JPH0795915B2 - 保存性の優れた非加熱食肉製品の製造法 - Google Patents

保存性の優れた非加熱食肉製品の製造法

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JPH0795915B2
JPH0795915B2 JP61157209A JP15720986A JPH0795915B2 JP H0795915 B2 JPH0795915 B2 JP H0795915B2 JP 61157209 A JP61157209 A JP 61157209A JP 15720986 A JP15720986 A JP 15720986A JP H0795915 B2 JPH0795915 B2 JP H0795915B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、保存中食品衛生上問題となる微生物の増殖が
抑制され、しかも風味、pHの変化がほとんどない優れた
保存性を有する非加熱食肉製品の製造法に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
一般に、保存性の向上、風味改善、保健効果の目
的のために食品へ乳酸菌を使用することはよく行われて
いる。
非加熱食肉製品においても、保存性の向上、風味の改善
のために従来より乳酸菌が利用されてきた。例えば醗酵
ソーセージの製造において、スターターとしてLactobac
illus plantarum,Pediococcus acidilactis,Pediococcu
s cerevisiaeの単独又は混合したものが市販されている
(矢野信礼:酪農科学・食品の研究30(6)A243('8
1)。スターターとして添加したL.plantarum,P.cerevis
iaeの産生する酸はpHを下げ、ソーセージの保存性に寄
与し、ピリッとした香味を付与する(J.L.Smith,S.A.Pa
lumbo:J.of Food Prot.,44(12)936('81))。
さらに、特公昭59−10787号には、原料肉に対して醗酵
させた凝固乳蛋白を約10%加え、pH4.0〜4.8の保存性の
高いソーセージを製造することが示されている。
また、醗酵ソーセージの場合とは異なって、とり肉、ひ
き肉、ステーキ肉などの生肉や肉製品等の非加熱食肉製
品に直接乳酸菌スターターを添加して保存性を改善する
試みもなされている。
その場合の乳酸菌としては、Lactobacillus brevis,Ped
iococcus cerevisiae,Lactobacillus plantarumなどが
ある(J.L.Smith,S.A.Palumbo:J.of Food Prot.,46(1
1)997('83))。
他にもLeuconostoc citrovorum,Streptococcus diaceti
lactisの使用例(A.L.Branen et al.,J.of Food Sci.,4
0:446('75))、さらには、ヨーグルト用乳酸菌Lactob
acillus bulgaricusの使用例(S.E.Gillilaud,M.L.Spec
k:J.of Food Sci.,40:903('75))があり、また、ステ
ーキ肉の両面にStreptococcus lactisとLeuconostoc ci
trovorumの醗酵乳をアスコルビン酸と共に噴霧する例
(S.G.Reddy,M.L.Chen:J.of Food Sci.,40:314('7
5))もある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記醗酵ソーセージは、製造途中に醗酵工程が入るた
め、当然酸度が進みpHが低下(pH5近辺)している。こ
の醗酵ソーセージがわが国でまだほとんどなじみのない
理由の1つに加藤らは、酸味と独特の風味が日本人の嗜
好に合わない点を指摘している(加藤丈雄他:日本農芸
化学会誌、59(1)11('85))。
また、非加熱食肉製品は、通常10℃以下の好気的条件下
で保存されることが多いため、前述の従来技術において
非加熱食肉製品に添加して使用される各種乳酸菌は、こ
のような通常の保存条件下では、そのほとんど全てが代
謝活性を維持している。従って、これら従来技術による
乳酸菌スターターを添加した非加熱食肉製品は、保存中
にゆるやかではあるが酸度が進み、pHが低下する。
そのため上述のような非加熱食肉製品が、冷蔵中たとえ
衛生細菌の増殖が抑制されたとしてもpHが低下し、乳酸
菌由来の香味が出現した場合、やはり伝統的肉食民族で
ない日本人には嗜好的に合わないものとなる。
従って、非加熱食肉製品の保存性を改良する場合、風
味、pHが変化することなく保存性をもたせることが最も
望ましい。保存中のpH変化を防止するためには、乳酸菌
の代謝活性を失活せしめればよいので、従来技術による
乳酸菌を使用した醗酵乳であっても、予め加熱殺菌する
ことにより乳酸菌を死滅させてから、該殺菌醗酵乳を肉
製品に添加すれば、冷蔵中にもはや酸度が進んでpHの低
下することはない。
しかし、乳酸菌の有する抗菌作用機構としては、 .酸生産、pH低下 .過酸化水素生産 .抗菌物質の生産 .栄養素拮抗 .酸化還元電位低下 の5種類が考えられており(芝崎勲:食品と低温,7
(1)5('81))、醗酵乳を加熱殺菌すると過酸化水
素は分解、抗菌物質は失活、酸化還元電位は上昇するこ
とにより未殺菌の醗酵乳に比し、抗菌力の低下が十分考
えられる。
本発明の目的は、上記欠点を解消し、pH、風味を変化さ
せることなく保存性が改良された非加熱食肉製品を製造
する方法を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、非加熱食肉製品の保存性改良について種
々検討した結果、ビフィズス菌を用いて調製した醗酵乳
(以下ビフィズス菌醗酵乳という)を添加すれば、前述
の問題点は解決されることを見出した。
即ち、ビフィズス菌は嫌気性菌であるため、非加熱食肉
製品の通常の好気性保存条件下では代謝活性を有しない
が、非加熱食肉製品冷蔵中に問題となる衛生細菌に対す
る抑制効果は従来技術の乳酸菌の有する抑制効果と同等
以上であることを永年の研究により実験的に確認し、本
発明を完成したのである。
本発明は非加熱食肉製品にビフィズス菌醗酵乳を添加す
ることを特徴とする保存性の優れた非加熱食肉製品の製
造法である。
本発明でいう非加熱食肉製品は、非加熱すなわち未殺菌
の状態で流通する生ソーセージ、生ハンバーグ、生シュ
ーマイ、生ギョーザなどの食肉加工品、カット肉、スラ
イス肉、ひき肉などの食肉等である。
本発明において非加熱食肉製品に保存性を付与するため
に添加する醗酵乳の調製に使用するビフィズス菌は、通
常食品(主として乳製品)に使用されるヒト由来のビフ
ィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobacterium longu
m),ビフィドバクテリウム・ビフィダム(Bifidobacte
rium bifidum),ビフィドバクテリウム・アドレセンテ
ィス(Bifidobacterium adolescentis),ビフィドバク
テリウム・インファンティス(Bifidobacterium infant
is),ビフィドバクテリウム・ブレベ(Bifidobacteriu
m breve)などがあげられる。
ビフィズス菌醗酵乳の調製は、10%〜20%の無脂乳固形
分(SNF)を含有する脱脂粉乳還元培地に、ビフィズス
菌スターターを接種し、35〜40℃にて16時間〜24時間嫌
気培養するなどの公知の方法を使用できるが、好ましく
は醗酵乳中の残存乳糖含量を0.5%以下となるように調
製する。
ビフィズス菌醗酵乳を食肉製品に添加した場合、食肉製
品中に存在するPseudomonas、Flavobacteriumなどの衛
生細菌は抑制されるが、汚染乳酸菌が保存中に増殖し、
pH低下の原因となるのでビフィズス菌醗酵乳中の残存乳
糖含量を0.5%以下とすることが好ましい。
試験例1 ビフィズス菌醗酵乳の醗酵終了時の残存乳糖含量を0.1
%から2.0%の間で変化させて、各々のビフィズス菌醗
酵乳を添加した生ソーセージの保存中のpH低下及び風味
におよぼす影響を試験した。
ビフィズス菌醗酵乳の醗酵終了時の残存乳糖含量以外は
実施例1と同じ方法で生ソーセージを製造し、各々15℃
に保存した。
その結果は表1の通りであった。
残存乳糖含量が0.75%以上では3日から生ソーセージが
生成する乳酸のために固くなり品質の劣化が認められ
た。
一方、残存乳糖含量が0.5%以下では5日まで生ソーセ
ージの風味が良好であった。
ビフィズス菌醗酵乳の添加割合は原料肉1kgに対して、
好ましくは100g〜500g、より好ましくは100g〜300gであ
る。100g未満の場合は、非加熱食肉製品の保存性向上は
期待できず、500gをこえる場合は食肉製品の保存性は向
上するが食肉製品本来の風味がそこなわれ好ましくな
い。
試験例2 豚肉1kgに対するビフィズス菌醗酵乳の添加量を50gから
1000gの間で変化させて、生ソーセージ保存中の生菌数
および風味におよぼす影響を試験した。
豚肉に対するビフィズス菌醗酵乳の添加割合以外は実施
例1と同じ方法で生ソーセージを製造し、各々15℃で保
存した。
その結果は表2の通りであった。
豚肉1kgに対してビフィズス菌醗酵乳の添加量が50gの場
合は、5日で生菌数の増加のため風味がやや不良となっ
た。又豚肉1kgに対して、ビフィズス菌醗酵乳の添加量
が700gの場合は、7日でも生菌数の増加はないが、2日
から強い酸味が感じられ不適であった。
〔実施例〕
以下、実施例、比較例をあげて本発明をさらに詳細に説
明する。
実施例1 脱脂粉乳還元培地(SNF10%)に、Bifidobacterium lon
gum ATCC15707のスターターを1%接種し、ステールウ
ール法にて37℃にて16時間嫌気培養した。この際、中和
培養を行い、醗酵終了時の残存乳糖含量を0.4%に調製
したビフィズス菌醗酵乳を得た。
チョッパー(φ4.8mm)によりミンチした豚モモ肉1kg
を、予めドライアイスで冷却しておいたサイレントカッ
ターで1分間細切した後、燐酸塩6g、オニオン10g、食
塩17g、コショウ粉末3gおよび上記のビフィズス菌醗酵
乳200gを加え、再びサイレントカッターで1.5分間細切
攪拌した。これに予めチョッパー(φ4.8mm)でミンチ
しておいた豚背脂200gを加え、さらに3.5分間細切攪拌
した。そしてこれをニッピ社製コラーゲンケーシングに
詰め、生ソーセージを製造した。
比較例1 ビフィズス菌醗酵乳を加える代わりに、無脂乳固形分含
量が同一になるように脱脂粉乳を加えたほかは実施例1
と同一の方法で生ソーセージを製造した。
比較例2 脱脂粉乳還元培地(SNF10%)にStrepotococcus lactis
subsp.diacetylactis ATCC11007とLeuconostoc cremor
is ATCC19254の等量混合スターターを接種し、30℃,20
時間培養し、乳酸酸度1%の醗酵乳を得た。
ビフィズス菌醗酵乳を加える代わりに、同量の上記の醗
酵乳を加えたほかは、実施例1と同一の方法で生ソーセ
ージを製造した。
実施例1、比較例1及び比較例2の3種類の生ソーセー
ジを、5,10,15℃の各温度に保存し、同時にボイルして
風味をみた。結果は表3の通りであった。
実施例1は、十分な細菌抑制効果を示すと共に、pHの変
化、風味の変化もみられず、5日間の保存期間を通じて
全て良好であった。
比較例1は10℃・3日,15℃・2日でそれぞれ変敗し
た。
比較例2は細菌抑制効果はあるものの、保存とともにpH
が低下し、10℃・5日,15℃・2日で明らかに酸味を感
じ商品価値に低下を示した。
実施例2 10%脱脂粉乳培地に0.5%の酵母エキスを加え、Bifidob
acterium longum ATCC1507を1%接種し、スチールウー
ル法にて37℃,16時間嫌気培養した。
チョッパー(φ4.8mm)によりミンチした豚モモ肉1.5kg
を予めドライアイスで冷却しておいたサイレントカッタ
ーで1分間細切した後、サンポリマー9g、オニオン(細
切)15g、食塩25.5g、モグンティア1.5g、ヘンススパイ
ス12g、ナトリウムカゼイン45gおよび上記ビフィズス菌
醗酵乳200gを加え、再びサイレントカッターで1.5分間
細切攪拌した。これを予めチョッパー(φ4.8mm)でミ
ンチしておいた豚背脂300gを加え、さらに3.5分間細切
り攪拌した。ついでこれをニッピ社製コラーゲンケーシ
ングに詰め、生ソーセージを製造した。
この生ソーセージを15℃・5日保存後ボイルして風味を
試験したところ、pHの低下、腐敗臭のない製造直後と同
様の美味なものであった。
〔発明の効果〕
本発明は、非加熱食肉製品に嫌気性乳酸菌であるビフィ
ズス菌を用いて調製した醗酵乳を添加することにより、
非加熱食肉製品のpHを低下させることなく、その保存性
を高めることができる。
従って、従来用いられていた好気性乳酸菌の添加による
pH低下による風味の変化を起こさないので、日本人の嗜
好にあった非加熱食肉製品を提供できる利点がある。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非加熱食肉製品にビフィズス菌を用いて調
    製した醗酵乳を添加することを特徴とする保存性の優れ
    た非加熱食肉製品の製造法。
  2. 【請求項2】添加する醗酵乳の調製に使用するビフィズ
    ス菌がビフィドバクテリウム・ロンガム,ビフィドバク
    テリウム・ビフィダム,ビフィドバクテリウム・アドレ
    センティス,ビフィドバクテリウム・インファンティ
    ス,ビフィドバクテリウム・ブレベのうちの1種または
    2種以上の組合わせからなる特許請求の範囲第1項記載
    の保存性の優れた非加熱食肉製品の製造法。
  3. 【請求項3】醗酵乳の添加割合が原料肉1kgに対して100
    g以上である特許請求の範囲第1項記載の保存性の優れ
    た非加熱食肉製品の製造法。
  4. 【請求項4】添加する醗酵乳中に残存する乳糖の含量が
    0.5%以下である特許請求の範囲第1項記載の保存性の
    優れた非加熱食肉製品の製造法。
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