JPH08112787A - ロボット - Google Patents

ロボット

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JPH08112787A
JPH08112787A JP27568994A JP27568994A JPH08112787A JP H08112787 A JPH08112787 A JP H08112787A JP 27568994 A JP27568994 A JP 27568994A JP 27568994 A JP27568994 A JP 27568994A JP H08112787 A JPH08112787 A JP H08112787A
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JP
Japan
Prior art keywords
moving
guide
pinion gear
rack
robot
Prior art date
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Pending
Application number
JP27568994A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuko Sakaguchi
祐幸 坂口
Minoru Kikutani
稔 菊谷
Hiroyasu Ito
伊藤  裕康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Seiki KK
Original Assignee
Seiko Seiki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置の小型化や運動の高速化を図ることがで
きる低コストのロボットを提供する。 【構成】 X軸モータ13の出力軸は、第1ガイド支持
部12内においてX軸方向に沿って設けられたラックと
噛合しており、X軸モータ13の駆動力によってピニオ
ンギヤが回転されることで第1移動部14をX軸方向に
移動させる。第1移動部14に固定されている第2移動
部22では、Y軸モータ21がタイミングプーリやタイ
ミングベルト等を介して第2ガイド支持部20内のピニ
オンギヤを回転させる。このピニオンギヤは、第2ガイ
ド支持部20においてY軸方向に沿って設けられたラッ
クと噛合している。従って、第2移動部22は、Y軸モ
ータ21の駆動力によってピニオンギヤが回転すること
で、第2ガイド支持部20に対してY軸方向に移動され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットに係り、例え
ば、部品の組立等を行う直交座標型の産業用ロボットに
関する。
【0002】
【従来の技術】産業用のロボットは、目的とする作業や
軸形態によって、一般に直交座標型、円筒座標型、多関
節型等に分類される。直交座標型のロボットは、互いに
直交する2方向に直線運動する駆動部分を有し、この2
方向の直線運動の組み合わせによって各種作業を行うよ
うになっている。従来、この直線運動をするための駆動
機構としては、ラックとピニオンを使用したものがあ
る。すなわち、直線運動をさせる駆動部分にラックを設
け、固定側には、このラックと噛合するピニオン及びそ
の駆動モータを設けたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のロボッ
トでは、移動側にラックが設けられていたため、駆動部
分をその直線運動のストロークに合わせて長くしなけれ
ばならず、装置の大型化を招いていた。また、装置の大
型化により駆動部分の重量が増すため、運動速度の高速
化に限界があった。更に、装置の大型化は、製造コスト
も上昇させてしまっていた。
【0004】そこで、本発明の目的は、装置の小型化や
運動の高速化が可能な、低コストのロボットを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、第1のガイドレールと第1のラックを備えた第1ガ
イド支持部と、この第1ガイド支持部の第1のラックと
噛合する第1のピニオンギヤを駆動する第1モータが設
けられ前記ガイドレールによってガイドされた第1移動
部と、前記ガイドレールに対して垂直方向に配置された
第2のガイドレールと第2のラックが設けられると共に
前記第1移動部上に固定された第2ガイド支持部と、こ
の第2ガイド支持部の第2のラックと噛合する第2のピ
ニオンギヤを駆動する第2モータが設けられると共に第
2のガイドレールによってガイドされ作業用の駆動ユニ
ットが取り付けられる第2移動部とをロボットに具備さ
せて前記目的を達成する。請求項2記載の発明では、請
求項1記載のロボットにおいて、前記第1ガイド支持部
に対して、第1のラック及び第1のガイドレールとを共
有する第1移動部が複数設けられ、各第1移動部上に
は、前記第2移動部を有する第2ガイド支持部がそれぞ
れ固定されていることで前記目的を達成する。
【0006】
【実施例】以下、本発明のロボットにおける一実施例を
図1ないし図8を参照して詳細に説明する。図1は、本
実施例によるロボット10の概観を表したものである。
なお、図においては、互いに直交するX軸とY軸とを水
平方向に取り、Z軸を鉛直方向に取っている。本実施例
のロボット10は、2つの略直方体をTの字に組んだ概
観形状を有し、X軸方向への直線運動を行うための第1
軸部Aと、この第1軸部Aに対してY軸方向への直線運
動を行うための第2軸部Bとで主に構成されている。
【0007】第1軸部Aは、長手方向をX軸方向とした
略直方体形状の第1ガイド支持部12と、X軸モータ1
3の駆動により、この第1ガイド支持部12に対してX
軸方向に移動する第1移動部14とを備えている。この
第1ガイド支持部12の上部には、中間部分に長方形状
の隙間aを有するカバー16が配置され、その側面部に
は、このカバー16の下部に窓bが形成されている。カ
バー16は、第1移動部14の下部に位置するベース部
18をX軸方向に貫通しており、ベース部18の一部
は、第1ガイド支持部12内に収容されている。
【0008】一方、第2軸部Bは、長手方向をY軸方向
とした略直方体形状の第2ガイド支持部20と、各種作
業を行うための駆動ユニットとしてハンド部11が取付
けられると共に、Y軸モータ21の駆動により、第2ガ
イド支持部20に対しY軸方向に移動する第2移動部2
2とを備えている。第2ガイド支持部20は、その端部
20aが第1移動部14におけるベース部18上に固定
されている。第2ガイド支持部20の上部には、カバー
24が配置され、その側面部には、カバー24の下側に
窓cが形成されている。第1ガイド支持部12の端部と
第2ガイド支持部20の端部20aとの間、及び第2ガ
イド支持部20の端部20aと第2移動部22との間に
は、モータ13、21等を駆動制御するための配線ケー
ブル26a、26bがそれぞれ接続されている。なお、
第2移動部22に取り付けられたハンド部11には、図
示しない2つのモータが設けられ、作業ピン27をZ軸
方向に往復動させたり、矢印Fで示すように回動させた
りするようになっている。
【0009】次に、第1軸部Aと第2軸部Bの詳細構成
をそれぞれ説明する。図2は、第1軸部Aにおける第1
ガイド支持部12の内部構造を表したものであり、図3
は、上方から見た場合の第1移動部14の一部を表した
ものである。図2及び図3に示すように、第1ガイド支
持部12内には、X軸方向に延在する2本のガイドレー
ル28a、28bと長さLのラック30が設けられてい
る。第1移動部14は、4つのリニアガイド部32a、
32b、及び32c、32dを有し、この部分でガイド
レール28a、28bによる案内を受けることで、X軸
方向に移動可能となっている。X軸モータ13は、減速
機36を介してベース部18上に固定され、その駆動力
は、減速機36内の各種ギヤを介して最下端に位置する
ピニオンギヤ38に伝達されるようになっている。な
お、ベース部18上に固定される第2ガイド支持部20
の端部20aは、図2において点線で示す。
【0010】図4は、図2におけるP−P線方向断面を
表したものである。この図に示すように、ガイドレール
28a、28bやラック30は、図示しないボルトによ
ってベースブロック40に固定されている。また、減速
機36は、フランジ部46によってベース部18に固定
されている。減速機36の出力軸36aは、カバー16
の隙間aを通って第1ガイド支持部12内部に突出して
おり、この突出した部分にピニオンギヤ38が取り付け
られている。ピニオンギヤ38の軸部38aは、ギヤ部
38bの近傍部分で軸受42によって回転自在に支持さ
れており、軸受42は、その外周に位置する軸受支持用
スリーブ44に固定されている。ピニオンギヤ38のギ
ヤ部38bは、ラック30と噛合しており、このギヤ部
38bの回転力によって第1移動部14全体が、長さL
をストロークとして、図4において紙面に垂直方向(X
軸方向)に移動されるようになっている。
【0011】図5は、図4におけるQ−Q線方向断面の
一部を表したものである。この図から分かるように、軸
受支持用スリーブ44は、第1ガイド支持部12の外部
に位置するフランジ部46と、テーパ44aを介して固
定関係にある。本実施例では、このように、第1ガイド
支持部12内に軸受支持用スリーブ44を設け、軸受4
2がギヤ部38b近傍に配置されているので、ピニオン
ギヤ38に対する軸受剛性が高い。従って、回転時のピ
ニオンギヤ38の振れを抑えることができる。
【0012】続いて第2軸部Bの構成について説明す
る。図6は、第2軸部Bにおける第2ガイド支持部20
の内部構造を表したものであり、図7は、第2移動部2
2の詳細構造を表したものである。図6に示すように、
第2ガイド支持部20内におけるベースブロック50の
底部には、Y軸方向に沿ってガイドレール52が設けら
れており、側壁部には、長さMのラック54がガイドレ
ール52と平行に設けられている。図7に示すように、
第2移動部22の下端部分には、ガイドレール52と摺
動自在に嵌合するリニアガイド部56a、56bが設け
られており、この部分で第2移動部22がY軸方向への
移動を案内されるようになっている。
【0013】本実施例では、Y軸モータ21の出力軸
が、小径のタイミングプーリ58に接続されており、こ
のタイミングプーリ58と、第2ガイド支持部20内に
配設された大径のタイミングプーリ60との間には、タ
イミングベルト62が巻きかけられている。従って、Y
軸モータ21の駆動力は、タイミングプーリ58からタ
イミングベルト62を介してタイミングプーリ60に伝
達されるようになっている。タイミングプーリ60の中
心には、下端部分にギヤ部64aを有するピニオンギヤ
64が取り付けられている。ピニオンギヤ64の軸部6
4bは、2つの軸受66a、66bによって回転自在に
支持されており、ギヤ部64aは、第2ガイド支持部2
0側に設けられたラック54と噛合している。従って、
本実施例では、ピニオンギヤ64の回転によって、第2
移動部22全体が第2ガイド支持部20に対してX軸方
向に移動されるようになっている。一方、ピニオンギヤ
64を軸支している軸受66a、66bは、第2移動部
22の支持体68に固定されたバックラッシ調整用スリ
ーブ70に固定されている。
【0014】図8は、バックラッシ調整用スリーブ70
を上方から見た場合の断面形状を表したものである。こ
の図に示すように、バックラッシ調整用スリーブ70の
内孔70aの中心Oは、外周面70bを基準とした場合
の中心O′から偏心している。従って、この内孔70a
内に、図7に示すように軸受66a、66bが挿入され
た場合には、内孔70aを回転させることによって軸受
66a、66bが水平方向にその中心位置を変化させる
こととなる。本実施例では、このバックラッシ調整用ス
リーブ70の回転による軸受66a、66bの水平方向
への位置変化で、ピニオンギヤ64を微動させ、ギヤ部
64aとラック54とのバックラッシを調整できるよう
になっている。なお、図7において、支持体68の左端
部には、ハンド部11(図1参照)を取付けるための取
り付け用プレート68aが形成されている。また、ハン
ド部11の作業ピン27には、図1では示されていなか
ったが、部品をつかむためのグリッパや各種治具が取り
付けられるようになっている。
【0015】以上の第1軸部Aと第2軸部Bにおける各
モータ13、21等の駆動は、図示しないコンピュータ
によって制御されるようになっており、また、第1移動
部14と第2移動部22等の位置は、図示しないセンサ
によって検出されるようになっている。そして、この図
示しないセンサの検出値に応じて各モータ13、21の
駆動が制御されることで、各移動部14、22のX軸、
Y軸方向の位置制御が行われるようになっている。な
お、本実施例では、X軸モータ13やY軸モータ21と
して軽量、高出力のものを使用している。
【0016】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。まず、第1軸部Aでは、X軸モータ
13が駆動されることで、この駆動力が減速機36を介
してピニオンギヤ38に伝達される(図4参照)。そし
て、ピニオンギヤ38の回転力により、第1移動部14
が第2ガイド支持部20と共に、固定側である第1ガイ
ド支持部12に対して長さLのストロークでX軸方向に
移動する。
【0017】一方、第2軸部Bでは、Y軸モータ21の
駆動力が、図7に示したタイミングプーリ58やタイミ
ングベルト62を介してタイミングプーリ60に伝達さ
れることで、ピニオンギヤ64を回転させる。そして、
この回転力によって第2移動部22が第2ガイド支持部
20に対し長さMのストロークでY軸方向に移動し、結
果としてハンド部11がXY平面内の任意の位置に移動
される。本実施例では、この第2移動部22の平面移動
と、第2移動部22に取り付けられたハンド部11にお
ける作業ピン27の上下動及び回転動によって、部品組
立等の各種作業が行われる。例えば、時計の文字盤や歯
車、針等の組立を行う。
【0018】以上説明したように、本実施例では、ラッ
ク30、54が固定側に設けられ、移動部分である第1
移動部14や第2移動部22側にモータ13、21が設
けられているので、ラックが移動側に設けられていた従
来のロボットよりも、第1移動部14や第2移動部22
の移動方向のサイズを小さくすることができる。また、
従来では、移動部分を距離Lだけ移動させようとする
と、移動部分の長さが少なくとも距離L以上となるの
で、運転時においては、その2倍の長さ2L以上の範囲
を確保する必要があったが、本実施例のロボット10で
は、第1移動部14や第2移動部22の移動方向のサイ
ズが小さいので、ほぼその移動距離と同等の範囲を確保
できればよく、スペース効率が良い。
【0019】更に、第1移動部14や第2移動部22は
小型化によって、従来の移動部分よりも軽量化されるの
で、運動の応答性もよくなり、高速移動が可能となる。
従って、素早い作業を行うことができる。また、従来の
ロボットでは、ストロークを長くしようとすると、移動
部分の重量増によって運動性能が悪くなっていたが、本
実施例のロボットでは、ストロークを長くしても、移動
部分である第1移動部14や第2移動部22の重量は変
わらないため、運動の応答性や速度を低下させずにスト
ロークを長くすることができる。また、小型化によって
部品点数も減り、総重量も小さくなるので、製造コスト
も従来より下げることができる。
【0020】なお、以上の実施例では、第1ガイド支持
部12に対して、1つの第1移動部14が設けられてい
たが、第1移動部14と同様の移動部を複数第1ガイド
支持部12に設けてもよい。すなわち、第1ガイド支持
部12におけるラック30やガイドレール28a、28
b等の駆動機構を共有することで、第1移動部14と同
様にX軸方向に移動可能な移動体を複数設けてもよい。
例えば、第1移動部14と同様の移動部をもう一つ第1
ガイド支持部12に設けて双腕とし、これらの運動を協
調制御することで、2つの作業を同時に行うことがで
き、作業効率を著しく向上させることができる。また、
第1ガイド支持部12を共有せずに、各移動部分を別個
に設けた場合に比べ製造コストを少なくすることができ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明のロボットによれば、装置を小型
化することができ、運動の高速化や低コスト化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるロボットの外観を示し
た斜視図である。
【図2】同ロボットの第1軸部を示した正面断面図であ
る。
【図3】同ロボットの第1移動部を示した一部破断平面
図である。
【図4】図2におけるP−P線方向の断面を示す側面図
である。
【図5】図4におけるQ−Q線方向の断面を示す正面図
である。
【図6】同ロボットの第2軸部を示した側面図である。
【図7】同第2軸部における第2移動部の断面を示した
正面図である。
【図8】同第2移動部におけるバックラッシ調整用スリ
ーブの断面形状を示した図である。
【符号の説明】
10 ロボット 11 ハンド部 12 第1ガイド支持部 14 第1移動部 16、24 カバー 18 ベース部 20 第2ガイド支持部 22 第2移動部 26a、26b 配線ケーブル 27 作業ピン 28a、28b、52 ガイドレール 30、54 ラック 32a、32b、32c、32d、56a、56b リ
ニアガイド部 36 減速機 38、64 ピニオンギヤ 38a、64b 軸部 38b、64a ギヤ部 40 50 ベースブロック 42 66a、66b 軸受 44 軸受支持用スリーブ 46 フランジ部 58、60 タイミングプーリ 62 タイミングベルト 68 支持体 68a 取り付け用プレート 70 バックラッシ調整用スリーブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のガイドレールと第1のラックを備
    えた第1ガイド支持部と、 この第1ガイド支持部の第1のラックと噛合する第1の
    ピニオンギヤを駆動する第1モータが設けられ、前記ガ
    イドレールによってガイドされた第1移動部と、 前記ガイドレールに対して垂直方向に配置された第2の
    ガイドレールと第2のラックが設けられると共に、前記
    第1移動部上に固定された第2ガイド支持部と、 この第2ガイド支持部の第2のラックと噛合する第2の
    ピニオンギヤを駆動する第2モータが設けられると共に
    第2のガイドレールによってガイドされ、作業用の駆動
    ユニットが取り付けられる第2移動部とを具備すること
    を特徴とするロボット。
  2. 【請求項2】 前記第1ガイド支持部に対して、第1の
    ラック及び第1のガイドレールとを共有する第1移動部
    が複数設けられ、 各第1移動部上には、前記第2移動部を有する第2ガイ
    ド支持部がそれぞれ固定されていることを特徴とする請
    求項1記載のロボット。
JP27568994A 1994-10-15 1994-10-15 ロボット Pending JPH08112787A (ja)

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Cited By (5)

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