JPH08110911A

JPH08110911A - 情報機器

Info

Publication number: JPH08110911A
Application number: JP6270343A
Authority: JP
Inventors: Yoshiyuki Mizoguchi; 芳之溝口
Original assignee: Canon Inc
Current assignee: Canon Inc
Priority date: 1994-10-07
Filing date: 1994-10-07
Publication date: 1996-04-30

Abstract

(57)【要約】【目的】撮影しながら撮影画像の整理、管理のための
データ記録を行え、撮影画像の検索を効率的に行える検
索方法を備えた情報機器を提供することを目的とする。【構成】時間データを関連データとして有するスケジ
ュール情報と、時間データを関連データとして有する画
像情報とを取り扱う情報機器において、あるスケジュー
ル情報による検索を受けた時、この情報と関連づけられ
ている時間データと同じ内容、もしくは時間データに含
まれる内容の時間データを関連情報として有する画像情
報を検索結果として出力するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】本発明は、電子化された情報を扱
う情報機器に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】従来の銀塩フィルムを用いた写真撮影で
は、ＡＦ、ＡＥの自動化をはじめとするカメラ技術の進
歩により、簡単な操作で撮影者の意図する写真が得られ
るようになってきている。

【０００３】しかしながら、撮影した写真の中から自分
の必要とする写真を検索する場合、それらの撮影済の写
真がいかに整理されているかが検索に要する負荷の決め
手であり、それはもっぱら撮影者の努力によるものであ
る。

【０００４】つまり、撮影者の意図を反映したすばらし
い写真がいくらたくさん撮られていても、それらがうま
く整理されていなければ、それらは死蔵されているのと
同様であり、今までの銀塩写真システムでは写真の整理
に関する考慮は日付の写し込み機能程度で、今一つなさ
れていなかった。

【０００５】そのため、撮影者は、撮影後も写真をアル
バム等に整理し、何を撮影したものかを記録しておかな
ければならず、大変手間のかかるものであった。

【０００６】また、写真を電気信号としてフロッピーデ
ィスクに記録する電子スチルカメラにおいても、その点
に関してのシステムの改良は行われていない。すなわ
ち、画像情報に付加される情報は、日付とシリアルナン
バー程度であるので、記録済フロッピーディスクに撮影
内容を記載し、管理しておかねばならなかった。

【０００７】また、これらのデータは、画像データであ
るアナログ信号に重畳して記録されているので、これら
のデータの書き換え、および後からの追加には画像デー
タ自身を書き換える必要があり、回路規模が大きくなる
ばかりでなく、検索時においても、これらのデータのみ
にアクセスすることができず、高速の検索が困難であっ
た。

【０００８】また、最近、写真をデジタル信号としてメ
モリカード等に記録する電子スチルカメラが提供されて
いる。この電子スチルカメラでは、従来のシステムに比
べると非常に簡単に撮影済画像に検索のためのデータを
付加できるようになり、例えば、特開平４−７０７３５
号公報等において、画像データの管理、検索方法につい
ての提案がなされている。

【０００９】これによれば、撮影の日時、場所、天候、
人名、室内外、人物風景、イベント、音声のいずれかが
カメラ撮影時に、自動的に、もしくは撮影後に撮影者に
より入力され、画像データとともに記録される。その
後、データの種類を指定し、そのデータを入力すると、
同じ内容のデータを有する画像が検索される。例えば、
人物を指定し、「吉田」と入力すれば、「吉田」と言う
人物データを有する画像を検索、出力するようになって
いる。

【００１０】また、時間を指定し、時刻を入力すれば、
その時刻をデータとして有する画像を検索、出力するよ
うになっている。時刻で検索する場合、「３月１５日か
ら５月３１日までは春」というように定義しておけば、
「春」と入力すれば３月１５日から５月３１日までの時
刻データを有する画像を検索、出力するようにもなって
いる。

