JPH08170390A - ガラス支持構造 - Google Patents

ガラス支持構造

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JPH08170390A
JPH08170390A JP31461594A JP31461594A JPH08170390A JP H08170390 A JPH08170390 A JP H08170390A JP 31461594 A JP31461594 A JP 31461594A JP 31461594 A JP31461594 A JP 31461594A JP H08170390 A JPH08170390 A JP H08170390A
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glass
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Hiroshi Kojima
浩士 小島
Satoshi Wakui
智 和久井
Hiroyuki Kodera
博行 小寺
Yoshinobu Shukuri
芳信 宿里
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Showa Koki Co Ltd
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Asahi Glass Co Ltd
Showa Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラスに加工を施すことなく小型部品により
ガラスを支持し且つガラスに対する応力を吸収可能とす
る。 【構成】 垂直部分21と水平部分22とボルト部分2
3とからなる固定金物2を用い、ガラスを弾性体8、9
を介して両側から挟持する。躯体に固定した支持材4に
固定金物2を上下左右に移動可能に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の壁面を構成す
るガラス(矩形のガラスパネル材)の支持構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建築物の壁面をガラスだけで構成
しようとするデザインが、急速に普及しつつある。
【0003】既に20年以上の実績のあるガラス壁面の
構成方法として、フェイスガラスとリブガラスから構成
する大型ガラススクリーン構法(商品名:グラサード)
がよく知られているが、デザイン的には陳腐化してきて
いる。
【0004】一方、SSG構法と呼ばれ、ガラスを構造
的機能を有するシーリング材で固定する方法もあるが、
熱線反射ガラスの場合の採用がほとんどであり、ガラス
室内側にはガラスを支持するためのサッシ部材が必要と
なるため、解放感の必要なエントランスやロビー空間で
用いられることはなかった。
【0005】最近では、DPG構法と呼ばれ、強化ガラ
スに孔加工し、金物で支持する構法も、ヨーロッパから
導入されており、ガラスの透明感を極限まで追求した構
法として注目を集めている。この構法は、透明性の点で
は好ましいが、孔加工するため、強化ガラスに限定され
る構法であり、加工費も必要となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述の従来技
術の有していた欠点を解消しようとするものである。即
ち、デザイン的に新しい表現を可能とする技術であり、
ガラスに孔加工することなく、かつ、ガラスの透明感を
損なわない構法を提供しようとするものである。ガラス
に孔加工や、切り欠き加工が無いので、その分コストの
低減が可能で、設計条件によっては、フロートガラスの
使用も可能とすることで更にコストダウンの可能性もあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の問題点
を解決すべくなされたものであり、請求項1に係る発明
では、建物外壁面を構成するガラスに孔加工や切り欠き
加工をせずに、ガラスを部分的に金物で支持する構造で
あって、ガラスを支持する金物は、ガラス間の目地部に
位置しており、ガラスを支持する部分は、ガラス外側に
配置される垂直部分(実施例では円盤状部分)とその垂
直部分と直角に一体化された水平部分とこの水平部分他
端のボルト状部分からなる部品で、ガラスの面外への固
定は、前記垂直部分と、前記ボルト状部分にネジ固定さ
れ室内側に配置された押え部品(実施例では円盤部品)
により、両側から弾性体を介して行われることを特徴と
するガラス支持構造を提供する。
【0008】好ましくは、請求項2に係る発明により、
前記ガラスを垂直部分と円盤部品により両側から挟み込
んで固定する固定金物は、ガラスの上辺及び下辺のそれ
ぞれ両端近くに位置し、各金物のボルト状部分の他端
は、建築物に取り付けられた例えば水平な支持材を貫通
する構造であって、前記支持材の貫通孔は、前記固定金
物のボルト状部分を、孔下端で支持し、かつ、左右及び
上下方向に動くことを可能とする寸法を有して、配置さ
れていることを特徴とするガラス支持構造を提供する。
【0009】好ましい実施例においては、ガラスを両側
から挟み込む弾性体とガラスとの間に、表面が平滑な樹
脂製のワッシャーを配置したことを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1に係る発明では、ガラスに風圧力等の
面外方向(ガラス面に直角方向)の力が作用した場合、
ガラスを挟持する弾性体がこの風圧力を受けて変形し、
ガラスに対する応力を軽減させる。
【0011】請求項2に係る発明では、地震等によりガ
ラスに面内方向(ガラス面に平行な方向)の力が作用し
た場合、建物躯体に固定された水平支持材の貫通孔内で
固定金物のボルト状部分が上下左右方向に動くことによ
り、隣接するガラス間で上下左右方向の位置ずれを可能
としガラス同士がぶつかることを防止している。
【0012】この場合、ガラスを挟持する弾性体とガラ
スとの間に設けた樹脂製のワッシャーの作用によりガラ
スの上下左右方向の位置ずれ動作が円滑に行われる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例に従って説明する。図
1は、本発明の基本的構成の断面図であり、図2はその
分解斜視図である。1はガラスであり、要求条件に応じ
てフロートガラス、強化ガラスが用いられる。熱性能、
遮音性能が要求される場合は、複層ガラスや合わせガラ
スが用いられる。複数のガラス1を並べ建物の外壁面を
構成するとき、縦横に隣接する4枚のガラス1の隅部の
突き合せ部分に本発明に係るガラス支持構造が適用され
る。即ち、本発明のガラス支持構造は、1枚のガラス1
についてはガラスの上辺および下辺のそれぞれ両端部に
設けられる。
【0014】ガラスの両側には、好適な例としては、ゴ
ム硬度30〜70度(JIS No.K6301のA形
スプリング式硬さ試験による)程度のシリコーンゴム
や、クロロプレンゴムからなる弾性体8(建物外側)及
び弾性体9(建物内側)が配置されている。
【0015】これらの弾性体8、9はその外側から金物
により、即ち、建物外側から固定金物2の円盤状部分2
1によりまた建物内側から円盤部品3により挟み込まれ
て固定されている。
【0016】ガラス1を支持する固定金物2は、3つの
部分で構成されている。即ち、ガラス外側に位置する垂
直面を有する円盤状部分21とガラス下端(ガラス間目
地部の上側ガラス下端部の下側)に位置してガラス自重
を支える水平部分22と、この水平部分に連続するボル
ト状部分23である。これらは、構造的に一体に製作ま
たは接合されている。
【0017】ガラスを内側から押えるための円盤部品3
は、中央がナット加工されており、ボルト状部分23と
ネジ結合する。円盤部品3を回転することにより、弾性
体8、9を介してガラスを固定することができる。
【0018】ガラス下端には、ガラス1と金属(水平部
分22)とが直接接することを防ぐため、樹脂製のセッ
ティングブロック15が置かれている。
【0019】ガラスを固定する固定金物2のボルト状部
分23は、建築物に取り付けられた水平支持材4を貫通
して固定されている。この水平支持材4の内面側にもう
ひとつの円盤部品5が設けられ、この円盤部品5と袋ナ
ット6とを用いることにより、固定金物2が水平支持材
4に取付けられる。
【0020】固定金物2の円盤状部分21は、シリコー
ン製のゴムキャップ12で覆われている。このゴムキャ
ップ12は、固定金物2が十分耐候性を有するステンレ
ス等の場合は必要ない。ガラスとガラス間の目地部は、
不定型のシリコーン系シーラント13a,13b(図3
参照)によりシールされている。固定金物部分は、この
シーラントが、後述のように弾性体8の外側に回り込ん
で、止水線となるシリコーンシール13を形成してい
る。
【0021】弾性体8のシリコーンシール13と接する
面には、シリコーンシール13と弾性体8とが接着し
て、いわゆる3面接着となること(即ち、シリコーンシ
ール13が、ガラス1側の面とゴムキャップ12側の面
と弾性体8側の面の3面に同時に接着しシール材に無理
な応力が作用し破損や性能劣化の原因となる)ことを防
止するための、ボンドブレーカー14が張り付いてい
る。
【0022】また、ガラス1と各弾性体8、9との間に
は、表面が平滑な樹脂製スペーサー10、11がそれぞ
れ設けられている。このスペーサを構成する好適な材料
の例としてはテフロン(商品名)を挙げることができ
る。
【0023】寸法については、図1において、aはガラ
ス厚さを示している。設計条件やガラス寸法にもよる
が、ガラス厚は、12〜19mm程度である。複層ガラ
スや合わせガラスとすることもある。ガラスサイズは、
1500mm角〜2500mm角程度が一般的大きさで
ある。bは、弾性体8、9の厚さである。10〜20m
m程度が好適である。弾性体8、9の厚さは異なってい
てもよい。cは、固定金物2の円盤状部分21の直径で
あり、50〜80mm程度である。
【0024】弾性体8及び樹脂製(テフロン製)ワッシ
ャー10、11は、中心部に、固定金物のボルト状部分
23が貫通する孔を有し、かつ、水平部分22が貫通す
るためのスリットを有している。
【0025】4は、水平支持材である。この水平支持材
4はその中央部に、ボルト部42を有し、建築物の躯体
側に固定された部品7にネジ固定されている。本実施例
では、水平支持材4を回転させることにより、出入り寸
法の調整を可能としている。躯体側に対する水平支持材
4の位置決定の為の小ネジが71である、小ネジ71
は、ボルト部42に加工された溝(図示しない)に入り
固定される。
【0026】水平支持材4に設けられた孔41には、固
定金物2のボルト状部分23が貫通固定されている。孔
41の下端にボルト状部分23当接しガラスの重量を支
持した状態でボルト状部分23がセットされる。この孔
41は、ボルト状部分23の直径より大きく、従って、
このボルト状部分23は孔41内で左右方向及び上下方
向に移動することが可能である。
【0027】図3は本発明の実施例の正面図であり、図
4はその平面図である。図3の左側のガラス支持部材で
ある固定金物部分は弾性体8の位置での垂直断面を示し
ている。また、図4の右側の固定金物部分は一部水平断
面を示している。ガラスとガラスと間の目地部は止水の
ために打たれたシリコーン系シーリング材からなる横方
向シーラント13aおよび縦方向シーラント13bで充
填される。横方向のシーラント13aは、ガラス支持部
材である固定金物の水平部分22により分断されるが、
図示したように、シーラント材が弾性体8の外側に廻り
こみシール13を形成するため水密性は充分に保たれ
る。
【0028】本発明において、固定金物2は、面内方向
についてガラスの自重を支持し、面外方向について風圧
力を支持している。自重は、水平部分22が、セッティ
ングブロック15(図1)を介して支持している。風圧
力については、正圧に関しては、弾性体9を介して、円
盤部品3が支持し、負圧に関しては、弾性体8を介し
て、円盤状部分21が支持している。これらの荷重は全
て、ボルト状部分23を経て、水平支持材4から部品7
(図2、図4)を介して建築物へと伝達されてゆく。
【0029】ガラスに風圧力が加わると、ガラスは撓
む。固定金物部では、ガラスは動くことはできないが、
弾性体がわずかに変形しながら支持してガラスに作用す
る応力を軽減している。このとき、弾性体のやわらかさ
の程度によって、ガラスに生じる応力が異なることが、
有限要素法を用いた解析および実寸大の耐風圧実験にお
いて明かとなっている。また、弾性体の接触面積を大き
くすることにより、ガラスに発生する応力を低減するこ
とも可能である。
【0030】地震時において、面内方向の力が作用し、
壁面に層間変形が生じた場合は、ふたつの動きによって
これを吸収する。この状態を図5に示す。層間変形が加
わると、ガラス1は、下端の固定金物2の一方を支点と
して回転しようとする。このときもう一方の固定金物の
支点は浮き上がるような動きとなる。こうした動きはロ
ッキングと呼ばれている。ロッキングと同時に、ガラス
は、支点で左右方向にも動こうとする。この動きはスラ
イドと呼ばれている。
【0031】本発明では、層間変形の吸収において、ロ
ッキングとスライドの両方を採用している。図5は、地
震時の動きを概念的に示したものである。図中の一点鎖
線は通常時の正規のガラス1の位置を示し、破線は地震
時のガラス1Aの位置を示している。即ち、図中の左側
では、ガラスがボルト状部分23を中心にして、左右方
向にスライドが発生し、他方右側では、ボルト状部分2
3が浮き上がることにより、ロッキングに対応してい
る。右側部分では、これと同時にガラスはボルト状部分
を中心に左右方向にスライドしている。
【0032】ロッキングに対応するために、水平支持材
4の孔41は、ボルト状部品23が、上方に移動が可能
な形状となっている。また、この孔41が、左右方向に
も移動可能な形状となっているのは、施工誤差を吸収す
るためである。左右方向に移動可能であるため、多少の
スライド量の吸収は可能である。スライドの大部分の吸
収は、ガラス1と弾性体8、9との間で行う。ガラスは
面外方向には弾性体で固定されているので動くことはで
きないが、面内方向に関しては、ガラスと弾性体との間
でスライドすることになる。ガラスと弾性体との間の樹
脂製(テフロン等)のワッシャー10、11は、このス
ライド動作をよりスムーズにするために挿入したもので
ある。
【0033】水平支持材4と円盤状部品3との間に、同
様の樹脂製(テフロン等)のワッシャー(図示しない)
を挿入することもスライド動作を円滑にするために有効
であり、またボルト状部品23のロッキングをスムーズ
にさせることができる。円盤部品3の水平支持材4側の
面に、テフロン(商品名)等のコーティング加工をして
も同等の効果が期待できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、ガ
ラスに孔加工や切り欠き加工する事無しに、固定金物2
を用いてガラスを部分的に支持する構造により、低コス
トで容易に耐震性能を有するガラス支持構造が可能とな
る。固定金物2が小さいため、意匠上の制約となる心配
は少ない。固定金物2の水平部分22の寸法を広げるこ
とにより、複層ガラスや合わせガラスに対応することも
容易である。
【0035】DPG構法のような孔明けガラスにおい
て、複層ガラスとすることは、性能上やコスト上の問題
もあるが本発明では問題がない。また、網入りガラスと
の合わせガラスとすることにより、延焼の恐れのある部
分等への展開も考えられる。また、ガラスが破損した際
にも、円盤部品を緩めることで、ガラスのはめ替えがで
き、破損ガラスの交換に容易に対応することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の基本的構成の断面図である。
【図2】 図1の構成の分解斜視図である。
【図3】 本発明実施例の正面図である。
【図4】 図3の実施例の平面図である。
【図5】 本発明の作用説明図である。
【符号の説明】
1:ガラス 2:固定金物 3:円盤部品 4:水平支持材 5:ワッシャー 6:袋ナット 7:水平支持材4を建物躯体へ取付けるための部品 8:建物の外側の弾性体 9:建物の内側の弾性体 10、11:表面が滑らかな樹脂ワッシャー 12:シリコーンゴムキャップ 13:シリコーンのシール 14:ボンドブレーカー 15:セッティングブロック 21:円盤状部分(垂直部分) 22:水平部分 23:ボルト状部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小寺 博行 東京都板橋区前野町6−1−10 昭和鋼機 株式会社内 (72)発明者 宿里 芳信 東京都板橋区前野町6−1−10 昭和鋼機 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物外壁面を構成するガラスに孔加工や切
    り欠き加工をせずに、ガラスを部分的に金物で支持する
    構造であって、前記ガラスを支持する金物は、ガラス間
    の目地部に位置しており、ガラスを支持する部分は、ガ
    ラス外側に配置される垂直部分とその垂直部分と直角に
    一体化された水平部分とこの水平部分他端のボルト状部
    分からなる部品で、ガラスの面外への固定は、前記垂直
    部分と、前記ボルト状部分にネジ固定され室内側に配置
    された押え部品により、両側から弾性体を介して行われ
    ることを特徴とするガラス支持構造。
  2. 【請求項2】前記ガラスを前記垂直部分と押え部品によ
    り両側から挟み込んで固定する固定金物は、ガラスの上
    辺及び下辺のそれぞれ両端近くに位置し、各金物のボル
    ト状部分の他端は、建築物に取り付けられた支持材を貫
    通する構造であって、前記支持材の貫通孔は、前記固定
    金物のボルト状部分を、孔下端で支持し、かつ、左右及
    び上下方向に動くことを可能とする寸法を有して、配置
    されていることを特徴とする請求項1のガラス支持構
    造。
  3. 【請求項3】ガラスを両側から挟み込む弾性体とガラス
    との間に、表面が平滑な樹脂製のワッシャーを配置した
    ことを特徴とする請求項1または2のガラス支持構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112127471A (zh) * 2020-10-12 2020-12-25 孙淑华 一种环保型快速装配式建筑主体结构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112127471A (zh) * 2020-10-12 2020-12-25 孙淑华 一种环保型快速装配式建筑主体结构

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