JPH08123399A - 文字データ処理方法、文字データ処理装置および画像形成装置 - Google Patents
文字データ処理方法、文字データ処理装置および画像形成装置Info
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- JPH08123399A JPH08123399A JP6265630A JP26563094A JPH08123399A JP H08123399 A JPH08123399 A JP H08123399A JP 6265630 A JP6265630 A JP 6265630A JP 26563094 A JP26563094 A JP 26563094A JP H08123399 A JPH08123399 A JP H08123399A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記憶手段の利用の効率化および削減を図る。
【構成】 拡大および複数修飾処理のための記憶手段の
容量が足りない場合に拡大処理を複数修飾処理の前後に
分け、前記記憶手段の容量が許す限りの拡大率で、複数
修飾処理の前に描画前拡大処理を行い、残りの拡大を複
数修飾処理後に行う。
容量が足りない場合に拡大処理を複数修飾処理の前後に
分け、前記記憶手段の容量が許す限りの拡大率で、複数
修飾処理の前に描画前拡大処理を行い、残りの拡大を複
数修飾処理後に行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、文字データ処理方法、
文字データ処理装置および画像形成装置に関するもので
ある。
文字データ処理装置および画像形成装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、文字データについて拡大処理手段
と複数修飾処理手段を用いて文字修飾を行なう場合、修
飾制御手段により一意に定められた順番で行なってい
た。さらに、前記拡大処理手段を用いる場合は文字品位
を考慮にいれて前記複数修飾処理手段により先に適用し
ていた。
と複数修飾処理手段を用いて文字修飾を行なう場合、修
飾制御手段により一意に定められた順番で行なってい
た。さらに、前記拡大処理手段を用いる場合は文字品位
を考慮にいれて前記複数修飾処理手段により先に適用し
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では前記拡大処理手段と前記複数修飾処理手段があ
る場合に拡大処理を他の修飾より先に行なうため拡大お
よび複数修飾処理のための記憶手段の容量が足りなくな
り、特殊処理にせざるを得ない状態になることがあっ
た。
来例では前記拡大処理手段と前記複数修飾処理手段があ
る場合に拡大処理を他の修飾より先に行なうため拡大お
よび複数修飾処理のための記憶手段の容量が足りなくな
り、特殊処理にせざるを得ない状態になることがあっ
た。
【０００４】本発明の目的は以上のような問題を解消し
記憶手段の効率化および削減が図れる文字データ処理方
法および装置を提供することにある。
記憶手段の効率化および削減が図れる文字データ処理方
法および装置を提供することにある。
【０００５】本発明の他の目的は上記文字データ処理装
置を使用した画像形成装置を提供することにある。
置を使用した画像形成装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１にかかる発明は文字データを所定の拡大率
で拡大し、修飾処理した処理後の文字データのサイズが
記憶手段に格納できるサイズかを判断し、前記判断によ
り前記記憶手段に格納できないサイズのときは、前記文
字データを、前記記憶手段に格納できる範囲内のサイズ
まで拡大処理して前記記憶手段に格納し、前記記憶手段
に格納した文字データを修飾処理し、前記記憶手段から
とり出した前記修飾処理後の文字データに前記所定の拡
大率が得られるように拡大処理を実行して出力すること
を特徴とする。
め、請求項１にかかる発明は文字データを所定の拡大率
で拡大し、修飾処理した処理後の文字データのサイズが
記憶手段に格納できるサイズかを判断し、前記判断によ
り前記記憶手段に格納できないサイズのときは、前記文
字データを、前記記憶手段に格納できる範囲内のサイズ
まで拡大処理して前記記憶手段に格納し、前記記憶手段
に格納した文字データを修飾処理し、前記記憶手段から
とり出した前記修飾処理後の文字データに前記所定の拡
大率が得られるように拡大処理を実行して出力すること
を特徴とする。
【０００７】請求項２にかかる発明は拡大、修飾処理後
の文字データを格納する記憶手段と、文字データを所定
の拡大率で拡大し、修飾処理した処理後の文字データの
サイズが前記記憶手段に格納できるサイズかを判断する
判断手段と、前記判断により前記記憶手段に格納できな
いサイズのときは、前記文字データを、前記記憶手段に
格納できる範囲内のサイズまで拡大処理して前記記憶手
段に格納する手段と、前記記憶手段に格納した文字デー
タを修飾処理する手段と、前記記憶手段からとり出した
前記修飾処理後の文字データに前記所定の拡大率が得ら
れるように拡大処理を実行して出力する出力手段とを具
えたことを特徴とする。
の文字データを格納する記憶手段と、文字データを所定
の拡大率で拡大し、修飾処理した処理後の文字データの
サイズが前記記憶手段に格納できるサイズかを判断する
判断手段と、前記判断により前記記憶手段に格納できな
いサイズのときは、前記文字データを、前記記憶手段に
格納できる範囲内のサイズまで拡大処理して前記記憶手
段に格納する手段と、前記記憶手段に格納した文字デー
タを修飾処理する手段と、前記記憶手段からとり出した
前記修飾処理後の文字データに前記所定の拡大率が得ら
れるように拡大処理を実行して出力する出力手段とを具
えたことを特徴とする。
【０００８】請求項３にかかる発明は請求項２の文字デ
ータ処理装置と、該文字データ処理装置内の出力手段か
らの所定の拡大率の文字データを描画する手段とを有す
ることを特徴とする。
ータ処理装置と、該文字データ処理装置内の出力手段か
らの所定の拡大率の文字データを描画する手段とを有す
ることを特徴とする。
【０００９】
【実施例】図１は、本実施例が適用されるレーザビーム
プリンタ（以下、ＬＢＰと略す）の内部構造を示す断面
図で、このＬＢＰは不図示のデータ源から文字パターン
の登録や定型書式（フォームデータ）などの登録が行え
る。同図において、１０００はＬＢＰ本体であり、外部
に接続されているホストコンピュータから供給される文
字情報（文字コード）やフォーム情報あるいはマイクロ
命令などを入力して記憶するとともに、それらの情報に
従って対応する文字パターンやフォームパターンなどを
作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成する。１０
１２は操作のためのスイッチおよびＬＥＤ表示器などが
配されている操作パネル、１００１はＬＢＰ１０００全
体の制御およびホストコンピュータから供給される文字
情報などを解析するプリンタ制御ユニットである。この
制御ユニット１００１は、主に文字情報を対応する文字
パターンのビデオ信号に変換してレーザドライバ１００
２に出力する。レーザドライバ１００２は半導体レーザ
１００３を駆動するための回路であり、入力されたビデ
オ信号に応じて半導体レーザ１００３から発射されるレ
ーザ光１００４をオンオフ切り替えする。レーザ１００
４は回転多面鏡１００５で左右方向に振られ静電ドラム
１００６上を走査する。これにより、静電ドラム１００
６上には文字パターンの静電潜像が形成される。この潜
像は、静電ドラム１００６周囲の現像ユニット１００７
により現像された後、記録紙に転写される。この記録紙
にはカットシートを用い、カットシート記録紙はＬＢＰ
１０００に装着した用紙カセット１００８に収納され、
給紙ローラ１００９および搬送ローラ１０１０と１０１
１とにより装置内に取り込まれて、静電ドラム１００６
に供給される。
プリンタ（以下、ＬＢＰと略す）の内部構造を示す断面
図で、このＬＢＰは不図示のデータ源から文字パターン
の登録や定型書式（フォームデータ）などの登録が行え
る。同図において、１０００はＬＢＰ本体であり、外部
に接続されているホストコンピュータから供給される文
字情報（文字コード）やフォーム情報あるいはマイクロ
命令などを入力して記憶するとともに、それらの情報に
従って対応する文字パターンやフォームパターンなどを
作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成する。１０
１２は操作のためのスイッチおよびＬＥＤ表示器などが
配されている操作パネル、１００１はＬＢＰ１０００全
体の制御およびホストコンピュータから供給される文字
情報などを解析するプリンタ制御ユニットである。この
制御ユニット１００１は、主に文字情報を対応する文字
パターンのビデオ信号に変換してレーザドライバ１００
２に出力する。レーザドライバ１００２は半導体レーザ
１００３を駆動するための回路であり、入力されたビデ
オ信号に応じて半導体レーザ１００３から発射されるレ
ーザ光１００４をオンオフ切り替えする。レーザ１００
４は回転多面鏡１００５で左右方向に振られ静電ドラム
１００６上を走査する。これにより、静電ドラム１００
６上には文字パターンの静電潜像が形成される。この潜
像は、静電ドラム１００６周囲の現像ユニット１００７
により現像された後、記録紙に転写される。この記録紙
にはカットシートを用い、カットシート記録紙はＬＢＰ
１０００に装着した用紙カセット１００８に収納され、
給紙ローラ１００９および搬送ローラ１０１０と１０１
１とにより装置内に取り込まれて、静電ドラム１００６
に供給される。
【００１０】図３はプリンタ制御ユニットのブロック図
である。
である。
【００１１】２００１はホストコンピュータなどの外部
機器を示し、２００２はプリンタ制御ユニットを示し、
２０１１はプリンタエンジンを示す。プリンタ制御ユニ
ット２００２は以下の構成を有する。２００３はアドレ
ス・データバスを示し、２００４はバッファ部を含むホ
ストＩ／Ｆ、２００５はＣＰＵ、２００６はＣＰＵ２０
０５による図２に示す如き制御手順等を格納したＲＯ
Ｍ、２００７はＣＰＵにより制御されるＤＭＡ部、２０
０８はパネル部、２００９はエンジン２０１１を送るた
めのデータを蓄えておくための出力バッファ部を含むＩ
／Ｆ回路部、２０１０はＲＡＭを示している。
機器を示し、２００２はプリンタ制御ユニットを示し、
２０１１はプリンタエンジンを示す。プリンタ制御ユニ
ット２００２は以下の構成を有する。２００３はアドレ
ス・データバスを示し、２００４はバッファ部を含むホ
ストＩ／Ｆ、２００５はＣＰＵ、２００６はＣＰＵ２０
０５による図２に示す如き制御手順等を格納したＲＯ
Ｍ、２００７はＣＰＵにより制御されるＤＭＡ部、２０
０８はパネル部、２００９はエンジン２０１１を送るた
めのデータを蓄えておくための出力バッファ部を含むＩ
／Ｆ回路部、２０１０はＲＡＭを示している。
【００１２】処理の流れを図２のフローチャート及び図
４を用いて説明する。
４を用いて説明する。
【００１３】まず２００１の外部機器から文字データ
（又は文字コード：以下まとめて文字データとして扱
う）を受信しているかどうかｓｔｅｐ１で調査する。も
し文字データを受信していなければ、当該処理をぬけ終
了する。もし文字データを受信しているならｓｔｅｐ２
でその文字データが有効なデータかどうかの調査を行な
う。無効な文字データなら、ｓｔｅｐ１に戻り、次文字
データの受信をする。もし有効な文字データならｓｔｅ
ｐ３で当該文字データの修飾処理の有無を調査する。当
該文字データに修飾処理を施さないなら、ｓｔｅｐ１１
で通常の処理を行ないｓｔｅｐ１で次文字データの受信
をする。この場合の通常処理は文字データを単にレンダ
リングするのみである。もし修飾ありならばｓｔｅｐ４
でその修飾処理に拡大修飾が含まれるかを調査する。も
し拡大修飾がないならｓｔｅｐ１１で通常処理を行な
う。この場合の通常処理はレンダリング前に２００６の
ＲＯＭに格納されている修飾制御手段に従って文字修飾
を行なうことである。修飾制御手段とは、文字修飾を行
なう順番を制御するプログラムのことである。
（又は文字コード：以下まとめて文字データとして扱
う）を受信しているかどうかｓｔｅｐ１で調査する。も
し文字データを受信していなければ、当該処理をぬけ終
了する。もし文字データを受信しているならｓｔｅｐ２
でその文字データが有効なデータかどうかの調査を行な
う。無効な文字データなら、ｓｔｅｐ１に戻り、次文字
データの受信をする。もし有効な文字データならｓｔｅ
ｐ３で当該文字データの修飾処理の有無を調査する。当
該文字データに修飾処理を施さないなら、ｓｔｅｐ１１
で通常の処理を行ないｓｔｅｐ１で次文字データの受信
をする。この場合の通常処理は文字データを単にレンダ
リングするのみである。もし修飾ありならばｓｔｅｐ４
でその修飾処理に拡大修飾が含まれるかを調査する。も
し拡大修飾がないならｓｔｅｐ１１で通常処理を行な
う。この場合の通常処理はレンダリング前に２００６の
ＲＯＭに格納されている修飾制御手段に従って文字修飾
を行なうことである。修飾制御手段とは、文字修飾を行
なう順番を制御するプログラムのことである。
【００１４】もし拡大修飾が当該文字修飾に含まれるな
らば、ｓｔｅｐ５で文字修飾が拡大修飾のみの修飾しか
ないかどうかを調査する。もし文字修飾が拡大修飾処理
のみであれば、ｓｔｅｐ１１で通常処理を行なう。この
場合の通常処理とは、レンダリング時に拡大修飾を行な
うことである。もし拡大修飾処理のみでなく拡大修飾と
複数修飾処理が組合わさっている状態なら、ｓｔｅｐ６
で２００６のＲＯＭに格納されている修飾制御手段を用
いて指定された修飾手段をすべて実行した場合の修飾後
文字データのサイズの解析を２００６のＲＯＭに格納さ
れている解析手段により行なう。その解析手段は、文字
データのサイズ（図４の文字データ４００２のサイズ）
があらかじめ決められた文字データ格納領域又は文字デ
ータ修飾作業領域のサイズを越えるかどうかを調査す
る。
らば、ｓｔｅｐ５で文字修飾が拡大修飾のみの修飾しか
ないかどうかを調査する。もし文字修飾が拡大修飾処理
のみであれば、ｓｔｅｐ１１で通常処理を行なう。この
場合の通常処理とは、レンダリング時に拡大修飾を行な
うことである。もし拡大修飾処理のみでなく拡大修飾と
複数修飾処理が組合わさっている状態なら、ｓｔｅｐ６
で２００６のＲＯＭに格納されている修飾制御手段を用
いて指定された修飾手段をすべて実行した場合の修飾後
文字データのサイズの解析を２００６のＲＯＭに格納さ
れている解析手段により行なう。その解析手段は、文字
データのサイズ（図４の文字データ４００２のサイズ）
があらかじめ決められた文字データ格納領域又は文字デ
ータ修飾作業領域のサイズを越えるかどうかを調査す
る。
【００１５】もし文字データが上記領域のサイズを越え
てないなら、ｓｔｅｐ１１で通常の文字修飾処理を行な
う。この場合の文字修飾処理とは、２００６のＲＯＭに
格納されている修飾制御手段を用いて行なうことであ
る。この処理の概略を図４に示す。まず４０００の文字
データに対してｘ倍の拡大処理を行ない、ｘ倍拡大後の
文字データ４００１を作る。次にｘ倍拡大後の文字デー
タ４００１に複数修飾処理を行ない文字データ４００２
を作る。ｓｔｅｐ６で上記解析手段の解析後の文字デー
タのサイズ（文字データ４００２のサイズ）が上記文字
データ格納領域または文字データ修飾作業領域のサイズ
を越えてしまう場合には、ｓｔｅｐ７で修飾情報中の拡
大修飾の拡大率を描画前拡大率と描画拡大率に分割す
る。
てないなら、ｓｔｅｐ１１で通常の文字修飾処理を行な
う。この場合の文字修飾処理とは、２００６のＲＯＭに
格納されている修飾制御手段を用いて行なうことであ
る。この処理の概略を図４に示す。まず４０００の文字
データに対してｘ倍の拡大処理を行ない、ｘ倍拡大後の
文字データ４００１を作る。次にｘ倍拡大後の文字デー
タ４００１に複数修飾処理を行ない文字データ４００２
を作る。ｓｔｅｐ６で上記解析手段の解析後の文字デー
タのサイズ（文字データ４００２のサイズ）が上記文字
データ格納領域または文字データ修飾作業領域のサイズ
を越えてしまう場合には、ｓｔｅｐ７で修飾情報中の拡
大修飾の拡大率を描画前拡大率と描画拡大率に分割す
る。
【００１６】図５によると初めｘ倍の拡大率が設定され
ていたが、描画前拡大率ｙ倍、描画拡大率ｚ倍に分割さ
れる。ｘ，ｙ，ｚには５００４のような関係（ｘ＝ｙ×
ｚ）が成り立つ。拡大率の分割の仕方は５００２の文字
データサイズが修飾作業領域を越えない範囲で設定す
る。ｓｔｅｐ９で複数修飾処理を行う前にｓｔｅｐ８で
分割された前記描画前拡大率で描画前拡大処理を行ない
文字データ５００１を作成する。次にｓｔｅｐ９で複数
修飾処理を行い文字データ５００２を作成する。そし
て、ｓｔｅｐ１０で描画拡大率を用いて描画時に拡大処
理を行い文字データ５００３を作成する。
ていたが、描画前拡大率ｙ倍、描画拡大率ｚ倍に分割さ
れる。ｘ，ｙ，ｚには５００４のような関係（ｘ＝ｙ×
ｚ）が成り立つ。拡大率の分割の仕方は５００２の文字
データサイズが修飾作業領域を越えない範囲で設定す
る。ｓｔｅｐ９で複数修飾処理を行う前にｓｔｅｐ８で
分割された前記描画前拡大率で描画前拡大処理を行ない
文字データ５００１を作成する。次にｓｔｅｐ９で複数
修飾処理を行い文字データ５００２を作成する。そし
て、ｓｔｅｐ１０で描画拡大率を用いて描画時に拡大処
理を行い文字データ５００３を作成する。
【００１７】以上で１文字の処理が終了し、ｓｔｅｐ１
に戻り次の文字データの受信から繰り返し行う。
に戻り次の文字データの受信から繰り返し行う。
【００１８】（その他の実施例）前記実施例はＬＢＰの
文字展開手段の文字修飾の場合を扱ったが、ＬＢＰ以外
の機器で文字展開手段を有し文字修飾処理がある場合で
も構わない。
文字展開手段の文字修飾の場合を扱ったが、ＬＢＰ以外
の機器で文字展開手段を有し文字修飾処理がある場合で
も構わない。
【００１９】さらに前記実施例では、拡大率の分割によ
って記憶手段の効率的利用を実行したが、複数修飾のひ
とつひとつの修飾の順番を記憶手段のサイズに応じて変
化させても構わない。また拡大率の分割と修飾順番の入
れ換えを同時に行っても構わない。
って記憶手段の効率的利用を実行したが、複数修飾のひ
とつひとつの修飾の順番を記憶手段のサイズに応じて変
化させても構わない。また拡大率の分割と修飾順番の入
れ換えを同時に行っても構わない。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば拡
大および複数修飾処理のための記憶手段の容量が足りな
い場合に拡大処理を複数修飾処理の前後に分け、前記記
憶手段の容量が許す限りの拡大率で、複数修飾処理の前
に描画前拡大処理を行い、残りの拡大を複数修飾処理後
に行うことにより、記憶手段の利用の効率化及び削減が
図れる。
大および複数修飾処理のための記憶手段の容量が足りな
い場合に拡大処理を複数修飾処理の前後に分け、前記記
憶手段の容量が許す限りの拡大率で、複数修飾処理の前
に描画前拡大処理を行い、残りの拡大を複数修飾処理後
に行うことにより、記憶手段の利用の効率化及び削減が
図れる。
【図１】印刷装置の内部構造を示す断面図である。
【図２】本実施例の流れを示すフローチャートである。
【図３】印刷装置のプリンタ制御ユニットのブロック図
である。
である。
【図４】通常修飾処理の手順を示した概略図である。
【図５】本実施例における手順を示した概略図である。
２００１ 外部装置 ２００２ プリンタ制御ユニット ２００３ アドレス・データバス ２００４ ホストＩ／Ｆ ２００５ ＣＰＵ ２００６ ＲＯＭ ２００７ ＤＭＡ部 ２００８ パネル部 ２００９ Ｉ／Ｆ回路部 ２０１０ ＲＡＭ ２０１１ エンジン部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｎ 1/393
Claims (3)
- 【請求項１】 文字データを所定の拡大率で拡大し、修
飾処理した処理後の文字データのサイズが記憶手段に格
納できるサイズかを判断し、 前記判断により前記記憶手段に格納できないサイズのと
きは、前記文字データを、前記記憶手段に格納できる範
囲内のサイズまで拡大処理して前記記憶手段に格納し、 前記記憶手段に格納した文字データを修飾処理し、 前記記憶手段からとり出した前記修飾処理後の文字デー
タに前記所定の拡大率が得られるように拡大処理を実行
して出力することを特徴とする文字データ処理方法。 - 【請求項２】 拡大、修飾処理後の文字データを格納す
る記憶手段と、 文字データを所定の拡大率で拡大し、修飾処理した処理
後の文字データのサイズが前記記憶手段に格納できるサ
イズかを判断する判断手段と、 前記判断により前記記憶手段に格納できないサイズのと
きは、前記文字データを、前記記憶手段に格納できる範
囲内のサイズまで拡大処理して前記記憶手段に格納する
手段と、 前記記憶手段に格納した文字データを修飾処理する手段
と、 前記記憶手段からとり出した前記修飾処理後の文字デー
タに前記所定の拡大率が得られるように拡大処理を実行
して出力する出力手段とを具えたことを特徴とする文字
データ処理装置。 - 【請求項３】 請求項２の文字データ処理装置と、該文
字データ処理装置内の出力手段からの所定の拡大率の文
字データを描画する手段とを有することを特徴とする画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26563094A JP3187262B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 文字データ処理方法、文字データ処理装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26563094A JP3187262B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 文字データ処理方法、文字データ処理装置および画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08123399A true JPH08123399A (ja) | 1996-05-17 |
| JP3187262B2 JP3187262B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=17419811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26563094A Expired - Fee Related JP3187262B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 文字データ処理方法、文字データ処理装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3187262B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101916497B1 (ko) * | 2014-09-04 | 2018-11-07 | 엘에스엠트론 주식회사 | 멀티형 플러그 커넥터 및 이에 결합되는 멀티형 리셉터클 커넥터 |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP26563094A patent/JP3187262B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3187262B2 (ja) | 2001-07-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |