JPH08103506A - 磁界検出器付き医療用インプラント - Google Patents
磁界検出器付き医療用インプラントInfo
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- JPH08103506A JPH08103506A JP7244888A JP24488895A JPH08103506A JP H08103506 A JPH08103506 A JP H08103506A JP 7244888 A JP7244888 A JP 7244888A JP 24488895 A JP24488895 A JP 24488895A JP H08103506 A JPH08103506 A JP H08103506A
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- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/18—Applying electric currents by contact electrodes
- A61N1/32—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents
- A61N1/36—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents for stimulation
- A61N1/362—Heart stimulators
- A61N1/365—Heart stimulators controlled by a physiological parameter, e.g. heart potential
- A61N1/36514—Heart stimulators controlled by a physiological parameter, e.g. heart potential controlled by a physiological quantity other than heart potential, e.g. blood pressure
- A61N1/36542—Heart stimulators controlled by a physiological parameter, e.g. heart potential controlled by a physiological quantity other than heart potential, e.g. blood pressure controlled by body motion, e.g. acceleration
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/02—Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V3/00—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation
- G01V3/08—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices
- G01V3/081—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices the magnetic field is produced by the objects or geological structures
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インプラントの近くの磁界を検出するため
の、改善された装置を提供する。 【構成】 本発明は、その容量が前もって規定された強
度を持つ磁界の存在によって変化するようなセンサ
(4)を含む磁界検出器(3)と、センサ(4)に接続
される容量制御されるユニット(5、13)とを含む医
療用インプラント(1)に関する。容量制御されるユニ
ット(5、13)は測定信号(9)を検出ユニット
(8)に送る。容量によって影響される測定信号(9)
パラメータが、前もって規定された時間の周期にわたっ
て特定の変化を示すならば、磁界の存在を示すために検
出ユニット(8)によって検出信号(11)が発生され
る。センサ(4)の容量はまた、センサが移動するとき
にも変化し、そしてこれは容量制御されるユニット
(5、13)に接続された活性化測定回路(7)におい
て活性化を測定するために、そして測定信号(9)を基
に活性化信号(12)を発生させるために用いられる。
の、改善された装置を提供する。 【構成】 本発明は、その容量が前もって規定された強
度を持つ磁界の存在によって変化するようなセンサ
(4)を含む磁界検出器(3)と、センサ(4)に接続
される容量制御されるユニット(5、13)とを含む医
療用インプラント(1)に関する。容量制御されるユニ
ット(5、13)は測定信号(9)を検出ユニット
(8)に送る。容量によって影響される測定信号(9)
パラメータが、前もって規定された時間の周期にわたっ
て特定の変化を示すならば、磁界の存在を示すために検
出ユニット(8)によって検出信号(11)が発生され
る。センサ(4)の容量はまた、センサが移動するとき
にも変化し、そしてこれは容量制御されるユニット
(5、13)に接続された活性化測定回路(7)におい
て活性化を測定するために、そして測定信号(9)を基
に活性化信号(12)を発生させるために用いられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁界検出器付き医
療用インプラントに関する。
療用インプラントに関する。
【0002】
【従来の技術】ペースメーカのような医療用インプラン
トにおいては、患者の身体の外部においてインプラント
に接近して移動する、例えば永久磁石によって、異なる
インプラント機能を非侵入活性化するために、磁界検出
器が使用されている。例えば、ペースメーカにおいて
は、活性化されることが出来る機能のいくつかは、例え
ばペースメーカが、その動作を電池の容量に適応させる
ようペースメーカの要求機能を無効とすること、ペース
メーカを(例えば頻拍において)ある特別な一時的な刺
激モードによって動作させること、およびペースメーカ
をプログラムすること、などがある。
トにおいては、患者の身体の外部においてインプラント
に接近して移動する、例えば永久磁石によって、異なる
インプラント機能を非侵入活性化するために、磁界検出
器が使用されている。例えば、ペースメーカにおいて
は、活性化されることが出来る機能のいくつかは、例え
ばペースメーカが、その動作を電池の容量に適応させる
ようペースメーカの要求機能を無効とすること、ペース
メーカを(例えば頻拍において)ある特別な一時的な刺
激モードによって動作させること、およびペースメーカ
をプログラムすること、などがある。
【0003】共振周波数またはインダクタンス等を変化
させることにより、例えばリードスイッチの助けによっ
て、いくつかの異なる方法によってインプラントの外側
の磁界を検出する技術は、一般的に知られている。
させることにより、例えばリードスイッチの助けによっ
て、いくつかの異なる方法によってインプラントの外側
の磁界を検出する技術は、一般的に知られている。
【0004】インプラント技術においては、一般的な磁
界検出器はリードスイッチを含んでいる。しかし、リー
ドスイッチは敏感であり、そして高価なコンポーネント
である上に、インプラントにおける比較的大きなスペー
スを占有するものである。
界検出器はリードスイッチを含んでいる。しかし、リー
ドスイッチは敏感であり、そして高価なコンポーネント
である上に、インプラントにおける比較的大きなスペー
スを占有するものである。
【0005】リードスイッチの必要を除去するために、
近年磁界の存在を検出するための、加えて遠隔測定機能
を提供するための、インプラントの遠隔測定ユニットの
使用が提案されている。
近年磁界の存在を検出するための、加えて遠隔測定機能
を提供するための、インプラントの遠隔測定ユニットの
使用が提案されている。
【0006】第US−4 541 431号は、組み合
わせられた遠隔測定および磁界検出器ユニットを持つ、
そのような提案を示している。これは、データを送信お
よび受信するための遠隔測定において用いられる、例え
ばコイルを持つ一般的な共振回路を含んでいる。この共
振回路はまた、ここではその強度が前もって規定されて
いる値を越える磁界の存在を感知するためにも用いられ
ている。共振回路の共振周波数は、磁界の強度により変
化する。この共振回路は周期的に活性化され、そして共
振回路の出力信号のためにゼロクロスの数が、規定され
た継続時間を持つ感知用ウィンドウ内で調べられる。感
知用ウィンドウにおいて、与えられた数のゼロクロスが
生じたならば、このことは磁界の強さが前もって規定さ
れた値を越えたことを意味する。
わせられた遠隔測定および磁界検出器ユニットを持つ、
そのような提案を示している。これは、データを送信お
よび受信するための遠隔測定において用いられる、例え
ばコイルを持つ一般的な共振回路を含んでいる。この共
振回路はまた、ここではその強度が前もって規定されて
いる値を越える磁界の存在を感知するためにも用いられ
ている。共振回路の共振周波数は、磁界の強度により変
化する。この共振回路は周期的に活性化され、そして共
振回路の出力信号のためにゼロクロスの数が、規定され
た継続時間を持つ感知用ウィンドウ内で調べられる。感
知用ウィンドウにおいて、与えられた数のゼロクロスが
生じたならば、このことは磁界の強さが前もって規定さ
れた値を越えたことを意味する。
【0007】最も近代的なペースメーカは、ペースメー
カの刺激レートのセンサ活性化制御のいくつかの形式を
持っており、そしてしばしば活性化センサを用いてい
る。そのようなセンサ制御されるペースメーカの1つの
例は、第US−4 140 132号において提案され
ており、これは素子の振動を基にペースメーカの刺激レ
ートを変化させる、例えばピエゾ電気素子のセンサを含
んでいる。
カの刺激レートのセンサ活性化制御のいくつかの形式を
持っており、そしてしばしば活性化センサを用いてい
る。そのようなセンサ制御されるペースメーカの1つの
例は、第US−4 140 132号において提案され
ており、これは素子の振動を基にペースメーカの刺激レ
ートを変化させる、例えばピエゾ電気素子のセンサを含
んでいる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの目的
は、インプラントの近くの磁界を検出するための、改善
された装置を提供することである。
は、インプラントの近くの磁界を検出するための、改善
