JPH0791341A - 自動燃料供給装置 - Google Patents

自動燃料供給装置

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JPH0791341A
JPH0791341A JP23810193A JP23810193A JPH0791341A JP H0791341 A JPH0791341 A JP H0791341A JP 23810193 A JP23810193 A JP 23810193A JP 23810193 A JP23810193 A JP 23810193A JP H0791341 A JPH0791341 A JP H0791341A
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JP
Japan
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engine
solenoid
carburetor
fuel
fuel supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP23810193A
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English (en)
Inventor
Yuzo Hioki
裕三 日置
Seiichi Suzuki
清一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】エンジンを長時間作動させていない場合でも、
エンジンを長くクランキングさせることなく即座にキャ
ブレタ内の燃料液面を通常レベルに復帰させ、エンジン
始動を容易にする。 【構成】エンジンのキャブレタ7と燃料タンク6との間
に接続され、その吸入孔3と吐出孔4の間に弁手段21
を有し、エンジン停止時には上記弁手段21を閉弁させ
て燃料の供給を遮断し、エンジン回転時には吸気負圧に
より上記弁手段21を開弁させてキャブレタ7に燃料を
供給させる自動燃料供給装置1において、エンジンのイ
グニッションスイッチまたはスタータスイッチ33のO
N操作に連動して上記吸入孔3と吐出孔4との間を連通
させる連通手段26を設けた。この連通手段26は、上
記イグニッションスイッチまたはスタータスイッチ33
のON操作により励磁されるソレノイド27と、励磁さ
れた上記ソレノイド27によって開弁し、吸入孔3と吐
出孔4との間を連通させる連通弁29とを備えて構成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン停止時にキャ
ブレタへの燃料供給を自動的に停止させる自動燃料供給
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車等の小型車両では、エンジン
のキャブレタと燃料タンクとの間に燃料コックが接続さ
れる場合が多い。この燃料コックは、エンジン停止時に
キャブレタへの燃料供給を遮断させてキャブレタ内にお
ける燃料の揮発を防止するためのものである。
【0003】ところが、このような燃料コックは自動二
輪車等を使用するたびに乗員が手動で開閉操作しなけれ
ばならないので、その操作が煩わしい場合がある。そこ
で、燃料コックに代わり、エンジン停止時にキャブレタ
への燃料供給を自動的に停止させる自動燃料供給装置が
使用されている。
【0004】図6は、従来の自動燃料供給装置の一例を
示す縦断面図である。この自動燃料供給装置100は、
そのケーシング101に吸入孔102と吐出孔103と
負圧孔104とが設けられ、上記吸入孔102と吐出孔
103の通路の途中に弁手段105が設けられている。
吸入孔102は燃料タンクに接続され、吐出孔103は
キャブレタの燃料供給部に接続される。また、負圧孔1
04はキャブレタの負圧側に接続される。
【0005】上記弁手段105はダイヤフラム106と
スプリング107とを備えて構成される。上記ダイヤフ
ラム106はスプリング107によって常に上方に付勢
され、吸入孔102を閉塞する。また、上記ダイヤフラ
ム106の下部に負圧室108が画成され、この負圧室
108に前記負圧孔104が繋がる。
【0006】エンジンが停止している時は、図6に示す
ように弁手段105(ダイヤフラム106)によって吸
入孔102が閉塞され、キャブレタへの燃料供給が停止
されてキャブレタ内における燃料の揮発が防止される。
そして、キックスタータやスタータモータの動力によっ
てエンジンが回転すると、負圧孔104より負圧室10
8にエンジンの吸気負圧が掛かるため、図7に示すよう
にダイヤフラム106が引き下げられて吸入孔102が
開かれ、吸入孔102と吐出孔103とが連通して燃料
タンクの燃料がキャブレタへ供給される。
【0007】このような自動燃料供給装置100を設け
れば、自動二輪車等を使用するたびに乗員が燃料コック
を手動で開閉操作させる必要がなく、非常に便利であ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この自
動燃料供給装置100を設けた場合、キャブレタ内の燃
料が揮発してもキャブレタに燃料が補充されないため、
例えば自動二輪車を長時間使用しない場合にはキャブレ
タ内の燃料液面が下降し、エンジンの始動性が悪くなる
傾向がある。つまり、キックスタータやスタータモータ
の動力ではエンジンを充分に速く回転させることができ
ないため、吸気負圧が弱くてダイヤフラム106が良く
開かず、キャブレタ内の燃料液面を通常レベルに復帰さ
せるまでに長いクランキング(クランクシャフトを回転
させる)が必要となる。
【0009】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、エンジンを長時間作動させていない場合
でも、エンジンを長くクランキングさせることなく即座
にキャブレタ内の燃料液面を通常レベルに復帰させ、エ
ンジン始動を容易にすることができる自動燃料供給装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る自動燃料供給装置は、エンジンのキャ
ブレタと燃料タンクとの間を結ぶ燃料パイプの途中に接
続され、その吸入孔と吐出孔の間に弁手段を有し、エン
ジン停止時には上記弁手段を閉弁させて燃料の供給を遮
断し、エンジン回転時には吸気負圧により上記弁手段を
開弁させてキャブレタに燃料を供給させる自動燃料供給
装置において、エンジンのイグニッションスイッチまた
はスタータスイッチのON操作に連動して上記吸入孔と
吐出孔との間を連通させる連通手段を設けた。
【0011】上記連通手段は、上記イグニッションスイ
ッチまたはスタータスイッチのON操作により励磁され
るソレノイドと、励磁された上記ソレノイドによって開
弁し、吸入孔と吐出孔との間を連通させる連通弁とを備
えて構成される。
【0012】また、上記ソレノイドへの通電を一定時間
経過後に停止させる、もしくはエンジン始動とともにソ
レノイドへの通電を停止させる通電制御手段を設けた。
【0013】
【作用】上記構成を持つ自動燃料供給装置によれば、エ
ンジンのイグニッションスイッチまたはスタータスイッ
チのON操作に連動して吸入孔と吐出孔間が連通し、燃
料タンクの燃料がキャブレタに供給される。即ち、イグ
ニッションスイッチまたはスタータスイッチのON操作
とともに前記連通手段のソレノイドが励磁され、このソ
レノイドが前記連通弁を作動させて吸入孔と吐出孔との
間を連通させる。
【0014】したがって、エンジンを長時間作動させて
いない場合でも、エンジンの長いクランキングを必要と
することなく即座にキャブレタ内の燃料液面が通常レベ
ルに復帰し、エンジンの始動が非常に容易になる。
【0015】また、上記通電制御手段を設けたことによ
り、ソレノイドへの通電が一定時間経過後に停止される
か、もしくはエンジン始動とともにソレノイドへの通電
が停止されるので、車載バッテリの放電量が最小限に抑
えられる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0017】図1は、本発明に係る自動燃料供給装置が
適用された自動二輪車等の燃料供給系統図であり、図2
は自動燃料供給装置の縦断面図である。
【0018】この自動燃料供給装置1は、そのケーシン
グ2に吸入孔3と吐出孔4と負圧孔5が設けられてお
り、上記吸入孔3は燃料タンク6に接続され、吐出孔4
はエンジン(非図示)のキャブレタ7に設けられた燃料
供給ジョイント8に接続される。また、負圧孔5は上記
キャブレタ7の負圧側に設けられた負圧ジョイント9に
接続される。上記燃料供給ジョイント8はキャブレタ7
内のフロート室に繋がっている。
【0019】図2に示すように、自動燃料供給装置1の
ケーシング2は、ケーシング本体11の下面にパッキン
材12およびダイヤフラム13を介してケーシングカバ
ー14が液密に被装されてなるもので、弾性膜である上
記ダイヤフラム13とケーシングカバー14との間に負
圧室15が画成される。前記吸入孔3と吐出孔4は上記
ケーシング本体11側に設けられ、前記負圧孔5は上記
ケーシングカバー14側に設けられて上記負圧室15に
繋がっている。
【0020】ケーシング本体11の中央部には縦孔16
が鉛直方向に貫通しており、この縦孔16の下端部は上
記ダイヤフラム13上に開口する。この開口部は第1開
口部17となる。また、縦孔16には吸入孔3が連通
し、吸入孔3の途中にはダイヤフラム13側に開く第2
開口部18が穿設される。さらに、縦孔16には吐出孔
4側に開く第3開口部19が穿設される。この第3開口
部19は吸入孔3の延長軸上に穿設される。
【0021】吸入孔3と吐出孔4との間には弁手段21
が設けられている。この弁手段21は、前述したダイヤ
フラム13と、ダイヤフラム13の中央部に装着された
弁体22と、第1開口部17に設けられた弁座23と、
上記弁体22を上記弁座23側に付勢するスプリング2
4とを備えて構成され、上記スプリング24の付勢力に
よって弁体22が常に弁座23に密着し、第1開口部1
7を閉塞するようになっている。弁体22が第1開口部
17を閉塞すると、同時に前記第2開口部18も閉塞さ
れる。なお、負圧室15内には弁体22の動きを規制す
るストッパ25が設けられている。
【0022】さて、自動燃料供給装置1には、エンジン
のイグニッションスイッチまたはスタータスイッチのO
N操作に連動して吸入孔3と吐出孔4との間を連通させ
る連通手段26が設けられている。この連通手段26
は、例えば次のように構成されている。
【0023】ケーシング本体11の上部にはソレノイド
ハウジング27が固定され、その内部にソレノイド28
が設けられている。一方、前記縦孔16内には鉄等の磁
性材料でなる円柱状の連通弁29が摺動自在に挿入され
ている。この連通弁29の上部は上記ソレノイドハウジ
ング27内に突入しており、上記ソレノイド28に挿入
可能とされる。そして、連通弁29の中間部に設けられ
たフランジ31とソレノイドハウジング27との間に弾
装されたスプリング32により、連通弁29は常時下方
に付勢される。
【0024】上記スプリング32に付勢された連通弁2
9の下端部は、吸入孔3を縦孔16に対して閉塞し、同
時に前記第3開口部19も閉塞する。そしてソレノイド
28が励磁されると、図3に示すようにソレノイド28
の磁力によって磁性体である連通弁29が引き上げら
れ、吸入孔3が縦孔16に連通するとともに、第3開口
部19が開く。
【0025】図1に示すように、ソレノイド28は自動
二輪車等のイグニッションスイッチまたはスタータスイ
ッチ33と、車載バッテリ34に結線される。上記イグ
ニッションスイッチまたはスタータスイッチ33がON
になると、車載バッテリ34の電流がソレノイド28に
通電されてソレノイド28が励磁されるようになってい
る。さらに、この回路の途中にはソレノイド28への通
電を一定時間経過後に停止させるか、もしくはエンジン
始動とともにソレノイド28への通電を停止させる通電
制御手段35が接続される。
【0026】このように構成された自動燃料供給装置1
は次のように作用する。
【0027】イグニッションスイッチまたはスタータス
イッチ33がOFFであり、エンジンが停止している場
合は、図2のように弁体22がスプリング24の付勢力
によって弁座23に密着し、弁手段21を閉弁させるの
で、第1開口部17および第2開口部18が閉塞され
る。この時点では連通手段26のソレノイド28が励磁
されていないので、連通弁29はスプリング32によっ
て押し下げられており、吸入孔3が縦孔16に対して閉
塞される。したがって、キャブレタ7への燃料供給が停
止され、キャブレタ7内における燃料の揮発が防止され
る。
【0028】そして、イグニッションスイッチまたはス
タータスイッチ33がONにされると、車載バッテリ3
4の電流がソレノイド28に通電されてソレノイド28
が励磁され、図3に示すように連通弁29がスプリング
32の付勢力に抗して引き上げられる。このため、吸入
孔3が縦孔16に連通するとともに第3開口部19が開
かれ、吸入孔3と吐出孔4との間が連通して燃料タンク
6の燃料が速やかにキャブレタ7に供給される。したが
って、エンジンを長時間作動させていない場合でも、エ
ンジンを長くクランキングさせることなく即座にキャブ
レタ7内の燃料液面が通常レベルに復帰し、エンジンの
始動が非常に容易になる。
【0029】さらに、スタータモータの動力によってエ
ンジンが回転すると、負圧孔5より負圧室15にエンジ
ンの吸気負圧が掛かり、図4に示すようにダイヤフラム
13が引き下げられて弁手段21が開弁する。このた
め、第1開口部17および第2開口部18が開かれ、吸
入孔3からの燃料は第1〜第3開口部17,18,19
を経て吐出孔4に流れる。
【0030】そして、ソレノイド28への通電時間が一
定時間経過した場合、あるいはエンジンが始動した場合
には、通電制御手段35の働きによってソレノイド28
への通電が停止され、ソレノイド28の励磁が解かれ
る。このため、図5に示すように連通弁29がスプリン
グ32に押し下げられ、吸入孔3が縦孔16に対して閉
塞される。この時点でエンジンが始動していなくても、
キャブレタ7内の燃料液面は通常レベルに復帰している
ので連通弁29を引き上げておく必要はない。
【0031】エンジンが始動すれば、負圧室15に掛か
る吸気負圧が強力になるので、弁手段21が充分に開か
れて吸入孔3からの燃料が第2開口部18を経て吐出孔
4側に流れる。なお、弁手段21の弁体22は前記スト
ッパ25に当接して一定以上開かないため、ダイヤフラ
ム13の破損が防止される。
【0032】このような通電制御手段35が設けられた
ことにより、ソレノイド28への通電時間が短い時間に
限定されるので、車載バッテリ34の放電量を最小限に
抑えることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
燃料供給装置は、エンジンのキャブレタと燃料タンクと
の間を結ぶ燃料パイプの途中に接続され、その吸入孔と
吐出孔の間に弁体を有し、エンジン停止時には上記弁体
を閉弁させて燃料の供給を遮断し、エンジン回転時には
吸気負圧により上記弁体を開弁させてキャブレタに燃料
を供給させる自動燃料供給装置において、エンジンのイ
グニッションスイッチまたはスタータスイッチのON操
作に連動して上記吸入孔と吐出孔との間を連通させる連
通手段を設け、さらに上記連通手段を、上記イグニッシ
ョンスイッチまたはスタータスイッチのON操作により
励磁されるソレノイドと、励磁された上記ソレノイドに
よって開弁し、吸入孔と吐出孔との間を連通させる連通
弁とを備えて構成したものである。
【0034】したがって、エンジンを長時間作動させて
いない場合でも、エンジンを長くクランキングさせるこ
となく即座にキャブレタ内の燃料液面を通常レベルに復
帰させることができ、エンジンの始動を非常に容易にす
ることができる。
【0035】また、上記ソレノイドへの通電を一定時間
経過後に停止させる、もしくはエンジン始動とともにソ
レノイドへの通電を停止させる通電制御手段を設けたた
め、ソレノイドを励磁させるバッテリの放電量を最小限
に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動燃料供給装置が適用された燃
料供給系統図。
【図2】本発明の一実施例を示す自動燃料供給装置の縦
断面図。
【図3】ソレノイドが励磁された状態を示す自動燃料供
給装置の縦断面図。
【図4】エンジンが回転した時の状態を示す自動燃料供
給装置の縦断面図。
【図5】ソレノイドの励磁が解除された状態を示す自動
燃料供給装置の縦断面図。
【図6】従来の技術を示す自動燃料供給装置の縦断面
図。
【図7】エンジンが回転した時の状態を示す従来の自動
燃料供給装置の縦断面図。
【符号の説明】
1 自動燃料供給装置 3 吸入孔 4 吐出孔 5 負圧孔 6 燃料タンク 7 キャブレタ 13 弁手段を構成するダイヤフラム 21 弁手段 22 弁手段を構成する弁体 23 弁手段を構成する弁座 24 弁手段を構成するスプリング 26 連通手段 28 連通手段を構成するソレノイド 29 連通手段を構成する連通弁 32 連通手段を構成するスプリング 33 イグニッションスイッチまたはスタータスイッチ 34 車載バッテリ 35 通電制御手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのキャブレタと燃料タンクとの
    間に接続され、その吸入孔と吐出孔の間に弁手段を有
    し、エンジン停止時には上記弁手段を閉弁させて燃料の
    供給を遮断し、エンジン回転時には吸気負圧により上記
    弁手段を開弁させてキャブレタに燃料を供給させる自動
    燃料供給装置において、エンジンのイグニッションスイ
    ッチまたはスタータスイッチのON操作に連動して上記
    吸入孔と吐出孔との間を連通させる連通手段を設けたこ
    とを特徴とする自動燃料供給装置。
  2. 【請求項2】 上記連通手段は、上記イグニッションス
    イッチまたはスタータスイッチのON操作により励磁さ
    れるソレノイドと、励磁された上記ソレノイドによって
    開弁し、吸入孔と吐出孔との間を連通させる連通弁とを
    備えて構成されたことを特徴とする、請求項1に記載の
    自動燃料供給装置。
  3. 【請求項3】 上記ソレノイドへの通電を一定時間経過
    後に停止させる、もしくはエンジン始動とともにソレノ
    イドへの通電を停止させる通電制御手段を設けたことを
    特徴とする、請求項2に記載の自動燃料供給装置。
JP23810193A 1993-09-24 1993-09-24 自動燃料供給装置 Pending JPH0791341A (ja)

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JP23810193A JPH0791341A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 自動燃料供給装置

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JP23810193A JPH0791341A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 自動燃料供給装置

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JPH0791341A true JPH0791341A (ja) 1995-04-04

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108869127A (zh) * 2018-07-24 2018-11-23 徐工集团工程机械股份有限公司科技分公司 一种油箱吸油口控制装置及油箱
CN111622876A (zh) * 2019-02-28 2020-09-04 华益机电有限公司 一种燃油供给***及其熄火断油装置

Cited By (3)

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CN108869127B (zh) * 2018-07-24 2024-01-05 徐工集团工程机械股份有限公司科技分公司 一种油箱吸油口控制装置及油箱
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