JPH0810126Y2 - 折り畳み可能な階段室内足場 - Google Patents
折り畳み可能な階段室内足場Info
- Publication number
- JPH0810126Y2 JPH0810126Y2 JP1989151945U JP15194589U JPH0810126Y2 JP H0810126 Y2 JPH0810126 Y2 JP H0810126Y2 JP 1989151945 U JP1989151945 U JP 1989151945U JP 15194589 U JP15194589 U JP 15194589U JP H0810126 Y2 JPH0810126 Y2 JP H0810126Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scaffolding
- pair
- fixed
- building
- support shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Movable Scaffolding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、建築現場で特に階段室内の仕上げや設備工
事等のために使用される足場に関するものである。
事等のために使用される足場に関するものである。
［従来の技術］ 従来、この種の階段室内足場は、単管パイプで枠組み
を形成すると共に、この枠に足場板を差し渡して形成さ
れるものが多い。また、階段室内足場として特に開発さ
れた、金属製のユニット形式のものもある。
を形成すると共に、この枠に足場板を差し渡して形成さ
れるものが多い。また、階段室内足場として特に開発さ
れた、金属製のユニット形式のものもある。
［考案が解決しようとする課題］ 前記単管パイプと足場板による場合は、単管パイプが
長尺であるため、仮設エレベータ等の昇降装置に載らず
運搬し難いこと、組み立てや解体に手間が掛かること、
また解体時に壁等の仕上げ面に単管パイプがぶつかって
傷つけやすい等の欠点がある。また、前記金属製のユニ
ット形式の場合は、全体の重量が重くて運搬及び取り扱
い上非常に厄介である。
長尺であるため、仮設エレベータ等の昇降装置に載らず
運搬し難いこと、組み立てや解体に手間が掛かること、
また解体時に壁等の仕上げ面に単管パイプがぶつかって
傷つけやすい等の欠点がある。また、前記金属製のユニ
ット形式の場合は、全体の重量が重くて運搬及び取り扱
い上非常に厄介である。
本考案は、このような従来の問題点を解決するために
なされ、構成部材の長さが長尺ではなく、軽量で運搬が
し易く、組み立てや解体も簡単に出来るようにした折り
畳み可能な階段室内足場を提供することを技術的課題と
したものである。
なされ、構成部材の長さが長尺ではなく、軽量で運搬が
し易く、組み立てや解体も簡単に出来るようにした折り
畳み可能な階段室内足場を提供することを技術的課題と
したものである。
［課題を解決するための手段］ この技術的課題を解決するための手段として、本考案
は、横架材と支柱とを有し、この支柱の上端部にロック
ピンを装着したアームが固定され、且つ支柱の下端部に
高さ調整用脚具を備えたアルミ製の一対の建枠と、上面
に一定の間隔をあけて滑り止めが取り付けられ、端部の
両側には取付板が固定され、この取付板には前記アーム
の先端部が支軸で枢支されて前記一対の建枠がそれぞれ
開閉可能に取り付けられると共に、前記支軸を中心とす
る円弧上に前記ロックピンが係止する位置決め用穴が複
数個穿設されたアルミ製の床板と、一定の間隔をあけて
長さ調節用の穴が形成され、上端部は前記床板の側面の
ほぼ中央部に支軸で枢支され、下端部は前記建枠の支柱
に設けられた取付部に前記長さ調節用の穴を介してボル
ト等の固定具で固定出来るようにした２本の方丈とから
一体に構成され、前記一対の建枠は開いて前記ロックピ
ンを前記取付板の位置決め用穴の何れかを選択してそれ
ぞれ係止し、前記床板が水平又は傾斜状となるように前
記一対の建枠をそれぞれ固定すると共に、前記２本の方
丈は前記支軸回りに回転させ前記長さ調節用の穴の何れ
かを選択して前記一方の建枠の支柱の取付部に前記固定
具でそれぞれ固定することにより、平台状の足場ユニッ
ト又は傾斜台状の足場ユニットを形成出来るようにした
ことを要旨とするものである。
は、横架材と支柱とを有し、この支柱の上端部にロック
ピンを装着したアームが固定され、且つ支柱の下端部に
高さ調整用脚具を備えたアルミ製の一対の建枠と、上面
に一定の間隔をあけて滑り止めが取り付けられ、端部の
両側には取付板が固定され、この取付板には前記アーム
の先端部が支軸で枢支されて前記一対の建枠がそれぞれ
開閉可能に取り付けられると共に、前記支軸を中心とす
る円弧上に前記ロックピンが係止する位置決め用穴が複
数個穿設されたアルミ製の床板と、一定の間隔をあけて
長さ調節用の穴が形成され、上端部は前記床板の側面の
ほぼ中央部に支軸で枢支され、下端部は前記建枠の支柱
に設けられた取付部に前記長さ調節用の穴を介してボル
ト等の固定具で固定出来るようにした２本の方丈とから
一体に構成され、前記一対の建枠は開いて前記ロックピ
ンを前記取付板の位置決め用穴の何れかを選択してそれ
ぞれ係止し、前記床板が水平又は傾斜状となるように前
記一対の建枠をそれぞれ固定すると共に、前記２本の方
丈は前記支軸回りに回転させ前記長さ調節用の穴の何れ
かを選択して前記一方の建枠の支柱の取付部に前記固定
具でそれぞれ固定することにより、平台状の足場ユニッ
ト又は傾斜台状の足場ユニットを形成出来るようにした
ことを要旨とするものである。
［作用］ 建築現場で使用する時には、床板を傾斜させた傾斜台
状の足場ユニットにして階段上に載置すると共に、床板
を傾斜させずに平台状の足場ユニットのまま階段の踊り
場に設置することにより階段室内足場を容易に形成する
ことが出来る。
状の足場ユニットにして階段上に載置すると共に、床板
を傾斜させずに平台状の足場ユニットのまま階段の踊り
場に設置することにより階段室内足場を容易に形成する
ことが出来る。
使用後には、方杖の固定具を外して建枠を内側に閉じ
れば、傾斜台状の足場ユニット及び平台状の足場ユニッ
トを平たくコンパクトに折り畳むことが出来、しかも長
さが長尺ではなくアルミ製で軽量であるため壁の仕上げ
面を傷つけずに簡単に運搬することが出来る。
れば、傾斜台状の足場ユニット及び平台状の足場ユニッ
トを平たくコンパクトに折り畳むことが出来、しかも長
さが長尺ではなくアルミ製で軽量であるため壁の仕上げ
面を傷つけずに簡単に運搬することが出来る。
［実施例］ 以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて詳説す
る。
る。
第１図において、１はアルミで形成された建枠であ
り、幅Ｄは約69cmで高さＨは170〜195cmに設定され、横
架材1aと支柱1bとの間には補強材1cがそれぞれ差し渡し
て固定されている。前記支柱1bの下端部には、高さ調整
用の脚具２が取り付けられ、この脚具２は第２図に示す
ように支柱1bに対して移動可能に形成され、かつボルト
等の固定具３で固定出来るようにしてある。
り、幅Ｄは約69cmで高さＨは170〜195cmに設定され、横
架材1aと支柱1bとの間には補強材1cがそれぞれ差し渡し
て固定されている。前記支柱1bの下端部には、高さ調整
用の脚具２が取り付けられ、この脚具２は第２図に示す
ように支柱1bに対して移動可能に形成され、かつボルト
等の固定具３で固定出来るようにしてある。
４はアルミで形成された床板であり、幅は建枠１の幅
より少し小さく、長さは約189cmに形成され、上面には
一定の間隔をあけてアルミで形成された断面山型の滑り
止め4aが取り付けられ、端部の両側には前記建枠１の上
端部がそれぞれ枢支されている。即ち、第３図に示すよ
うに前記床板４の端部の両側には取付板５が固定され、
建枠１の支柱1bの上端部にはアーム６が固定され、この
アーム６の先端部が前記取付板５に支軸７で枢支されて
いる。従って、建枠１を前記支軸７を中心として開閉す
ることが出来る。更に、前記取付板５には前記支軸７を
中心とする円弧上に位置決め用の穴5a、5b、5cが所定の
位置に穿設され、前記アーム６には第４図に示すように
ロックピン８がスプリング９を介して装着され、このロ
ックピン８を通すアーム６の穴6aと前記取付板５の穴5a
〜5cの何れかを合わせると、ロックピン８がこれらの穴
に挿通されて建枠１の支柱1bの位置決めが出来るように
してある。つまり、建枠１は前記３つの穴の何れかを選
択して位置決め固定出来るようになっている。
より少し小さく、長さは約189cmに形成され、上面には
一定の間隔をあけてアルミで形成された断面山型の滑り
止め4aが取り付けられ、端部の両側には前記建枠１の上
端部がそれぞれ枢支されている。即ち、第３図に示すよ
うに前記床板４の端部の両側には取付板５が固定され、
建枠１の支柱1bの上端部にはアーム６が固定され、この
アーム６の先端部が前記取付板５に支軸７で枢支されて
いる。従って、建枠１を前記支軸７を中心として開閉す
ることが出来る。更に、前記取付板５には前記支軸７を
中心とする円弧上に位置決め用の穴5a、5b、5cが所定の
位置に穿設され、前記アーム６には第４図に示すように
ロックピン８がスプリング９を介して装着され、このロ
ックピン８を通すアーム６の穴6aと前記取付板５の穴5a
〜5cの何れかを合わせると、ロックピン８がこれらの穴
に挿通されて建枠１の支柱1bの位置決めが出来るように
してある。つまり、建枠１は前記３つの穴の何れかを選
択して位置決め固定出来るようになっている。
10は方杖であり、一定の間隔をあけて長さ調節用の穴
10aが形成され、上端部は前記床板４の側面のほぼ中央
部に支軸11で枢支され、下端部は前記建枠１の支柱1bに
設けられた取付部にボルト等の固定具12で固定出来るよ
うにしてあり、両側で２本の方杖10を固定すると足場ユ
ニットを形成することが出来る。
10aが形成され、上端部は前記床板４の側面のほぼ中央
部に支軸11で枢支され、下端部は前記建枠１の支柱1bに
設けられた取付部にボルト等の固定具12で固定出来るよ
うにしてあり、両側で２本の方杖10を固定すると足場ユ
ニットを形成することが出来る。
本考案は上記のように構成され、前記足場ユニットを
複数個組み合わせることによって第１図に示すように階
段室用足場を形成することが出来る。まず、前記一対の
建枠１を取付板５の穴5aにそれぞれ位置決めし、平台状
の足場ユニットU1を形成して階段の上階フロアＰに設置
し、次に前記建枠１を取付板５の穴5bにそれぞれ位置決
めし、かつ前記方杖10の長さを穴10aにより選択して支
柱1bに固定することにより、床板４を傾斜させた傾斜台
状の足場ユニットU2を複数個形成して階段上Ｑに設置
し、階段の踊り場Ｒには前記と同じ平台状の足場ユニッ
トU3を設置し、この足場ユニットU3の端面にはアルミ製
のタラップ13を取り付けるのである。これら各足場ユニ
ットの形成は、前記階段の踊り場Ｒで簡単に行うことが
出来、各足場ユニットは設置後に相互に連結することが
ある。また、前記傾斜台状の足場ユニットU2は、前記脚
具２を高さ調節することにより、床板４の傾斜角度を微
調整することが出来る。前記上階フロアＰ、階段上Ｑ、
踊り場Ｒの表面が仕上げ前で凹凸があったとしても、前
記高さ調整用の脚具２を適宜調整することによって、各
足場ユニットをそれぞれ安定した状態で設置することが
出来る。
複数個組み合わせることによって第１図に示すように階
段室用足場を形成することが出来る。まず、前記一対の
建枠１を取付板５の穴5aにそれぞれ位置決めし、平台状
の足場ユニットU1を形成して階段の上階フロアＰに設置
し、次に前記建枠１を取付板５の穴5bにそれぞれ位置決
めし、かつ前記方杖10の長さを穴10aにより選択して支
柱1bに固定することにより、床板４を傾斜させた傾斜台
状の足場ユニットU2を複数個形成して階段上Ｑに設置
し、階段の踊り場Ｒには前記と同じ平台状の足場ユニッ
トU3を設置し、この足場ユニットU3の端面にはアルミ製
のタラップ13を取り付けるのである。これら各足場ユニ
ットの形成は、前記階段の踊り場Ｒで簡単に行うことが
出来、各足場ユニットは設置後に相互に連結することが
ある。また、前記傾斜台状の足場ユニットU2は、前記脚
具２を高さ調節することにより、床板４の傾斜角度を微
調整することが出来る。前記上階フロアＰ、階段上Ｑ、
踊り場Ｒの表面が仕上げ前で凹凸があったとしても、前
記高さ調整用の脚具２を適宜調整することによって、各
足場ユニットをそれぞれ安定した状態で設置することが
出来る。
一方、使用後においては、前記各足場ユニットの方杖
10の固定具12を外し、一対の建枠１を内側に折り畳めば
第５図に示すように全体をコンパクトにまとめることが
出来る。建枠１を折り畳むには、前記ロックピン８を押
し込んで取付板５の穴5a又は5bから外すようにして建枠
１を前記支軸７回りに回転させ、床板４とほぼ平行位置
になるとロックピン８が穴5cに嵌り込んでその位置で保
持固定される。このようにして、一対の建枠１を折り畳
めば、仮設エレベータ等の昇降装置（図示せず）に載せ
ることが出来、しかも軽量であるから足場の撤去作業は
簡単であり、運搬作業も楽に出来ることになる。
10の固定具12を外し、一対の建枠１を内側に折り畳めば
第５図に示すように全体をコンパクトにまとめることが
出来る。建枠１を折り畳むには、前記ロックピン８を押
し込んで取付板５の穴5a又は5bから外すようにして建枠
１を前記支軸７回りに回転させ、床板４とほぼ平行位置
になるとロックピン８が穴5cに嵌り込んでその位置で保
持固定される。このようにして、一対の建枠１を折り畳
めば、仮設エレベータ等の昇降装置（図示せず）に載せ
ることが出来、しかも軽量であるから足場の撤去作業は
簡単であり、運搬作業も楽に出来ることになる。
尚、この場合折り畳んだ一対の建枠１が互いにぶつか
らないように、一方の取付板５′は他方の取付板５より
長く形成し、建枠１の厚さ分だけ建枠の取付位置をずら
すことが好ましい。
らないように、一方の取付板５′は他方の取付板５より
長く形成し、建枠１の厚さ分だけ建枠の取付位置をずら
すことが好ましい。
［考案の効果］ 以上説明したように、本考案によれば、台状に一体形
成された足場ユニットを折り畳み可能に構成したので、
組み立てや解体が簡単に出来、折り畳んだ状態で仮設エ
レベータ等の昇降装置に載せることが出来、しかも構成
部材はアルミ等の軽金属製であるから軽量で運搬がし易
く、更に、解体時に壁等に仕上げ面を傷付けることがな
い等の実用上優れた効果を奏する。
成された足場ユニットを折り畳み可能に構成したので、
組み立てや解体が簡単に出来、折り畳んだ状態で仮設エ
レベータ等の昇降装置に載せることが出来、しかも構成
部材はアルミ等の軽金属製であるから軽量で運搬がし易
く、更に、解体時に壁等に仕上げ面を傷付けることがな
い等の実用上優れた効果を奏する。
第１図は本考案の実施例を示す使用状態での説明図、第
２図は高さ調整用の脚具を示す部分図、第３図は第１図
におけるＡ部の拡大図、第４図はその中央断面図、第５
図は折り畳んだ時の状態図である。 １……建枠、1a……横架材 1b……支柱、1c……補強材 ２……脚具、３……固定具 ４……床板、4a……滑り止め ５……取付板 5a、5b、5c……位置決め用穴 ６……アーム、6a……穴 ７……支軸、８……ロックピン ９……スプリング、10……方杖 10a……長さ調節用穴、11……支軸 12……固定具、13……タラップ
２図は高さ調整用の脚具を示す部分図、第３図は第１図
におけるＡ部の拡大図、第４図はその中央断面図、第５
図は折り畳んだ時の状態図である。 １……建枠、1a……横架材 1b……支柱、1c……補強材 ２……脚具、３……固定具 ４……床板、4a……滑り止め ５……取付板 5a、5b、5c……位置決め用穴 ６……アーム、6a……穴 ７……支軸、８……ロックピン ９……スプリング、10……方杖 10a……長さ調節用穴、11……支軸 12……固定具、13……タラップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小野寺 光哉 千葉県船橋市習志野台３―11―３―405 (72)考案者 船渡 雄三 千葉県印旛郡酒々井町東酒々井２―２― 232 (72)考案者 安元 眞一 東京都中央区京橋２―18―２ 明海京橋ビ ル 株式会社ミルックス内 (72)考案者 鶴見 俊輔 東京都中央区京橋２丁目16番１号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 土屋 譲 東京都中央区京橋２丁目16番１号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 宮野 宏 東京都中央区京橋２丁目16番１号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 鈴木 良治 東京都中央区京橋２丁目16番１号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 浦西 康夫 東京都中央区京橋２丁目16番１号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 中西 正明 東京都中央区京橋２丁目16番１号 清水建 設株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−78642（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−90942（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】横架材と支柱とを有し、この支柱の上端部
にロックピンを装着したアームが固定され、且つ支柱の
下端部に高さ調整用脚具を備えたアルミ製の一対の建枠
と、 上面に一定の間隔をあけて滑り止めが取り付けられ、端
部の両側には取付板が固定され、この取付板には前記ア
ームの先端部が支軸で枢支されて前記一対の建枠がそれ
ぞれ開閉可能に取り付けられると共に、前記支軸を中心
とする円弧上に前記ロックピンが係止する位置決め用穴
が複数個穿設されたアルミ製の床板と、 一定の間隔をあけて長さ調節用の穴が形成され、上端部
は前記床板の側面のほぼ中央部に支軸で枢支され、下端
部は前記建枠の支柱に設けられた取付部に前記長さ調節
用の穴を介してボルト等の固定具で固定出来るようにし
た２本の方丈とから一体に構成され、 前記一対の建枠は開いて前記ロックピンを前記取付板の
位置決め用穴の何れかを選択してそれぞれ係止し、前記
床板が水平又は傾斜状となるように前記一対の建枠をそ
れぞれ固定すると共に、前記２本の方丈は前記支軸回り
に回転させ前記長さ調節用の穴の何れかを選択して前記
一方の建枠の支柱の取付部に前記固定具でそれぞれ固定
することにより、平台状の足場ユニット又は傾斜台状の
足場ユニットを形成出来るようにしたことを特徴とする
折り畳み可能な階段室内足場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989151945U JPH0810126Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 折り畳み可能な階段室内足場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989151945U JPH0810126Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 折り畳み可能な階段室内足場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390756U JPH0390756U (ja) | 1991-09-17 |
| JPH0810126Y2 true JPH0810126Y2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=31698228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989151945U Expired - Lifetime JPH0810126Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 折り畳み可能な階段室内足場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810126Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014237930A (ja) * | 2013-06-06 | 2014-12-18 | 株式会社タイセン工業 | 構台 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0421410Y2 (ja) * | 1986-11-11 | 1992-05-15 | ||
| JPH052737Y2 (ja) * | 1987-12-10 | 1993-01-22 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1989151945U patent/JPH0810126Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014237930A (ja) * | 2013-06-06 | 2014-12-18 | 株式会社タイセン工業 | 構台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0390756U (ja) | 1991-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |