JPH0812067A - ガラス製品整列装置 - Google Patents

ガラス製品整列装置

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JPH0812067A
JPH0812067A JP16490894A JP16490894A JPH0812067A JP H0812067 A JPH0812067 A JP H0812067A JP 16490894 A JP16490894 A JP 16490894A JP 16490894 A JP16490894 A JP 16490894A JP H0812067 A JPH0812067 A JP H0812067A
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信雄 安藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来技術のようなセンサー、エアーシリンダ
ー等を使ったストッパーや制御装置などの誤動作による
事故、製品の流入状態によって発生する事故、電気部品
の故障といった事故等の発生しないガラス製品整列装置
を提供する。 【構成】 搬送ラインに沿って設置された両側のガイド
の一方に常時は搬送ライン上に突出しており、これを流
れる製品に押圧されて後退するA端と常時は搬送ライン
外にあり、該A端の後退と同時に搬送ライン上に突出し
て川上側の製品の流れを止めるB端とを有する略「へ」
の字型ストッパ−レバ−を備えたガラス製品整列装置で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラスびんや、タンブ
ラーなどのガラス製品の生産ライン、使用ラインで複数
個の製品を1ロットとして処理する装置、例えばバルク
包装設備、カートンケーサー、検査機などの手前で製品
を一定間隔を保持させて流し、あるいは、必要な個数の
製品を運転中のコンベアー上にせき止めて整列させる装
置に係る。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示すように、運転中の矢印
方向に進行するコンベアー31上に複数個のガラス製品
32を等間隔に、かつ、接触させずに整列させ、一時的
に静止させておく装置としては、整列個数分だけのエア
ーシリンダー等を使ったストッパー33と製品を検知す
るためのセンサー34を対にして配列した位置決め装置
が使われている。
【0003】この装置は、せき止めガイド35のところ
に1個目の製品32aが入ると、センサー34aが反応
して1個目の製品32aの川上にストッパー33が出
て、2個目の製品32bをせき止めるものである。3個
目以降の製品も同様に、一つ手前の製品にセンサー34
が反応することによってストパー33が出て次々とせき
止められる。なお、36はセンサ−34に対する反射板
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来装置の欠点は、セ
ンサー、ストッパーの配列間隔よりも狭い間隔で製品3
2が装置内に入って来ると、手前の製品32dがセンサ
ー34に反応するときには既に次の製品32e、32f
がストッパー33の位置を通り過ぎてしまい、その結
果、ストッパー33が製品32eを叩いたり、ストッパ
ー33間に2個の製品32e、32fが入ったり、スト
ッパー33が製品を破損したりするトラブルとなる。元
来、ガラス製品は製品どうしが接触したり、衝突すると
容易に欠けや傷が入る。また、特にコップのような天開
形状の製品の場合は、単にせき止めるだけではコンベア
ーが動いているために転倒してしまう。
【0005】従って従来装置を使用する場合は、装置に
入って来る製品は必ず整列間隔よりも広い間隔でコンベ
アー上を流さなければならなかった。
【0006】もう一つの従来装置の欠点は、ガラス製品
のような透明な製品に対して確実に反応するセンサーが
少ないことである。どのようなセンサーも様々な攪乱要
因に対して完全なものはなく、セットの仕方により性能
が大きく左右されるため、センサーの誤動作はある程度
は覚悟しておかなければならなかった。
【0007】さらに、従来装置はセンサーによってシリ
ンダー等を作動させるために、シーケンサー等の制御装
置、リレーやSSRといった電気部品が必要であり、整
列個数が多くなるほど制御方法も複雑になり、事故発生
の要因も増加する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明装置は、製品どう
しの接触や、衝突、転倒を防ぎながら従来技術のような
センサーや、エアーシリンダー等を使ったストッパーや
制御装置などの誤動作による事故、製品の流入状態によ
って発生する事故、電気部品の故障といった事故等の発
生する要因を取り除くために、電気的な制御装置を一切
使用せず、純粋に力学的な装置として開発したものであ
り、駆動源として製品自体を利用した、製品による製品
の位置決め装置である。
【0009】本発明におけるストッパーレバ−は、テコ
の原理を応用した略「へ」の字型ストッパーレバ−であ
り、本発明装置の構成は、まず、図1に示すとおり、コ
ンベア−1に沿う両側のガイド2、3のうち、片側のガ
イド2に略「へ」の字型ストッパ−レバ−5を設けたも
のである。すなわち、搬送ラインと平行に設置された両
側のガイドの一方に常時は搬送ライン上に突出してお
り、これを流れる製品に押圧されて後退するA端と常時
は搬送ライン外にあり、該A端の後退と同時に搬送ライ
ン上に突出して川上側の製品の流れを止めるB端とを有
する略「へ」の字型ストッパ−レバ−を備えたガラス製
品整列装置である。このような装置によれば、製品を所
要の間隔をもって整列させ、次々と川下へ送り出すこと
ができる。
【0010】本発明装置における略「へ」の字型ストッ
パ−レバ−5は図1の実施例における平面形状によって
命名したものであり、厳密なへの字の形状であることを
必要とせず、製品との接触によって後退するA端とこれ
によって突出して次の製品を止めるB端を有することが
特徴であり、中央部のピン6で揺動可能なごとく保持さ
れ、スプリング7でA端が製品によって押圧されていな
いときはB端は常に後退しており、製品を受け入れるよ
うに保持されている。すなわち、略「へ」の字型ストッ
パーレバー5は川下側の製品によって川上側の製品をせ
き止める機能を有するものである。
【0011】次に本発明装置の構成は図2に例示するも
のであり、矢印方向に進行するコンベア−1に沿うガイ
ド2に例えば3個の略「へ」の字型ストッパーレバー5
を一定間隔をもって取付け、ガイド3にはせき止めガイ
ド8を設けたものである。すなわち、その構成は搬送ラ
インに沿って設置され、製品の整列必要数だけ前記略
「へ」の字型ストッパーレバーを配置したガイドと該ガ
イドと平行に設置され、川下側に製品せき止めガイドを
配置したガイドとを備えたガラス製品整列装置である。
【0012】次に本発明装置の構成は、図4に例示する
ものであり、矢印方向に進行するコンベア−1のガイド
2に所要数の略「へ」の字型ストッパーレバーを所要間
隔をもって設置すると共にガイド3の川下側に製品せき
止め用の開閉可能なストッパ−9を取付けた整列装置で
あり、すなわち、搬送ラインに沿って片側に製品の整列
必要数だけ前記略「へ」の字型ストッパーレバーを配置
した位置決めガイドを設け、他の側に搬送ラインに沿う
通常のガイドとその川下側に製品せき止めガイドの代わ
りにエアーシリンダーなどを利用した開閉可能なストッ
パーを取り付けて突出させ、位置決め終了時には該スト
ッパーを開けることで製品を川下へも排出し得ることと
したガラス製品整列装置である。本発明装置は、コンベ
アー1上のできるだけ低い位置に固定し、製品をせき止
めたときに製品が倒れないようにする。
【0013】
【作用】図1の本発明装置によれば、片側のガイドに1
個の略「へ」の字型ストッパーレバー5を備えたことに
より、コンベア−上を押せ押せの状態で流れて来た製品
をエア−シリンダ−によるストッパ−の場合のようにス
トッパ−が製品に衝突してこれを傷つけるような恐れも
なく、一定間隔に離して整列させながら次の工程に送り
出すことができる。
【0014】図2の本発明装置は、コンベア−上両側の
ガイドの間を流れて来た製品はそれまでの製品どうしの
間隔がどのようであったかを問わず、製品せき止めガイ
ドおよび略「へ」の字型ストッパーレバーによってせき
止められ、所定間隔に整列させられ、バキュ−ムヘッド
等により一括上方に引き上げられ、バルク包装等の次工
程に移送される。
【0015】図3の本発明装置は、ガイド上の略「へ」
の字型ストッパーレバーの位置の調節が可能であり、ま
た、略「へ」の字型のストッパーレバー自体の形状も調
節が可能な形状となっているので製品胴径がある程度異
なっても直ちに対応でき、整列間隔の迅速な変更調節も
可能である。
【0016】図4の本発明装置は製品せき止めガイドに
代えて搬送ラインの開閉可能なストッパ−を採用してい
るので、せき止め整列した製品は川下の次工程へ、また
は、上方へ吊上げて次工程へ送致することもできる。
【0017】
【実施例】図1は、矢印方向に進行するコンベア−1の
ガイド2に本発明における略「へ」の字型のストッパー
レバー1個を設け、ガイド3は通常のものとした例であ
る。略「へ」の字型ストッパーレバーはテコの原理によ
りピンを中心にして回転し、先行の製品により後続の製
品を一時的に停止させる。本実施例は押せ押せの状態で
流れてきた製品を必要な間隔に引き離してそのまま次工
程に送致するものである。図は製品4aが略「へ」の字
型のストッパーレバーのA端を押圧しているため後続の
製品4bはスプリング7の収縮しようとする力に抗して
突出した該レバ−のB端によって停止させられている状
態であり、製品4aが進行してA端を押圧しなくなると
それまでコンベア−上に突出していたB端は該スプリン
グの力により後退し、停止されられていた製品4bは進
行して今度は製品4bがA端を圧し、これによりB端を
突出させて後続の製品4cを停止させる。このようにし
て、それまで押せ押せの状態で流れてきた製品を所要の
間隔に拡げて流すことができる。
【0018】図2は矢印方向に進行するコンベア−1の
ガイド2に5a、5b、5cの3個の略「へ」の字型の
ストッパーレバーを設け、ガイド3に製品せき止めガイ
ド8を一体に設けた例である。製品がない状態におい
て、まず、製品4aが川上から入ってくると略「へ」の
字型のストッパーレバー5a、5b、5cはいずれもス
プリング7によってB面は後退しているからそのまま通
過して製品せき止めガイド8よってとまる。するとその
時製品4aは該レバ−5aのA端を圧するからこれによ
って該レバ−のB端が突出し、次に入ってくる製品4b
はこれによって止められる。この時、製品4bは該レバ
−5bのA端を圧している。図はこの時の状態を示して
いる。
【0019】続いて入ってくる製品4cは該レバ−5b
のB端によって止められ、その時、製品4cは該レバ−
5cのA端を圧することとなる。このようにして3個の
製品は所定の間隔をもってせき止め整列を完了し、この
場合、上方へ向けて移送される。上記の関係は製品が4
個以上となっても全く同様である。本発明にあっては、
ガイド2とガイド3は製品の搬送コンベアー1上で、製
品の胴径よりも2〜3mm広くコンベアー1に平行に設
置する。
【0020】図3は径がある程度異なる製品に対しても
略「へ」の字型のストッパーレバー5を交換せずに使用
できるようにした例である。この場合、該レバー5にボ
ルト10で取り付けたB端部材5’を出し入れして、製
品どうしが当たらない状態にセットできるようにしてい
る。また、該レバ−5はピン11によりベ−ス12に取
付けられ、べ−ス12はボルト13によりガイド2に取
付けられ、長孔14を備えることにより取付位置を調整
できるようになっている。また、ピン11には両端をそ
れぞれベ−ス12と略「へ」の字型ストッパーレバー5
に固定されたスプリング15が捲回され、製品が存在し
ない場合、コンベア−上にA端が突出し、B端が後退し
ているよう付勢している。図は製品4aが製品せき止め
ガイド16によりせき止められ、同時に略「へ」の字型
のストッパーレバー5aのA端を圧してそのB端を突出
させ、製品4bがせき止められると同時に略「へ」の字
型ストッパーレバー5bのA端を圧してそのB端を突出
させた状態であり、製品4cはなお略「へ」の字型のス
トッパーレバー5cの手前にある。また、製品せき止め
ガイド16はボルト17でガイド3に取付けられてい
る。
【0021】本実施例の場合、略「へ」の字型のストッ
パーレバー5a、5b、5cは「へ」の字の形状とはや
や遠いものがあるが、本発明にあってはこの形状自体を
厳密に規定することは困難であり、その目的、作用に着
目すれば図2のそれと異ならず、また、各部の寸法を調
節し得るようになっており、さらに、ベ−ス12を用い
てその取付位置を容易に調整し得るようになっている、
【0022】図4は、矢印方向に進行するコンベア−の
先頭の製品4aをストッパ−でせき止めるとともにこれ
に続く製品4b、4c、4dを略「へ」の字型ストッパ
ーレバー5a、5b、5cの作用で所定間隔に整列させ
た状態である。ガイド3の川下側に図2の場合のような
一体的な製品せき止めガイドに代えてエア−シリンダ−
等による進退可能なストッパ−9が用いられているので
一旦せき止められ、整列させられた1ロットの製品は上
方へ吊上げて次工程へ移送することも、次の例えばカ−
トンケ−サ−等の工程へ等間隔で整列したまま流すこと
もできる。
【0023】図5は、本発明装置により位置決めされた
製品4a、4b、4c、4dをヘッド保持ア−ム18に
吊下げられたバキュームヘッド19を用いてコンベアー
上から取り出す状況を示すものである。位置決めされた
製品がバキュームヘッド19で取り出されると同時に、
略「へ」の字型のストッパーレバー5a、5b、5cに
よるせき止めは解除され、直ちに後続の製品が流入す
る。
【0024】
【発明の効果】
1.従来のエアーシリンダー等を使用したストッパーと
センサーの組み合わせによる整列装置では、整列ピッチ
よりも狭いピッチで製品が流入すると、必ずトラブルと
なるが、本装置では、後続の製品は先行の製品によって
押し出されるB端に行く手を阻まれるため、任意のピッ
チで流入する製品を位置決めして整列させることができ
る。
【0025】2.センサーやシリンダー等の部品を使わ
ないため、誤動作、誤検知によるトラブルが発生しな
い。
【0026】3.整列必要数に合わせて、ストッパーレ
バーを追加するだけで、任意の数の製品を位置決めでき
る。
【0027】4.構造が単純で容易に設置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の装置の上面図である。
【図2】本発明の実施例2の装置の上面図である。
【図3】本発明の実施例3の装置の上面図である。
【図4】本発明の実施例4の装置の上面図である。
【図5】本発明装置から整列した製品を上方へ移送する
状況を示す上面図である。
【図6】従来装置の上面図である。
【符号の説明】
1 搬送コンベア− 2 ガイド 3 ガイド 4 製品 5 略「へ」の字型ストッパーレバー 6 ピン 7 スプリング 8 製品せき止めガイド 9 ストッパ− 10 ボルト 11 ボルト 12 ベ−ス 13 ボルト 14 長孔 15 スプリング 16 製品せき止めガイド 17 ボルト 18 ヘッド保持ア−ム 19 バキュ−ムヘッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ラインに沿って設置された両側のガ
    イドの一方に常時は搬送ライン上に突出しており、これ
    を流れる製品に押圧されて後退するA端と常時は搬送ラ
    イン外にあり、該A端の後退と同時に搬送ライン上に突
    出して川上側の製品の流れを止めるB端とを有する略
    「へ」の字型ストッパ−レバ−を備えたガラス製品整列
    装置
  2. 【請求項2】 搬送ラインに沿って設置され、製品の整
    列必要数だけ前記略「へ」の字型ストッパーレバーを配
    置したガイドと該ガイドと平行に設置され、その川下側
    に製品せき止めガイドを配置したガイドとを備えたガラ
    ス製品整列装置
  3. 【請求項3】 搬送ラインに沿って片側に製品の整列必
    要数だけ前記略「へ」の字型のストッパーレバーを配置
    した位置決めガイドを設け、他の側に搬送ラインに沿う
    ガイドとその川下側にエアーシリンダーなどを利用した
    開閉可能なストッパーを取り付けて突出させ、該ストッ
    パーを開けることで製品を川下へ排出し得ることとした
    ガラス製品整列装置
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