JPH0815365A - ケーブルの試験装置 - Google Patents

ケーブルの試験装置

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JPH0815365A
JPH0815365A JP12353594A JP12353594A JPH0815365A JP H0815365 A JPH0815365 A JP H0815365A JP 12353594 A JP12353594 A JP 12353594A JP 12353594 A JP12353594 A JP 12353594A JP H0815365 A JPH0815365 A JP H0815365A
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JP
Japan
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cable
main body
connecting portion
shaped
closed loop
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Pending
Application number
JP12353594A
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English (en)
Inventor
Yoshiji Tanno
好次 丹野
Nobuyuki Sema
信幸 瀬間
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ケーブルの試験装置は、略T型状の接続部本体
6と、この接続部本体6の水平部6aを収納する枠状の
架台7と、接続部本体6の鉛直部6bを覆い、下端部を
前記架台7上に載置固定するブッシング本体8と、接続
部本体6を支持固定する支持体9とを備える。接続部本
体6の水平部6aの両側に設けられたケーブル端末の受
容口12a、12bには、被試験用ケーブルの端末部2
5がそれぞれプラグイン接続され、これにより閉ループ
回路が形成される。そして、この閉ループ回路に電流用
トランス5を介して所定の電流を通電すると共に、ブッ
シング本体8の課電部8dに所定の交流電圧を印加し、
この状態において、電力ケーブルの接続部の異常の有無
を調べる。 【効果】閉ループ回路の形成を簡単に行うことができる
と共にこの閉ループ回路に所定の電圧を印加することが
できる上、小さいスペースでケーブルの試験を行うこと
ができ、また、ケーブルの試験装置のセットを短時間で
行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば接続部を有する
電力ケーブルのヒートサイクル試験を行う場合に好適す
るケーブルの試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、接続部を有する電力ケーブル
のヒートサイクルの特性を試験するため、電力ケーブル
を所定の温度に昇温させ、この状態で電力ケーブルに所
定の電圧を印加することが行われている。
【0003】図3には、従来の66kV級のケーブル試
験装置が示されている。すなわち、同図において、接続
部1を有する被試験ケーブル2の両端末部には、それぞ
れ気中終端部2a、2bが設けられており、これら一対
の気中終端部2a、2bの課電部3a、3b間がブスバ
ー4で電気的に接続され、これにより被試験ケーブル2
の閉ループ回路が形成される。そしてかかる閉ループ回
路に通電用トランス5を配設し、この通電用トランス5
によって、ケーブル導体(不図示)を所定の温度に昇温
させると共に、気中終端部2a、2bのいずれか一方の
課電部3a、3bに80kVの電圧を印加することによ
り、ヒートサイクル試験が行われる。なお、閉ループ回
路には、ケーブル導体の温度がケーブルの周囲の温度に
比べて60度C高くなるような電流、又はケーブルの導
体の温度が90度Cとなるような電流が30日間通電
(1日の通電時間:連続8時間、通電休止時間:連続1
6時間)される。
【0004】かかる構成のケーブル試験装置において
は、被試験ケーブル2の端末を気中終端処理しかつブス
バー3により閉ループ回路を構成しなければならず、ま
た気中終端部2a、2bの組立てに長時間を要するとい
う難点があった。また、気中終端部2a、2bを2本組
立てる必要があると共に、これらの気中終端部2a、2
bを離隔配置させるため、大きなスペースを必要とし、
更には経済的にも割高となる難点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に着
目してなされたもので、1本の気中終端部の組立てのみ
で接続部を有する電力ケーブルのヒートサイクル試験を
簡便にかつ容易に行うことができるケーブルの試験装置
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブルの試験
装置は、略T型状の電極本体を内臓する略T型状の接続
部1本体と、この接続部1本体の水平部を収納する枠状
の架台と、前記接続部1本体の鉛直部を覆い、下端部を
前記架台上に載置固定するブッシング本体と、前記接続
部1本体を支持固定する支持体とを備え、前記接続部1
本体の水平部の両側には、ケーブル端末の受容口が設け
られていることを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明のケーブルの試験装置においては、例え
ば中間に接続部を有する被試験ケーブルの両端末がT型
の接続部本体のケーブル端末の受容口にプラグイン接続
され、これにより被試験ケーブルの閉ループ回路が形成
される。また、ブッシング本体の頂部に存在する課電部
を介して被試験ケーブルの閉ループ回路に所定の電圧が
印加される。従って、本発明においては、従来のように
2本の気中終端部を組立てる必要がなく、しかも少ない
スペースで簡便にケーブルのヒートサイクル試験を行う
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に沿って説
明する。図1は本発明に係るケーブルの試験装置の主要
部縦断面図、図2は本発明に係るケーブルの試験装置の
下方部の拡大側面図である。これらの図において、本発
明のケーブルの試験装置は、略T型状の接続部本体6
と、この接続部本体6の水平部6aを収納する枠状の架
台7と、接続部本体6の鉛直部6bを覆い、下端部を前
記架台7上に載置固定するブッシング本体8と、接続部
本体6を支持固定する支持体9とを備える。
【0009】略T型状の接続部本体6は、略T型状の電
極本体10と、この電極本体10の外周に設けられエポ
キシ樹脂等の固体絶縁物からなる固体絶縁体11とを備
えている。略T型状の電極本体10は、棒状の導体部1
0aと、この導体部10aの下方部にこの導体部10a
の軸線と略直交する如く設けられた筒状の電極部10b
とを備えている。固体絶縁体11の水平部6aの両側に
は、それぞれ筒状の電極部10bに向かって縮径し、か
つこの筒状の電極部10bと連通する如く形成されたラ
ッパ状のケーブル端末の受容口12a、12bが設けら
れている。接続部本体6の立上がり部、すなわち、固体
絶縁体11の水平部6aと鉛直部6b間は、ベルマウス
部11aによって連設されており、このベルマウス部1
1aの外周には、固体絶縁体11の水平部6aの外周に
跨がって銀ペイント等の塗布層からなる半導電層が設け
られている。なお、ベルマウス部11aは、水平部6a
の略中央の上部に連設された円柱状の胴部6aaとこの
胴部6aaの上部に連設されたラッパ状部6bbとを備
えている。図中、符号13はC字状のストッパーを示し
ている。
【0010】架台7は、全体としてロ字状に組立てられ
た鉄製の架台本体7aと、この架台本体7aの4隅の下
面に設けられた4個のキヤスター7dと、架台本体7a
の上面の4隅位置からそれぞれ鉛直方向に向けて植立さ
せた4本の支柱部材7bとを備えている。なお、各支柱
部材7bは、鉄製の角パイプから成り、それぞれの下端
部は溶接により架台本体7aの上端に固着されている。
また、各支柱部材7bの上端部には、中心にネジ孔を有
する矩形の鉄板7cが溶接されている。
【0011】ブッシング本体8は、接続部本体6の導体
部10aを覆う碍子8aと、この碍子8aの上部に設け
られた上部金具8b及び上部覆8cと、碍子8aの頂部
に配設された課電部8dと、碍子8aの下部に設けられ
た環状の下部金具8eとを備えている。課電部8dは上
部金具8b及び上部覆8cの中心部を貫通して突出配設
された導体引出棒で構成され、この導体引出棒の下端部
には、接続部本体6の導体部10aが電気的にかつ可摺
動に接続されている。かかる接続部は、導体引出棒の下
端部に設けられた導体挿入孔に、接続部本体6の導体部
10aの先端部を可摺動にプラグイン接続することによ
り形成されている。なお、接続部本体6の導体部10a
の先端部外周もしくは導体挿入孔(不図示)の内周には
径方向に伸縮する接続子(不図示)が配設されており、
この接続子によって両者の電気的な接続がなされてい
る。かかる接続部により、通電時における導体引出棒及
び導体部10aの軸方向への伸縮を吸収することができ
る。なお、導体引出棒の上部近傍は上部金具8bと上部
覆8c間に配設した締付金具8fによって上部金具8b
に固定されている。また、下部金具8eの外縁部には、
4個の突出部材8gが等配して連設され、各突出部材8
gの先端部近傍には長孔8hがそれぞれ形成されてい
る。
【0012】一方、下部金具8e下面には、真鍮から成
る環状の取付フランジ部材15が配設されており、この
取付フランジ部材15は図示しないボルトによって下部
金具8eに締結固定されている。なお、取付フランジ部
材15の上下面には環状の凹溝15a、15bがそれぞ
れ形成されており、これらの凹溝には、Oリング15
c、15dがそれぞれ配設されている。
【0013】次に、本発明に係るケーブル試験装置の組
立方法について述べる。すなわち、先ず、略T型状の接
続部本体6の鉛直部6bを上方に向けながらその水平部
6aを枠状の架台7内に収納する。ついで、接続部本体
6の鉛直部6bをブッシング本体8で覆うと共に、下部
金具の突出部材8gの各先端部を架台7の各支柱部材7
bの上部に載置する。そして、突出部材8gの長孔8h
にボルト14を挿通し先端部を鉄板7cのネジ孔に螺着
することによって、下部金具8eと支柱部材7bとを一
体に締結固定する。
【0014】符合16は、接続部本体6の水平部6aの
下半部外周に半導電性のクッション部材17を介して配
設された逆Ω字状の支持金具を示しており、この支持金
具16の両縁部16a、16bは、ボルト18を介して
取付フランジ部材15の下面に締結固定されている。な
お、半導電性のクッション部材17は半導電性のクロロ
プレンゴムのシートで構成されている。かかる支持金具
16を用いることにより、接続部本体6の下半部を全体
的にかつ心ズレを生じさせることなく安定して支持する
ことができる。
【0015】一方、ブッシング本体8の下方部の外周に
はコロナシールド19a、19bが配設されており、こ
のコロナシールド19a、19bによって、接続部本体
6のベルマウス部11a近傍の電界を緩和することがで
きる。このコロナシールド19a、19bは、一対の半
円状のアルミの鋳物等から成り、これらは一対の半円状
の支持板20a、20bによって下部金具8gにそれぞ
れ取り付けられている。図中、符号21a、21bは、
コロナシールド19a、19bと支持板20a、20b
とを締結するボルト、符号22a、22bは、支持板2
0a、20bと下部金具8gとを締結するボルトを示し
ている。なお、ボルト22a、22bの先端部は、ボル
ト14の頭部に設けられたネジ孔に螺着されている。
【0016】また、ブッシング本体8内は、絶縁性のガ
スや絶縁油23で満たされており、特に、ブッシング本
体8内に絶縁油23を充填する場合は、ブッシング本体
8内を負圧状態にしてブッシング本体8の下方部から上
方部に向かって絶縁油23を吸上げるようにして充填す
ることが望ましい。これにより、ブッシング本体8内の
下方部の空間、例えば接続部本体6を構成するベルマウ
ス部11aのラッパ状部6ab等の隙間にも絶縁油を充
填することが可能になる。
【0017】次に、本発明にかかるケーブルの試験装置
の使用態様を説明する。先ず、接続部本体6の水平部6
aの両側に設けられたケーブル端末の受容口12a、1
2bに、被試験用ケーブル24の端末部25をそれぞれ
プラグイン接続して閉ループ回路を形成する。なお、被
試験用ケーブルの端末部25は、ケーブル端末の受容口
12a、12bに差し込み可能な構成に処理されてい
る。すなわち、図1に示すように、被試験用ケーブル2
4の端末部25は段剥処理によって遮蔽層24a、外部
半導電層24b、絶縁層24c及び導体25dが順に露
出され、露出された導体25dの先端にはコネクタ25
eが接続されている。また、露出されたケーブルの絶縁
層24c上にはストレスコーン25fが装着され、この
ストレスコーン25fは押圧機構25gによってケーブ
ル端末の受容口12a、12bのラッパ状壁面に押し付
けられる。なお、ケーブル端末部25の外周には、これ
を保護するための保護金具25hが配設され、またこの
保護金具25hとケーブルシース25i間にはシーリン
グテープ層25jが設けられている。
【0018】しかして、電流用トランス(図3参照)に
よりこの閉ループ回路に所定の電流を通電すると共に、
ブッシング本体8の頂部に配設された課電部8dに所定
の交流電圧を印加し、この状態において、電力ケーブル
の接続部の異常の有無を調べる。
【0019】本発明においては、被試験ケーブル24の
両端末部がT型の接続部本体6のケーブル端末の受容口
12a、12bにそれぞれプラグイン接続され、これに
より被試験ケーブル24の閉ループ回路が簡単に形成さ
れる。また、ブッシング本体8の頂部から突出された課
電部8dを介して被試験ケーブル24の閉ループ回路に
所定の電圧を印加することができる。また、ケーブル端
末の受容口12a、12bが同一軸線上に存在するの
で、曲げ半径を大きく取りながら被試験ケーブル24の
両端末部25をケーブル端末の受容口12a、12bに
それぞれプラグイン接続することができる。従って、本
発明は、許容曲げ半径を大きく取る必要のある電力ケー
ブルの試験を行う場合に有用である。また、仮に試験中
にケーブル端末部25が絶縁破壊したとしても、その損
傷がブッシング本体8にまで及ぶ恐れが少ないので、絶
縁破壊の際は接続部本体6のみの交換ですむという利点
がある。更に、本発明においては、従来のように2本の
気中終端部を組立てる必要がないので、少ないスペース
で試験を行うことができると共に、また経済的にも有利
なヒートサイクル試験を行うことができる。
【0020】なお、前述の実施例では、中間に接続部を
有する66kV級の電力ケーブルのヒートサイクル試験
について述べているが、本発明はこれに限定されず、例
えば接続部を有せず、また66kVよりも低い電圧のケ
ーブルのヒートサイクル試験に適用してもよく、またヒ
ートサイクル試験以外のインパルス耐圧試験やTanδ
試験等に適用してもよい。また架台7を構成する支柱部
材7bは、中実の柱部材でも環状のパイプでもよい。も
っとも、溶接が便利であり、また強度を向上させる観点
からは、角パイプが望ましい。また、架台本体7aとし
てはキヤスターを有しない架台を使用してもよい。もっ
とも、架台本体7aにキヤスターを設けた場合において
は、ケーブル試験装置を所定位置に自由に運搬しうる利
点がある。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、上述したように、従来
のように気中終端を2本組立てなくとも閉ループ回路の
形成を簡単に行うことができ、しかもこの閉ループ回路
に所定の電圧を印加することができる。また、気中終端
の離隔距離が小さくてすむので、小さいスペースでケー
ブルの試験を行うことができる。更に、気中終端の組立
ては、1本ですむことから、短時間でケーブルの試験装
置のセットを行うことができると共に、経済的にも格安
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーブルの試験装置の主要部縦断
面図。
【図2】本発明に係るケーブルの試験装置の下方部の拡
大側面図。
【図3】従来のケーブルの試験装置の説明図。
【符号の説明】
6………接続部本体 6a……水平部 7………架台 6b……鉛直部 8………ブッシング本体8 9………支持体 10………電極本体 11………固体絶縁体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略T型状の電極本体を内臓する略T型状の
    接続部本体と、この接続部本体の水平部を収納する枠状
    の架台と、前記接続部本体の鉛直部を覆い、下端部を前
    記架台上に載置固定するブッシング本体と、前記接続部
    本体を支持固定する支持体とを備え、前記接続部本体の
    水平部の両側には、ケーブル端末の受容口が設けられて
    いることを特徴とするケーブルの試験装置。
  2. 【請求項2】架台の下面にキャスターを備えることを特
    徴とする請求項1記載のケーブルの試験装置。
  3. 【請求項3】ブッシング本体の下方部外周にコロナシー
    ルドが配設されていることを特徴とする請求項1記載の
    ケーブルの試験装置。
  4. 【請求項4】下部金具の下面に環状の取付フランジ部材
    が固着されていることを特徴とする請求項1記載のケー
    ブルの試験装置。
  5. 【請求項5】接続部本体の水平部の下半部外周が逆Ω字
    状の支持金具によって支持され、この支持金具が取付フ
    ランジ部材の下面に固定されていることを特徴とする請
    求項4記載のケーブルの試験装置。
JP12353594A 1994-04-28 1994-06-06 ケーブルの試験装置 Pending JPH0815365A (ja)

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JP12353594A JPH0815365A (ja) 1994-04-28 1994-06-06 ケーブルの試験装置

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JP6-92310 1994-04-28
JP9231094 1994-04-28
JP12353594A JPH0815365A (ja) 1994-04-28 1994-06-06 ケーブルの試験装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105911386A (zh) * 2016-04-20 2016-08-31 浙江舟山海洋输电研究院有限公司 一种验证过渡接头可靠性的试验方法
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