JPH081315U - 除塵装置 - Google Patents

除塵装置

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JPH081315U
JPH081315U JP001903U JP190394U JPH081315U JP H081315 U JPH081315 U JP H081315U JP 001903 U JP001903 U JP 001903U JP 190394 U JP190394 U JP 190394U JP H081315 U JPH081315 U JP H081315U
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JP
Japan
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guide rail
chain
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noise
roller
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Application number
JP001903U
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English (en)
Inventor
和博 坂井
Original Assignee
遠藤鋼機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低騒音で耐摩耗性に優れる除塵装置を提供す
る。 【構成】 ガイドレール5は一対の鋼製のガイドレール
フレーム22が支持フレーム2に固設される。ガイドレー
ルフレーム22の内面にゴムベルト等の弾性部材23を介在
させる。さらにエンジニアリングプラスチックからなる
ガイドレール主体24を重ね合せる。弾性部材23及びガイ
ドレール主体24をボルト25及びナット26によりガイドレ
ールフレーム22に固定している。 【効果】 プラスチック製ガイドレール主体24と鋼製ロ
ーラ12との接触となり金属音の発生が無くなり、騒音を
抑制することができる。弾性部材23が介在しているた
め、吸音及び緩衝機能が得られ、共振による騒音を防止
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、除塵装置に関し、特に用水や排水路等の水路に設けられたバースク リーン等で捕捉したごみや粗大な固形物などを掻上部材の移動によって除去する ようにした除塵装置、又は水路や水処理設備等に配置されたネットスクリーンで 捕捉したごみなどをネットスクリーンの移動によって除去するようにした除塵装 置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の除塵装置においては、バースクリーンに沿って上昇し、かつ掻 上部材又はネットスクリーンに連結された無端状チェーンと、この無端状チェー ンを案内するガイドレールと、その無端状チェーンと係合するチェーンホイール とが全て鋼製に形成されている。また、無端状チェーンは鋼製のチェーンリンク と鋼製のローラとを有し、このローラは鋼製ローラブッシュによって回転可能に 支持されている。
【0003】 上記従来技術においては、無端状チェーン、ガイドレール、チェーンホイール 及びローラブッシュが鋼製に形成されているため、チェーンローラがガイドレー ルに沿って走行する際に、金属同士が接触して金属音を発生し、騒音公害の問題 を有していた。
【0004】 このような問題を解決するものとして、特開昭55ー42921号公報には騒 音防止のために除塵装置移動チェーンのローラの少なくとも表面部をゴム、ポリ アミド樹脂等の防音用の騒音緩衝材で形成された除塵機が開示されいる。また特 開昭63ー40008号公報にはFRPによって形成したキャリングチェーン用 ガイドレールが開示されている。さらに特開昭55−42960号公報にはチェ ーンとの接触部をゴム等の防音用騒音緩衝材により形成した除塵装置が開示され ている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、特開昭55ー42921号公報ではローラの少なくとも表面部 を騒音緩衝材により形成したものであるが、このようなものではガイドレールよ り先にローラが先行磨耗し、ローラの早期磨耗現象が生ずる問題がある。さらに ローラの移動に伴う共振等による騒音を防止することができないという問題もあ る。また、特開昭63ー40008号公報ではローラの移動に伴う共振等による 騒音を完全に防止することができないという問題がある。さらに特開昭55−4 2960号公報では、騒音緩衝材が磨耗しやすいという問題がある。
【0006】 そこで本考案は低騒音で耐摩耗性に優れる除塵装置を提供することを目的とす る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、掻上部材又はネットスクリーンに連結されローラを備えた無端状チ ェーンをガイドレールに沿って走行可能に設けた除塵装置において、前記ガイド レールはガイドレールフレームに弾性部材を介在してエンジニアリングプラスチ ックからなるガイドレール主体を固定してなる除塵装置である。
【0008】
【作用】
前記構成によって、ガイドレールが、ガイドレールフレームと、エンジニアリ ングプラスチックからなるガイドレール主体とを備えているためにローラの早期 磨耗を防止することができる。さらに前記ガイドレールフレームとガイドレール 主体との間に介在するゴムベルト等の弾性部材によって、吸音及び緩衝機能が得 られ、共振による騒音等を防止できるという優れた効果を発揮することができる 。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図を参照して説明する。図1乃至図8はバース クリーンに沿って掻上部材を上昇することにより除塵する型式の除塵装置を示し 、同図において1は縦格子状のバースクリーンであり、これは水路内において支 持フレーム2を介し傾斜状態で配設されている。そして、前記支持フレーム2に はバースクリーン1の上端に位置して駆動のチェーンホイール3が軸支され、下 端に位置して従動のチェーンホイール4が軸支されている。また、支持フレーム 2の左右側にはバースクリーン1の前面側すなわち上流側位置に沿ってガイドレ ール5が設けられ、このガイドレール5の下端に前記チェーンホイール4に沿っ て彎曲部6が形成されている。また、支持フレーム2にはバースクリーン1の後 面側すなわち下流側位置に短いガイドレール7が設けられている。8は前記チェ ーンホイール3,4間に掛装された無端状チェーンであり、これは一対をなすチ ェーンリンク9と、このチェーンリンク9の端部にピン10及びローラブッシュ11 を介し回転可能に支持されたローラ12とを組として多数組連接して構成され、前 記ガイドレール5,7に沿って巡回するようになっている。13は左右の無端状チ ェーン8間に適当間隔で渡されて連接された掻上部材たるレーキであり、このレ ーキ13は支軸14を介し無端状チェーン8のチェーンリンク9に設けられている。 そして、このレーキ13は無端状チェーン8の走行移動によってバースクリーン1 のバー間隙中に挿入する櫛状のすきとり部15と、このすきとり部15と反対方向に 突設された櫛状の掻上爪部16とを有している。17はチェーンホイール3にチェー ン18などにより連結されたモータ、19はエプロンコンベア、20は補助スクリーン 、21はガイドチェーンホイールである。そして、モータ17の回転力がチェーンホ イール3に伝えられ、このチェーンホイール3によって無端状チェーン8がガイ ドレール5,7に沿って巡回し、これによってレーキ13がバースクリーン1に沿 って上昇してバースクリーン1で捕捉したごみ類をレーキ13で掻き上げ、上端位 置で転向することによってエプロンコンベア19上に落下搬出させるものである。
【0010】 上記のように構成された除塵装置において、図1乃至図3に示すようにガイド レール5は一対の鋼製のガイドレールフレーム22が支持フレーム2に固設され、 この各ガイドレールフレーム22の内面に吸音及び緩衝機能を有するゴムベルト等 の弾性部材23を介在させてエンジニアリングプラスチックからなるガイドレール 主体24を重ね合せ、前記弾性部材23及びガイドレール主体24をボルト25及びナッ ト26によりガイドレールフレーム22に固定している。そして、各ガイドレール主 体24の内面に案内面27を形成し、一方のガイドレール主体24には案内凹部28を形 成しており、無端状チェーン8のローラ12は対をなす一方のガイドレール主体24 の案内面27と他方のガイドレール主体24の案内面27を形成する案内凹部28に沿っ て走行するようにしている。また、ガイドレール7は1個ずつのガイドレールフ レーム22に弾性部材23及びガイドレール主体24をボルト25及びナット26で固定し て構成されている。この場合、ガイドレール5を構成するガイドレール主体24の 中央から下方に渡り水路の水中に配置されることを考慮して、あらかじめ吸水処 理を施し、これによって吸水による伸びを補正した状態で組付けるようにしてい る。また、エンジニアリングプラスチックはMCナイロンいわゆるナイロン6の ポリアミド樹脂が好ましいがABS樹脂,ポリアセタール樹脂,ポリカーボネー ト樹脂,硬化PVC樹脂などの各種強化プラスチックを適宜選定して使用するこ とも可能である。そして、この実施例においては、耐摩耗性に優れたエンジニア リングプラスチック製のガイドレール主体24に沿いながら鋼製のローラ12が走行 するように構成されているため、金属と樹脂との接触となり金属音の発生が無く 、しかも騒音を抑制することができる。また、ガイドレールフレーム22とガイド レール主体24との間には弾性部材23が介在しているため、弾性部材23による吸音 及び緩衝機能が得られ、共振による騒音を防止できる。
【0011】 無端状チェーン8のローラ12は、図3に示すように一対の各チェーンリンク9 の端部が相互に重なり合い、その端部間にローラ12を介在させた状態でピン10を 横方向に貫通させて止ピン29により固定し、ピン10に外装されたローラブッシュ 11を介しローラ12を回転可能に支持している。このローラ12はチェーンリンク9 の幅より大きな径を有しており、しかもローラブッシュ11はオイルレスローラブ ッシュを用いている。このオイルレスローラブッシュ11は高力黄銅系合金をベー スとして固体潤滑剤を埋め込んだ構造が好ましいがスチールバックメタル上に固 体潤滑剤を均一微細に分散させた青銅焼結層を設けた構造、又はポリアセタール 樹脂に潤滑油を樹脂内に均一に分散含有させた構造等を適宜選定して使用するこ とも可能である。そして、ローラ12はチェーンリンク9の幅より大きな径を有す る比較的径大な構造をなしているため、従来の径小のローラに比べ前記ガイドレ ール主体24に沿って良好な回転が得られる。また、オイルレスローラブッシュ11 を用いているため給油作業を省略できると共に、耐摩耗性に優れがたつき音を防 止できる。
【0012】 チェーンホイール3,4及びガイドチェーンホイール21は、図5乃至図8のよ うに鋼製のホイールフレーム30とエンジニアリングプラスチックからなる凹状の チェーン係合部31を有するホイール主体32とを有し、前記ホイールフレーム30に は全周面に円状の段部33が設けられ、この段部33に前記ホイール主体32を嵌装し た状態で両者をボルト34及びナット35又はボルト34により着脱可能に連結固定し ている。この場合、ホイール主体32は該ホイール主体32を二分割した一対の半割 主体32Aから形成し、半割主体32A毎に交換できるようにした場合を図示してい る。またチェーンホイール3,4及びガイドチェーンホイール21は、図9,図10 のように周縁に複数のV溝36を有する鋼製のホイールフレーム30を有し、このホ イールフレーム30の各V溝36に凹部のチェーン係合部37を有するエンジニアリン グプラスチックからなる係合受体38を嵌装し、ボルト34及びナット35によりホイ ールフレーム30に着脱可能に固定して構成してもよい。これによって係合受体38 を個々に交換できるようになる。そして無端状チェーン8の鋼製のローラ12はチ ェーンホイール3,4及びガイドチェーンホイール21のエンジニアリングプラス チック製のホイール主体32又は係合受体38のチェーン係合部31,37に係合するた め、金属と樹脂との接触となり金属音の発生が無く、しかも騒音が抑制される。
【0013】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく本考案の要旨の範囲内に おいて種々の変形実施が可能である。例えば図11で示すように、無端状チェーン 8に一枚物又は分割枠体を有する複数枚物からなり、かつごみ受部39を有するネ ットスクリーン40を接続し、この無端状チェーン8をチェーンホイール3,4に 係合させてガイドレール5,7に沿って走行することにより、ネットスクリーン 40を巡回させるように構成されたいわゆるネットスクリーンを用いた各種タイプ の除塵装置に適用することができる。また従動のチェーンホイールは必要に応じ 設ければよく、ガイドレールの彎曲部のみによってチェーンを案内させてもよい 。また、ボルト,ナットは適宜な着脱可能な止着具を用いればよい。
【0014】
【考案の効果】
本考案は、掻上部材又はネットスクリーンに連結されローラを備えた無端状チ ェーンをガイドレールに沿って走行可能に設けた除塵装置において、前記ガイド レールはガイドレールフレームに弾性部材を介在してエンジニアリングプラスチ ックからなるガイドレール主体を固定してなり、無端状チェーンのローラはガイ ドレールのエンジニアリングプラスチックで形成された案内面を走行することに より耐磨耗性に優れ、さらに弾性部材によって、吸音及び緩衝機能が得られ、低 騒音化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す全体縦断面図である。
【図2】図4のA−A線断面図である。
【図3】図2におけるローラとガイドレールの関係を示
した拡大断面図である。
【図4】図1における従動のチェーンホイールと無端状
チェーン及びガイドレールの関係を示した要部の拡大断
面図である。
【図5】本考案のー実施例を示すチェーンホイールを示
した正面図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】本考案のー実施例を示すガイドチェーンホイー
ルを示した正面図である。
【図8】図7のC−C線断面図である。
【図9】本考案の他の実施例のチェーンホイールを示す
正面図である。
【図10】図9のD−D線断面図である。
【図11】ネットスクリーンを用いたタイプの除塵装置
を示した概略説明図である。
【符号の説明】
3 4 チェーンホイール 5 7 ガイドレール 8 無端状チェーン 13 レーキ(掻上部材) 22 ガイドレールフレーム 23 弾性部材 24 ガイドレール主体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掻上部材又はネットスクリーンに連結さ
    れローラを備えた無端状チェーンをガイドレールに沿っ
    て走行可能に設けた除塵装置において、前記ガイドレー
    ルはガイドレールフレームに弾性部材を介在してエンジ
    ニアリングプラスチックからなるガイドレール主体を固
    定してなることを特徴とする除塵装置。
JP001903U 1994-03-10 1994-03-10 除塵装置 Pending JPH081315U (ja)

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JPH081315U true JPH081315U (ja) 1996-08-20

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ID=16257431

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