JPH081166Y2 - 洗車装置における車体牽引装置 - Google Patents

洗車装置における車体牽引装置

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JPH081166Y2
JPH081166Y2 JP14740789U JP14740789U JPH081166Y2 JP H081166 Y2 JPH081166 Y2 JP H081166Y2 JP 14740789 U JP14740789 U JP 14740789U JP 14740789 U JP14740789 U JP 14740789U JP H081166 Y2 JPH081166 Y2 JP H081166Y2
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car
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和男 城本
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MK Seiko Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、門型に形成されたフレームを自動車を跨ぐ
ように往復走行させて自動車の車体を洗浄する門型洗車
装置に関し、特に自動車の前輪もしくは後輪を支持し前
記フレームの走行と相反する方向へ車体を牽引する台車
を備えてフレームの走行距離の短縮をはかった洗車装置
における車体牽引装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、自動車の前輪もしくは後輪を支持して門型
フレームの走行と相反する方向へ車体を牽引する台車を
備え、門型フレームの走行距離の短縮をはかった装置が
知られており、その台車の断面構造を第1図に示す。
1は洗車すべき自動車を牽引する台車、2は自動車の
車輪Wを床面Gより台車1上へ案内する乗り入れ板、3
は台車1と一体に設けられた輪止めである。乗り入れ板
2は、台車1に対し回動可能に軸支され、通常は端縁を
床面Gに接しており、床面Gに対して緩やかな傾斜を持
ち自動車の乗り入れを案内する乗り入れ面2aと、この乗
り入れ面2aに連なり同面2aと逆の傾斜を有して車輪Wを
乗り入れ面2aから輪止め3で与える所定位置まで降下さ
せ、加えて牽引時の輪止めとしても機能する降下面2b
と、この降下面2bに連なり乗り入れ面2aと略平行な車輪
受面2cとを形成する。自動車が乗り入れられ車輪Wが車
輪受面2c乗り上がると、乗り入れ板2が回動して同板2
の端縁が床面Gより離れ、降下面2bは床面Gに対し比較
的急傾斜となり、車輪Wの輪止めとして機能する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記のような台車1では、牽引に伴い自動
車が台車1から脱落しないよう、降下面2bに輪止めとし
ての十分な段差と傾斜を持たせる必要がある。このた
め、自動車の乗り入れに際して前記落差により自動車に
衝撃が加えられる不都合があるばかりか、台車1より自
動車を降ろす際には、輪止めとなる降下面2bを乗り越え
る必要があり、エンジンの回転を上げて弾みをつける等
の運転操作を必要とし、慣れない運転者には台車への乗
り降りが難しいという問題があった。更に、降下面2bの
段差を確保する必要から台車1の厚さ寸法が大きくな
り、小型化・軽量化が困難であると共に、厚くなるに比
例して乗り入れ面2aの傾斜が急になってますます台車へ
の乗り降りが難しくなる問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、台車上に突設され自動車の乗り入れを所
定位置で停止させる輪止め部と、台車を牽引するチェー
ン等の牽引部材と連設され、台車の牽引に応じて変位す
る変位部材と、前記所定位置に乗り入れた車輪の乗入方
向に対して後方に位置し、前記変位部材の変位に応じて
起倒する作動板とを備え、自動車を乗り入れた方向へ台
車を牽引する場合は前記作動板を起こし、逆方向へ牽引
する場合は前記作動板を倒すように動作させて、上記問
題点の解決をはかったものである。
〔実施例〕
以下、図面を基に本考案の実施例について説明する。
図において、10は車体Cを跨ぐように門型状に形成した
フレームで、そのフレーム10両側下部に軸支した走行軸
11,11により床面Gに敷設した平行なレール12,12上を往
復走行できるように形成している。そのフレーム10には
各種洗浄ブラシ13,14,14及び乾燥ノズル15,16,16等を備
えている。
17は車体Cを牽引する台車で、走行輪18,18,18,18を
軸支した左右フレーム19,20と、その左右フレーム19,20
間に横架した前後フレーム21,22と、各フレーム19,20,2
1,22のねじれを防ぐ為に前後フレーム21,22間に横架し
た補強フレーム23,23とを結合して成り、前記レール12,
12の内側の床面Gに平行に敷設したレール24,24上に走
行輪18,18,18,18を介して載置され、そのレール24,24上
を往復走行できるように形成している。
25,25は前後に突設部25a,25a,25a′,25a′を形成して
乗り入れた自動車の車輪Wを保持する載置板で、突設部
25a、25a,25a′,25a′において前後フレーム21,22に係
止されており、このうち突設部25a′,25a′は自動車の
所定位置を越えての乗り入れを阻止する輪止めとして機
能する。
26,26は車輪Wを床面Gにより台車17上へ案内する乗
り入れ板で、台車17に対し回動可能に軸支され、通常は
端縁を床面Gに接しており、床面Gに対して緩やかな傾
斜を持つ乗り入れ面26a,26aと、この乗り入れ面26a,26a
に連なり同面26a,26aと逆の傾斜を有した傾斜面26b,26b
と、この傾斜面26b,26bに連なり乗り入れ面26a,26aと略
平行な車輪受面26c,26cとを一体に形成する。乗り入れ
板26,26は、前フレーム21前面より突出したブラケット2
7,27,27,27間に横架されたシャフト28,28により軸支さ
れ、乗り入れ面26a,26a裏面両端より突出した軸受26d,2
6dにおいて回動自在とされ、これにより自動車が乗り入
れられ車輪Wが車輪受面26c,26c乗り上がると、乗り入
れ板26,26が回動して同板2の端縁が床面Gより離れ台
車17が走行可能になる。
29,29は載置板25,25に蝶番30により回動支持されて起
倒可能な作動板で、乗り入れ板26,26の乗り入れ面26a,2
6aから傾斜面26b,26bにかけて穿設された開口部26e,26e
の内側に位置している。作動板29,29は、通常は倒れて
先端が前フレーム21上に支持され、乗り入れ面26a,26a
より上方へ突出することがなく、乗り入れ面26a,26aに
乗り上げた車輪Wを載置板25,25へ乗り入れる際のガイ
ドとなり、起きると乗り入れ面26a,26aより上方へ突出
して、車輪Wの輪止めとして機能する。
31は台車17を引っ張る牽引棒で、台車17の走行方向に
対して横架され作動板29,29の下方を前後に移動可能に
設けられている。牽引棒31は、第5図において右方向に
台車17を引っ張った時、作動板29,29に接して上方へ起
こし、作動板29,29で車輪Wを後方より支えるように
し、逆に第6図において左方向に台車17を引っ張った
時、牽引棒31は前フレーム21に当接して作動板29,29は
倒れて前フレーム21に支持される。
32はチェーンで、両端を牽引棒31中央部に連結した無
端ループを形成し、台車17の走行方向に対して前後の床
面Gに固着したブラケット33,33に軸支されるスプロケ
ット34,34間に懸回されている。35は正転逆転可能な電
動機で、一方のスプロケット34の支軸に連結さている。
次に本考案実施例の動作について説明する。
まず洗車を受ける自動車を前進させて台車17へ乗り入
れる。自動車の車輪Wが乗り入れ面26aより乗り上げて
車輪受面26c上に至ると、乗り入れ板26先端が床面Gよ
り離れて車体Cを牽引できる状態になる。
ここで洗車がスタートし、フレーム10が前方(自動車
Cが台車17へ乗り入れた方向と逆)へ往行する工程で
は、フレーム走行方向とは相反する方向(自動車Cが台
車17へ乗り入れた方向)に牽引される。この時、第5図
に示すように牽引棒31は作動板29に接して上方へ起すの
で、車輪Wが作動板29を乗り越えて台車17より離脱する
ことがなく、車体Cは安全に牽引される。
次にフレーム10が後方へ復行する工程では、車体Cが
上記牽引方向とは逆方向に牽引され、第6図に示すよう
に牽引棒31は作動板29から離れて前フレーム21に当接す
る。ここで作動板29は通常の倒れた状態に復帰し、車輪
Wは突設部25a′,25a′に支えられて車体Cは安全に牽
引される。
こうして、車体Cの洗浄及び乾燥等が終了すれば、自動
車Cを後退させて台車17から降ろせばよい。通常洗車作
業はフレーム10の復行工程で終了するから、この自動車
の退場に際して作動板29は第6図のように倒れて傾斜が
緩やかな状態にあり、車輪Wはこの作動板29に案内され
円滑に後退することができる。
以上のように車体Cの乗り降り時は作動板29,29が倒
れていて傾斜が緩やかなので、車体Cの乗り降りが容易
に行なえ、また車体Cの牽引時は牽引棒31を引っ張るこ
とにより作動板29,29が上方に立ち上げられて車輪Wを
後方より支えるので、車輪Wが台車17より脱落すること
なく安全に牽引される。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように構成されるので、通常は作動板
を倒して緩やかな傾斜状態であるから、台車への自動車
の乗り降りがきわめて容易に行なえる。また、車体牽引
時には作動板を起して確実に輪止めをすることのできる
と共に、これにより車輪を輪止めするための段差を小さ
くすることができ、台車を薄くできて更に自動車の乗り
降りが容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来における台車1の断面図。 第2図は本考案実施例である洗車装置における車体牽引
装置の平面図。 第3図は台車17の拡大平面図。 第4図は第3図におけるA−A部断面図。 第5図は第4図の右方向に車体Cを牽引する時の台車17
の断面図。 第6図は第4図の左方向に車体Cを牽引する時の台車17
の断面図。 10はフレーム、17は台車、25a′,25a′は輪止め部、26,
26は乗り入れ板、29,29は作動板、31は変位部材たる牽
引棒、Cは自動車、Wは車輪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】門型に形成されたフレームを自動車を跨ぐ
    ように往復走行させて前記自動車の車体を洗浄する洗車
    装置であって、前記自動車の前輪もしくは後輪を支持し
    前記フレームの走行と相反する方向へ車体を牽引する台
    車を備えてフレームの走行距離の短縮をはかった洗車装
    置における車体牽引装置において、前記台車上に突設さ
    れ自動車の乗り入れを所定位置で停止させる輪止め部
    と、前記台車を牽引するチェーン等の牽引部材と連設さ
    れ、台車の牽引に応じて変位する変位部材と、前記所定
    位置に乗り入れた車輪の乗入方向に対して後方に位置
    し、前記変位部材の変位に応じて起倒する作動板とを備
    え、自動車を乗り入れた方向へ台車を牽引する場合は前
    記作動板を起こし、逆方向へ牽引する場合は前記作動板
    を倒すように動作することを特徴とする洗車装置におけ
    る車体牽引装置。
JP14740789U 1989-12-20 1989-12-20 洗車装置における車体牽引装置 Expired - Lifetime JPH081166Y2 (ja)

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JPH0385255U JPH0385255U (ja) 1991-08-29
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101358731B1 (ko) * 2012-02-24 2014-02-07 이동효 자동차용 휠 세척장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101358731B1 (ko) * 2012-02-24 2014-02-07 이동효 자동차용 휠 세척장치

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JPH0385255U (ja) 1991-08-29

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