された装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は上に説明されたような種類のインプラントを用い
て、そして独立請求項の特徴部分において示される特色
によって達成される。このため本発明によれば、磁界検
出器としてのリードスイッチの必要は、既にペースメー
カ内に設けられた容量センサを代わりに使用することに
よって除かれる。このセンサの少なくとも一部は、磁界
に反応する材料によって覆われ、このことは磁界の存在
によってセンサの容量を変化させ、これによって磁界の
存在による容量のこの変化を基に、検出信号が発生され
る。
的は上に説明されたような種類のインプラントを用い
て、そして独立請求項の特徴部分において示される特色
によって達成される。このため本発明によれば、磁界検
出器としてのリードスイッチの必要は、既にペースメー
カ内に設けられた容量センサを代わりに使用することに
よって除かれる。このセンサの少なくとも一部は、磁界
に反応する材料によって覆われ、このことは磁界の存在
によってセンサの容量を変化させ、これによって磁界の
存在による容量のこの変化を基に、検出信号が発生され
る。
【0010】
【発明の実施の形態】1つの望ましい実施例によれば、
容量制御された増幅器がセンサに接続され、前記増幅器
は測定信号を発生させ、ゲインが容量によって影響され
る測定信号パラメータとなる。この第1の望ましい実施
例によれば、磁界検出器はまた、活性化測定のためにも
使用される。
容量制御された増幅器がセンサに接続され、前記増幅器
は測定信号を発生させ、ゲインが容量によって影響され
る測定信号パラメータとなる。この第1の望ましい実施
例によれば、磁界検出器はまた、活性化測定のためにも
使用される。
【0011】第2の望ましい実施例によれば、容量制御
される発振器がセンサに接続され、前記発振器が測定信
号を発生し、周波数が容量によって影響される測定信号
パラメータとなる。この第2の望ましい実施例によれ
ば、磁界検出器はまた、活性化測定のためにも使用され
る。
される発振器がセンサに接続され、前記発振器が測定信
号を発生し、周波数が容量によって影響される測定信号
パラメータとなる。この第2の望ましい実施例によれ
ば、磁界検出器はまた、活性化測定のためにも使用され
る。
【0012】第3および第4の望ましい実施例によれ
ば、容量によって影響される測定信号パラメータは、最
初の2つの実施例におけると同じように、それぞれゲイ
ンおよび周波数である。それらの実施例との違いは、第
3および第4実施例においては、何の活性化測定も存在
しないということである。
ば、容量によって影響される測定信号パラメータは、最
初の2つの実施例におけると同じように、それぞれゲイ
ンおよび周波数である。それらの実施例との違いは、第
3および第4実施例においては、何の活性化測定も存在
しないということである。
【0013】使用されるセンサは、互いに他に対して移
動することが出来る少なくとも2つの電極プレートを含
む容量性加速度計を含んでおり、電極プレートの少なく
とも一方は、例えば強磁性材料または永久磁石材料の、
磁界に反応する材料によって覆われており、これによっ
てセンサの容量は電極プレート間の距離に依存する。
動することが出来る少なくとも2つの電極プレートを含
む容量性加速度計を含んでおり、電極プレートの少なく
とも一方は、例えば強磁性材料または永久磁石材料の、
磁界に反応する材料によって覆われており、これによっ
てセンサの容量は電極プレート間の距離に依存する。
【0014】
【実施例】本発明は、添付されている図面類を参照しな
がらより詳細に説明される。
がらより詳細に説明される。
【0015】図においては同等または類似部分は同じ参
照記号が付与されている。
照記号が付与されている。
【0016】図1においては、磁界検出器3が接続され
ている制御装置2を含む医療用インプラント1が示され
ている。インプラント1はペースメーカ、細動器除去
器、神経刺激器または何らかのインプラント可能な装置
である。図2は第1の望ましい実施例による磁界検出器
3を示しており、この磁界検出器3は、容量性センサ
4、容量制御される増幅器5、ローパスフィルタ6、活
性化測定回路7および検出ユニット8を含んでいる。
ている制御装置2を含む医療用インプラント1が示され
ている。インプラント1はペースメーカ、細動器除去
器、神経刺激器または何らかのインプラント可能な装置
である。図2は第1の望ましい実施例による磁界検出器
3を示しており、この磁界検出器3は、容量性センサ
4、容量制御される増幅器5、ローパスフィルタ6、活
性化測定回路7および検出ユニット8を含んでいる。
【0017】使用されるセンサ4の型式は、少なくとも
2つの電極プレートを含む容量性加速度計であり、質量
素子がこのプレートの一方に取り付けられる。このセン
サが動くとき、質量素子を持つプレートは他のプレート
に向かって、またはそこから離れるように移動し、セン
サの容量を変化させる。質量素子を持つプレートが、強
磁性材料または永久磁石材料のような磁界に感応する材
料によって覆われているときには、磁界の存在はプレー
ト間の距離を変化させ、それによってセンサ4の容量が
変化する。磁界の存在によって引き起こされる容量変化
は、物理的な活性化によって生じる加速度によって引き
起こされる変化よりもさらに大きなものである。容量に
おける変化の大きさは、電極プレートが覆われる、磁界
に感応する材料の厚さに依存し、そしてセンサの製造の
間に確立することが可能である。
2つの電極プレートを含む容量性加速度計であり、質量
素子がこのプレートの一方に取り付けられる。このセン
サが動くとき、質量素子を持つプレートは他のプレート
に向かって、またはそこから離れるように移動し、セン
サの容量を変化させる。質量素子を持つプレートが、強
磁性材料または永久磁石材料のような磁界に感応する材
料によって覆われているときには、磁界の存在はプレー
ト間の距離を変化させ、それによってセンサ4の容量が
変化する。磁界の存在によって引き起こされる容量変化
は、物理的な活性化によって生じる加速度によって引き
起こされる変化よりもさらに大きなものである。容量に
おける変化の大きさは、電極プレートが覆われる、磁界
に感応する材料の厚さに依存し、そしてセンサの製造の
間に確立することが可能である。
【0018】前もって規定された強度を持つ磁界を達成
するために、インプラントの上の患者の肌上に置かれた
1つの普通の永久磁石が用いられる。最近のペースメー
カに関する要求としては、ペースメーカが40cmの距
離において磁石を検出することができるべきであるとさ
れている。
するために、インプラントの上の患者の肌上に置かれた
1つの普通の永久磁石が用いられる。最近のペースメー
カに関する要求としては、ペースメーカが40cmの距
離において磁石を検出することができるべきであるとさ
れている。
【0019】センサ4は、センサの容量が増幅器のゲイ
ンに影響するような方法で増幅器5に接続されている。
増幅器5は、直流入力信号を持っている。増幅器5の出
力信号は、ローパスフィルタ6によってフィルタされ、
次に測定信号9が起こる。測定信号9は活性化測定回路
7および検出ユニット8に送られる。測定信号9は、検
出回路8の中で、調節可能な電圧スレッショールド値1
0に比較される。もし測定信号9が、前もって規定され
た時間周期の間にこのスレッショールド値10を越える
ならば、検出信号11が発生され、そして制御装置2に
送られる。電圧スレッショールド10は、前もって規定
された強度を持つ磁界が存在するときの測定信号レベル
に相当する値にセットされている。検出信号11は制御
装置2に送られるが、しかしまた活性化測定回路7に関
する制御信号としても使用される。活性化測定回路7
は、何の検出信号11も活性化回路7に送られていない
ときに、活性化信号12を制御装置2に送る。活性化信
号12は、例えばペースメーカの刺激レートを変更する
ために、制御装置2において使用される。
ンに影響するような方法で増幅器5に接続されている。
増幅器5は、直流入力信号を持っている。増幅器5の出
力信号は、ローパスフィルタ6によってフィルタされ、
次に測定信号9が起こる。測定信号9は活性化測定回路
7および検出ユニット8に送られる。測定信号9は、検
出回路8の中で、調節可能な電圧スレッショールド値1
0に比較される。もし測定信号9が、前もって規定され
た時間周期の間にこのスレッショールド値10を越える
ならば、検出信号11が発生され、そして制御装置2に
送られる。電圧スレッショールド10は、前もって規定
された強度を持つ磁界が存在するときの測定信号レベル
に相当する値にセットされている。検出信号11は制御
装置2に送られるが、しかしまた活性化測定回路7に関
する制御信号としても使用される。活性化測定回路7
は、何の検出信号11も活性化回路7に送られていない
ときに、活性化信号12を制御装置2に送る。活性化信
号12は、例えばペースメーカの刺激レートを変更する
ために、制御装置2において使用される。
【0020】磁界の誤った検出によって生じる、磁界に
おける過渡的増加を防止するために、検出信号11が発
生されるには2つの条件が合致しなければならない。最
初に、測定信号9が電圧スレッショールド値10を越え
なくてはならない。第2に、測定信号9は前もって規定
された時間の周期だけスレッショールド値10を越えな
くてはならない。そのようにして、検出信号11はそれ
ら2つの条件が合致したときのみ、発生される。
おける過渡的増加を防止するために、検出信号11が発
生されるには2つの条件が合致しなければならない。最
初に、測定信号9が電圧スレッショールド値10を越え
なくてはならない。第2に、測定信号9は前もって規定
された時間の周期だけスレッショールド値10を越えな
くてはならない。そのようにして、検出信号11はそれ
ら2つの条件が合致したときのみ、発生される。
【0021】検出ユニットはまた、測定信号9が前もっ
て規定された時間周期だけスレッショールド値10を越
えているかどうかを決めるために、(示されていない)
電圧比較回路に加えて、(示されていない)時間測定回
路をも含んでいる。電圧比較回路および時間測定回路
は、それらが当業技術者のいずれにとってもありふれた
構成コンポーネントであるため、ここでは説明する必要
はない。
て規定された時間周期だけスレッショールド値10を越
えているかどうかを決めるために、(示されていない)
電圧比較回路に加えて、(示されていない)時間測定回
路をも含んでいる。電圧比較回路および時間測定回路
は、それらが当業技術者のいずれにとってもありふれた
構成コンポーネントであるため、ここでは説明する必要
はない。
【0022】前もって規定された間隔継続時間は、イン
プラントがプログラムされる時間において選択されるも
のであり、通常の刺激間隔(857ms)とほぼ同じ値
にセットされる。857msの通常の刺激間隔は、1分
間に70ビートの刺激レートに相当する。どのような移
動によって引き起こされる容量における変化も長らく一
定に残ることのないよう、それにより移動が磁界の存在
として誤って解釈されることを防止するために、この間
隔はこの大きさの値にセットされる。
プラントがプログラムされる時間において選択されるも
のであり、通常の刺激間隔(857ms)とほぼ同じ値
にセットされる。857msの通常の刺激間隔は、1分
間に70ビートの刺激レートに相当する。どのような移
動によって引き起こされる容量における変化も長らく一
定に残ることのないよう、それにより移動が磁界の存在
として誤って解釈されることを防止するために、この間
隔はこの大きさの値にセットされる。
【0023】検出信号11が制御装置2に送られるなら
ば、制御装置2はインプラントがマグネットモードであ
る時に実行されるべき、前に説明した活性化を実行す
る。それらは当業技術者のいずれにとってもありふれた
技術であるために、ここでは説明される必要はない。
ば、制御装置2はインプラントがマグネットモードであ
る時に実行されるべき、前に説明した活性化を実行す
る。それらは当業技術者のいずれにとってもありふれた
技術であるために、ここでは説明される必要はない。
【0024】何の磁界も検出されないならば、制御装置
2はマグネットモードから離れ、そして活性化測定回路
7は再び活性化される。
2はマグネットモードから離れ、そして活性化測定回路
7は再び活性化される。
【0025】図3は、容量制御される増幅器5の回路を
より詳細な回路図として示したものである。この回路
は、8つのスイッチングトランジスタ、T1−T8、お
よびスイッチングコンデンサC1を含んでいる。センサ
の容量は、C2で示されている。Vrefは、インプラ
ントの電池電圧の適切な部分を構成する一定の直流電流
を表している。トランジスタT1−T8は、スイッチと
して働き、そして(示されていない)水晶発振子の周波
数の降倍によって発生された(示されていない)ディジ
タルクロックを持つ制御装置2によって制御されてい
る。選択されたスイッチングレートは、構成者の設計に
依存するものであるが、しかし500Hzの程度の周波
数が選択される。トランジスタは、グループとしてスイ
ッチされ、ここにおいて最初のグループT1、T4、T
5およびT7に含まれるトランジスタが同時に導通状態
となり、そして第2のグループにあるトランジスタT
2、T3およびT6が非導通状態にある。これらのグル
ープは交互にイネーブルとなり、そして第2のグループ
がイネーブルとなり、導通しているときに増幅器の出力
電圧Uutだけが測定電圧を供給する。Uutは第2の
グループと同時にイネーブルとなるT8によってサンプ
ルされる。増幅器5の説明された活性化は、「スイッチ
コンデンサ」(SC)イネーブルとして知られる型式で
ある。スイッチングは、コンデンサが交互的に充電およ
び放電されるときに付帯的に行われ、抵抗はR=1/f
S*Cとして近似的に計算されることが出来ると考えら
れており、ここにおいてfSはクロックレートである。
増幅器5からの出力電圧は、Uut=1/fS*C2/1
/FS*C1*Vref として書かれ、約分することに
よって、Uut=C1/C2*Vrefとなる。
より詳細な回路図として示したものである。この回路
は、8つのスイッチングトランジスタ、T1−T8、お
よびスイッチングコンデンサC1を含んでいる。センサ
の容量は、C2で示されている。Vrefは、インプラ
ントの電池電圧の適切な部分を構成する一定の直流電流
を表している。トランジスタT1−T8は、スイッチと
して働き、そして(示されていない)水晶発振子の周波
数の降倍によって発生された(示されていない)ディジ
タルクロックを持つ制御装置2によって制御されてい
る。選択されたスイッチングレートは、構成者の設計に
依存するものであるが、しかし500Hzの程度の周波
数が選択される。トランジスタは、グループとしてスイ
ッチされ、ここにおいて最初のグループT1、T4、T
5およびT7に含まれるトランジスタが同時に導通状態
となり、そして第2のグループにあるトランジスタT
2、T3およびT6が非導通状態にある。これらのグル
ープは交互にイネーブルとなり、そして第2のグループ
がイネーブルとなり、導通しているときに増幅器の出力
電圧Uutだけが測定電圧を供給する。Uutは第2の
グループと同時にイネーブルとなるT8によってサンプ
ルされる。増幅器5の説明された活性化は、「スイッチ
コンデンサ」(SC)イネーブルとして知られる型式で
ある。スイッチングは、コンデンサが交互的に充電およ
び放電されるときに付帯的に行われ、抵抗はR=1/f
S*Cとして近似的に計算されることが出来ると考えら
れており、ここにおいてfSはクロックレートである。
増幅器5からの出力電圧は、Uut=1/fS*C2/1
/FS*C1*Vref として書かれ、約分することに
よって、Uut=C1/C2*Vrefとなる。
【0026】図4は、第2の望ましい実施例による磁界
検出器3を示しており、この磁界検出器3は、容量性セ
ンサ4、容量制御される発振器13、パルス整形回路1
4、活性化測定回路7および検出ユニットを含んでい
る。ここでは、センサ4はちょうど前に説明された望ま
しい第1の実施例におけると同じように、部分的に磁界
に感応する材料で覆われている容量性加速度計からなっ
ている。このセンサ4は、センサ4の容量が発振器の周
波数に影響するような方法で発振器13に接続されてい
る。発振器13は、例えばその周波数が数kHzにセッ
トされるような一般的なRC発振器である。発振器13
の出力信号は、パルス整形回路14内で処理され、次に
測定信号9が得られる。パルス整形回路14は、例えば
シュミットトリガからなっており、これは測線を立たせ
て測定信号9を方形波とさせる。測定信号9は、活性化
回路7に、および検出ユニット8に送られる。例えば、
カウントを含む検出ユニット8においては、測定信号9
の周波数が調節可能な周波数スレッショールド値15に
比較される。もしこの周波数が、前もって規定されてい
る時間周期においてこの周波数スレッショールドを越え
るならば、検出信号11が発生され、そして活性化測定
回路7および制御装置に送られる。この前もって規定さ
れた時間の周期は、第1の望ましい実施例に関して以前
に説明されたのと同じ方法で選択される。
検出器3を示しており、この磁界検出器3は、容量性セ
ンサ4、容量制御される発振器13、パルス整形回路1
4、活性化測定回路7および検出ユニットを含んでい
る。ここでは、センサ4はちょうど前に説明された望ま
しい第1の実施例におけると同じように、部分的に磁界
に感応する材料で覆われている容量性加速度計からなっ
ている。このセンサ4は、センサ4の容量が発振器の周
波数に影響するような方法で発振器13に接続されてい
る。発振器13は、例えばその周波数が数kHzにセッ
トされるような一般的なRC発振器である。発振器13
の出力信号は、パルス整形回路14内で処理され、次に
測定信号9が得られる。パルス整形回路14は、例えば
シュミットトリガからなっており、これは測線を立たせ
て測定信号9を方形波とさせる。測定信号9は、活性化
回路7に、および検出ユニット8に送られる。例えば、
カウントを含む検出ユニット8においては、測定信号9
の周波数が調節可能な周波数スレッショールド値15に
比較される。もしこの周波数が、前もって規定されてい
る時間周期においてこの周波数スレッショールドを越え
るならば、検出信号11が発生され、そして活性化測定
回路7および制御装置に送られる。この前もって規定さ
れた時間の周期は、第1の望ましい実施例に関して以前
に説明されたのと同じ方法で選択される。
【0027】センサ4が覆われている、磁界に感応する
材料が永久磁石材料であれば、発振器13の周波数にお
ける絶対的な変化が調べられる。このことは、外部磁界
の極性に依存して、センサ4の電極プレート間の距離が
増加または減少のいずれかとなるために、容量を増加ま
たは減少させることとなり、そして結果として、発振器
13の周波数において増加または減少が生じる。
材料が永久磁石材料であれば、発振器13の周波数にお
ける絶対的な変化が調べられる。このことは、外部磁界
の極性に依存して、センサ4の電極プレート間の距離が
増加または減少のいずれかとなるために、容量を増加ま
たは減少させることとなり、そして結果として、発振器
13の周波数において増加または減少が生じる。
【0028】スレッショールド10は、前もって規定さ
れた強度を持つ磁界が存在するときの、測定信号9に関
する周波数に相当する値にセットされる。前もって規定
された強度を持つ磁界の存在による発振器13の周波数
の変化は、活性化測定において見いだされる変化よりも
さらに大きい。前に説明したように、変化の大きさは磁
界に感応する材料による電極プレートのコーティングの
厚さを変えることにより、センサ5の製造の間において
確立することが可能である。
れた強度を持つ磁界が存在するときの、測定信号9に関
する周波数に相当する値にセットされる。前もって規定
された強度を持つ磁界の存在による発振器13の周波数
の変化は、活性化測定において見いだされる変化よりも
さらに大きい。前に説明したように、変化の大きさは磁
界に感応する材料による電極プレートのコーティングの
厚さを変えることにより、センサ5の製造の間において
確立することが可能である。
【0029】このため、検出信号11は、前もって規定
された信号強度を持つ磁界が存在するならば、発生され
る。他の特色においては、この実施例は前に説明された
第1の望ましい実施例と同じ方法で動作する。
された信号強度を持つ磁界が存在するならば、発生され
る。他の特色においては、この実施例は前に説明された
第1の望ましい実施例と同じ方法で動作する。
【0030】この磁界検出器3は、明らかに、磁界検出
だけのために用いることが出来る。これは活性化測定の
ためのどのような回路も持っていないので、この設計
は、前に説明された検出器の設計よりも容易である。単
に磁界検出を行うための2つの実施例が以下に説明され
る。
だけのために用いることが出来る。これは活性化測定の
ためのどのような回路も持っていないので、この設計
は、前に説明された検出器の設計よりも容易である。単
に磁界検出を行うための2つの実施例が以下に説明され
る。
【0031】図5は、磁界の検出のためだけに用いられ
る磁界検出器3の第3の望ましい実施例を示している。
磁界検出器3は、制御装置2に接続され、そして容量性
センサ4、容量制御される増幅器5、ローパスフィルタ
6および検出ユニット8を含んでいる。センサ4は、こ
の出願において以前に説明されたと同じ種類の磁界に感
応する材料で部分的に覆われている2つのプレートを含
む容量性加速度計である。
る磁界検出器3の第3の望ましい実施例を示している。
磁界検出器3は、制御装置2に接続され、そして容量性
センサ4、容量制御される増幅器5、ローパスフィルタ
6および検出ユニット8を含んでいる。センサ4は、こ
の出願において以前に説明されたと同じ種類の磁界に感
応する材料で部分的に覆われている2つのプレートを含
む容量性加速度計である。
【0032】センサ4は、センサの容量が増幅器のゲイ
ンを変化させるような方法で増幅器5に接続されてい
る。増幅器5は、直流入力信号を持っている。増幅器5
の出力信号は、ローパスフィルタ6内でフィルタされ、
次に測定信号9が得られる。測定信号9は、検出ユニッ
ト8に送られる。測定信号9は、検出回路8の中で、調
節可能な電圧スレッショールド値10に比較され、これ
に従って検出信号11が発生され、そしてもし、前もっ
て規定された時間の周期の間にこのスレッショールド値
を越えるならば、測定信号9が制御装置2に送られる。
電圧スレッショールド10は、前もって規定された強度
を持つ磁界が存在する時の測定信号9のレベルに相当す
る値にセットされる。このため、前もって規定された強
度を持つ磁界が存在するときに、検出信号11が発生さ
れ、そして制御装置2に送られる。容量制御される増幅
器5は、図3に関連して前に行われた説明と同じ方法で
イネーブルとされる。
ンを変化させるような方法で増幅器5に接続されてい
る。増幅器5は、直流入力信号を持っている。増幅器5
の出力信号は、ローパスフィルタ6内でフィルタされ、
次に測定信号9が得られる。測定信号9は、検出ユニッ
ト8に送られる。測定信号9は、検出回路8の中で、調
節可能な電圧スレッショールド値10に比較され、これ
に従って検出信号11が発生され、そしてもし、前もっ
て規定された時間の周期の間にこのスレッショールド値
を越えるならば、測定信号9が制御装置2に送られる。
電圧スレッショールド10は、前もって規定された強度
を持つ磁界が存在する時の測定信号9のレベルに相当す
る値にセットされる。このため、前もって規定された強
度を持つ磁界が存在するときに、検出信号11が発生さ
れ、そして制御装置2に送られる。容量制御される増幅
器5は、図3に関連して前に行われた説明と同じ方法で
イネーブルとされる。
【0033】図6は、磁界の検出にだけ用いられる磁界
検出器3の第4の望ましい実施例を示している。磁界検
出器3は、制御装置2に接続されており、そして容量性
センサ4、容量制御される発振器13、パルス整形回路
14および検出ユニット8を含んでいる。ここにおい
て、センサ4は、前に説明された実施例と同様に、磁界
に感応する材料で部分的に覆われた容量性加速度計から
なっている。センサ4は、センサ4の容量が発振器の周
波数に影響するような方法で発振器13に接続されてい
る。発振器13は、その周波数が数kHzにセットされ
るような一般的なRC発振器である。発振器13の出力
信号は、パルス整形回路14内で処理され、次に測定信
号9が得られる。パルス整形回路14は、例えば測線を
立てるシュミットトリガからなり、その結果、測定信号
9は方形波となる。測定信号9は、検出ユニット8に送
られる。例えばカウンタを含む検出ユニット8におい
て、測定信号9の周波数が調節可能な周波数スレッショ
ールド値15に比較され、それによって検出信号11が
発生され、そしてもし測定信号9が前もって規定された
時間の周期においてこのスレッショールド値を越えてい
るならば、制御装置2に送られる。第2の望ましい実施
例と同じく、この実施例においても、もしセンサ4が永
久磁石材料によって覆われているならば、周波数におけ
る絶対的な変化が調べられなければならない。スレッシ
ョールド10は、前もって規定された強度を持つ磁界が
存在する時の測定信号9の周波数に相当する値にセット
される。その結果、検出信号11は、磁界が存在すると
きに発生され、そして制御装置2に送られる。
検出器3の第4の望ましい実施例を示している。磁界検
出器3は、制御装置2に接続されており、そして容量性
センサ4、容量制御される発振器13、パルス整形回路
14および検出ユニット8を含んでいる。ここにおい
て、センサ4は、前に説明された実施例と同様に、磁界
に感応する材料で部分的に覆われた容量性加速度計から
なっている。センサ4は、センサ4の容量が発振器の周
波数に影響するような方法で発振器13に接続されてい
る。発振器13は、その周波数が数kHzにセットされ
るような一般的なRC発振器である。発振器13の出力
信号は、パルス整形回路14内で処理され、次に測定信
号9が得られる。パルス整形回路14は、例えば測線を
立てるシュミットトリガからなり、その結果、測定信号
9は方形波となる。測定信号9は、検出ユニット8に送
られる。例えばカウンタを含む検出ユニット8におい
て、測定信号9の周波数が調節可能な周波数スレッショ
ールド値15に比較され、それによって検出信号11が
発生され、そしてもし測定信号9が前もって規定された
時間の周期においてこのスレッショールド値を越えてい
るならば、制御装置2に送られる。第2の望ましい実施
例と同じく、この実施例においても、もしセンサ4が永
久磁石材料によって覆われているならば、周波数におけ
る絶対的な変化が調べられなければならない。スレッシ
ョールド10は、前もって規定された強度を持つ磁界が
存在する時の測定信号9の周波数に相当する値にセット
される。その結果、検出信号11は、磁界が存在すると
きに発生され、そして制御装置2に送られる。
【0034】
【発明の効果】インプラントの近くの磁界を検出するた
めの、改善された装置を提供することができる。
めの、改善された装置を提供することができる。
【図1】本発明が実施された医療用インプラントの概略
ブロック図。
ブロック図。
【図2】本発明による磁界検出器の第1の実施例の概略
ブロック図。
ブロック図。
【図3】第1の実施例による容量制御される増幅器の詳
細な回路図。
細な回路図。
【図4】本発明による磁界検出器の第2の望ましい実施
例の概略ブロック図。
例の概略ブロック図。
【図5】磁界検出器の第3の望ましい実施例の概略ブロ
ック図。
ック図。
【図6】磁界検出器の第4の望ましい実施例の概略ブロ
ック図。
ック図。
1 医療用インプラント 2 制御装置 3 磁界検出器 4 容量センサ 5 容量制御される増幅器 6 ローパスフィルタ 7 活性化測定回路 8 検出ユニット 9 測定信号 10 スレッショールド 11 検出信号 13 発振器 14 パルス整形回路 15 スレッショールド周波数
Claims (8)
- 【請求項1】 磁界検出器(3)を持つ医療用インプラ
ント(1)において、磁界検出器(3)が、磁界が存在
するときにセンサの容量を変化させるような、磁界に感
応する材料で少なくとも部分的に覆われているような、
容量性センサ(4)を含み、これによって前もって規定
された強度を持つ磁界が存在する時に容量におけるこの
変化を基に磁界検出器が検出信号(11)を発生させる
ことを特徴とする、磁界検出器付き医療用インプラン
ト。 - 【請求項2】 磁界検出器(3)がまた、センサ(4)
に接続された容量制御されるユニット(5、13)を含
み、そして測定信号(9)を検出ユニット(8)に送
り、これによって磁界が存在するときに容量における変
化が少なくとも1つの測定信号(9)パラメータにおけ
る変化を生じさせ、これによってもしこのパラメータ変
化量が前もって規定された時間の周期において前もって
規定された値に達するならば、検出ユニットは磁界の存
在によって検出信号(11)を発生するような、請求項
第1項記載の医療用インプラント(1)。 - 【請求項3】 容量制御されるユニット(5、13)
が、容量制御される増幅器(5)であり、容量によって
影響される測定信号(9)パラメータがゲインであるよ
うな、請求項第2項記載の医療用インプラント(1)。 - 【請求項4】 容量制御されるユニット(5、13)が
容量制御される発振器(13)であり、容量によって影
響される測定信号(9)パラメータが、周波数であるよ
うな、請求項第2項記載の医療用インプラント(1)。 - 【請求項5】 センサ(4)が活性化測定のためにも使
用され、センサ(4)が移動するときにセンサ(4)の
容量が変化し、これによって容量におけるこの変化を基
に活性化信号(12)が発生されるような、前出いずれ
かの請求項に記載の医療用インプラント(1)。 - 【請求項6】 測定信号(9)が、磁界検出器(3)に
よって、活性化測定回路(7)と同様検出ユニット
(8)に送られ、センサ(4)が移動するときの測定信
号(9)を基に活性化測定回路(7)が活性化信号(1
2)を発生するような、請求項第5項に、そして請求項
第2項から第4項のいずれかに記載の医療用インプラン
ト(1)。 - 【請求項7】 センサ(4)が、互いに他に対して移動
する、少なくとも2つの電極プレートを含む容量性加速
度計からなり、センサ(4)の容量が電極プレート間の
距離に依存するような、請求項第1項から第6項間での
いずれかに記載の医療用インプラント(1)。 - 【請求項8】 電極プレートの少なくとも一方が磁界に
反応する材料によって覆われているような、請求項第7
項記載の医療用インプラント(1)。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9403188A SE9403188D0 (sv) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | Magnetfältsdetektor vid ett medicinskt implantat |
SE9403188-7 | 1994-09-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08103506A true JPH08103506A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=20395335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7244888A Pending JPH08103506A (ja) | 1994-09-22 | 1995-09-22 | 磁界検出器付き医療用インプラント |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5709225A (ja) |
EP (1) | EP0702981B1 (ja) |
JP (1) | JPH08103506A (ja) |
DE (1) | DE69526474T2 (ja) |
SE (1) | SE9403188D0 (ja) |
Families Citing this family (66)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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