JPH08119855A - 貼付剤 - Google Patents

貼付剤

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JPH08119855A
JPH08119855A JP25353394A JP25353394A JPH08119855A JP H08119855 A JPH08119855 A JP H08119855A JP 25353394 A JP25353394 A JP 25353394A JP 25353394 A JP25353394 A JP 25353394A JP H08119855 A JPH08119855 A JP H08119855A
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JP
Japan
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woven
foam
support
nonwoven fabric
plaster
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Pending
Application number
JP25353394A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Munakata
明美 宗像
Ryusuke Okamoto
隆介 岡本
Mikiya Kitamura
幹弥 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コルセット効果を発揮すると共に、肩部や関
節に貼付してかさばり感や違和感を与えることのない貼
付剤を提供する。 【構成】 合成樹脂発泡体層22の片面に織布又は不織
布21が設けられ、その融着又は接着面積が全面積の5
〜80%となるように部分的に融着又は接着された積層
体を支持体2とし、該支持体2の織布又は不織布21側
に粘着剤層1が設けられているこ

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は貼付剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、薬物を含有する粘着剤層が設
けられた貼付剤の支持体として、織布、不織布、発泡体
等を用いて厚みを出すことにより、支え感、即ちコルセ
ット効果を付与する方法が行われている。例えば、発泡
体に不織布を積層した支持体上に薬効成分を含有する粘
着剤層が設けられた、コルセット効果のある医療用貼付
剤が開示されている(特開平4−308527号公
報)。
【0003】しかしながら、このような貼付剤は、腰
痛、捻挫など特定の部位の疾患に適用する場合は、コル
セット効果を発揮し易いが、その他の部位、例えば、肩
や関節の場合、かさばり感や違和感が強く、適用しにく
いという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点を
解決するためになされたものであって、その目的とする
ところは、コルセット効果を発揮すると共に、肩部や関
節に貼付してもかさばり感や違和感を与えることのない
貼付剤を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
【0006】本発明の貼付剤は、合成樹脂発泡体と織布
又は不織布との積層体を支持体とし、該支持体の織布又
は不織布側に粘着剤層が設けられている。
【0007】上記支持体としては、合成樹脂発泡体と織
布又は不織布とが部分的に融着又は接着された積層体が
用いられる。上記合成樹脂発泡体としては、ポリエチレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリウレタン、ポ
リプロピレン、ポリ塩化ビニル等の発泡体が用いられ
る。上記発泡体は、架橋タイプ及び非架橋タイプのいず
れもが使用可能であり、その発泡倍率は5〜55倍が好
ましく、より好ましくは20〜30倍である。また、上
記発泡体の織布又は不織布との積層面には、コロナ放電
処理、プライマー処理等の前処理が施されていてもよ
い。
【0008】上記織布としては、綿、スフ、ナイロン、
レーヨン等の繊維の織布が挙げられるが、その織り方、
密度、デニールについては、特に限定されない。上記不
織布としては、レーヨン、セルロース、ナイロン、ポリ
プロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の繊維の単
独又は混抄品が挙げられる。また、不織布としてはフェ
ルトであってもよい。
【0009】上記不織布に用いられる繊維は、短繊維で
も長繊維でもよく、不織布の坪量は15〜120g/m
2 が好ましく、より好ましくは40〜70g/m2 であ
る。また、不織布の厚さは、0.1〜0.3mmが好ま
しい。
【0010】上記合成樹脂発泡体と織布又は不織布との
積層は、部分的な融着又は接着で行われる。部分的な融
着又は接着としては、例えば、斑点状、網目状、縞状の
融着又は接着が挙げられる。
【0011】融着の方法としては、発泡体側に炎を当て
るなどして加熱し、表面が溶融した時点で溶融面に織布
又は不織布を積層する方法や、発泡体と織布又は不織布
の間にポリエチレンシートのような熱融着層を挿入して
重ね合わせた後、織布又は不織布側から加熱溶融させる
方法等が挙げられる。また、接着に用いられる接着剤と
しては、発泡体と織布又は不織布を接着させるものであ
れば、特に制限はなく、例えば、後述の粘着剤層に使用
される粘着剤が挙げられる。
【0012】上記部分的な融着又は接着強度は、余り強
くする必要はないが、粘着剤層の皮膚に対する粘着力よ
りは強く、手で剥がす際に織布又は不織布を破ることな
く剥離できる程度の強度があればよい。
【0013】上記の融着又は接着強度を得るためには、
融着又は接着面積が全面積の5〜80%に制限され、好
ましくは20〜50%である。
【0014】上記支持体の織布又は不織布側には、粘着
剤を主成分とする粘着剤層が形成される。
【0015】上記粘着剤としては、親油性粘着剤及び親
水性粘着剤が好適に使用される。
【0016】上記親油性粘着剤としては、スチレン−イ
ソプレン−スチレンブロック共重合体、ポリアクリル酸
エステル系重合体、天然ゴム、各種合成ゴムを主成分と
するものが挙げられる。また、上記親油性粘着剤には、
必要に応じて、テルペン系樹脂、脂環族系合成樹脂、ロ
ジン系合成樹脂等の粘着付与剤;流動パラフィン、脂肪
酸エステル、ポリブテン等の軟化剤;酸化チタン、酸化
亜鉛等の充填剤;BHT等の老化防止剤等が添加されて
もよい。
【0017】上記親水性粘着剤としては、アルギン酸ナ
トリウム、ゼラチン、コーンスターチ、トラガントガ
ム、カゼイン等の天然の水溶性ポリマー;メチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコ
ール、ポリアクリル酸ナトリウム、メトキシエチレン−
無水マレイン酸共重合体、ポリビニルエーテル等の合成
又は半合成の親水性ポリマーが挙げられる。
【0018】上記親水性粘着剤には、必要に応じて、グ
リセリン、プロピレングリコール等の保湿剤;水等の膨
潤剤;アセトン、メチルエチルケトン等の有機溶剤;カ
オリン、ベントナイト、硫酸アルミニウム、酸化亜鉛等
の充填剤等が添加されてもよい。
【0019】上記粘着剤層には薬物が配合されてもよ
い。上記薬物としては、サリチル酸グリコール、サリチ
ル酸メチル等のサリチル酸エステル類;トウガラシエキ
ス、ノニル酸ワニルアミド、カンフル、はっか油、メン
トール、チモール、ビタミンE等の外用剤;サンシン、
黄柏、カミレツ、アロエ、アルニカ等の生薬;インドメ
タシン、ケトプロフェン、クロルビプロフェン等の消炎
鎮痛剤等が挙げられる。
【0020】上記粘着剤層における薬物の含有量は、
0.1〜1.5重量%が好ましい。
【0021】上記粘着剤層を形成する方法としては、ホ
ットメルト塗工法、溶剤塗工法、カレンダー塗工法等が
挙げられる。上記溶剤塗工法では、粘着剤を必要に応じ
て適当な溶剤で希釈し、これを加温状態又は室温にて溶
液状とし、さらに必要に応じて薬物を加え均一に混合し
て粘着剤組成物を調製した後、該粘着剤組成物を上記支
持体の織布又は不織布側に塗工、乾燥して溶媒を除去す
ることにより、支持体上に粘着剤層を形成し貼付剤を作
製することができる。また、この溶液を剥離紙上に塗
工、乾燥した後、支持体に転写して粘着剤層を形成して
もよい。さらに、この剥離紙は、粘着剤層を保護する目
的で、使用時まで貼付されていてもよい。
【0022】上記粘着剤層は、必ずしも、支持体全面に
形成される必要はなく、部分的や間欠的に形成されてい
てもよい。また、粘着剤層の厚さは、100〜350μ
mが好ましい。
【0023】上記貼付剤を所定の形状に裁断して、包装
することにより貼付剤(製品)を得ることができる。製
品の大きさ、形状は、特に限定されないが、コルセット
効果を発揮するためには、50〜150mm×150〜
300mmの長方形が好ましい。
【0024】
【作用】本発明の貼付剤は、合成樹脂発泡体と織布又は
不織布との積層体を支持体とすることにより、コルセッ
ト効果を付与することができ、支持体から合成樹脂発泡
体を剥離することにより、関節部などの伸縮性が要求さ
れる部位に貼付しても、使用者にかさばり感や違和感を
与えることがない。
【0025】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。 (実施例1)レーヨン/ポリエチレンテレフタレート混
抄不織布(混抄比80/20、厚さ0.25mm、坪量
70g/m2 、長繊維不織布)の片面に、図2に示す縞
状のポリエチレンの融着層3(全面積の50%)を設
け、この上に、図1に示す架橋ポリエチレン発泡体22
(積水化学社製「セキスイソフトロンIF3002
5」、発泡倍率30倍、厚さ2.5mm、架橋タイプ)
を重ね合わせ、不織布21側から加熱して積層し支持体
を得た。
【0026】スチレン−イソプレン−スチレンブロック
共重合体100重量部、脂環族飽和炭化水素樹脂120
重量部、ミリスチン酸イソプロピル20重量部、流動パ
ラフィン20重量部、酸化チタン5重量部及びジブチル
ヒドロキシトルエン5重量部を、窒素置換下150℃で
攪拌混合して粘着剤を調製した後、この粘着剤99重量
部にl−メントール1重量部を加えて、窒素置換下13
0℃で攪拌混合して粘着剤組成物を得た。
【0027】上記粘着剤組成物を、シリコン離型処理し
たポリエチレンテレフタレートフィルム(0.035μ
m厚)のシリコン離型処理面に、厚さが0.2mmとな
るように均一に塗布した後、冷却、固化させ、粘着剤層
を得た。次いで、この粘着剤層1を、図1に示すよう
に、上記支持体2の不織布21側に、転写、密着させた
後、100×215mmに打ち抜き、貼付剤を得た。
【0028】(実施例2)実施例1と同様な発泡体22
の片面に、接着剤4(3M社製「Scotch」、繊維
用)を図3に示すように斑点状に0.2mm厚で塗布
(塗布面積は全体の5%)した後、ポリエステルポリオ
レフィン不織布(日本バイリーン社製「ED6」、厚さ
0.25mm、坪量60g/m2 )を積層し支持体とし
たこと以外は、実施例1と同様にして貼付剤を作製し
た。
【0029】(実施例3)実施例1と同様な発泡体22
の片面に、接着剤4(3M社製「Scotch」、繊維
用)を図4に示すように網目状に0.2mm厚で塗布
(塗布面積は全体の5%)した後、ポリエステルポリオ
レフィン不織布(日本バイリーン社製「ED6」)を積
層し支持体を得た。
【0030】ゼラチン100重量部、ポリアクリル酸ナ
トリウム35重量部、酸化チタン7重量部、グリセリン
30重量部及び精製水30重量部を均一に混合して粘着
剤を調製した後、この粘着剤99重量部にl−メントー
ル1重量部を加えて攪拌混合して粘着剤組成物を得た。
【0031】上記粘着剤組成物を、シリコン離型処理し
たポリエチレンテレフタレートフィルム(0.035μ
m厚)のシリコン離型処理面に、厚さが0.25mmと
なるように均一に塗布した後、冷却、固化させ、粘着剤
層を得た。次いで、この粘着剤層を、上記支持体の不織
布側に、転写、密着させた後、100×215mmに打
ち抜き、貼付剤を得た。
【0032】(比較例1)実施例1同様な発泡体の片面
に炎を軽く当て全面を溶融させた後、実施例1のレーヨ
ン/ポリエチレンテレフタレート混抄不織布を積層して
支持体を得たこと以外は、実施例1と同様にして貼付剤
を得た。
【0033】(比較例2)実施例1同様な発泡体の片面
に、接着剤(3M社製「Scotch」、繊維用)を
0.2mm厚となるように全面塗布した後、実施例1の
レーヨン/ポリエチレンテレフタレート混抄不織布を積
層して支持体を得たこと以外は、実施例3と同様にして
貼付剤を得た。
【0034】(比較例3)実施例1のレーヨン/ポリエ
チレンテレフタレート混抄不織布21の片面に、図5に
示すように、ポリエチレンの融着層3を斑点状(全面積
の1%)に設け、この上に実施例1と同様な発泡体を積
層して支持体を得たこと以外は、実施例3と同様にして
貼付剤を得た。
【0035】(比較例4)実施例1のレーヨン/ポリエ
チレンテレフタレート混抄不織布21の片面に、図5に
示すように、ポリエチレンの融着層3を縞状(全面積の
90%)に設け、この上に実施例1と同様な発泡体を積
層して支持体を得たこと以外は、実施例3と同様にして
貼付剤を得た。
【0036】上記実施例及び比較例で得られた貼付剤に
関し、次の各評価を行いその結果を表1に示した。 (1)剥がし易さ ボランティア10名に貼付剤を1枚ずつ渡し、支持体の
発泡体と不織布の層間を手で剥がして貰い、剥がし易さ
につき、次の5段階の判定基準(点数)に従って評価し
て貰った。 1点:非常に剥がし難いか又は剥がれない 2点:剥がし難い 3点:剥がし易いとも剥がし難いともいえない 4点:剥がし易い 5点:非常に剥がし易い
【0037】(2)融着又は接着強度 ボランティア10名の腰部に貼付剤を1枚ずつ1日間貼
付して貰い、発泡体部分を手で掴んで腰部から貼付剤を
剥がす際に不織布と発泡体の融着又は接着部に剥離が起
こるかどうかにつき、次の5段階の判定基準(評点)に
従って評価して貰った。 1点:発泡体が全面で剥離し、不織布全体が皮膚に残っ
た 2点:発泡体の殆どの部分が剥離し、不織布の殆どの部
分が皮膚に残った 3点:発泡体の一部が剥離し、不織布の一部が皮膚に残
った 4点:発泡体の殆どの部分が剥離し、不織布の殆どの部
分が剥がれた 5点:発泡体の剥離が全く起こらず、不織布が全く皮膚
に残らなかった
【0038】(3)かさばり感及び違和感 ボランティア10名に貼付剤を2枚ずつ渡し、不織布と
発泡体の層間を手で剥離させた後、1枚を肩部に1日間
貼ってかさばり感を、もう1枚を肘部に1日間貼って違
和感を、それぞれ次の5段階の判定基準(評点)に従っ
て評価して貰った。 1点:非常にある 2点:ややある 3点:どちらともいえない 4点:ややない 5点:全くない
【0039】尚、表1には10名のボランティアが評価
した評点の合計を示した。
【0040】
【表1】
【0041】
【発明の効果】本発明の貼付剤の構成は、上述の通りで
あり、剥離可能な発泡体層を貼りつけたままの状態で患
部に貼付すると、コルセット効果を発揮することがで
き、発泡体層を剥がすと、肩部や関節部等伸縮性の要求
される部位に、かさばり感や違和感を与えることなく貼
付することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貼付剤を示す模式断面図である。
【図2】実施例1で不織布の片面に縞状に設けられたポ
リエチレンの融着層を示す平面図である。
【図3】実施例2で発泡体の片面に斑点状に塗布された
接着剤を示す平面図である。
【図4】実施例3で発泡体の片面に網目状に塗布された
接着剤を示す平面図である。
【図5】比較例3で不織布の片面に斑点状に設けられた
ポリエチレンの融着層を示す平面図である。
【図6】比較例4で不織布の片面に縞状に設けられたポ
リエチレンの融着層を示す平面図である。
【符号の説明】
1 接着剤層 2 支持体 21 織布又は不織布 22 発泡体 3 融着層 4 接着剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂発泡体の片面に織布又は不織布が
    設けられ、その融着又は接着面積が全面積の5〜80%
    となるように部分的に融着又は接着された積層体を支持
    体とし、該支持体の織布又は不織布側に粘着剤層が設け
    られていることを特徴とする貼付剤。
JP25353394A 1994-10-19 1994-10-19 貼付剤 Pending JPH08119855A (ja)

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JP25353394A JPH08119855A (ja) 1994-10-19 1994-10-19 貼付剤

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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