JPH0815597A - カメラ - Google Patents

カメラ

Info

Publication number
JPH0815597A
JPH0815597A JP6151050A JP15105094A JPH0815597A JP H0815597 A JPH0815597 A JP H0815597A JP 6151050 A JP6151050 A JP 6151050A JP 15105094 A JP15105094 A JP 15105094A JP H0815597 A JPH0815597 A JP H0815597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
switch
camera
focus
distance measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6151050A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3439261B2 (ja
Inventor
Takeshi Musashi
剛 八道
Tetsuo Miyasaka
哲雄 宮坂
Yasunari Shimazaki
泰成 島崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP15105094A priority Critical patent/JP3439261B2/ja
Publication of JPH0815597A publication Critical patent/JPH0815597A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3439261B2 publication Critical patent/JP3439261B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Focusing (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な操作で各種モード設定に応じた自動焦点
調整を行う。 【構成】本発明のカメラでは、AFモードスイッチ13
が「シングルAFモード」にあってはシャッタ釦14の
半押しでAFが開始され、「コンティニュアスAFモー
ド」および「コンチニュアスAF・フォーカスロック可
能モード」にあっては、指検知スイッチ15の検出信号
でAF動作が開始される。また、「シングルAFモー
ド」、「コンチニュアスAF・フォーカスロック可能モ
ード」にあってはシャッタ釦14の半押しでフォーカス
ロックされる。このように、操作スイッチを増やすこと
なく操作も共通化し操作系を判りやすくしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスイッチ操作による各種
モード設定に応じた測距、自動焦点調整を行うカメラに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動焦点調節を行うカメラでは、
測距動作モードとして、一度の測距動作しか行わない
「シングルオートフォーカス(AF)モード」と、繰り
返し測距動作を行う「コンティニュアスAFモード」と
が設定自在となっていた。
【0003】このシングルAFモードは主に一般の撮影
で使用されるモードであり、コンティニュアスAFモー
ドは被写体が動いている場合でもシャッタチャンスを逃
したくないような場面で使用すると便利なモードであっ
た。
【0004】この両モードの選択は、詳細にはカメラボ
ディのレンズ近くに設けられたモード選択スイッチで選
択自在となっていた。また、撮影に入ると、測距動作は
2段スイッチで構成されるシャッタ釦の半押し状態で開
始し、シングルAFモードの場合は測距完了後、測距動
作がロックされていた。
【0005】このような従来の撮影モードにおいて、コ
ンティニュアスAF時にフォーカスロックをしたいよう
な場合、上記シングルAFモード選択時のようにシャッ
タ釦の半押しではロックできない為、専用のフォーカス
ロックスイッチを新たに設けるか、又は他のスイッチと
機能を兼用して使えるようにされていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の構成では、フォーカスロックを望む場合
に、撮影モードによってスイッチの機能が変わったり、
余計なスイッチ操作を行う必要があったり、必ずしも使
い勝手のよいものではなかった。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、操作スイッチの数を少な
くし、簡単な操作で各種モード設定に応じた高精度の自
動焦点調整を実現することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の態様によるカメラは、複数の測距モ
ードの中から1つを選択するモード選択手段と、測距動
作を開始するための第1、第2の測距動作開始部材とを
具備し、選択された測距モードに連動して、上記測距動
作開始部材のうちのいずれか1つが有効な部材として設
定されることを特徴とする。
【0009】そして、第2の態様によるカメラは、上記
第1、第2の測距動作開始部材は、それぞれシャッタレ
リーズ釦の半押し検出部材及びシャッタレリーズ釦の近
傍に設けられた指検出部材であることを特徴とする。
【0010】さらに、第3の態様によるカメラは、複数
の測距モードの中から1つを選択するモード選択手段
と、カメラの所定動作を開始するタイミングを与えるレ
リーズスイッチ手段と、撮影者の指が上記レリーズスイ
ッチ手段にかかっていることを検出する指検出手段とを
具備し、所定の測距モードが選択されているとき上記指
検出手段が無効化されることを特徴とする。
【0011】
【作用】即ち、本発明のカメラでは、上記構成におい
て、AF操作する場合、Sモードにあってはシャッタ釦
の半押しでAFが開始され、CモードおよびCLKモー
ドにあっては、指検知部の検出信号でAF動作が開始さ
れる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1には本発明のレンズ交換可能なカメラ
の構成のうち、主に発明に関わる部分を中心に示し説明
する。
【0013】同図において、カメラボディ2側にはマイ
クロコンピュータ(BCPU)7が配置されており、当
該BCPU7の入力にはオートフォーカス(AF)部
8、ドライブ(DRV)部9、ディスプレイ(DIS
P)部10、自動露光調節(AE)部11、E2 PRO
M12、AFモードスイッチ13、シャッタ釦14の出
力がそれぞれ電気的に接続されている。上記DRV部9
には指検出スイッチ15が接続されている。
【0014】一方、レンズ1側にはマイクロコンピュー
タ(LCPU)3が配置されており、当該LCPU3の
入力にはレンズドライブ(LDRV)部4、レンズエン
コーダ(LENC)部5、オートフォーカス/マニュア
ルフォーカス(AF/MF)スイッチ6の出力がそれぞ
れ電気的に接続されている。
【0015】このような構成において、カメラボディ2
側のBCPU7はレンズ1側のLCPU3との間で通信
を行う。このBCPU7はカメラボディ2内の各ユニッ
トと電気的に接続されており、動作の実行や読み込み、
判断を行う。AE部11は露出制御のための測光を行う
ユニットで、フィルム等価面に対して図示しない特性を
持つ感度分布を持ったモジュールにより測光状態を検出
してその結果からBCPU7は露出条件を決定する。D
ISP部10はファインダ内とカメラ上部に設けられた
不図示の表示部を制御するユニットである。表示内容は
カメラの設定モードやバッテリ残量など、撮影者に必要
な情報を表示する。E2 PROM12はカメラの組立時
に生じる補正係数などを記憶するものである。
【0016】上記AF部8はフィルム面の焦点状態を検
出する為のユニットで、撮影レンズを合焦状態に駆動す
るためのデータをBCPU7に送り、その結果から演算
によってBCPU7はレンズ1側のLCPU3ににレン
ズ駆動量情報を送る。DRV部9はカメラ内のアクチュ
エータと発光部材の駆動、制御を行うユニットで、その
うち本発明の構成の1つである指検出スイッチ15の読
み取り制御も行う。
【0017】上記指検出スイッチ15はフォトリフレク
タなどの非接触型センサ手段で構成され、後述のように
赤外光を投光してその反射光により指が所定の位置に存
在するかどうかを検出する。AFモードスイッチ13は
オートフォーカス動作モードを撮影者が選択するための
スイッチで、ここでは3つのモードの選択が可能になっ
ている。シャッタ釦14は2段のスイッチで構成され、
その半押し状態で1stレリーズスイッチが入り、更に
押し込むと2ndレリーズスイッチが入るように構成さ
れている。2ndレリーズスイッチが入るとカメラは露
出動作を開始し、シャッタが走り、撮影が行われる。
【0018】一方、レンズ1側において、LENC部5
は撮影レンズの繰出し位置、ズーム位置を検出するユニ
ットで、レンズの現在位置をLCPU3に知らせる。L
DRV部4はレンズの駆動とレンズ内に設けられた不図
示の絞りの駆動とを行うユニットである。駆動制御はL
CPU3によって行われる。AF/MFスイッチ6はオ
ートフォーカスとマニュアルフォーカスとを撮影者が切
り換える為のスイッチであり、LCPU3はどちらが選
択されているかを判断し、BCPU7にその情報を通信
する。
【0019】ここで、上記AF部8の測距光学系の構成
を図2に示す。撮影レンズ20の異なる領域を通った光
束は1次結像面付近に配置された視野絞り21で視野を
制限され、コンデンサレンズ22、絞りマスク23及び
再結像レンズ24を経てイメージセンサ25上の受光面
に導かれる。上記光束は焦点状態に応じてセンサ面上で
基準間隔から光軸を挟んで対称的にずれる。よって、受
光した信号出力を基に2像の位置関係を相関演算によっ
て求めれば焦点状態が判明する。
【0020】次に図3にはカメラボディ2に設けられた
シャッタ釦14とその周辺に設けられたAFモードスイ
ッチ13、検出窓16の配置を示し説明する。図3
(a)はシャッタ釦14に指が乗せられている状態を示
している。このように、シャッタ釦14に指が乗せられ
ているときは図3(b)の指検出窓16の下部に設けら
れた指検出スイッチ15の投光部から投光された赤外光
は指で反射され、その反射光を受光部で受光する。よっ
て、その反射光が検出されたとき、シャッタ釦14に指
が乗せられている状態と判断する。
【0021】AFモードスイッチ13はシャッタ釦14
と同心円上に可動な形となっていて、3つの位置でクリ
ック・ストップする。モードはカメラのレンズ側から順
にシングルAFモード“S”、コンティニュアスAFモ
ード“C”、コンティニュアスAF・フォーカスロック
可能モード“CLK”の3つを設定する。
【0022】検出窓16は前述のようにシャッタ釦14
に指が乗せられているときに指が窓の上部に位置するよ
うに配置されると同時に、AFモードスイッチ13がモ
ード“S”を選択する位置にある時に検出窓16を覆う
ようにする。即ち、これにより指検出スイッチ15が検
出不能となるようになっている。指検出スイッチ15は
比較的近い距離の物体の存在を検出するので、その出力
エネルギーは比較的小さくする。また、検出時の出力を
外光の明るさによって制御し、所謂「背景光」の影響を
取り除くようにすると検出の信頼性が高くなる。
【0023】次に図4には上記各モードでの動作状態を
示す。AF動作の開始はモード“S”のときはシャッタ
釦14の半押しで行い、モード“C”,“CLK”では
指検出スイッチ15により開始する。コンティニュアス
モードは被写体が動いているときに用いるモードで、撮
影状態に入ったら少しでも早く合焦状態としたい場合が
多い。よって、シャッタ釦14を押す前に動作を開始す
るために指検出した時点で動作を始める。これに対し
て、モード“S”では、ワンショト毎の撮影を行う。即
ち、比較的じっくりと撮影する時に用いるモードで、カ
メラを構えていきなり撮影レンズが駆動し始めることが
ないよう、指検出を禁止し、従来のカメラ操作に準じて
シャッタ釦14の半押しで動作を開始する。
【0024】フォーカスロックはモード“C”には存在
せず、絶えず被写体の動きに追従して合焦動作を繰り返
す。一方、モード“S”、“CLK”では共にシャッタ
釦の半押し状態でロックする。この2つのモードは撮影
中にピント位置を固定したいときに対応する。以上の操
作は、撮影者から見れば特に意識して行う操作はなく、
同じ操作で実行することで誤操作や煩わしさを解消す
る。
【0025】次に図5のフローチャートを参照して、各
モードが選択されたときの動作を説明する。但し、ここ
では、カメラのドライブモードはシングルシーケンス時
の場合に限定する。撮影が開示されるとBCPU7はA
Fモードスイッチ13により設定されたAFモードを読
み込む(ステップS1)。
【0026】“S”モード選択時には(ステップS
2)、指検出は無効になり、シャッタ釦14の半押しで
入る1段目の1stレリーズスイッチがオンしたかどう
かを検出する(ステップS13)。この1stレリーズ
スイッチがオンするとAF動作の制御を開始する(ステ
ップS14)。このAF動作制御では、センサの蓄積、
データ読み出し、焦点ずれ量の計算、補正、繰り出し量
計算、レンズ駆動制御からなる制御を実行する。このA
F制御で非合焦判定されたとき、カメラは非合焦表示を
行い、上記ステップS13に戻る(ステップS16)。
【0027】一方、ステップS15にて合焦判定される
とカメラは合焦表示を行い、BCPU7は1stレリー
ズスイッチがまだオンしているかどうかを調べる(ステ
ップS17,S18)。そして、1stレリーズスイッ
チがオフしているときは、撮影動作を一旦中断したと判
断し、合焦表示をオフしてステップS1に戻る(ステッ
プS19)。
【0028】これに対して、1stレリーズスイッチが
オンしているときは(ステップS18)、フォーカスロ
ックを行い、2ndレリーズスイッチのオンを待つ(ス
テップS20,S21)。そして、2ndレリーズスイ
ッチがオンしていないときは再びステップS18に戻
り、1stレリーズスイッチの状態を調べる。2ndレ
リーズスイッチがオンしたら(ステップS21)、シャ
ッタ制御に移る。即ちフィルムへの露光動作を行う(ス
テップS22)。
【0029】“S”モード以外の時には(ステップS
2)、先ず指検出スイッチ15がオンするまで待機する
(ステップS3)。そして、指検出スイッチ15がオン
するとAF制御を開始する(ステップS4)。このフロ
ーは前記条件と同じである。その結果、非合焦判定され
ると(ステップS5)、カメラは非合焦表示を行い(ス
テップS6)、ステップS1に戻り繰り返しAF制御を
行う。一方、合焦判定されたときは(ステップS5)、
カメラは合焦表示を行い(ステップS7)、モードのチ
ェックをする(ステップS8)。
【0030】“CLK”モード選択時には、1stレリ
ーズスイッチがオンしていればフォーカスロックを行う
(ステップS11)。1stレリーズスイッチがオフし
ているときは合焦表示をオフし、再びステップS1に戻
って繰り返しAF制御を行う。続いて、フォーカスロッ
クされたか、又は“C”モードの時は2ndレリーズス
イッチがオンしているかどうかを調べる(ステップS1
2)。そして、2ndレリーズスイッチがオンしている
ときはシャッタ制御を行い、露出動作を実行し(ステッ
プS22)、2ndレリーズスイッチがオフしていると
きはステップS9に戻り、スイッチ設定条件を調べる。
【0031】尚、リモコンを用いて撮影するときは、上
記図5のフローチャートにおける指検出スイッチ15に
相当する機能をリモコン側に持たせて代用し、カメラボ
ディの指検出スイッチ15は非作動となる。
【0032】以上説明したように、本発明ではSモード
以外のAF開始スイッチとして指検出スイッチ15を用
い、フォーカスロックはシャッタ釦14の半押しに統一
された。これにより、操作スイッチを増やすことなく操
作も共通化できるので、操作系が判りやすくなり、使い
やすいカメラを提供できる。
【0033】また、本実施例ではSモードにおいて、モ
ードレバー13が指検出窓16を覆い、指検出を不能と
しているが、図5のフローチャートから読み取れるよう
に、Sモードでは指検出の判断をしていないから特に指
検出スイッチ15そのものを不作動とする必要がない。
更に、指検出スイッチ15で割り込み処理をする場合で
あっても、BCPU7がAFモードを読み込んだとき、
Sモードであれば指検出スイッチ15を、投光のオフや
受光信号の無効化等の電気的手段で不能とすることが可
能である。この方法は、上記リモコン時の指検出スイッ
チ15の不作動にも適用可能である。
【0034】なお、本発明の上記実施態様によれば、以
下のごとき構成が得られる。 (1)複数の測距モードを有しオートフォーカス撮影可
能なカメラにおいて、1つの測距モードを選択する測距
モード選択手段と、測距動作完了時点でのレンズの焦点
位置を保持するフォーカスロック手段と、レリーズ釦に
指が置かれていることを検出する撮影開始検出手段とを
具備してなることを特徴とするカメラ。 (2)上記撮影開始検出手段は、リモートコントローラ
使用時は非作動とすることを特徴とする上記(1)に記
載のカメラ。 (3)上記撮影開始検出手段は、上記測距モード選択手
段で選択されたモードによっては非作動とすることを特
徴とする上記(1)に記載のカメラ。 (4)上記撮影開始検出手段は、非接触型の検出器で構
成されることを特徴とする上記(1)に記載のカメラ。 (5)上記測距モードは、シングル、コンティニュア
ス、およびコンティニュアスロックのモードのうち少な
くとも2つを備えたことを特徴とする上記(1)に記載
のカメラ。 (6)上記フォーカスロック手段は、測距モードによら
ず、常にレリーズ釦の半押しで動作することを特徴とす
る上記(1)に記載のカメラ。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、操作スイッチの数を少
なくし、簡単な操作で各種モード設定に応じた高精度の
自動焦点調整を実現するカメラを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】AF部8の測距光学系の構成を示す図である。
【図3】カメラボディ2に取り付けられたシャッタ釦1
4とその周辺に設けられたAFモードスイッチ13及び
指検出スイッチ15の配置を示す図である。
【図4】各モードでの動作状態を示す図である。
【図5】本発明のカメラの動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…レンズ、2…カメラボディ、3…LCPU、4…L
DRV部、5…LENC部、6…AF/MFスイッチ、
7…BCPU、8…AF部、9…DRV部、10…DI
SP部、11…AE部、12…E2 PROM、13…A
Fモードスイッチ、14…シャッタ釦、15…指検出ス
イッチ、16…検出窓。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の測距モードの中から1つを選択す
    るモード選択手段と、 測距動作を開始するための第1、第2の測距動作開始部
    材と、を具備し、選択された測距モードに連動して、上
    記測距動作開始部材のうちのいずれか1つが有効な部材
    として設定されることを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 上記第1、第2の測距動作開始部材は、
    それぞれシャッタレリーズ釦の半押し検出部材及びシャ
    ッタレリーズ釦の近傍に設けられた指検出部材であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 複数の測距モードの中から1つを選択す
    るモード選択手段と、 カメラの所定動作を開始するタイミングを与えるレリー
    ズスイッチ手段と、 撮影者の指が上記レリーズスイッチ手段にかかっている
    ことを検出する指検出手段と、を具備し、所定の測距モ
    ードが選択されているとき上記指検出手段が無効化され
    ることを特徴とするカメラ。
JP15105094A 1994-07-01 1994-07-01 カメラ Expired - Fee Related JP3439261B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15105094A JP3439261B2 (ja) 1994-07-01 1994-07-01 カメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15105094A JP3439261B2 (ja) 1994-07-01 1994-07-01 カメラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0815597A true JPH0815597A (ja) 1996-01-19
JP3439261B2 JP3439261B2 (ja) 2003-08-25

Family

ID=15510210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15105094A Expired - Fee Related JP3439261B2 (ja) 1994-07-01 1994-07-01 カメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3439261B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002258149A (ja) * 2001-02-12 2002-09-11 Thomson Licensing Sa 接近検出器を具える、指で作動される装置
JP2006091446A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Fuji Photo Film Co Ltd カメラ
JP2007121806A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Sanyo Electric Co Ltd カメラ及びカメラ付携帯電話装置
JP2012037902A (ja) * 2011-10-03 2012-02-23 Sanyo Electric Co Ltd カメラ機器
JP2012063777A (ja) * 2011-10-24 2012-03-29 Kyocera Corp カメラ及びカメラ付携帯電話装置
JP2014149389A (ja) * 2013-01-31 2014-08-21 Ricoh Imaging Co Ltd 撮像装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002258149A (ja) * 2001-02-12 2002-09-11 Thomson Licensing Sa 接近検出器を具える、指で作動される装置
JP2010026527A (ja) * 2001-02-12 2010-02-04 Thomson Licensing 接近検出器を具えるカメラ
JP2006091446A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Fuji Photo Film Co Ltd カメラ
JP2007121806A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Sanyo Electric Co Ltd カメラ及びカメラ付携帯電話装置
JP2012037902A (ja) * 2011-10-03 2012-02-23 Sanyo Electric Co Ltd カメラ機器
JP2012063777A (ja) * 2011-10-24 2012-03-29 Kyocera Corp カメラ及びカメラ付携帯電話装置
JP2014149389A (ja) * 2013-01-31 2014-08-21 Ricoh Imaging Co Ltd 撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3439261B2 (ja) 2003-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000056213A (ja) デジタルカメラおよびその使用方法
JP3080968B2 (ja) 測光装置
JP2012132956A (ja) 光学機器
JP2003302571A (ja) 自動焦点調節方法、自動焦点調節装置及び撮像装置
JP3439261B2 (ja) カメラ
JP2004053686A (ja) カメラ及び合焦装置の制御方法
US4853732A (en) Automatic focusing camera
JP6544941B2 (ja) 光学機器の制御方法、レンズ装置、撮像装置および撮影システム
JP4810159B2 (ja) 焦点調節装置、撮像装置、及び焦点調節装置の制御方法
JPH0651188A (ja) 自動焦点カメラおよび撮影方法
JP2007213047A (ja) 焦点調節装置、光学機器および焦点調節方法
JPH095843A (ja) カメラ
JPH07301742A (ja) カメラ
US6317565B1 (en) Lens shutter camera having viewing line detector
JPH06222259A (ja) 自動焦点カメラ
JPH0456936A (ja) カメラの焦点検出装置
JP2004309867A (ja) カメラの自動焦点調節装置
JPH0659314A (ja) カメラおよび撮影方法
JPH0720664Y2 (ja) 小型カメラの絞り制御装置
JPH10133097A (ja) 自動焦点装置を備えたカメラ
JPH04283733A (ja) オートフォーカスカメラ
JPH1090592A (ja) 視線検出装置付自動焦点カメラ
JPH047533A (ja) 自動プログラムズーム機能を有するカメラ
JPH047529A (ja) オートズーム機能を有するカメラ
JPH04285926A (ja) カメラ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030527

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080613

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100613

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees