JPH08130778A - カラオケシステム - Google Patents
カラオケシステムInfo
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- JPH08130778A JPH08130778A JP6269267A JP26926794A JPH08130778A JP H08130778 A JPH08130778 A JP H08130778A JP 6269267 A JP6269267 A JP 6269267A JP 26926794 A JP26926794 A JP 26926794A JP H08130778 A JPH08130778 A JP H08130778A
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】リモコン装置付きカラオケシステムで、リモコ
ン装置に記憶装置を設け選曲情報を記憶し、繰り返しの
選曲操作を容易にする。 【構成】初回の選曲時、初回選曲データ入力手段Ｆによ
り入力された選曲データは制御部Ｃの書き込み指示で選
曲データリードライト手段Ｄを介して選曲データ記憶手
段Ｅに書き込まれ記憶される。同時に、上記の選曲デー
タは制御部Ｃにより伝送信号に変換され選曲データ送信
手段Ａを介してカラオケ装置Ｘの選曲データ受信手段Ａ
で受信される。これにより、選曲された曲がカラオケ装
置Ｘに登録され演奏が開始される。次に、上記と同じ選
曲データの曲を選曲するよう、反復選曲指定手段Ｇで指
定すると、初回の選曲データが制御部Ｃの指示により選
曲データリードライト手段Ｄを介して選曲データ記憶手
段Ｅから読み出され、初回の選曲時と同様にして、選曲
データがカラオケ装置Ｘに受信され、同じ曲の演奏が行
われる。
ン装置に記憶装置を設け選曲情報を記憶し、繰り返しの
選曲操作を容易にする。 【構成】初回の選曲時、初回選曲データ入力手段Ｆによ
り入力された選曲データは制御部Ｃの書き込み指示で選
曲データリードライト手段Ｄを介して選曲データ記憶手
段Ｅに書き込まれ記憶される。同時に、上記の選曲デー
タは制御部Ｃにより伝送信号に変換され選曲データ送信
手段Ａを介してカラオケ装置Ｘの選曲データ受信手段Ａ
で受信される。これにより、選曲された曲がカラオケ装
置Ｘに登録され演奏が開始される。次に、上記と同じ選
曲データの曲を選曲するよう、反復選曲指定手段Ｇで指
定すると、初回の選曲データが制御部Ｃの指示により選
曲データリードライト手段Ｄを介して選曲データ記憶手
段Ｅから読み出され、初回の選曲時と同様にして、選曲
データがカラオケ装置Ｘに受信され、同じ曲の演奏が行
われる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、リモコン装置により
繰り返し選曲操作を行うカラオケシステムに関する。
繰り返し選曲操作を行うカラオケシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のカラオケシステムは、演奏などを
制御するためのカラオケ装置本体と、本体から離れて選
曲操作するためのリモコン装置とで構成されている。こ
のようなカラオケシステムを利用する人は、曲を歌うと
き選曲リストで曲番号などの選曲データを検索し、この
データをリモコン装置のキーなどから入力してカラオケ
装置本体に登録している。
制御するためのカラオケ装置本体と、本体から離れて選
曲操作するためのリモコン装置とで構成されている。こ
のようなカラオケシステムを利用する人は、曲を歌うと
き選曲リストで曲番号などの選曲データを検索し、この
データをリモコン装置のキーなどから入力してカラオケ
装置本体に登録している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のカラオ
ケシステムには次の問題がある。すなわち、同じ曲番号
の曲を歌うときには、そのつど上述のように同じ選曲操
作をしなければならない。このため、例えばカラオケボ
ックスなどで繰り返し同じ曲を歌うときや、毎回の利用
時に選曲頻度の高い曲があるときには、選曲操作がめん
どうであった。また、選曲データはいつも例えば曲番号
であり、曲名、歌手、歌のジャンルなど他のデータから
は選曲できないので不便であった。
ケシステムには次の問題がある。すなわち、同じ曲番号
の曲を歌うときには、そのつど上述のように同じ選曲操
作をしなければならない。このため、例えばカラオケボ
ックスなどで繰り返し同じ曲を歌うときや、毎回の利用
時に選曲頻度の高い曲があるときには、選曲操作がめん
どうであった。また、選曲データはいつも例えば曲番号
であり、曲名、歌手、歌のジャンルなど他のデータから
は選曲できないので不便であった。
【０００４】この発明の目的は、繰り返しの選曲操作が
簡単にできるカラオケシステムを提供することである。
簡単にできるカラオケシステムを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】発明１によるカラオケシ
ステムは、図１に示すように、カラオケ装置Ｘと選曲用
のリモコン装置Ｙとで構成されるカラオケシステムにお
いて、カラオケ装置Ｘは、リモコン装置Ｙから送信され
る選曲データを受信する選曲データ受信手段Ａを備え、
リモコン装置Ｙは、初回の選曲データを入力する初回選
曲データ入力手段Ｆと、反復選曲の指定をする反復選曲
指定手段Ｇと、選曲データをカラオケ装置へ送信する選
曲データ送信手段Ｂと、選曲データを記憶する選曲デー
タ記憶手段Ｅと、制御部Ｃの指示により、制御部Ｃと選
曲データ記憶手段Ｅ間で、選曲データの書き込み読み出
しを行う選曲データリードライト手段Ｄと、選曲データ
リードライト手段Ｄに対して、初回選曲データ入力手段
Ｆによる選曲があるたびにその選曲データを選曲データ
記憶手段Ｅに書き込む指示をし、反復選曲指定手段Ｇに
よる反復選曲の指定があるたびに所定の順で選曲データ
を選曲データ記憶手段Ｅから読み出す指示をするととも
に、その選曲データを伝送信号に変換し選曲データ送信
手段Ｂへ送る制御部Ｃとを備えて構成する。
ステムは、図１に示すように、カラオケ装置Ｘと選曲用
のリモコン装置Ｙとで構成されるカラオケシステムにお
いて、カラオケ装置Ｘは、リモコン装置Ｙから送信され
る選曲データを受信する選曲データ受信手段Ａを備え、
リモコン装置Ｙは、初回の選曲データを入力する初回選
曲データ入力手段Ｆと、反復選曲の指定をする反復選曲
指定手段Ｇと、選曲データをカラオケ装置へ送信する選
曲データ送信手段Ｂと、選曲データを記憶する選曲デー
タ記憶手段Ｅと、制御部Ｃの指示により、制御部Ｃと選
曲データ記憶手段Ｅ間で、選曲データの書き込み読み出
しを行う選曲データリードライト手段Ｄと、選曲データ
リードライト手段Ｄに対して、初回選曲データ入力手段
Ｆによる選曲があるたびにその選曲データを選曲データ
記憶手段Ｅに書き込む指示をし、反復選曲指定手段Ｇに
よる反復選曲の指定があるたびに所定の順で選曲データ
を選曲データ記憶手段Ｅから読み出す指示をするととも
に、その選曲データを伝送信号に変換し選曲データ送信
手段Ｂへ送る制御部Ｃとを備えて構成する。
【０００６】発明２によるカラオケシステムは、図２に
示すように、カラオケ装置Ｘと選曲用のリモコン装置Ｙ
とで構成されるカラオケシステムにおいて、カラオケ装
置Ｘは、リモコン装置Ｙから送信される選曲データを受
信する選曲データ受信手段Ａと、選曲データ受信手段Ａ
が受信した選曲データに対応する曲属性情報をリモコン
装置Ｙへ送信する曲属性情報送信手段Ｈとを備え、リモ
コン装置Ｙは、初回の選曲データを入力する初回選曲デ
ータ入力手段Ｆと、反復選曲の指定をする反復選曲指定
手段Ｇと、選曲データをカラオケ装置Ｘへ送信する選曲
データ送信手段Ｂと、選曲データ及び曲属性情報を記憶
する選曲情報記憶手段Ｋと、制御部Ｃの指示により、制
御部Ｃと選曲情報記憶手段Ｋ間で、選曲データ及び曲属
性情報の書き込み読み出しを行う選曲情報リードライト
手段Ｊと、カラオケ装置Ｘから送信される曲属性情報を
受信する曲属性情報受信手段Ｉと、制御部Ｃの指示によ
り曲属性情報を表示する曲属性情報表示手段Ｌと、選曲
情報リードライト手段Ｊに対して、曲属性情報受信手段
Ｉにより受信した曲属性情報をその選曲データとともに
選曲情報記憶手段Ｋに書き込む指示をし、反復選曲指定
手段Ｇによる反復選曲の指定があるたびに所定の順で曲
属性情報を選曲情報記憶手段Ｋから読み出し曲属性情報
表示手段Ｌに表示する指示をするとともに、その曲属性
情報に対応する選曲データを伝送信号に変換し選曲デー
タ送信手段Ｂへ送る制御部Ｃとを備えて構成する。
示すように、カラオケ装置Ｘと選曲用のリモコン装置Ｙ
とで構成されるカラオケシステムにおいて、カラオケ装
置Ｘは、リモコン装置Ｙから送信される選曲データを受
信する選曲データ受信手段Ａと、選曲データ受信手段Ａ
が受信した選曲データに対応する曲属性情報をリモコン
装置Ｙへ送信する曲属性情報送信手段Ｈとを備え、リモ
コン装置Ｙは、初回の選曲データを入力する初回選曲デ
ータ入力手段Ｆと、反復選曲の指定をする反復選曲指定
手段Ｇと、選曲データをカラオケ装置Ｘへ送信する選曲
データ送信手段Ｂと、選曲データ及び曲属性情報を記憶
する選曲情報記憶手段Ｋと、制御部Ｃの指示により、制
御部Ｃと選曲情報記憶手段Ｋ間で、選曲データ及び曲属
性情報の書き込み読み出しを行う選曲情報リードライト
手段Ｊと、カラオケ装置Ｘから送信される曲属性情報を
受信する曲属性情報受信手段Ｉと、制御部Ｃの指示によ
り曲属性情報を表示する曲属性情報表示手段Ｌと、選曲
情報リードライト手段Ｊに対して、曲属性情報受信手段
Ｉにより受信した曲属性情報をその選曲データとともに
選曲情報記憶手段Ｋに書き込む指示をし、反復選曲指定
手段Ｇによる反復選曲の指定があるたびに所定の順で曲
属性情報を選曲情報記憶手段Ｋから読み出し曲属性情報
表示手段Ｌに表示する指示をするとともに、その曲属性
情報に対応する選曲データを伝送信号に変換し選曲デー
タ送信手段Ｂへ送る制御部Ｃとを備えて構成する。
【０００７】発明３によるカラオケシステムは、図３に
示すように、カラオケ装置Ｘと選曲用のリモコン装置Ｙ
とで構成されるカラオケシステムにおいて、カラオケ装
置Ｘは、リモコン装置Ｙから送信される選曲データを受
信する選曲データ受信手段Ａと、選曲データ受信手段Ａ
が受信した選曲データに対応する曲属性情報をリモコン
装置Ｙへ送信する曲属性情報送信手段Ｈとを備え、リモ
コン装置Ｙは、初回の選曲データを入力する初回選曲デ
ータ入力手段Ｆと、反復選曲の指定をする反復選曲指定
手段Ｇと、選曲データをカラオケ装置Ｘへ送信する選曲
データ送信手段Ｂと、選曲データ及び曲属性情報を記憶
する選曲情報記憶手段Ｋと、制御部Ｃの指示により、制
御部Ｃと選曲情報記憶手段Ｋ間で、選曲データ及び曲属
性情報の書き込み読み出しを行う選曲情報リードライト
手段Ｊと、カラオケ装置Ｘから送信される曲属性情報を
受信する曲属性情報受信手段Ｉと、制御部Ｃの指示によ
り曲属性情報を表示する曲属性情報表示手段Ｌと、反復
選曲指定手段Ｇによる反復選曲の指定時に、選曲のため
の曲属性情報を選択する曲属性情報選択手段Ｍと、選曲
情報リードライト手段Ｊに対して、曲属性情報受信手段
Ｉにより受信した曲属性情報をその選曲データとともに
選曲情報記憶手段Ｋに書き込む指示をし、反復選曲指定
手段Ｇによる反復選曲の指定があるたびに曲属性情報選
択手段Ｍにより選択された曲属性情報を所定の順で選曲
情報記憶手段Ｋから読み出し曲属性情報表示手段Ｌに表
示する指示をするとともに、その曲属性情報に対応する
選曲データを伝送信号に変換し選曲データ送信手段Ｂへ
送る制御部Ｃとを備えて構成する。
示すように、カラオケ装置Ｘと選曲用のリモコン装置Ｙ
とで構成されるカラオケシステムにおいて、カラオケ装
置Ｘは、リモコン装置Ｙから送信される選曲データを受
信する選曲データ受信手段Ａと、選曲データ受信手段Ａ
が受信した選曲データに対応する曲属性情報をリモコン
装置Ｙへ送信する曲属性情報送信手段Ｈとを備え、リモ
コン装置Ｙは、初回の選曲データを入力する初回選曲デ
ータ入力手段Ｆと、反復選曲の指定をする反復選曲指定
手段Ｇと、選曲データをカラオケ装置Ｘへ送信する選曲
データ送信手段Ｂと、選曲データ及び曲属性情報を記憶
する選曲情報記憶手段Ｋと、制御部Ｃの指示により、制
御部Ｃと選曲情報記憶手段Ｋ間で、選曲データ及び曲属
性情報の書き込み読み出しを行う選曲情報リードライト
手段Ｊと、カラオケ装置Ｘから送信される曲属性情報を
受信する曲属性情報受信手段Ｉと、制御部Ｃの指示によ
り曲属性情報を表示する曲属性情報表示手段Ｌと、反復
選曲指定手段Ｇによる反復選曲の指定時に、選曲のため
の曲属性情報を選択する曲属性情報選択手段Ｍと、選曲
情報リードライト手段Ｊに対して、曲属性情報受信手段
Ｉにより受信した曲属性情報をその選曲データとともに
選曲情報記憶手段Ｋに書き込む指示をし、反復選曲指定
手段Ｇによる反復選曲の指定があるたびに曲属性情報選
択手段Ｍにより選択された曲属性情報を所定の順で選曲
情報記憶手段Ｋから読み出し曲属性情報表示手段Ｌに表
示する指示をするとともに、その曲属性情報に対応する
選曲データを伝送信号に変換し選曲データ送信手段Ｂへ
送る制御部Ｃとを備えて構成する。
【０００８】発明４によるカラオケシステムは、発明１
のカラオケシステムにおいて、選曲データ記憶手段Ｅが
ＩＣカードであるようにする。発明５によるカラオケシ
ステムは、発明２又は発明３のカラオケシステムにおい
て、選曲情報記憶手段ＫがＩＣカードであるようにす
る。
のカラオケシステムにおいて、選曲データ記憶手段Ｅが
ＩＣカードであるようにする。発明５によるカラオケシ
ステムは、発明２又は発明３のカラオケシステムにおい
て、選曲情報記憶手段ＫがＩＣカードであるようにす
る。
【０００９】
【作用】この発明によれば、このシステムはカラオケ装
置と選曲用のリモコン装置とで構成されていて、各発明
の構成と動作は次のとおりである。発明１によれば、初
回の選曲時に初回選曲データ入力手段により選曲データ
が入力されると、制御部は選曲データリードライト手段
に対して、その選曲データを選曲データ記憶手段に書き
込むよう指示する。この指示により、選曲データは選曲
データ記憶手段に書き込まれ記憶される。
置と選曲用のリモコン装置とで構成されていて、各発明
の構成と動作は次のとおりである。発明１によれば、初
回の選曲時に初回選曲データ入力手段により選曲データ
が入力されると、制御部は選曲データリードライト手段
に対して、その選曲データを選曲データ記憶手段に書き
込むよう指示する。この指示により、選曲データは選曲
データ記憶手段に書き込まれ記憶される。
【００１０】これと同時に、上記の選曲データは制御部
により伝送信号に変換され選曲データ送信手段を介して
カラオケ装置の選曲データ受信手段により受信される。
これにより、選曲された曲がカラオケ装置に登録され、
演奏が始まる。次に、上記と同じ曲を選曲するときに
は、反復選曲指定手段により反復選曲であることを指定
すると、制御部は選曲データリードライト手段に対し
て、選曲データ記憶手段に記憶されている選曲データを
所定の順で読み出すよう指示する。これと同時に、上述
の初回の選曲時と同様にして、選曲データが選曲データ
送信手段を介してカラオケ装置に送信され、同じ曲の演
奏が行われる。
により伝送信号に変換され選曲データ送信手段を介して
カラオケ装置の選曲データ受信手段により受信される。
これにより、選曲された曲がカラオケ装置に登録され、
演奏が始まる。次に、上記と同じ曲を選曲するときに
は、反復選曲指定手段により反復選曲であることを指定
すると、制御部は選曲データリードライト手段に対し
て、選曲データ記憶手段に記憶されている選曲データを
所定の順で読み出すよう指示する。これと同時に、上述
の初回の選曲時と同様にして、選曲データが選曲データ
送信手段を介してカラオケ装置に送信され、同じ曲の演
奏が行われる。
【００１１】したがって、同じ曲の二度目以降の選曲時
には、初回の選曲時のように選曲データを入力しなくて
も反復選曲の指定をするだけで選曲が行われる。発明２
によれば、発明１と同様にして初回の選曲時に、カラオ
ケ装置側の選曲データ受信手段が、リモコン装置の選曲
データ送信手段から送信された選曲データを受信する
と、その選曲データに対応する曲属性情報を、カラオケ
装置の曲属性情報送信手段がリモコン装置へ送信する。
この曲属性情報をリモコン装置の曲属性情報受信手段が
受信し、制御部の指示により選曲情報リードライト手段
を介して選曲情報記憶手段へ書き込む。
には、初回の選曲時のように選曲データを入力しなくて
も反復選曲の指定をするだけで選曲が行われる。発明２
によれば、発明１と同様にして初回の選曲時に、カラオ
ケ装置側の選曲データ受信手段が、リモコン装置の選曲
データ送信手段から送信された選曲データを受信する
と、その選曲データに対応する曲属性情報を、カラオケ
装置の曲属性情報送信手段がリモコン装置へ送信する。
この曲属性情報をリモコン装置の曲属性情報受信手段が
受信し、制御部の指示により選曲情報リードライト手段
を介して選曲情報記憶手段へ書き込む。
【００１２】次に、上記と同じ曲を選曲するときには、
発明１と同様にして、反復選曲指定手段により反復選曲
であることを指定すると、制御部の指示により曲属性情
報が選曲情報リードライト手段を介して選曲情報記憶手
段から所定の順で読み出され、曲属性情報表示手段に表
示される。また、発明１と同様にして、選曲された曲の
演奏が行われる。
発明１と同様にして、反復選曲指定手段により反復選曲
であることを指定すると、制御部の指示により曲属性情
報が選曲情報リードライト手段を介して選曲情報記憶手
段から所定の順で読み出され、曲属性情報表示手段に表
示される。また、発明１と同様にして、選曲された曲の
演奏が行われる。
【００１３】したがって、発明２においても、同じ曲の
二度目以降の選曲時には、反復選曲の指定で選曲が行わ
れる。なお、この発明２では、選曲時に曲属性情報を参
照して選曲できるので、選曲情報記憶手段に記憶する曲
数が多い場合に適している。発明３によれば、初回の選
曲までは発明２と同様である。しかし、同じ曲の二度目
以降の選曲時には、反復選曲指定手段により反復選曲の
指定をするとともに、曲属性情報選択手段により選曲時
に参照する曲属性情報を選択する。そうして、制御部の
指示により、上記のように選択された曲属性情報が選曲
情報リードライト手段を介して選曲情報記憶手段から所
定の順で読みだされ、曲属性情報表示手段に表示され
る。選曲された曲が演奏されるのは発明２と同様であ
る。
二度目以降の選曲時には、反復選曲の指定で選曲が行わ
れる。なお、この発明２では、選曲時に曲属性情報を参
照して選曲できるので、選曲情報記憶手段に記憶する曲
数が多い場合に適している。発明３によれば、初回の選
曲までは発明２と同様である。しかし、同じ曲の二度目
以降の選曲時には、反復選曲指定手段により反復選曲の
指定をするとともに、曲属性情報選択手段により選曲時
に参照する曲属性情報を選択する。そうして、制御部の
指示により、上記のように選択された曲属性情報が選曲
情報リードライト手段を介して選曲情報記憶手段から所
定の順で読みだされ、曲属性情報表示手段に表示され
る。選曲された曲が演奏されるのは発明２と同様であ
る。
【００１４】したがって、発明３においても、同じ曲の
二度目以降の選曲時には、反復選曲の指定で選曲が行わ
れる。なお、この発明３では、選曲時に選曲のための曲
属性情報を選択できるので、発明１，２に比べ広範囲に
選曲する場合に適している。発明４、５によれば、選曲
データの記憶手段としてＩＣカードを用いていて、選曲
操作は上記発明と同様であるが、さらに、データの管理
や保管上からも選曲操作を簡単にしたい場合に適してい
る。
二度目以降の選曲時には、反復選曲の指定で選曲が行わ
れる。なお、この発明３では、選曲時に選曲のための曲
属性情報を選択できるので、発明１，２に比べ広範囲に
選曲する場合に適している。発明４、５によれば、選曲
データの記憶手段としてＩＣカードを用いていて、選曲
操作は上記発明と同様であるが、さらに、データの管理
や保管上からも選曲操作を簡単にしたい場合に適してい
る。
【００１５】
（１）発明１について 図４は発明１によるカラオケシステムの一実施例を示す
構成ブロック図である。このシステムは、カラオケ装置
本体１と、リモコン装置２とで構成される。
構成ブロック図である。このシステムは、カラオケ装置
本体１と、リモコン装置２とで構成される。
【００１６】カラオケ装置本体１は、演奏の制御をする
装置で、曲番号に対応して曲名，歌手名，曲のジャンル
などの曲属性データをもち、リモコン装置２から赤外線
などの光通信方式で送信される曲番号を受信するための
受光部６を備えている。リモコン装置２は、キーパッド
３から曲番号が入力されると、制御部４で光通信用に信
号変換し、発光部５から選曲データとして曲番号を送信
する。
装置で、曲番号に対応して曲名，歌手名，曲のジャンル
などの曲属性データをもち、リモコン装置２から赤外線
などの光通信方式で送信される曲番号を受信するための
受光部６を備えている。リモコン装置２は、キーパッド
３から曲番号が入力されると、制御部４で光通信用に信
号変換し、発光部５から選曲データとして曲番号を送信
する。
【００１７】カラオケ装置本体１は、受光部６から曲番
号のデータを受信すると選曲動作を始める。以上は、従
来のカラオケシステムと共通する部分である。次に、こ
の発明によるシステムのリモコン装置２は、曲名などの
曲属性データを記憶するためのＩＣカード８及び、ＩＣ
カード用のカードリーダライタ７を備えている。このシ
ステムの動作は次のとおりである。
号のデータを受信すると選曲動作を始める。以上は、従
来のカラオケシステムと共通する部分である。次に、こ
の発明によるシステムのリモコン装置２は、曲名などの
曲属性データを記憶するためのＩＣカード８及び、ＩＣ
カード用のカードリーダライタ７を備えている。このシ
ステムの動作は次のとおりである。
【００１８】選曲の前に、ＩＣカード８をカードリーダ
ライタ７へ挿入しておく。初回の選曲時にキーパッド３
から入力された曲番号は、上述のようにカラオケ装置本
体１へ送信されるとともに、制御部４によりカードリー
ダライタ７を介してＩＣカード８に読み込まれ記憶され
る。次回、上記と同じ曲番号の曲を選曲するときにはキ
ーパッド３に設けた反復選曲指定キーを押すと、制御部
４がこれを判断し、カードリーダライタ７にＩＣカード
８からの曲番号の読み出しを指示する。カードリーダラ
イタ７はＩＣカード８に記憶されている曲番号を読み出
し、制御部４へ送り、先述の動作と同様にして、この曲
番号がカラオケ装置本体１へ送信され選曲される。
ライタ７へ挿入しておく。初回の選曲時にキーパッド３
から入力された曲番号は、上述のようにカラオケ装置本
体１へ送信されるとともに、制御部４によりカードリー
ダライタ７を介してＩＣカード８に読み込まれ記憶され
る。次回、上記と同じ曲番号の曲を選曲するときにはキ
ーパッド３に設けた反復選曲指定キーを押すと、制御部
４がこれを判断し、カードリーダライタ７にＩＣカード
８からの曲番号の読み出しを指示する。カードリーダラ
イタ７はＩＣカード８に記憶されている曲番号を読み出
し、制御部４へ送り、先述の動作と同様にして、この曲
番号がカラオケ装置本体１へ送信され選曲される。
【００１９】したがって、二度目からの選曲時には、そ
のつど曲番号の再検索やキー入力をしなくても済む。な
お、ＩＣカードに複数の曲番号が記憶されているときに
は、例えば反復選択指定キーを押すたびにＩＣカードに
記憶されている曲番号が順に呼び出されるようにしても
よい。あるいは、他のキーで指定するようにしてもよ
い。 （２）発明２について 図５は発明２によるカラオケシステムの一実施例を示す
構成ブロック図である。
のつど曲番号の再検索やキー入力をしなくても済む。な
お、ＩＣカードに複数の曲番号が記憶されているときに
は、例えば反復選択指定キーを押すたびにＩＣカードに
記憶されている曲番号が順に呼び出されるようにしても
よい。あるいは、他のキーで指定するようにしてもよ
い。 （２）発明２について 図５は発明２によるカラオケシステムの一実施例を示す
構成ブロック図である。
【００２０】このシステムでは、発明１によるシステム
に加えて、カラオケ装置本体１からリモコン装置２へ曲
属性データを送信するための本体側発光部９と、このデ
ータを受信するためのリモコン装置側受光部１０を備え
ている。また、リモコン装置２は曲属性データを表示す
るための液晶などによる表示器１１を備えている。この
システムの動作は次のとおりである。
に加えて、カラオケ装置本体１からリモコン装置２へ曲
属性データを送信するための本体側発光部９と、このデ
ータを受信するためのリモコン装置側受光部１０を備え
ている。また、リモコン装置２は曲属性データを表示す
るための液晶などによる表示器１１を備えている。この
システムの動作は次のとおりである。
【００２１】まず、選曲操作が行われると発明１と同様
に、カラオケ装置本体１はリモコン装置２から曲番号の
データを受信し選曲動作を始める。この際、カラオケ装
置本体１は曲属性データとして、受信した曲番号に対応
する曲名を検索し、この曲名を曲番号とともに発光部９
からリモコン装置２へ送信する。リモコン装置２は受光
部１０でこれを受信し、制御部４がカードリーダライタ
７を介してＩＣカード８へ書き込む。これにより、ＩＣ
カードに曲番号と曲名がセットで記憶される。
に、カラオケ装置本体１はリモコン装置２から曲番号の
データを受信し選曲動作を始める。この際、カラオケ装
置本体１は曲属性データとして、受信した曲番号に対応
する曲名を検索し、この曲名を曲番号とともに発光部９
からリモコン装置２へ送信する。リモコン装置２は受光
部１０でこれを受信し、制御部４がカードリーダライタ
７を介してＩＣカード８へ書き込む。これにより、ＩＣ
カードに曲番号と曲名がセットで記憶される。
【００２２】次回の選曲時、発明１と同様に、キーパッ
ド３の反復選曲キーを押すと、制御部４はＩＣカードリ
ーダライタ７を介してＩＣカードから曲名を検索し、表
示器１１に表示させる。曲名を確認し選曲キーを押す
と、発明１と同様に選曲が完了する。以前に登録した別
の曲名を選曲したいなら、例えば発明１と同様にさらに
反復選択キーを押し次に記憶されている曲名が表示され
るようにしてもよい。
ド３の反復選曲キーを押すと、制御部４はＩＣカードリ
ーダライタ７を介してＩＣカードから曲名を検索し、表
示器１１に表示させる。曲名を確認し選曲キーを押す
と、発明１と同様に選曲が完了する。以前に登録した別
の曲名を選曲したいなら、例えば発明１と同様にさらに
反復選択キーを押し次に記憶されている曲名が表示され
るようにしてもよい。
【００２３】この操作により、二度目からの選曲時に
は、表示器１１の曲名を確認することにより選曲できる
ので、選曲操作がより簡単になる。 （３）発明３について 発明３の構成は発明２と同じである。ただし、カラオケ
装置本体１はリモコン装置２から受信した曲番号データ
に対し、発明２では曲属性データとして曲名だけをリモ
コン装置２へ送信するようにしたが、発明３ではさら
に、歌手名，曲のジャンルなどのデータを送信する。ま
た、このデータを受信するリモコン装置２でも、これら
のデータを発明２と同様にしてＩＣカード８に記憶す
る。そうして、再度の選曲時には曲名からだけでなく、
歌手名や歌のジャンルなど他の分類項目からも選曲でき
るために、参照する曲属性データが選べるようキーパッ
ドに割りつけておく。以下の動作は発明２と同様であ
る。
は、表示器１１の曲名を確認することにより選曲できる
ので、選曲操作がより簡単になる。 （３）発明３について 発明３の構成は発明２と同じである。ただし、カラオケ
装置本体１はリモコン装置２から受信した曲番号データ
に対し、発明２では曲属性データとして曲名だけをリモ
コン装置２へ送信するようにしたが、発明３ではさら
に、歌手名，曲のジャンルなどのデータを送信する。ま
た、このデータを受信するリモコン装置２でも、これら
のデータを発明２と同様にしてＩＣカード８に記憶す
る。そうして、再度の選曲時には曲名からだけでなく、
歌手名や歌のジャンルなど他の分類項目からも選曲でき
るために、参照する曲属性データが選べるようキーパッ
ドに割りつけておく。以下の動作は発明２と同様であ
る。
【００２４】したがって、この発明３は発明１，２に比
べ、さらに選曲操作が簡単で便利になる。なお、上記の
各発明において、ＩＣカードは記憶媒体としてだけでな
く、曲名，曲番号など曲属性データの所定順の検索，並
び替えや、他情報の追加などの情報処理用に使ってもよ
い。
べ、さらに選曲操作が簡単で便利になる。なお、上記の
各発明において、ＩＣカードは記憶媒体としてだけでな
く、曲名，曲番号など曲属性データの所定順の検索，並
び替えや、他情報の追加などの情報処理用に使ってもよ
い。
【００２５】
【発明の効果】この発明によれば、初回に選曲した曲番
号などの選曲データをＩＣカードなどに記憶させ、以後
同じ曲を選ぶときには反復選曲であることを指定すれ
ば、ＩＣカードから選曲データが検索されカラオケ装置
に登録される。このため、選曲リストを検索し、そのつ
ど曲番号などをキー入力しなくてもよい。したがって、
同じ曲を繰り返し選曲するときに選曲の操作が簡単にな
る。
号などの選曲データをＩＣカードなどに記憶させ、以後
同じ曲を選ぶときには反復選曲であることを指定すれ
ば、ＩＣカードから選曲データが検索されカラオケ装置
に登録される。このため、選曲リストを検索し、そのつ
ど曲番号などをキー入力しなくてもよい。したがって、
同じ曲を繰り返し選曲するときに選曲の操作が簡単にな
る。
【００２６】また、発明２では、ＩＣカードに曲番号な
どの選曲データだけでなく、曲名などの曲属性データを
記憶させ、以後の選曲時には、反復選曲であることを指
定すれば表示器に曲の属性、例えば曲名が表示される。
これを参照して選曲できるので、記憶させる曲数が多い
場合にも選曲操作が簡単にできる。さらに、発明３で
は、発明２のデータに加えて、歌手名や曲のジャンルな
どの曲属性データをＩＣカードに記憶させ、選曲時には
それらの属性を選択したうえでデータを参照して選曲で
きるようにした。このため、選曲操作がいっそう簡単に
なり選曲の範囲も広がる。
どの選曲データだけでなく、曲名などの曲属性データを
記憶させ、以後の選曲時には、反復選曲であることを指
定すれば表示器に曲の属性、例えば曲名が表示される。
これを参照して選曲できるので、記憶させる曲数が多い
場合にも選曲操作が簡単にできる。さらに、発明３で
は、発明２のデータに加えて、歌手名や曲のジャンルな
どの曲属性データをＩＣカードに記憶させ、選曲時には
それらの属性を選択したうえでデータを参照して選曲で
きるようにした。このため、選曲操作がいっそう簡単に
なり選曲の範囲も広がる。
【００２７】なお、ＩＣカードを利用すれば選曲用だけ
でなく、ＩＤカード、会員カード、クレジットカードな
どとの併用もでき他方面への活用が期待できる。
でなく、ＩＤカード、会員カード、クレジットカードな
どとの併用もでき他方面への活用が期待できる。
【図１】発明１によるカラオケシステムのクレーム対応
図
図
【図２】発明２によるカラオケシステムのクレーム対応
図
図
【図３】発明３によるカラオケシステムのクレーム対応
図
図
【図４】発明１によるカラオケシステムの一実施例を示
す構成ブロック図
す構成ブロック図
【図５】発明２によるカラオケシステムの一実施例を示
す構成ブロック図
す構成ブロック図
１ カラオケ装置本体 ２ リモコン装置 ３ キーパッド ４ 制御部 ５ 発光部 ６ 受光部 ７ ＩＣカードリーダライタ ８ ＩＣカード ９ 本体側受光部 １０ リモコン装置側受光部 １１ 表示器
Claims (5)
- 【請求項１】カラオケ装置と選曲用のリモコン装置とで
構成されるカラオケシステムにおいて、 カラオケ装置は、リモコン装置から送信される選曲デー
タを受信する選曲データ受信手段を備え、 リモコン装置は、初回の選曲データを入力する初回選曲
データ入力手段と、 反復選曲の指定をする反復選曲指定手段と、 選曲データをカラオケ装置へ送信する選曲データ送信手
段と、 選曲データを記憶する選曲データ記憶手段と、 制御部の指示により、制御部と選曲データ記憶手段間
で、選曲データの書き込み読み出しを行う選曲データリ
ードライト手段と、 選曲データリードライト手段に対して、初回選曲データ
入力手段による選曲があるたびにその選曲データを選曲
データ記憶手段に書き込む指示をし、反復選曲指定手段
による反復選曲の指定があるたびに所定の順で選曲デー
タを選曲データ記憶手段から読み出す指示をするととも
に、その選曲データを伝送信号に変換し選曲データ送信
手段へ送る制御部とを備えて構成することを特徴とする
カラオケシステム。 - 【請求項２】カラオケ装置と選曲用のリモコン装置とで
構成されるカラオケシステムにおいて、 カラオケ装置は、リモコン装置から送信される選曲デー
タを受信する選曲データ受信手段と、 選曲データ受信手段が受信した選曲データに対応する曲
属性情報をリモコン装置へ送信する曲属性情報送信手段
とを備え、 リモコン装置は、初回の選曲データを入力する初回選曲
データ入力手段と、 反復選曲の指定をする反復選曲指定手段と、 選曲データをカラオケ装置へ送信する選曲データ送信手
段と、 選曲データ及び曲属性情報を記憶する選曲情報記憶手段
と、 制御部の指示により、制御部と選曲情報記憶手段間で、
選曲データ及び曲属性情報の書き込み読み出しを行う選
曲情報リードライト手段と、 カラオケ装置から送信される曲属性情報を受信する曲属
性情報受信手段と、 制御部の指示により曲属性情報を表示する曲属性情報表
示手段と、 選曲情報リードライト手段に対して、曲属性情報受信手
段により受信した曲属性情報をその選曲データとともに
選曲情報記憶手段に書き込む指示をし、反復選曲指定手
段による反復選曲の指定があるたびに所定の順で曲属性
情報を選曲情報記憶手段から読み出し曲属性情報表示手
段に表示する指示をするとともに、その曲属性情報に対
応する選曲データを伝送信号に変換し選曲データ送信手
段へ送る制御部とを備えて構成することを特徴とするカ
ラオケシステム。 - 【請求項３】カラオケ装置と選曲用のリモコン装置とで
構成されるカラオケシステムにおいて、 カラオケ装置は、リモコン装置から送信される選曲デー
タを受信する選曲データ受信手段と、 選曲データ受信手段が受信した選曲データに対応する曲
属性情報をリモコン装置へ送信する曲属性情報送信手段
とを備え、 リモコン装置は、初回の選曲データを入力する初回選曲
データ入力手段と、 反復選曲の指定をする反復選曲指定手段と、 選曲データをカラオケ装置へ送信する選曲データ送信手
段と、 選曲データ及び曲属性情報を記憶する選曲情報記憶手段
と、 制御部の指示により、制御部と選曲情報記憶手段間で、
選曲データ及び曲属性情報の書き込み読み出しを行う選
曲情報リードライト手段と、 カラオケ装置から送信される曲属性情報を受信する曲属
性情報受信手段と、 制御部の指示により曲属性情報を表示する曲属性情報表
示手段と、 反復選曲指定手段による反復選曲の指定時に、選曲のた
めの曲属性情報を選択する曲属性情報選択手段と、 選曲情報リードライト手段に対して、曲属性情報受信手
段により受信した曲属性情報をその選曲データとともに
選曲情報記憶手段に書き込む指示をし、反復選曲指定手
段による反復選曲の指定があるたびに曲属性情報選択手
段により選択された曲属性情報を所定の順で選曲情報記
憶手段から読み出し曲属性情報表示手段に表示する指示
をするとともに、その曲属性情報に対応する選曲データ
を伝送信号に変換し選曲データ送信手段へ送る制御部と
を備えて構成することを特徴とするカラオケシステム。 - 【請求項４】請求項１記載のカラオケシステムにおい
て、選曲データ記憶手段がＩＣカードであることを特徴
とするカラオケシステム。 - 【請求項５】請求項２又は請求項３記載のカラオケシス
テムにおいて、選曲情報記憶手段がＩＣカードであるこ
とを特徴とするカラオケシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6269267A JPH08130778A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | カラオケシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6269267A JPH08130778A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | カラオケシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08130778A true JPH08130778A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17469980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6269267A Pending JPH08130778A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | カラオケシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08130778A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10174009A (ja) * | 1996-12-10 | 1998-06-26 | Access:Kk | インターネットカード付きインターネットテレビとインターネットカードを利用した接続方法 |
| US7010533B1 (en) | 1999-02-15 | 2006-03-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | E-mail preparation device, terminal device, information forwarding system, and program recording medium |
| JP2010128402A (ja) * | 2008-11-29 | 2010-06-10 | Daiichikosho Co Ltd | 繰り返し選曲登録システム |
-
1994
- 1994-11-02 JP JP6269267A patent/JPH08130778A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10174009A (ja) * | 1996-12-10 | 1998-06-26 | Access:Kk | インターネットカード付きインターネットテレビとインターネットカードを利用した接続方法 |
| US7010533B1 (en) | 1999-02-15 | 2006-03-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | E-mail preparation device, terminal device, information forwarding system, and program recording medium |
| JP2010128402A (ja) * | 2008-11-29 | 2010-06-10 | Daiichikosho Co Ltd | 繰り返し選曲登録システム |
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