JPH08171371A - 非線形特性補正回路 - Google Patents
非線形特性補正回路Info
- Publication number
- JPH08171371A JPH08171371A JP6316798A JP31679894A JPH08171371A JP H08171371 A JPH08171371 A JP H08171371A JP 6316798 A JP6316798 A JP 6316798A JP 31679894 A JP31679894 A JP 31679894A JP H08171371 A JPH08171371 A JP H08171371A
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- JP
- Japan
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- data
- memory
- circuit
- voltage
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- Projection Apparatus (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画面全体にわたって正確に電圧−透過率特性
の補正を行うことができより高精細な液晶プロジェクタ
を実現すること。 【構成】複数に分割された液晶パネルの各領域毎に１個
の代表点を設定し、この代表点における電圧−透過率特
性を線形に補正する補正データをルックアップテーブル
ＲＡＭ１〜４に記憶させる。入力データに近接する４個
の代表点における補正データが前記ルックアップテーブ
ルＲＡＭ１〜４から読み出される。このルックアップテ
ーブルＲＡＭからの補正データは補間回路６により水平
及び垂直方向に線形補間される。
の補正を行うことができより高精細な液晶プロジェクタ
を実現すること。 【構成】複数に分割された液晶パネルの各領域毎に１個
の代表点を設定し、この代表点における電圧−透過率特
性を線形に補正する補正データをルックアップテーブル
ＲＡＭ１〜４に記憶させる。入力データに近接する４個
の代表点における補正データが前記ルックアップテーブ
ルＲＡＭ１〜４から読み出される。このルックアップテ
ーブルＲＡＭからの補正データは補間回路６により水平
及び垂直方向に線形補間される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶プロジェクタ等に
使用される液晶パネルにおける非線形な電圧−透過率特
性を線形な特性に補正する非線形特性補正回路に関す
る。
使用される液晶パネルにおける非線形な電圧−透過率特
性を線形な特性に補正する非線形特性補正回路に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】液晶プロジェクタ等に使用される液晶パ
ネルは、通常、図５Ａに示すように電圧−透過率特性が
非線形である。このため、従来は同図Ｂのような入出力
特性を有する特性補正回路を設け、この特性補正回路を
通した後の電圧を液晶パネルに印加することにより電圧
−透過率特性を同図Ｃのように補正していた。この電圧
−透過率特性の補正は、例えば、１９９２年テレビジョ
ン学会年次大会予稿集Ｐ３４５〜Ｐ３４６「ハイビジョ
ン用背面投射型液晶ディスプレイの信号処理装置」に記
載のように測定した電圧−透過率特性の逆特性を補正デ
ータとして書き込んだＲＡＭテーブルを使用して行って
いた。
ネルは、通常、図５Ａに示すように電圧−透過率特性が
非線形である。このため、従来は同図Ｂのような入出力
特性を有する特性補正回路を設け、この特性補正回路を
通した後の電圧を液晶パネルに印加することにより電圧
−透過率特性を同図Ｃのように補正していた。この電圧
−透過率特性の補正は、例えば、１９９２年テレビジョ
ン学会年次大会予稿集Ｐ３４５〜Ｐ３４６「ハイビジョ
ン用背面投射型液晶ディスプレイの信号処理装置」に記
載のように測定した電圧−透過率特性の逆特性を補正デ
ータとして書き込んだＲＡＭテーブルを使用して行って
いた。
【０００３】ところで、液晶パネルはその製造上のバラ
ツキにより厳密には画素毎に電圧−透過率特性が異なっ
ている。このため、ハイビジョン用等の高精細な液晶プ
ロジェクタに使用する場合、従来のように、液晶パネル
一枚に対して、１つの補正データで補正する方法であれ
ば画面全体にわたって正確な電圧−透過率特性の補正を
行うことができず、色むら等の原因となっていた。
ツキにより厳密には画素毎に電圧−透過率特性が異なっ
ている。このため、ハイビジョン用等の高精細な液晶プ
ロジェクタに使用する場合、従来のように、液晶パネル
一枚に対して、１つの補正データで補正する方法であれ
ば画面全体にわたって正確な電圧−透過率特性の補正を
行うことができず、色むら等の原因となっていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、画面全体に
わたって正確に電圧−透過率特性の補正を行うことがで
きより高精細な液晶プロジェクタを実現できる非線形特
性補正回路を提供するものである。
わたって正確に電圧−透過率特性の補正を行うことがで
きより高精細な液晶プロジェクタを実現できる非線形特
性補正回路を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数に分割さ
れた液晶パネルの各領域毎に１個の代表点を設定し、こ
の代表点における電圧−透過率特性を線形に補正する補
正データを記憶するメモリと、入力データに対して前記
メモリの所定アドレスにおける前記補正データを読み出
すメモリ制御回路と、前記入力データに対して複数の前
記代表点における補正データにより補間する補間回路と
を備える非線形特性補正回路である。
れた液晶パネルの各領域毎に１個の代表点を設定し、こ
の代表点における電圧−透過率特性を線形に補正する補
正データを記憶するメモリと、入力データに対して前記
メモリの所定アドレスにおける前記補正データを読み出
すメモリ制御回路と、前記入力データに対して複数の前
記代表点における補正データにより補間する補間回路と
を備える非線形特性補正回路である。
【０００６】また、本発明は、複数に分割された液晶パ
ネルの各領域毎に１個の代表点を設定し、この代表点に
おける電圧−透過率特性を線形に補正する補正データと
基準補正データとの差分である差分補正データを記憶す
る第１メモリと、前記基準補正データを記憶する第２メ
モリと、入力データに対して前記第１メモリの所定アド
レスにおける前記差分データを読み出すメモリ制御回路
と、前記入力データに対して複数の前記代表点における
差分補正データにより補間する補間回路と、前記第１メ
モリ出力と前記補間回路出力を加算する加算回路とを備
える非線形特性補正回路である。
ネルの各領域毎に１個の代表点を設定し、この代表点に
おける電圧−透過率特性を線形に補正する補正データと
基準補正データとの差分である差分補正データを記憶す
る第１メモリと、前記基準補正データを記憶する第２メ
モリと、入力データに対して前記第１メモリの所定アド
レスにおける前記差分データを読み出すメモリ制御回路
と、前記入力データに対して複数の前記代表点における
差分補正データにより補間する補間回路と、前記第１メ
モリ出力と前記補間回路出力を加算する加算回路とを備
える非線形特性補正回路である。
【０００７】
【作用】本発明においては、液晶パネルは複数の領域に
分割され各領域毎に代表点が設定される。各代表点にお
ける電圧−透過率特性を線形に補正する補正データがメ
モリに記憶されている。入力データに対して、複数の代
表点における補正データが前記メモリから読み出された
後、補間回路は前記補正データに基づき入力データに対
する補間データを水平及び垂直方向に線形補間して出力
する。
分割され各領域毎に代表点が設定される。各代表点にお
ける電圧−透過率特性を線形に補正する補正データがメ
モリに記憶されている。入力データに対して、複数の代
表点における補正データが前記メモリから読み出された
後、補間回路は前記補正データに基づき入力データに対
する補間データを水平及び垂直方向に線形補間して出力
する。
【０００８】
【実施例】以下、図面に従って本発明の第１の実施例を
説明する。
説明する。
【０００９】まず、本発明の原理について説明する。図
１のように液晶パネルを複数画素で形成されるサブブロ
ックＳＢに分割し、各サブブロックＳＢに一個の代表点
ｂを設定する。そして、この代表点毎に電圧−透過率特
性を測定し、これと逆特性の補正データを後述するルッ
クアップテーブルＲＡＭに書き込んでおく。前記サブブ
ロックは４個単位で１個のブロックを形成しており、各
ブロックには水平アドレス０〜ｎ及び垂直アドレス０〜
ｍが付されている。
１のように液晶パネルを複数画素で形成されるサブブロ
ックＳＢに分割し、各サブブロックＳＢに一個の代表点
ｂを設定する。そして、この代表点毎に電圧−透過率特
性を測定し、これと逆特性の補正データを後述するルッ
クアップテーブルＲＡＭに書き込んでおく。前記サブブ
ロックは４個単位で１個のブロックを形成しており、各
ブロックには水平アドレス０〜ｎ及び垂直アドレス０〜
ｍが付されている。
【００１０】次に、図２は本発明の第１実施例を示すブ
ロック図であり、１〜４は液晶パネルの電圧−透過率特
性を線形に補正するために入力データを補正する補正デ
ータが記憶されているルックアップテーブルＲＡＭであ
り、各ＲＡＭには前記代表点における補正データが記憶
されている。５は水平画素アドレス及び垂直画素アドレ
スに基づいて、前記ＲＡＭに対する水平ブロックアドレ
ス及び垂直ブロックアドレスを作成して出力するブロッ
クアドレス作成回路である。
ロック図であり、１〜４は液晶パネルの電圧−透過率特
性を線形に補正するために入力データを補正する補正デ
ータが記憶されているルックアップテーブルＲＡＭであ
り、各ＲＡＭには前記代表点における補正データが記憶
されている。５は水平画素アドレス及び垂直画素アドレ
スに基づいて、前記ＲＡＭに対する水平ブロックアドレ
ス及び垂直ブロックアドレスを作成して出力するブロッ
クアドレス作成回路である。
【００１１】６は各ＲＡＭの出力に基づいて入力データ
に対する補正後データを補間する補間回路であり、乗算
器６１〜６６及び加算器６７〜６９で構成される。ま
た、７は水平画素アドレス及び垂直画素アドレスに基づ
いて前記補間回路６の補間係数を作成する係数作成回路
である。
に対する補正後データを補間する補間回路であり、乗算
器６１〜６６及び加算器６７〜６９で構成される。ま
た、７は水平画素アドレス及び垂直画素アドレスに基づ
いて前記補間回路６の補間係数を作成する係数作成回路
である。
【００１２】次に、本実施例の動作について説明する。
【００１３】まず、入力データはＲＡＭ１〜４に入力さ
れる。ブロックアドレス作成回路５は入力データの画素
アドレスに応じてブロックアドレスを算出する。即ち、
図３に示すような入力データがａ１の位置の画素のもの
である場合は近接する４個の代表点ｂ１〜ｂ４を用いて
補間を行うため、この各代表点の補正データが記憶され
ている各ＲＡＭのブロックアドレスが指定される。つま
り、この場合、ＲＡＭ１〜ＲＡＭ４のブロックアドレス
は水平がＮで垂直がＭである。
れる。ブロックアドレス作成回路５は入力データの画素
アドレスに応じてブロックアドレスを算出する。即ち、
図３に示すような入力データがａ１の位置の画素のもの
である場合は近接する４個の代表点ｂ１〜ｂ４を用いて
補間を行うため、この各代表点の補正データが記憶され
ている各ＲＡＭのブロックアドレスが指定される。つま
り、この場合、ＲＡＭ１〜ＲＡＭ４のブロックアドレス
は水平がＮで垂直がＭである。
【００１４】また、入力データがａ２の場合は代表点は
ｂ３〜ｂ６が選ばれるため、ＲＡＭ３及びＲＡＭ４のブ
ロックアドレスは前述の場合と同じであるが、ＲＡＭ１
及びＲＡＭ２のブロックアドレスは水平がＮであるが、
垂直はＭ＋１となる。
ｂ３〜ｂ６が選ばれるため、ＲＡＭ３及びＲＡＭ４のブ
ロックアドレスは前述の場合と同じであるが、ＲＡＭ１
及びＲＡＭ２のブロックアドレスは水平がＮであるが、
垂直はＭ＋１となる。
【００１５】次に、ブロックアドレスが指定された前記
ＲＡＭ１〜４の出力は補間回路６の乗算器６１〜６４に
供給され、まず、水平方向の線形補間が行われる。即
ち、代表点ｂ１とｂ２を結んだ線上に、入力画素データ
ａ１を投影した点における補正データを代表点ｂ１及び
ｂ２の補正データにより補間するとともに、同様に代表
点ｂ３とｂ４を結んだ線上に入力画素データａ１を投影
した点における補正データを代表点ｂ３及び代表点ｂ４
の補正データにより補間する。そして、前記両投影点の
補正データにより垂直方向の線形補間を行うことによ
り、入力画素データａ１の補正データの補間を行う。
ＲＡＭ１〜４の出力は補間回路６の乗算器６１〜６４に
供給され、まず、水平方向の線形補間が行われる。即
ち、代表点ｂ１とｂ２を結んだ線上に、入力画素データ
ａ１を投影した点における補正データを代表点ｂ１及び
ｂ２の補正データにより補間するとともに、同様に代表
点ｂ３とｂ４を結んだ線上に入力画素データａ１を投影
した点における補正データを代表点ｂ３及び代表点ｂ４
の補正データにより補間する。そして、前記両投影点の
補正データにより垂直方向の線形補間を行うことによ
り、入力画素データａ１の補正データの補間を行う。
【００１６】具体的には、乗算器６１及び６３には補間
係数作成回路７で作成された補間係数１−ＫＨが供給さ
れ、乗算器６２及び６４には補間係数ＫＨが供給され
る。そして、乗算器６１出力及び６２出力は加算器６７
で加算され、乗算器６３出力及び６４の出力は加算器６
８で加算されることにより水平方向に線形補間が行われ
る。更に、前記加算器６７及び６８出力はそれぞれ乗算
器６５及び６６に供給される。前記乗算器６５には補間
係数１−ＫＶが供給され、乗算器６６には補間係数ＫＶ
が供給される。そして、前記乗算器６５及び６６出力は
加算器６９で加算されることにより垂直方向に線形補間
される。
係数作成回路７で作成された補間係数１−ＫＨが供給さ
れ、乗算器６２及び６４には補間係数ＫＨが供給され
る。そして、乗算器６１出力及び６２出力は加算器６７
で加算され、乗算器６３出力及び６４の出力は加算器６
８で加算されることにより水平方向に線形補間が行われ
る。更に、前記加算器６７及び６８出力はそれぞれ乗算
器６５及び６６に供給される。前記乗算器６５には補間
係数１−ＫＶが供給され、乗算器６６には補間係数ＫＶ
が供給される。そして、前記乗算器６５及び６６出力は
加算器６９で加算されることにより垂直方向に線形補間
される。
【００１７】このようにすることによって、液晶パネル
の各画素毎に電圧−透過率特性が異なっていても、各画
素単位に電圧−透過率特性を近似的に補正することがで
きる。次に本発明の他の実施例について図４に従って説
明する。
の各画素毎に電圧−透過率特性が異なっていても、各画
素単位に電圧−透過率特性を近似的に補正することがで
きる。次に本発明の他の実施例について図４に従って説
明する。
【００１８】本実施例では、ルックアップテーブルＲＡ
Ｍ１〜４の他にルックアップテーブルＲＡＭ７を設け、
このＲＡＭに各代表点の補正データを平均した平均補正
データを記憶させておくと共に、ＲＡＭ１〜４には各代
表点の補正データと前記平均補正データとの差分をとっ
た差分補正データを記憶させておく。そして、前記差分
補正データに対して補間回路６で補間を行い、その出力
を前記ＲＡＭ７出力に加算器８で加算することにより、
第１の実施例と同様の出力を得ることができる。尚、Ｒ
ＡＭ７に記憶するデータは平均補正データ以外でも、任
意の１個の代表点における補正データとしてもよく、要
は基準となる補正データであればよい。
Ｍ１〜４の他にルックアップテーブルＲＡＭ７を設け、
このＲＡＭに各代表点の補正データを平均した平均補正
データを記憶させておくと共に、ＲＡＭ１〜４には各代
表点の補正データと前記平均補正データとの差分をとっ
た差分補正データを記憶させておく。そして、前記差分
補正データに対して補間回路６で補間を行い、その出力
を前記ＲＡＭ７出力に加算器８で加算することにより、
第１の実施例と同様の出力を得ることができる。尚、Ｒ
ＡＭ７に記憶するデータは平均補正データ以外でも、任
意の１個の代表点における補正データとしてもよく、要
は基準となる補正データであればよい。
【００１９】この実施例によれば、平均補正データを記
憶するＲＡＭを余分に設ける代わりにＲＡＭ１〜４に記
憶する各代表点に対する補正データはデータ量の少ない
差分補正データで済むため全体のＲＡＭの容量を大幅に
削減することができる。
憶するＲＡＭを余分に設ける代わりにＲＡＭ１〜４に記
憶する各代表点に対する補正データはデータ量の少ない
差分補正データで済むため全体のＲＡＭの容量を大幅に
削減することができる。
【００２０】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、画面全体に
わたって正確に電圧−透過率特性の補正を行うことがで
きるためより高精細な液晶プロジェクタを実現すること
ができる。
わたって正確に電圧−透過率特性の補正を行うことがで
きるためより高精細な液晶プロジェクタを実現すること
ができる。
【図１】本発明の原理を説明する図である。
【図２】本発明の一実施例における非線形特性補正回路
の回路図である。
の回路図である。
【図３】図２の動作を説明する図である。
【図４】本発明の他の実施例における非線形特性補正回
路の回路図である。
路の回路図である。
【図５】電圧−透過率特性の補正を説明する説明図であ
る。
る。
１〜４、８ ルックアップテーブルＲＡＭ ５ ブロックアドレス作成回路 ６ 補間回路 ７ 係数作成回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 治彦 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 船造 康夫 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 飯沼 俊哉 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 沖野 俊行 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 複数に分割された液晶パネルの各領域毎
に１個の代表点を設定し、この代表点における電圧−透
過率特性を線形に補正する補正データを記憶するメモリ
と、入力データに対して前記メモリの所定アドレスにお
ける前記補正データを読み出すメモリ制御回路と、前記
入力データに対して複数の前記代表点における補正デー
タにより補間する補間回路とを備える非線形特性補正回
路。 - 【請求項２】 複数に分割された液晶パネルの各領域毎
に１個の代表点を設定し、この代表点における電圧−透
過率特性を線形に補正する補正データと基準補正データ
との差分である差分補正データを記憶する第１メモリ
と、前記基準補正データを記憶する第２メモリと、入力
データに対して前記第１メモリの所定アドレスにおける
前記差分データを読み出すメモリ制御回路と、前記入力
データに対して複数の前記代表点における差分補正デー
タにより補間する補間回路と、前記第１メモリ出力と前
記補間回路出力を加算する加算回路とをを備える非線形
特性補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6316798A JPH08171371A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 非線形特性補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6316798A JPH08171371A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 非線形特性補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08171371A true JPH08171371A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18081051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6316798A Pending JPH08171371A (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 非線形特性補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08171371A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11113019A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-23 | Sony Corp | 画像表示装置 |
| JP2002287716A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、電子機器および投射型表示装置 |
| WO2002104014A1 (en) * | 2001-06-14 | 2002-12-27 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Lcd projection device |
| WO2004002170A1 (en) * | 2002-06-24 | 2003-12-31 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Color non-uniformity correction method and apparatus |
| KR20040038312A (ko) * | 2002-10-31 | 2004-05-08 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널의 구동장치 및 구동방법 |
| JP2007122013A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-05-17 | Sony Corp | 表示画像補正装置、画像表示装置、表示画像補正方法 |
| JP2009300709A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Sony Corp | 画像表示装置およびその調整方法 |
| JP2011039477A (ja) * | 2009-08-13 | 2011-02-24 | Renei Kagi Kofun Yugenkoshi | 輝度均一性を改善する制御方法、輝度校正コントローラ及び表示装置 |
| JP4711825B2 (ja) * | 2003-03-27 | 2011-06-29 | 三洋電機株式会社 | 表示むら補正方法 |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP6316798A patent/JPH08171371A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7839457B2 (en) | 2005-09-29 | 2010-11-23 | Sony Corporation | Display image correcting device, image display device, and display image correcting method |
| EP1770986A3 (en) * | 2005-09-29 | 2010-11-17 | Sony Corporation | Display image correcting device, image display device, and display image correcting method |
| JP2009300709A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Sony Corp | 画像表示装置およびその調整方法 |
| JP2011039477A (ja) * | 2009-08-13 | 2011-02-24 | Renei Kagi Kofun Yugenkoshi | 輝度均一性を改善する制御方法、輝度校正コントローラ及び表示装置 |
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