JPH0818110B2 - 連続鋳造鋳型の振動装置 - Google Patents

連続鋳造鋳型の振動装置

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JPH0818110B2
JPH0818110B2 JP61290297A JP29029786A JPH0818110B2 JP H0818110 B2 JPH0818110 B2 JP H0818110B2 JP 61290297 A JP61290297 A JP 61290297A JP 29029786 A JP29029786 A JP 29029786A JP H0818110 B2 JPH0818110 B2 JP H0818110B2
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ピーター・ヴォス−スピルケル
エヴォルド・ファウエルスタッケ
クラウス・シュヴァルツ
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マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/04Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
    • B22D11/053Means for oscillating the moulds

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本発明は、金属特に鋼用の連続鋳造鋳型の振動装置に
関する。
b.従来の技術 連続鋳造のための鋳型においては、鋳造物が鋳型の壁
面に固着することを防止するために、振動させることが
必要である。この振動は例えば偏心軸を用いて連続鋳造
の鋳型に与えられる。
この種の振動装置は例えば西ドイツ特許出願公開第34
03598号公報に開示されている。
西ドイツ特許出願公告第1273138号公報から、1個ま
たは数個のシリンダ・ピストンユニットによって連続鋳
造装置の鋳型を鋳造物の運動方向に動かす装置が知られ
ている。この場合鋳型は、適当なリング状シリンダ3と
協同動作を行なうリングピストン2によって支持されて
いる。この刊行物から知られるようになった振動装置
は、鋳型がリング状の円筒に支持されているため、鋳型
の正確な案内が不可能であるという欠点を有していた。
軽微であっても重心移動または片側に作用する抵抗が、
所望の運動方向に進むことを阻害する。また、終端位置
において弁を制御するリミットスイッチを使用すること
も欠点である。
さらに、西ドイツ特許出願公告第1783132号公報か
ら、振動する連続鋳造鋳型の駆動を制御する方法および
装置が知られている。その場合、これに適した同一の鋳
造条件を確保するため、鋳型駆動装置の速度が、後に接
続される方向装置の1つの駆動装置に関係づけられてい
る。
最後に、西ドイツ特許出願公開第1957232号公報から
連続鋳造鋳型の振動方法および振動装置が知られてお
り、この場合は、制御された油圧シリンダによって駆動
が行われる。
c.発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は金属特に鋼用の連続鋳造鋳型の振動装
置であって、鋳型を振動させる力を発生する少くとも3
つの駆動要素を備えるものにおいて、作動中に鋳型がビ
レットに対して傾斜することを防止することと、特に鋳
型の対向する面が斜めに配向することを防止することが
できるものを提供することにある。
すなわち、連続鋳造のための鋳型を複数のシリンダ・
ピストンを用いて動かすこと、および鋳型を振動させる
ことは従来技術に属するが、そのとき鋳型を所定の方向
に保つことに問題点があったので、本発明は、複数のシ
リンダ・ピストン等の駆動要素を用いて鋳型を振動させ
るときでも鋳型の方向を確実に制御することができる振
動装置を提案することを課題とする。
d.問題点を解決するための手段 この目的は、特許請求の範囲第1)項の必須要項によ
って達成される。好ましい実施態様は第2)項ないし第
5)項に記載されている。
本発明の振動装置では、鋳型は、ばねと駆動要素によ
って支えられている。ばねの弾性力が鋳型の重量を支
え、駆動要素が振動を鋳型に与える。各駆動要素の変位
は予め設定された目標値に基づいて制御される。鋳型の
方向が変らないように目標値を設定しておくことによ
り、鋳型の方向を所定方向に保ちながら鋳型に振動を与
えることができる。
鋳型の重量はばねで支えられているので、駆動要素は
振動を与える力を発生すれば充分であり、ばねが無いと
きに比較して、駆動要素に要求される力は少くてすむ。
本発明の好ましい実施例によると、各駆動要素毎に変
位変換器(位置検出器)が配置され、これらは特定の駆
動要素の変位を検出し、その変位を追跡する。なお変位
変換器は鋳型を支える昇降台の各駆動要素の近くに設け
られる。基準信号発生部が、予め定められた目標値であ
る位置信号を発生する。この基準値は予定している振動
運動および各駆動要素が作用する鋳型の特定の領域の部
分の鋳型の振動に伴う変位を表している。そして駆動要
素の現在の位置とこの目標値が比較手段によって比較さ
れる。
駆動要素は好ましくはサーボ弁によって制御される油
圧シリンダピストン系であり、このサーボ弁は上記比較
手段の出力部によって制御される。これに代えて、電気
的な直線移動装置を採用することができ、これは上記比
較手段と増幅器およびスイッチによって制御される。い
ずれの場合にも、振動する昇降台が使われ、その昇降台
は鋳型をブレットの進行方向と平行に案内する。
駆動要素はエネルギー源に結合されている。エネルギ
ー源は、ビレットと鋳型の間に発生する最大限の摩擦力
より充分に大きい力を供給する。上記昇降台は複数のス
プリングの上に据えつけられている。このスプリングは
好ましくは、油圧作動する(油圧で調整される)オイル
スプリングである。これらの複数のスプリングは、特に
曲った連続鋳造装置のときには、後に詳しく説明するよ
うに、異なったバネ定数を有する。
鋳型の好ましくは3個である駆動要素のそれぞれに1
個の変位変換器が設けられ、各変位変換器は各瞬間にお
いて各鋳型の正確な位置を検出する。
昇降台と鋳型の相対位置が既知であるので鋳型の任意
の点の位置を非常に正確に追跡することができる。昇降
台の実際の配置そして鋳型の位置は比較器に送られる。
比較器はこのようにして得られた値を目標値と比較す
る。この目標値は所定の振動パターンを表わすものであ
る。この比較器の出力は駆動要素を操作するための制御
信号として使用される。
油圧装置を使用するときには、油等の圧力源と結合さ
れている力発生部と制御部を区別しなければならない。
制御部は1つまたは多数のサーボ弁を備え、力発生部の
油圧シリンダに出入する油圧液体の流れを制御する。
サーボ弁自体は比較器の出力部によって制御される。
電気的直線移動装置を使用するときは、制御されるべき
駆動装置に送られるのは電力用電流であり、上記比較回
路を含み、これに対応する電気回路を備える。
昇降台は、正確に案内される。これには、通常、装置
の枠に固定され軸方向にのみ移動できるように軸承され
ている連接棒が使用される。昇降台案内としては、特に
行程が小さな場合、ボール軸受で軸承されている連接棒
を使用することもできる。この案内は駆動要素と好適に
組合わせることができる。
鋳造方向と垂直な変位は最小であり、要素の弾性変形
以内である。
特に鋳造ビレットに近い場所で昇降台に、ばねを設け
ることができる。このばねの弾性力は、鋳型および昇降
台の重量を支えるのに使用され、これによって鋳型を上
下に振動させるために必要な駆動力を減小させる。この
ためには、特に平らなばね特性曲線を有するばねが適合
する。その場合、ばね力は、加速方向および各瞬間の摩
擦力に対して対抗するため、駆動要素の負荷を軽減する
ように作用する。リングばねまたは皿ばねのほかにいわ
ゆるオイルばねを好適に使用することができる。このオ
イルばねは、特に冷却可能,調整可能であり、摩耗が少
いため、高い信頼性があるという長所を有している。
個々のばね毎に、そのばね係数の大きさを決定するこ
とができる。特に湾曲連続鋳造設備の昇降台が非対称な
重量分布をなしている場合、ばね率は、外部半径上に設
けられたばねを、内部半径に設けられたばねのばね係数
より大きく調整することができる。このようにすること
によって、鋳造半径上(鋳型の中心)における運動が所
定の形式で行なわれる。個々の駆動要素の行程を独立に
調整することが可能であるため、駆動中の種々の行程の
場合にも鋳造半径上の所望の運動が達成される。
本発明による振動装置の場合、任意の時間に種々のパ
ラメータを変えることができ、従って、運転中に、行程
だけでなく振動数も自由に調整することができる。その
場合、ばね振動と、駆動要素による強制制動の間で振幅
同期および位相同期が達成できる。駆動力は可能な摩擦
力より充分に大きくする。
溶融する金属に応じて適切な鋳型の移動をすることに
よって、平滑で欠陥の全くないブレット鋳造表面を得る
ことができる。例えば鋳造方向における鋳型の最大速度
を鋳造速度より大きく調整することができる。このよう
にしてビレット表面に作用が及ぼされる。使用される作
用力が大きな場合、例えば油圧設備の場合、駆動要素
を、液状金属によって危険に曝される領域の外部に設け
ることができる。昇降台は駆動要素に支えられるか、ま
たは昇降台に吊すことができる。使用される要素は高い
信頼性を有し、摩耗が少い。すなわち高い信頼性および
耐久性の点において優れている。
e.実施例 本発明の実施例が図に示されており、次に一層詳細に
説明する。
第1図に、昇降台12に設けられた鋳型11から送り出さ
れるビレット10の鋳造方向が示されている。昇降台12
は、基礎13に支持された駆動要素20とばね60によって保
持されている。そして駆動要素20とばね60は基礎13によ
って支えられている。第1図では1つの駆動要素20とば
ね60しか表現されていないが、実際には第2図に示すよ
うに3個の駆動要素20とばね60が配置されている。
駆動要素20は、昇降台12が基礎13に吊されるようにし
て同様に昇降台12に取付けることもできる。
駆動要素20として油圧シリンダ21が図示されている。
しかしながら、例えば図示されていないがリニア駆動装
置のような他の駆動要素20を使用することもできる。昇
降台12は、昇降台案内40によって水平方向運動が制限さ
れるように、昇降台案内40の中で垂直方向に案内され
る。
第1図において、ボール軸受41が昇降台12の外部にお
いて、昇降台12の延長部14と、枠部分から延びている連
接棒42の間に他の昇降台案内40を使用することもでき
る。
既に述べたように、昇降台12はばね60の上に載置され
ている。コイルばね61,オイルばね63または図示されて
いない皿ばねが使用される。駆動要素20の場合と同様
に、昇降台12を、ばね60に吊すこともできる。
各駆動要素20の近傍領域に測定・調整要素30が設けら
れている。これは変位変換器31から構成されている。変
位変換器31は各駆動要素の可動部分(具体的には油圧装
置の可動部分)の物理的位置を検出する。変位変換器31
は、比較部32と接続されている。
比較部32は基準信号発生部35と接続されている。振
幅,周波数、波形などに影響を及ぼす目標値が設定され
ている基準信号発生部35は、複数の測定・調整要素群30
と接続することができる。実際値と目標値とを比較する
比較部32は、油圧シリンダ21を使用する場合、サーボ弁
34に制御作用を及ぼす出力部33と接続される。サーボ弁
34は、エネルギー源50、この場合、油圧部51によって、
力を受ける。
第2図は、鋳型11内を示している。この図において昇
降台は示されていない。第2図において、2つの駆動要
素20が金型11の1つの長辺側面に設けられ、第3の駆動
要素20が対向する長辺側面の中央に設けられている。ば
ね60が鋳型の中心に関して駆動要素20と点対称に設けら
れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は第1
図に示す装置に使用される金型の構造を示す平面図であ
る。 10……ビレット、11……鋳型、12……昇降台、13……基
礎、14……延長部、20……駆動要素、21……油圧シリン
ダ、22……線形駆動装置、30……測定・調整要素、31…
…変位変換器、32……比較部、33……出力部、34……サ
ーボ弁、35……目標値部、40……昇降台案内、41……ボ
ール軸受、42……連接棒、50……エネルギー源、51……
油圧部、60……ばね、61……コイルばね、62……皿ば
ね、63……オイルばね。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス・シュヴァルツ ドイツ連邦共和国、4133 ナウキルヒエン −ヴリュン、グロガウェル・ストラーセ 9 (56)参考文献 特開 昭60−21172(JP,A)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続鋳造用鋳型11と、上記鋳型を動かすよ
    うに互いに間隔をあけて取付けられている少くとも3個
    の駆動要素20と、上記各駆動要素20の可動部の変位を検
    出するために各駆動要素に取付けられている変位変換器
    31と、鋳型の振動の振幅、周波数、振動中心位置等の振
    動パラメータについての目標値を各駆動要素毎に与える
    基準信号発生部35と、上記各変位変換器31の出力と上記
    基準信号発生部の出力を比較し偏差信号を発生する比較
    部32と、上記比較部32の出力に基づいて上記駆動要素20
    を制御する比較部の出力部33と、上記鋳型11に一端が固
    定され上記鋳型11を支えるばね60を備えることを特徴と
    する連続鋳造鋳型の振動装置。
  2. 【請求項2】上記駆動要素20が油圧シリンダ21であり、
    上記出力部33がサーボ弁34であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の連続鋳造鋳型の振動装置。
  3. 【請求項3】上記鋳型11が、ビレットの移動方向に上記
    鋳型を案内する昇降台12に取付けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の連続鋳造鋳型の振動
    装置。
  4. 【請求項4】上記ばね60が、上記鋳型11の中心に関し
    て、上記駆動要素20の位置と略点対象の位置に配置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の連
    続鋳造鋳型の振動装置。
  5. 【請求項5】上記複数のばね60のばねの強さが互いに異
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の連続
    鋳造鋳型の振動装置。
JP61290297A 1985-12-09 1986-12-05 連続鋳造鋳型の振動装置 Expired - Fee Related JPH0818110B2 (ja)

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