JPH08185030A - 画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器 - Google Patents

画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器

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JPH08185030A
JPH08185030A JP6339125A JP33912594A JPH08185030A JP H08185030 A JPH08185030 A JP H08185030A JP 6339125 A JP6339125 A JP 6339125A JP 33912594 A JP33912594 A JP 33912594A JP H08185030 A JPH08185030 A JP H08185030A
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cartridge
developing
image forming
forming apparatus
process cartridge
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JP6339125A
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English (en)
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Ryuji Araki
龍二 荒木
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トナーの補給に際して、トナーが現像剤補給
容器内に残留することなく、かつトナーの飛散を防止で
きるプロセスカートリッジを提供する。 【構成】 現像剤補給容器5を円筒形に構成し、長手方
向に開口する開口部5aを形成する。現像剤補給容器5
内に開口部5aを閉鎖可能な断面扇形のシャッター50
を回転可能に設ける。開口部5aを閉鎖した状態で現像
剤補給容器5を現像装置43に装着し、ツマミ60を回
転してシャッター50を回転して、開口部5aを開口
し、トナーTを現像装置に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に画像を形成
する例えば電子写真複写機、電子写真プリンタ、及びワ
ードプロセッサなどの電子写真画像形成装置、並びに斯
かる画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジ及
び現像装置、更には、これらプロセスカートリッジ及び
現像装置に取付け可能な現像剤補給容器に関するもので
ある。
【0002】なお、本願明細書にて、プロセスカートリ
ッジとは、画像形成用プロセス手段としての帯電手段、
現像手段又はクリーニング手段と、電子写真感光体とを
一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを、例え
ば電子写真複写機、電子写真プリンタなどの画像形成装
置本体に対して着脱可能とするものであるか、又は、前
記プロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリー
ニング手段の少なくとも一つと、画像形成装置本体に対
して着脱可能とするものであるか、更には、前記プロセ
ス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体とを一
体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形成
装置本体に対して着脱可能とするものをいう。
【0003】
【従来の技術】電子写真複写機や電子写真プリンタ等の
画像形成装置は、電子写真感光体に一様に帯電を行なっ
た後、画像情報に応じた露光を行なって静電潜像を形成
し、次いで、現像手段にて前記潜像に現像剤を付着させ
て可視画像(トナー像)とし、その後このトナー像を記
録媒体に転写して画像を得る。
【0004】このような装置においては、装置のメンテ
ナンスは、専門のサービスマンが行ない、ユーザーには
不便を伴うことがあった。
【0005】そこで、電子写真感光体、帯電手段、現像
手段、クリーニング手段等を枠体内にまとめてカートリ
ッジ化することにより、ユーザー自身が前記プロセスカ
ートリッジを画像形成装置本体に対して着脱自在とする
ことによって、メンテナンスを容易にしたものが実用化
されている。
【0006】通常、このようなプロセスカートリッジ
は、収納されたトナーを使い終ると、新しいプロセスカ
ートリッジと交換される。
【0007】しかしながら、近年、トナー補給を行なう
方式のプロセスカートリッジが提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そして、トナー補給方
式のプロセスカートリッジにおいては、現像剤を飛散さ
せることなく補給できるプロセスカートリッジの開発が
望まれている。
【0009】従って、本発明の目的は、プロセスカート
リッジや現像装置に現像剤補給容器より現像剤の補給す
るに際して、現像剤を飛散させることなく補給できるト
ナー補給方式のプロセスカートリッジ、現像装置及び現
像剤補給容器、並びにこれらプロセスカートリッジ、現
像装置及び現像剤補給容器を備えた画像形成装置を提供
することである。
【0010】本発明の他の目的は、現像剤補給容器内の
トナーの一部が残留することなく補給できるプロセスカ
ートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器、並びにこれ
らプロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器
