JPH08182714A - 小動物埋葬用棺 - Google Patents
小動物埋葬用棺Info
- Publication number
- JPH08182714A JPH08182714A JP32816694A JP32816694A JPH08182714A JP H08182714 A JPH08182714 A JP H08182714A JP 32816694 A JP32816694 A JP 32816694A JP 32816694 A JP32816694 A JP 32816694A JP H08182714 A JPH08182714 A JP H08182714A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container
- casket
- lid body
- container body
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 他の動物に死骸を荒らされず、しかも年月の
経過にともない自然に分解して土にかえり環境汚染の心
配がない埋葬用棺を提供すること。 【構成】 生分解性プラスチック材料を用いて容体１及
び蓋体２を成形すると共に、その容体と蓋体に掛止め手
段３を一体に形成する。
経過にともない自然に分解して土にかえり環境汚染の心
配がない埋葬用棺を提供すること。 【構成】 生分解性プラスチック材料を用いて容体１及
び蓋体２を成形すると共に、その容体と蓋体に掛止め手
段３を一体に形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は犬、猫、小鳥等のペット
として飼われている小動物が死んだ場合、その小動物を
埋葬するのに使用する棺に関する。
として飼われている小動物が死んだ場合、その小動物を
埋葬するのに使用する棺に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近はペットブームで犬、猫、小鳥等が
飼われているが、生き物である以上何時かは老いて死ぬ
が、場合に因っては病気にかかって死んだり、或いは事
故で死ぬこともある。いづれにしても、飼っていた動物
が死んだ場合、地面に孔を掘ってそのまま埋葬している
のが一般的である。
飼われているが、生き物である以上何時かは老いて死ぬ
が、場合に因っては病気にかかって死んだり、或いは事
故で死ぬこともある。いづれにしても、飼っていた動物
が死んだ場合、地面に孔を掘ってそのまま埋葬している
のが一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、その埋葬は
死体を袋に入れたり、新聞紙等で包んで行うが、袋はそ
の殆どが分解しない合成樹脂製であるため、埋葬されて
もそのまま残り環境汚染を招くといった問題点を有す
る。尚、家族同様に飼っていたペットであるから、手厚
く葬り他の動物に死骸を荒らされたりしないようにする
ことも必要である。そこで、本発明は上述したような従
来の技術が有する問題点に鑑みて成されたもので、その
目的とするところは他の動物に死骸を荒らされず、しか
も年月の経過にともない自然に分解して土にかえり環境
汚染の心配がない埋葬用棺を提供することにある。
死体を袋に入れたり、新聞紙等で包んで行うが、袋はそ
の殆どが分解しない合成樹脂製であるため、埋葬されて
もそのまま残り環境汚染を招くといった問題点を有す
る。尚、家族同様に飼っていたペットであるから、手厚
く葬り他の動物に死骸を荒らされたりしないようにする
ことも必要である。そこで、本発明は上述したような従
来の技術が有する問題点に鑑みて成されたもので、その
目的とするところは他の動物に死骸を荒らされず、しか
も年月の経過にともない自然に分解して土にかえり環境
汚染の心配がない埋葬用棺を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明が講じた技術的手段は、生分解性プラスチッ
ク材料を用いて容体及び蓋体を成形すると共に、その容
体と蓋体に掛止め手段を一体に形成したことを特徴とす
る。その生分解性プラスチックとしては、澱粉、植物油
等の天然原料を主成分とし、変性ポリビニルアルコール
などとのポリマーアロイである商品名「マタービー」
（日本合成化学工業株式会社製）が挙げられる。上記の
成形材料としては生分解性プラスチック材料のみでもよ
いが、生分解性プラスチック材料に植物の構成体を粉砕
した粉砕物を混合してもよい。又、その場合の粉砕物の
量は生分解性プラスチック材料に対して１０〜３０重量
％の範囲に選定する。上記の容体及び蓋体からなる棺の
形状は例えば六角形、四角形等の角形や、卵形等、適宜
選択し得るものである。又、容体に入れた死体が見えに
くい蓋体の周縁部に分解促進の為の通孔を開設する。更
に、容体の上面を閉鎖する蓋体の表面にはメッセージ欄
を設けたり、或いはその家の家紋や十字架を付設しても
良い。
めに本発明が講じた技術的手段は、生分解性プラスチッ
ク材料を用いて容体及び蓋体を成形すると共に、その容
体と蓋体に掛止め手段を一体に形成したことを特徴とす
る。その生分解性プラスチックとしては、澱粉、植物油
等の天然原料を主成分とし、変性ポリビニルアルコール
などとのポリマーアロイである商品名「マタービー」
（日本合成化学工業株式会社製）が挙げられる。上記の
成形材料としては生分解性プラスチック材料のみでもよ
いが、生分解性プラスチック材料に植物の構成体を粉砕
した粉砕物を混合してもよい。又、その場合の粉砕物の
量は生分解性プラスチック材料に対して１０〜３０重量
％の範囲に選定する。上記の容体及び蓋体からなる棺の
形状は例えば六角形、四角形等の角形や、卵形等、適宜
選択し得るものである。又、容体に入れた死体が見えに
くい蓋体の周縁部に分解促進の為の通孔を開設する。更
に、容体の上面を閉鎖する蓋体の表面にはメッセージ欄
を設けたり、或いはその家の家紋や十字架を付設しても
良い。
【０００５】又、容体に対する蓋体の固定掛止め手段と
しては一般的なアンダーカットによる係合とし、特に大
型のものについては容体の底面と蓋体の上面に掛け止め
部を凹設し、その容体の掛け止め部と蓋体の掛け止め部
とに亘って、生分解性プラスチック材料で成形したコ形
の止め具を嵌め込んで固定する。
しては一般的なアンダーカットによる係合とし、特に大
型のものについては容体の底面と蓋体の上面に掛け止め
部を凹設し、その容体の掛け止め部と蓋体の掛け止め部
とに亘って、生分解性プラスチック材料で成形したコ形
の止め具を嵌め込んで固定する。
【０００６】更に又、棺の形状を卵形とした場合は容体
と蓋体を屈折可能な薄肉連結片で連結し、その薄肉連結
片に、容体と蓋体とに形成される掛け止め具に嵌着する
連結環を切り取り分離自在に形成する。
と蓋体を屈折可能な薄肉連結片で連結し、その薄肉連結
片に、容体と蓋体とに形成される掛け止め具に嵌着する
連結環を切り取り分離自在に形成する。
【０００７】
【作用】上記の手段によれば容体と蓋体からなる棺が生
分解性プラスチック材料で成形されているため、該棺に
小動物の死骸を入れて埋葬した場合棺は自然環境中で微
生物の作用により完全に分解される。そして、蓋体の周
縁部に通孔を開設した場合は、その通孔から容体内に土
が入り前記の分解作用が内部からも行われ分解が促進さ
れる。
分解性プラスチック材料で成形されているため、該棺に
小動物の死骸を入れて埋葬した場合棺は自然環境中で微
生物の作用により完全に分解される。そして、蓋体の周
縁部に通孔を開設した場合は、その通孔から容体内に土
が入り前記の分解作用が内部からも行われ分解が促進さ
れる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図１は角形の棺を示し、容体１と蓋体２は生分解性
プラスチック材料（例えば日本合成化学工業株式会社製
の商品名「マタービー」）で成形され、且つその容体１
と蓋体２に掛止め手段３が同一体に形成されている。上
記の成形材料としては生分解性プラスチック材料のみで
もよいが、生分解性プラスチック材料に植物の構成体を
粉砕した粉砕物を混合してもよい。又、その場合の粉砕
物の量は生分解性プラスチック材料に対して１０〜３０
重量％の範囲に選定する。その掛止め手段３は容体１の
上部外周に形成した掛止め部３ａと、蓋体２の下部内周
に形成したアンダーカット部３ｂとで構成され、蓋体２
を容体１に被せることでアンダーカット部３ｂが掛止め
部３ａに係合し蓋体２が固定される。
る。図１は角形の棺を示し、容体１と蓋体２は生分解性
プラスチック材料（例えば日本合成化学工業株式会社製
の商品名「マタービー」）で成形され、且つその容体１
と蓋体２に掛止め手段３が同一体に形成されている。上
記の成形材料としては生分解性プラスチック材料のみで
もよいが、生分解性プラスチック材料に植物の構成体を
粉砕した粉砕物を混合してもよい。又、その場合の粉砕
物の量は生分解性プラスチック材料に対して１０〜３０
重量％の範囲に選定する。その掛止め手段３は容体１の
上部外周に形成した掛止め部３ａと、蓋体２の下部内周
に形成したアンダーカット部３ｂとで構成され、蓋体２
を容体１に被せることでアンダーカット部３ｂが掛止め
部３ａに係合し蓋体２が固定される。
【０００９】又、蓋体２の表面には埋葬する動物への思
いなどを表示するメッセージ欄４が一段下げて形成さ
れ、そのメッセージ欄４に直接書いたり、或いは別途用
意したメッセージを貼り付けるようにする。更に、蓋体
２の表面には希望により家紋や十字架を付設するも任意
である。更にまた、蓋体２における容体１内の埋葬物が
見えにくい周縁部には通孔５を開設し、その通孔５から
容体１内に土が入り込み、分解作用が内部からも行われ
て促進されるようにする。
いなどを表示するメッセージ欄４が一段下げて形成さ
れ、そのメッセージ欄４に直接書いたり、或いは別途用
意したメッセージを貼り付けるようにする。更に、蓋体
２の表面には希望により家紋や十字架を付設するも任意
である。更にまた、蓋体２における容体１内の埋葬物が
見えにくい周縁部には通孔５を開設し、その通孔５から
容体１内に土が入り込み、分解作用が内部からも行われ
て促進されるようにする。
【００１０】図３は大型用の棺で基本的構成は前記した
棺と殆ど同じであるが、蓋体２の掛け止め固定をより強
固にする為に容体１の底部外面と、蓋体２の上面に夫々
掛け止め部６，７を凹設し、その掛け止め部６，７に亘
って生分解性プラスチック材料で成形したコ形の止め具
８を弾性的に嵌め込み係合して固定する。
棺と殆ど同じであるが、蓋体２の掛け止め固定をより強
固にする為に容体１の底部外面と、蓋体２の上面に夫々
掛け止め部６，７を凹設し、その掛け止め部６，７に亘
って生分解性プラスチック材料で成形したコ形の止め具
８を弾性的に嵌め込み係合して固定する。
【００１１】図５は小型、中型用の卵形の棺を示し、容
体９及び蓋体10は卵を半割りした形とし、それら容体９
と蓋体10の合せ面には凹条11と凸条12が形成されると共
に、容体９と蓋体10の合せ面の外側には掛け止め具13，
14が突出形成されている。そして、その容体９と蓋体10
は屈折可能な薄肉連結片15で連結され、その連結片15に
前記掛け止め具13，14を結着する連結環16が切り取り自
在に形成されている。従って、その使用に際しては先ず
連結環16を薄肉連結片15から切り取り、その連結環16を
合着した容体９と蓋体10の掛け止め具13，14とに嵌着す
ることで閉鎖状態が維持されるようになる。
体９及び蓋体10は卵を半割りした形とし、それら容体９
と蓋体10の合せ面には凹条11と凸条12が形成されると共
に、容体９と蓋体10の合せ面の外側には掛け止め具13，
14が突出形成されている。そして、その容体９と蓋体10
は屈折可能な薄肉連結片15で連結され、その連結片15に
前記掛け止め具13，14を結着する連結環16が切り取り自
在に形成されている。従って、その使用に際しては先ず
連結環16を薄肉連結片15から切り取り、その連結環16を
合着した容体９と蓋体10の掛け止め具13，14とに嵌着す
ることで閉鎖状態が維持されるようになる。
【００１２】図８及び図９は卵形の棺における容体と蓋
体との掛け止め手段の他の実施例を示し、容体９の上部
内周に係合凸条17が突設され、他方蓋体10の上部外周に
は係合凸条18が突設され、容体９に蓋体10を被せると係
合凸条17と18が嵌まり合って閉鎖状態が確立される。
又、図10乃至図12は掛け止め手段の他の実施例を示し、
前記した図５における容体９と蓋体10との合せ面の外側
に設けた掛け止め具はそれ自体係着の構造を備えていな
いものであるが、図示のものは掛け止め具19，20にお互
いに噛み合い係合する引っ掛かり部が一体に形成されて
おり、両者の係合により閉鎖状態が維持されるようにな
っている。
体との掛け止め手段の他の実施例を示し、容体９の上部
内周に係合凸条17が突設され、他方蓋体10の上部外周に
は係合凸条18が突設され、容体９に蓋体10を被せると係
合凸条17と18が嵌まり合って閉鎖状態が確立される。
又、図10乃至図12は掛け止め手段の他の実施例を示し、
前記した図５における容体９と蓋体10との合せ面の外側
に設けた掛け止め具はそれ自体係着の構造を備えていな
いものであるが、図示のものは掛け止め具19，20にお互
いに噛み合い係合する引っ掛かり部が一体に形成されて
おり、両者の係合により閉鎖状態が維持されるようにな
っている。
【００１３】以上の如く構成した棺は、蓋体に通孔が開
設されていないタイプは動物の死骸と一緒に土も中にい
れて蓋体を締め、蓋体に通孔が開設されているタイプは
土中への埋葬時に通孔から中に土が入り、微生物の作用
によって中からも分解が行われるようになる。
設されていないタイプは動物の死骸と一緒に土も中にい
れて蓋体を締め、蓋体に通孔が開設されているタイプは
土中への埋葬時に通孔から中に土が入り、微生物の作用
によって中からも分解が行われるようになる。
【００１４】
【発明の効果】本発明の小動物埋葬用棺は請求項１に示
した構成により、土中に埋葬した場合該棺は自然環境中
で微生物の作用により完全に分解して土にかえるため環
境を汚染することがなく非常に有益である。そして当初
は棺の形態を維持しているため他の動物に死骸が荒らさ
れるのを防止することができる。又、請求項２のように
蓋体に通案を開設した場合はさの通孔から土、水等が棺
内に入るため分解作用が内側からも行われことになり、
分解が促進される。更に、請求項３に示す構成とした場
合は容体と蓋体との合着を強固に行うことができるため
大型用に最適である。又、請求項４に示す構成により容
体と蓋体との合着を行う連結環が容体と蓋体との連結片
に一体に形成されているため、連結環がバラバラになら
ず、製作管理が便利である。
した構成により、土中に埋葬した場合該棺は自然環境中
で微生物の作用により完全に分解して土にかえるため環
境を汚染することがなく非常に有益である。そして当初
は棺の形態を維持しているため他の動物に死骸が荒らさ
れるのを防止することができる。又、請求項２のように
蓋体に通案を開設した場合はさの通孔から土、水等が棺
内に入るため分解作用が内側からも行われことになり、
分解が促進される。更に、請求項３に示す構成とした場
合は容体と蓋体との合着を強固に行うことができるため
大型用に最適である。又、請求項４に示す構成により容
体と蓋体との合着を行う連結環が容体と蓋体との連結片
に一体に形成されているため、連結環がバラバラになら
ず、製作管理が便利である。
【図１】本発明に係る棺の一実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】図１の（２）−（２）線に沿える縦断面図であ
る。
る。
【図３】容体と蓋体とを止め具で閉鎖する実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図４】図３の（４）−（４）線に沿える部分拡大断面
図である。
図である。
【図５】卵形をした棺の展開平面図である。
【図６】図５の縦断面図である。
【図７】容体と蓋体とを合着した状態を示す断面図であ
る。
る。
【図８】卵形をした棺における他の掛け止め手段を示す
断面図である。.
断面図である。.
【図９】図８に示す掛け止め手段の係合状態を示す断面
図である。
図である。
【図10】更に他の掛け止め手段を備えた棺を示す平面図
図である。
図である。
【図11】図10の（11）−（11）線に沿える断面図であ
る。
る。
【図12】図10に示す掛け止め手段の係合状態を示す拡大
正面図である。
正面図である。
１，９…容体 ２，10…蓋体 ３…掛け止め手段 ５…通孔 ６，７…掛け止め部 ８…止め具 13，14…掛け止め具 15…薄肉連結片 16…連結環
Claims (4)
- 【請求項１】 生分解性プラスチック材料を用いて容体
及び蓋体を成形すると共に、その容体と蓋体に掛止め手
段を一体に形成したことを特徴とする小動物埋葬用棺。 - 【請求項２】 上記の容体及び蓋体が角形で、且つ蓋体
の周縁部に内部と連通する通孔を開設したことを特徴と
する請求項１記載の小動物埋葬用棺。 - 【請求項３】 上記の容体の底面と蓋体の上面に掛け止
め部を凹設し、その容体の掛け止め部と蓋体の掛け止め
部とに亘って、生分解性プラスチック材料で成形した止
め具を着脱自在に取り付けたことを特徴とする請求項１
記載の小動物埋葬用棺。 - 【請求項４】 上記の容体と蓋体が屈折可能な薄肉連結
片で連結され、その薄肉連結片に、容体と蓋体とに形成
される掛け止め具に嵌着する連結環を切り取り分離自在
に形成したことを特徴とする請求項１記載の小動物埋葬
用棺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32816694A JPH08182714A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 小動物埋葬用棺 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32816694A JPH08182714A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 小動物埋葬用棺 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182714A true JPH08182714A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18207229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32816694A Pending JPH08182714A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 小動物埋葬用棺 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08182714A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3597167A1 (en) * | 2018-07-18 | 2020-01-22 | Verde Products, Inc. | Bodily remains decomposition |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0668434A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-11 | Nec Corp | 磁気ヘッドノイズ検出方式 |
| JPH0668434B2 (ja) * | 1986-12-26 | 1994-08-31 | 日本酸素株式会社 | 蒸発器 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32816694A patent/JPH08182714A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0668434B2 (ja) * | 1986-12-26 | 1994-08-31 | 日本酸素株式会社 | 蒸発器 |
| JPH0668434A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-11 | Nec Corp | 磁気ヘッドノイズ検出方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3597167A1 (en) * | 2018-07-18 | 2020-01-22 | Verde Products, Inc. | Bodily remains decomposition |
| US11439559B2 (en) | 2018-07-18 | 2022-09-13 | Verde Products Inc. | Bodily remains decomposition |
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