JPH0812792A - エンボス付与微細・多孔フィルムの製造方法 - Google Patents

エンボス付与微細・多孔フィルムの製造方法

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JPH0812792A
JPH0812792A JP14666794A JP14666794A JPH0812792A JP H0812792 A JPH0812792 A JP H0812792A JP 14666794 A JP14666794 A JP 14666794A JP 14666794 A JP14666794 A JP 14666794A JP H0812792 A JPH0812792 A JP H0812792A
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JP
Japan
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film
embossing
fine
film material
roll
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Application number
JP14666794A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tabata
憲一 田畑
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Daio Paper Corp
Original Assignee
Daio Paper Corp
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Publication date
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】物性および風合いに優れた微細・多孔フィルム
を1工程で簡易に製造する。 【構成】平均粒径が0.1〜1.0μmである微粒子充
填材が、5〜60重量%充填され、素材厚が25〜80
μmである可撓性プラスチックフィルム素材を緩みのな
い張った状態で、高さが0.2〜2.0mmである凸部
が多数形成されているエンボスロールと、これに対向す
るロールとの間に通すことによって、フィルム素材にエ
ンボスを付与するとともに、エンボス付与による延伸力
によって、フィルム素材を延伸して多数の微細孔Hを形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通気性および不透液性
を有する微細・多孔フィルムの製造方法に係り、特に紙
おむつのバックシートなどに用いて好適な微細・多孔フ
ィルムの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】今日使用されている紙おむつとしては、
透液性のトップシートと、不透液性のバックシートとを
有し、その間に吸収体を介装したものを代表的に挙げる
ことができる。この紙おむつにおけるバックシートは、
便や尿がおむつの外部に漏れないように不透液性を有す
ることが必要である一方、おむつの内部がむれて着用者
が肌カブレを起こさないように、通気性を有することが
望まれている。
【0003】このため、水蒸気粒より大きく、水滴より
小さい径の微細孔を多数形成し、通気性および不透液性
を有する微細・多孔フィルムを用いることが考えられて
いる。
【0004】従来、紙おむつや生理用ナプキンなどの吸
収性物品の素材としての微細・多孔フィルムの製法とし
ては、 ;フィルム素材を延伸させることにより微細孔を多数
形成する延伸法、 ;微細な粒子の表面を加熱軟化し、接着してフィルム
化する燃結法、 ;フィルム組成に被溶出物を混合し、フィルム成形
後、フィルムから溶出させて微細孔を多数形成する溶出
法、 ;フィルム素材に電子線を照射して微細孔を形成し、
微細・多孔フィルムとする手法、 などがあるが、これらのうちに示した延伸法が、得ら
れるフィルムの物性に優れる、低コストで製造できる、
フィルムの風合がよいなどの理由により、最も一般的に
行われている。
【0005】他方、おむつのバックシートとしては、風
合の向上や外観の向上を目的として、多数のエンボスを
付与したものを用いることも多い。なお、多孔フィルム
またはこれを製造する方法として、特開昭58−149303号
公報、特開平3−30394 号公報などを挙げることができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の理由によって、
エンボスが付与された微細孔を多数有するフィルムの使
用が望まれるものの、本発明者が知る限りでは、この種
のものは現在までに上市されていない。このエンボス付
与微細・多孔フィルムを製造するためには、微細孔を形
成する工程と、エンボスを付与するためのエンボス付与
工程とを別個に設けなければならない。
【0007】しかし、2つの工程を設けると、生産性が
低くなってしまうという問題点がある。しかも、たとえ
ば孔開きフィルムに対してエンボスを付与すると、主に
エンボスのコーナー部に対応する孔開きフィルムの孔部
分が過度に大きく開口され、液漏れの原因となったり、
全体として孔の大きさの不整を招く虞れがある。
【0008】そこで、本発明の課題は、微細孔を多数形
成したフィルムを製造するにあたり、物性および風合い
に優れ、しかも1工程で簡易に製造できることにより、
生産コストの低減を図ることができるようにすることに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は、平均粒径が
0.1〜1.0μmである微粒子充填材が、5〜60重
量%充填され、素材厚が25〜80μmである可撓性プ
ラスチックフィルム素材を緩みのない張った状態で、高
さが0.2〜2.0mmである凸部が多数形成されてい
るエンボスロールと、これに対向するロールとの間に通
すことによって、前記フィルム素材にエンボスを付与す
るとともに、エンボス付与による延伸力によって、フィ
ルム素材を延伸して多数の微細孔を形成することで解決
できる。
【0010】
【作用】図2に示すように、可撓性プラスチックフィル
ム素材W0 にエンボスを付与する際、エンボスロール1
の凹凸に倣う過程で、フィルム素材W0 に延伸力が作用
する。このエンボス付与時における延伸力を利用してフ
ィルム素材W0 に微細孔を形成できれば、1工程でエン
ボス付与と孔開けとを行うことができ、もってエンボス
付与微細・多孔フィルムの生産性を向上させることがで
きる。
【0011】エンボスを付与する時にかかる延伸力は、
主にエンボス深さ、すなわちエンボスロールの凸部の高
さ(雌エンボスロールの凹部の深さ)および単位面積当
たりのエンボス密度に依存する。
【0012】本発明では、予めフィルム素材に充填され
た微粒子充填材を充填しておく。この微粒子充填材の一
部は、エンボス付与時にかかる延伸力によって、そのま
まあるいは粉砕されて微小にされながら、フィルム素材
の外に押し出され、そのためにその微粒子充填材が存在
していた個所に対応する多数の微細孔を形成することが
できる。
【0013】しかるに、フィルム素材の外に押し出され
る微粒子充填材の量が少なすぎると、微細孔の数も少な
くなりすぎ、反対に多すぎると、形成される微細孔の量
が多くなりすぎると考えられる。このため、適量の微細
孔を形成するには、フィルム素材に充填されている充填
材の量と延伸力との関係が重要となる。
【0014】ところで、水蒸気の粒径は0.0004μ
m程度であるのに対し、水滴の粒径はおよそ100〜3
000μmである。したがって、通気性および不透液性
を付与するためには、微細孔の径は、それらの間の粒径
にすればよいが、実際には、0.1〜1.0μm程度と
するのが好適である。かかる微細孔を形成するための微
粒子充填材の平均粒径としては、0.1〜1.0μmと
する必要があり、フィルム素材に対して5〜60重量%
充填されている必要がある。
【0015】また、このときのフィルム素材の素材厚
は、25〜80μmとする必要がありその透湿量を24
時間あたり500g/cm2 以上とするのが好ましい。
さらに好ましくは700g/cm2 である。また、エン
ボスロールの高さD(図2参照)を0.2〜2.0mm
とする必要があり、エンボスロールの凸部の面積と凹部
の面積と一致していても、いなくともよく、エンボスの
凹凸形状としては、図2のように台形のほか、サインカ
ーブなどの滑らかな波形形状などでもよい。
【0016】微細孔が多数形成されたエンボス付与微細
・多孔フィルムWの拡大した概念的図を図3に示すと、
フィルム素材W0 の内部に充填されていた微粒子充填材
Bの一部は、延伸力によって外に押し出されて微細孔H
を形成し、残りはフィルム素材W0 の内部に残存し、エ
ンボス付与微細・多孔フィルムWとなった後も残存して
いる。このとき形成された微細孔Hの形状は、規則的で
はなく、一律に規定することはできないものの、平面視
での平均粒径としては、0.1〜1.0μmの範囲とな
るため、粒径が0.0004μm程度である水蒸気P
は、容易にこれらの微細孔Hを通り抜けることができ、
粒径が100〜3000μmである水滴Oは、これらの
微細孔を通り抜けることはできないこととなる。
【0017】本発明に用いられる微粒子充填材は、特に
限定されるものでなく、有機充填材でも、無機充填材で
もよい。それらの例としては、炭酸カルシウム、炭酸マ
グネシウム、硫酸カルシウム、亜硫酸カルシウム、硫酸
マグネシウム、リン酸カルシウム、塩基性炭酸マグネシ
ウム、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、炭酸バリウ
ム、硫酸バリウム、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、水酸
化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、
酸化ストロンチウム、酸化バリウム、酸化チタン、アル
ミナ、マイカ、ケイ酸、カオリン、タルク、クレー、シ
ラス、ケイソウ土、ガラス粉、ゼオライト、金属粉など
を挙げることができる。
【0018】また、可撓性プラスチックフィルム素材も
特に限定されない。フィルム素材の例としては、ポリエ
チレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン、ポリス
チレン、ポリ塩化ビニル、ポリビニルアルコールなどを
挙げることができる。膜厚としては、25〜80μmが
好ましい。
【0019】エンボス付与ロールとしては、凹凸を有す
るエンボスロールに対してゴムなどの可撓性または弾性
を有するロールとの組み合わせのほか、凹凸を有する雄
エンボスロールとその凹凸形状に対応する雌エンボスロ
ールとの組み合わせでもよい。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例により、具体的に説明
する。図1は、本発明に係るエンボス付与微細・多孔フ
ィルムの製造工程の模式図である。フィルム素材W
0 は、繰り出しロール11より繰り出され、エンボスロ
ールEに通された後、巻取ロール12に巻き取られる。
【0021】エンボスロールEは、たとえば多数の凸部
が形成されている金属製のエンボスロールMと、ゴムロ
ールFとによって構成されており、エンボスロールMの
凸部とゴムロールFとにニップされたフィルム素材W0
にエンボスが付与される。このときに作用する延伸力に
より、フィルム素材W0 に充填されている微粒子充填材
の一部がフィルム素材W0 の外に押し出され、その分量
だけの微細孔がフィルム素材に形成される。
【0022】かくして、フィルム素材W0 には、エンボ
スが付与され、かつ多数の微細孔が形成されて、エンボ
ス付与微細・多孔フィルムWとなり、その後巻取ロール
12に巻き取られる。
【0023】次に、フィルム素材W0 にエンボスを付与
する際に、微細孔Hが形成される過程を概念図に基づい
て説明する。図4は、エンボス付与前のフィルム素材W
0 の断面概念図である。フィルム素材W0 の中には、微
粒子充填材Bが充填されている。
【0024】このフィルム素材W0 にエンボスを付与す
るが、エンボス付与中においては、図5に示すように、
エンボス付与に伴って矢印で示す左右方向に延伸力がか
かり、微粒子充填材Bの一部はフィルム素材W0 の中で
空洞を形成し、他の一部はフィルム素材W0 の外部に押
し出されてフィルム素材W0 に微細穴を形成する。
【0025】そして、エンボス付与後には、さらに延伸
力がかかっており、図6に示すように、フィルム素材W
0 内に残された微粒子充填材Bによってさらに微細穴や
空洞が形成されているとともに、これらの微細穴が他の
微細穴や先に形成された空洞とつながって、フィルム素
材W0 の表面と裏面とを貫通する多数の微細孔Hが蟻の
巣状に形成され、微細・多孔フィルムWとなる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなとおり、本発明
によれば、微細・多孔フィルムを製造するにあたり、物
性および風合いに優れ、しかも1工程で簡易に製造でき
ることにより、生産コストの低減を図ることができるな
どの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンボス付与微細・多孔フィルム
の製造工程の模式図である。
【図2】エンボス付与時のエンボスロールとフィルム素
材の断面図である。
【図3】本発明に係るエンボス付与微細・多孔フィルム
と水滴、水蒸気との関係を示す概念図である。
【図4】エンボス付与前のフィルム素材の断面概念図で
ある。
【図5】エンボス付与中のフィルム素材の断面概念図で
ある。
【図6】エンボス付与後の微細・多孔フィルムの断面概
念図である。
【符号の説明】
11…繰り出しロール、12…巻取ロール、W0 …フィ
ルム素材、W…エンボス付与微細・多孔フィルム、M…
エンボスロール、F…ゴムロール、B…微粒子充填材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平均粒径が0.1〜1.0μmである微粒
    子充填材が、5〜60重量%充填され、素材厚が25〜
    80μmである可撓性プラスチックフィルム素材を緩み
    のない張った状態で、高さが0.2〜2.0mmである
    凸部が多数形成されているエンボスロールと、これに対
    向するロールとの間に通すことによって、前記フィルム
    素材にエンボスを付与するとともに、エンボス付与によ
    る延伸力によって、フィルム素材を延伸して多数の微細
    孔を形成することを特徴とするエンボス付与微細・多孔
    フィルムの製造方法。
JP14666794A 1994-06-28 1994-06-28 エンボス付与微細・多孔フィルムの製造方法 Pending JPH0812792A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000512934A (ja) * 1997-05-09 2000-10-03 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 通気性フィルムを成形するための方法
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Effective date: 20040716