JPH0797900B2 - 昇圧チョッパ回路 - Google Patents
昇圧チョッパ回路Info
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- JPH0797900B2 JPH0797900B2 JP2127603A JP12760390A JPH0797900B2 JP H0797900 B2 JPH0797900 B2 JP H0797900B2 JP 2127603 A JP2127603 A JP 2127603A JP 12760390 A JP12760390 A JP 12760390A JP H0797900 B2 JPH0797900 B2 JP H0797900B2
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- smoothing capacitor
- smoothing
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/12—Arrangements for reducing harmonics from ac input or output
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
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- H02M3/10—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、交流電圧を整流平滑した直流電圧を昇圧して
負荷に供給する昇圧チョッパ回路に関する。
負荷に供給する昇圧チョッパ回路に関する。
［従来の技術］ 従来の昇圧チョッパ回路としては、例えば第４図に示す
ようなものがある。
ようなものがある。
第４図において、１は商用交流電源、2a,2bは商用交流
電源１から商用交流が入力する入力端子、３は４つのダ
イオードからなり、入力する交流電圧を整流する整流回
路、４は整流回路３で整流した電圧の平滑を行う入力平
滑用コンデンサである。整流回路３と入力平滑用コンデ
ンサ４が交流電圧を直流電圧に変換する整流平滑回路５
を構成している。
電源１から商用交流が入力する入力端子、３は４つのダ
イオードからなり、入力する交流電圧を整流する整流回
路、４は整流回路３で整流した電圧の平滑を行う入力平
滑用コンデンサである。整流回路３と入力平滑用コンデ
ンサ４が交流電圧を直流電圧に変換する整流平滑回路５
を構成している。
６はチョークコイル、７はスイッチ素子であり、スイッ
チ素子７の高周波スイッチング動作によりチョークコイ
ル６には断続的エネルギーが誘起される。
チ素子７の高周波スイッチング動作によりチョークコイ
ル６には断続的エネルギーが誘起される。
８は整流用ダイオード、９は平滑用コンデンサであり、
チョークコイル６に誘起された断続的エネルギーは整流
用ダイオード８で整流され、平滑用コンデンサ９で平滑
され、出力端子10を介して負荷11に供給される。
チョークコイル６に誘起された断続的エネルギーは整流
用ダイオード８で整流され、平滑用コンデンサ９で平滑
され、出力端子10を介して負荷11に供給される。
なお、チョークコイル６、スイッチ素子７、整流用ダイ
オード８および平滑用コンデンサ９が全体として昇圧チ
ョッパ回路12を構成している。
オード８および平滑用コンデンサ９が全体として昇圧チ
ョッパ回路12を構成している。
商用交流電源１から商用交流電圧を入力端子2a,2bに供
給すると、商用交流電圧は整流回路３で整流され、平滑
用コンデンサ４で平滑され、直流電圧となって、昇圧チ
ョッパ回路12に供給される。
給すると、商用交流電圧は整流回路３で整流され、平滑
用コンデンサ４で平滑され、直流電圧となって、昇圧チ
ョッパ回路12に供給される。
昇圧チョッパ回路12のスイッチ素子７の高周波のスイッ
チング動作により、チョークコイル６に断続的エネルギ
ーが誘起され、誘起された断続的エネルギーは、整流用
ダイオード８で整流され、平滑用コンデンサ９で平滑さ
れ、直流安定化出力として出力端子10を介して負荷11に
供給される。
チング動作により、チョークコイル６に断続的エネルギ
ーが誘起され、誘起された断続的エネルギーは、整流用
ダイオード８で整流され、平滑用コンデンサ９で平滑さ
れ、直流安定化出力として出力端子10を介して負荷11に
供給される。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、このような従来の昇圧チョッパ回路にあ
っては、スイッチ素子を断続する際に、チョークコイル
から入力平滑用コンデンサに高周波リップル電流が流
れ、入力平滑用コンデンサに高周波リップル電圧が発生
するため、入力端子間に高周波ノイズが重畳するという
問題点があった。
っては、スイッチ素子を断続する際に、チョークコイル
から入力平滑用コンデンサに高周波リップル電流が流
れ、入力平滑用コンデンサに高周波リップル電圧が発生
するため、入力端子間に高周波ノイズが重畳するという
問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、入力平滑用コンデンサに発生する高周波リ
ップル電圧を相殺することにより、入力端子への高周波
ノイズの重畳を低減するようにした昇圧チョッパ回路を
提供することを目的としている。
のであって、入力平滑用コンデンサに発生する高周波リ
ップル電圧を相殺することにより、入力端子への高周波
ノイズの重畳を低減するようにした昇圧チョッパ回路を
提供することを目的としている。
［課題を解決するための手段］ 前記目的を達成するために、本発明は、交流電圧を整流
平滑する入力平滑用コンデンサを備えた整流平滑回路に
接続され、スイッチ素子、チョークコイル、整流用ダイ
オードおよび出力平滑用コンデンサを有する昇圧チョッ
パ回路において、電流調整用インダクタンスと、直流分
除去用コンデンサと、チョークコイルに磁気結合された
別巻線との直列体を備え、直列体の一端はグランドに接
地され、他端は前記チョークコイルの入力側に接続さ
れ、かつ直列体に流れる電流変化がチョークコイルに発
生する電流変化と大きさが同じで位相が逆の電流変化に
なるように電流調整用インダクタンスの値を設定し前記
入力平滑用コンデンサに帰還したものである。
平滑する入力平滑用コンデンサを備えた整流平滑回路に
接続され、スイッチ素子、チョークコイル、整流用ダイ
オードおよび出力平滑用コンデンサを有する昇圧チョッ
パ回路において、電流調整用インダクタンスと、直流分
除去用コンデンサと、チョークコイルに磁気結合された
別巻線との直列体を備え、直列体の一端はグランドに接
地され、他端は前記チョークコイルの入力側に接続さ
れ、かつ直列体に流れる電流変化がチョークコイルに発
生する電流変化と大きさが同じで位相が逆の電流変化に
なるように電流調整用インダクタンスの値を設定し前記
入力平滑用コンデンサに帰還したものである。
また、電流調整用インダクタンスと、チョークコイルに
磁気結合された別巻線との直列体を備え、別巻線はチョ
ークコイルに対して極性が同じになる状態で磁気結合さ
れ、かつ直列体の一端は直列接続した２個の入力平滑用
コンデンサの中間点に接続され、他端はチョークコイル
の入力側に接続され、電流調整用インダクタンスは２個
の入力平滑用コンデンサのリップル電圧が同じ値になる
ように設定したものである。
磁気結合された別巻線との直列体を備え、別巻線はチョ
ークコイルに対して極性が同じになる状態で磁気結合さ
れ、かつ直列体の一端は直列接続した２個の入力平滑用
コンデンサの中間点に接続され、他端はチョークコイル
の入力側に接続され、電流調整用インダクタンスは２個
の入力平滑用コンデンサのリップル電圧が同じ値になる
ように設定したものである。
［作用］ スイッチ素子がオン状態のときは、チョークコイルに流
れる電流が直線的に増加するのに対して、別巻線に流れ
る電流は直線的に減少する。
れる電流が直線的に増加するのに対して、別巻線に流れ
る電流は直線的に減少する。
また、スイッチ素子がオフ状態のときは、チョークコイ
ルに流れる電流が直線的に減少するのに対して、別巻線
に流れる電流は直線的に増加する。
ルに流れる電流が直線的に減少するのに対して、別巻線
に流れる電流は直線的に増加する。
このように、チョークコイルを流れる電流と逆相の電流
を別巻線に発生させ、入力平滑コンデンサを流れるリッ
プル電流を相殺する。
を別巻線に発生させ、入力平滑コンデンサを流れるリッ
プル電流を相殺する。
その結果、入力平滑コンデンサの高周波リップル電圧の
発生を防止することができ、入力端子間への高周波ノイ
ズの重畳を低減することができる。
発生を防止することができ、入力端子間への高周波ノイ
ズの重畳を低減することができる。
［実施例］ 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す図である。
なお、従来例と同一構成部分については同一符号を付し
て詳しい説明を省略する。
て詳しい説明を省略する。
第１図において、13は別巻線であり、別巻線13はチョー
クコイル６に極性が同じになるように磁気結合される。
クコイル６に極性が同じになるように磁気結合される。
別巻線13の一端は、グランドに接地され、他端は電流調
整用インダクタンス14と直流分除去用コンデンサ15から
なる直列回路を介してチョークコイル６の入力側に接続
されている。電流調整用インダクタンス14は、別巻線13
に流れる電流量を調整するために、別巻線13に直列に挿
入されている。
整用インダクタンス14と直流分除去用コンデンサ15から
なる直列回路を介してチョークコイル６の入力側に接続
されている。電流調整用インダクタンス14は、別巻線13
に流れる電流量を調整するために、別巻線13に直列に挿
入されている。
別巻線13にはチョークコイル６を流れる電流と逆相の電
流を流し、入力平滑用コンデンサ４に帰還させて、入力
平滑用コンデンサ４に発生する高周波リップル電圧の発
生を防止するようにしている。
流を流し、入力平滑用コンデンサ４に帰還させて、入力
平滑用コンデンサ４に発生する高周波リップル電圧の発
生を防止するようにしている。
なお、チョークコイル６、スイッチ素子７、整流用ダイ
オード８、平滑用コンデンサ９、別巻線13、電流調整用
インダクタンス14および直流分除去コンデンサ15が全体
としてチョッパ回路12Aを構成している。
オード８、平滑用コンデンサ９、別巻線13、電流調整用
インダクタンス14および直流分除去コンデンサ15が全体
としてチョッパ回路12Aを構成している。
次に、動作を説明する。
商用交流電源１から供給される交流電圧は、整流用ダイ
オード３で整流され、入力平滑用コンデンサ４で平滑さ
れた後に、チョッパ回路12Aに供給される。
オード３で整流され、入力平滑用コンデンサ４で平滑さ
れた後に、チョッパ回路12Aに供給される。
ここで、第２図中i1はチョークコイル６を流れる電流
