒状部分の先端は一定の半径
上に配置されており、これをパイプへ押し付けて曲げ加
工を行う。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、曲
げ半径が変わるごとに専用の治具を作成しなければなら
ず、治具の共用性が悪かった。さらにパイプのバックス
プリングを考慮した治具の設計は非常に難しく、特に高
剛性を有するパイプの曲げ加工では、量産品の精度にば
らつきが発生するという問題があった。
げ半径が変わるごとに専用の治具を作成しなければなら
ず、治具の共用性が悪かった。さらにパイプのバックス
プリングを考慮した治具の設計は非常に難しく、特に高
剛性を有するパイプの曲げ加工では、量産品の精度にば
らつきが発生するという問題があった。
【０００４】本発明の目的は、パイプの曲げ加工におけ
る加工精度の向上と生産性を向上させることにある。
る加工精度の向上と生産性を向上させることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】パイプを三組以上の対に
なったパイプ長手方向に垂直な回転軸を有するローラで
はさみ、パイプ長手方向に送りながら、対となったロー
ラを移動させることによって曲げる。このとき、ローラ
の移動量および移動速度，パイプの送り量および送り速
度を測定及び制御することにより、パイプに精度の高い
曲げ加工を施すことができる。
なったパイプ長手方向に垂直な回転軸を有するローラで
はさみ、パイプ長手方向に送りながら、対となったロー
ラを移動させることによって曲げる。このとき、ローラ
の移動量および移動速度，パイプの送り量および送り速
度を測定及び制御することにより、パイプに精度の高い
曲げ加工を施すことができる。
【０００６】
【作用】本発明によれば、成形もしくは溶接によって作
成されたパイプの曲げ加工において、パイプの任意の位
置に所望の曲率半径の加工を行うことができる。
成されたパイプの曲げ加工において、パイプの任意の位
置に所望の曲率半径の加工を行うことができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図１は、本発明の一実施例を示す図である。成形も
しくは溶接によって作成されたパイプ４を挟むように、
パイプ長手方向に垂直な回転軸を有し、かつ紙面に対し
左右，上下に移動可能なローラ１ａ，１ｂ，２ａ，２
ｂ，３ａ，３ｂが配置されている。パイプ４をパイプ長
手方向に送るためのワイヤ７（またはチェーン）の一端
は、パイプ４を保持するチャック５に固定され、他端を
ワイヤ７（またはチェーン）を巻き取る機構を有する駆
動装置８に固定してある。プーリ６（またはスプロケッ
ト）は、ワイヤ７（もしくはチェーン）がパイプ４を引
張る際に、引張る力の方向が常にパイプ長手方向となる
ようにピストン９により移動可能な機構を有している。
る。図１は、本発明の一実施例を示す図である。成形も
しくは溶接によって作成されたパイプ４を挟むように、
パイプ長手方向に垂直な回転軸を有し、かつ紙面に対し
左右，上下に移動可能なローラ１ａ，１ｂ，２ａ，２
ｂ，３ａ，３ｂが配置されている。パイプ４をパイプ長
手方向に送るためのワイヤ７（またはチェーン）の一端
は、パイプ４を保持するチャック５に固定され、他端を
ワイヤ７（またはチェーン）を巻き取る機構を有する駆
動装置８に固定してある。プーリ６（またはスプロケッ
ト）は、ワイヤ７（もしくはチェーン）がパイプ４を引
張る際に、引張る力の方向が常にパイプ長手方向となる
ようにピストン９により移動可能な機構を有している。
【０００８】次に、図１ないし図３を用いて本実施例の
動作を説明する。図１では、パイプ曲げ加工中の動作を
示している。ワイヤ７（もしくはチェーン）によって送
られながらローラ間に挟まれたパイプは、ローラ２ａ，
２ｂによってパイプ半径方向の運動を拘束されている。
動作を説明する。図１では、パイプ曲げ加工中の動作を
示している。ワイヤ７（もしくはチェーン）によって送
られながらローラ間に挟まれたパイプは、ローラ２ａ，
２ｂによってパイプ半径方向の運動を拘束されている。
【０００９】所望の曲げ半径が得られるようにローラ１
ａ，１ｂとローラ３ａ，３ｂが移動することによってパ
イプ４は曲げられる。この時、パイプは長手軸方向に送
られながら曲げられるので均一な曲げ半径に加工が可能
である。また、移動可能なプーリ６（またはスプロケッ
ト）は、ワイヤ７（もしくはチェーン）の引張り力がパ
イプ４に対して、曲げ力を発生しないようにワイヤ７
（またはチェーン）の引張り力が常にパイプ長手方向と
なるように移動調節させる。曲率の大きな曲げ加工を行
う場合は、上記方法を繰返し、パイプの送り、戻りとロ
ーラの押し込みを連動して曲げることが可能である。ま
た、余分なひずみを最小限に抑えるためには、１回の曲
げ量を小さくして繰返せばよい。
ａ，１ｂとローラ３ａ，３ｂが移動することによってパ
イプ４は曲げられる。この時、パイプは長手軸方向に送
られながら曲げられるので均一な曲げ半径に加工が可能
である。また、移動可能なプーリ６（またはスプロケッ
ト）は、ワイヤ７（もしくはチェーン）の引張り力がパ
イプ４に対して、曲げ力を発生しないようにワイヤ７
（またはチェーン）の引張り力が常にパイプ長手方向と
なるように移動調節させる。曲率の大きな曲げ加工を行
う場合は、上記方法を繰返し、パイプの送り、戻りとロ
ーラの押し込みを連動して曲げることが可能である。ま
た、余分なひずみを最小限に抑えるためには、１回の曲
げ量を小さくして繰返せばよい。
【００１０】図２は、パイプ４をローラ３ａの方からロ
ーラ１ａの方向へ送りながらローラ１ａ，１ｂとローラ
２ａ，２ｂを移動させ、ローラ３ａ，３ｂを固定したと
きのパイプ４の曲げ例を示す。図２の場合は、移動する
ローラ１ａ，１ｂとローラ２ａ，２ｂによってパイプ４
は曲げられ、パイプ端の位置が変化するローラ１ａ側の
プーリ６（もしくはスプロケット）のみが位置を変え
る。図３は、図２で示す加工後、パイプ４をローラ３ａ
の方向へ送ったときの図である。ローラ１ａ，１ｂ，２
ａ，２ｂ，３ａ，３ｂは各々パイプの形状を損なうこと
の無いように移動し、パイプ４は曲がった形状を維持す
るのでローラ３ａ側のプーリ６（もしくはスプロケッ
ト）は、ワイヤ７（またはチェーン）の引張り力がパイ
プ長手方向となるように移動する。
ーラ１ａの方向へ送りながらローラ１ａ，１ｂとローラ
２ａ，２ｂを移動させ、ローラ３ａ，３ｂを固定したと
きのパイプ４の曲げ例を示す。図２の場合は、移動する
ローラ１ａ，１ｂとローラ２ａ，２ｂによってパイプ４
は曲げられ、パイプ端の位置が変化するローラ１ａ側の
プーリ６（もしくはスプロケット）のみが位置を変え
る。図３は、図２で示す加工後、パイプ４をローラ３ａ
の方向へ送ったときの図である。ローラ１ａ，１ｂ，２
ａ，２ｂ，３ａ，３ｂは各々パイプの形状を損なうこと
の無いように移動し、パイプ４は曲がった形状を維持す
るのでローラ３ａ側のプーリ６（もしくはスプロケッ
ト）は、ワイヤ７（またはチェーン）の引張り力がパイ
プ長手方向となるように移動する。
【００１１】図４は、ローラによるパイプの送り機構を
示した図である。ローラ３ｂに駆動する機構を設け、ロ
ーラ３ｂの回転によりローラとパイプの摩擦力によって
パイプを送るものである。図４では、ローラ３ｂのみ駆
動機構を有しているがローラ１ａ，１ｂ，２ａ，２ｂ，
３ａ，３ｂのいずれでもよく、二つ以上組み合わせても
よい。また、ローラ３ａおよびローラ３ｂは位置を固定
しているが固定せずに図１〜図３で示しているような移
動機構を有するローラであってもよい。
示した図である。ローラ３ｂに駆動する機構を設け、ロ
ーラ３ｂの回転によりローラとパイプの摩擦力によって
パイプを送るものである。図４では、ローラ３ｂのみ駆
動機構を有しているがローラ１ａ，１ｂ，２ａ，２ｂ，
３ａ，３ｂのいずれでもよく、二つ以上組み合わせても
よい。また、ローラ３ａおよびローラ３ｂは位置を固定
しているが固定せずに図１〜図３で示しているような移
動機構を有するローラであってもよい。
【００１２】図５は、図１ないし図３に示すパイプ曲げ
装置のローラ１ａ，１ｂ，２ａ，２ｂ，３ａ，３ｂの移
動量及び移動速度，プーリ６（あるいはスプロケット）
の移動量及び移動速度、そしてパイプ４の送り量および
送り速度を、各々センサを取り付け測定し、測定値の信
号を制御装置に取込み、ローラ，プーリ，パイプの送り
量、及びその速度を任意の値に制御することにより所望
の曲げ半径のパイプの加工が可能となる。
装置のローラ１ａ，１ｂ，２ａ，２ｂ，３ａ，３ｂの移
動量及び移動速度，プーリ６（あるいはスプロケット）
の移動量及び移動速度、そしてパイプ４の送り量および
送り速度を、各々センサを取り付け測定し、測定値の信
号を制御装置に取込み、ローラ，プーリ，パイプの送り
量、及びその速度を任意の値に制御することにより所望
の曲げ半径のパイプの加工が可能となる。
【００１３】図６，図７には、パイプ断面形状に合わせ
たローラの形状の一例を示す。図６は、パイプ断面形状
が矩形のときの円筒型ローラを示しており、図７はパイ
プ断面形状が楕円形もしくは円形のときのパイプ断面形
状に合わせて、ローラ外周面をえぐり取った形のローラ
を示している。このように、ローラ形状をパイプ断面形
状に合わせることにより、加工時にパイプの形状を損な
うことを防止できる。
たローラの形状の一例を示す。図６は、パイプ断面形状
が矩形のときの円筒型ローラを示しており、図７はパイ
プ断面形状が楕円形もしくは円形のときのパイプ断面形
状に合わせて、ローラ外周面をえぐり取った形のローラ
を示している。このように、ローラ形状をパイプ断面形
状に合わせることにより、加工時にパイプの形状を損な
うことを防止できる。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、パイプに精度の高い曲
げ加工を施すことができ、任意の曲率半径の曲げ加工を
パイプの所望の位置に行うことができる。
げ加工を施すことができ、任意の曲率半径の曲げ加工を
パイプの所望の位置に行うことができる。
【図１】本発明の一実施例を示すパイプ曲げ装置の説明
図。
図。
【図２】パイプ曲げ装置の一例の説明図。
【図３】パイプ曲げ装置の一例の説明図。
【図４】ローラにパイプ送り機構を有するパイプ曲げ装
置の説明図。
置の説明図。
【図５】パイプ曲げ装置の自動制御の説明図。
【図６】パイプ断面形状に対応したローラ形状の説明
図。
図。
【図７】パイプ断面形状に対応したローラ形状の説明
図。
図。
【図８】パイプ断面形状に対応したローラ形状の説明
図。
図。
【図９】パイプ断面形状に対応したローラ形状の説明
図。
図。
１ａ，１ｂ，２ａ，２ｂ，３ａ，３ｂ…ローラ、４…パ
イプ、５…チャック、６…プーリ、７…ワイヤ、８…ワ
イヤ巻取り装置、９…ピストン、１０…シリンダ、１１
…曲げ治具、１２…櫛形曲げ治具。
イプ、５…チャック、６…プーリ、７…ワイヤ、８…ワ
イヤ巻取り装置、９…ピストン、１０…シリンダ、１１
…曲げ治具、１２…櫛形曲げ治具。
Claims (1)
- 【請求項１】パイプの曲げ加工方法において、パイプを
三組以上の対になった長手方向に垂直な回転軸を有する
ローラではさみ、前記パイプを前記パイプの長手方向に
送りながら、対となったローラを移動させることによっ
てパイプを曲げることを特徴とするパイプ曲げ加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP104095A JPH08187520A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | パイプの曲げ加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP104095A JPH08187520A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | パイプの曲げ加工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08187520A true JPH08187520A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11490457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP104095A Pending JPH08187520A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | パイプの曲げ加工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08187520A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015123470A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 新日鐵住金株式会社 | 曲げ加工装置および曲げ加工方法 |
| CN105170733A (zh) * | 2015-09-24 | 2015-12-23 | 安徽钟南人防工程防护设备有限公司 | 一种设有辅助加热的精准弯弧装置 |
| CN105344760A (zh) * | 2015-12-04 | 2016-02-24 | 佛山高富中石油燃料沥青有限责任公司 | 一种弯管装置 |
| KR20180064650A (ko) * | 2016-12-06 | 2018-06-15 | 주식회사 제일금속 | 환봉 밴딩 장치 |
| KR102371202B1 (ko) * | 2021-10-28 | 2022-03-04 | 이건순 | 파이프 굽힘 장치 및 이를 이용한 파이프 굽힘 방법 |
-
1995
- 1995-01-09 JP JP104095A patent/JPH08187520A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015123470A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 新日鐵住金株式会社 | 曲げ加工装置および曲げ加工方法 |
| CN105170733A (zh) * | 2015-09-24 | 2015-12-23 | 安徽钟南人防工程防护设备有限公司 | 一种设有辅助加热的精准弯弧装置 |
| CN105344760A (zh) * | 2015-12-04 | 2016-02-24 | 佛山高富中石油燃料沥青有限责任公司 | 一种弯管装置 |
| KR20180064650A (ko) * | 2016-12-06 | 2018-06-15 | 주식회사 제일금속 | 환봉 밴딩 장치 |
| KR102371202B1 (ko) * | 2021-10-28 | 2022-03-04 | 이건순 | 파이프 굽힘 장치 및 이를 이용한 파이프 굽힘 방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0566771B1 (en) | High precision cutting apparatus for strip material | |
| JPS63104727A (ja) | 長尺物からリング状物を製造する装置 | |
| JPH08187520A (ja) | パイプの曲げ加工法 | |
| KR20030076301A (ko) | 광케이블 제작 방법 | |
| JPH04270020A (ja) | 電線計測切断装置 | |
| JPS62248527A (ja) | 曲げ加工装置 | |
| JPH1058042A (ja) | 帯刃の曲げ加工装置 | |
| JP3638482B2 (ja) | 金属リングの周長補正方法 | |
| JPH11290971A (ja) | 金属ベルトの周長補正方法およびその装置 | |
| JPH03248719A (ja) | 棒状部材の曲げ方法およびその装置 | |
| JP4437186B2 (ja) | 線材の加工装置 | |
| JPH1192032A (ja) | 巻線機 | |
| JP4528368B2 (ja) | プッシュ・ベルト用無端金属ベルトを成形するための装置 | |
| JP3076805B1 (ja) | 釣糸姿勢矯正装置 | |
| JP3381413B2 (ja) | コイルの製造装置 | |
| JPH056002Y2 (ja) | ||
| JPH1164132A (ja) | ワイヤの張力測定装置 | |
| JP2005177857A (ja) | 線材の曲がりと直径の矯正装置 | |
| JPH0622891Y2 (ja) | 電線送給装置 | |
| JPH09276936A (ja) | 帯刃の曲げ加工装置 | |
| JPS62272509A (ja) | 線材成形方法 | |
| JP2002068598A (ja) | 線材の連続焼鈍巻取装置 | |
| JPH06237890A (ja) | 内視鏡チャンネルチューブコイル巻き装置 | |
| JPH04224027A (ja) | 板ばねの目玉巻き込み装置 | |
| EP0016267B1 (en) | Material tensioning method and apparatus |