JPH08151003A - バッグインボックス充填機用エアレスフィルパッド - Google Patents
バッグインボックス充填機用エアレスフィルパッドInfo
- Publication number
- JPH08151003A JPH08151003A JP29454394A JP29454394A JPH08151003A JP H08151003 A JPH08151003 A JP H08151003A JP 29454394 A JP29454394 A JP 29454394A JP 29454394 A JP29454394 A JP 29454394A JP H08151003 A JPH08151003 A JP H08151003A
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- JP
- Japan
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- spout
- airless
- fill pad
- bag
- fill
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】バッグ内部に残存するエアー量を少なくしたエ
アレスフィルパッドの提供。 【構成】バッグインボックス充填機の、内袋フィルム2
1を介してスパウトホルダー30を、スパウト22を密
封するように押圧するエアレスフィルパッド50におい
て、スパウトフランジ部との接触面からスパウト開口部
にかけて、エアレスフィルパッド50をスパウト22内
部に入り込むように半球状に弯出させる。
アレスフィルパッドの提供。 【構成】バッグインボックス充填機の、内袋フィルム2
1を介してスパウトホルダー30を、スパウト22を密
封するように押圧するエアレスフィルパッド50におい
て、スパウトフランジ部との接触面からスパウト開口部
にかけて、エアレスフィルパッド50をスパウト22内
部に入り込むように半球状に弯出させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッグインボックス充
填機の、収納物充填時のバッグ内部に残存するエアー量
を少なくするためのエアレスフィルパッドに関する。
填機の、収納物充填時のバッグ内部に残存するエアー量
を少なくするためのエアレスフィルパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、清酒、シロップ等の飲料、あ
るいは現像液等の工業薬品等を収納する容器として、液
体を収納するプラスチックフィルム製の内袋を、板紙、
ダンボール等で形成した外箱に収めた二重構造の容器で
ある所謂バッグインボックス(以後BIBと略称する)
が知られている。このようなBIBには、所定の液体を
注出入するためにスパウトが使用されている。このスパ
ウトは、一端部が袋体の開口部に固着され、他端部の開
口部はキャップで塞がれているものである。
るいは現像液等の工業薬品等を収納する容器として、液
体を収納するプラスチックフィルム製の内袋を、板紙、
ダンボール等で形成した外箱に収めた二重構造の容器で
ある所謂バッグインボックス(以後BIBと略称する)
が知られている。このようなBIBには、所定の液体を
注出入するためにスパウトが使用されている。このスパ
ウトは、一端部が袋体の開口部に固着され、他端部の開
口部はキャップで塞がれているものである。
【0003】所定の液体をBIBの内袋に収納する充填
作業は、BIB充填機を用いて、つぎのように行われ
る。すなわち、図4(a)〜(c)に示すように、まず
袋体の、キャップ(25)が被せられたスパウト(2
2)が充填機のスパウトホルダー(30)にセットされ
る((a)参照)。ついで、キャップ(25)がスパウ
ト(22)から外されると同時に、図3に示すような上
面(51)(スパウトフランジ部(23)と接触する
面)が平らになっているエアレスフィルパッド(50)
が上昇し、スパウトフランジ部(23)を、内袋フィル
ム(21)を介して下から押さえる((b)参照)。つ
ぎに、エアレスフィルパッド(50)が内袋フィルム
(21)を押さえたまま、エアレスフィルパッド(5
0)とスパウトホルダー(30)は上昇し、スパウト
(22)は充填ノズル(40)に嵌合する((c)参
照)。つづいて、エアレスフィルパッド(50)が下が
り、充填が始まる。
作業は、BIB充填機を用いて、つぎのように行われ
る。すなわち、図4(a)〜(c)に示すように、まず
袋体の、キャップ(25)が被せられたスパウト(2
2)が充填機のスパウトホルダー(30)にセットされ
る((a)参照)。ついで、キャップ(25)がスパウ
ト(22)から外されると同時に、図3に示すような上
面(51)(スパウトフランジ部(23)と接触する
面)が平らになっているエアレスフィルパッド(50)
が上昇し、スパウトフランジ部(23)を、内袋フィル
ム(21)を介して下から押さえる((b)参照)。つ
ぎに、エアレスフィルパッド(50)が内袋フィルム
(21)を押さえたまま、エアレスフィルパッド(5
0)とスパウトホルダー(30)は上昇し、スパウト
(22)は充填ノズル(40)に嵌合する((c)参
照)。つづいて、エアレスフィルパッド(50)が下が
り、充填が始まる。
【0004】充填が終了すると、スパウトホルダー(3
0)は下降して、スパウト(22)が充填ノズル(4
0)から外れ、露出する。露出したスパウト(22)に
キャップ(25)が嵌合されると、スパウト(22)は
スパウトホルダー(30)から外れて、袋体(20)が
充填口から分離する。このように、エアレスフィルパッ
ド(50)を用いて充填作業を行うので、袋体内部には
スパウト内部のエアー以外は残らない。しかし、スパウ
ト容積分のエアーは必ず残る。
0)は下降して、スパウト(22)が充填ノズル(4
0)から外れ、露出する。露出したスパウト(22)に
キャップ(25)が嵌合されると、スパウト(22)は
スパウトホルダー(30)から外れて、袋体(20)が
充填口から分離する。このように、エアレスフィルパッ
ド(50)を用いて充填作業を行うので、袋体内部には
スパウト内部のエアー以外は残らない。しかし、スパウ
ト容積分のエアーは必ず残る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
なBIB充填機のエアレスフィルパッドを用いた機構
の、スパウト容積分のエアーは必ず残るという問題点を
除去するためになされたもので、バッグ内部に残存する
エアー量を少なくしたエアレスフィルパッドを提供する
ことを目的とする。
なBIB充填機のエアレスフィルパッドを用いた機構
の、スパウト容積分のエアーは必ず残るという問題点を
除去するためになされたもので、バッグ内部に残存する
エアー量を少なくしたエアレスフィルパッドを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明において上記目的
を達成するために、まず第1の発明では、バッグインボ
ックス充填機の、内袋フィルム(21)を介してスパウ
トホルダー(30)を、スパウト(22)を密封するよ
うに押圧するエアレスフィルパッド(10)において、
スパウトフランジ部(23)との接触面からスパウト開
口部(24)にかけて、前記エアレスフィルパッド(1
0)をスパウト内部に入り込むように、半球状に弯出さ
せたことを特徴とするバッグインボックス充填機用エア
レスフィルパッドを提供するものである。
を達成するために、まず第1の発明では、バッグインボ
ックス充填機の、内袋フィルム(21)を介してスパウ
トホルダー(30)を、スパウト(22)を密封するよ
うに押圧するエアレスフィルパッド(10)において、
スパウトフランジ部(23)との接触面からスパウト開
口部(24)にかけて、前記エアレスフィルパッド(1
0)をスパウト内部に入り込むように、半球状に弯出さ
せたことを特徴とするバッグインボックス充填機用エア
レスフィルパッドを提供するものである。
【0007】また、第2の発明では、バッグインボック
ス充填機の、内袋フィルム(21)を介してスパウトホ
ルダー(30)を、スパウト(22)を密封するように
押圧するエアレスフィルパッド(10)において、スパ
ウトフランジ部(23)との接触面からスパウト開口部
(24)にかけて、前記エアレスフィルパッド(10)
をスパウト内部に入り込むように、半球状に弯出させ、
この半球状弯出部(11)の周縁部(12)にゴムパッ
キン(13)を嵌着させたことを特徴とするバッグイン
ボックス充填機用エアレスフィルパッドを提供するもの
である。
ス充填機の、内袋フィルム(21)を介してスパウトホ
ルダー(30)を、スパウト(22)を密封するように
押圧するエアレスフィルパッド(10)において、スパ
ウトフランジ部(23)との接触面からスパウト開口部
(24)にかけて、前記エアレスフィルパッド(10)
をスパウト内部に入り込むように、半球状に弯出させ、
この半球状弯出部(11)の周縁部(12)にゴムパッ
キン(13)を嵌着させたことを特徴とするバッグイン
ボックス充填機用エアレスフィルパッドを提供するもの
である。
【0008】
【作用】上記のように本発明によれば、エアレスフィル
パッドの、スパウトフランジ部との接触面側を、半球状
に弯出させたので、エアレスフィルパッドが上昇して内
袋フィルムを介してスパウトホルダーを押し付けると、
内袋フィルムがスパウトの内部に入り込む状態になり、
半球状の容積分だけスパウト内のエアーが少ない状態で
充填作業が開始される。
パッドの、スパウトフランジ部との接触面側を、半球状
に弯出させたので、エアレスフィルパッドが上昇して内
袋フィルムを介してスパウトホルダーを押し付けると、
内袋フィルムがスパウトの内部に入り込む状態になり、
半球状の容積分だけスパウト内のエアーが少ない状態で
充填作業が開始される。
【0009】また、エアレスフィルパッドの半球状弯出
部の周縁部にゴムパッキンを嵌着させたので、エアレス
フィルパッドの上昇時に、エアレスフィルパッドがスパ
ウト内部に入り込んだ際、スパウトフランジ部の角で内
袋フィルムを傷めたりすることがない。
部の周縁部にゴムパッキンを嵌着させたので、エアレス
フィルパッドの上昇時に、エアレスフィルパッドがスパ
ウト内部に入り込んだ際、スパウトフランジ部の角で内
袋フィルムを傷めたりすることがない。
【0010】
【実施例】以下実施例により本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明のエアレスフィルパッドを断面で示した
説明図で、図中10はエアレスフィルパッドであって、
このエアレスフィルパッド(10)のスパウトフランジ
部(23)と接する面は、エアレスフィルパッド(1
0)がスパウト(22)の内部まで入り込むように、半
球状に弯出した半球状弯出部(11)が設けられ、ま
た、この周縁は、後記するゴムパッキン(13)が取り
付けられるようにスパウトフランジ部(23)と平行な
周縁部(12)となっている。
図1は、本発明のエアレスフィルパッドを断面で示した
説明図で、図中10はエアレスフィルパッドであって、
このエアレスフィルパッド(10)のスパウトフランジ
部(23)と接する面は、エアレスフィルパッド(1
0)がスパウト(22)の内部まで入り込むように、半
球状に弯出した半球状弯出部(11)が設けられ、ま
た、この周縁は、後記するゴムパッキン(13)が取り
付けられるようにスパウトフランジ部(23)と平行な
周縁部(12)となっている。
【0011】そしてこの半球状弯出部(11)の内径は
スパウト(22)の内径より若干小さめに設計され、ス
パウト(22)とエアレスフィルパッド(10)の間
に、内袋フィルム(21)が無理なく挟めるようになっ
ている。
スパウト(22)の内径より若干小さめに設計され、ス
パウト(22)とエアレスフィルパッド(10)の間
に、内袋フィルム(21)が無理なく挟めるようになっ
ている。
【0012】エアレスフィルパッド(10)の素材は、
特に限定されるものではないが、ステンレス鋼、MCナ
イロン等が好ましく使用できる。
特に限定されるものではないが、ステンレス鋼、MCナ
イロン等が好ましく使用できる。
【0013】図2(a)〜(c)は、BIB充填機に、
従来のエアレスフィルパッド(50)の代わりに、本発
明のエアレスフィルパッド(10)を取り付けてBIB
の充填作業を示す模式説明図で、まず袋体(20)の、
キャップ(25)が被せられたスパウト(22)が充填
機のスパウトホルダー(30)にセットされる((a)
参照)。ついで、キャップ(25)がスパウトから外さ
れると同時に、本発明のエアレスフィルパッド(10)
が上昇し、スパウトフランジ部(23)を内袋フィルム
(21)を介して下から押さえる。この場合、エアレス
フィルパッド(10)の上部には、半球状弯出部(1
1)が設けられ、内袋フィルム(21)がスパウト(2
2)の内部まで入り込む((b)参照)。また、エアレ
スフィルパッド(10)を、内袋フィルム(21)を介
してスパウトフランジ部(23)に押し付ける際、エア
レスフィルパッド(10)の周縁にゴムパッキン(1
3)を嵌着させておくので、エアレスフィルパッド(1
0)がスパウト(22)内部に入り込んでもスパウトフ
ランジ部(23)の角で内袋フィルム(21)が傷つく
ようなことはない。つぎに、エアレスフィルパッド(1
0)が内袋フィルム(21)を押さえたまま、エアレス
フィルパッド(10)とスパウトホルダー(30)は上
昇し、スパウト(22)は充填ノズル(40)に嵌合す
る((c)参照)。つづいて、エアレスフィルパッド
(10)が下がり、充填が始まる。
従来のエアレスフィルパッド(50)の代わりに、本発
明のエアレスフィルパッド(10)を取り付けてBIB
の充填作業を示す模式説明図で、まず袋体(20)の、
キャップ(25)が被せられたスパウト(22)が充填
機のスパウトホルダー(30)にセットされる((a)
参照)。ついで、キャップ(25)がスパウトから外さ
れると同時に、本発明のエアレスフィルパッド(10)
が上昇し、スパウトフランジ部(23)を内袋フィルム
(21)を介して下から押さえる。この場合、エアレス
フィルパッド(10)の上部には、半球状弯出部(1
1)が設けられ、内袋フィルム(21)がスパウト(2
2)の内部まで入り込む((b)参照)。また、エアレ
スフィルパッド(10)を、内袋フィルム(21)を介
してスパウトフランジ部(23)に押し付ける際、エア
レスフィルパッド(10)の周縁にゴムパッキン(1
3)を嵌着させておくので、エアレスフィルパッド(1
0)がスパウト(22)内部に入り込んでもスパウトフ
ランジ部(23)の角で内袋フィルム(21)が傷つく
ようなことはない。つぎに、エアレスフィルパッド(1
0)が内袋フィルム(21)を押さえたまま、エアレス
フィルパッド(10)とスパウトホルダー(30)は上
昇し、スパウト(22)は充填ノズル(40)に嵌合す
る((c)参照)。つづいて、エアレスフィルパッド
(10)が下がり、充填が始まる。
【0014】充填が終了すると、スパウトホルダー(3
0)は下降して、スパウト(22)が充填ノズル(4
0)から外れ、露出する。露出したスパウト(22)に
キャップ(25)が嵌合されると、スパウト(22)は
スパウトホルダー(30)から外れて、袋体(20)が
充填口から分離する。このように、上部に半球状弯出部
(11)を設けたエアレスフィルパッド(10)を用い
て充填作業を行うので、袋体内部にはスパウト内部に残
留する極少量のエアー以外は残らない。従って、長期間
保存しておいても、収納物の経時による変化は、極めて
少なくて済む。
0)は下降して、スパウト(22)が充填ノズル(4
0)から外れ、露出する。露出したスパウト(22)に
キャップ(25)が嵌合されると、スパウト(22)は
スパウトホルダー(30)から外れて、袋体(20)が
充填口から分離する。このように、上部に半球状弯出部
(11)を設けたエアレスフィルパッド(10)を用い
て充填作業を行うので、袋体内部にはスパウト内部に残
留する極少量のエアー以外は残らない。従って、長期間
保存しておいても、収納物の経時による変化は、極めて
少なくて済む。
【0015】上述のゴムパッキン(13)の素材は、特
に限定されるものではないが、シリコーンゴム等が好ま
しく使用できる。
に限定されるものではないが、シリコーンゴム等が好ま
しく使用できる。
【0016】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、エアレス
フィルパッドの、スパウトフランジ部との接触面側を、
半球状に弯出させたので、収納物充填時に袋体内部に残
存するエアー量を減少させることができる。そして、エ
アーの残存量が少ないため、長期間保存した場合、収納
物の経時による変化は極めて少なくて済む。
フィルパッドの、スパウトフランジ部との接触面側を、
半球状に弯出させたので、収納物充填時に袋体内部に残
存するエアー量を減少させることができる。そして、エ
アーの残存量が少ないため、長期間保存した場合、収納
物の経時による変化は極めて少なくて済む。
【図1】本発明の一実施例を断面で示した説明図であ
る。
る。
【図2】(a)〜(c)同実施例のエアレスフィルパッ
ドを用いて、BIB充填機での充填作業を示す模式説明
図である。
ドを用いて、BIB充填機での充填作業を示す模式説明
図である。
【図3】従来のエアレスフィルパッドの一例を断面で示
した説明図である。
した説明図である。
【図4】(a)〜(c)図3のエアレスフィルパッドを
用いて、BIB充填機での充填作業を示す模式説明図で
ある。
用いて、BIB充填機での充填作業を示す模式説明図で
ある。
10‥‥エアレスフィルパッド 11‥‥半球状弯出部 12‥‥周縁部 13‥‥ゴムパッキン 20‥‥袋体 21‥‥内袋フィルム 22‥‥スパウト 23‥‥スパウトフランジ部 24‥‥スパウト開口部 25‥‥キャップ 30‥‥スパウトホルダー 40‥‥充填ノズル 50‥‥エアレスフィルパッド 51‥‥上面
Claims (2)
- 【請求項1】バッグインボックス充填機の、内袋フィル
ム(21)を介してスパウトホルダー(30)を、スパ
ウト(22)を密封するように押圧するエアレスフィル
パッド(10)において、 スパウトフランジ部(23)との接触面からスパウト開
口部(24)にかけて、前記エアレスフィルパッド(1
0)をスパウト内部に入り込むように、半球状に弯出さ
せたことを特徴とするバッグインボックス充填機用エア
レスフィルパッド。 - 【請求項2】前記エアレスフィルパッド(10)の半球
状弯出部(11)の周縁部(12)にゴムパッキン(1
3)を嵌着させたことを特徴とする請求項1記載のバッ
グインボックス充填機用エアレスフィルパッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29454394A JPH08151003A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | バッグインボックス充填機用エアレスフィルパッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29454394A JPH08151003A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | バッグインボックス充填機用エアレスフィルパッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08151003A true JPH08151003A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17809152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29454394A Pending JPH08151003A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | バッグインボックス充填機用エアレスフィルパッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08151003A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018008712A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 凸版印刷株式会社 | バッグインボックス充填用エアレスフィルパットおよびそれを有する液体充填機およびそれを用いた液体充填方法 |
-
1994
- 1994-11-29 JP JP29454394A patent/JPH08151003A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018008712A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 凸版印刷株式会社 | バッグインボックス充填用エアレスフィルパットおよびそれを有する液体充填機およびそれを用いた液体充填方法 |
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