を備えた画像形成装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器、
並びにこれらプロセスカートリッジ、現像装置及び現像
剤補給容器を備えた画像形成装置にて達成される。要約
すれば、本発明は、画像形成装置本体に着脱可能なプロ
セスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電
子写真感光体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容
する現像容器を備えた現像手段とを有し、前記現像容器
に装着して内蔵する現像剤を前記現像手段に供給する現
像剤補給容器を有し、該現像剤補給容器は、その開口部
を閉鎖可能とし且つその内部を回動可能なシャッター部
材を備えることを特徴とするプロセスカートリッジであ
る。
【0012】前記現像剤補給容器は、少なくとも断面半
円以上の円筒形状であることが好ましい。
【0013】前記シャッター部材の回動中心は前記現像
剤補給容器の断面中心近傍にあることが好ましい。
【0014】前記シャッター部材の断面形状は扇形であ
ることが好ましい。
【0015】前記シャッター部材の断面形状は略L形で
あることが好ましい。
【0016】本発明による他の態様によれば、プロセス
カートリッジを着脱可能であって、記録媒体に画像を形
成する画像形成装置において、(a)電子写真感光体
と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、現
像剤を収容する現像容器を備えた現像手段とを有し、前
記現像容器に装着して内蔵する現像剤を前記現像手段に
供給する現像剤補給容器を有し、該現像剤補給容器は、
その開口部を閉鎖可能とし且つその内部を回動可能なシ
ャッター部材を備えるプロセスカートリッジを、装置本
体に装着するための装着手段と、(b)前記記録媒体を
搬送する搬送手段と、を有することを特徴とする画像形
成装置が提供される。
【0017】また本発明による他の態様によれば、現像
容器を備えた現像手段を有し、画像形成装置に脱着自在
な現像装置であって、現像剤補給容器を装着して現像剤
の補給を受ける現像装置において、前記現像剤補給容器
は、その開口部を閉鎖可能とし且つその内部を回動可能
なシャッター部材を備えることを特徴とする現像装置が
提供される。
【0018】さらに、本発明による他の態様によれば、
カートリッジ又は現像装置の現像容器に取付けられる現
像剤補給容器であって、その開口部を閉鎖可能とし且つ
その内部を回動可能なシャッター部材を備えることを特
徴とする現像剤補給容器が提供される。
【0019】
【実施例】以下、本発明に係る画像形成装置、プロセス
カートリッジ及び現像装置、更には現像剤補給容器を図
面に則して更に詳しく説明する。
【0020】実施例1 先ず、図3を参照して、本発明に従って構成されるプロ
セスカートリッジを装着可能な画像形成装置の一実施例
について説明する。この画像形成装置は、帯電装置を内
蔵したプロセスカートリッジを着脱自在に装着した電子
写真プロセス利用のレーザービームプリンタである。
【0021】図3において、画像形成装置は、下部筺体
1と下部筺体に対して開閉自在な上部筺体2とを有す
る。上部筺体2は、下部筺体1の奥側(図3の左側)の
ヒンジ支持軸3を中心に矢印A方向に回動自在に支持さ
れ、2点鎖線にて示す開放位置と実線にて示す閉鎖位置
とをとり、開放位置において後述するプロセスカートリ
ッジ4の矢印B方向の着脱動作が可能となる。
【0022】上部筺体2が閉鎖された状態で、装置本体
の略中央部にはプロセスカートリッジ4が配置され、プ
ロセスカートリッジ4の手前側(同図右側)には、露光
装置の主要部をなすレーザースキャナユニット6が配置
される。レーザースキャナユニット6の下方には、画像
形成対象となるシート材Pを収容したシートカセット7
が配置されている。シートカセット7の下流側には、シ
ート材Pの搬送方向に沿って、給紙ローラー8、レジス
トローラー対9、転写ガイド10、転写用帯電器11、
搬送部材12、定着器14等が配置されている。なお、
これらの部材は、プロセスカートリッジ4を除き全て下
部筺体1側に配置されている。
【0023】これに対し、上部筺体2側には、定着器1
4の下流の排紙ローラ15、排紙トレイ16、反射ミラ
ー17、そしてプロセスカートリッジ4が配置されてい
る。
【0024】つぎに図4を参照して、プロセスカートリ
ッジ4について説明する。同図に示すように、カートリ
ッジ枠体40内には、電子写真感光体としての回転自在
の感光ドラム41と、感光ドラム41を均一に帯電する
帯電装置42と、レーザー光Lにより露光されて形成さ
れた静電潜像を現像する現像装置43と、感光ドラム4
1上の残留トナーを除去するクリーニング装置44との
4個のプロセス機器を一体的に収容している。
【0025】またカートリッジ本体40の上面には露光
窓部40aが穿設され、下面には感光ドラム41の転写
開口部40bを開閉可能に閉鎖する開閉カバー40cが
配置されている。この開閉カバー40cは、プロセスカ
ートリッジ4が、装置本体から取り出されているとき
や、上部筺体2が開放されたときに、実線にて示される
閉鎖位置に移動して、感光ドラム41の感光面を隠蔽保
護する。なお、プロセスカートリッジ4は、少なくとも
感光ドラム41と現像装置43とを備えていればよい。
【0026】つぎに上記ように構成された画像形成装置
の画像形成動作について説明する。プリントスタート信
号に基づいて、感光ドラム41は矢印K1方向に所定の
周速度(プロセススピード)をもって回転駆動される。
感光ドラム41の外周面にはバイアス電圧が印加された
帯電装置42が接触していて、この帯電装置42によっ
て感光ドラム41の外周面は均一に帯電される。
【0027】レーザースキャナユニット6からは、目的
画像情報の時系列的電気デジタル画素信号に対応して変
調されたレーザー光Lが出力され、これが反射ミラー1
7によって反射され、さらにカートリッジ本体40の上
面の露光窓部40aからカートリッジ本体40内に入光
して感光ドラム41の帯電面を走査露光する。これによ
り、感光ドラム41の外周面には目的画像情報に対応し
た静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像装置4
3の現像ブレード43bによって層厚規制されて現像ス
リーブ43a上に塗布された現像剤(トナー)によって
現像される。
【0028】一方、シートカセット7から給紙ローラ8
によってシート材Pが1枚宛給紙されて、レジストロー
ラ対9によりレーザの出力するタイミングとあわせて転
写ガイド10を通じて感光ドラム41と転写用帯電器1
1との間の転移位置へタイミング供給される。これによ
り感光ドラム41側のトナー像がシート材Pに順次転写
されていく。
【0029】トナー像が転写されたシート材Pは、感光
ドラム41から分離されて搬送部材12によって定着器
14に搬送され、定着ローラ14aと加圧ローラ14b
部とのニップ部を通ることでトナー像の定着処理を受
け、排紙ローラ15により、排紙トレイ16に排紙され
る。転写後の感光ドラム41は、クリーニング装置44
のクリーニングブレード44aにより外周面上の残留ト
ナーが除去されて、再び、帯電から始まる作像に供され
る。
【0030】つぎに本発明の特徴部分である現像剤補給
容器について、主に図1及び図2により説明する。
【0031】現像剤補給容器5は、図4に示すように、
現像装置43の現像容器43cに装着され、内蔵された
トナーTが現像スリーブ43aに供給される。現像剤補
給容器5は、図2に示すような円筒形状を有し、その長
手方向の下部に図1に示すようにトナー供給用開口部5
aが設けられている。またその内部には、断面扇形に形
成され、開口部5aを閉鎖可能なシャッター50が設け
られている。シャッター50は扇形頂点の長手方向両端
を現像剤補給容器5の両側壁面5b、5cに支持され、
現像剤補給容器5の長手方向の中心を軸として、回動可
能に構成されている。
【0032】またシャッター50の回転軸50aは現像
剤補給容器5の一方の側壁面5bを貫通し、その先端部
にツマミ60が連結されており、このツマミ60を回動
することにより、シャッター50を所望の方向に回動可
能な構成とされている。
【0033】上記のように構成された現像剤補給容器5
は、当初図1(a)に示すように、開口部5aがシャッ
ター50によって完全な閉鎖状態とされており、この状
態で現像装置43の現像容器43c(図4)に装着され
る。
【0034】現像剤補給容器5が現像容器43cに装着
された後、ツマミ60を図1(a)の矢印方向に回動す
ると、シャッター50は図1(b)に示すように時計方
向に回動され、現像剤補給容器5の開口部5aが開放さ
れ、現像剤補給容器5内のトナーTが現像装置43内に
供給される。このシャッター50の回動時に、シャッタ
ー50の端面がトナーTを押すため、開口部5aからの
トナーTの排出が促進される。
【0035】さらにツマミ60を上記と同方向に回動し
てシャッター50を1回転させると、図1(c)に示す
ように、全てのトナーを排出することができ、開口部5
aは再びシャッター50により完全に閉鎖された状態と
なる。従って、現像剤補給容器内に残留トナーはなく、
しかも開口部5aを閉鎖した状態で、現像剤補給容器5
を取り外し、新しい現像剤補給容器と交換することが可
能となり、当然ながら、トナーが飛散することはない。
【0036】なお、現像剤補給容器5とシャッター50
の間に、トナーTが入り込まないように、弾性部材、或
いはブラシ状の部材を介在させてもよい。また、シャッ
ターを回転させる手段は、ツマミ6のような形状のもの
に限らず、手動で回し易い任意の形状、或いは歯車等を
介してモーターで回転させてもよい。
【0037】実施例2 図5には、本発明の他の態様であるカートリッジ化され
た現像装置4Aを示す。
【0038】本実施例の現像装置4Aは、現像剤担持体
である現像スリーブ43aと、この現像スリーブ43a
に現像剤(トナー)を供給するために、内部にトナーT
を収容した現像容器43cを有する現像手段が、プラス
チック製の枠体47により一体的にカートリッジ化され
る。即ち、本実施例の現像装置4Aは、実施例1で説明
したプロセスカートリッジから、感光ドラム、帯電手
段、クリーニング手段を除いて一体化したカートリッジ
と考えることができる。従って、現像容器及び現像剤補
給容器の構造及び作用は、実施例1と同様であり、同じ
構成及び作用をなす部材には同じ参照符号を付し、詳し
い説明は省略する。
【0039】実施例3 つぎに、図6により本発明の実施例3について説明す
る。本実施例は、実施例1におけるシャッター50の断
面形状を扇形から肉抜きをしたV形とした点に特徴があ
る。現像剤補給容器から現像容器へのトナー供給の原
理、手順は、実施例1と全く変わらない。
【0040】図6に示すように、シャッター50Aの断
面形状をV形とし、V形の交点を支点として回転可能と
した。またV形の開口部分の大きさを現像剤補給容器5
の開口部5aに略対応する大きさとし、シャッター50
Aによる現像剤補給容器5の開口部5aを閉鎖可能とし
た。
【0041】以上のような構成により、シャッター部材
の材料を少なくすることができ、従って、現像剤補給容
器を軽量化することができる。
【0042】実施例4 つぎに、図7及び図8により本発明の実施例4について
説明する。実施例1ないし実施例3の現像剤補給容器
は、その内容積を占めるシャッターの体積が大きいた
め、トナーの内蔵量が少なくなるという憾みがあった。
そこで、本実施例においては、図7に示すように、シャ
ッター50Bを断面略L形とすることにより、上記の問
題を解消した。
【0043】さらに説明すると、L形の垂直部分の頂点
を支点として回転可能とすると共に、他の辺を円孤状と
し、この円孤部が現像剤補給容器5の開口部5aを閉鎖
可能な大きさとした。
【0044】上記のような構成とすることにより、シャ
ッター50Bの断面略L形の両辺に挟まれる扇形領域に
もトナーTを充填することができ、現像剤補給容器内の
スペースを有効に利用することができる。したがって、
現像剤補給容器の内蔵量を増大することができる、もし
くは現像剤補給容器の小型化を図ることができる。
【0045】なお図8に示すように、図7のシャッター
の変形例として、シャッター50Cの断面を逆L形とし
ても上記と同様な効果を得ることができる。
【0046】また、シャッター50B、Cのトナーを押
出す面に穴を設ける等により、トナーの押出し圧を適度
に調整することもできる。
【0047】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、プロセスカートリッジや現像装置に現像剤補
給容器より現像剤を補給するに際して、容器内の現像剤
を残すことなく使い切ることができ、また現像剤を飛散
させることのないトナー補給方式のプロセスカートリッ
ジ、現像装置及び現像剤補給容器、並びにこれらプロセ
スカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器を備えた
画像形成装置を得ることができる。
【0048】また、現像剤補給容器内の現像剤を押出す
ための操作は、現像剤補給容器の開口部を開閉する操作
と連動しているため、従来の現像剤補給容器に比べ、操
作手順も増えることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による現像剤補給容器の実施例1を示す
説明図である。
【図2】図1の現像剤補給容器の概略斜視図である。
【図3】本発明が実施される画像形成装置の一例を示す
概略構成図である。
【図4】図1の現像剤補給容器を備えたプロセスカート
リッジを示す構成図である。
【図5】本発明による実施例2の現像装置を示す構成図
である。
【図6】本発明による実施例3の現像剤補給容器を示す
断面図である。
【図7】本発明による実施例4の現像剤補給容器を示す
断面図である。
【図8】図7の現像剤補給容器の変形例を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
4 プロセスカートリッジ 4A 現像装置 5 現像剤補給容器 5a 開口部 41 感光ドラム(電子写真感光体) 43 現像装置 43c 現像容器 50、50A、50B、50C シャッター部材 T トナー(現像剤)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/08 507 E 21/18 21/16

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    カートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写
    真感光体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容する
    現像容器を備えた現像手段とを有し、前記現像容器に装
    着して内蔵する現像剤を前記現像手段に供給する現像剤
    補給容器を有し、該現像剤補給容器は、その開口部を閉
    鎖可能とし且つその内部を回動可能なシャッター部材を
    備えることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記現像剤補給容器が、少なくとも断面
    半円以上の円筒形状であることを特徴とする請求項1の
    プロセスカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記シャッター部材の回動中心が前記現
    像剤補給容器の断面中心近傍にあることを特徴とする請
    求項1のプロセスカートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記シャッター部材の断面形状が扇形で
    あることを特徴とする請求項1のプロセスカートリッ
    ジ。
  5. 【請求項5】 前記シャッター部材の断面形状が略L形
    であることを特徴とする請求項1のプロセスカートリッ
    ジ。
  6. 【請求項6】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段又はクリーニン
    グ手段と、電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化
    し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して着脱
    可能とするものである請求項1ないし5のうちいずれか
    ひとつのプロセスカートリッジ。
  7. 【請求項7】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニン
    グ手段の少なくとも一つと、電子写真感光体とを一体的
    にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形成装置
    本体に対して着脱可能とするものである請求項1ないし
    5のうちいずれかひとつのプロセスカートリッジ。
  8. 【請求項8】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体と
    を一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像
    形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項
    1ないし5のうちいずれかひとつのプロセスカートリッ
    ジ。
  9. 【請求項9】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
    て、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
    (a)電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用す
    るプロセス手段と、現像剤を収容する現像容器を備えた
    現像手段とを有し、前記現像容器に装着して内蔵する現
    像剤を前記現像手段に供給する現像剤補給容器を有し、
    該現像剤補給容器は、その開口部を閉鎖可能とし且つそ
    の内部を回動可能なシャッター部材を備えるプロセスカ
    ートリッジを、装置本体に装着するための装着手段と、
    (b)前記記録媒体を搬送する搬送手段と、を有するこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記現像剤補給容器が、少なくとも断
    面半円以上の円筒形状であることを特徴とする請求項9
    の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記シャッター部材の回動中心が前記
    現像剤補給容器の断面中心近傍にあることを特徴とする
    請求項9の画像形成装置。
  12. 【請求項12】 前記シャッター部材の断面形状が扇形
    であることを特徴とする請求項9の画像形成装置。
  13. 【請求項13】 前記シャッター部材の断面形状が略L
    形であることを特徴とする請求項9の画像形成装置。
  14. 【請求項14】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての帯電手段、現像手段又はクリーニ
    ング手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリ
    ッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対し
    て着脱可能とするものである請求項9ないし13のうち
    いずれかひとつの画像形成装置。
  15. 【請求項15】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニ
    ング手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体とを
    一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形
    成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項9
    ないし13のうちいずれかひとつの画像形成装置。
  16. 【請求項16】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体
    とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画
    像形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求
    項9ないし13のうちいずれかひとつの画像形成装置。
  17. 【請求項17】 現像容器を備えた現像手段を有し、画
    像形成装置に脱着自在な現像装置であって、現像剤補給
    容器を装着して現像剤の補給を受ける現像装置におい
    て、前記現像剤補給容器は、その開口部を閉鎖可能とし
    且つその内部を回動可能なシャッター部材を備えること
    を特徴とする現像装置。
  18. 【請求項18】 前記現像剤補給容器が、少なくとも断
    面半円以上の円筒形状であることを特徴とする請求項1
    7の現像装置。
  19. 【請求項19】 前記シャッター部材の回動中心が前記
    現像剤補給容器の断面中心近傍にあることを特徴とする
    請求項17の現像装置。
  20. 【請求項20】 前記シャッター部材の断面形状が扇形
    であることを特徴とする請求項17の現像装置。
  21. 【請求項21】 前記シャッター部材の断面形状が略L
    形であることを特徴とを特徴とする請求項17の現像装
    置。
  22. 【請求項22】 カートリッジ又は現像装置の現像容器
    に取付けられる現像剤補給容器であって、その開口部を
    閉鎖可能とし且つその内部を回動可能なシャッター部材
    を備えることを特徴とする現像剤補給容器。
  23. 【請求項23】 少なくとも断面半円以上の円筒形状で
    あることを特徴とする請求項22の現像剤補給容器。
  24. 【請求項24】 前記シャッター部材の回動中心が現像
    剤補給容器本体の断面中心近傍にあることを特徴とする
    請求項22の現像剤補給容器。
  25. 【請求項25】 前記シャッター部材の断面形状が扇形
    であることを特徴とする請求項22の現像剤補給容器。
  26. 【請求項26】 前記シャッター部材の断面形状が略L
    形であることを特徴とする請求項22の現像剤補給装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7729645B2 (en) 2006-09-28 2010-06-01 Fuji Xerox Co., Ltd. Developer cartridge and image forming device

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