JPH08148362A - 巻線チップインダクタの製造装置及びその製造方法 - Google Patents

巻線チップインダクタの製造装置及びその製造方法

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JPH08148362A
JPH08148362A JP31582294A JP31582294A JPH08148362A JP H08148362 A JPH08148362 A JP H08148362A JP 31582294 A JP31582294 A JP 31582294A JP 31582294 A JP31582294 A JP 31582294A JP H08148362 A JPH08148362 A JP H08148362A
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JP
Japan
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core
probe
shaped core
shaped
plate
Prior art date
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JP31582294A
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Inventor
Nobuhisa Suzuki
信久 鈴木
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Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コアの表面研磨の工程をなくし、絶縁シート
を使用せず自動化でき、インダクタンスの調整が容易
で、歩留がよく、生産性のよい、高い信頼性を有する巻
線チップインダクタの製造装置及びその製造方法を提供
すること。 【構成】 搬送プレート23上で、巻線を巻き回したコ
字形コアに接着剤を塗布し、I字形コア3をセットし
た、位置決めピン16で位置決めされたリードフレーム
1を移動させ、シリンダー21のシャフト27、直動ブ
ッシュ20、及びガイドシャフト19で上下動するプレ
ート18上に、プローブ取付板26にLCRメーターと
連結したプローブ17を上下動させて、前記コアに接触
させると同時に、前記コ字形コア上のI字形コアを加圧
シャフト9を降下させて、コ字形コア上のI字形コアを
加圧しながら、インダクタンスを前記プローブ17によ
り連続的に測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器に用いられる
閉磁路を形成する巻線チップインダクタの製造装置及び
その製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインダクタの製造工程は、リード
フレームにコ字形コアを設置する工程と、前記コ字形
コアを接着する工程と、コ字形コアに巻線する工程
と、巻線をフレームに溶接する工程と、前記コ字形コ
アにI字形コアを圧着し、特性を測定する工程と、前
記コ字形コアにI字形コアをモールドする工程と、フ
レームの端子を切り落として曲げ成形するフォーミング
の工程と、特性検査をする工程とからなり、それら
を経ることによって、インダクタが完成する。
【0003】ここで取り扱う工程は、インダクタンス特
性を測定して、必要なインダクタンスを得るためにコ字
形コアとI字形コアの接着剤の厚さを調整する工程で
ある。
【0004】従来、上記のインダクタの製造工程にお
いて、その製造装置は、プッシュプルメーターを使用
し、プッシュプルメーターの先端部をあて、インダクタ
の上面を加圧するというもので、コ字形コアとI字形コ
アとの間にギャップを形成して、インダクタンスを測定
し、コ字形コアとI字形コアとを接着、固定していた。
【0005】これらのギャップを形成するために、コ字
形コア及びI字形コアの表面に平面研磨を施し、平坦と
した後に、絶縁シートをコ字形コアとI字形コアとに挟
んでいた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来のインダク
タの製造工程においては、インダクタンスの特性を得
るため、コアの表面を研磨しなければならないという欠
点があった。
【0007】インダクタが小形化するに従って、絶縁シ
ートも小さくなり、コ字形コアとI字形コアに絶縁シー
トを挟むことが困難になる欠点があった。
【0008】絶縁シートを用いることが自動化の障害と
なり、自動化がしにくいという欠点があった。
【0009】又、インダクタのインダクタンスの調整
は、巻線の巻数とコ字形コアとI字形コアとのギャップ
の調整で行っていたが、巻線の巻数だけでは微妙なイン
ダクタンスの調整ができず、コ字形コアとI字形コアと
のギャップの調整を行う必要があって歩留が悪く、工数
がかかり、生産性が悪い欠点があった。
【0010】又、ギャップの調整のために絶縁シートの
厚みも可変させるため、絶縁シートの種類も種々、用意
しなければならない欠点があった。
【0011】本発明の目的は、これらの欠点を除去し、
コアの表面研磨の工程をなくし、絶縁シートを使用せず
自動化でき、インダクタンスの調整が容易で、歩留がよ
く、生産性のよい、高い信頼性を有する巻線チップイン
ダクタの製造装置及びその製造方法を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するために、モータと、前記モータによって稼動
するカム板と、前記カム板と連動するカムフォロアと、
前記カムフォロアと連結したコ字形アングルとが、直動
ガイドを設けたモータベースに配置され、前記コ字形ア
ングルには加圧ばねと加圧シャフトと直動ブッシュとを
具備し、前記加圧シャフトの真下には搬送プレートを配
し、前記搬送プレート上で、巻線したコ字形コアに接着
剤を塗布し、I字形コアをセットしたリードフレームを
移動させ、前記搬送プレートの下にシリンダーとガイド
シャフトとで上下に移動し、LCRメーターと連結した
プローブを取り付けたプローブ取付板を配して、前記プ
ローブをシリンダーで上下させて、プローブを前記コア
に移動、当接させ、当接と同時に加圧シャフトを降下さ
せてコ字形コアの上のI字形コアを加圧しながら、前記
プローブでインダクタンスを連続的に測定することを特
徴とする巻線チップインダクタの製造装置であり、搬
送プレート上で、巻線が施されたコ字形コアに接着剤を
塗布し、I字形コアをセットしたリードフレームを移動
させ、LCRメーターと連結した前記コアの真下に配し
たプローブを上下動させて、前記コアに当接させ、当接
と同時にコ字形コア上のI字形コアを加圧手段によって
加圧しながら、前記コアのインダクタンスを前記プロー
ブにより連続的に測定することを特徴とする巻線チップ
インダクタの製造方法である。
【0013】
【作用】本発明の装置は、LCRメーターと連結したプ
ローブをコアに当接させると同時に、コアの加圧が施さ
れ、インダクタンスが規格内に入るまでカムを用いて加
圧するようにし、又、加圧し続けながら、接着剤の厚さ
を調整するように構成されたものである。又、インダク
タンスが規格に合格したら、モータを逆転させて加圧を
解除する機能を有する。このため、絶縁シートで調整す
ることはなくなり、従って、平面研磨も不要となる。
又、ばねの変位量で荷重を加えるため、荷重の可変が可
能となり、接着剤の厚さが自由自在となり、インダクタ
ンスの調整が滑らかにできる。上記のような装置とその
製造方法を提供することによって、インダクタンスの調
整が容易で、歩留がよく、生産性のよい、高い品質を有
する巻線チップインダクタを製造することができる。
【0014】
【実施例】本発明の実施例について、図面を用いて説明
する。
【0015】図1に、コ字形コア2に巻線28を施した
インダクタを示す。図2に、コ字形コア2に接着剤を塗
布した後、I字形コア3を載せて閉磁路を形成した巻線
インダクタを示す。図3に、本発明の製造装置の全体斜
視図を示す。
【0016】図3に示すように、本実施例のインダクタ
の製造装置では、モータ15の軸25にカム板12が取
り付けられている。
【0017】又、モータベース4には、モータ15上部
の、長手方向に、平行に、中央の位置に直動ガイド5が
取り付けられ、直動ガイド5にはコ字形アングル6が取
り付けられている。
【0018】又、このコ字形アングル6には、カムフォ
ロア取付プレート11を介してカムフォロア14が設け
られており、拘束ばね13により、カムフォロア14が
カム板12に押え付けられ、カム板12の変位量分、コ
字形アングル6が上下に動く。
【0019】又、コ字形アングル6には、直動ブッシュ
10が取り付けられ、その中に加圧シャフト9を有す
る。この加圧シャフト9は、加圧ばね8により直動ブッ
シュ10端面に押え付けられている。その押え付け力
は、調整ねじ7を上下することにより、座板22を介し
て加圧ばね8を圧縮することで、可変できる。
【0020】又、I字形コア3の載ったリードフレーム
1は、搬送プレート23上を移動し、送られる。
【0021】位置決めピン16は、シリンダー21のシ
ャフト27、直動ブッシュ20及びガイドシャフト19
と連結されたプレート18に取り付けられている。
【0022】又、前記加圧シャフト9の真下にI字形コ
アがくるように、位置決めピン16によりリードフレー
ム1が位置決めされる。
【0023】リードフレーム1の位置決めは、このプレ
ート18がシリンダー21により上下して、リードフレ
ーム1の位置決め穴24に位置決めピン16が入ること
により、行われる。その後、プレート18に取り付けら
れたプローブ17がリードフレーム1に接触することに
より、インダクタを測定することができる。
【0024】図4は、本装置の動作を説明する側面図で
ある。図4(a)に示すように、コ字形コア及びI字形
コア3の載ったリードフレーム1を、シリンダー21に
取り付けられたプレート18を上昇させることにより、
プレート18に付いた位置決めピン16にて位置決め
し、更に、プローブ取付板26に設けられた、LCRメ
ーターと連結されたプローブ17により、インダクタの
測定が開始される。
【0025】図4(b)に示すように、その後、モータ
15が回転することにより、モータ15に取り付けられ
たカム板12も回転する。カム板12の回転により、カ
ムの変位量に応じてカムフォロア14が下がり始め、そ
れに伴い、コ字形アングル6と共に、加圧シャフト9も
下降する。
【0026】その後、I字形コア3に加圧シャフト9が
当接した時より荷重がかかる。
【0027】図4(c)に示すように、更に、カム板1
2が回転することにより、コ字形アングル6は拘束ばね
により、カム変位量に応じて下降するが、加圧シャフト
9はI字形コア3に当たっているため、それ以上は下降
しない。
【0028】そのため、加圧シャフト9は、コ字形アン
グル6に取り付けられた直動ブッシュ10をガイドとし
て、その位置を保ちながら、加圧シャフト9を直動ブッ
シュ10に押し付けていた加圧ばね8がたわみ、I字形
コア3に加わる荷重が加圧ばね8のたわみ量だけ増加す
る。
【0029】即ち、カムの変位量が加圧ばね8のたわみ
量となり、I字形コア3への荷重となる。その時、規定
のインダクタに達したなら、モータを停止させ、逆回転
させることにより、荷重を開放する。従って、規定のイ
ンダクタを持つ製品を作ることが可能となる。
【0030】図5は、荷重とインダクタンスの関係を示
す図である。図5に示すように、I字形コアにかかる初
期荷重に関しては、調整ねじにより可変とすることがで
きる。又、仕様が変わっても、加圧ばね本体を変換する
ことなく、初期荷重を変更することが可能となる。
【0031】
【発明の効果】以上、述べたように、本発明によれば、
コアの表面研磨の工程をなくし、絶縁シートを使用せず
自動化でき、インダクタンスの調整が容易で、歩留がよ
く、生産性のよい、高い信頼性を有する巻線チップイン
ダクタの製造装置及びその製造方法を提供することでき
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】コ字形コアに巻線をしたインダクタを示す斜視
図。
【図2】コ字形コアとI字形コアとを接着して閉磁路を
形成したインダクタを示す斜視図。
【図3】本発明の製造装置の全体斜視図。
【図4】本装置の動作を説明するための側方より投影し
た側面図。図4(a)はコ字形コアにプローブが当接
し、プローブ取付板が離れている状態の側面図。図4
(b)はコ字形コアにプローブ及びプローブ取付板が当
接した状態の側面図。図4(c)はコ字形コアにプロー
ブ及びプローブ取付板が当接した後、加圧シャフトが加
圧する状態の側面図。
【図5】荷重とインダクタンスの関係を示す図。
【符号の説明】
1 リードフレーム 2 コ字形コア 3 I字形コア 4 モータベース 5 直動ガイド 6 コ字形アングル 7 調整ねじ 8 加圧ばね 9 加圧シャフト 10,20 直動ブッシュ 11 カムフォロア取付プレート 12 カム板 13 拘束ばね 14 カムフォロア 15 モータ 16 位置決めピン 17 プローブ 18 プレート 19 ガイドシャフト 21 シリンダー 22 座板 23 搬送プレート 24 位置決め穴 25 軸 26 プローブ取付板 27 シャフト 28 巻線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータと、前記モータによって稼動する
    カム板と、前記カム板と連動するカムフォロアと、前記
    カムフォロアと連結したコ字形アングルとが、直動ガイ
    ドを設けたモータベースに配置され、前記コ字形アング
    ルには加圧ばねと加圧シャフトと直動ブッシュとを具備
    し、前記加圧シャフトの真下には搬送プレートを配し、
    前記搬送プレート上で、巻線したコ字形コアに接着剤を
    塗布し、I字形コアをセットしたリードフレームを移動
    させ、前記搬送プレートの下にシリンダーとガイドシャ
    フトとで上下に移動し、LCRメーターと連結したプロ
    ーブを取り付けたプローブ取付板を配して、前記プロー
    ブをシリンダーで上下させて、プローブを前記コアに移
    動、当接させ、当接と同時に加圧シャフトを降下させて
    コ字形コアの上のI字形コアを加圧しながら、前記プロ
    ーブでインダクタンスを連続的に測定することを特徴と
    する巻線チップインダクタの製造装置。
  2. 【請求項2】 搬送プレート上で、巻線が施されたコ字
    形コアに接着剤を塗布し、I字形コアをセットしたリー
    ドフレームを移動させ、LCRメーターと連結した前記
    コアの真下に配したプローブを上下動させて、前記コア
    に当接させ、当接と同時にコ字形コア上のI字形コアを
    加圧手段によって加圧しながら、前記コアのインダクタ
    ンスを前記プローブにより連続的に測定することを特徴
    とする巻線チップインダクタの製造方法。
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