JPH08137354A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08137354A
JPH08137354A JP6271357A JP27135794A JPH08137354A JP H08137354 A JPH08137354 A JP H08137354A JP 6271357 A JP6271357 A JP 6271357A JP 27135794 A JP27135794 A JP 27135794A JP H08137354 A JPH08137354 A JP H08137354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricant
image
image forming
photoconductor
density
Prior art date
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Pending
Application number
JP6271357A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Asami
彰 浅見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP6271357A priority Critical patent/JPH08137354A/ja
Publication of JPH08137354A publication Critical patent/JPH08137354A/ja
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  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 潤滑剤を長期間にわたって過不足なく安定し
て塗布することができて、フィルミング層や黒斑点の原
因となるトナー中の微粉末が感光体に付着せず、特に地
肌部の付着トナーが増加せず、また文字の付着量が低下
しなくて高品質の画像が得られる画像形成装置を提供す
る。 【構成】 感光体2上の潜像を現像する現像手段5と、
感光体2をクリーニングするクリーニングブラシ10と、
感光体2表面に潤滑剤13を塗布する塗布手段16と、感光
体2上に基準トナー像及び地肌部を作像する作像手段30
と、感光体2上の基準トナー像及び地肌濃度を検知する
検知手段31とを具えた画像形成装置1の検知手段31が検
知した基準トナー像及び地肌濃度の値に基づいて潤滑剤
13の塗布量を制御する制御手段32を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子写真方式の画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置1は、図7に示すよ
うに、感光体2が除電ランプ3によって均一に除電さ
れ、帯電チャージャ4によって所定の電位に帯電され、
図示しない露光ランプによって原稿が照射されて反射し
た光像が感光体2に照射されて、潜像が形成され、所定
の現像バイアスが印加された現像手段5の現像ローラー
6に現像剤が担持・搬送され潜像が顕像化され、この顕
像化されたトナー像は転写チャージャ7によって転写紙
8に転写され、感光体2上に残留したトナーはクリーニ
ング手段9のクリーニングブラシ10、ブレード11によっ
て清掃され、ふたたび前記の画像形成の工程を繰り返す
ものである。このようなものにあって感光体2の表面に
トナーやトナー添加剤によるフィルミング層が発生し、
このフィルミング層は、転写効率の低下、ひいては画像
品質の低下の原因となる。従って、フィルミング層の形
成を防止するために、感光体2表面に潤滑剤を塗布する
ことが必要となる。
【0003】そこで、上記のような画像形成装置1にお
いて、図8に示すように、潤滑剤13を少しずつ削って感
光体2上に塗布するクリーニングブラシ10と、前記潤滑
剤及びクリーニングブラシ10を保持するホルダ14と、こ
のホルダ14を付勢してクリーニングブラシ10を退避位置
へ移動する付勢部材15と、この付勢部材15に抗して前記
ホルダ14を駆動してクリーニングブラシ10を塗布位置へ
移動する駆動手段36とを有する潤滑剤塗布手段16を具え
るとともに、感光体2上の潤滑剤13の量を検知する検知
手段17と、その検知手段17の検知結果に基づき駆動手段
36を駆動するCPU18を有する制御手段19とを具え、検
知手段17が感光体2上の潤滑剤13の量を検知して、それ
に基づいて制御手段19が駆動手段36を作動させて潤滑剤
13の塗布量を一定にして、フィルミング層や黒斑点の原
因となるトナー中の微粉末が感光体2に付着するのを防
止するものが提案されている。
【0004】また、潤滑剤塗布手段16には、図9に示す
ように、クリーニングブラシ10に付着したトナーやトナ
ー添加剤等を除去するフリッカーローラ12が付設された
クリーニングブラシ10において、固形の潤滑剤13が自重
によってフリッカーローラ12の表面に当接するように、
基端が機枠に枢着された支持杆20の自由端に装着されて
いて、この支持杆20の下方には偏心カム21が回転可能に
配置されていて、この偏心カム21がフリッカーローラ12
の駆動モータによって回転されて支持杆20を上下動して
潤滑剤13をフリッカーローラ12に当接離間させるように
なっており、また支持杆20の上部にフィラー22が取付け
られており、さらに機枠にはこのフィラー22を力学的に
検知する検知部材23が設けられ、潤滑剤13がフリッカー
ローラ12の表面に塗布され、その一部がクリーニングブ
ラシ10を介して感光体2の表面に塗布されるものが提案
されている。
【0005】また、図7において、トナー濃度を制御し
て画像濃度を安定させるために、感光体2上に基準トナ
ー像及び地肌部を作像する作像手段30と、このトナー像
と地肌部との反射濃度を検知する画像濃度センサー31と
が感光体2の回転方向にあってクリーニングブラシ10の
上流側に設けられていて、さらに制御手段19′を設け、
作像手段30は、図10に示すように、標準の濃度を発生さ
せる光学サーモスタットと圧板スイッチとからなる基準
パターン作像手段25をあらかじめコピー原稿を載置する
コンタクトガラス24の有効画像領域外すなわちイレース
領域26のサイドスケール下面27に有して基準トナー像と
地肌部を形成したものであり、通常のコピーが所定の枚
数行われる毎に、露光スキャナーのリターン時に、この
基準パターン作像手段25で作られた基準パターンを感光
体2に潜像として形成させて現像手段5によってトナー
現像を行って基準トナー像と地肌部との反射濃度を画像
濃度センサー31が検知して基準トナー像及び地肌部それ
ぞれの信号を出力して、それらが入力された制御手段1
9′はトナー補給量を、補給手段28を検知出力に対応さ
せて駆動して画像濃度を制御して画像濃度を安定させる
ものが用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来の画
像形成装置における感光体に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗
布手段は潤滑剤を一定の量で塗布するものであって、そ
の塗布量の設定が適切でなくて、潤滑剤を過剰に塗布す
ると地肌部の付着トナーが逆に増加したり、画像部の特
に文字の付着量が低下し、また少な過ぎると潤滑剤は柔
らかく摩耗しやすいために短期間のうちに消耗してしま
い、フィルミング層や黒斑点の原因となるトナー中の微
粉末が感光体に付着するのを防止する効果を持続させる
ことが困難であるという問題がある。
【0007】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来の画像形成装置のもつ問題を解消し、潤滑剤を長期間
にわたって過不足なく安定して塗布することができて、
フィルミング層や黒斑点の原因となるトナー中の微粉末
が感光体に付着せず、特に地肌部の付着トナーが増加せ
ず、また文字の付着量が低下しなくて高品質の画像が得
られる画像形成装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は前記のような
目的を達成するために、請求項1の発明は、感光体上の
潜像を現像する現像手段と、感光体をクリーニングする
クリーニングブラシと、感光体表面に潤滑剤を塗布する
塗布手段と、感光体上に基準トナー像及び地肌部を作像
する作像手段と、感光体上の基準トナー像及び地肌濃度
を検知する検知手段とを具えた画像形成装置において、
検知手段が検知した基準トナー像及び地肌濃度の値に基
づいて前記潤滑剤の塗布量を制御する制御手段を設けた
ことを特徴とするものである。請求項2の発明は、請求
項1に記載の発明において、地肌濃度があらかじめ設定
した値以上のとき、潤滑剤の塗布量を所定値より増加さ
せるものである。請求項3の発明は、請求項1に記載の
発明において、感光体上の基準トナー像の濃度があらか
じめ設定した値以下のとき、潤滑剤の塗布量を所定値よ
り減少させるものである。請求項4の発明は、請求項1
に記載の発明において、制御手段が、基準トナー像の濃
度に基づいて、クリーニングブラシの回転速度を制御し
て潤滑剤の塗布量を調節するものである。請求項5の発
明は、請求項1に記載の発明において、潤滑剤がステア
リン酸亜鉛である。
【0009】
【作用】前記のようなこの発明において、請求項1の発
明は、制御手段は検知手段が検知した基準トナー像及び
地肌濃度の値に基づいて潤滑剤の塗布量を制御する。請
求項2の発明は、地肌濃度があらかじめ設定した値以上
のとき、潤滑剤の塗布量を所定値より増加させる。請求
項3の発明は、感光体上の基準トナー像の濃度があらか
じめ設定した値以下のとき、潤滑剤の塗布量を所定値よ
り減少させる。請求項4の発明は、制御手段が、基準ト
ナー像の濃度に基づいて、クリーニングブラシの回転速
度を制御して潤滑剤の塗布量を調節する。請求項5の発
明は、ステアリン酸亜鉛を潤滑剤として用いる。
【0010】
【実施例】図1,2に示すこの発明の実施例において、
前記従来と同様の部分については同一の符号を引用して
説明を省略し、主として異なる部分について説明する。
【0011】この発明の実施例は図1に示すようであっ
て、基準トナー像及び地肌部を検知する検知手段31であ
る発光素子と受光素子とからなる光画像濃度センサー
を、感光体2の回転方向の上流側にあってクリーニング
ブラシ10の近傍に位置して設けるとともに、CPU18を
有する制御手段32を設け、感光体2上に作像された基準
トナー像及び地肌部の画像濃度を画像濃度センサーが検
知して出力し、その出力が制御手段32に入力され、制御
手段32は、この入力に対応してあらかじめ設定されたプ
ログラムに従ってクリーニングブラシ10の駆動モーター
の回転を調節するものである。そして、その回転速度は
潤滑剤13の塗布量を常に適量とするものとなっている。
【0012】この実施例において、潤滑剤13は固形又は
板状のステアリン酸亜鉛を用いて、これがフリッカーロ
ーラー12に接触加圧されていて、フリッカーローラー12
もローラーの図示しない駆動モーターによって回転され
るようになっており、フリッカーローラー12はクリーニ
ングブラシ10の清掃と、クリーニングブラシ10へ潤滑剤
の塗布を兼ねて行うものであり、また、クリーニングブ
ラシ10も感光体の清掃と、潤滑剤13の塗布とを兼ねて行
なっている。
【0013】塗布する潤滑剤13の塗布量には最適値があ
り、塗りすぎるとトナー付着量が減少する。この関係は
図2に示すようであって、横軸は感光体2の表面電位か
ら現像バイアスを引いた値すなわちポテンシャルを表
し、縦軸はそのときのトナー像の反射濃度を画像濃度セ
ンサーで測定した値(VSP)であり、基準パターン像の
作像時のポテンシャル(例えば−300V)におけるVSP
は、通常時のVSP0に対して、潤滑剤13を過剰に塗布し
た時はVSP1と高くなって画像濃度が下がるものであ
る。
【0014】潤滑剤13を適量塗布すると感光体2上の地
肌部に付着するトナーが非常に減少するため感光体2表
面の反射濃度(VSG)がほとんど飽和値に近づくが、塗
布を中止すると20枚程度のコピーで潤滑剤13が感光体2
表面上にまったくなくなってしまうためVSGが若干下が
る。この関係を図3に示し、これによれば、感光体2に
過剰に潤滑剤13を塗布して、フリッカーローラー12をク
リーニングブラシ10から離間させて作像動作を行わせた
場合、初期は地肌汚れが非常に悪いためVSGが低いが、
10枚程度で適量となり、20枚程度で潤滑剤13がなくなる
ことが判る。
【0015】上記の関係を利用し、感光体2に基準パタ
ーンをコピー10枚毎に作像してその反射濃度をVSP、地
肌部をVSGとして画像濃度センサーが検知し、RAM35
にそのデータを入力して格納させ、そのデータに基づい
て、そのつど制御手段32は、クリーニングブラシ10の回
転速度を制御して、塗布量が常に適量となるようにし
た。その動作のフローを示す図4において、(1) VSP
1V以上の場合、過剰塗布と判断(ステップ4−5)
し、クリーニングブラシ10の回転を停止(ステップ4−
6、及び図5)して潤滑剤13の塗布量を抑制する。(2)
SPが1V以下かつ、VSGが3.8V以上(ステップ4−
7)の場合は、塗布が適量と判断し、クリーニングブラ
シ10と感光体2との周速比を図6に示すように1対1に
保って塗布を継続する(ステップ4−8)。(3) VSP
1V以下、かつVSGが3.8V以下の場合は塗布量が不十
分と判断してクリーニングブラシ10と感光体2との周速
比を図6に示すように2:1に速めて潤滑剤13の塗布量
を多くする(ステップ4−9)。
【0016】VSP,VSGからのクリーニングブラシ10の
回転速度の演算はROM36に格納された値に基づいてC
PU18が行ない、それによってモーターコントローラー
33を駆動して所望の回転数でモータ34を回転させる。な
お、この実施例において、クリーニングブラシ10の速度
を3段階としたが、この段階を3段階以上に設定して制
御してもよい。
【0017】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、請求項
1の発明は、感光体上の潜像を現像する現像手段と、感
光体をクリーニングするクリーニングブラシと、感光体
表面に潤滑剤を塗布する塗布手段と、感光体上に基準ト
ナー像及び地肌部を作像する作像手段と、感光体上の基
準トナー像及び地肌濃度を検知する検知手段とを具えた
画像形成装置において、検知手段が検知した基準トナー
像及び地肌濃度の値に基づいて前記潤滑剤の塗布量を制
御する制御手段を設けたので、潤滑剤を適量に塗布する
ことができて、経時的にも地肌汚れ増加、ベタ濃度薄い
等、画像への影響を最小限にしてトナー固着、画像ボケ
等を発生させないという効果がある。請求項2の発明
は、請求項1に記載の発明において、地肌濃度があらか
じめ設定した値以上のとき、潤滑剤の塗布量を所定値よ
り増加させるので、感光体上の地肌部へのトナー付着を
激減させることができるという効果がある。請求項3の
発明は、請求項1に記載の発明において、感光体上の基
準トナー像の濃度があらかじめ設定した値以下のとき、
潤滑剤の塗布量を所定値より減少させるので、潤滑剤の
塗りすぎによる画像濃度の低下を最小限にとどめること
ができるという効果がある。請求項4の発明は、請求項
1に記載の発明において、制御手段が、基準トナー像の
濃度に基づいて、クリーニングブラシの回転速度を制御
して潤滑剤の塗布量を調節するので、新たに潤滑剤の塗
布手段を設けることなく潤滑剤の塗布をすることができ
るという効果がある。請求項5の発明は、請求項1に記
載の発明において、潤滑剤がステアリン酸亜鉛であるの
で、塗りすぎによる副作用がなくて、潤滑剤としての機
能が十分に発揮することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の概略縦断面図である。
【図2】潤滑剤の塗布状態と、感光体のトナー像の反射
濃度の関係を表す特性図である。
【図3】潤滑剤を過剰に感光体に塗布して複写動作を行
ったときの複写枚数と地肌汚れとの状態の関係を表す特
性図である。
【図4】この発明の実施例の動作フローチャートであ
る。
【図5】地肌部の濃度に対するクリーニングブラシの必
要回転速度を表す特性図である。
【図6】基準パターンの濃度に対するクリーニングブラ
シの必要回転速度を表す特性図である。
【図7】従来の画像形成装置の概略縦断面図である。
【図8】同上のクリーニングブラシが潤滑剤を掻きとっ
て感光体に塗布する画像形成装置の要部概略縦断面図で
ある。
【図9】同上のフリッカーローラが潤滑剤を掻きとって
クリーニングブラシを介して感光体に塗布する画像形成
装置の要部概略縦断面図である。
【図10】同上の画像形成装置のコンタクトガラスに基
準トナー像を形成する部位を示す平面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置 2 感光体 5 現像手段 10 クリーニングブラシ 13 潤滑剤 16 塗布手段 25 作像手段 32 制御手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体上の潜像を現像する現像手段と、
    感光体をクリーニングするクリーニングブラシと、感光
    体表面に潤滑剤を塗布する塗布手段と、感光体上に基準
    トナー像及び地肌部を作像する作像手段と、感光体上の
    基準トナー像及び地肌濃度を検知する検知手段とを具え
    た画像形成装置において、検知手段が検知した基準トナ
    ー像及び地肌濃度の値に基づいて前記潤滑剤の塗布量を
    制御する制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 地肌濃度があらかじめ設定した値以上の
    とき、潤滑剤の塗布量を所定値より増加させる請求項1
    に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 感光体上の基準トナー像の濃度があらか
    じめ設定した値以下のとき、潤滑剤の塗布量を所定値よ
    り減少させる請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 制御手段が、基準トナー像の濃度に基づ
    いて、クリーニングブラシの回転速度を制御して潤滑剤
    の塗布量を調節する請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 潤滑剤がステアリン酸亜鉛である請求項
    1に記載の画像形成装置。
JP6271357A 1994-11-04 1994-11-04 画像形成装置 Pending JPH08137354A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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