を、i2は別巻線13を流れる電流を、v2は電流調整用イン
ダクタンス14の両端の電圧を、Δi1はi1の変化分を、Δ
i2はi2の変化分を、Ａはスイッチ素子７のオン状態を、
Ｂはスイッチ素子７のオフ状態を、それぞれ示す。
を、i2は別巻線13を流れる電流を、v2は電流調整用イン
ダクタンス14の両端の電圧を、Δi1はi1の変化分を、Δ
i2はi2の変化分を、Ａはスイッチ素子７のオン状態を、
Ｂはスイッチ素子７のオフ状態を、それぞれ示す。
スイッチ素子７のオン状態Ａにおいては、チョークコイ
ル６の両端には一定電圧が印加され、i1は直線的に増加
する。同時に別巻線13の両端にはチョークコイル６に印
加された電圧の巻数比倍の一定電圧が誘起され、直流分
除去用コンデンサ15の容量が十分大きければ、別巻線13
に誘起された一定電圧がそのまま電流調整用インダクタ
ンス14に印加され、i2は直線的に減少する。
ル６の両端には一定電圧が印加され、i1は直線的に増加
する。同時に別巻線13の両端にはチョークコイル６に印
加された電圧の巻数比倍の一定電圧が誘起され、直流分
除去用コンデンサ15の容量が十分大きければ、別巻線13
に誘起された一定電圧がそのまま電流調整用インダクタ
ンス14に印加され、i2は直線的に減少する。
次に、スイッチ素子７がオン状態Ｂになると、チョーク
コイル６の両端には逆向きの一定電圧が印加され、i1は
直線的に減少する。同時に別巻線13の両端にはチョーク
コイル６に印加された逆向きの一定電圧の巻数比倍の電
圧が誘起され、そのまま電流調整用インダクタンス14に
印加され、i2は直線的に増加する。
コイル６の両端には逆向きの一定電圧が印加され、i1は
直線的に減少する。同時に別巻線13の両端にはチョーク
コイル６に印加された逆向きの一定電圧の巻数比倍の電
圧が誘起され、そのまま電流調整用インダクタンス14に
印加され、i2は直線的に増加する。
ここで、電流調整用インダクタンス14の定数をi1の変化
分Δi1とi2の変化分Δi2が等しくなるように設定するこ
とにより、入力平滑用コンデンサ４を流れるリップル電
流を相殺することができる。したがって、入力平滑用コ
ンデンサ４に高周波リップル電圧の発生するのを防止す
ることができ、入力端子2a,2b間への高周波ノイズの重
畳を低減することができる。
分Δi1とi2の変化分Δi2が等しくなるように設定するこ
とにより、入力平滑用コンデンサ４を流れるリップル電
流を相殺することができる。したがって、入力平滑用コ
ンデンサ４に高周波リップル電圧の発生するのを防止す
ることができ、入力端子2a,2b間への高周波ノイズの重
畳を低減することができる。
次に、第３図は本発明の他の実施例を示す図である。
第３図において、13はチョッパ回路12Bのチョークコイ
ル６に極性が同じとなるように磁気結合した別巻線であ
り、別巻線13の一端は入力平滑用コンデンサ４と、該入
力平滑用コンデンサ４に直列に接続したもう１つの入力
平滑用コンデンサ17との中間点に接続され、他端は電流
調整用インダクタンス14を介してチョークコイル６の入
力側に接続されている。
ル６に極性が同じとなるように磁気結合した別巻線であ
り、別巻線13の一端は入力平滑用コンデンサ４と、該入
力平滑用コンデンサ４に直列に接続したもう１つの入力
平滑用コンデンサ17との中間点に接続され、他端は電流
調整用インダクタンス14を介してチョークコイル６の入
力側に接続されている。
ここで、入力平滑用コンデンサ４のリップル電圧と入力
平滑用コンデンサ17のリップル電圧が逆相で大きさが等
しくなるように電流調整用インダクタンス14の定数を設
定する。これにより入力平滑用コンデンサ４と入力平滑
用コンデンサ17に発生する高周波リップル電圧を相殺す
ることができる。その結果、入力端子2a,2b間への高周
波ノイズの重畳を低減することができる。
平滑用コンデンサ17のリップル電圧が逆相で大きさが等
しくなるように電流調整用インダクタンス14の定数を設
定する。これにより入力平滑用コンデンサ４と入力平滑
用コンデンサ17に発生する高周波リップル電圧を相殺す
ることができる。その結果、入力端子2a,2b間への高周
波ノイズの重畳を低減することができる。
［発明の効果］ 以上説明してきたように、本発明によれば、入力平滑コ
ンデンサにおける高周波リップル電圧の発生を、チョー
クコイルに設けた別巻線に電流を流し、その電流を利用
して防止するようにしたため、入力端子間への高周波ノ
イズの重畳を低減することができる。
ンデンサにおける高周波リップル電圧の発生を、チョー
クコイルに設けた別巻線に電流を流し、その電流を利用
して防止するようにしたため、入力端子間への高周波ノ
イズの重畳を低減することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図、 第２図は波形図、 第３図は本発明の他の実施例を示す回路図、 第４図は従来例を示す図である。 図中、 １……商用交流電源、 2a,2b……入力端子、 ３……整流回路、 ４……入力平滑用コンデンサ、 ５……整流平滑回路、 ６……チョークコイル、 ７……スイッチ素子、 ８……整流用ダイオード、 ９……平滑用コンデンサ、 10……出力端子、 11……負荷、 12,12A,12B……チョッパ回路、 13……別巻線、 14……電流調整用インダクタンス、 15……直流分除去用コンデンサ、 17……入力平滑用コンデンサ。
Claims (2)
- 【請求項１】交流電圧を整流平滑する入力平滑コンデン
サを備えた整流平滑回路に接続され、スイッチ素子、チ
ョークコイル、整流用ダイオードおよび出力平滑用コン
デンサを有する昇圧チョッパ回路において、 電流調整用インダクタンスと、直流分除去用コンデンサ
と、前記チョークコイルに磁気結合された別巻線との直
列体を備え、 前記直列体の一端はグランドに接地され、他端は前記チ
ョークコイルの入力側に接続され、かつ前記直列体に流
れる電流変化が前記チョークコイルに発生する電流変化
と大きさが同じで位相が逆の電流変化になるように前記
電流調整用インダクタンスの値を設定し前記入力平滑コ
ンデンサに帰還したことを特徴とする昇圧チョッパ回
路。 - 【請求項２】交流電圧を整流平滑する直列接続した２個
の入力平滑用コンデンサを備えた整流平滑回路に接続さ
れ、スイッチ素子、チョークコイル、整流用ダイオード
および直列接続された出力平滑用コンデンサを有する昇
圧回路において、 電流調整用インダクタンスと、前記チョークコイルに磁
気結合された別巻線との直列体を備え、 前記別巻線は前記チョークコイルに対して極性が同じに
なる状態で磁気結合され、かつ前記直列体の一端は２個
の前記入力平滑用コンデンサの中間点に接続され、他端
は前記チョークコイルの入力側に接続され、 前記電流調整用インダクタンスは２個の前記入力平滑用
コンデンサのリップル電圧が同じ値になるように設定し
たことを特徴とする昇圧チョッパ回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127603A JPH0797900B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 昇圧チョッパ回路 |
| DE19914115734 DE4115734A1 (de) | 1990-05-17 | 1991-05-14 | Hochtransformierungs-stromversorgungsschaltung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127603A JPH0797900B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 昇圧チョッパ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0426359A JPH0426359A (ja) | 1992-01-29 |
| JPH0797900B2 true JPH0797900B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=14964174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2127603A Expired - Fee Related JPH0797900B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 昇圧チョッパ回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0797900B2 (ja) |
| DE (1) | DE4115734A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4339553C1 (de) * | 1993-11-19 | 1995-06-22 | Sgs Thomson Microelectronics | Treiberschaltung für einen Schrittmotor |
| DE19726319C2 (de) * | 1997-06-20 | 2001-03-01 | Siemens Ag | Spannungsversorgung für gepulste Verbraucher |
| NZ518966A (en) * | 2002-05-15 | 2004-12-24 | Enatel Ltd | Passive common mode noise reduction circuit by applying anti-phase noise (using a further winding, capacitor) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5329009B2 (ja) * | 1973-03-05 | 1978-08-18 | ||
| JPS61101483U (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-28 |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP2127603A patent/JPH0797900B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-05-14 DE DE19914115734 patent/DE4115734A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4115734A1 (de) | 1991-11-21 |
| JPH0426359A (ja) | 1992-01-29 |
| DE4115734C2 (ja) | 1993-06-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |