JPH08107545A - 映像信号変換装置 - Google Patents

映像信号変換装置

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JPH08107545A
JPH08107545A JP6241249A JP24124994A JPH08107545A JP H08107545 A JPH08107545 A JP H08107545A JP 6241249 A JP6241249 A JP 6241249A JP 24124994 A JP24124994 A JP 24124994A JP H08107545 A JPH08107545 A JP H08107545A
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JP
Japan
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signal
video signal
digital
digital video
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP6241249A
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English (en)
Inventor
Shigeo Kizu
重雄 木津
Tetsuo Nagoya
哲雄 名古屋
Yoshinobu Miyazaki
好伸 宮崎
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】所定のフォーマットのデジタル記録再生装置を
用いて種々の規格のデジタル映像信号を記録再生できる
ようにする。 【構成】少なくとも輝度信号及び色信号を含み、所定の
フォーマットのデジタルテレビジョン映像信号に比べて
ビットレートが大きく2次元空間領域が小さい入力デジ
タル映像信号を、前記所定のフォーマットの容量内に収
まるようにデータ構造を変換する。タイミング発生部2
21、メモリ制御カウンタ部222、アドレスメモリ2
23により、入力デジタル映像信号に同期して当該入力
デジタル映像信号をメモリ204に書き込み、メモリ制
御カウンタ部222、アドレスメモリ224によりメモ
リ204のデータを読み出す。この場合、上位ビットの
データを前記フォーマットの第1の領域に設定し、下位
ビットのデータを前記フォーマットの第2の領域に設定
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビットレートやサン
プリングレートが異なる複数のデジタル映像信号を、共
通の所定のフォーマットの格納手段に格納することがで
き、また当該核の手段から元の状態のデジタル映像信号
として取り出すことができる映像信号変換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、デジタル映像信号の形式として種
々の形式が規格化されている。例えば、輝度信号Y:色
差信号Cb:色差信号Crのサンプリングレート比が
8:4:4の信号、輝度信号Y:色差信号Cb:色差信
号Cr:alpha 信号のサンプリングレート比が4:4:
4:4の信号がある。alpha 信号は、クロマキー等の付
加情報である。これらの信号のビットレートは10ビッ
トである。
【0003】一方、ハイビジョンシステムにおけるフォ
ーマットが規格化されている。このフォーマットは、1
フィールドが、ビットレート8ビット、水平方向サンプ
リングレート1920、垂直方向サンプリングレート5
17である。このフォーマットは、上述した種々のデジ
タル映像信号の規格と異なる。ハイビジョンデジタル記
録再生装置においては、1125/60、つまりフィー
ルド周波数60Hzで1125の走査線の高精細度映像
信号を記録再生できるようになっており、デジタルライ
ン1〜563をデジタル第1フィールド、デジタルライ
ン564〜1125をデジタル第2フィールドとしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ハイビ
ジョンシステム(HDTVシステム)に対応して、デジ
タル記録再生装置が開発されている。しかしながら、こ
のデジタル記録再生装置は、規格の異なるデジタル映像
信号を記録再生することができず応用面で不十分であ
る。そこでこの発明は、上記デジタル記録再生装置で種
々の規格のデジタル映像信号を記録再生できるようにし
た映像信号変換装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、少なくとも
輝度信号及び色信号を含みビットレート及びサンプリン
グレートが、所定のフォーマットのデジタルテレビジョ
ン映像信号とは異なる入力デジタル映像信号を前記所定
のフォーマットの容量内に収まるようにデータ構造を変
換する手段として、データ構造変換用のメモリと、入力
デジタル映像信号に同期して前記メモリに当該入力デジ
タル映像信号を書き込む書き込み手段と、前記メモリか
らから前記入力デジタル映像信号を読み出す場合に、前
記入力デジタル映像信号の上位ビットのデータを読み出
し前記フォーマットの第1の領域に設定し、下位ビット
のデータを読み出し前記フォーマットの第2の領域に設
定し、データ構造を変換して読み出す読み出し手段とを
備える。
【0006】
【作用】上記の手段により、ビットレートの多いデジタ
ル映像信号を、ビットレートは少ないが2次元空間容量
の大きいデジタル映像信号のフォーマット内に収容する
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1(A)はこの発明の一実施例であり、10
0は、8:4:4のデジタルビデオシステムであり、こ
こからのデジタル映像信号(輝度信号と色差信号)は、
メイン信号とサブ信号とに分けられて、この発明の変換
装置200に入力される。この変換装置200では、入
力デジタル映像信号が、ハイビジョン規格のデジタル映
像信号に変換され、デジタルビデオシステム(デジタル
ビデオテープレコーダ)300に入力されて記録され
る。
【0008】ここで変換装置200は、例えば図1
(B)に示すような構成である。即ち、入力部201、
202にはそれぞれメイン信号、サブ信号が供給され、
入力処理部203に導入される。メイン信号とサブ信号
とは、525順次走査信号を図2(A)、図2(B)に
示すように、ライン毎に振り分けることにより得られて
いる。メイン信号の輝度信号画素をY' 、色差信号画素
をCb' 、Cr'として示し、サブ信号の輝度信号画素
をY''、色差信号画素をCb''、Cr''として示してい
る。メイン信号における輝度信号画素は、水平方向72
0画素、垂直方向254(第1のフィールド)または2
53(第2のフィールド)であり、色差信号画素Cb'
、Cr' は、それぞれ水平方向360画素、垂直方向
254(第1のフィールド)または253(第2のフィ
ールド)である。またサブ信号における輝度信号画素
は、水平方向720画素、垂直方向253(第1のフィ
ールド)または254(第2のフィールド)であり、色
差信号画素Cb' 、Cr'は、それぞれ水平方向360
画素、垂直方向253(第1のフィールド)または25
4(第2のフィールド)である。1画素は10ビットで
構成されている。
【0009】入力処理部203では同期信号が分離さ
れ、この同期信号はタイミング発生部221に入力され
る。タイミング発生部221は、入力デジタル映像信号
にサンプリング同期したクロックや各種のタイミングを
生成し、これをメモリ制御カウンタ部222に供給す
る。メモリ制御カウンタ部222は、アドレスメモリ2
23に対してタイミング信号及びクロックを与える。す
るとアドレスメモリ223は、所定のパターンのシーケ
ンスに従って書き込みアドレスを出力し、変換用メモリ
部204のアドレス入力部に供給する。これにより、変
換用メモリ部204には、入力処理部203からの入力
映像信号が書き込まれる。
【0010】変換用メモリ部204としては、例えば、
図2に示した形式の映像データを1フレーム分書き込め
る容量のものが利用される。メモリ制御カウンタ部22
2はさらにアドレスメモリ224に対してもタイミング
信号及びクロックを与えている。このアドレスメモリ2
24は、所定のパターンのシーケンスに従って読み出し
アドレスを出力し、変換用メモリ部204のアドレス入
力部に供給する。これにより、変換用メモリ部204か
らは、所定のパターン、即ちハイビジョン規格のデジタ
ル映像信号のフォーマットにマッピングされた形で導出
され、出力処理部205に供給される。
【0011】図3(A)〜図3(D)は、そのマッピン
グ状態を示している。図3(A)において、まず20
は、ハイビジョン規格におけるデジタル第1フィールド
エリアであり、水平方向1920画素、垂直方向517
画素、1画素8ビットである。このフィールドの中に上
記した映像データが収容される。即ち、第1のフィール
ドのメイン信号とサブ信号の輝度信号が合成されY' +
Y''とされ、しかも上位8ビット画素群21と下位2ビ
ット画素群22に分けられる。そしてこの輝度信号は、
HDTV信号のデジタル第1フィールドエリア20にマ
ッピングされる。デジタル第2フィールドエリア23に
は、第1のフィールドのメイン信号とサブ信号における
色差信号が合成されC' +C''とされ、この信号も上位
8ビット画素群24と下位2ビット画素群25に分けら
れる。そしてこの色差信号は、HDTV信号のデジタル
第2フィールドエリア23にマッピングされる(図3
(B))。第2のフィールドのメイン信号とサブ信号に
ついても同様に、図3(C)に示すデジタル第3フィー
ルドエリア26には輝度信号の上位8ビット画素群2
7、下位2ビット画素群28がマッピングされ、図3
(D)に示すデジタル第4フィールドエリア29には色
差信号の上位8ビット画素群30、下位2ビット画素群
31がマッピングされる。以後のフィールドに関して
は、同様な処理の繰り返しである。なおハイビジョンデ
ジタル記録再生装置においては1125/60、つまり
フィールド周波数60Hzで1125の走査線の高精細
度映像信号を記録再生できるようになっており、デジタ
ルライン1〜563をデジタル第1フィールド、デジタ
ルライン564〜1125をデジタル第2フィールドと
している。
【0012】上記したようなマッピング状態で読み出さ
れた信号は、出力処理部205に入力されてシリアルデ
ータに変換され、VTRの記録系に供給される。上記し
たようにマッピングすることにより8:4:4(4:
2:2、4:2:2)のデータをHDTV規格の処理系
統で容易に記録処理することができる。これは、ビット
レートの多い入力デジタル映像信号に対して、変換後の
出力デジタルビデオ映像信号(HDTV規格の信号)の
デジタルフィールドは、ビットレートは少ないが入力デ
ジタル映像信号よりも2次元空間容量が大きい関係にあ
るからである。再生時には、上記と逆の処理を行えば、
元のデジタル映像信号を再現できる。
【0013】上記の説明では、輝度信号Y:色差信号C
b:色差信号Crのサンプリングレート比が8:4:4
の信号をHDTV規格(BTA S−002)の処理系
統で容易に処理できるように変換したが、これに限ら
ず、輝度信号Y:色差信号Cb:色差信号Cr:alpha
信号のサンプリングレート比が4:4:4:4の信号の
変換、あるいは輝度信号Y:色差信号Cb:色差信号C
r:alpha 信号のサンプリングレート比が4:2:2:
4の信号の変換も考えられる。alpha 信号は、クロマキ
ー等の付加情報である。
【0014】図4(A)には、この発明の他の実施例を
示している。この実施例では、4:4:4:4のビデオ
システム400からのLinkA信号と、LinkB信
号が本発明の変換装置200に入力され、ハイビジョン
規格のデジタル映像信号に変換され、デジタルビデオシ
ステム(デジタルビデオテープレコーダ)300にて記
録される。図4(B)、(C)には、輝度信号Y:色差
信号Cb:色差信号Cr:alpha 信号のサンプリングレ
ート比が4:4:4:4(LinkA信号4:2:2、
LinkB信号4:2:2)の信号を示している。ここ
でLinkA信号、LinkB信号は、ITU−R B
T.656で規定される4:2:2のデジタル映像信号
であり、LinkB信号のYは、クロマキー用のalpha
信号等である。
【0015】LinkA信号は、輝度信号Yと2つの色
差信号Cb、Crで構成され、色差信号Cb、Crは、
フィールド中偶数番画素である。またLinkB信号
は、alpha 信号と2つの色差信号Cb、Crで構成さ
れ、色差信号Cb、Crは、フィールド中奇数番画素で
ある。これらの信号は、第1フィールドでは254ライ
ン/フィールド、第2フィールドでは253ライン/フ
ィールド、輝度信号Y及びalpha 信号は720画素/ラ
イン、色差信号Cb、Crは360画素/ライン、1画
素は10ビットで構成されている。
【0016】上記のような信号を、所定のフォーマット
内にマッピングするには、図5(A)〜(D)に示すよ
うな形態のマッピングが行われる。即ち、50、55、
60、65はそれぞれ、ハイビジョン規格におけるデジ
タル第1、第2、第3、第4フィールドエリアであり、
水平方向1920画素、垂直方向517画素、1画素8
ビットである。デジタル第1フィールドエリア50に対
しては、第1のフィールドの輝度信号Yが左側領域にal
pha 信号が右側領域にがマッピングされる。この場合
は、フィールドエリア50に対して、設定信号のビット
レートの相違があるので、輝度信号Yとalpha 信号と
は、上位8ビット画素群51、52と下位2ビット画素
群53、54に分けられて、例えば上位8ビット画素群
51、53が垂直の上部エリアに配置され、下位2ビッ
ト画素群52、54が下部エリアに配置される。
【0017】次にデジタル第2フィールドエリア55に
対しては、色差信号Cb+Crが8ビット画素群56と
2ビット画素群57に分けられて、それぞれが垂直方向
の上部エリアと下部エリアに配置される。
【0018】以下、LinkA信号とLinkB信号の
第2のフィールドの信号に関しても、第1のフィールド
の場合と同様に、デジタル第3、第4のフィールドにマ
ッピングされる(図5(C)、(D)参照)。この実施
例の場合も、変換装置200の構成は図1(B)に示し
た通りであり、アドレスメモリ223、224のアドレ
ス発生シーケンスが先の実施例と異なるだけである。
【0019】図6は、第1、第2の実施例によりデータ
構造を変換された信号を、もとのデジタル映像信号に復
元する装置を示している。入力処理部601には、図3
あるいは図5で示したような構造のデジタル映像信号が
入力される。入力処理部601で抽出された同期情報
は、タイミング発生部611に入力される。ここで入力
デジタル映像信号に同期したクロックが再生され、メモ
リ制御カウンタ部612に入力される。メモリ制御カウ
ンタ部612で発生されるクロック及びカウンタデータ
は、書き込みアドレスメモリ613に供給される。アド
レスメモリ613は、入力デジタル映像信号をメモリ部
602に取り込むためのアドレスを発生する。これによ
り、メモリ部602には、図3あるいは図5で示したよ
うな構造のデジタル映像信号が書き込まれる。メモリ制
御カウンタ部612のタイミング信号は読み出しアドレ
スメモリ614にも与えられている。アドレスメモリ6
14には、メモリ部602のデータを読み出す場合に、
もとの構造のデジタル映像信号が得られるように、予め
読み出しシーケンスを設定したアドレスが書き込まれて
おり、これに基づいてメモリ部602のデータが読み出
される。読み出されたデータは、出力処理部603を介
して、メイン信号とサブ信号、あるいはLinkuA信
号とLinkB信号というふうに出力される。なおメモ
リ部としては、高速の読み出し書き込みが可能なFIF
Oメモリが利用される。
【0020】この発明は、上記した実施例に限定される
ものでは無い。上記の実施例では、図3あるいは図5に
示したように、入力デジタル映像信号を分解して配置し
ている。しかし、HDビデオシステムの2次元空間領域
には、さらに余裕がある。そこで、この余裕空間に、さ
らに補助データとしてタイトル等の文字情報を格納して
もよい。この補助データは、出力処理部603において
自由に分離導出することができる。また入力するときは
入力処理部203で取り込むようにすればよい。
【0021】さらにまた、第1の実施例においては、輝
度信号Y:色差信号Cb:色差信号Crのサンプリング
レート比が8:4:4の信号をHDTV規格(BTA
S−002)の処理系統で容易に処理できるように変換
したが、入力デジタル映像信号としては、もともとが
4:2:2の従来の飛び越し走査タイプの映像信号と
し、このタイプの映像信号を2チャンネル分、あるいは
ステレオ映像の左右のチャンネル映像を、メイン信号側
とサブ信号側とに振り分けて変換してもよい。
【0022】さらにまた上記の説明では、入力デジタル
映像信号の方式や種類判別については説明していない
が、自動的に判別する種類判別手段を設け、その判別結
果に基づいて複数のアドレスメモリの中から適切なアド
レスシーケンスを持つアドレスメモリが自動的に選択さ
れるようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】上記したようにこの発明は、所定のフォ
ーマットのデジタル記録再生装置を用いて種々の規格の
デジタル映像信号を記録再生できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示す図。
【図2】図1の入力デジタル映像信号の説明図。
【図3】図1の変換装置の出力デジタル映像信号のデー
タ構造説明図。
【図4】この発明の第2の実施例とその入力デジタル映
像信号の説明図。
【図5】図4の変換装置の出力デジタル映像信号のデー
タ構造説明図。
【図6】この発明の第3の実施例を示す図。
【符号の説明】
100、400…デジタルビデオシステム、200…変
換装置、300…HDデジタルビデオシステム、203
…入力処理部、204…メモリ部、205…出力処理
部、221…タイミング発生部、222…メモリ制御カ
ウンタ部、223、224…アドレスメモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 好伸 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも輝度信号及び色信号を含み、所
    定のフォーマットのデジタルテレビジョン映像信号に比
    べてビットレートが大きく2次元空間領域が小さい入力
    デジタル映像信号を、前記所定のフォーマットの容量内
    に収まるようにデータ構造を変換する手段として、 データ構造変換用のメモリと、 入力デジタル映像信号に同期して当該入力デジタル映像
    信号を前記メモリに書き込む書き込み手段と、 前記メモリに保持された前記入力デジタル映像信号を読
    み出す場合に、前記入力デジタル映像信号の上位ビット
    のデータを読み出し前記フォーマットの第1の領域に設
    定し、下位ビットのデータを読み出し前記フォーマット
    の第2の領域に設定し、データ構造を変換した第2のデ
    ジタル映像信号として読み出す読み出し手段とを具備し
    たことを特徴とする映像信号変換装置。
  2. 【請求項2】前記読み出し手段は、前記第2のデジタル
    映像信号のデジタル第1フィールドでは、前記第1と第
    2の領域にデジタル輝度信号を配置し、デジタル第2フ
    ィールドでは、前記第1と第2の領域にデジタル色差信
    号を配置することを特徴とする請求項1記載の映像新信
    号換装置。
  3. 【請求項3】前記第1と第2の領域は、前記第2のデジ
    タル映像信号の2次元空間領域の水平方向の左と右側で
    あることを特徴とする請求項1記載の映像信号変換装
    置。
  4. 【請求項4】前記入力デジタル映像信号は、輝度信号
    Y:色差信号Cb:色差信号Crのサンプリングレート
    比が8:4:4の信号であり、4:2:2のメイン信号
    と4:2:2のサブ信号からなり、前記読み出し手段
    は、前記第1と第2の領域には、それぞれ前記メイン信
    号とサブ信号の合成信号を配置することを特徴とする請
    求項3記載の映像信号変換装置。
  5. 【請求項5】前記第1と第2の領域は、前記第2のデジ
    タル映像信号の2次元空間領域の垂直方向の上と下側で
    あり、かつ前記第1と第2の領域は、2次元空間領域の
    水平方向の左側であり、さらに右側の上と下にはさらに
    第3と第4の領域が設定されていることを特徴とする請
    求項1記載の映像信号変換装置。
  6. 【請求項6】前記第1と第2の領域にはデジタル輝度信
    号、第3と第4の領域には付加信号が配置されることを
    特徴とする請求項5記載の映像信号変換装置。
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