JPH08186485A - モノリシックマイクロウェーブ集積回路用スイッチ回路 - Google Patents
モノリシックマイクロウェーブ集積回路用スイッチ回路Info
- Publication number
- JPH08186485A JPH08186485A JP31539094A JP31539094A JPH08186485A JP H08186485 A JPH08186485 A JP H08186485A JP 31539094 A JP31539094 A JP 31539094A JP 31539094 A JP31539094 A JP 31539094A JP H08186485 A JPH08186485 A JP H08186485A
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- fet
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- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラスの電源電圧のみが供給される超高周波
モノリシック集積回路について、プラスの電圧として動
作することが可能な空乏形MOSFETスイッチ回路を
提供すること。 【構成】 ゲートに入力信号が入力され、ドレインに出
力信号が出力される空乏形第1MODFET(201)
と、ソースが第1MODFET(201)のソースが第
1MOSFET(201)のソースに連結され、ゲート
が断続調節用電源(Vc)に連結される第2MODFE
T(203)と、ドレインが第1および第2MOSFE
T(203,203)のソースに連結され、ソースおよ
びゲートが接地にそれぞれ連結され、そして定電流源と
して作用する第2MOS−FET(205)とが設けら
れる。
モノリシック集積回路について、プラスの電圧として動
作することが可能な空乏形MOSFETスイッチ回路を
提供すること。 【構成】 ゲートに入力信号が入力され、ドレインに出
力信号が出力される空乏形第1MODFET(201)
と、ソースが第1MODFET(201)のソースが第
1MOSFET(201)のソースに連結され、ゲート
が断続調節用電源(Vc)に連結される第2MODFE
T(203)と、ドレインが第1および第2MOSFE
T(203,203)のソースに連結され、ソースおよ
びゲートが接地にそれぞれ連結され、そして定電流源と
して作用する第2MOS−FET(205)とが設けら
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は能動素子としてガリウム
砒素(GaAs)金属−半導体電界効果トランジスタ−
(metal-semiconductor field effect transistor: M
OSFET)を持つモノリシックマイクロエェーブ集積
回路(monolithic microwave integrated circuits:M
MIC)等からの入力信号の断続(intermittence)の
ためのスイッチ回路に関するもので、特にプラスの電源
電圧(positive voltage)の供給のみが許容される回路
で使用される、空乏形n−チャンネルMOSFET(de
pletion mode n-channel metal oxide semiconductor f
ield effect transistor)から構成されたスイッチ回路
に関するものである。
砒素(GaAs)金属−半導体電界効果トランジスタ−
(metal-semiconductor field effect transistor: M
OSFET)を持つモノリシックマイクロエェーブ集積
回路(monolithic microwave integrated circuits:M
MIC)等からの入力信号の断続(intermittence)の
ためのスイッチ回路に関するもので、特にプラスの電源
電圧(positive voltage)の供給のみが許容される回路
で使用される、空乏形n−チャンネルMOSFET(de
pletion mode n-channel metal oxide semiconductor f
ield effect transistor)から構成されたスイッチ回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】MMICからプラスの電源電圧のみ許容
される場合には、入力信号の断続のためのスイッチ回路
として、一般的に空乏形MOSFETに比べその構造が
複雑であり、またその製造が難しいエンハンスメント形
(enhancement mode)n−チャンネルMOSFETを使
用しなければならない。
される場合には、入力信号の断続のためのスイッチ回路
として、一般的に空乏形MOSFETに比べその構造が
複雑であり、またその製造が難しいエンハンスメント形
(enhancement mode)n−チャンネルMOSFETを使
用しなければならない。
【0003】前記スイッチ回路として空乏形n−チャン
ネルMOSFET(以下、‘D−FET’という)を使
用しようとする場合には別途のマイナスの電源電圧(ne
gative voltage)の供給が要求される。
ネルMOSFET(以下、‘D−FET’という)を使
用しようとする場合には別途のマイナスの電源電圧(ne
gative voltage)の供給が要求される。
【0004】図1はD−FETからなっている従来のス
イッチ回路を図示している。
イッチ回路を図示している。
【0005】図1を参照して従来の技術に対して説明す
ると次のようである。
ると次のようである。
【0006】従来のスイッチ回路はD−FET(10
1)と、このD−FET(101)のドレインと陽の電
源(Vdd)との間に連結されるドレインバイアス用抵抗
(102)と、前記D−FET(101)のソースと接
地との間に連結される自己バイアス用抵抗(103)
と、この自己バイアス用抵抗(103)と並列に連結さ
れてRF信号を接地に流すバイパス用キャパシター(1
04)と、断続調節用電源(Vc)と前記D−FET
(101)のゲートとの間に連結されるゲートバイアス
用抵抗(105)と、前記断続調節用電源(Vc)と接
地との間に連結される断続バイアス用抵抗(106)か
ら構成される。
1)と、このD−FET(101)のドレインと陽の電
源(Vdd)との間に連結されるドレインバイアス用抵抗
(102)と、前記D−FET(101)のソースと接
地との間に連結される自己バイアス用抵抗(103)
と、この自己バイアス用抵抗(103)と並列に連結さ
れてRF信号を接地に流すバイパス用キャパシター(1
04)と、断続調節用電源(Vc)と前記D−FET
(101)のゲートとの間に連結されるゲートバイアス
用抵抗(105)と、前記断続調節用電源(Vc)と接
地との間に連結される断続バイアス用抵抗(106)か
ら構成される。
【0007】図1から、図面の符号inおよびoutは
入力信号が入力される入力端と出力信号が出力される出
力端をそれぞれ示している。
入力信号が入力される入力端と出力信号が出力される出
力端をそれぞれ示している。
【0008】このようなスイッチ回路では、入力信号は
D−FET(101)のゲートに印加され出力信号はD
−FET(101)のドレインから得る。
D−FET(101)のゲートに印加され出力信号はD
−FET(101)のドレインから得る。
【0009】この回路において、断続調節用電源(V
c)がD−FET(101)の臨界電圧(Vt)以上に加
えられるとD−FET(101)は増幅モード(amplif
ication mode)となり、前記臨界電圧(Vt)以下に加
えられる遮断モード(cut-offmode)となる。
c)がD−FET(101)の臨界電圧(Vt)以上に加
えられるとD−FET(101)は増幅モード(amplif
ication mode)となり、前記臨界電圧(Vt)以下に加
えられる遮断モード(cut-offmode)となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、D−FET
(101)は臨界電圧(Vt)がマイナスの値であるの
で、スイッチ機能を具現するためには、上述のように、
断続調節用電源(Vc)としてマイナスの電圧の供給が
必要である。
(101)は臨界電圧(Vt)がマイナスの値であるの
で、スイッチ機能を具現するためには、上述のように、
断続調節用電源(Vc)としてマイナスの電圧の供給が
必要である。
【0011】本発明の目的はプラスの電源電圧のみが供
給される超高周波モノリシック集積回路について、プラ
スの電圧で動作することが可能なD−FETスイッチ回
路を提供することにある。
給される超高周波モノリシック集積回路について、プラ
スの電圧で動作することが可能なD−FETスイッチ回
路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明のスイッチ回路は入力信号が入力される
ゲートと、出力信号が出力されるドレインをもつ第1D
−FETと、第1D−FETのドレインとプラスの電源
(Vdd)との間に連結される前記第1D−FETのドレ
インバイアス用第1抵抗と、前記プラスの電源(Vdd)
に連結されるドレインと、前記第1D−FETのソース
に連結されるソースおよび断続調節用電源(Vc)に連
結されるゲートをもつ第2D−FETと、前記第2D−
FETのゲートと接地との間に連結される、前記第2D
−FETのゲートバイアス用第2抵抗と、前記第1およ
び第2D−FETのソースと前記接地との間に定電流源
と、前記第3D−FETのドレインと前記接地との間か
ら前記第3D−FETと並列に連結され、そしてRF信
号を接地に流れて送るバイパス用キャパシタと、前記第
1D−FETのゲートと前記接地との間に連結される、
前記第1D−FETのゲートバイアス用第3抵抗から構
成される。
るための本発明のスイッチ回路は入力信号が入力される
ゲートと、出力信号が出力されるドレインをもつ第1D
−FETと、第1D−FETのドレインとプラスの電源
(Vdd)との間に連結される前記第1D−FETのドレ
インバイアス用第1抵抗と、前記プラスの電源(Vdd)
に連結されるドレインと、前記第1D−FETのソース
に連結されるソースおよび断続調節用電源(Vc)に連
結されるゲートをもつ第2D−FETと、前記第2D−
FETのゲートと接地との間に連結される、前記第2D
−FETのゲートバイアス用第2抵抗と、前記第1およ
び第2D−FETのソースと前記接地との間に定電流源
と、前記第3D−FETのドレインと前記接地との間か
ら前記第3D−FETと並列に連結され、そしてRF信
号を接地に流れて送るバイパス用キャパシタと、前記第
1D−FETのゲートと前記接地との間に連結される、
前記第1D−FETのゲートバイアス用第3抵抗から構
成される。
【0013】本発明の回路において、前記定電流源は前
記第1および第2D−FETのソースに連結されるドレ
インと前記接地にそれぞれ連結されるソースおよびゲー
トを持つD−FETを包含する。
記第1および第2D−FETのソースに連結されるドレ
インと前記接地にそれぞれ連結されるソースおよびゲー
トを持つD−FETを包含する。
【0014】
【実施例】以下、添付の図面を参照しながら本発明に対
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
【0015】図2は本発明によるスイッチ回路の構成を
図示している回路図である。
図示している回路図である。
【0016】図2を参照して、本発明のスイッチ回路は
ゲートに入力信号が入力され、ドレインに出力信号が出
力される第1D−FET(201)と、ソースが第1D
−FET(201)のソースに連結され、ドレインがプ
ラスの電源(Vdd)に連結され、ゲートが断続調節用電
源(Vc)に連結される第2D−FET(203)と、
ドレインが第1および第2D−FET(201,20
3)のソースに連結され、ソースおよびゲートが接地に
それぞれ連結され、そして定電流源として作用する第3
D−FET(205)を包含する。
ゲートに入力信号が入力され、ドレインに出力信号が出
力される第1D−FET(201)と、ソースが第1D
−FET(201)のソースに連結され、ドレインがプ
ラスの電源(Vdd)に連結され、ゲートが断続調節用電
源(Vc)に連結される第2D−FET(203)と、
ドレインが第1および第2D−FET(201,20
3)のソースに連結され、ソースおよびゲートが接地に
それぞれ連結され、そして定電流源として作用する第3
D−FET(205)を包含する。
【0017】第1D−FET(201)のドレインとプ
ラスの電源(Vdd)との間には、第1D−FET(20
1)のドレインバイアス用第1抵抗(202)が連結さ
れる。
ラスの電源(Vdd)との間には、第1D−FET(20
1)のドレインバイアス用第1抵抗(202)が連結さ
れる。
【0018】第2D−FET(203)のゲートと接地
との間には、第2D−FET(203)のゲートバイア
ス用第2抵抗(204)が連結される。
との間には、第2D−FET(203)のゲートバイア
ス用第2抵抗(204)が連結される。
【0019】第3D−FET(205)のドレインと接
地との間には、RF信号を接地に流すバイアス用キャパ
シタ(206)が第3D−FET(205)と並列に連
結される。
地との間には、RF信号を接地に流すバイアス用キャパ
シタ(206)が第3D−FET(205)と並列に連
結される。
【0020】第1D−FET(201)のゲートと接地
との間には、第1D−FET(201)のゲートバイア
ス用第3抵抗(207)が連結される。
との間には、第1D−FET(201)のゲートバイア
ス用第3抵抗(207)が連結される。
【0021】図2から、図面の符号inおよびoutは
入力信号が入力される入力端と出力信号が出力される出
力端をそれぞれ示している。
入力信号が入力される入力端と出力信号が出力される出
力端をそれぞれ示している。
【0022】このような構成をもつ本発明のスイッチ回
路において、まず断続調節用電源電圧(Vc)が0であ
るときには、定電流源として作用する第3D−FET
(205)の電圧降下によって、第1および第2D−F
ET(201,203)のソースから第1D−FET
(201)の臨界電圧(Vt)の絶対値より小さいプラ
スのバイアス(Vs)が印加されると第1D−FET
(201)は増幅モードとなって入力信号を所定の利得
として増幅して出力する。
路において、まず断続調節用電源電圧(Vc)が0であ
るときには、定電流源として作用する第3D−FET
(205)の電圧降下によって、第1および第2D−F
ET(201,203)のソースから第1D−FET
(201)の臨界電圧(Vt)の絶対値より小さいプラ
スのバイアス(Vs)が印加されると第1D−FET
(201)は増幅モードとなって入力信号を所定の利得
として増幅して出力する。
【0023】このような状態から、断続調節用電源電圧
(Vc)を増加させると、第2D−FET(203)の
ドレイン−ソース電流(Ids)が増加される。
(Vc)を増加させると、第2D−FET(203)の
ドレイン−ソース電流(Ids)が増加される。
【0024】このとき、定電流源として作用する第3D
−FET(205)のドレイン−ソース電流(Ids)は
一定であるので、第1D−FET(201)のドレイン
−ソース電流(Ids)は第3D−FET(205)から
のドレイン−ソース電流(Ids)の増加量程減少されな
ければならない。
−FET(205)のドレイン−ソース電流(Ids)は
一定であるので、第1D−FET(201)のドレイン
−ソース電流(Ids)は第3D−FET(205)から
のドレイン−ソース電流(Ids)の増加量程減少されな
ければならない。
【0025】したがって、第1D−FET(201)か
ら、ドレイン−ソース電流(Ids)の減少のために、そ
のソース電圧(Vs)が増加する。
ら、ドレイン−ソース電流(Ids)の減少のために、そ
のソース電圧(Vs)が増加する。
【0026】このとき、第1D−FET(201)のソ
ース電圧(Vs)がその臨界電圧(Vt)より大電圧にな
ると、第1D−FET(201)はピンチ−オフ(pinc
h-off)モードとなって出力端(out)から出力信号
が出力されない。
ース電圧(Vs)がその臨界電圧(Vt)より大電圧にな
ると、第1D−FET(201)はピンチ−オフ(pinc
h-off)モードとなって出力端(out)から出力信号
が出力されない。
【0027】図3は本発明の回路に周波数830MH
z,−30dBmの入力信号を提供したときの電力利得
の特性を図示しているもので、スイッチオフ状態からの
電力の利得はスイッチオン状態からの電力の利得(−2
dB)より28dBがもっと小さい−30dBであっ
た。
z,−30dBmの入力信号を提供したときの電力利得
の特性を図示しているもので、スイッチオフ状態からの
電力の利得はスイッチオン状態からの電力の利得(−2
dB)より28dBがもっと小さい−30dBであっ
た。
【0028】
【発明の効果】本発明では、プラスの電源電圧のみが供
給される超高周波モノリシック集積回路について、プラ
スの電圧で動作することが可能なD−FETスイッチ回
路を得ることができる。
給される超高周波モノリシック集積回路について、プラ
スの電圧で動作することが可能なD−FETスイッチ回
路を得ることができる。
【図1】空乏形FETを利用した従来のスイッチ回路の
回路図である。
回路図である。
【図2】空乏形FETを利用した本発明の実施例のスイ
ッチ回路の回路図である。
ッチ回路の回路図である。
【図3】実施例についてON/OFFによる電力の利得
特性を示す図である。
特性を示す図である。
201 第1D−FET 202 ドレインバイアス用第1抵抗 203 第2D−FET 205 第3D−FET 206 バイアス用キャパシタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 李 昌錫 大韓民国大田直轄市西区屯山洞クンナモー アパート206−1308 (72)発明者 朴 亨茂 大韓民国大田直轄市儒城区新城洞ハヌルア パート109−501
Claims (2)
- 【請求項1】 入力信号が入力されるゲートと、出力信
号が出力されるドレインとを持つ第1空乏形MOSFE
T(201)と、 第1空乏形MOSFET(201)のドレインとプラス
の電源(Vdd)との間に連結される、前記第1空乏形M
OSFET(201)のドレインバイアス用第1抵抗
(202)と、 前記プラスの電源(Vdd)に連結されるドレインと、 前記第1空乏形MOSFET(201)のソースに連結
されるソースと、断続調節用電源(Vc)に連結される
ゲートとを持つ第2空乏形MOSFET(203)と、 前記第2空乏形MOSFET(203)のゲートとの接
地との間に連結された、前記第2空乏形MOSFET
(203)のゲートバイアス用第2抵抗(204)と、 前記第1および第2空乏形MOSFET(201,20
3)のソースと前記接地との間に連結される定電流源
(205)と、 前記定電流源(205)と前記接地との間に、前記定電
流源(205)と並列に連結され、RF信号を前記接地
に流すバイパス用キャパシタ−(206)と、 前記第1空乏形MOSFET(201)のゲートと前記
接地との間に連結された、前記第1空乏形MOSFET
(201)のゲートバイアス用第3抵抗(207)とを
包含するモノリシックマイクロウェーブ集積回路用スイ
ッチ回路。 - 【請求項2】 前記定電流源(205)は前記第1およ
び第2空乏形MOSFET(201,203)の前記ソ
ースに連結されるとドレインと、前記接地にそれぞれ連
結されるソースおよびゲートをもつ空乏形MOSFET
であることを特徴とする請求項1記載のモノリシックマ
イクロウェーブ集積回路用スイッチ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31539094A JPH08186485A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | モノリシックマイクロウェーブ集積回路用スイッチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31539094A JPH08186485A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | モノリシックマイクロウェーブ集積回路用スイッチ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08186485A true JPH08186485A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18064828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31539094A Pending JPH08186485A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | モノリシックマイクロウェーブ集積回路用スイッチ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08186485A (ja) |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP31539094A patent/JPH08186485A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990601 |