【００１１】

【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
システムにおいて、画像を撮影した時に日時、場所、天
候、人名、室内外、人物風景、イベント、音声のデータ
を撮影者が入力するのではあまりに煩わしく、手間がか
かり、不便である。また、一部の種類のデータに関して
は、撮影時に自動的に記録する方法が示されてはいる
が、そのためには装置全体が複雑になったり、装置コス
トが非常に高くなってしまう。

【００１２】また、予め設定された限られた場所におい
てのみ、上記データを自動的に記録する方法も考えられ
るが、それではカメラの使用範囲が限定されてしまう。

【００１３】また、比較的簡単な構成で撮影時に自動的
に記録可能なものとしては、撮影した時の日時の記録が
考えられるが、時間データで画像を検索するためには、
いつ何をしたかを覚えておかねばならず、結局、他のシ
ステム同様に不便なものになってしまう。

【００１４】また、上記のシステムにおいて、画像を撮
影した時の日時、場所、天候、人名、室内外、人物風
景、イベント、音声のデータが自動的に画像データに関
連して記録されたとしても、それらのデータ自体を撮影
者が記憶し、入力しなければ効率的な検索を行えない。

【００１５】例えば、あるイベントで検索する場合、そ
のイベントが毎月行われていれば、自分が検索したい写
真が何月に行われたイベントのものかを記憶しておかな
ければならない。また、あるイベントに参加していた人
の画像を検索したい時に、その人の名前を忘れていれ
ば、イベントで検索し、その中から人物写真を選び出す
しかない。すなわち、単に画像に関連して種々のデータ
を記録しただけでは効率的な検索を行えない。

【００１６】そこで、本発明は、撮影しながら撮影画像
の整理、管理のためのデータ記録を行え、撮影画像の検
索を効率的に行える検索方法を備えた情報機器を提供す
ることを目的とする。

【００１７】

【課題を解決するための手段】本発明は、第１のデータ
形式による情報を関連情報として有する第２のデータ形
式による情報と、第１のデータ形式による情報を関連情
報として有する第３のデータ形式による情報とを取り扱
う情報機器において、第２のデータ形式を有する情報に
よる検索を受けた時、当該情報と関連づけられている第
１のデータ形式による情報と同じ内容、もしくは当該情
報と関連づけられている第１のデータ形式による情報に
含まれる内容の関連情報を有する第３のデータ形式を有
する情報を検索結果として出力することにより、撮影し
ながら撮影画像の整理を行え、撮影画像の検索を簡単に
行えるようにした。

【００１８】

【実施例】図１は、本発明の一実施例における手帳型電
子カメラ１の外観を示す斜視図である。

【００１９】この手帳型電子カメラ１は、カメラ本体３
と上蓋５とを有し、両者はヒンジ４により、機械的にも
電気的にも接続されている。また、ヒンジ４には、不図
示のスイッチが設けられており、ヒンジ４（上蓋５）の
開閉状態が検出可能になっている。

【００２０】また、本体３に形成されたカードの装着口
９には、種々のカードが装着可能であり、それぞれのカ
ードに内蔵されているＲＯＭに書き込まれている内容に
よって、カメラ本体３の機能が追加される。そして、画
像記録用のメモリとカメラ制御のためのＣＰＵを内蔵し
たメモリカードＭＣが装着された場合に、カメラ本体３
は電子カメラとして機能する。

【００２１】以下、メモリカードＭＣが装着された時の
カメラ本体３の機能について説明する。

【００２２】カメラ本体３の内部は、図２に示すような
構成になっている。撮像部２は、撮像レンズ２１により
結像される被写体像を光電変換するＣＣＤ２２、絞りシ
ャッター２５、ローパスフィルタ２８、および赤外カッ
トフィルタ３０を有して構成される。また、つまみ３１
は、撮影レンズを保持する部材と一体に設けられた焦点
調節用のつまみで、上下にスライドさせることで、撮影
レンズ２１とＣＣＤ２２の距離が変化し、焦点調整がな
される。なお、撮像部２の詳細の説明については公知で
あるので省略する。

【００２３】撮像部２で電気信号として取り出された信
号は、これも公知の信号処理回路（図示せず）にて、後
述の液晶表示装置７で表示するためのビデオ信号化や、
メモリに記憶するためのサンプリング処理が行われる。
また、信号処理回路は、メモリに記憶した映像情報を液
晶表示装置７で表示するためにメモリ情報からビデオ信
号を再生するといった信号処理も行う。

【００２４】液晶表示装置７は、各種情報を表示するも
のであるが、電子スチルカメラとして使用する時は、図
６に示すように、ビューファインダ（ＥＶＦ）として機
能し、現在撮影中の画面表示を行う。また、液晶表示装
置７の表示画面上には、公知の静電スイッチが設けられ
ており、不図示のペンで画面に触れると、画面のどの部
分に触れたかが検出できるようになっている。

【００２５】レリーズボタン１５は、撮影開始のトリガ
ーを与えるボタンであり、電源スイッチ１８は、本体の
電源をオン、オフするスイッチである。

【００２６】パネルスイッチ群１７は、上蓋５の内側に
設けられ、ヒンジ４が開いた状態で操作可能になってい
る。このパネルスイッチ群１７の一部は、不図示の本体
ＲＯＭに内蔵された電子手帳機能のためのものである
が、残りはカード装着口９に装着されているカードの種
類によって、その機能を変化させるように構成されてい
る。

【００２７】また、カメラ本体３内には、時間を管理す
るための不図示の内蔵時計を有している。

【００２８】また、本体ＲＯＭには、電子手帳機能とし
てスケジュール機能や電話番号や住所等のデータ管理機
能が用意されているが、スケジュール機能の他、本発明
に関係するものを以下に説明し、他の部分については公
知であるので省略する。

【００２９】次に、本装置のスケジュール機能の動作に
ついて説明する。

【００３０】図３は、１９９３年１月２２日を例に本実
施例による液晶表示装置７のスケジュール表の表示画面
を示したものである。

【００３１】これは１９９３年１月２２日の８：００〜
１７：００にゴルフが、１７：００〜１９：００にパー
ティが予定されていることを示している。液晶表示装置
７の上部７ａには、内蔵時計にて得られる現在の時間が
常に表示されている。

【００３２】図４は、図３に示した「ゴルフ」、「パー
ティ」のデータ構成を示すものである。これによれば、
「ゴルフ」は時間データ「1993/01/22/08/00〜1993/01/
22/17/00」と、人物データ「吉田」、「井上」、「後
藤」と、場所データ「ＡＢＣゴルフクラブ」と、その他
のデータ「待合せ６時、渋谷」を関連データとして持っ
ている。また、「パーティ」は、時間データ「1993/01/
22/17/00〜1993/01/22/19/00」と、人物データ「吉
田」、「井上」、「後藤」、「荒井」、「山本」、「浜
田」、「青山」と、場所データ「ＡＢＣゴルフクラブ」
を関連データとして持っている。

【００３３】また、関連データ中の数字（データ）
「１」、「２」、「３」、「４」は、以下に続くデータ
がそれぞれ時間、人物、場所、その他のデータであるこ
とを示している。従って、不図示の入力用ペンで図３の
表示画面中の「ゴルフ」のところを触れば（以下、「操
作する」という）、図５（ａ）のように、「パーティ」
を操作すれば、図５（ｂ）に示すように関連データの表
示がなされる。また、図５（ａ）、（ｂ）中の表示デー
タにアンダーラインがついているが、これについては後
述する。

【００３４】次に、本装置のカメラ機能の動作について
説明する。

【００３５】図６は、カメラ機能を使用した時の液晶表
示装置７の表示画面を示している。液晶表示装置７は、
撮像素子において連続的に撮影されている画像を表示
し、ＥＶＦとして機能し、さらに内蔵時計による時刻を
液晶表示装置７の上部７ａに表示している。この状態で
レリーズボタン１５が押されると、そのときの画像がメ
モリカードＭＣ内のメモリに格納され、記憶される。

【００３６】また、この時、図７（ａ）に示すように撮
影を行った時刻（この場合は「１９９３年１月２２日１
３時２８分」）が自動的に関連データとして記録され
る。さらに、不図示の入力用ペンで図７（ａ）の表示画
面中の「人物」のところを操作し、人物名を入力すれば
（この場合は「吉田」）、人物データ「吉田」が、「場
所」のところを操作し、場所名を入力すれば（この場合
は「ＡＢＣゴルフクラブ」）、場所データ「ＡＢＣゴル
フクラブ」が、関連データとして記録される（図７
（ｂ））。ほかに「その他」のところを操作し、データ
を入力すれば、「その他」のデータも関連データとして
記録することができる。

【００３７】この時、撮影された画像のデータ構造は、
図８に示すようになっている。これによれば、「画像
１」は、時間データ「1993/01/22/13/28」と、人物デー
タ「吉田」と、場所データ「ＡＢＣゴルフクラブ」を関
連データとして持ち、最後に画像データを持っている。
また、このデータは１９９３年１月２２日１３時２８分
に「画像１」を撮影したというスケジュールデータとし
ても用いられる。

【００３８】次に、本装置の画像検索の動作について説
明する。

【００３９】図９（ａ）（図５（ａ）と同様）に示すよ
うな関連データ表示画面において、アンダーラインがつ
いているデータ（例えば、「井上」）は、それと同じ内
容のデータ（「井上」）を関連データとして有している
画像データが存在することを示している。そこで、例え
ば「井上」を操作すると、「井上」を関連データとして
有している画像データ中で最も最近のものを表示する
（図９（ｂ））。さらに、右上７ｂの矢印キーにより時
間軸上での検索が可能になっている。

【００４０】また、図１０（ａ）に示すように、既に過
去の予定になっているスケジュール画面表示（１月２４
日に１月２２日の予定表を見る）には、右上７ｂ部に
『画検索』キーが表示され、これを操作すると、図１０
（ｂ）のような表示になる。ここでも、アンダーライン
がついているデータ（例えば、「ゴルフ」）があるが、
このことはそのデータ（「ゴルフ」）が有している時間
データに含まれる時間データを有している画像データが
存在することを示している。そこで、例えば「ゴルフ」
を操作すると、「ゴルフ」は時間データ「1993/01/22/0
8/00〜1993/01/22/17/00」を関連データとして有してい
るので、その間に含まれる時間データを有する画像を
「1993/01/22/08/00」に近いものから検索、表示する
（図１０（ｃ））。この時も右上７ｂ部矢印キーにて時
間軸上での検索が可能になっている。

【００４１】このように検索データとして「ゴルフ」と
入力するだけで、それが関連データとして有している時
間データを参照して検索してくれるので、他にゴルフの
画像が存在しても、自分の必要としているゴルフの画像
を簡単に検索することができる。

【００４２】また、図１０（ｂ）の状態で、右上７ｂ部
の『人物』キーを操作すると、そのデータ（「ゴル
フ」）が有している人物データと同じ人物データを有し
ている画像データが存在するデータにアンダーラインが
表示される。従って、その後「ゴルフ」を操作すると、
「ゴルフ」の有する人物データ「吉田」「井上」「後
藤」を関連データに有している画像が、時間「1993/01/
22/08/00〜1993/01/22/17/00」に近いものから検索、表
示される（図１０（ｃ））。この時も右上７ｂの矢印キ
ーにて時間軸上での検索が可能になっている。

【００４３】さらに、この時も検索データとして『人
物』キーを操作し、「ゴルフ」と入力するだけで、それ
が関連データとして有している人物データを参照して検
索できるので、検索条件としては「ゴルフ」と「人物」
のアンドとなり、効率的なデータ検索ができる。また、
この場合、人物の名前を覚えていなくても検索が可能で
ある。

【００４４】また、図１０（ｂ）の状態で、右上７ｂの
『場所』キー、『他』キーを操作した場合も同様の動作
をする。

【００４５】また、図１０（ｂ）では、時間軸７ｃ上に
黒い印７ｄがついているが、これは図８で説明したよう
に、この時間に画像撮影を行ったというスケジュールデ
ータにより表示するもので、この部分を操作すれば、そ
の画像が検索、表示される。従って、図１０（ｂ）中の
黒い印の約１３：００のところを操作すると、やはり図
１０（ｃ）の画像が検索される。

【００４６】以上説明したように、本実施例によれば、
時間データを関連データとして有するスケジュール情報
と、時間データを関連データとして有する画像情報とを
取り扱う情報機器において、あるスケジュール情報によ
る検索を受けた時、この情報と関連づけられている時間
データと同じ内容、もしくは時間データに含まれる内容
の時間データを関連情報として有する画像情報を検索結
果として出力することにより、検索が非常に簡単に行え
るようになった。

【００４７】また、スケジュールの入力をしておけば、
撮影時に自動的に時間データが画像情報に付加され、画
像管理のためのデータ作成が行われているので、撮影と
同時に画像の整理が行われ、大変便利である。

【００４８】なお、本実施例では、全ての構成要素が一
体になっている手帳型電子カメラの例を示したが、本発
明は、これに限定されるものではなく、一体に構成され
ていなくとも同様の効果を有するものである。

【００４９】

【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、第
１のデータ形式による情報を関連情報として有する第２
のデータ形式による情報と、第１のデータ形式による情
報を関連情報として有する第３のデータ形式による情報
とを取り扱う情報機器において、第２のデータ形式を有
する情報による検索を受けた時、該情報と関連づけられ
ている第１のデータ形式による情報と同じ内容、もしく
は該情報と関連づけられている第１のデータ形式による
情報に含まれる内容の関連情報を有する第３のデータ形
式を有する情報を検索結果として出力することにより、
撮影しながら撮影画像の整理を行え、撮影画像の検索を
簡単に行えるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の一実施例における手帳型電子カメラの
外観を示す斜視図である。

【図２】上記実施例におけるカメラ本体の内部構成を示
す一部切欠平面図である。

【図３】上記実施例における液晶表示装置の表示例を示
す説明図である。

【図４】上記実施例におけるスケジュールデータの構成
を示す説明図である。

【図５】上記実施例における液晶表示装置の表示例を示
す説明図である。

【図６】上記実施例における液晶表示装置の表示例を示
す説明図である。

【図７】上記実施例における液晶表示装置の表示例を示
す説明図である。

【図８】上記実施例における画像データの構成を示す説
明図である。

【図９】上記実施例における液晶表示装置の表示例を示
す説明図である。

【図１０】上記実施例における液晶表示装置の表示例を
示す説明図である。

【符号の説明】

１…手帳型電子カメラ、２…撮像部、３…カメラ本体、４…ヒンジ、５…上蓋、７…液晶表示装置、９…カード装着口、１５…レリーズボタン、１７…パネルスイッチ群、１８…電源スイッチ、２１…撮像レンズ、２２…ＣＣＤ、２５…絞りシャッター、２８…ローパスフィルタ、３０…赤外カットフィルタ、３１…つまみ。

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】第１のデータ形式による情報を関連情報
として有する第２のデータ形式による情報と、第１のデ
ータ形式による情報を関連情報として有する第３のデー
タ形式による情報とを取り扱う情報機器において、上記第２のデータ形式を有する情報による検索を受けた
時、当該情報と関連づけられている第１のデータ形式に
よる情報と同じ内容、もしくは当該情報と関連づけられ
ている第１のデータ形式による情報に含まれる内容の関
連情報を有する第３のデータ形式を有する情報を検索結
果として出力することを特徴とする情報機器。
【請求項２】請求項１において、上記第１のデータ形式による情報が、時間情報であるこ
とを特徴とする情報機器。
【請求項３】請求項１において、上記第３のデータ形式による情報が、画像情報であるこ
とを特徴とする情報機器。
【請求項４】請求項１において、上記第１のデータ形式による情報が時間情報であり、上
記第３のデータ形式による情報が画像情報であることを
特徴とする情報機器。