JPH08101199A - 血液凝固分析装置 - Google Patents

血液凝固分析装置

Info

Publication number
JPH08101199A
JPH08101199A JP26178694A JP26178694A JPH08101199A JP H08101199 A JPH08101199 A JP H08101199A JP 26178694 A JP26178694 A JP 26178694A JP 26178694 A JP26178694 A JP 26178694A JP H08101199 A JPH08101199 A JP H08101199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cuvette
reagent
sample
reaction
coagulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26178694A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroharu Tanimizu
弘治 谷水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP26178694A priority Critical patent/JPH08101199A/ja
Publication of JPH08101199A publication Critical patent/JPH08101199A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 分析終了後、キュベット内の反応液が完全に
凝固した後にキュベットを廃棄する。 【構成】 分析結果からその反応液の凝固反応が完了し
ているかいないかを判断し、凝固反応が完了していると
判断されたキュベット20はアーム31によりそのまま
キュベット廃棄部5に廃棄する。一方、凝固反応が完了
していないと判断されたキュベット20に対しては、検
体移送部7の位置Eに配置された正常検体をサンプリン
グプローブ6によりその分析で分注した検体量と同じ量
だけ分注する。その後凝固が完了するのに要する時間以
上の一定時間を放置した後、そのキュベット20をアー
ム31によりキュベット廃棄部5に廃棄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は臨床検査の分野において
血液凝固反応を自動的に分析する分析装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】血液凝固反応を測定するには、キュベッ
トに検体と試薬を入れ、そのキュベットを凝固反応測定
部位に移動させて測定している。ほとんどの血液凝固反
応分析装置では、測定部位にはキュベットに光源から測
定光を照射し、試料反応液による散乱光を光検出器で検
出する光度計を備えている。
【0003】血液凝固反応分析の処理能力を上げるため
に、測定部位を複数個設け、測定部位の数ずつのキュベ
ットを単位として順次測定部位に移送して並列処理を行
なうようにした分析装置もある。他の血液凝固反応分析
装置としては、検体と試薬を入れたキュベットを選択的
に複数の測定部位へ移送できるようにした装置もある
(特開昭61−280572号公報参照)。
【0004】キュベットの供給や廃棄、検体分注、試薬
分注などの動作を行なうための機構を簡単にし、かつ処
理能力を高めるために、本発明者らは、複数のキュベッ
トを着脱可能に保持する反応部として、キュベットごと
に試料液の凝固反応を測定できる機能を備えた測定部モ
ジュールを複数個備えたものを提案している(特開平6
−109742号参照)。いずれの血液凝固反応分析装
置においても、分析終了後のキュベットは特に後処理す
ることなく廃棄している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】測定時間は正常検体で
あれば凝固が完了する長さの時間に設定されているが、
異常検体の場合は設定された測定時間内に凝固反応が完
了しないことがある。それでも設定された時間の分析が
終了すると、凝固が完了しないままのキュベットであっ
てもそのままキュベット廃棄部に廃棄されている。その
ため、キュベットから流れ出た反応液が長時間の放置に
よって凝固したり、キュベット廃棄容器にこびりついた
り、廃棄されたキュベットをキュベット廃棄容器に固着
させてしまうことが起こる。その結果、キュベット廃棄
容器に溜ったキュベットをスムーズに除去することがで
きなくなったり、反応液は生体系であるためにキュベッ
ト廃棄容器に凝固した反応液がこびりついたままになっ
ているとその反応液が腐食して異臭を放ったり、雑菌の
温床になったりする。そこで、本発明は分析終了後、キ
ュベット内の反応液が完全に凝固した後にキュベットを
廃棄することによって、キュベットから流れ出した反応
液がキュベット廃棄容器に付着したりするのを防止する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、分析終了後
のキュベットに正常検体又はその分析に用いた試薬と反
応して凝固反応を起こす試薬もしくはその検体の分析項
目以外の項目用の試薬を添加し、キュベット内が確実に
凝固する時間の経過後にそのキュベットを廃棄する。
【0007】分析終了後にあるキュベットの反応液が凝
固を完了していない場合に、その反応液を凝固させるた
めに次の2つの方法の何れかを行なう。 (1)正常検体を添加する方法:分析終了後のキュベッ
トにサンプリングプローブを用いて正常検体を添加す
る。添加量は測定時の分注量が適当である。正常検体と
してはプール血漿などを用いることができる。分析終了
後のキュベットに正常検体を添加すれば、分析時にその
キュベットに分注された試薬がどのような項目の試薬で
あっても60秒以内に確実に凝固する。
【0008】(2)試薬を添加する方法:分析終了後の
キュベットに試薬を添加する。このとき添加する試薬の
一例は、その分析に用いた試薬と反応して凝固反応を起
こす試薬である。例えば、そのような試薬としては、F
ib項目分析用の反応液に対しては複合因子T又はH項
目分析用の試薬を添加すれば、検体に関係なく試薬どお
しの特性で凝固反応がおこる。逆に複合因子T又はH項
目分析用の反応液に対してはFib項目分析用の試薬を
添加すればよい。添加する試薬の他の例は、検体量が多
い場合にはその分析項目以外の項目用の試薬である。例
えば項目PTやAPTTの反応液はもともと検体量が多
いので、フィブリノーゲン量の少ない検体であってもF
ib試薬を添加すれば直ちに凝固反応を起こす。
【0009】
【作用】正常検体の場合は測定時間内に凝固反応が完了
するので、その測定終了後のキュベットをキュベット廃
棄容器に廃棄しても反応液がキュベットから流れ出すこ
とはない。異常検体など測定時間内に凝固反応が完了し
ない反応液のキュベットも、本発明により凝固させられ
た後にキュベット廃棄容器に廃棄されるので、キュベッ
トから反応液が流れ出す問題はなくなる。
【0010】
【実施例】図1から図5は本発明が適用される血液凝固
分析装置の一例とその基本的な動作を示したものであ
る。図1は装置全体を示したものであり、反応部1は円
盤状のテーブルを有し、そのテーブルは図に現われてい
ない駆動機構によって往復方向に回転し、停止できるよ
うになっている。テーブルの円周上には測定部モジュー
ル2が16個等間隔に配置されている。
【0011】各測定部モジュール2は、図2に示される
ように、検体と試薬が分注されるキュベット20を1つ
ずつ着脱可能に保持し、キュベット20中の試料液に対
し測定光を照射するLEDなどの光源22と、試料液に
よる測定光の散乱光を検出するために、測定光の入射方
向と直交する方向の軸上に設けられたフォトダイオード
などの光検出器24とを備えている。
【0012】反応部1の近くにはキュベット移送部3が
設けられ、キュベット移送部3には反応部1のテーブル
の円周上の位置Aで測定部モジュール2にキュベットを
装着したり、測定部モジュール2からキュベットを取り
外したりするアーム31が設けられている。アーム31
は位置Aのほか、キュベット供給部4でキュベットを受
け取る位置、キュベット廃棄部5でキュベットを廃棄す
る位置にそれぞれ移動し、停止できるように駆動され
る。キュベット移送部3はキュベット供給部4に溜って
いるキュベットを1つずつ取り出して反応部1の位置A
にある測定部モジュールにキュベットを移送して装着し
たり、反応部1の位置Aにきた測定終了後のキュベット
を取り出してキュベット廃棄部5に廃棄する。この例で
はキュベット移送部3がキュベットの供給と廃棄の両機
能を兼ねているが、キュベットの供給と廃棄を別のアー
ムなどの機構により実現してもよい。
【0013】反応部1の近くにはサンプリングプローブ
6が設けられており、ラック方式の検体移送部7の位置
Cに移送されてきた検体を吸引し、反応部1の位置Bに
ある測定部モジュールのキュベットに検体を分注する。
反応部1の近くには更に試薬プローブ9が設けられてお
り、複数の試薬8から測定項目に応じて所定の試薬を吸
引し、反応部1の位置Dにある測定部モジュールのキュ
ベットに試薬を分注する。10はシリンジポンプであ
り、サンプリングプローブ6と試薬プローブ9に配管で
接続されており、所定量の吸引と吐出を行なう。11は
操作部であり、キーボードやCRT、プリンタなどを含
んでいる。
【0014】各部の動作を制御するために制御部が設け
られている。次に、その制御部による動作を説明する。
図3はキュベット移送部3、サンプリングプローブ6、
試薬プローブ9などによる動作を示したものであり、1
サイクルが15秒で構成されている。1サイクルにはキ
ュベット供給、検体分注、キュベット排出、試薬分注の
各動作が割り当てられており、それらの動作が含まれて
いるとしても1サイクルには1回のみしか含まれていな
い。
【0015】検体移送部7では検体の識別情報が検体容
器にバーコードなどにより付されており、次に分注され
る検体容器の識別情報がバーコードリーダなどにより読
み取られて測定項目が認識される。その後、その検体が
位置Cに移送される。反応部1では、開いている測定部
モジュールが位置Aに移動され、キュベット移送部3に
より新しいキュベットが位置Aの測定部モジュールに供
給される。キュベットが供給された測定部モジュールが
位置Bに移送され、ラックの位置Cにある検体がサンプ
リングプローブ6により所定量分注される。測定の終了
した検体で、反応液が凝固を完了しているものの測定部
モジュールが反応部1の位置Aに移送され、その測定部
モジュールのキュベットがキュベット移送部3によって
キュベット廃棄部5へ廃棄される。
【0016】キュベット供給又は検体分注から一定時間
経過した測定部モジュールのキュベットが位置Dに移送
され、そのキュベット中の検体の測定項目の試薬8が選
ばれて試薬プローブ9により分注される。試薬分注と同
時にその測定部モジュールで凝固反応過程が測定され
る。次のサイクルでは、別の測定部モジュールを用いて
次の項目の測定が上記のサイクルと同じシーケンスで制
御される。測定部モジュールではキュベットの供給や廃
棄、検体分注及び試薬分注の動作とは無関係に、凝固反
応が終了するまで測定が続けられる。
【0017】図4に各項目ごとの基本モードを示す。測
定項目によっては試薬分注が1度ですむものと2度必要
なものがある。例えばPT(プロトロンビン時間)、F
IB(フィブリノゲン)及びT・H(トロンボテスト・
ヘパプラスチンテスト)は1試薬分注でよいが、APT
T(活性化部分トロンボプラスチン時間)はアクチンを
前もって分注し、一定時間活性化させた後、トリガーと
なる試薬を分注しなければならない。図4中での記号
「セ」はキュベット供給、「S」は検体分注、「A」は
APTTアクチン分注、「R」はトリガー試薬分注、
「排」はキュベット排出を表わしている。
【0018】PTとT・Hは同じ動作をする。PTとT
・Hは1サイクル目にキュベットが供給され、検体が分
注された後、2サイクル保温した後、4サイクル目にト
リガー試薬が分注される。トリガー試薬分注後、測定が
開始され、血液凝固が検出されると測定が終了してキュ
ベットが排出される。FIBでも1サイクル目にキュベ
ット供給と検体分注が行なわれ、同じく2サイクルの保
温の後に4サイクル目にトリガー試薬が分注される。ト
リガー試薬分注後の測定時間は90秒で一定とされ、9
0秒経過後にキュベットが排出される。
【0019】APTTでも1サイクル目にキュベット供
給と検体分注が行なわれ、同じく2サイクルの保温時間
をおいた後、4サイクル目に第1試薬としてアクチンが
分注される。アクチン分注後、活性化のために165秒
間の一定時間を置いた後、トリガー試薬が分注されて測
定が開始され、血液凝固検出後にキュベットが排出され
る。
【0020】図4では、キュベット供給と検体分注のサ
イクルから2サイクルを置いて4サイクル目に第1試薬
を分注するように、第1試薬分注までの時間を測定項目
に関係なく一定にしている。
【0021】図5に全体動作の一例を示す。図1の実施
例では反応部1は16個の測定部モジュール2を備えて
いるが、図5の動作例では12個の測定部モジュールを
用いて分析を行なう場合を例として説明する。図4に示
されたように、キュベット供給又は検体分注から一定時
間後に第1試薬を分注する。図5で黒く塗りつぶしてあ
る部分は、もしそのサイクルで検体分注を行なえば、そ
の検体の第1試薬分注のタイミングと別の検体でAPT
T測定を行なうものの第2試薬のトリガー試薬分注のタ
イミングとが同じサイクルで重なることがある場合に、
その検体のキュベット供給と検体分注を1サイクルずら
すことを意味している。このように、1サイクル中に2
回の試薬分注の必要が生じないようにタイミングを制御
している。
【0022】また、測定が終了してキュベットを排出す
るタイミングについても、異なるキュベット間で同じタ
イミングで排出する必要が生じることがないように、図
5で(排)記号で示してあるように、そのタイミングで
のキュベット排出を1サイクルずらすように制御してい
る。図5中の下の表はサンプリングされた検体の測定項
目と、使用されたキュベット番号を上の表と対応づけて
示したものである。
【0023】分析終了後に異常検体など、凝固反応が完
了していない反応液に対しては、正常検体を添加して凝
固を完了させるものとする。その場合の動作を図6に示
す。分析結果からその反応液の凝固反応が完了している
かいないかを判断する。この判断には、凝固反応を検出
するために一般に散乱光量変化を検出しているので、そ
の散乱光量変化量などから判断することができる。凝固
反応が完了していると判断されたキュベット20はアー
ム31によりそのままキュベット廃棄部5に廃棄する。
一方、凝固反応が完了していないと判断されたキュベッ
ト20に対しては、検体移送部7の位置Eに配置された
正常検体をサンプリングプローブ6によりその分析で分
注した検体量と同じ量だけ分注する。その後凝固が完了
するのに要する時間以上の一定時間を放置した後、その
キュベット20をアーム31によりキュベット廃棄部5
に廃棄する。
【0024】図1から図5に示した血液凝固分析装置の
例にこのキュベット廃棄プログラムを適用すると、図5
に黒く塗りつぶしてキュベット供給と検体分注を行なわ
ないサイクルがあるので、そのサイクルを利用して凝固
反応が完了していないキュベットに正常検体を分注す
る。正常検体分注後、一定時間以上経過後にキュベット
を廃棄するタイミングは、図5でキュベット排出「排」
のないサイクルを利用して行なう。
【0025】図1の実施例では検体移送部7としてラッ
ク方式のものを示しているが、ターンテーブル式のもの
であってもよい。また、反応部1は図1ではターンテー
ブル式のものを示しているが、測定部モジュールがチェ
インでつながれて直線的な運動をするものや、他の方式
の移動を行なうものであってもよい。
【0026】本発明が適用される血液凝固分析装置は図
1から図5に示されたものに限らず、従来一般に用いら
れている装置であってもよい。また、分析終了後に凝固
反応が完了していないキュベットに対し、正常検体を添
加するのに代えて、検体移送部7の位置Eに試薬を配置
しておき、その試薬を添加するようにしてもよい。
【0027】正常検体又は試薬を添加するキュベット
は、分析終了後凝固反応が完了していないキュベットに
限定すれば正常検体や試薬の使用量が少なくなる利点が
ある。しかし、そのような区別をせずに分析終了後は全
てのキュベットに正常検体又は凝固させるための試薬を
添加するようにしてもよい。
【0028】正常検体や試薬を添加するために、血液凝
固分析装置で通常の分析に使用しているサンプルプロー
ブや試薬プローブを用いるのに代えて、別途ノズルを設
け、分析終了後のキュベットに選択的に又は全てのキュ
ベットに正常検体又は試薬を添加するように分注機構を
別途設けてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明では廃棄されるキュベット内の反
応液は全て凝固を完了した状態となっているので、キュ
ベット廃棄容器が流れ出した反応液で汚れることがなく
なり、未凝固反応液が飛び散ったり流出したりすること
による保守上の問題や衛生上の問題がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の装置を示す平面図である。
【図2】同実施例における測定部モジュールを示す平面
図である。
【図3】動作の1サイクルの例を示す図である。
【図4】測定項目の基本モードの例を示す図である。
【図5】一実施例における全体の動作を示す図である。
【図6】一実施例のキュベット廃棄動作を示すフローチ
ャート図である。
【符号の説明】
1 反応部 2 測定部モジュール 3 キュベット移送部 4 キュベット供給部 5 キュベット廃棄部 6 サンプリングプローブ 7 検体移送部 8 試薬 9 試薬プローブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のキュベットを着脱可能に保持する
    反応部、反応部にキュベットを供給し反応部から分析終
    了後のキュベットを廃棄するキュベット供給廃棄機構、
    キュベットに検体を分注する検体分注器及びキュベット
    に試薬を分注する試薬分注器を備えた血液凝固分析装置
    において、 分析終了後のキュベットに正常検体又はその分析に用い
    た試薬と反応して凝固反応を起こす試薬もしくはその検
    体の分析項目以外の項目用の試薬を添加し、キュベット
    内が確実に凝固する時間の経過後にそのキュベットを廃
    棄するキュベット廃棄プログラムを備えたことを特徴と
    する血液凝固分析装置。
JP26178694A 1994-09-30 1994-09-30 血液凝固分析装置 Pending JPH08101199A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26178694A JPH08101199A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 血液凝固分析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26178694A JPH08101199A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 血液凝固分析装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08101199A true JPH08101199A (ja) 1996-04-16

Family

ID=17366693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26178694A Pending JPH08101199A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 血液凝固分析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08101199A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023063125A1 (ja) * 2021-10-15 2023-04-20 積水メディカル株式会社 血液凝固反応の分析方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023063125A1 (ja) * 2021-10-15 2023-04-20 積水メディカル株式会社 血液凝固反応の分析方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2616360B2 (ja) 血液凝固分析装置
US12000849B2 (en) Automatic analyzer
US5434083A (en) Method and apparatus for automatically analyzing a plurality of test items
CA2392943C (en) Chemistry system for a clinical analyzer
US4558946A (en) Automatic analyzing apparatus
US20180074043A1 (en) Automatic analyzer
EP3086123B1 (en) Automatic analysis device
EP3432003B1 (en) Automated analysis device
US7341691B2 (en) Automatic analyzing apparatus
US9213037B2 (en) Sample analyzer and sample analyzing method
WO2007139212A1 (ja) 自動分析装置
WO2007129741A1 (ja) 自動分析装置
JP3324560B2 (ja) 血液凝固分析装置
JPH10232234A (ja) 自動分析装置
JP2616359B2 (ja) 血液凝固分析装置
EP3508859A1 (en) Sample measurement device and sample measurement method
JP2590688Y2 (ja) 血液凝固分析装置
JPH08101199A (ja) 血液凝固分析装置
US20020144747A1 (en) Liquid sample dispensing methods for precisely delivering liquids without crossover
JPS61262639A (ja) 自動分析装置
JPH05119040A (ja) 試料測定装置
JP2011007697A (ja) 自動分析装置
JPS6385458A (ja) 自動分析装置
JPS6385457A (ja) 複数項目自動分析装置
JPH08101213A (ja) 自動分析装置