JPH0813564A - 金属製排水管 - Google Patents
金属製排水管Info
- Publication number
- JPH0813564A JPH0813564A JP6147300A JP14730094A JPH0813564A JP H0813564 A JPH0813564 A JP H0813564A JP 6147300 A JP6147300 A JP 6147300A JP 14730094 A JP14730094 A JP 14730094A JP H0813564 A JPH0813564 A JP H0813564A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- density
- coated layer
- coating layer
- metal
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/02—Energy absorbers; Noise absorbers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 排水音にたいして遮音性能に優れ、しかも製
造法が簡便で安価な金属製排水管を提供することを目的
とする。 【構成】 密度ρが０．５ｇ／ｃｍ3 以下の材料からな
り、被膜厚ｔが０．１ｃｍ以上であり、かつρ−０．３
×ｔ≦０．２を満たす第一の被膜層と、密度ρが０．９
ｇ／ｃｍ3 以上の材料からなり、被膜厚ｔが０．００５
ｃｍ以上であり、かつρ×ｔ≧０．０５を満たす第二の
被膜層がその外周面に順次設けられていることを特徴と
する金属製排水管。
造法が簡便で安価な金属製排水管を提供することを目的
とする。 【構成】 密度ρが０．５ｇ／ｃｍ3 以下の材料からな
り、被膜厚ｔが０．１ｃｍ以上であり、かつρ−０．３
×ｔ≦０．２を満たす第一の被膜層と、密度ρが０．９
ｇ／ｃｍ3 以上の材料からなり、被膜厚ｔが０．００５
ｃｍ以上であり、かつρ×ｔ≧０．０５を満たす第二の
被膜層がその外周面に順次設けられていることを特徴と
する金属製排水管。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は高層建築物用の金属製排
水管に関する。
水管に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に建築物用の排水管としては、鋳鉄
管や鋼管などの金属管あるいは塩化ビニル樹脂などから
なる合成樹脂管が使用されている。しかしホテルやマン
ションなどの高層建築物用の排水管は、合成樹脂管では
強度的に弱いため、そのほとんどが金属管である。その
ためトイレ用排水管などの中を固体や液体が落下すると
きに生じる落下音が人の居住するホテルやマンションで
は騒音として大きな問題となっている。
管や鋼管などの金属管あるいは塩化ビニル樹脂などから
なる合成樹脂管が使用されている。しかしホテルやマン
ションなどの高層建築物用の排水管は、合成樹脂管では
強度的に弱いため、そのほとんどが金属管である。その
ためトイレ用排水管などの中を固体や液体が落下すると
きに生じる落下音が人の居住するホテルやマンションで
は騒音として大きな問題となっている。
【０００３】こうした騒音を防止するために特開平４ー
７３４８４号公報には、金属製の外管の中に、この外管
との間に所定の間隙を保持しつつポリエチレンなどの合
成樹脂製の内管を挿入し、この外管と内管の隙間にウレ
タン系などの合成樹脂の発泡体を密に充填した消音性樹
脂ライニング排水複合管が提案されており、実際に商品
として市場に出ている。
７３４８４号公報には、金属製の外管の中に、この外管
との間に所定の間隙を保持しつつポリエチレンなどの合
成樹脂製の内管を挿入し、この外管と内管の隙間にウレ
タン系などの合成樹脂の発泡体を密に充填した消音性樹
脂ライニング排水複合管が提案されており、実際に商品
として市場に出ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
なライニング管では、合成樹脂でできた内管や発泡体の
厚みを増やすには限界があり、厚みが厚いほど向上する
消音性能を有効に活用できない。実際に市販の上記ライ
ニング管を用いて排水音の騒音レベルを測定したとこ
ろ、大きな減音効果が得られなかった。また外面が金属
なので外部から物が当たると大きな音が生じたり、製造
法が複雑なためコスト高であるなどの問題もある。
なライニング管では、合成樹脂でできた内管や発泡体の
厚みを増やすには限界があり、厚みが厚いほど向上する
消音性能を有効に活用できない。実際に市販の上記ライ
ニング管を用いて排水音の騒音レベルを測定したとこ
ろ、大きな減音効果が得られなかった。また外面が金属
なので外部から物が当たると大きな音が生じたり、製造
法が複雑なためコスト高であるなどの問題もある。
【０００５】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、排水音などに対して遮音性能に優れ、
しかも製造法が簡便で安価な金属製排水管を提供するこ
とを目的とする。
なされたもので、排水音などに対して遮音性能に優れ、
しかも製造法が簡便で安価な金属製排水管を提供するこ
とを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題は、外周面に密
度ρが０．５ｇ／ｃｍ3以下の材料からなり、被膜厚ｔ
が０．１ｃｍ以上であり、かつρ−０．３×ｔ≦０．２
を満たす被膜層と、当該被覆層の外部に密度ρが０．９
ｇ／ｃｍ3以上の材料からなり、被膜厚ｔが０．００５
ｃｍ以上であり、かつρ×ｔ≧０．０５を満たす被膜層
が設けられていることを特徴とする金属製排水管によっ
て解決される。
度ρが０．５ｇ／ｃｍ3以下の材料からなり、被膜厚ｔ
が０．１ｃｍ以上であり、かつρ−０．３×ｔ≦０．２
を満たす被膜層と、当該被覆層の外部に密度ρが０．９
ｇ／ｃｍ3以上の材料からなり、被膜厚ｔが０．００５
ｃｍ以上であり、かつρ×ｔ≧０．０５を満たす被膜層
が設けられていることを特徴とする金属製排水管によっ
て解決される。
【０００７】
【作用】本発明の基本思想は、金属管の外周面に吸音性
能の高い第一の被膜層を設け、その上に音の透過防止性
能の高い第二の被膜層を設けて遮音性能を向上させるこ
とにある。
能の高い第一の被膜層を設け、その上に音の透過防止性
能の高い第二の被膜層を設けて遮音性能を向上させるこ
とにある。
【０００８】第一の被膜層に用いる吸音性能の高い材料
としては、密度の小さい多孔質材料が望ましいことは周
知のことであるが、どの程度の密度ρの材料をどの程度
の被膜厚ｔにしたら所望の減音効果が得られるかを、発
泡ポリスチレンを用いて検討した。このとき第二の被膜
層としては、密度０．９５ｇ／ｃｍ3 で被膜厚０．０６
ｃｍのポリエチレンを用い、騒音レベルは図３に示す装
置を用いて測定した。図３において１は供試材である排
水管、２は便器、３は騒音計である。ＪＩＳＣ１５０２
記載の騒音レベルすなわちＡ特性音圧レベルの測定を行
い、その値が第一、第二の被膜層のない裸の金属管の測
定値に比べ５ｄＢ以上小さければ実質的に騒音として問
題にならないレベルであったので、裸の金属管の測定値
との差が５ｄＢ以上あるかないかを減音効果の評価基準
とした。発泡ポリスチレンからなる第一の被膜層の密度
ρと被膜厚ｔを変えたときの騒音レベル測定結果を図１
に示す。密度ρが０．５ｇ／ｃｍ3 以下で、被膜厚ｔが
０．１ｃｍ以上であり、かつρ−３／１０×ｔ≦２／１
０を満たす図１の斜線の範囲内であれば５ｄＢ以上の減
音効果の得られることが判る。
としては、密度の小さい多孔質材料が望ましいことは周
知のことであるが、どの程度の密度ρの材料をどの程度
の被膜厚ｔにしたら所望の減音効果が得られるかを、発
泡ポリスチレンを用いて検討した。このとき第二の被膜
層としては、密度０．９５ｇ／ｃｍ3 で被膜厚０．０６
ｃｍのポリエチレンを用い、騒音レベルは図３に示す装
置を用いて測定した。図３において１は供試材である排
水管、２は便器、３は騒音計である。ＪＩＳＣ１５０２
記載の騒音レベルすなわちＡ特性音圧レベルの測定を行
い、その値が第一、第二の被膜層のない裸の金属管の測
定値に比べ５ｄＢ以上小さければ実質的に騒音として問
題にならないレベルであったので、裸の金属管の測定値
との差が５ｄＢ以上あるかないかを減音効果の評価基準
とした。発泡ポリスチレンからなる第一の被膜層の密度
ρと被膜厚ｔを変えたときの騒音レベル測定結果を図１
に示す。密度ρが０．５ｇ／ｃｍ3 以下で、被膜厚ｔが
０．１ｃｍ以上であり、かつρ−３／１０×ｔ≦２／１
０を満たす図１の斜線の範囲内であれば５ｄＢ以上の減
音効果の得られることが判る。
【０００９】密度の小さい多孔質材料としては、発泡ポ
リスチレンの他にグラスウール、ロックウール、珪酸カ
ルシウム、発泡ウレタン、発泡ポリエチレン、発泡ポリ
プロピレンなどがあるが、いずれを用いても図１に示す
発泡ポリスチレンの結果とほぼ同様な結果を示した。ま
た第二の被膜層としてポリエチレンを選んだのは、その
密度が０．９５ｇ／ｃｍ3 と透音防止性能上密度的に最
も不利な材料の一つであるためである。すなわちポリエ
チレンで５ｄＢ以上の減音効果が得られれば、本発明の
範囲内にある他の材料を第二の被膜層として用いても必
ず５ｄＢ以上の減音効果が得られるためである。
リスチレンの他にグラスウール、ロックウール、珪酸カ
ルシウム、発泡ウレタン、発泡ポリエチレン、発泡ポリ
プロピレンなどがあるが、いずれを用いても図１に示す
発泡ポリスチレンの結果とほぼ同様な結果を示した。ま
た第二の被膜層としてポリエチレンを選んだのは、その
密度が０．９５ｇ／ｃｍ3 と透音防止性能上密度的に最
も不利な材料の一つであるためである。すなわちポリエ
チレンで５ｄＢ以上の減音効果が得られれば、本発明の
範囲内にある他の材料を第二の被膜層として用いても必
ず５ｄＢ以上の減音効果が得られるためである。
【００１０】第二の被膜層により透音防止性能を高める
には、単位面積当たりの重量が大きくなるように被膜層
を選定すればよい。すなわち密度の大きい材料を用い
て、できる限りその被膜厚を厚くすれば透音防止性能は
向上する。しかし、いたずらに密度の大きい材料を厚く
設けることは製品の重量が重くなり、またコスト高にも
なる。そこでどの程度の密度ρの材料をどの程度の被膜
厚ｔにしたら５ｄＢ以上の減音効果が得られるかを種々
の密度の材料を用い、その被膜厚を変えて検討した。密
度を変えるために、低発泡ポリエチレン（ρ：０．７ｇ
／ｃｍ3 ）、ポリエチレン（ρ：０．９５ｇ／ｃ
ｍ3 ）、塩化ビニル（ρ：１．４ｇ／ｃｍ3 ）、アルミ
ニウム（ρ：２．７ｇ／ｃｍ3 ）、鉄（ρ：７．８ｇ／
ｃｍ3 ）、銅（ρ：８．９ｇ／ｃｍ3 ）、鉛（ρ：１
１．３ｇ／ｃｍ3 ）の材料を用いた。またこのとき第一
の被膜層には密度０．３２ｇ／ｃｍ3 で被膜厚０．５ｃ
ｍの発泡ポリスチレンを用いた。騒音レベルの測定評価
法は第一の被膜層の検討に用いた前記方法と同一であ
る。種々の材料を用いて第二の被膜層の密度ρと被膜厚
ｔを変えたときの騒音レベル測定結果を図２に示す。密
度ρが０．９ｇ／ｃｍ3以上で、被膜厚ｔが０．００５
ｃｍ以上であり、かつρ×ｔ≧０．０５を満たす図２の
斜線の範囲内であれば５ｄＢ以上の減音効果の得られる
ことが判る。
には、単位面積当たりの重量が大きくなるように被膜層
を選定すればよい。すなわち密度の大きい材料を用い
て、できる限りその被膜厚を厚くすれば透音防止性能は
向上する。しかし、いたずらに密度の大きい材料を厚く
設けることは製品の重量が重くなり、またコスト高にも
なる。そこでどの程度の密度ρの材料をどの程度の被膜
厚ｔにしたら５ｄＢ以上の減音効果が得られるかを種々
の密度の材料を用い、その被膜厚を変えて検討した。密
度を変えるために、低発泡ポリエチレン（ρ：０．７ｇ
／ｃｍ3 ）、ポリエチレン（ρ：０．９５ｇ／ｃ
ｍ3 ）、塩化ビニル（ρ：１．４ｇ／ｃｍ3 ）、アルミ
ニウム（ρ：２．７ｇ／ｃｍ3 ）、鉄（ρ：７．８ｇ／
ｃｍ3 ）、銅（ρ：８．９ｇ／ｃｍ3 ）、鉛（ρ：１
１．３ｇ／ｃｍ3 ）の材料を用いた。またこのとき第一
の被膜層には密度０．３２ｇ／ｃｍ3 で被膜厚０．５ｃ
ｍの発泡ポリスチレンを用いた。騒音レベルの測定評価
法は第一の被膜層の検討に用いた前記方法と同一であ
る。種々の材料を用いて第二の被膜層の密度ρと被膜厚
ｔを変えたときの騒音レベル測定結果を図２に示す。密
度ρが０．９ｇ／ｃｍ3以上で、被膜厚ｔが０．００５
ｃｍ以上であり、かつρ×ｔ≧０．０５を満たす図２の
斜線の範囲内であれば５ｄＢ以上の減音効果の得られる
ことが判る。
【００１１】第一の被膜層に発泡ポリスチレンを用いた
が、グラスウール、ロックウール、珪酸カルシウム、発
泡ウレタン、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレンな
どを用いても、図２に示す発泡ポリスチレンの結果とほ
ぼ同様な結果が得られた。
が、グラスウール、ロックウール、珪酸カルシウム、発
泡ウレタン、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレンな
どを用いても、図２に示す発泡ポリスチレンの結果とほ
ぼ同様な結果が得られた。
【００１２】なお、本発明は金属管の外周面に被覆層を
設けるため、被覆層の厚さが金属管の内径に影響を与え
ない。したがって、内面に被覆層を設けた金属管に比較
して流量の確保でき、また必要に応じて厚被覆が可能で
ある。さらに、外周面に被覆層があるため、部分的に被
覆層を変更すること、また必要に応じて被覆層の補修を
容易に行なうことが可能である。
設けるため、被覆層の厚さが金属管の内径に影響を与え
ない。したがって、内面に被覆層を設けた金属管に比較
して流量の確保でき、また必要に応じて厚被覆が可能で
ある。さらに、外周面に被覆層があるため、部分的に被
覆層を変更すること、また必要に応じて被覆層の補修を
容易に行なうことが可能である。
【００１３】金属管の内周面に防食のために塩化ビニル
やタールエポキシなどの被膜を設けても本発明の効果が
損なわれないことは勿論である。
やタールエポキシなどの被膜を設けても本発明の効果が
損なわれないことは勿論である。
【００１４】
【実施例】呼び径８０Ａ、長さ５５００ｍｍ、肉厚２．
３ｍｍの鋼管（ＪＩＳＧ３４５２）の外周面に表１に示
す種々の第一の被膜層と第二の被膜層を順次設けたサン
プルを作成し、図３に示す方法でＡ特性音圧レベルを測
定した。また第一、第二の被膜層のない裸の鋼管（Ｎ
ｏ．３１）のＡ特性音圧レベルも測定し基準値とした。
なおＮｏ．３２は同一サイズの市販品であり、鋼管の内
周面に厚さ０．９ｍｍの接着剤（発泡樹脂）と肉厚２．
０ｍｍの塩化ビニル管をライニングしたものである。各
サンプルのＡ特性音圧レベルの測定結果を表２に示す。
本発明範囲内の密度と被膜厚を持った材料を第一の被膜
層と第二の被膜層に選べば、これら被膜層のない裸の鋼
管に比べ５ｄＢ以上の減音効果が得られる。なお市販品
は２ｄＢの減音効果しかなかった。
３ｍｍの鋼管（ＪＩＳＧ３４５２）の外周面に表１に示
す種々の第一の被膜層と第二の被膜層を順次設けたサン
プルを作成し、図３に示す方法でＡ特性音圧レベルを測
定した。また第一、第二の被膜層のない裸の鋼管（Ｎ
ｏ．３１）のＡ特性音圧レベルも測定し基準値とした。
なおＮｏ．３２は同一サイズの市販品であり、鋼管の内
周面に厚さ０．９ｍｍの接着剤（発泡樹脂）と肉厚２．
０ｍｍの塩化ビニル管をライニングしたものである。各
サンプルのＡ特性音圧レベルの測定結果を表２に示す。
本発明範囲内の密度と被膜厚を持った材料を第一の被膜
層と第二の被膜層に選べば、これら被膜層のない裸の鋼
管に比べ５ｄＢ以上の減音効果が得られる。なお市販品
は２ｄＢの減音効果しかなかった。
【００１５】
【表１】
【００１６】
【表２】
【００１７】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、排水音などに対して遮音性能に優れ、しかも
製造法が簡便で安価な金属製排水管を提供できる。
いるので、排水音などに対して遮音性能に優れ、しかも
製造法が簡便で安価な金属製排水管を提供できる。
【図１】第一の被膜層の密度ρ、被膜厚ｔと５ｄＢ以上
の減音効果が得られる範囲の関係を示す図である。
の減音効果が得られる範囲の関係を示す図である。
【図２】第二の被膜層の密度ρ、被膜厚ｔと５ｄＢ以上
の減音効果が得られる範囲の関係を示す図である。
の減音効果が得られる範囲の関係を示す図である。
【図３】排水管の騒音レベルを測定する方法を示す図で
ある。
ある。
Claims (1)
- 【請求項１】 外周面に密度ρが０．５ｇ／ｃｍ3 以下
の材料からなり、被膜厚ｔが０．１ｃｍ以上であり、か
つρ−０．３×ｔ≦０．２を満たす被膜層と、当該被覆
層の外部に密度ρが０．９ｇ／ｃｍ3以上の材料からな
り、被膜厚ｔが０．００５ｃｍ以上であり、かつρ×ｔ
≧０．０５を満たす被膜層が設けられていることを特徴
とする金属製排水管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14730094A JP3168831B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 金属製排水管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14730094A JP3168831B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 金属製排水管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0813564A true JPH0813564A (ja) | 1996-01-16 |
| JP3168831B2 JP3168831B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=15427088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14730094A Expired - Fee Related JP3168831B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 金属製排水管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3168831B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002004371A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-09 | Noriatsu Kojima | 排水用配管 |
| JP2008031627A (ja) * | 2005-07-21 | 2008-02-14 | Noriatsu Kojima | 排水管の施工方法 |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP14730094A patent/JP3168831B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002004371A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-09 | Noriatsu Kojima | 排水用配管 |
| JP2008031627A (ja) * | 2005-07-21 | 2008-02-14 | Noriatsu Kojima | 排水管の施工方法 |
| JP4668136B2 (ja) * | 2005-07-21 | 2011-04-13 | 小島 ▲徳▼厚 | 排水管の施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3168831B2 (ja) | 2001-05-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010213 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |