JPH08164064A - ガス炊飯器 - Google Patents

ガス炊飯器

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JPH08164064A
JPH08164064A JP33267094A JP33267094A JPH08164064A JP H08164064 A JPH08164064 A JP H08164064A JP 33267094 A JP33267094 A JP 33267094A JP 33267094 A JP33267094 A JP 33267094A JP H08164064 A JPH08164064 A JP H08164064A
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JP
Japan
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rice
rice cooker
gas
temperature
cooking
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Application number
JP33267094A
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English (en)
Inventor
Masaru Kodama
勝 児玉
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Paloma Kogyo KK
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Paloma Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】炊飯量が少ない場合に炊飯時間を短縮し、炊き
むらのない使い勝手の良いガス炊飯器を提供する。 【構成】炊飯量が少ない場合にバーナ12の燃焼ガス量
を調節する火力調節部4を設け、火力調節部4を迂回す
るバイパス流路6に流路を開閉する切替電磁弁5と、炊
飯釜8の釜底に当接して炊飯温度を検出するサーミスタ
7とを点火・消火制御を行うコントローラ9に接続し、
点火からサーミスタ7が沸騰温度を検出するまでは、切
替電磁弁5を開弁して最大火力で燃焼し、沸騰温度を検
出後は切替電磁弁5を閉弁して、火力調節部4による調
節火力で燃焼し、炊飯量が少ない場合の炊きむらを防止
しつつ炊飯時間を短縮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス炊飯器に関し、詳し
くは炊飯量に応じて燃焼量を低減する火力調節機能を備
えたガス炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、炊飯量に応じて火力調節がで
きるガス炊飯器が知られている。例えば、図4に示すガ
ス炊飯器には、燃料ガス流路を開閉する元電磁弁1,メ
イン電磁弁2が設けられ、その下流に燃料ガスの供給圧
力を一定にするガスガバナ3が設けられ、続く下流にガ
ス流路の開度を変えて火力調節をする火力調節部4が設
けられる。或いは、ガスガバナ3による供給圧力を可変
にすることにより火力調節部としているものもある。流
路の最下流には、燃料ガスと空気との混合気を燃焼させ
るバーナ12が設けられ、バーナ12の上部には炊飯釜
8が設置される。また、バーナ12の混合気に放電して
点火する電極10と、炎の失火有無を監視するフレーム
ロッド11と、炊飯釜8の釜底に当接して炊飯完了温度
を検出するサーミスタ7とが前記のアクチュエータ類と
共に制御を司どるコントローラ9に接続され所定の点火
・消火の制御が行われる。
【0003】炊飯量が通常炊飯量より少ない場合には、
炊きむらを防止するために火力調節部を手動操作するこ
とによって、炊飯量に応じた火力調節をする。例えば、
2リットル炊きのガス炊飯器で0.4リットルの炊飯を
行う場合には火力調節部4の火力調節目盛りを弱火力位
置に合せ、火力調節部4での調節火力を1800kca
l/hの強火力から980kcal/h程度の弱火力に
予め減らしておいて炊飯を開始する。このように、炊飯
量に応じた火力調節をすることによって、ふきこぼれた
り炊きむらを防止し、ご飯をおいしく炊き上げることが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
たガス炊飯器においては、炊飯量が少ないにもかかわら
ず、炊飯時間が短くならない問題があった。つまり、炊
飯量に応じて火力を絞るので炊飯量が多くても少なくて
もほぼ同等の炊飯時間を要すこととなり、その結果、炊
飯量が少ない場合の使い勝手が悪いこととなっていた。
本発明のガス炊飯器は上記課題を解決し、炊飯量が少な
い場合に、御飯の出来具合を損なうことなく炊飯時間を
短縮し、使い勝手の良いガス炊飯器を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のガス炊飯器は、燃料ガスを燃焼するバーナと、上記
バーナによる燃焼熱によって加熱される炊飯釜と、炊飯
量に応じて、上記バーナへの燃焼量を調節する火力調節
手段と、上記炊飯釜の釜底に当接して炊飯温度を検出す
る温度検出手段と、上記温度検出手段による上記炊飯温
度が炊飯完了温度に達した場合には上記バーナへのガス
流路を閉じて燃焼を停止する燃焼停止手段とを備えたガ
ス炊飯器において、上記温度検出手段による検出温度が
沸騰温度に達するまでの燃焼初期には、上記火力調節手
段による調節火力にかかわらず最大火力で上記炊飯釜を
加熱する強火力加熱手段を設けたことを要旨とする。
【0006】又、第2の発明のガス炊飯器は、第1の発
明のガス炊飯器において、上記火力調節手段における火
力調節部を迂回するバイパス路を設け、最大火力から調
節火力への切替えを上記バイパス路を閉じることによっ
て行うバイパス路開閉手段を設けたことを要旨とする。
【0007】
【作用】上記構成を有する第1の発明のガス炊飯器は、
温度検出手段による炊飯温度が沸騰温度に達するまでの
燃焼初期では、調節火力にかかわらず強火力加熱手段に
よる最大火力によって炊飯釜を加熱し、沸騰温度到達後
では、火力調節手段による調節火力によって炊飯釜を加
熱する。つまり、炊飯量が少ない場合に点火から炊き上
げ完了まで一律に調節火力で加熱するのではなく、沸騰
までは最大火力で加熱することを行う。即ち、ふきこぼ
れたり炊きむらは沸騰後の火力により影響され、沸騰ま
での火力に影響されないことを利用し、沸騰まで最大火
力で加熱することによって炊飯時間を短縮する。従っ
て、炊飯量が少ない場合に、御飯の出来具合を損なうこ
となく炊飯時間の短縮が図れるので使い勝手が良い。
尚、最大火力とは必ずしも最上限の火力に限定されず最
大火力相当の火力をいう。
【0008】また、第2の発明のガス炊飯器は、第1の
発明のガス炊飯器において、バイパス路開閉手段が火力
調節部を迂回するバイパス流路を閉じることによって、
最大火力から予め設定された調節火力への切替えを行
う。つまり、点火から沸騰するまでは、火力調節部が設
けられた流路に加えて火力調節部を迂回するバイパス流
路が開かれて最大火力で燃焼する。そして、沸騰温度に
到達後はバイパス流路が閉じられ、火力調節部が設けら
れた流路のみが開かれて調節火力で燃焼する。従って、
安価な単純な構造によって点火初期の強火力燃焼を達成
することができ、炊飯量が少ない場合に、御飯の出来具
合を損なうことなく炊飯時間の短縮が図れる。
【0009】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明のガス炊飯器の好適な実施
例について説明する。図1は一実施例としてのガス炊飯
器の概略構成図であり、燃料ガス供給路を開閉する元電
磁弁1,メイン電磁弁2と、これらの電磁弁1,2の下
流にあって燃料ガスの供給圧力を一定にするガスガバナ
3が設けられる。このガスガバナ3の下流には、ガス流
路の開度を変えて調節火力を設定する火力調節部4が設
けられ、点火前に予め、手動目盛り調節により炊飯量に
応じた調節火力が設定される。火力調節部4の下流には
燃料ガスと空気との混合気を燃焼するバーナ12が設け
られ、バーナ12上部に米、水を収容する炊飯釜8が載
置される。
【0010】更に、火力調節部4を迂回するバイパス流
路6を設け、このバイパス流路6には流路を開閉する切
替電磁弁5を設ける。バイパス流路6は点火初期から沸
騰までの間のみ開かれ、火力調節部4の調節火力にかか
わらず吹き上がるまで強火力で燃焼させる役割を担う。
【0011】また、バーナ12からの混合気に放電して
点火する電極10、点火された炎の燃焼状態を監視する
フレームロッド11、炊飯釜8の釜底中央に当接して炊
飯温度を検出するサーミスタ7が設けられ、前述した元
電磁弁1、メイン電磁弁2、切替電磁弁5と共に駆動制
御を司どるコントローラ9へ接続される。コントローラ
9はサーミスタ7による検出温度が所定温度以上か否か
を監視すると共に、所定の点火・消火の制御を行う。
【0012】次に、本実施例を図2に示したコントロー
ラ9の処理を示すフローチャートに基づき説明する。ま
ず、米は炊飯の30分以上前に洗米し水に漬けて含水し
ておき、米、水を炊飯釜8に入れてバーナ12上部に載
置する。そして、ステップ1において、炊飯量が少ない
場合には弱火力になるように炊飯量に応じて火力調節器
4を調節して火力設定をする。ステップ2において、図
示しない点火操作部を操作すると、コントローラ9は、
元電磁弁1,メイン電磁弁2およびバイパス流路6に設
けられた切替電磁弁5を開き、ガスガバナ3を経由して
バーナ12に燃料ガスを供給する。同時に、コントロー
ラ9は、イグナイターを作動させ、電極10に放電して
点火動作を開始する。そして、バーナ12において燃焼
が開始され、フレームロッド11による炎の監視のもと
に、炊飯を行なう。この点火初期には、火力調節部4を
迂回するバイパス流路6が開かれているので強火力で燃
焼する。加熱始めは炊飯釜8自体に熱が吸収され、ある
程度まで炊飯釜8が加熱されると炊飯釜8内の米飯に熱
が吸収され始め、炊飯温度が上昇していく。
【0013】続くステップ3において、釜底に当接して
いるサーミスタ7による検出温度が98℃に達するか否
かをコントローラ9が監視する。検出温度が98℃に達
するとステップ4へ進み、コントローラ9は沸騰状態と
判断して切替電磁弁5を閉弁しバイパス流路6を閉じ
る。即ち、バーナ12へのガス流路は火力調節部4を経
由した流路のみとなり、強火力から点火前に予め調節さ
れた弱火力へ変更して燃焼を継続する。調理温度が沸点
に達するとしばらくは調理温度の変化は表れず、釜内の
水が蒸発し切るまで炊飯温度は平衡状態を保つ。次にス
テップ5では、サーミスタ7による検出温度が120℃
に達するか否かをコントローラ9が監視する。そして、
炊飯が完了に近づくと水分が減少して炊飯温度が急激に
上昇し始める。サーミスタ9による検出温度が120℃
に達するとステップ6において、コントローラ9は元電
磁弁1,メイン電磁弁2を閉弁してガス流路を遮断し消
火する。そして、10〜15分のむらし時間を経て炊飯
が完了する。
【0014】一般に、ふきこぼれ又は炊きむらは、沸騰
後の火力により影響され沸騰までの火力に影響されな
い。そこで本実施例では、沸騰までは強火力で燃焼し沸
騰後は炊飯量に応じた火力で燃焼する。つまり、点火か
ら沸騰するまでは、火力調節部4が設けられた流路に加
えて火力調節部4を迂回するバイパス流路6が開かれて
最大火力で燃焼する。そして、沸騰温度に到達後はバイ
パス流路6が閉じられ、火力調節部4が設けられた流路
のみが開かれて調節火力で燃焼する。従って、従来例の
ように点火から消火まで、炊飯量に応じて設定された一
律の火力で燃焼するのではなく、点火から沸騰までは火
力調節にかかわらず強火力で燃焼するので炊飯時間が短
縮できる。
【0015】例えば、2リットル炊きガス炊飯器では強
火力で1800kcal/hであり、炊飯量を0.4リ
ットルにした場合には炊きむらを防ぐために、980k
cal/h近傍の弱火力に火力調節をしなければならな
い。従来の場合は、一律の弱火力で燃焼するので、図3
のbに示すように吹き上がりまでに9分28秒を要し、
炊き上がって消火までに16分52秒の時間を必要とす
る。これに対して本実施例では、図3のaに示すように
点火初期に強火力で燃焼するので4分32秒で吹き上が
り、11分50秒で炊き上がって消火する。従って、点
火から消火までの時間について約5分の時間短縮を図る
ことができる。
【0016】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこうした実施例に何等限定されるものでは
なく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々な
る態様で実施し得ることは勿論である。例えば、火力を
調節する火力調節部4と、迂回するバイパス流路6に設
けた切替電磁弁5とを、流量を制御する流量制御弁に置
き代え、吹き上がりまではガス流量を最大にし、吹き上
がり後はガス流量を絞る流量制御を行ってもよい。ま
た、バイパス流路6に設けた切替電磁弁5を、手動によ
って開弁するマグネット安全弁に置き代え、検出温度が
沸騰温度以上の場合に電気抵抗を増すサーミスタと接続
しても良く、吹き上がり温度に達するとマグネット安全
弁は開弁保持力を消失してバイパス流路6を閉じるとし
ても良い。
【0017】また、吹き上がりおよび炊き上がりの検出
温度は、それぞれ98℃および120℃に限定されず、
応答性あるいはサーミスタ7の検出位置等を考慮して検
出温度を変えることは自由である。また、サーミスタ7
の位置は釜底に限定されず、釜内の炊飯温度を検出でき
る位置であれば他の箇所に設けられた温度センサであっ
ても良い。また、炊飯量に応じて火力を調節する火力調
節部4は、手動操作によって設定するものに限定され
ず、点火直後に検出される炊飯温度から炊飯量を推定す
ることによって、炊飯量に応じて自動的に燃焼量を低減
するものであつても良い。また、炊飯温度を検出するサ
ーミスタ7は、所定温度に達すると所定のストロークを
発生させてガス流路を閉弁する温度センサであっても良
い。例えば、温度によって吸着、離脱するもの・膨張す
るもの・変形するもの、即ち、磁石、サーモエレメン
ト、バイメタル、形状記憶合金を利用したものでも良
い。また、コントローラ9において、サーミスタ7から
の情報を判断処理する監視部および制御部は、マイクロ
コンピュータを主要部として構成されても良く、あるい
はディスクリート回路で構成されていても良い。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、第1の発明のガス
炊飯器によれば、炊飯量が少ない場合に炊飯時間の短縮
が図れるので使い勝手が良い。また、第2の発明のガス
炊飯器は点火初期の一時的な最大火力燃焼を安価な単純
な構造によって行うことができ、炊飯量が少ない場合に
炊飯時間の短縮が図れるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るガス炊飯器の概略構成図
である。
【図2】本発明の実施例に係るフローチャートである。
【図3】炊飯温度と時間との関係について、本発明の実
施例と従来例との比較を示すグラフである。
【図4】従来例に係るガス炊飯器の概略構成図である。
【符号の説明】
1 元電磁弁 2 メイン電磁弁 3 ガスガバナ 4 火力調節部 5 切替電磁弁 6 バイパス流路 7 サーミスタ 8 炊飯釜 9 コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料ガスを燃焼するバーナと、 上記バーナによる燃焼熱によって加熱される炊飯釜と、 炊飯量に応じて、上記バーナへの燃焼量を調節する火力
    調節手段と、 上記炊飯釜の釜底に当接して炊飯温度を検出する温度検
    出手段と、 上記温度検出手段による上記炊飯温度が炊飯完了温度に
    達した場合には上記バーナへのガス流路を閉じて燃焼を
    停止する燃焼停止手段とを備えたガス炊飯器において、 上記温度検出手段による検出温度が沸騰温度に達するま
    での燃焼初期には、上記火力調節手段による調節火力に
    かかわらず最大火力で上記炊飯釜を加熱する強火力加熱
    手段を設けたことを特徴とするガス炊飯器。
  2. 【請求項2】 上記火力調節手段における火力調節部を
    迂回するバイパス路を設け、最大火力から調節火力への
    切替えを上記バイパス路を閉じることによって行うバイ
    パス路開閉手段を設けたことを特徴とする請求項1記載
    のガス炊飯器。
JP33267094A 1994-12-12 1994-12-12 ガス炊飯器 Pending JPH08164064A (ja)

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JP33267094A JPH08164064A (ja) 1994-12-12 1994-12-12 ガス炊飯器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030072665A (ko) * 2002-03-06 2003-09-19 오형범 가스직화식 자동오븐레인지와 그 가스직화식자동오븐레인지의 자동취사방법
CN103836654A (zh) * 2012-11-26 2014-06-04 关隆股份有限公司 数字式瓦斯锅加热装置及其控制方法
CN110960098A (zh) * 2018-09-30 2020-04-07 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 烹饪器具及烹饪器具的控制方法、装置

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