JPH08174201A - 溶鋼を含有する容器のノズルに設けられる閉塞部材用の耐火閉塞部品 - Google Patents

溶鋼を含有する容器のノズルに設けられる閉塞部材用の耐火閉塞部品

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JPH08174201A
JPH08174201A JP7208278A JP20827895A JPH08174201A JP H08174201 A JPH08174201 A JP H08174201A JP 7208278 A JP7208278 A JP 7208278A JP 20827895 A JP20827895 A JP 20827895A JP H08174201 A JPH08174201 A JP H08174201A
Authority
JP
Japan
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stator
hole
rotor
refractory
closure
Prior art date
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Pending
Application number
JP7208278A
Other languages
English (en)
Inventor
Werner Keller
ヴエルネル・ケレル
Rolf Waltenspuehl
ロルフ・ヴアルテンシユピユール
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Stopinc AG
Original Assignee
Stopinc AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単に従つて安価に製造することができ、等
価な耐久性又は向上した耐久性を達成することができる
耐火閉塞部品を提供する。 【構成】 溶鋼を含有する容器10のノズルに設けられ
る閉塞部材20が、ノズル内に固着可能な固定子22と
そのなかで円筒形滑り面27を介して回転可能に案内さ
れた回転子24とを有し、固定子22が1つの中央縦穴
25と、上部に少なくとも1つの前記縦穴から出発する
横穴26とを有し、他方で回転子24が前記横穴に対応
する少なくとも1つの穴を有し、閉塞部材20を開き又
は閉じるために回転子24を回すことによつてこれらの
横穴の重なりが変更可能である。閉塞部品として構成さ
れる固定子22が耐火入れ子23を有し、この入れ子が
円筒形滑り面27と横穴26とを形成する。この耐火入
れ子23が更に同軸穴25′′を有し、この穴は固定子
22の縦穴25と重なり、上部では横穴26に移行す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶鋼を含有する容器の
ノズルに設けられる閉塞部材用の耐火閉塞部品であつ
て、閉塞部品がノズル内に固着可能な固定子として、又
はそのなかで円筒形滑り面を介して回転可能に案内され
る回転子として構成されており、固定子が1つの中央縦
穴と、上部に少なくとも1つの前記縦穴から出発する横
穴とを有し、他方で回転子が前記横穴に対応する少なく
とも1つの穴を有し、閉塞部材を開き又は閉じあために
回転子を回し及び/又は軸線方向で縦方向に移動させる
ことによつてこれらの横穴の重なりが変更可能であるも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第4032084
号明細書に記載された閉塞機では、最初に述べられた種
類の耐火閉塞部品が設けられており、そこでは固定子が
容器ノズルを形成し、溶鋼を収容する容器の耐火ライニ
ング内にモルタル封入され又は、一般的に表現するなら
埋封されている。この固定子と同軸に設けられる回転子
は下端が回転可能に固定子の円筒形穴に入れられ、上部
は容器を超えて伸びている。基本的に回転子は同様に穴
を有することができ、加工されたドームを有する固定子
がそのなかで適切に案内されるであろう。この回転子の
縦穴にやはり容器を超えるまで延びた駆動棒が突出し、
この駆動棒は下部が回転方向で回転子と形状かみ合式に
結合されており、上部は回転駆動装置と連結されてい
る。回転子の下部の横穴はその上部で固定子の横穴と一
致し、両方の横穴が重なると溶鋼は、例えば分配容器と
して構成される容器から前記穴と固定子の中央穴とを通
つて通常は連続鋳造設備の鋳型に流れ込む。固定子は鋳
型内にまで膨張し、次にいわゆる浸漬ノズルとして構成
されるように構成しておくことができよう。こうしてこ
の容器から流れる溶鋼が周囲空気で覆われて、それ故に
酸素又はその他のもので汚されないことが妨げられる。
耐火固定子も回転子もそれぞれ特定の耐火物から作製さ
れており、充分な寸法精度でそれらを製造することがで
きるようにするために、その製造にとつて比較的高価な
鋳型を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それに対して本発明の
課題は、簡単に、従つて安価に製造することができ、等
価な耐久性又は向上した耐久性さえ達成することができ
る。最初に述べられた種類の耐火閉塞部品を提供するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題が本発明によれ
ば、閉塞部品が耐火入れ子を有し、この入れ子が少なく
とも部分的に滑り面を形成することによつて解決され
る。
【0005】きわめて有利には、この耐火入れ子は別の
閉塞部品に密封接触する滑り面を有する円筒形部分を形
成する。
【0006】耐火閉塞部品の本発明によるこの構成でも
つてこの閉塞部品は、一体に構成された場合よりも著し
く簡単に製造することができる。かかる耐火閉塞部品を
製造するとき通常は微粒セラミツク材料が鋳型に充填さ
れ、そのなかで圧縮され、引き続き成形品を硬化するた
めに炉のなかで焼成される。本発明による閉塞部品の2
部分性によつて、簡略して説明される製造法において簡
単な鋳型を製造することができる。しかも入れ子は、残
りの固定子部分と組立てる前に、外部円筒形滑り面にき
わめて簡単に仕上げることができる。
【0007】
【実施例】図面に基づいて以下本発明の実施例とその他
の利点を詳しく説明する。
【0008】図1に示す容器10は溶湯15を含有し、
鉄被14とそのなかに組積みされる耐火ライニング12
とを備えている。更に容器10の上面に取外し可能な蓋
16が装着されており、この蓋によつて湯は外気から密
封されている。それに対して容器10の下面にはノズル
として役立つスリーブ18が耐火ライニング12内に埋
封されている。
【0009】溶鋼を容器10から制御可能に排出するた
めに、このノズルのなかに閉塞部材10が設けられてお
り、この閉塞部材は前記スリーブ18のなかでモルタル
等によつて固着可能な耐火固定子22を一方の閉塞部品
として、またこの上で回転可能に案内される耐火回転子
23を他方の閉塞部品として備えている。
【0010】固定子22は容器10の内部からノズル内
を延びて、その外側でいわゆる浸漬ノズル22′として
構成されている。固定子は詳しくは図示されない鋳型の
なかに突出して、いわゆる浸漬鋳造を可能とする。固定
子は基本的には2部分で実施しておくこともできよう。
その場合浸漬ノズル部分22′は固定子の上部に対して
分離されていよう。固定子22のなかに中央縦穴25
が、上部にはこの縦穴から出発する横穴26が、また下
部には2つの横穴25′が設けられており、これらの横
穴を通して溶鋼15が有利には連続鋳造設備の鋳型内に
流出する。4つの横穴25′の代わりに単に2つだけを
設けておくこともできよう。
【0011】しかし回転子24は容器10内でほぼ垂直
に立てられて、下部は固定子22で回転可能に保持され
ており、上部は蓋16を通して容器10から突出する。
この回転子24は下面に円筒形凹部を有し、この凹部の
軸線は有利には回転子24の軸線と同軸であり、この凹
部のなかに固定子22の外部円筒形滑り面27が密封係
合する。回転子24のこの凹部の壁範囲に固定子22の
横穴26に対応する穴が設けられており、この穴は重な
ると、図示されたように容器10の内部と固定子22の
縦穴25との間に通孔を形成する。それ故にこの閉塞部
材20は開位置にある。回転子24は下端面28が固定
子22の端面に接触し、そのなかに突出する駆動棒32
と回転結合されており、この駆動棒は上端が駆動集成装
置30に連結されている。このために回転子24が上部
に穴24′を有し、この穴はほぼ前記凹部に至るまで延
びて、下端に多角穴を有する。この多角穴のなかに駆動
棒32の多角頭部33が回転方向に見て形状かみ合式に
係合し、その結果この頭部が回転すると回転子の連行が
起きる。駆動棒32が回転子軸線に対して数度傾くこと
ができ、こうして回転子と駆動棒が組立て後に容器内に
正確に整列しなくてもよく、それにもかかわらす申し分
のない回転伝達が保証されていることが確保されている
ように、多角頭部33は構成されている。
【0012】この実施例において本発明によれば固定子
22が閉塞部品として耐火入れ子23を有しこの入れ子
は滑り面27全体とその横穴26とを形成する。それ故
にこの入れ子23は固定子22の上部円筒形部分を形成
し、同軸穴25′′を有しており、この穴は固定子22
の縦穴25と重なり、上部では横穴26に移行してい
る。回転子24に接触する上部入れ子23と浸漬ノズル
22′を形成する下部固定子部分とに固定子22がこの
ように分割されていることによつて、これらの部分が互
いに独自に成形され圧縮され焼成され、引き続き一緒に
モルタル封入されて使用可能な固定子22とされること
によつて、この固定子22はきわめて簡単に製造するこ
とができる。望ましくは入れ子23は固定子部分の上端
面に設けられるくぼみ29のなかにこの固定子部分と同
軸で嵌め込まれて、そのなかで回動を防止してモルタル
封入されている。回動防止は少なくとも1の横傾斜面を
介して、又は互いに係合する範囲で入れ子23及び固定
子部分の多角構成を介して行われる。
【0013】駆動集成装置30は、それ自体公知の仕方
で主軸線に対して機能し、それ故に細部は説明されてい
ない。この集成装置は実質的に容器10の側面に固着可
能な支持体32と、これに垂直に設けられる線形移動部
材34と、この部材から出発して容器上を水平に延びる
片持ち腕35とを有する。片持ち腕の回転部分36が回
転子24用駆動棒32と回転結合されている。移動部材
34は、一方でそれに付属したピストン・シリンダ装置
41と詳しくは図示されない制御部材とで自動運転が可
能となり、他方で示唆されたハンドル42を回すことに
よつて手動運転が可能となるように構成されている。ピ
ストン・シリンダ装置41の昇降棒44に線形運動を発
生することによつて、これに連結されたレバー棒43は
片持ち腕35内で例えばラツク45の水平運動への転向
を引き起こす。このラツク45自体はそれが縦方向に移
動すると回転部分36を回転させ、最終的には回転子2
4を回転させる。
【0014】図2に示す閉塞部材の閉塞部品では耐火回
転子54が耐火入れ子53を有し、この入れ子が円筒形
滑り面57とこの回転子54の横穴56とを形成する。
この変形態様では、容器10の示唆された耐火ライニン
グ12のなかに埋封された固定子52が円筒形凹部を備
えており、この凹部のなかに回転子54が回転可能に密
封して通されている。入れ子53はやはり同軸穴55′
を備えており、この穴は連続して、又は図示されたよう
に袋穴として、構成されており、固定子52の縦穴55
と重なり、かつそこから横穴56が出発しており、この
横穴は閉塞部材50の全開状態のときやはり固定子の横
穴56′と重なる。耐火入れ子54は、既に先に述べら
れたように回転子の端面側くぼみのなかでモルタル封入
されており、これらの回転子部分の間にやはり回動防止
部が設けられている。この実施例では回転子54は入れ
子53の突出部分の初端を形成する環状面でもつて固定
子52の当該端面で支えられている。これにより軸線方
向に見て固定子に対する回転子の位置が、従つて横穴5
6,56′の相互位置も限定されている。その他入れ子
53の下端面と固定子52との間に間隙が形成されて、
そのなかを溶鋼が通つて回転子の締付けをもたらし得る
ように、固定子52の縦穴55は上部に漏斗状の拡張部
55′′を備えている。
【0015】2つ又は4つのこのような横穴を設けてお
くこともできよう。入れ子は各閉塞部品の残りの部分よ
りも大きな摩耗にさらされているので、有利には高級耐
火物から固定子部分として又は回転子部分として作製さ
れている。
【0016】基本的に両方の閉塞部品にも、即ち固定子
と回転子に耐火入れ子を備えておくことができよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】溶鋼を含有する容器と、本発明による閉塞部品
を有する閉塞部材との縦断面図である。
【図2】閉塞部品ユニツトの変形実施態様の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
22,54 閉塞部品 23,53 耐火入れ子 26,56 横穴 27,57 円筒形滑り面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶鋼を含有する容器のノズルに設けられ
    る閉塞部材用の耐火閉塞部品であつて、閉塞部品がノズ
    ル内に固着可能な固定子として、又はそのなかで円筒形
    滑り面を介して回転可能に案内される回転子として構成
    されており、固定子が1つの中央縦穴と上部に少なくと
    も1つの前記縦穴から出発する横穴とを有し、他方で回
    転子が前記横穴に対応する少なくとも1つの穴を有し、
    閉塞部材を開き又は閉じるために回転子を回し及び/又
    は軸線方向で縦方向に移動させることによつてこれらの
    横穴の重なりが変更可能であるものにおいて、閉塞部品
    (22,54)が耐火入れ子(23,53)を有し、こ
    の入れ子が少なくとも部分的に円筒形滑り面(27,5
    7)と横穴(26,56)とを形成することを特徴とす
    る、耐火閉塞部品。
  2. 【請求項2】 耐火入れ子(23,53)が別の閉塞部
    品(24,52)に密封接触する滑り面(23,53)
    を有する円筒形部分を形成することを特徴とする、請求
    項1に記載の耐火閉塞部品。
  3. 【請求項3】 閉塞部品が固定子として設けられている
    ものにおいて、円筒形入れ子(23)が同軸穴(2
    5′′)を有し、この穴が固定子(22)の縦穴(2
    5)と重なり、上部では横穴(26)に移行しているこ
    とを特徴とする、請求項2に記載の耐火閉塞部品。
  4. 【請求項4】 入れ子(23)が固定子部分(22′)
    の上端面に設けられるくぼみ(29)のなかで、固定子
    部分と同軸で回動を防止してモルタル封入されているこ
    とを特徴とする、請求項1ないし3の1つに記載の耐火
    閉塞部品。
  5. 【請求項5】 固定子部分(22′)のくぼみ(29)
    とこのなかに突出する入れ子(23)が、少なくとも1
    つの横傾斜面又は多角構成を回動防止部として有するこ
    とを特徴とする、請求項4に記載の耐火閉塞部品。
  6. 【請求項6】 入れ子(23)が固定子部分(22′)
    よりも高級な耐火物から作製されていることを特徴とす
    る、請求項1ないし5の1つに記載の耐火閉塞部品。
  7. 【請求項7】 この入れ子(23)が少なくとも部分的
    に円筒形滑り面(27,57)と横穴(26,56)と
    を形成することを特徴とする、請求項1ないし6の1つ
    に記載された耐火閉塞部品用耐火入れ子。
JP7208278A 1994-07-22 1995-07-13 溶鋼を含有する容器のノズルに設けられる閉塞部材用の耐火閉塞部品 Pending JPH08174201A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH02326/94-9 1994-07-22
CH02326/94A CH688712A5 (de) 1994-07-22 1994-07-22 Verschlussorgan am Ausguss eines Metallschmelze enthaltenden Gefässes.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08174201A true JPH08174201A (ja) 1996-07-09

Family

ID=4231201

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7208278A Pending JPH08174201A (ja) 1994-07-22 1995-07-13 溶鋼を含有する容器のノズルに設けられる閉塞部材用の耐火閉塞部品

Country Status (8)

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US (1) US5620627A (ja)
EP (1) EP0693338A1 (ja)
JP (1) JPH08174201A (ja)
CN (1) CN1123204A (ja)
CA (1) CA2154321A1 (ja)
CH (1) CH688712A5 (ja)
TW (1) TW307703B (ja)
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