JPH08164427A - エンジンマニホールドフランジ製造方法 - Google Patents

エンジンマニホールドフランジ製造方法

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JPH08164427A
JPH08164427A JP8951192A JP8951192A JPH08164427A JP H08164427 A JPH08164427 A JP H08164427A JP 8951192 A JP8951192 A JP 8951192A JP 8951192 A JP8951192 A JP 8951192A JP H08164427 A JPH08164427 A JP H08164427A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 汎用プレス機を使用して、ファインブランキ
ングプレス機に勝る品質のエンジンマニホールドフラン
ジを製造する方法を提供する。 【構成】 雌ダイス3とパンチ1、内径パンチ19とパ
ンチ1内径の内部雌ダイス17のクリアランスは互いに
小さく作られているために、型の刃部どうしが当たるこ
とを防止する目的と、製品の外周部と内径穴部の切断面
の綺麗な仕上がりになるよう考慮している本発明の製造
方法は、雌ダイス3の入口のテーパー部と内径パンチ1
9に上部面取り部を設けることにより解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンマニホールドフ
ランジの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンマニホールドフランジを
製作する場合、主な製造方法は、ファインブランキング
プレス(以下単にFBプレス機という)により板状材料
を所要形状に打抜いて製作することが多い。ファインブ
ランキング加工は専用FBプレス機により材料に、材料
押えと称する特殊なくさびを打ち込み、また、カウンタ
にも強い圧力を与えることにより、打ち抜き時に特殊な
応力を材料に与え、パンチと雌ダイスのクリアランスを
極めて小さくして、打ち抜く方法である。これらの作動
により切断面の仕上りを、切削加工並みに仕上げる加工
方法である。FBプレス機はスイス国をはじめ、西ドイ
ツ、英国等で製造されている特殊プレス機で、エンジン
ヤリングを含めて非常に高額なプレス機あるためと、特
殊金型の製作には非常に熟練を要し、金型メンテナンス
費用も高い。
【0003】
【従来技術の問題点】しかしながら、FBプレス機によ
る加工上の問題点として、製品の凸部に抜きだれやクラ
ックが発生しやすく、今だに問題を解決していない。ま
た、抜きテーパも発生し、フランジ厚さが4.5〜6.
0mm位で0.04〜0.07mm位抜きテーパの発生
が認められると同時に製品価格が非常に高くなる欠点が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためになされたものであり、安価な汎用プ
レス機を使用して、単純な金型構造によりランニングコ
ストを低下せしめ、FBプレス機に勝るエンジンマニホ
ールドフランジ製造方法を提供することを課題とする
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、雌ダイ
スは上方の入口にテーパー部を持ちかつそのテーパー部
に続いてストレート部、逆テーパー部及び逃がし部を持
つダイス穴を穿設すると共に、上部面取り部を有する内
径パンチをダイス穴中心部に設けられ、その雌ダイス上
に板状材料を乗せ、前記材料が雌ダイスから浮上るよう
に下方からリフターピンで支持した状態で、入口に下部
面取り部を有する内径雌ダイスを中心部に穿設したパン
チにより材料を前記雌ダイス内に加圧し、その材料を前
記雌ダイスを通過して下降させることにより内径穴付1
次製品を成形したのち、その1次製品を雌ダイスの下方
からカウンタにより加圧して雌ダイス上方に前記ダイス
穴を通過させて製品にすることを特徴とするエンジンマ
ニホールドフランジ製品方法が提供される。そして、雌
ダイスとパンチ、内径パンチとパンチ内部の内径雌ダイ
スのクリアランスは互いに小さく作られているために、
型の刃部どうしが当たることを防止する目的と、製品の
外周部と内径穴部の切断面の綺麗な仕上がりになるよう
考慮している本発明の製造方法は、雌ダイスの入口のテ
ーパー部と内径パンチに上部面取り部を設けることによ
り解決される。
【0006】
【実施例】図1は、本発明方法の実施例における金型を
示す断面図である。本発明は下型に雌ダイス3を取り付
け、パンチ1を上型に取り付け、1次製品は下部雌ダイ
ス3の中に入り込みカウンタ2により、雌ダイス3上面
まで押し上げられて、空気圧ないしシリンダの圧力によ
り排出される方法による。
【0007】図1の構成を説明する。カウンタ2がカウ
ンタホルダ4内に上下動自在に設けられている。ストリ
ッパ5はパンチ1に上下摺動可能な関係で、弾性材10
によりパンチプレート7から吊り下げられている。パン
チ1はパンチホルダ6によりパンチプレート7に保持さ
れている。押上げピン8は、圧力体21により下方から
圧力を受けるとカウンタ2を上方に押上げる。材料9は
図1の左方から送り装置により自動的に一定間隔で送ら
れて来るようにしてあり、雌ダイス3および雌ダイスホ
ルダ22からリフタピン11により浮上るようにされて
いる。
【0008】プレススライド23の上方にはスライドノ
ックアウドバー12が設けられている。ノックアウトピ
ン13がプレススライド23に上下動自在に設けられて
いる。滓取りノックアウトピン14がパンチプレート7
及びパンチ1に対し上下動可能に設けられている。
【0009】内径パンチ19が雌ダイス3の内径中心に
設置されており、その内径パンチ19は内径パンチホル
ダ15により下型24に保持されている。エアー孔16
がカウンターホルダ4が穿設されている。内径雌ダ17
がパンチ1の内径中心に穿設されている。
【0010】雌ダイス3内部の構造は図2に示す通りで
あり、上方の入口に入口テーパ部3aがある。入口テー
パ部3aの角度は20゜〜150゜であり、適切な角度
は実験により決定する。入口テーパ部3aに続いて基準
寸法のストレート部3b、角度20゜〜150゜の逆テ
ーパ部3c、及び逃がし部3dが設けられている。逃が
し部3dの内径は、ストレート部3bの基準寸法より1
0μm〜200μm拡大する。雌ダイス3とパンチ1、
内径パンチ19と内径雌ダイス17のクリアランスは互
いに小さく作られているために、型の刃部どうしが当た
ることを防止する目的と、図3に示す製品20の外周部
20aと内径穴20bの切断面の綺麗な仕上がりになる
よう考慮している本発明方法は、雌ダイス3の入口のテ
ーパ部3aと内径パンチ19の先端に面取り部19aを
設けることにより解決される。
【0011】図4は内径パンチ19を示す側面図であ
る。図4(a)は内径パンチ19の上部面取り部として
内径パンチ19の直径の約5%の半径のアール19aを
もうけた例を示す。図4(b)は内径パンチ19の上部
面取り部として約5゜の角面取り19bを設けた例であ
り、角面取り19bの上部円直径Yは内径パンチ19の
直径φの約60%である。 Y=0.6φ 図4(c)は内径パンチ19の上部面取り部として2/
100mmのテーパ面取り19cを設けた例を示し、内
径パンチ19の直径φとテーパ面取り19Cの開始点の
寸法Xとは等しく、例えばXとφは10mmである。 X≒φ また、図4(c)に示すように、テーパ面取り19cの
上部にアール部を併設してもよい。アール面取り19
a、斜め面取り19bおよびテーパ面取り19cは、製
品20の内径穴20bの大きさ、製品20の大きさ、厚
さ及び材質の硬さなどにより選択される。
【0012】パンチ1の中心部の穿設された内径雌ダイ
ス17は、図5に示すように下方入口に下部面取り部1
7aを有する。下部面取り部17aは α゜=5゜〜60゜ の角面取りを有するか、または小半径のアール面取りを
付ける。下部面取り部17aを角面取りとするかアール
面取りとするかは材料9の板厚により決定する。内径雌
ダイス17は下部面取り部17aに続いてストレート部
17bを有する。
【0013】次に作動について述べる。図1で示す通
り、本発明の金型は非常に簡素な金型である。材料9は
リフターピン11の上に乗せて、図示略の送り装置で左
側より右側へ移動するようになっている。左右どちらへ
移動しても良いが、工場レイアウトや製品の後工程によ
り決定される。図1では左より右へ移動する方式を描い
ている。プレススライド23が下降すると材料9にスト
リッパ5が最初に当たる。ストリッパ5は弾性材10に
より常に下方向に圧力を加えられている。一方、材料9
を所定の高さに持ち上げる役目をしているリフターピン
11は雌ダイス3の上方面より、材料9厚さの2倍位の
高さを維持している。この時、リフターピン11の材料
持ち上げ圧力より、ストリッパ5の上部弾性材10の圧
力が強いために、プレススライド23の下降に伴いスト
リッパ5はリフターピン11および材料9を共々押下げ
て雌ダイス3上面に達する。雌ダイス3内にはカウンタ
2が内蔵されていて、一方パンチ1の内側内部にも内径
雌ダイス17が貫通穴の形で用意されていて、穴入口に
は図4に示すように僅かな下部面取り部17aが施され
ている。カウンタ2内部にも製品20の内部穴20b明
け用内部パンチ19が用意されていて、製品20の外周
20aと内径穴20bの加工を同時にされるのである。
雌ダイス3上面部に達したパンチ1は雌ダイス3の中に
入り込んで行く。この時同時に、材料9より切断され掛
けている製品20が雌ダイス3の中に深く入って来て、
カウンタ2の下部にある押上げピン8共々押し下げて行
くために、内径パンチ19が製品20に食込み始める。
上部パンチ1内径に設けられた内径雌ダンス17に内径
パンチ19が当たり始めて、内径穴20bを製品20に
打ち抜くのである。
【0014】前述のように雌ダイス3の内部の構造は図
2に示す通りであり、製品20は入口テーパ部3a、基
準寸法のストレート部3b、逆テーパ部3c、および逃
し部3dの順に奥へ入り込んで行く。雌ダイス3とパン
チ1、および内径パンチ19と内径雌ダイス17のクリ
アランスは互いに小さく作られているために、型の刃部
同士が当たることを防止する目的と、製品20の外周2
0a部と内径穴20b部の切断面の綺麗な仕上がりにな
るよう考慮している本発明方法は、雌ダイス3の入口テ
ーパ部3aと内径パンチ19の先端に第4図図示のアー
ル面取り19a、角面取り19b、テーパ面取り19c
を設けることにより解決される。
【0015】製品20は雌ダイス3の入口テーパ部3
a、ストレート部3b、および逆テーパ部3cを通過し
逃し部3dに到達して、プレス機は下死点に達し、この
時製品20は逆テーパ部3c通過時に無理に作られたテ
ーパが製品20に付いていて、しかも外周20aで0.
03〜0.15mm位膨張している。このまま製品20
がカウンタ2により雌ダイス3上に押し出されては、抜
きテーパーが付いてしかも抜きだれの発生した製品20
を作ることになるために、本発明は下部圧力体21の強
い圧力を利用して、雌ダイス3の奥より製品20は逃し
部3dより、逆テーパ部3c、およびストレート部3b
により成形され入口テーパ部3aを経て雌ダイス3上面
に押し出されてくる。プレス機圧力と下部圧力体21の
働きにより1ストロークにより、2つの加工を同時に行
うことにより、多大な効果が出る。
【0016】基準寸法のストレート部3bと逃し部3d
の寸法の差は製品20の厚さにより異なるが厚くなれば
なる程、製品20の外周部20aは拡大膨張するため
に、逃し部3dの寸法を大きくする必要が出てくる。
【0017】内径パンチ19の長さは、雌ダイス3のス
トレート部3bの上面の高さと同じ位に内径パンチ19
の上面がセットされている。このことは、材料9へパン
チ1が食い込み雌ダイス3の入口テーパ部3aの所で無
理な圧力が発生し、特に製品20の中心部への変則圧力
が内径パンチ19の外周に集中するために、内径パンチ
19が破壊されやすくなるのを防止するための処理であ
り、製品20はストレート部3bでカウンタ2圧力によ
り変則圧力は低下しているために、その時点より内径穴
20bを明ける作業を開始した方が内径パンチ19の寿
命を延ばすことができる。
【0018】プレス機の下降行程において、抜き滓は外
周抜き時には発生しないが、内径穴抜き時に発生する。
この滓はパンチ1内に取り残されるため、プレス機が上
死点に達した時ノックアウトピン13をスライドノック
アウトバー12で押すことにより滓取りノックアウトピ
ン14を押下げると、外部へ排出される。
【0019】プレス機の上昇行程において、雌ダイス3
内奥の逃し部3dにおいてカウンタ2の圧力による製品
20排出時に、抜きテーパと抜きだれ削除加工の時、わ
ずかながら微量な滓が雌ダイス3内に発生するために排
除作業が必要になる。その排除作業を機械的に行うこと
は非常に困難なためにカウンターホルダ4内にエアー孔
16を穿設し、そのエアー孔16に高圧空気を吹き付け
ることにより雌ダイス3の内部を、常時綺麗に保つこと
が必要である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のエンジンマ
ニホールドフランジ製造方法は、雌ダイスは上方の入口
にテーパー部を持ちかつそのテーパー部に続いてストレ
ート部、逆テーパー部及び逃し部を持つダイス穴を穿設
すると共に上部面取り部を有する内径パンチをダイス穴
中心部に設けられ、その雌ダイス上に板状材料を乗せ、
前記材料が雌ダイスから浮上るように下方からリフター
ピンで支持した状態で、入口に下部面取り部を有する内
径雌ダイスを中心部に穿設したパンチにより材料を前記
雌ダイス内に加圧し、その材料を前記雌ダイスを通過し
て下降させることにより内径穴付1次製品を成形したの
ち、その1次製品を雌ダイスの下方からカウンタにより
加圧して雌ダイス上方に前記ダイス穴を通過させて製品
にするからプレス機の下降行程と上昇行程を行う1スト
ロークの間にフランジの外周抜きおよび内径穴抜きを行
うことができると共に、その外周部と内径穴の切断面を
綺麗に仕上げることができ、しかも高価なFBプレス機
を必要とすることなく汎用プレス機を使用して行うこと
ができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施例における金型を示す断面図
である。
【図2】雌ダイス内部の構造を示す半断面図である。
【図3】製品を示す平面図および断面図である。
【図4】内径パンチを示す側面図である。
【図5】内径雌ダイスの内部構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1...パンチ、 2...カウンタ、 3...雌ダイス、
3a...入口テーパ部、3...ストレート部、 3c...
逆テーパ部、 3d...逃し部、 9...材料、11...
リフターピン、 17...内径雌ダイス、 17a...下
部面取り部、19...内径パンチ、 19a...アール面
取り、 19b...テーパ面取り、20...製品、 2
0’...1次製品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B21D 28/16 F01N 7/08 E F02M 35/104

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンマニホールドフランジをプレス
    成形する製造方法において、雌ダイスは上方の入口に入
    口テーパー部を持ちかつその入口テーパー部に続いてス
    トレート部、逆テーパー部及び逃がし部を持つダイス穴
    を穿設すると共に、上部面取り部を有する内径パンチを
    ダイス穴中心部に設けられ、その雌ダイス上に板状材料
    を乗せ、前記材料が雌ダイスから浮上るように下方から
    リフターピンで支持した状態で、入口に下部面取り部を
    有する内径雌ダイスを中心部に穿設したパンチにより材
    料を前記雌ダイス内に加圧し、その材料を前記雌ダイス
    を通過して下降させることにより内径穴付1次製品を成
    形したのち、その1次製品を雌ダイスの下方からカウン
    タにより加圧して雌ダイス上方に前記ダイス穴を通過さ
    せて製品にすることを特徴とするエンジンマニホールド
    フランジ製品方法。
JP8951192A 1992-03-13 1992-03-13 エンジンマニホールドフランジ製造方法 Expired - Lifetime JP2567780B2 (ja)

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