JPH08136397A - 光ファイバ構造計測に用いる照明方法 - Google Patents
光ファイバ構造計測に用いる照明方法Info
- Publication number
- JPH08136397A JPH08136397A JP27111694A JP27111694A JPH08136397A JP H08136397 A JPH08136397 A JP H08136397A JP 27111694 A JP27111694 A JP 27111694A JP 27111694 A JP27111694 A JP 27111694A JP H08136397 A JPH08136397 A JP H08136397A
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- Japan
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- optical fiber
- illumination
- illumination method
- light
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Abstract
(57)【要約】
【目的】測定精度を向上させることができる光ファイバ
構造計測に用いる照明方法を提供する。 【構成】光ファイバ1の一端面をCCDカメラ4で撮像
し、撮像した画像を画像処理装置5で画像処理して、光
ファイバ1の構造を計測する際に用いる照明方法におい
て、光ファイバ1の他端面に光源7から光を照射すると
ともに、光ファイバ1の一端面で光ファイバ1の後方か
らCCDカメラ4に光を照射する照明装置8により透過
照明を行う。
構造計測に用いる照明方法を提供する。 【構成】光ファイバ1の一端面をCCDカメラ4で撮像
し、撮像した画像を画像処理装置5で画像処理して、光
ファイバ1の構造を計測する際に用いる照明方法におい
て、光ファイバ1の他端面に光源7から光を照射すると
ともに、光ファイバ1の一端面で光ファイバ1の後方か
らCCDカメラ4に光を照射する照明装置8により透過
照明を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバの構造計
測、例えば光ファイバのクラッドに対するコアの偏心を
計測する際に用いる照明方法に関するものである。
測、例えば光ファイバのクラッドに対するコアの偏心を
計測する際に用いる照明方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、光ファイバの構造計測、例え
ば光ファイバのクラッドに対するコアの偏心を計測する
方法として、光ファイバの一端面をCCDカメラで撮像
し、撮像した画像を画像処理することで、光ファイバの
構造計測をする技術が知られている。このようにして光
ファイバの構造計測を行う際、光ファイバの輪郭等が明
瞭に撮像できないと、構造計測の際の測定精度が悪くな
るため、照明方法が重要となる。
ば光ファイバのクラッドに対するコアの偏心を計測する
方法として、光ファイバの一端面をCCDカメラで撮像
し、撮像した画像を画像処理することで、光ファイバの
構造計測をする技術が知られている。このようにして光
ファイバの構造計測を行う際、光ファイバの輪郭等が明
瞭に撮像できないと、構造計測の際の測定精度が悪くな
るため、照明方法が重要となる。
【0003】図3は従来用いられている同軸落射照明方
法の一例を説明するための図である。図3において、2
1は測定対象の光ファイバ、22は対物レンズ、23は
鏡筒、24はCCDカメラ、25は画像処理装置、26
はモニタ、27は白色光源、28はハーフミラーであ
る。本例では、光ファイバ21の一端面を対物レンズ2
2および鏡筒23とハーフミラー28を介して拡大して
CCDカメラ24で撮像し、撮像した画像を画像処理し
て、光ファイバの所望の構造を計測している。CCDカ
メラ24で撮像した画像は、モニタ26で観察すること
ができる。
法の一例を説明するための図である。図3において、2
1は測定対象の光ファイバ、22は対物レンズ、23は
鏡筒、24はCCDカメラ、25は画像処理装置、26
はモニタ、27は白色光源、28はハーフミラーであ
る。本例では、光ファイバ21の一端面を対物レンズ2
2および鏡筒23とハーフミラー28を介して拡大して
CCDカメラ24で撮像し、撮像した画像を画像処理し
て、光ファイバの所望の構造を計測している。CCDカ
メラ24で撮像した画像は、モニタ26で観察すること
ができる。
【0004】図3において、同軸落射照明方法は、光フ
ァイバ21の端面に白色光源27からの白色光をハーフ
ミラー28および対物レンズ22を介して照射すること
により行われている。この同軸落射照明により得られる
画像は、モニタ26に記載したように、光ファイバ21
の背景が暗く、光ファイバ21のクラッド21aの部分
が明るく、さらにコア21bの部分が明るいクラッド2
1aの部分に輪郭として表示される。なお、ここでは中
心のコアとその周囲のクラッドからなる光ファイバを例
にとっている。
ァイバ21の端面に白色光源27からの白色光をハーフ
ミラー28および対物レンズ22を介して照射すること
により行われている。この同軸落射照明により得られる
画像は、モニタ26に記載したように、光ファイバ21
の背景が暗く、光ファイバ21のクラッド21aの部分
が明るく、さらにコア21bの部分が明るいクラッド2
1aの部分に輪郭として表示される。なお、ここでは中
心のコアとその周囲のクラッドからなる光ファイバを例
にとっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の同軸落射照明方法を利用した光ファイバ構造計測で
は、光ファイバ21の部分が明るく、背景部分が暗く撮
像される。そして、光ファイバ21内を透過してくる光
は拡散光である。そのため、光ファイバ端面のチッピン
グ(欠け)、汚れ等が撮像される画像の境界部分に大き
な影響を与え、光ファイバ21の輪郭や光ファイバ21
のクラッドとコアとの境界等を精度良く測定できず、そ
の結果を利用して計算で求めたコア偏心量等の測定精度
が悪くなる問題があった。
の同軸落射照明方法を利用した光ファイバ構造計測で
は、光ファイバ21の部分が明るく、背景部分が暗く撮
像される。そして、光ファイバ21内を透過してくる光
は拡散光である。そのため、光ファイバ端面のチッピン
グ(欠け)、汚れ等が撮像される画像の境界部分に大き
な影響を与え、光ファイバ21の輪郭や光ファイバ21
のクラッドとコアとの境界等を精度良く測定できず、そ
の結果を利用して計算で求めたコア偏心量等の測定精度
が悪くなる問題があった。
【0006】本発明の目的は上述した課題を解消して、
測定精度を向上させることができる光ファイバ構造計測
に用いる照明方法を提供しようとするものである。
測定精度を向上させることができる光ファイバ構造計測
に用いる照明方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバ構造
計測に用いる照明方法は、光ファイバの一端面をCCD
カメラで撮像し、撮像した画像を画像処理して、光ファ
イバの構造を計測する際に用いる照明方法において、前
記光ファイバの他端面から光を照射するとともに、前記
光ファイバの一端面で光ファイバの後方からCCDカメ
ラに光を照射する透過照明を行うことを特徴とするもの
である。
計測に用いる照明方法は、光ファイバの一端面をCCD
カメラで撮像し、撮像した画像を画像処理して、光ファ
イバの構造を計測する際に用いる照明方法において、前
記光ファイバの他端面から光を照射するとともに、前記
光ファイバの一端面で光ファイバの後方からCCDカメ
ラに光を照射する透過照明を行うことを特徴とするもの
である。
【0008】
【作用】上述した構成において、まず、光ファイバの後
方からCCDカメラに光を照射する透過照明を行うこと
で、光ファイバの部分を暗く、背景部分を明るくした画
像を撮像することができ、光ファイバの端面のチッピン
グや汚れ等の影響はすべて暗い部分となり、光ファイバ
の輪郭を精度良く求めることができる。また、コアの部
分には光ファイバの撮像する端面と反対側の端面から光
を照射しているため、光ファイバのクラッドの部分を暗
く、コアの部分を明るく表示でき、クラッドとコアとの
境界部分も精度良く求めることができる。なお、透過照
明としてリングライトガイドを使用すると、光ファイバ
の周囲に均一に光が当たるため、より精度の高い計測を
行うことができ好ましい。
方からCCDカメラに光を照射する透過照明を行うこと
で、光ファイバの部分を暗く、背景部分を明るくした画
像を撮像することができ、光ファイバの端面のチッピン
グや汚れ等の影響はすべて暗い部分となり、光ファイバ
の輪郭を精度良く求めることができる。また、コアの部
分には光ファイバの撮像する端面と反対側の端面から光
を照射しているため、光ファイバのクラッドの部分を暗
く、コアの部分を明るく表示でき、クラッドとコアとの
境界部分も精度良く求めることができる。なお、透過照
明としてリングライトガイドを使用すると、光ファイバ
の周囲に均一に光が当たるため、より精度の高い計測を
行うことができ好ましい。
【0009】
【実施例】図1は本発明の光ファイバ構造計測に用いる
照明方法の一例を説明するための図である。図1におい
て、1は測定対象の光ファイバ、2は対物レンズ、3は
鏡筒、4はCCDカメラ、5は画像処理装置、6はモニ
タである。本例では、光ファイバ1の一端面を対物レン
ズ2および鏡筒3を介して拡大してCCDカメラ4で撮
像し、撮像した画像を画像処理して、光ファイバの所望
の構造を計測している。CCDカメラ4で撮像した画像
は、モニタ6で観察することができる。上述した光ファ
イバ構造計測装置の構成は従来の構成と同じである。
照明方法の一例を説明するための図である。図1におい
て、1は測定対象の光ファイバ、2は対物レンズ、3は
鏡筒、4はCCDカメラ、5は画像処理装置、6はモニ
タである。本例では、光ファイバ1の一端面を対物レン
ズ2および鏡筒3を介して拡大してCCDカメラ4で撮
像し、撮像した画像を画像処理して、光ファイバの所望
の構造を計測している。CCDカメラ4で撮像した画像
は、モニタ6で観察することができる。上述した光ファ
イバ構造計測装置の構成は従来の構成と同じである。
【0010】そして、本発明の照明方法は、光源7から
光ファイバ1の観察側とは反対側の他端面から光を照射
するとともに、光ファイバ1の観察側の一端面で、光フ
ァイバ1の後方から照明装置8によりCCDカメラ4に
光を照射するいわゆる透過照明を行うことで達成され
る。そのため、モニタ6に映出される画像は、光ファイ
バ1の背景部分1aが明るく、光ファイバ1のクラッド
部分1bが暗く、光ファイバ1のコア部分1cが明るく
表示されることになる。
光ファイバ1の観察側とは反対側の他端面から光を照射
するとともに、光ファイバ1の観察側の一端面で、光フ
ァイバ1の後方から照明装置8によりCCDカメラ4に
光を照射するいわゆる透過照明を行うことで達成され
る。そのため、モニタ6に映出される画像は、光ファイ
バ1の背景部分1aが明るく、光ファイバ1のクラッド
部分1bが暗く、光ファイバ1のコア部分1cが明るく
表示されることになる。
【0011】そのため、従来の照明方法により得た画像
と比べて、光ファイバ1の輪郭すなわちクラッドの外径
およびクラッドとコアとの境界部分を精度良く測定する
ことができる。その結果、クラッド径、クラッド非円
率、コア径、コア非円率、コア偏心量等の光ファイバの
構造を精度良く計測することができる。なお、画像処理
の方法等は従来から公知の方法を利用することができ、
画像処理装置としては、例えば浜松ホトニクス(株)製
の光ファイバ構造パラメータ計測装置C3030を使用
することができる。
と比べて、光ファイバ1の輪郭すなわちクラッドの外径
およびクラッドとコアとの境界部分を精度良く測定する
ことができる。その結果、クラッド径、クラッド非円
率、コア径、コア非円率、コア偏心量等の光ファイバの
構造を精度良く計測することができる。なお、画像処理
の方法等は従来から公知の方法を利用することができ、
画像処理装置としては、例えば浜松ホトニクス(株)製
の光ファイバ構造パラメータ計測装置C3030を使用
することができる。
【0012】図2は本発明の照明方法における透過照明
に使用するリングライトガイドの一例を示す図である。
図2において、11は光ガイド部、12はリング照明部
であり、これらの光ガイド部11およびリング照明部1
2がリングライトガイド13を構成する。14は光ガイ
ド部11に光を照射するための光源である。上述した構
成のリングライトガイド13と光源14とを使用して透
過照明を行うと、リング照明部12の中央開口部に光フ
ァイバ1を通した状態で光源14からの光を照射する
と、光ファイバ1の後方から360度にわたってCCD
カメラに対して均一に光を照射することができるため好
ましい。
に使用するリングライトガイドの一例を示す図である。
図2において、11は光ガイド部、12はリング照明部
であり、これらの光ガイド部11およびリング照明部1
2がリングライトガイド13を構成する。14は光ガイ
ド部11に光を照射するための光源である。上述した構
成のリングライトガイド13と光源14とを使用して透
過照明を行うと、リング照明部12の中央開口部に光フ
ァイバ1を通した状態で光源14からの光を照射する
と、光ファイバ1の後方から360度にわたってCCD
カメラに対して均一に光を照射することができるため好
ましい。
【0013】上述した本発明の光ファイバ構造計測に用
いる照明方法を利用すると、精度の向上以外にも、CC
Dカメラ4の被写界深度に対する要求を緩和することが
できる。すなわち、本発明の照明方法を利用すると、従
来の照明方法を利用した場合のように物体ここでは光フ
ァイバ1の一端面自体を観察するのではなく、光の強弱
信号を観察することになるため、被写界深度を深くとる
ことができ、レンズ系も焦点を合わせやすくなる。
いる照明方法を利用すると、精度の向上以外にも、CC
Dカメラ4の被写界深度に対する要求を緩和することが
できる。すなわち、本発明の照明方法を利用すると、従
来の照明方法を利用した場合のように物体ここでは光フ
ァイバ1の一端面自体を観察するのではなく、光の強弱
信号を観察することになるため、被写界深度を深くとる
ことができ、レンズ系も焦点を合わせやすくなる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、光ファイバの後方からCCDカメラに光を照
射する透過照明を行っているため、光ファイバの端面の
チッピングや汚れ等の影響をなくし、光ファイバの輪郭
を精度良く求めることができるとともに、コアの部分に
は光ファイバの撮像する端面と反対側の端面から光を照
射しているため、クラッドとコアとの境界部分も精度良
く求めることができる。そのため、光ファイバ構造の計
測精度を向上することができる。
によれば、光ファイバの後方からCCDカメラに光を照
射する透過照明を行っているため、光ファイバの端面の
チッピングや汚れ等の影響をなくし、光ファイバの輪郭
を精度良く求めることができるとともに、コアの部分に
は光ファイバの撮像する端面と反対側の端面から光を照
射しているため、クラッドとコアとの境界部分も精度良
く求めることができる。そのため、光ファイバ構造の計
測精度を向上することができる。
【図1】本発明の光ファイバ構造計測に用いる照明方法
の一例を説明するための図である。
の一例を説明するための図である。
【図2】本発明の照明方法における透過照明に使用する
リングライトガイドの一例を示す図である。
リングライトガイドの一例を示す図である。
【図3】従来用いられている側面照明方法の一例を説明
するための図である。
するための図である。
1 光ファイバ、2 対物レンズ、3 鏡筒、4 CC
Dカメラ、5 画像処理装置、6 モニタ、7 光源、
8 照明装置
Dカメラ、5 画像処理装置、6 モニタ、7 光源、
8 照明装置
Claims (2)
- 【請求項1】光ファイバの一端面をCCDカメラで撮像
し、撮像した画像を画像処理して、光ファイバの構造を
計測する際に用いる照明方法において、前記光ファイバ
の他端面から光を照射するとともに、前記光ファイバの
一端面で光ファイバの後方からCCDカメラに光を照射
する透過照明を行うことを特徴とする光ファイバ構造計
測に用いる照明方法。 - 【請求項2】前記透過照明を、中央開口部に光ファイバ
を通したリングライトガイドと光源により行う請求項1
記載の光ファイバ構造計測に用いる照明方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27111694A JP2931530B2 (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | 光ファイバ構造計測に用いる照明方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27111694A JP2931530B2 (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | 光ファイバ構造計測に用いる照明方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08136397A true JPH08136397A (ja) | 1996-05-31 |
JP2931530B2 JP2931530B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=17495560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27111694A Expired - Fee Related JP2931530B2 (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | 光ファイバ構造計測に用いる照明方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2931530B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008039536A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | クラッド外径測定方法 |
WO2024018737A1 (ja) * | 2022-07-21 | 2024-01-25 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバの端面観察装置及び光ファイバの端面観察方法 |
-
1994
- 1994-11-04 JP JP27111694A patent/JP2931530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008039536A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | クラッド外径測定方法 |
WO2024018737A1 (ja) * | 2022-07-21 | 2024-01-25 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバの端面観察装置及び光ファイバの端面観察方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2931530B2 (ja) | 1999-08-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990420 |
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