JPH08142071A - 成形用金型、成形方法およびその成形方法から得られる成形品 - Google Patents
成形用金型、成形方法およびその成形方法から得られる成形品Info
- Publication number
- JPH08142071A JPH08142071A JP27810294A JP27810294A JPH08142071A JP H08142071 A JPH08142071 A JP H08142071A JP 27810294 A JP27810294 A JP 27810294A JP 27810294 A JP27810294 A JP 27810294A JP H08142071 A JPH08142071 A JP H08142071A
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- molding
- mold
- molded product
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/57—Exerting after-pressure on the moulding material
- B29C45/572—Exerting after-pressure on the moulding material using movable mould wall or runner parts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、肉厚部を有する樹脂成形品をヒケ
や転写不良、および樹脂流動の不均一無しに成形するこ
とを目的とする。 【構成】 可動金型部（３）が基板を形成するキャビテ
ィ（２）に対して接離自在となるように金型内を摺動可
能に支持され、且つ油圧や空圧などにより、キャビティ
（２）の方向に付勢されていると共に、肉厚部裏面およ
び他の部分の樹脂圧力を測定できる成形用金型を用い
て、肉厚部を有する樹脂成形品を得る。
や転写不良、および樹脂流動の不均一無しに成形するこ
とを目的とする。 【構成】 可動金型部（３）が基板を形成するキャビテ
ィ（２）に対して接離自在となるように金型内を摺動可
能に支持され、且つ油圧や空圧などにより、キャビティ
（２）の方向に付勢されていると共に、肉厚部裏面およ
び他の部分の樹脂圧力を測定できる成形用金型を用い
て、肉厚部を有する樹脂成形品を得る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、肉厚部を有する樹脂成
形品を成形するための成形用金型、成形方法およびその
成形方法から得られる成形品に関する。
形品を成形するための成形用金型、成形方法およびその
成形方法から得られる成形品に関する。
【０００２】
【従来の技術】金型のキャビティに樹脂を注入すること
により凹凸を有する複雑な形状の製品を短いサイクルで
生産できることが樹脂賦形技術の特徴であり、中でも樹
脂を比較的高い圧力でキャビティに注入する射出成形方
法は広範囲に応用されている。
により凹凸を有する複雑な形状の製品を短いサイクルで
生産できることが樹脂賦形技術の特徴であり、中でも樹
脂を比較的高い圧力でキャビティに注入する射出成形方
法は広範囲に応用されている。
【０００３】上記の特徴を生かして、樹脂製品にはイン
サート、ネジ、孔、切欠部などの補強のために、その周
囲を突起状に肉厚にした部分が設けられることがある。
サート、ネジ、孔、切欠部などの補強のために、その周
囲を突起状に肉厚にした部分が設けられることがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする問題点】肉厚に分布のある樹
脂製品を通常の射出成形で成形する場合の模式図を、図
４（ａ）に示す。この図からわかるように、肉厚部分は
肉薄部分に比べて冷却時間がかかるため、冷却工程にお
いて樹脂の収縮により肉厚部分がヒケてしまったり、表
面にシボなどの表面加工が施されている場合には、転写
不良という問題があった。この方法で成形された成形品
の断面図を図４（ｂ）に示す。
脂製品を通常の射出成形で成形する場合の模式図を、図
４（ａ）に示す。この図からわかるように、肉厚部分は
肉薄部分に比べて冷却時間がかかるため、冷却工程にお
いて樹脂の収縮により肉厚部分がヒケてしまったり、表
面にシボなどの表面加工が施されている場合には、転写
不良という問題があった。この方法で成形された成形品
の断面図を図４（ｂ）に示す。
【０００５】これと同時に、肉厚が不均一な樹脂成形品
を成形する場合、樹脂の流動が均一とならず、金属粉を
混入した樹脂材料を用いると表面の光沢が均一にならな
いという問題も存在していた。
を成形する場合、樹脂の流動が均一とならず、金属粉を
混入した樹脂材料を用いると表面の光沢が均一にならな
いという問題も存在していた。
【０００６】本発明は、肉厚部分への樹脂充填が均一に
なされると共にヒケや転写ムラが小さいことを特徴とす
る、肉厚部を有する樹脂成形品を得るための成形金型と
成形方法を提供することを目的とする。
なされると共にヒケや転写ムラが小さいことを特徴とす
