JPH08152881A - 演奏情報圧縮装置 - Google Patents
演奏情報圧縮装置Info
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- JPH08152881A JPH08152881A JP6319337A JP31933794A JPH08152881A JP H08152881 A JPH08152881 A JP H08152881A JP 6319337 A JP6319337 A JP 6319337A JP 31933794 A JP31933794 A JP 31933794A JP H08152881 A JPH08152881 A JP H08152881A
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
ータの性質を利用して、データ量を大きく削減すること
のできる演奏情報圧縮装置を提供する。 【構成】 楽音を構成する音の発音時間情報と共に音の
音程その他を指定するイベントを含む演奏情報に応答
し、演奏情報のイベント間の相対時間を分析する時間分
析手段12と、演奏情報に応答し、イベントの種類を分
析するイベント分析手段14と、演奏情報に応答し、所
定時間間隔でデータを分割してセグメント化し、各々の
セグメントから同一内容のデータを検出する楽曲構造分
析手段16と、時間分析手段とイベント分析手段と楽曲
構造分析手段のそれぞれの分析結果に基づいて演奏情報
を符号化する符号生成手段18とを、有する。
Description
削減する演奏情報圧縮装置に関する。
が登場している。これは従来の光ディスク等の記憶媒体
に記録された楽音、歌詩、画像等のデータをリクエスト
に応じて選択して再生するものに代えて、ステーション
(ホスト)と各端末を通信回線で結び、新譜を短時間で
端末に送る等の配信を可能としたものである。かかる通
信カラオケでは、MIDI信号のデータが用いられ、楽
音信号は楽音を構成する音の音程と発音時間等を指定す
る演奏情報として送信されている。従来、MIDIデー
タの保存形式として、スタンダード MIDI ファイ
ル(以下SMFとする)と呼ばれる形式が一般に用いら
れている。SMFの詳細は省略するが、個々の演奏情報
は、図2に示すように、デルタタイムとイベントという
2つの部分で構成される。デルタタイム(△t)は、隣
り合ったイベント間の時間間隔を表している。イベント
は、音程や音の強さといった種々の演奏情報を含んでい
る。この形式は、記憶容量の効率的利用という点では、
必ずしも適当なものではない。この理由は大きく分けて
2つある。
メッセージをそのまま使っている点である。例えば、M
IDIメッセージの中に、ある特定の音を止める「ノー
トオフ」メッセージというものがある。これは、ノート
オフであることを示すステータスに1バイト、ノートナ
ンバ(音程)を表すのに1バイト、ベロシティ(鍵盤を
離す速さ)に1バイトの合計3バイトで構成される。し
かしノートオフのベロシティは実際には一定値であるこ
とがほとんどで、この場合1つのノートオフメッセージ
につき1バイト無駄な情報が保存されていることにな
る。
ンが繰り返しある場合でも、繰り返し情報を記述しない
で、同じデータを重複して記録している点である。通常
の楽曲であれば、同じパターンが繰り返される確率は非
常に高いので、重複するデータを省くことができれば、
記憶容量の有効利用を図ることができる。なお、音符、
記号よりなるメロディの楽譜データについて繰り返し部
分を効率よく処理する技術が特公昭61−91697号
公報に示されているが、これはMIDI信号を前提とす
るものではなく、通信カラオケに応用することはできな
い。さらに特開平4−147192号公報には楽譜の繰
り返し部分をパターン化する技術が示されているが、十
分なデータの圧縮は期待できない。
な問題点があるので、特にMIDIデータを大量に保存
する音楽データベースにおいて、記憶容量を削減できる
保存形式への要求が高かった。また、通信カラオケ等で
はデータ量の削減による通信時間及び通信コストの削減
が望まれていた。したがって、本発明は時間情報とイベ
ント情報を有する演奏情報データの性質を利用して、デ
ータ量を大きく削減することのできる演奏情報圧縮装置
を提供することを目的とする。
に、本発明では演奏情報に含まれる時間情報及びイベン
ト情報の中から同一の情報の出現頻度を検出して符号化
するようにしている。すなわち、本発明によれば、楽音
を構成する音の発音時間情報と共に音の音程その他を指
定するイベントを含む演奏情報に応答し、前記演奏情報
のイベント間の相対時間を分析する時間分析手段と、前
記演奏情報に応答し、イベントの種類を分析するイベン
ト分析手段と、前記演奏情報に応答し、所定時間間隔で
データを分割してセグメント化し、各々のセグメントか
ら同一内容のデータを検出する楽曲構造分析手段と、前
記時間分析手段と前記イベント分析手段と前記楽曲構造
分析手段のそれぞれの分析結果に基づいて前記演奏情報
を符号化する符号生成手段とを、有する演奏情報圧縮装
置が提供される。
の好ましい実施例について説明する。図1はかかる実施
例のブロック図であり、この演奏情報圧縮装置はトラッ
ク分離手段10と時間分析手段12とイベント分析手段
14と楽曲構造分析手段16と符号生成手段18で構成
される。これらの手段は全体を1つ又は複数のCPU
(中央演算処理装置)で構成することができる。入力デ
ータはSMFであり、前述したように個々の演奏情報
は、デルタタイムとイベントの2つの部分で構成されて
いる。一般に入力データには複数のMIDIチャンネル
の演奏情報が含まれている。まずトラック分離手段10
において、1トラックに1つのMIDIチャンネルの演
奏情報のみ含まれるように、入力データを分離する。入
力データがSMFのフォーマット1のようにあらかじめ
この条件を満たしている場合は、この処理を省略するこ
とができる。
るもので、ここでは入力データに含まれるデルタタイム
の種類とその使用頻度を分析する。デルタタイムは、隣
り合ったMIDIイベントの間隔をある時間単位で表し
たものである。現在市販されているMIDIデータ作成
ソフトにおいては、4部音符の480分の1を基本単位
(1tick)とするものが多いので、以下では4部音
符の480分の1を単位とした場合を例にして説明す
る。
な音符の並びをSMFで表した場合、デルタタイム及び
デルタタイムの記述に必要なバイト数は表1のようにな
る。時間分析手段12においては、トラック内のデルタ
タイムの使用頻度(あるいは、全トラックを通してのデ
ルタタイムの使用頻度)を調べ、表2に示すように、使
用頻度の高い順に表2のようなインデックスをつけたデ
ルタタイム頻度表を作り、これを符号生成手段18に出
力する。これは非常に単純な例であるが、通常の楽曲に
おいても使用頻度の高いデルタタイムの数は限られたも
のになる。使用頻度の高いデルタタイムを短い符号に変
換すれば、データ量が削減できる。
で表され、値が小さいほど必要なバイト数は少なくて済
む。デルタタイムの基本単位が細かいほど音楽的な表現
力は高いと言えるが、それに従って必要なバイト数も増
える。一方実際に楽曲に使われているデルタタイムを調
べると、基本単位の1刻み(1tick)まで使ってい
ない場合がある。この例では、120tickが実際に
使用されている最小単位である。そこでデルタタイムの
最大公約数を求め、符号生成手段18において、個々の
デルタタイムをこの最大公約数で除算して符号化する。
る。イベント分析の処理としては、全てのイベントにつ
いて使用頻度を算出する場合と、特に使用頻度の高い
「ノートオン」(ある音を出す)、「ノートオフ」(あ
る音を止める)イベントに絞って使用頻度を算出する場
合の2つがあるが、以下ではノートオンとノートオフに
絞った場合を中心に説明する。
トオンイベントを3バイト、ノートオフイベントを3バ
イトで表している。各々のパラメータは、ノートナンバ
(音程)とベロシティ(強さ)の2バイトである。
ティの組み合わせは、ある程度限られており、しかも同
じ組み合わせが繰り返して使われることが多い。したが
って、ノートナンバとベロシティの組み合わせの使用頻
度を調べ、多く使われるものを短い符号に変換すれば、
データ量が削減できる。
示す手順でノートオン、ノートオフ各々について、ノー
トナンバとベロシティの組み合わせの使用頻度をトラッ
ク単位あるいは全トラックを通して算出し、使用頻度の
高い順にインデックスをつけたノートオン頻度表とノー
トオフ頻度表をトラック毎にあるいは、全トラックにつ
いて1つ作成し、符号生成手段18に出力する。表3に
図3の音符を例とした場合のノートオン頻度表を示す。
ノートオフ頻度表も同様である。以上の実施例では、ノ
ートオンとノートオフのみを対象として、各々の使用頻
度を算出したが、全ての種類のイベントを対象にした使
用頻度を算出する場合は、ノートオン頻度表、ノートオ
フ頻度表の代わりに表4のようなイベント頻度表を作れ
ばよい。
であるピッチベンドなどは、SMFにおいてパラメータ
が少しずつ変わりながら連続して使われていることが多
い。このような部分を以下では、連続イベント部分と呼
ぶが、連続イベント部分を検出し、その最初と最後の位
置を記録して、符号生成手段18に出力する。この情報
の利用については後述する。
る。まず演奏情報を一定の時間間隔(例えば、1小節相
当)で分割する。分割された要素をここではセグメント
と呼ぶ。前述したように、通常の楽曲では、同じ内容の
セグメントが繰り返して使われている場合が多いので、
このようなセグメントの検出を行う。
1,2…Nといった番号を付け、セグメントの先頭位置
及び長さの情報と共にセグメント表として記述する。先
頭位置は入力データの先頭からのオフセットバイトで表
し、長さはセグメントのバイト数で表す。i番目のセグ
メントに対し、0〜i−1番目のセグメントとの比較を
行い、同じ内容のセグメントがあれば、最も若い番号を
セグメント表に記録する。このような処理をi=1〜N
として行った後、セグメント表を符号生成手段18に出
力する。セグメント表の一例を表5に示す。
本装置で生成する符号は図6の(a)に示すように、ヘ
ッダ、デルタタイム、ノートオンマップ、ノートオフマ
ップ、データブロックの各部分で構成されている。デー
タブロックの要素は、図7に示すように、mビットのデ
ルタタイムフラグとnビットのイベントフラグと可変長
のデータ部で構成される。
10の出力を順次走査し、デルタタイムとイベントを順
次読み込む。その際、楽曲構造分析手段16で作成され
たセグメント表を参照して、現在読み込んでいるデータ
がどのセグメントに属しているか、またそのセグメント
と同じセグメントの有無についてチェックする。セグメ
ント表に同じ内容のセグメントがある場合は、イベント
フラグにセグメント参照を意味するコードをセットし、
データ部に参照するセグメント番号を出力する。そして
次のセグメントが始まるまでトラック分離手段10から
出力を読み飛ばす。セグメント表に同じ内容のセグメン
トが無い場合は、イベントフラグにセグメント定義を意
味するコードをセットする。そのセグメントについて以
下の処理を行った後、セグメント定義終了を意味するコ
ードをイベントフラグにセットする。以上セグメント記
述をまとめると図10のようになる。
うになる。デルタタイムの値が、前記デルタタイム頻度
表の先頭から2m−1個の範囲にあれば、デルタタイム
フラグに、そのインデクッスを記述する。この場合、デ
ータ部にはデルタタイムのデータは出力しない。またこ
の範囲になければ、mビットを全て1にして、データ部
には時間分析手段12で求めた最大公約数で除したデル
タタイムをSMFと同様な可変長符号で記述する。
種類のイベントが記述できるが、マップにないことを示
すのに1個、セグメントの記述用に3個必要なので、ノ
ートオン用にp個、ノートオフ用にq個、連続イベント
記述用にr個のコードを割り当てる(ただし、p+q+
r<2n−4)。イベントがノートオンである場合は、
ノートオン表を参照し、インデックスが0からp−1の
範囲で、ノートナンバとベロシティが一致すれば、その
インデックスをイベントフラグにセットする。この場合
は、データ部に出力しない。もしノートオン表のその範
囲になければ、nビットを全て1にして、データ部にS
MFと同様のイベント情報を記述する。ノートオフにつ
いても同様である。
ント部分を読み込んだ場合、以下の処理を行う。イベン
トフラグには、連続イベント用に割り当てられたr個の
コードの中から、イベントの種類に対応したものを選
び、それを設定する。データ部は、図8の(a)で示し
たフォーマットとする。
具体的に説明する。連続イベント部分は、この例のよう
にほぼ同じ時間間隔でパラメータ値が少しずつ変化して
いることが多い。この例では、ピッチベンドイベントが
6個あり、イベントの時間間隔は全て50、パラメータ
値は各々10、11、12、15、18、21となって
いるものとする。SMFで記述する場合は、各々のデル
タタイムに1バイト、イベントに3バイト必要として、
6×(1+3)=24バイト必要である。この例を図8
の(a)に従って、実際に記述したものが図8の(b)
である。8バイトで記述ができ、SMFに比べて大幅に
記憶容量が削減できる。
トラックの長さ、デルタタイムの最大公約数が記述され
る。デルタタイムマップは図6の(c)に示すように、
マップに含まれるデルタタイムの数と、時間分析手段1
2で作成したデルタタイム頻度表の中のインデックスが
0から(2m−2)を超えない範囲のデルタタイムを順
番に並べたものである。
うに、マップに含まれるデータ数と、イベント分析手段
14で作成したノートオン頻度表のインデックスが0か
らp−1までのノートナンバとベロシティを順番に並べ
たものである。ノートオフマップも同様であるが、ノー
トオンとは違いノートオフのベロシティは全て同じ値に
なっていることが多いので、ベロシティ情報を記述する
1バイトを追加する。ノートオフベロシティが全て同じ
値であれば図6の(e)に示すように、その値(0〜1
27)をこの場所に記述し、続いてノートオフ頻度表の
ノートナンバのみq個並べる。もし一定値でなければ、
図6の(f)に示すように先頭の1バイトに128以上
の適当な値を書き込み、続いてノートナンバとベロシテ
ィの組をq個並べる。なお、この例では、デルタタイム
マップ、ノートオンマップ、ノートオフマップをトラッ
ク毎に作成したが、これらを全トラックに対して1つず
つ用意してもよい。
明したが、図3の音符の並びが具体的にどのような符号
に変換され、どの程度圧縮されるかを示す。ノートオフ
ベロシティは全て64で一定とする。SMFで記述する
場合、トラックの長さを表すのに4バイト、表1に示し
たようにデルタタイムに16バイト、ノートオン6回、
ノートオフ6回各々3バイトずつとして36バイト、合
計56バイト必要である。
た場合の本装置の出力はヘッダ5バイト、デルタタイム
マップ5バイト、ノートオンマップ7バイト、ノートオ
フマップ4バイト、データブロック12バイトで合計3
3バイトとなり、データ圧縮される。この例はデータ数
が少なく、セグメントの重複が無い例であるが、一般の
楽曲ではセグメントの重複があるので更に効率的に圧縮
できる。
わりにイベント頻度表を使う場合は、出力は、図6の
(g)に示すような構成となる。イベントマップは図6
の(h)に示すように、イベントマップに含まれるデー
タの個数に続き、イベント頻度表のデータ長とデータの
組を2n−1個超えない範囲で並べる。また、データブ
ロックのイベント記述は、2n−1個のコードを使って
上記と同様に行なえば良い。
理手順は一例であり、その主旨を逸脱しない範囲におい
て種々の変更を加えることができる。
縮装置は上記構成なので、原データの持つ情報を全く失
うことなく、大幅なデータ削減が可能であり、特にMI
DIデータを大量に保存する音楽データベースにおいて
は、記憶容量が少なくてすみコストが削減できる。また
MIDIデータを通信回線で送る場合には、送信時間が
短縮でき、コストも削減することができる。
ブロック図である。
る。
である。
である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 楽音を構成する音の発音時間情報と共に
音の音程その他を指定するイベントを含む演奏情報に応
答し、前記演奏情報のイベント間の相対時間を分析する
時間分析手段と、 前記演奏情報に応答し、イベントの種類を分析するイベ
ント分析手段と、 前記演奏情報に応答し、所定時間間隔でデータを分割し
てセグメント化し、各々のセグメントから同一内容のデ
ータを検出する楽曲構造分析手段と、 前記時間分析手段と前記イベント分析手段と前記楽曲構
造分析手段のそれぞれの分析結果に基づいて前記演奏情
報を符号化する符号生成手段とを、 有する演奏情報圧縮装置。 - 【請求項2】 前記時間分析手段がイベント間の相対時
間の出現頻度を算出する手段と、出現するイベント間の
相対時間の最大公約数を算出する手段とを有する請求項
1記載の演奏情報圧縮装置。 - 【請求項3】 前記イベント分析手段が特定の種類のイ
ベントの出現の頻度を算出する手段を有する請求項1記
載の演奏情報圧縮装置。 - 【請求項4】 前記イベント分析手段が全ての種類のイ
ベントの出現の頻度を算出する手段を有する請求項1記
載の演奏情報圧縮装置。 - 【請求項5】 前記イベント分析手段が特定の種類のイ
ベントが所定数以上連続している部分を検出する手段を
有する請求項1記載の演奏情報圧縮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06319337A JP3120675B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 演奏情報圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06319337A JP3120675B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 演奏情報圧縮装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08152881A true JPH08152881A (ja) | 1996-06-11 |
JP3120675B2 JP3120675B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=18109047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06319337A Expired - Fee Related JP3120675B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 演奏情報圧縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3120675B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2021028728A (ja) * | 2020-11-24 | 2021-02-25 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器、電子楽器の制御方法、及びプログラム |
-
1994
- 1994-11-29 JP JP06319337A patent/JP3120675B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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