JPH0790496B2 - シート切断装置 - Google Patents

シート切断装置

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JPH0790496B2
JPH0790496B2 JP63280075A JP28007588A JPH0790496B2 JP H0790496 B2 JPH0790496 B2 JP H0790496B2 JP 63280075 A JP63280075 A JP 63280075A JP 28007588 A JP28007588 A JP 28007588A JP H0790496 B2 JPH0790496 B2 JP H0790496B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、長尺シートを所定の長さに切断して一定形状
の単板製品を製造するシート切断装置に関する。
(従来の技術) 長尺シートは、ロール状に巻取られたものを、切断工程
で巻戻しながらその用途に応じて所望の長さ及び形状の
シート(以下単に「単板製品」という)に切断している
のが一般的である。第8図乃至第9図はその一例である
単板製品の平面図で、その形状としては第8図に示すよ
うに斜めに切断されたもの(以下単に「斜角品」とい
う)、或いは、第9図に示すようにシートの長手方向に
対して直角に切断されたもの(以下単に「直角品」とい
う)等がある。このような単板として、例えば、微粘着
性を有する感圧接着性表面保護フイルムが被覆された偏
光板、合成樹脂板、アルミ銘板等の基板等が挙げられ
る。
そして、上記単板製品の切断方式としては、連続して供
給される長尺シートをプレス機により打抜く方式、或い
は、人手により単板製品の所定形状、寸法に略近い形
状、寸法の切断シートに一旦切断してから、該切断シー
トを多数積載して断裁機により単板製品の所定形状、寸
法に切断仕上げる方式等が知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来技術の内、長尺シートをプレス
機により打抜く前者の方式は、切断される単板製品に対
応して、所定形状、寸法の打抜刃型を用意しておき、こ
の刃型を単板製品の形状、寸法が異なるごと取り替えて
使用しなければならない。多種類の形状、寸法の単板製
品を切断する場合、その種類に応じた刃型を多数製作し
ておく必要があり、刃型の製作費用がかかるのみなら
ず、刃型の在庫管理が煩瑣となる。更に、刃型の交換作
業において、取付調整作業等に時間がかかり且つ作業が
面倒であるという問題点があった。
また、上記従来技術の内、切断シートを多数積載して裁
断機により切断仕上げる後者の方式は、切断シートを得
る工程では人手の切断能力に限界があり、多数の人員を
要する。また、一旦人手で切断した切断シートを、最終
の単板製品に切断仕上げるときに、シートの周縁部が切
断除去されるのでその分だけ製品ロスが生じるという問
題点があった。
更に長尺シートが柔軟な材料にてなる場合には、正確な
角度での切断ができず、又切断した製品の排出が不十分
となり、切断端部が垂れて引っ掛かったり斜角品の短尺
の切断製品の場合は落ちたりするという不具合があっ
た。
本発明は、上記の問題点を解消するためになされたもの
で、その目的とするところは、長尺シートを切断し直角
品或いは斜角品の単板製品を得るに際し、長尺シートの
長手方向に対する切断角度の変更が極めて短時間に簡単
且つ正確に行い得、特に柔軟な材料にてなる長尺シート
の切断において、正確な角度での切断ができ、又切断し
た製品の排出が安定して行われ切断端部が垂れて引っ掛
かったりすることなく、斜角品の短尺製品の場合におい
ても落ちたりするという不具合のないシート切断装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明シート切断装置は、長尺シートを巾方向に切断す
る切断機本体と、該切断機本体を載置し回動するターン
テーブルと、前記切断機本体の前後にシート供給部とシ
ート排出部を設けた移送装置とを備えた切断装置におい
て、シート供給部がシート搬送方向と平行な複数の同期
して動く駆動ベルトにてなり、ターンテーブル内の切断
刃の近傍まで長尺シートが駆動搬送されるようになされ
かつ、シート排出部がシート搬送方向と平行な複数の同
期して動く駆動ベルトにてなり、ターンテーブル内の切
断刃の近傍から切断端片をターンテーブル外に駆動搬送
するようになされて成ることを特徴とするものである。
(作用) 上記した構成の本発明シート切断装置において、長尺シ
ートの長手方向に対する切断角度の変更の際、ターンテ
ーブルを回動すると、切断機本体も同時に水平面上で回
動するから、シートの切断角度を簡単に設定できる。
又シート供給部がシート搬送方向と平行な複数の同期し
て動く駆動ベルトにてなり、ターンテーブル内の切断刃
の近傍まで搬送するようになっているため、長尺シート
が柔軟な材料であっても搬送されるシートが角度のズレ
を生じることなく正確に搬送される。このため、正確な
切断角度が得られる。
更にシート排出部がシート搬送方向と平行な複数の同期
して動く駆動ベルトにてなり、ターンテーブル内の切断
刃の近傍から長尺シートをターンテーブル外に駆動搬送
するようになされているので、切断した製品が短くても
安定して排出される。このため切断端部が垂れて引っ掛
かったりすることなく、斜角品の短尺の切断製品の場合
においても落ちたりすることがない。
(実施例) 次に、本発明シート切断装置の一実施例を図面を参照し
ながら説明する。
第1図において、1は長尺シートで、第7図に拡大して
示すように、セパレート付粘着シート1aに偏光板等の柔
軟性を有する基板2が僅かの間隔cをおいて貼付されて
いる。該基板2は、上面に表面保護フィルム2aが被覆さ
れたもので、第8図に示すような斜角品或いは第9図に
示すような直角品である。
3は上刃31及び一対の下刃32,32を有してなる切断機本
体で、上刃31は上部支持フレーム33に取付けられ、下刃
32,32は下部支持フレーム34,34に取付られている。
35は、上記切断機本体3を構成するアーチ状の架台で、
第3図に示すようにスリット部aが設けられたベースプ
レート351上の両側に支柱352、352がスライド軸353,353
と共に、所定の間隔をおいてそれぞれ立設され、支柱35
2、352及びスライド軸353,353の上端が上フレーム355で
連結固定されてなる。そして、スライド軸353,353には
スライド軸受354,354がそれぞれ摺動自在に装着されて
いる。
アーチ状の架台35の上フレーム355の略中央には、エア
ーシリンダー36がピストンロッド361を下向きにして設
けられている。上刃31が取付けられた上部支持フレーム
33は該ピストンロッド361に連結具362及び連結ピン363
を介して吊設されると共に、その両端部がスライド軸受
354,354に固定される。
下部支持フレーム34,34は、下刃32,32がそれぞれ対向し
所定の切断間隙bを有するように上記架台35のベースプ
レート351上に取付固定される。切断間隙bは上刃31が
下刃32,32のそれぞれの刃面に摺動しながら挿入し得る
寸法に設定されている。
4は切断機本体3を載置するターンテーブルで、第2図
乃至第3図に示すように細長のテーブル板41、脚板42,4
2及び側板43,43とからなり、テーブル板41の短辺側に脚
板42,42を、長辺側に側板43,43を設け、脚板42,42の下
端にそれぞれ車輪44,44を取付けてなる。テーブル板41
は長手方向にスリット状の開口部411が設けられてお
り、該開口部411と、切断機本体3のベースプレート351
のスリット部aとが一致するようにして、前記切断機本
体3がテーブル板41上に載置される。
また、テーブル板41の開口部411の下側において、矢印
s方向に走行するベルトコンベヤ6が側板43,43に取付
けられている。
5は、ターンテーブル4を回動させる駆動部7が内蔵さ
れる基台で、第2図に示すように上面からみて略正方形
の機枠51とその上面に設けられる台板52とからなる。
基台5の略中心には、第3図に示すように前記ターンテ
ーブル4を水平面上に回転させる垂直状の回転軸71がス
ラスト軸受72,73を介して設けられている。該回転軸71
は、ギヤ74,75を介して減速機付電動機76により正逆転
するようになっている。
8はエンドレス状の細巾ベルト81を複数本配列したよう
なものからなる移送装置で、切断機本体3の前後(第1
図では左右)にシート供給部82とシート排出部83とを形
成してなる。細巾ベルト81はシート供給部82の架台821
に設けられたプーリ822,823と、シート排出部83の架台8
31に設けられたプーリ832,833とにより張設されてい
る。
9はベルト誘導装置で、第4図及び第5図に示すように
枠台91と枠台91の両側下部に設けられる一対の固定車輪
92,92とからなり、上記張設される細巾ベルト81をシー
ト供給部82とシート排出部83との間で一旦下方に迂回さ
せるものである。
該ベルト誘導装置9の枠台91は、下部フレーム911の両
端部よりプーリー支持フレーム912、913をそれぞれ立ち
上げてなるもので、プーリ支持フレーム912にプーリ93,
94が取付けられ、プーリ支持フレーム913にプーリ95,96
がそれぞれ取付けられている。
そしてこのベルト誘導装置9は、第1図及び第3図に示
すように下部フレーム911がターンテーブル4の下方に
設置されているベルトコンベヤ6よりも下方に位置し、
プーリ支持フレーム912とプーリ支持フレーム913とがそ
れぞれシート供給部82側とシート排出部83側になるよう
にして、ターンテーブル4の側面より上方に突出して基
台5の台板52に設置される。
台板5上に設置されたベルト誘導装置9は、移送装置8
の細巾ベルト81を枠台91のプーリ93,94,95,96に順次通
すことにより、シート供給部82とシート供給部83との間
で下方に迂回させることができる。
移送装置8の細巾ベルト81の迂回によって、シート供給
部82とシート排出部83との間に切断機本体3を載置して
も細巾ベルト81を支障なく張設することができる。
10は案内レールで、基台5の台板52上に移送装置8の移
送方向に沿って配列され、前記ベルト誘導装置9の固定
車輪92,92を一定方向に走行規制するものである。
上記ベルト誘導装置9と案内レール10は、移送装置8の
細巾ベルト81の列数に対応して複数台並列に基台5上に
設置される。本発明の実施例では細巾ベルト81が4列で
あるので、ベルト誘導装置9は4台並列に設置される。
このように複数台並列に設置されたベルト誘導装置9
は、第4図及び第6図に示すように横断面溝型状のガイ
ドバー11の溝部に、それぞれのベルト誘導装置9・・・
の下部フレーム911に突出してなるピン97・・・が摺動
自在に装着されることにより移動自在に連結されてい
る。
ガイドバー11の両端部は第3図に示すようにターンテー
ブル4の脚板42,42に固定されており、ターンテーブル
4と共に回動する。
12は長尺シート1を供給する計量器付フイードロール、
13は長尺シート1の両耳部1a,1aを切断するスリッター
ロールで、前記移送装置8と共にそれぞれ電動機14によ
り減速機15、伝導チェーン16、17、18を介して駆動され
るようになっている。
また、19はシート供給部82の切断機本体3付近に設けら
れるシートクランプ装置、20は光電センサーである。
次に、本発明シート切断装置の一実施例について使用方
法を説明する。
先ず、第9図に示すような直角品を切断する場合、第1
図及び第2図に示すように切断機本体3は長尺シート1
の走行方向に対して直角にセットされている。
長尺シート1の両側耳1b,1bがスリッターロール13によ
りスリットされ図示しない巻取機に巻き取られると共
に、スリットされた長尺シート1は計量付フイードロー
ル12により、移送装置8のシート供給部82に供給され
る。
上記長尺シート1はシート供給部82上に載置された状態
で切断機本体3供給され、切断機本体3の上刃31と下刃
32,32の間を通過して、シート排出部83側に移送され
る。長尺シート1の長さが常時計量付フイードロール12
により検出されており、所定長検出されると、切断機本
体1のエアーシリンダー36が作動して上刃31が下降す
る。長尺シート1は、上刃31と下刃32,32により切断さ
れる。このとき下刃32,32の切断間隙bの分だけ切断屑
が発生するが、該切断屑はベースプレート351のスリッ
ト部a、ターンテーブル4の開口部411を通過してベル
トコンベヤ6上に落下し、ベルトコンベヤ6により機外
に排出される。
切断機本体3により切断された直角品はシート排出部83
から排出される。
次に、第8図に示すような斜角品の切断角度θが35゜で
ある偏光板等の基板2を、第7図に示すように長尺のセ
パレート付粘着シートに僅かの間隔cをおいて貼付した
ものを長尺シート1として用い、基板2と同じ形状、寸
法に切断する場合場合について説明する。
先ず、駆動部7を起動してターンテーブル4を前述の直
角品の切断状態から、第2図に2点鎖線Bで示すように
(90゜−θ)だけ回動させると、切断機本体3は長尺シ
ート1の走行方向に対してθ=35゜傾いてセットされ
る。このときターンテーブル4の回動に伴い、第6図に
示すようにガイドバー11もP点を中心に矢印方向に回転
するので、4列のベルト誘導装置9・・・は、プーリ93
・・・とプーリ96・・・との間を一定に保持しながら移
送装置8の走行方向に沿って互いに前後に移動させられ
る。
このように複数列の細巾ベルト81・・・と複数台の移動
可能のベルト誘導装置9・・・用いれば、シート供給部
82とシート排出部83とを切断機本体3に接近した間隔に
設定した状態で使用可能であるので、長尺シート1をシ
ート供給部82から切断機本体3へ供給したり、切断機本
体3からシート排出部83への排出したりする場合、長尺
シート1の切断端部が垂れて引っ掛かったり、或いは、
斜角品の短尺製品の場合は落ちたりすることがなく、柔
軟な長尺シート1等に使用すると便利である。
上記のよう切断機本体3の切断方向がセットされると、
前述の直角品を得たように長尺シート1をシート供給部
82により切断機本体3に供給する。供給された長尺シー
ト1は、基板2,2間の間隙cが光電センサ20により検出
され、下刃32,32のスリット間隙bの位置で停止する。
この状態でシートクランプ19を作動させ長尺シート1を
押さえながら、切断機本体1のエアーシリンダー36を作
動して上刃31を下降させ切断する。下刃32,32の切断間
隙bの分だけ切断屑が発生するが、該切断屑はベースプ
レート351のスリット部、ターンテーブル4の開口部411
を通過してベルトコンベヤ6上に落下し、ベルトコンベ
ヤ6により機外に排出される。
切断機本体3により切断された斜角品はシート排出部83
から排出される。
上記の如く、本発明シート切断装置により長尺シート21
り直角品及び傾斜品の切断が可能となる。
尚、上記実施例において、移送装置8はシート供給部82
とシート排出部83との間のベルト誘導装置9を介して細
巾ベルト82により連続的に連結したものであるが、特に
これに限定されるものでなく,例えば、硬質シートを相
当長めに切断する場合、シート供給部82とシート排出部
83とを、それぞれ独立したローラーコンベヤ等の移送装
置としてもよい。この場合、シート排出部とシート排出
部との間隔は、方向変換の際に切断機本体3が引っ掛か
り邪魔にならない程度に予め広めに設定される必要があ
る。
また、上刃31が一対の下刃32,32で形成される切断間隔
bに摺動しながら挿入されるようになっているが、これ
に限定されるものではなく、下刃32,32のうち一方の下
刃32を取り外して使用してもよい。この場合、切断によ
る切断屑の発生がないのでベルトコンベヤ6はなくても
よい。
(発明の効果) 本発明シート切断装置は、長尺シートを巾方向に切断す
る切断機本体と、該切断機本体を載置し回動するターン
テーブルと、前記切断機本体の前後にシート供給部とシ
ート排出部を設けた移送装置とを備え、シート供給部が
シート搬送方向と平行な複数の同期して動く駆動ベルト
にてなり、ターンテーブル内の切断刃の近傍まで長尺シ
ートが駆動搬送されるようになされかつ、シート排出部
がシート搬送方向と平行な複数の同期して動く駆動ベル
トにてなり、ターンテーブル内の切断刃の近傍から切断
端片をターンテーブル外に駆動搬送するようになされて
成ることを特徴としたものであるので、長尺シートを切
断し直角品或いは斜角品の単板製品を得るに際し、多種
類の刃型を準備する必要もなく、刃型の製作費用がかか
らず、しかも刃型の在庫管理が煩雑とならず、長尺シー
トの長手方向に対する切断角度の変更が極めて短時間に
簡単且つ正確に行い得、又、特に長尺シートが柔軟な材
料にてなるものであっても正確な切断角度で切断するこ
とができ、かつ切断端片が短くても安定して排出される
ため、切断端部が垂れて引っ掛かったり、斜角品の短尺
の切断製品が落ちたりすることなく切断できるという効
果を有する効率的な装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明シート切断装置の一部切欠正面図、第2
図は同じく平面図、第3図は第1図のIII−III線により
切断し矢印方向にみた断面図、第4図はベルト誘導装置
の一部を示す正面図、第5図は第4図のV−V線より切
断し矢印方向にみた断面図、第6図はベルト誘導装置の
移動状態を示す概略平面図、第7図は本発明シート切断
装置に使用される長尺シートの一例を示す拡大断面図、
第8図は本発明シート切断装置で得られる斜角品の平面
図、第9図は同じく直角品の平面図である。 符号の説明 1……長尺シート、3……切断機本体、4……ターンテ
ーブル、5……基台、6……ベルトコンベヤ、8……移
送装置、9……ベルト誘導装置、10……案内レール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺シートを巾方向に切断する切断機本体
    と、該切断機本体を載置し回動するターンテーブルと、
    前記切断機本体の前後にシート供給部と排出部を設けて
    なる移送装置とを備えた切断装置において、シート供給
    部がシート搬送方向と平行な複数の同期して動く駆動ベ
    ルトにてなり、ターンテーブル内の切断刃の近傍まで長
    尺シートが駆動搬送されるようになされかつ、シート排
    出部がシート搬送方向と平行な複数の同期して動く駆動
    ベルトにてなり、ターンテーブル内の切断刃の近傍から
    切断端片をターンテーブル外に駆動搬送するようになさ
    れて成ることを特徴とするシート切断装置。
JP63280075A 1988-11-05 1988-11-05 シート切断装置 Expired - Lifetime JPH0790496B2 (ja)

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