る、肉厚部を有する樹脂成形品を得るための成形金型と
成形方法を提供することを目的とする。
【０００７】
【問題点を解決するための手段】本発明の肉厚部を有す
る樹脂成形品の成形方法においては、該肉厚部に樹脂流
動の不均一や肉厚部裏面にヒケや転写不良を有しないこ
とを特徴とする。
る樹脂成形品の成形方法においては、該肉厚部に樹脂流
動の不均一や肉厚部裏面にヒケや転写不良を有しないこ
とを特徴とする。
【０００８】本発明の成形用金型においては、肉厚部を
有する樹脂成形品を成形するための金型であって、肉厚
部と肉薄部の金型内樹脂圧力が測定できる構造となって
いる。肉厚部の可動金型部３が基板を形成するキャビテ
ィ２に対して接離自在となるように金型内を摺動可能に
支持され、且つ油圧や空圧などによりキャビティ２の方
向に付勢されていることを特徴とする。ここで、肉薄部
の樹脂圧力測定点としては、ゲートからの距離が肉厚部
とほぼ等しい点を選ぶことが望ましい。本成形用金型に
溶融樹脂を注入する際には、シリンダー４内の油圧や空
圧を低く抑え、溶融樹脂圧により摺動自在な可動金型部
を油圧等の力に抗して押圧し、徐々に後退させながら肉
厚部を形成する。キャビティ全体に樹脂が充填した段階
でシリンダー内の油圧や空圧を高め、肉厚部のヒケや転
写不良を解消する。
有する樹脂成形品を成形するための金型であって、肉厚
部と肉薄部の金型内樹脂圧力が測定できる構造となって
いる。肉厚部の可動金型部３が基板を形成するキャビテ
ィ２に対して接離自在となるように金型内を摺動可能に
支持され、且つ油圧や空圧などによりキャビティ２の方
向に付勢されていることを特徴とする。ここで、肉薄部
の樹脂圧力測定点としては、ゲートからの距離が肉厚部
とほぼ等しい点を選ぶことが望ましい。本成形用金型に
溶融樹脂を注入する際には、シリンダー４内の油圧や空
圧を低く抑え、溶融樹脂圧により摺動自在な可動金型部
を油圧等の力に抗して押圧し、徐々に後退させながら肉
厚部を形成する。キャビティ全体に樹脂が充填した段階
でシリンダー内の油圧や空圧を高め、肉厚部のヒケや転
写不良を解消する。
【０００９】本発明の成形方法は、上記成形用金型を用
いると同時に、図２に示すような制御回路を設け、肉厚
部と肉薄部の金型内樹脂圧力の差を０に近づけるよう、
油圧や空圧の制御装置にフィードバックをかけて肉厚部
可動金型部３を押圧している力を制御しながら、ヒケの
発生を防止し、シボ面などの転写性を向上させることを
特徴とする成形方法である。
いると同時に、図２に示すような制御回路を設け、肉厚
部と肉薄部の金型内樹脂圧力の差を０に近づけるよう、
油圧や空圧の制御装置にフィードバックをかけて肉厚部
可動金型部３を押圧している力を制御しながら、ヒケの
発生を防止し、シボ面などの転写性を向上させることを
特徴とする成形方法である。
【００１０】
【作用】図１は本発明の原理説明図である。同図におい
て、１、１’は成形金型、２はキャビティ、３は可動金
型である。可動金型３は成形金型１内を摺動自在であ
り、油圧や空圧などでキャビティ２の方へ付勢され、一
端がキャビティ２の表面２ａとほぼ同一面となってい
る。
て、１、１’は成形金型、２はキャビティ、３は可動金
型である。可動金型３は成形金型１内を摺動自在であ
り、油圧や空圧などでキャビティ２の方へ付勢され、一
端がキャビティ２の表面２ａとほぼ同一面となってい
る。
【００１１】そして、図１（ｂ）の如くキャビティ２に
溶融樹脂５が注入されると、可動金型３は溶融樹脂の圧
力により押圧されて後退し、図１（ｃ）の状態を経て図
１（ｄ）の状態となる。この間、溶融樹脂５は可動金型
３を押圧して該金型と共に肉厚部に注入されるため、肉
厚部の基板に樹脂が充填される時には見かけ上肉厚が均
一なキャビティ内に充填される形になるため、肉厚の不
均一によっては樹脂流動の不均一は生じない。また肉厚
部内に注入された樹脂が冷却固化するとき、樹脂の収縮
にしたがって可動金型３によりキャビティ２の方向に押
圧されているため、成形品の肉厚部にヒケを生ずること
はない。
溶融樹脂５が注入されると、可動金型３は溶融樹脂の圧
力により押圧されて後退し、図１（ｃ）の状態を経て図
１（ｄ）の状態となる。この間、溶融樹脂５は可動金型
３を押圧して該金型と共に肉厚部に注入されるため、肉
厚部の基板に樹脂が充填される時には見かけ上肉厚が均
一なキャビティ内に充填される形になるため、肉厚の不
均一によっては樹脂流動の不均一は生じない。また肉厚
部内に注入された樹脂が冷却固化するとき、樹脂の収縮
にしたがって可動金型３によりキャビティ２の方向に押
圧されているため、成形品の肉厚部にヒケを生ずること
はない。
【００１２】
【実施例】図２は本発明の樹脂成形品を成形することが
できる成形金型の実施例を示す断面図である。
できる成形金型の実施例を示す断面図である。
【００１３】同図において、１及び１’は成形金型であ
り、両金型１、１’の間にキャビティ２が形成されてい
る。また、一方の成形金型１には可動金型３が摺動自在
に設けられている。該可動金型３の一端にはストッパー
となる鍔３ａを有している。
り、両金型１、１’の間にキャビティ２が形成されてい
る。また、一方の成形金型１には可動金型３が摺動自在
に設けられている。該可動金型３の一端にはストッパー
となる鍔３ａを有している。
【００１４】成形金型１の可動金型３を摺動自在に支持
する孔６には段差６ａが形成され、可動金型３の鍔３ａ
と係合して該ぼす金型３の端部がキャビティ２の表面と
ほぼ一致するようにしている。成形金型１のキャビティ
とは反対面に、可動金型３が後退したときのストッパー
７が設けられている。
する孔６には段差６ａが形成され、可動金型３の鍔３ａ
と係合して該ぼす金型３の端部がキャビティ２の表面と
ほぼ一致するようにしている。成形金型１のキャビティ
とは反対面に、可動金型３が後退したときのストッパー
７が設けられている。
【００１５】また、ストッパー７と可動金型３との間に
は油や空気等が挿入されており、常時可動金型３をキャ
ビティ２の方向へ付勢している。
は油や空気等が挿入されており、常時可動金型３をキャ
ビティ２の方向へ付勢している。
【００１６】このように構成された本実施例の成形金型
による樹脂成形品の成形方法を図３により説明する。ま
ずキャビティ２に溶融樹脂５を注入する。キャビティ２
に注入された溶融樹脂５はその注入圧力で可動金型３を
油圧等の付勢力に抗して押圧し、徐々に後退させながら
図３（ａ）の状態、即ち可動金型３の鍔３ａがストッパ
ー７に当接するまで油圧や空圧による付勢力に抗しなが
ら後退し、溶融樹脂の注入は停止されて冷却固化され
る。
による樹脂成形品の成形方法を図３により説明する。ま
ずキャビティ２に溶融樹脂５を注入する。キャビティ２
に注入された溶融樹脂５はその注入圧力で可動金型３を
油圧等の付勢力に抗して押圧し、徐々に後退させながら
図３（ａ）の状態、即ち可動金型３の鍔３ａがストッパ
ー７に当接するまで油圧や空圧による付勢力に抗しなが
ら後退し、溶融樹脂の注入は停止されて冷却固化され
る。
【００１７】これを成形金型１、１’より取り出せば図
３（ｂ）の如き肉厚部９を有する樹脂成形品が得られ
る。この樹脂成形品の肉厚部９は可動金型の徐々な後退
により樹脂が進入して形成されるので樹脂流動は均一と
なり、また樹脂充填後から冷却固化時は可動金型３を介
して油圧や空圧により押圧されるのでヒケの発生も抑制
される。このとき、肉厚部と肉薄部の樹脂圧力を等しく
することにより、肉厚部分のヒケはもちろんシボ面など
が他の部分よりも転写性が良すぎたり悪すぎたりせず、
均一な外観が得られる。
３（ｂ）の如き肉厚部９を有する樹脂成形品が得られ
る。この樹脂成形品の肉厚部９は可動金型の徐々な後退
により樹脂が進入して形成されるので樹脂流動は均一と
なり、また樹脂充填後から冷却固化時は可動金型３を介
して油圧や空圧により押圧されるのでヒケの発生も抑制
される。このとき、肉厚部と肉薄部の樹脂圧力を等しく
することにより、肉厚部分のヒケはもちろんシボ面など
が他の部分よりも転写性が良すぎたり悪すぎたりせず、
均一な外観が得られる。
【００１８】次に本発明実施例に示されている成形金型
により成形された樹脂成形品と、通常の射出成形金型に
より成形された樹脂成形品との特性を比較評価した結果
を説明する。
により成形された樹脂成形品と、通常の射出成形金型に
より成形された樹脂成形品との特性を比較評価した結果
を説明する。
【００１９】試料の寸法は、基板の厚さ２．０ｍｍ（肉
薄部分）、肉厚部分４．０ｍｍとした。
薄部分）、肉厚部分４．０ｍｍとした。
【００２０】成形材料としては、ＡＢＳ樹脂３００１、
ＡＢＳ／ＰＣアロイＦＣ−３０、ＡＢＳ／ＰＢＴ（ＧＦ
２０％）アロイＴＢ−９０４ＧＥ（何れも三菱レイヨン
（株）製熱可塑性樹脂）の３種類とし、射出成形機（東
芝機械（株）製ＩＳ−５０ＥＰ）で成形した。
ＡＢＳ／ＰＣアロイＦＣ−３０、ＡＢＳ／ＰＢＴ（ＧＦ
２０％）アロイＴＢ−９０４ＧＥ（何れも三菱レイヨン
（株）製熱可塑性樹脂）の３種類とし、射出成形機（東
芝機械（株）製ＩＳ−５０ＥＰ）で成形した。
【００２１】ヒケ量は表面粗さ計（東京精密製Ｓｕｒｆ
ｃｏｍ）を用いて測定し、ｎ＝５の平均をとった。
ｃｏｍ）を用いて測定し、ｎ＝５の平均をとった。
【００２２】結果を表１に示す。
【００２３】
【表１】
【００２４】
【発明の効果】本発明によれば、肉厚部を有する樹脂成
形品をヒケや転写不良、および樹脂流動の不均一無しに
成形することが可能となった。すなわち、樹脂がキャビ
ティ部分に充填した後に油圧や空圧によって肉厚部分に
対して圧力がかかり、肉厚部と肉薄部の樹脂圧力を等し
くするように油圧や空圧を制御しているため、ヒケや転
写ムラを抑えることができる。さらに、樹脂流動が均一
となるため、金属粉を混入した樹脂を用いても光沢ムラ
は発生しない。
形品をヒケや転写不良、および樹脂流動の不均一無しに
成形することが可能となった。すなわち、樹脂がキャビ
ティ部分に充填した後に油圧や空圧によって肉厚部分に
対して圧力がかかり、肉厚部と肉薄部の樹脂圧力を等し
くするように油圧や空圧を制御しているため、ヒケや転
写ムラを抑えることができる。さらに、樹脂流動が均一
となるため、金属粉を混入した樹脂を用いても光沢ムラ
は発生しない。
【図１】本発明の原理説明図である。
【図２】本発明の肉厚部を有する樹脂成形品を成形する
成形金型の実施例を示す断面図である。
成形金型の実施例を示す断面図である。
【図３】本発明の肉厚部を有する樹脂成形品の成形方法
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図４】従来の成形金型における射出成形を示す図であ
る。
る。
１ ： 成形金型 １’： 成形金型 ２ ： キャビティ ３ ： 可動金型 ４ ： 油 ５ ： 溶融樹脂 ６ ： 孔 ７ ： ストッパー ９ ： 肉厚部 １１ ： ヒケ １３ ： 圧力センサー
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２９Ｃ 45/56 9350−4Ｆ
Claims (4)
- 【請求項１】 肉厚部を有する樹脂成形品を成形するた
めの金型において、可動金型部（３）が基板を形成する
キャビティ（２）に対して接離自在となるように金型内
を摺動可能に支持され、且つ油圧や空圧などにより、キ
ャビティ（２）の方向に付勢されていると共に、肉厚部
裏面および他の部分の樹脂圧力を測定できることを特徴
とする成形用金型。 - 【請求項２】 請求項１の成形用金型において、肉厚部
裏面および他の部分の樹脂圧力を測定している点が、互
いにゲートからほぼ等しい距離に設けられていることを
特徴とする成形用金型。 - 【請求項３】 請求項１の成形用金型を用いると共に、
樹脂圧を測定している２点間の樹脂圧力差を０に近づけ
るよう、可動金型部（３）にかける油圧や空圧を制御す
ることができる成形制御装置を用いた肉厚部を有する樹
脂成形品の成形方法。 - 【請求項４】 請求項３の成形方法によって得られる肉
厚部を有する樹脂成形品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27810294A JPH08142071A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 成形用金型、成形方法およびその成形方法から得られる成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27810294A JPH08142071A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 成形用金型、成形方法およびその成形方法から得られる成形品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08142071A true JPH08142071A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17592665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27810294A Pending JPH08142071A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | 成形用金型、成形方法およびその成形方法から得られる成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08142071A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2812581A1 (fr) * | 2000-08-04 | 2002-02-08 | Mecaverin Soc | Machine de moulage par injection, et utilisation d'une telle machine |
| JP2007136799A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 成形装置 |
| CN108068282A (zh) * | 2016-11-15 | 2018-05-25 | 东芝机械株式会社 | 成型机 |
-
1994
- 1994-11-11 JP JP27810294A patent/JPH08142071A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2812581A1 (fr) * | 2000-08-04 | 2002-02-08 | Mecaverin Soc | Machine de moulage par injection, et utilisation d'une telle machine |
| JP2007136799A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 成形装置 |
| CN108068282A (zh) * | 2016-11-15 | 2018-05-25 | 东芝机械株式会社 | 成型机 |
| CN108068282B (zh) * | 2016-11-15 | 2020-03-03 | 东芝机械株式会社 | 成型机 |
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