JPH079664U - エアバッグシステムの作動装置 - Google Patents

エアバッグシステムの作動装置

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JPH079664U
JPH079664U JP4428993U JP4428993U JPH079664U JP H079664 U JPH079664 U JP H079664U JP 4428993 U JP4428993 U JP 4428993U JP 4428993 U JP4428993 U JP 4428993U JP H079664 U JPH079664 U JP H079664U
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signal
circuit
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collision
safing
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JP4428993U
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英洋 白石
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センサー・テクノロジー株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の機械式に代わる電子式のセーフィング
回路を設け、加速度波形が急峻な衝突の場合にも対応で
きるとともにシステムの信頼性も向上させるエアバッグ
システムの作動装置を提供する。 【構成】 通電によりエアバッグを始動するスクイブ5
と、第1のスイッチ3と、第2のスイッチ14とを電源
6に直列接続してなるエアバッグシステムの作動装置で
あって、車両の減速を検出する加速度センサ1と、該加
速度センサ1から信号を入力されて衝突を判断し前記第
1のスイッチ3にオン信号を出力する主判断回路2と、
前記加速度センサ1から信号を入力されて前記第2のス
イッチ14に、主判断回路2より早いタイミングでオン
信号を出力し、かつオン信号を出力後主判断回路2がオ
ン信号を出力しないとき所定時間の後オフ信号を出力す
る副判断回路7とを備えてなるものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車の乗員保護装置として搭載されるエアバッグシステムの作動 装置に係わり、特にセーフィングセンサを改良したものに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来のエアバッグシステムの作動装置を図3に基づき説明する。図3 において、エアバッグシステムの作動装置は、通電によりエアバッグを点火始動 するスクイブ5と、半導体素子等(図示例ではトランジスタ)からなるスイッチ 3と、セーフィングセンサ4とが電源6に直列接続されている。そして、前記ス イッチ3は、加速度センサ1から信号を入力されて衝突を判断する衝突判断回路 2と接続されており、該衝突判断回路2からの信号によりオン・オフされるよう になっている。セーフィングセンサ4は、復帰可能な接点を有する衝突センサで あって、衝突判断回路2が衝突と判断する加速度より低い加速度で動作するよう に設定されている。また、加速度センサ1、衝突判断回路2等に対する故障診断 回路20が設けられ、システムを構成するこれら機器及び回路の故障により、ラ ンプ21を点灯させる。
【0003】 車両の衝突が発生すると、セーフィングセンサ4が接点を閉じ、一方加速度セ ンサ1が車両の減速を検出し、この信号を受けて衝突判断回路2が衝突を判断し 、スイッチ3をオンする。この衝突判断回路2は加速度センサ1からの加速度波 形に関する信号を処理して、作動させるべき高速正面衝突や斜め衝突やポール衝 突と、作動させない低速度正面衝突やラフロード走行を区別するものであり、高 度の演算処理機能を有している。作動させるべき衝突が検知されてスイッチ3が オンすることによって、作動回路が閉じてスクイブ5が通電され、加熱されて図 示されないエアバッグを起動し展開させる。一方、常時はセーフィングセンサ4 の接点は開いており、スイッチ3が閉じても作動回路は閉じず、スクイブは通電 されない。従って、衝突判断回路2の電磁障害等による誤動作やスイッチ3の短 絡等によるエアバッグの誤展開が防止される。
【0004】 つぎに、セーフィングセンサと衝突判断回路の作動タイミングの関係を図4に より説明する。図4において、符号11は衝突判断回路の作動タイミングを表し 、所定の加速度となるとスイッチをオンし(時刻t2 )、スクイブが点火すると エネルギ節約のため所定時間の後スイッチをオフする(時刻t4 )。セーフィン グセンサは、この衝突判断回路の動作を妨害しないようにする必要があり、符号 12で示すように、衝突判断回路よりも小さい加速度でオンする(時刻t1 )よ う設定される。一方、セーフィングセンサの動作点を越え衝突判断回路の動作点 に至らない加速度の場合は、セーフィングセンサはオンの後オフに復帰する必要 がある。従って、セーフィングセンサは、オン(時刻t1 )の後、衝突判断回路 の動作時間(スイッチのオン時間)T1 より長い時間T2 の後オフする(時刻t 5 )よう設定される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述のセーフィングセンサは、例えば、弱いバネ力で付勢された慣 性体が、所定の加速度を越えると慣性力でバネ付勢力に抗して移動して接点を閉 じ、所定の加速度以下となるとバネ付勢力で復帰して接点を開く機械式のものが 用いられる。ところが、この機械式のセーフィングセンサは、応答性がよくない ため、加速度波形が急峻な衝突の場合は、応答の遅れを生じ、図4の点線13に 示すように、衝突判断回路の動作開始時刻t2 より遅れた時刻t3 にオンし、こ のため、エアバッグの起動が遅れる場合があるという問題点を有していた。また 、機械式のセーフィングセンサは慣性体が引っ掛かって移動しない等の故障発生 率が高くシステム全体の信頼性を低下させるという問題点もあった。
【0006】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、従来の機械式に代わる電子式のセーフィング回路を 設け、加速度波形が急峻な衝突の場合にも対応できるとともにシステムの信頼性 も向上させるエアバッグシステムの作動装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案のエアバッグシステムの作動装置は、通電に よりエアバッグを始動するスクイブと、第1のスイッチと、第2のスイッチとを 電源に直列接続してなるエアバッグシステムの作動装置であって、 車両の減速を検出する加速度センサと、 該加速度センサから信号を入力されて衝突を判断し前記第1のスイッチにオン 信号を出力する主判断回路と、 前記加速度センサから信号を入力されて前記第2のスイッチに、主判断回路よ り早いタイミングでオン信号を出力し、かつオン信号を出力後主判断回路がオン 信号を出力しないとき所定時間の後オフ信号を出力する副判断回路とを備えてな るなるものである。 また、前記加速度センサに対する故障診断回路が設けられ、該故障診断回路と 前記第2のスイッチとは、故障診断回路の故障検知で第2のスイッチに対してオ フ信号が出力されるように接続されたものが好ましい。
【0008】
【作用】
常時は、副判断回路が、第2のスイッチをオフし、エアバッグの誤展開を防止 する。衝突時は、加速度センサから信号を入力されて主判断回路より早いタイミ ングで第2のスイッチをオンしてその動作を妨害しないようにする。副判断回路 が第2のスイッチをオン後、主判断回路が衝突を判断せずオン信号を出力するに 至らないときは、所定時間の後、第2のスイッチをオフに復帰させる。この副判 断回路は信頼性の高い集積回路で構成でき、電磁障害等の影響を受け難い。 また、この副判断回路は同じ加速度センサの信号を基礎としており、加速度セ ンサが故障して作動信号を発すると、エアバッグが始動する恐れがあるが、故障 診断回路が加速度センサの故障を検知すると、第2のスイッチをオフするので、 加速度センサの故障によるエアバッグ誤作動が起こらない。
【0009】
【実施例】 以下、本考案の実施例について図面を参照しつつ説明する。図1は本考案のエ アバッグシステムの作動装置の構成を示すブロック図、図2は衝突波形図である 。図1において、図2と同様な作用を有する部分には同一の符号を付してその説 明を省略する。
【0010】 まず、構成を説明する。図1において、図3と異なる点は、セーフィングセン サ4に代えて、トランジスタからなる第2スイッチ14と電子式のセーフィング 回路(副判断回路)7が設けられた点である。また、セーフィング回路7と第2 のスイッチ14とは拒否ゲート22を介して接続され、拒否ゲート22には故障 診断回路20からの故障信号が出力されるようになっている。セーフィング回路 7は、ラフロード等による高周波ノイズを除去するためのローパスフィルタ9、 セーフィング感度調整用の可変抵抗10、差動増幅器8で構成され、差動増幅器 8の−端子にローパスフィルタ9を介して加速度センサ1からの信号が、差動増 幅器8の+端子に可変抵抗10の出力電圧がそれぞれ入力されており、差動増幅 器8は、この可変抵抗10からの入力と加速度センサ1からの入力の差を増幅し 、拒否ゲート22を介して第2スイッチ14のベース(ゲート)に出力するよう になっている。この拒否ゲート22は故障診断回路20からの出力がない限り、 上述したセーフィング回路7の出力を第2のスイッチ14に出力するが、故障診 断回路20からの出力があると、セーフィング回路7の出力とは無関係に第2の スイッチ14をオフさせるものである。
【0011】 従って、加速度センサ1からの入力がなく故障診断回路20の出力もないとき は、第2スイッチ14はベースが正にバイアスされてオフしている。そして、加 速度センサ1からの入力が可変抵抗10の出力電圧を上回ると、第2スイッチ1 4はベースが負にバイアスされてオンする。この第2スイッチ14がオンする加 速度センサ1からの信号値、すなわちセーフィング感度(動作点)は可変抵抗1 0を変化させることにより容易に調整することができる。また、故障診断回路2 0が加速度センサ1の故障を検知して拒否ゲート22に対して出力するときは、 セーフィング回路7からの出力の如何にかかわらず第2のスイッチ14をオフに し、システムを不作動にする。これによりシステムが故障した場合には、エアバ ッグを始動させないという仕様にも対応可能である。
【0012】 つぎに、この感度について、図2により説明する。符号18は加速度センサか らの信号(衝突波形)を示す。衝突判断回路の衝突を判断するのには、積分、2 階積分等種々の判定方法が用いられるが、衝突と判断する信号レベルは、不作動 条件を回避する必要があることなどから、符号17で示すようなレベルに設定さ れている。一方、セーフィング回路の感度は、この衝突判断回路の動作レベル1 7より低いレベル16に設定される。そして、このレベルは上述のように可変で あり、実験等により適宜設定される。
【0013】 つぎに、図2に基づき故障診断回路20が加速度センサ1の故障を検知してい ない場合の作動を説明する。図2において、衝突が発生すると、加速度センサか らの信号18が増大してセーフィング回路の感度16を越えると(a点)、セー フィング回路が第2スイッチをオンし、その後衝突判断回路が第1スイッチをオ ンしてスクイブが通電され、エアバッグが展開する。この場合、セーフィング回 路が第2スイッチをオフするのは(b点)衝突終了後であり、従って衝突判断回 路の動作を妨害することはない。つぎに、一点鎖線で示す場合は、加速度センサ からの信号19が増大してセーフィング回路の感度16を越えると(c点)、セ ーフィング回路が第2スイッチをオンし、衝突判断回路は衝突を判断せず、その 後セーフィング回路の感度16以下となると(d点)、第2スイッチをオフし、 作動回路を復帰させる。従って、図4に示すセーフィングセンサの動作条件を満 たす。そしてこの場合、衝突判断回路と別個にセーフィング回路を設けるので、 例えば衝突判断回路が電磁障害等により誤動作しても、セーフィング回路はその 影響を受けることなく、セーフィング機能を果たすことが可能である。また、電 子式であるため、急峻な衝突波形であっても従来の機械式のように応答遅れを生 じることはない。また、本実施例の如く比較的簡単な回路構成で目的を達成する ことが可能である。
【0014】 本実施例では、上述の回路構成としたが、本考案はこれに限定されるものでは なく、例えば、図1の差動増幅器8と可変抵抗10に代えて、衝突判断回路と同 様に演算器を用い、プログラムにより上記動作を行うことも可能である。
【0015】
【考案の効果】
本考案のエアバッグシステムは、上述のように、通電によりエアバッグを始動 するエアバッグシステムの作動装置において、衝突を判断する主判断回路と別個 に電子式のセーフィング回路(副判断回路)を設けるので、加速度波形が急峻な 衝突の場合にも対応することが可能であり、セーフィング感度の調整も容易にで きる。 また、セーフィング回路は信頼性の高い集積回路で構成可能であり、主判断回 路に比較して簡単な信号処理で済むため、機械式のセーフィングセンサに比較し て故障率が大幅に低下し、システム全体の信頼性を向上させることができる。 さらに、セーフィング回路は量産される比較的簡単な集積回路で構成できるた め、特別な構造を有する機械式セーフィングセンサに比較して単価が低く、シス テム全体のコストダウンに寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のエアバッグシステムの作動装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】衝突波形図である。
【図3】従来のエアバッグシステムの作動装置の構成を
示すブロック図である。
【図4】セーフィングセンサの作動タイミングを示す図
である。
【符号の説明】
1 加速度センサ 2 衝突判断回路(主判断回路) 3 スイッチ(第1のスイッチ) 5 スクイブ 6 電源 7 セーフィング回路(副判断回路) 14 第2スイッチ(第2のスイッチ) 20 故障診断回路 22 拒否ゲート

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通電によりエアバッグを始動するスクイ
    ブと、第1のスイッチと、第2のスイッチとを電源に直
    列接続してなるエアバッグシステムの作動装置であっ
    て、 車両の減速を検出する加速度センサと、 該加速度センサから信号を入力されて衝突を判断し前記
    第1のスイッチにオン信号を出力する主判断回路と、 前記加速度センサから信号を入力されて前記第2のスイ
    ッチに、主判断回路より早いタイミングでオン信号を出
    力し、かつオン信号を出力後主判断回路がオン信号を出
    力しないとき所定時間の後オフ信号を出力する副判断回
    路とを備えてなるエアバッグシステムの作動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエアバッグシステムの作
    動装置であって、前記加速度センサに対する故障診断回
    路が設けられ、該故障診断回路と前記第2のスイッチと
    は、故障診断回路の故障検知で第2のスイッチに対して
    オフ信号が出力されるように接続されたもの。
JP4428993U 1993-07-20 1993-07-20 エアバッグシステムの作動装置 Pending JPH079664U (ja)

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