JPH081758A - 合成樹脂製押出成形品の製造方法 - Google Patents
合成樹脂製押出成形品の製造方法Info
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- JPH081758A JPH081758A JP6138713A JP13871394A JPH081758A JP H081758 A JPH081758 A JP H081758A JP 6138713 A JP6138713 A JP 6138713A JP 13871394 A JP13871394 A JP 13871394A JP H081758 A JPH081758 A JP H081758A
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- synthetic resin
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- cutting
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】経時の製品寸法が規格内におさまる合成樹脂製
押出成形品の製造方法を提供する。 【構成】押出機1より連続的に押し出す押出成形品3の
切断部位近傍の表面温度を温度センサー7で検出する。
その検出結果に基づいて中央情報処理部8で演算し切断
長さを調節しながら押出成形品3を切断する。
押出成形品の製造方法を提供する。 【構成】押出機1より連続的に押し出す押出成形品3の
切断部位近傍の表面温度を温度センサー7で検出する。
その検出結果に基づいて中央情報処理部8で演算し切断
長さを調節しながら押出成形品3を切断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押出機より連続的に押
し出されてくる合成樹脂製押出成形品を切断して所定長
の合成樹脂製押出成形品を製造する方法に関するもので
ある。
し出されてくる合成樹脂製押出成形品を切断して所定長
の合成樹脂製押出成形品を製造する方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、押出機より連続的に押し出されて
くる押出成形品を切断して所定長の合成樹脂管等の合成
樹脂製押出成形品を得る方法としては、切断機の後方
に、規格の長さになるようにセンサー位置を調節し、セ
ンサーに製品が当たったときに切断する方法や、パルス
エンコーダーを押し出されてくる連続長尺体に接触さ
せ、パルスが設定値になると切断機にて製品を切断する
方法等がある。
くる押出成形品を切断して所定長の合成樹脂管等の合成
樹脂製押出成形品を得る方法としては、切断機の後方
に、規格の長さになるようにセンサー位置を調節し、セ
ンサーに製品が当たったときに切断する方法や、パルス
エンコーダーを押し出されてくる連続長尺体に接触さ
せ、パルスが設定値になると切断機にて製品を切断する
方法等がある。
【0003】ここで、連続的に押し出されてくる熱可塑
性樹脂製押出成形品の長さは、温度が高くなると伸張
し、温度が低くなると収縮するという性質がある。従っ
て、上記の如き従来の方法により、押出機より連続的に
押し出されてくる押出成形品を切断した場合には、切断
時の長さが規格内に入っていても、その後の押出成形品
の伸縮により規格を外れ、不良品が発生するという事態
が発生することがある。
性樹脂製押出成形品の長さは、温度が高くなると伸張
し、温度が低くなると収縮するという性質がある。従っ
て、上記の如き従来の方法により、押出機より連続的に
押し出されてくる押出成形品を切断した場合には、切断
時の長さが規格内に入っていても、その後の押出成形品
の伸縮により規格を外れ、不良品が発生するという事態
が発生することがある。
【0004】この関係を図3を参照して詳細に説明す
る。図3は実際のポリ塩化ビニル樹脂管の切断直後から
の表面温度と定尺長さの経時変化の状態を示すグラフで
ある。
る。図3は実際のポリ塩化ビニル樹脂管の切断直後から
の表面温度と定尺長さの経時変化の状態を示すグラフで
ある。
【0005】即ち、硬質塩化ビニル樹脂管の表面温度の
変化Δtと4000mmの製品の長さの変化ΔLとの関
係は次式のようになる。 ΔL=Δt×4000×7×10-5 これによると、切断直後から120分後の表面温度は2
9℃から15℃に下がると、定尺は4007mmから4
003mmに縮み、約4mm短縮する。
変化Δtと4000mmの製品の長さの変化ΔLとの関
係は次式のようになる。 ΔL=Δt×4000×7×10-5 これによると、切断直後から120分後の表面温度は2
9℃から15℃に下がると、定尺は4007mmから4
003mmに縮み、約4mm短縮する。
【0006】従って、連続的に押し出されてくる押出成
形品の切断すべき部分の表面温度は、季節や1日のうち
の時間の差による外気温度や、サイジングダイでの冷却
条件の差により微妙に変化しており、その表面温度に関
係なく、切断した場合には、製品の長さが変わってしま
うという不都合が生じる。
形品の切断すべき部分の表面温度は、季節や1日のうち
の時間の差による外気温度や、サイジングダイでの冷却
条件の差により微妙に変化しており、その表面温度に関
係なく、切断した場合には、製品の長さが変わってしま
うという不都合が生じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の如き
従来の問題点を解消し、押出成形品の切断時の表面温度
をも勘案して製造時に切断することにより、経時の製品
寸法が規格内におさまる合成樹脂製押出成形品の製造方
法を提供することを目的としてなされたものである。
従来の問題点を解消し、押出成形品の切断時の表面温度
をも勘案して製造時に切断することにより、経時の製品
寸法が規格内におさまる合成樹脂製押出成形品の製造方
法を提供することを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、押出機より連
続的に押し出されてくる合成樹脂製押出成形品の切断部
位近傍の表面温度を温度センサーで検出し、その検出結
果に基づいて中央情報処理部で演算し合成樹脂製押出成
形品の切断長さを調節しながら押出成形品を切断する合
成樹脂製押出成形品の製造方法である。
続的に押し出されてくる合成樹脂製押出成形品の切断部
位近傍の表面温度を温度センサーで検出し、その検出結
果に基づいて中央情報処理部で演算し合成樹脂製押出成
形品の切断長さを調節しながら押出成形品を切断する合
成樹脂製押出成形品の製造方法である。
【0009】
【作用】本発明の合成樹脂製押出成形品の製造方法は、
押出機より連続的に押し出されてくる合成樹脂製押出成
形品の切断部位近傍の表面温度を温度センサーで検出
し、その検出結果に基づいて中央情報処理部で演算し切
断長さを調節しながら合成樹脂製押出成形品を切断する
ことにより、連続的に押し出されてくる押出成形品の切
断すべき部分の表面温度が、季節や1日のうちの時間の
差による外気温度や、サイジングダイでの冷却条件の差
により微妙に変化しても、経時の製品寸法が規格内にお
さまる合成樹脂製押出成形品を製造することができる。
押出機より連続的に押し出されてくる合成樹脂製押出成
形品の切断部位近傍の表面温度を温度センサーで検出
し、その検出結果に基づいて中央情報処理部で演算し切
断長さを調節しながら合成樹脂製押出成形品を切断する
ことにより、連続的に押し出されてくる押出成形品の切
断すべき部分の表面温度が、季節や1日のうちの時間の
差による外気温度や、サイジングダイでの冷却条件の差
により微妙に変化しても、経時の製品寸法が規格内にお
さまる合成樹脂製押出成形品を製造することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例により図面を参照して
説明する。図1は、本発明の合成樹脂製押出成形品の成
形ラインの全体を示す正面図である。押出機1の先端に
設けられた金型2より、連続的に押し出されてくる未硬
化状態の押出成形品3′を、水槽4,4内を通過させて
冷却した後、引取機5にて引き取った後、切断機6にて
切断して、押出成形品3を得る。
説明する。図1は、本発明の合成樹脂製押出成形品の成
形ラインの全体を示す正面図である。押出機1の先端に
設けられた金型2より、連続的に押し出されてくる未硬
化状態の押出成形品3′を、水槽4,4内を通過させて
冷却した後、引取機5にて引き取った後、切断機6にて
切断して、押出成形品3を得る。
【0011】切断機6の直後の押出成形品3のA地点に
温度センサー7を配設しておき、温度センサー7にて切
断直後の押出成形品3の表面温度を検出して、その検出
結果を中央情報処理部8に送信する。
温度センサー7を配設しておき、温度センサー7にて切
断直後の押出成形品3の表面温度を検出して、その検出
結果を中央情報処理部8に送信する。
【0012】中央情報処理部8では、その検出結果に基
づいて規定の温度となった時に規格内の長さに治まるよ
うな切断長さの演算を行う。中央情報処理部8からの切
断長さの指令に基づいて、切断機6にて押出成形品の切
断を行う。切断機6による押出成形品の切断方法は、パ
ルスエンコーダ9の読みがカット指示値になると切断信
号が出て、押出成形品を切断するようになっている。
づいて規定の温度となった時に規格内の長さに治まるよ
うな切断長さの演算を行う。中央情報処理部8からの切
断長さの指令に基づいて、切断機6にて押出成形品の切
断を行う。切断機6による押出成形品の切断方法は、パ
ルスエンコーダ9の読みがカット指示値になると切断信
号が出て、押出成形品を切断するようになっている。
【0013】中央情報処理部8で演算を行うには、押出
成形品の線膨張係数や、押出成形品の表面温度と規定の
温度となった時の長さの関係等の実際のデータを蓄積し
ておいて演算を行う必要がある。
成形品の線膨張係数や、押出成形品の表面温度と規定の
温度となった時の長さの関係等の実際のデータを蓄積し
ておいて演算を行う必要がある。
【0014】そこで、まず、スタート時や点検時にA地
点での押出成形品の長さを測定する。そのときの押出成
形品の表面温度はtであるが、ある標準温度ts のとき
の押出成形品の長さを目標値Xになるようにしたい。そ
こで、今の押出成形品の表面温度tと押出成形品の長さ
Lは、次の式(1)に示す如く、標準温度ts のときは
Ltsとなる。 Lts≒L〔1−α(t−ts )〕・・・式(1) 上記中のαは係数であり、押出成形品の形状、材質等に
よって異なるものである。
点での押出成形品の長さを測定する。そのときの押出成
形品の表面温度はtであるが、ある標準温度ts のとき
の押出成形品の長さを目標値Xになるようにしたい。そ
こで、今の押出成形品の表面温度tと押出成形品の長さ
Lは、次の式(1)に示す如く、標準温度ts のときは
Ltsとなる。 Lts≒L〔1−α(t−ts )〕・・・式(1) 上記中のαは係数であり、押出成形品の形状、材質等に
よって異なるものである。
【0015】このLtsを中央情報処理部8の演算装置で
求め、このLtsとある標準温度での目標との差ΔLは、
ΔL=X−Ltsで求められる。表面温度tのときの切断
指示値Yは、下記の式(2)で求められる。 Y=X・L/Lts=X/〔1−α(t−ts )〕・・・式(2) 従って、図2(a)に示す如く、A地点における押出成
形品の表面温度がtのときの切断指示値Yは、式(2)
にて演算されたものが制御盤(中央情報処理部8)に表
示される。
求め、このLtsとある標準温度での目標との差ΔLは、
ΔL=X−Ltsで求められる。表面温度tのときの切断
指示値Yは、下記の式(2)で求められる。 Y=X・L/Lts=X/〔1−α(t−ts )〕・・・式(2) 従って、図2(a)に示す如く、A地点における押出成
形品の表面温度がtのときの切断指示値Yは、式(2)
にて演算されたものが制御盤(中央情報処理部8)に表
示される。
【0016】次に、押出成形品の表面温度がtからt′
と変わったときの切断指示値Y′は、下記の式(3)で
求められる。 Y′=Y〔1+α(t′−t)〕=X〔1−α(t′−t)〕/〔1−α(t −ts ・・・式(3) 従って、図2(b)に示す如く、A地点での押出成形品
の表面温度t′のときの切断指示値Y′は、式(3)に
て算出されたものが制御盤(中央情報処理部8)に表示
される。
と変わったときの切断指示値Y′は、下記の式(3)で
求められる。 Y′=Y〔1+α(t′−t)〕=X〔1−α(t′−t)〕/〔1−α(t −ts ・・・式(3) 従って、図2(b)に示す如く、A地点での押出成形品
の表面温度t′のときの切断指示値Y′は、式(3)に
て算出されたものが制御盤(中央情報処理部8)に表示
される。
【0017】尚、式(1)における係数αは押出成形品
の形状、材質等によって異なる値を示すが、このデータ
は図4で示すような自動製品長さ測定器10を用いて測
定し、その結果を中央情報装置8に入力することができ
る。図4に示す如く、自動製品長さ測定器10には、切
断機6により切断された搬送されてくる押出成形品3の
両端部が横切る位置に、それぞれ、長さ測定部101,
102が所定間隔Sをあけて設けられている。長さ測定
部101,102には、それぞれ、一対のセンサー10
1a,101b、102a,102bが設けられ、一方
のセンサー101a,102a側から他方のセンサー1
01b,102bに赤外線Rが照射されている。そし
て、その間を押出成形品3の両端部が横切ったときに、
遮光量を測定してその長さx1 ,x2 を算出し、押出成
形品の長さを、S+x1 +x2 を測定することができ
る。
の形状、材質等によって異なる値を示すが、このデータ
は図4で示すような自動製品長さ測定器10を用いて測
定し、その結果を中央情報装置8に入力することができ
る。図4に示す如く、自動製品長さ測定器10には、切
断機6により切断された搬送されてくる押出成形品3の
両端部が横切る位置に、それぞれ、長さ測定部101,
102が所定間隔Sをあけて設けられている。長さ測定
部101,102には、それぞれ、一対のセンサー10
1a,101b、102a,102bが設けられ、一方
のセンサー101a,102a側から他方のセンサー1
01b,102bに赤外線Rが照射されている。そし
て、その間を押出成形品3の両端部が横切ったときに、
遮光量を測定してその長さx1 ,x2 を算出し、押出成
形品の長さを、S+x1 +x2 を測定することができ
る。
【発明の効果】本発明の合成樹脂製押出成形品の製造方
法は、上記の如き構成とされているので、経時の製品寸
法が規格内におさまる合成樹脂製押出成形品を製造する
ことができる。
法は、上記の如き構成とされているので、経時の製品寸
法が規格内におさまる合成樹脂製押出成形品を製造する
ことができる。
【0018】
【図1】本発明の合成樹脂製押出成形品の成形ラインの
全体を示す正面図である。
全体を示す正面図である。
【図2】(a)及び(b)は、それぞれ、本発明におけ
る制御盤の表示の例を示す説明図である。
る制御盤の表示の例を示す説明図である。
【図3】実際のポリ塩化ビニル樹脂管の切断直後からの
表面温度と定尺長さの経時変化の状態を示すグラフであ
る。
表面温度と定尺長さの経時変化の状態を示すグラフであ
る。
【図4】自動製品長さ測定器の例を示す正面図である。
1 押出機 2 金型 3 押出成形品 4 水槽 5 引取機 6 剪断機 7 温度センサー 8 中央情報処理部 9 パルスエンコーダ 10 自動製品長さ測定器
Claims (1)
- 【請求項1】 押出機より連続的に押し出されてくる合
成樹脂製押出成形品の切断部位近傍の表面温度を温度セ
ンサーで検出し、その検出結果に基づいて中央情報処理
部で演算し切断長さを調節しながら合成樹脂製押出成形
品を切断することを特徴とする合成樹脂製押出成形品の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6138713A JPH081758A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 合成樹脂製押出成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6138713A JPH081758A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 合成樹脂製押出成形品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH081758A true JPH081758A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15228393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6138713A Pending JPH081758A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 合成樹脂製押出成形品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081758A (ja) |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP6138713A patent/JPH081758A/ja active Pending
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