JPH078961U - 同軸ケーブル用コネクタ - Google Patents
同軸ケーブル用コネクタInfo
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- JPH078961U JPH078961U JP043475U JP4347593U JPH078961U JP H078961 U JPH078961 U JP H078961U JP 043475 U JP043475 U JP 043475U JP 4347593 U JP4347593 U JP 4347593U JP H078961 U JPH078961 U JP H078961U
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- coaxial cable
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- conductor
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/03—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
- H01R9/05—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
- H01R9/0515—Connection to a rigid planar substrate, e.g. printed circuit board
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同軸ケーブルの接続作業が簡単確実であると
共に高密度に配置可能な同軸ケーブル用コネクタを提供
すること。 【構成】 回路板等に接続配置される絶縁ハウジング11
に信号端子12と接地端子13を有し、端末処理された同軸
ケーブル30の中心導体31及び接地導体32を夫々配置す
る。この状態で、絶縁ハウジング11にヒンジ21で結合一
体化されたカバー20を締付ねじ25で締付け固定する。こ
の締付ねじ25は同軸ケーブルの片側に配置され、他側に
はラッチ係合部18、28が形成されている。
共に高密度に配置可能な同軸ケーブル用コネクタを提供
すること。 【構成】 回路板等に接続配置される絶縁ハウジング11
に信号端子12と接地端子13を有し、端末処理された同軸
ケーブル30の中心導体31及び接地導体32を夫々配置す
る。この状態で、絶縁ハウジング11にヒンジ21で結合一
体化されたカバー20を締付ねじ25で締付け固定する。こ
の締付ねじ25は同軸ケーブルの片側に配置され、他側に
はラッチ係合部18、28が形成されている。
Description
【0001】
本考案は電気コネクタ、特に同軸ケーブルを回路基板に選択的に接続するのに 好適な同軸ケーブル用コネクタに関する。
【0002】
MHZ 乃至GHZ オーダーの高周波信号を効率よく且つ忠実に(最少歪)で伝送す るには、全長にわたり特性インピーダンスが一定(例えば50Ω)である同軸ケー ブルを使用するのが一般的である。斯る同軸ケーブルは特性インピーダンスその 他の電気的諸特性に応じて種々の寸法構成のものが提案され且つ実用化されてい る。一般の同軸ケーブルは銅又は銅合金の単線を用いる中心導体、その周囲のポ リエチレン等のプラスチック誘電体、この誘電体層上に形成された錫めっき銅線 等の編組線状の外部導体及び外部導体の外側の絶縁保護層又はジャケットより構 成される。或は、外部導体を筒状導体とし、外側のジャケットのない同軸ケーブ ルも実用化されている。
【0003】 データ通信回路網等の比較的高周波信号を送信又は受信する回路網にあっては 、各信号路毎に上述した同軸ケーブルを用いるのが一般的である。斯る同軸ケー ブルと、電気回路が形成された回路基板間を相互接続するには同軸コネクタが使 用される場合が多い。これは同軸ケーブルを回路基板に直接半田付すると、機器 の保守サービス性が劣る為である。
【0004】 このような同軸ケーブルを回路基板に取付ける為の同軸ケーブルコネクタの従 来例は、本願出願人の出願に係る特開平2-223169号及び特開平3-1460号公報等に 開示されている。前者にあっては、ハウジング内に圧接型の信号コンタクトと略 半円筒状の外部導体又は編組線外部導体(グランド)用コンタクトを配置する。 この信号及びグランド用コンタクトに端末処理してストリップした同軸ケーブル を配置してヒンジ結合されたカバーで押圧する。これにより同軸ケーブルの信号 導体及び外部グランド導体を夫々信号コンタクト及びグランド用コンタクトに接 続する。また後者のコネクタにおいても前者と略同様に圧接型信号コンタクトと 略半円筒状のグランド用コンタクトを有し、端末処理された同軸ケーブルをヒン ジ状のカバーにより押圧固定して、電気的接続又は接触を行っている。
【0005】
上述した従来の同軸ケーブル用コネクタは構造が比較的複雑であるので、高価 となると共に小型高密度化が困難である。また、比較的大きい同軸ケーブルを半 田接続と同様に高信頼性で接続することが困難であるという欠点があった。
【0006】 従って、本考案の目的は小型高密度且つ高信頼性の接続が簡単に達成できる同 軸ケーブル用コネクタを提供することである。
【0007】
上述した本考案の目的を達成する為に、本考案の同軸ケーブル用コネクタによ ると、信号端子及び接地端子を有する絶縁ハウジングと、これにヒンジ結合で一 体モールドされたカバーを具えている。同軸ケーブルの一端を端末処理すること により、同軸ケーブルの中心信号導体及び外部導体(又は編組線)を露出する。 次に、中心導体及び外部導体を絶縁ハウジング内の信号端子及び接地端子に夫々 カバーを取付ねじで締付け押圧して電気的接続を行う。
【0008】 好ましくは、斯る同軸ケーブル用コネクタを多数個回路板上に高密度で平行配 列する。斯る同軸ケーブルコネクタに夫々端末処理された同軸ケーブルを載置し て、カバーを取付ねじで締付けて順次固定する。また、必要に応じて各同軸ケー ブル用コネクタに接続される同軸ケーブルを交換(入れ替え)することも可能で ある。
【0009】
以下、本発明の同軸ケーブル用コネクタの好適実施例を添付図を参照して詳細 に説明する。
【0010】 図1は本考案による同軸ケーブル用コネクタ10の一実施例の側面図であり、端 末処理された同軸ケーブル30を載置し、ヒンジ付きカバー20が開放位置にある状 態を示す。また、図2は図1の同軸ケーブル用コネクタ10の正面図、即ち図1の 上面から見た図を示す。
【0011】 図1及び図2を参照して説明する。本考案の同軸ケーブル用コネクタ10は絶縁 ハウジング(本体)11、カバー20及び取付ねじ25を有する。絶縁ハウジング11に は弾性を揺する好ましくは略くの字状の信号端子12及び略桶状の接地端子13が上 面に配置される。信号端子12は絶縁ハウジング11の底面から突出し、回路板(図 示せず)のスルーホールに半田接続される接続部14を有する。また、接地端子13 は、その前後両端から絶縁ハウジング11の底面へ延出する半田接続部15、16を有 する。
【0012】 図2から明らかな如く、信号端子12と接地端子13とは絶縁ハウジング11の長手 方向の中心より変位した位置(図中では上側)に形成される。他側(下側)には ねじ穴17が形成されている。また、ねじ穴17と反対側の側縁には例えばアーチ状 のラッチ部18が形成されている。接地端子13には図2同軸ケーブル30の外部導体 とオーバーラップして図示される如く、例えば3条のリブが同軸ケーブル30の長 手方向と直交方向に形成されるのが好ましい。
【0013】 図1及び図2に示す如く、端末処理により露出された同軸ケーブル30の中心導 体31及び外部導体32を夫々同軸ケーブル用コネクタ10の信号端子12及び接地端子 13に位置合せして配置する。この状態でカバー20をヒンジ21で回転させて、端末 処理された同軸ケーブル30を覆うようにする。次に、締付けねじ25をドライバー 等で回転すると、絶縁ハウジング11のねじ切りされたねじ穴17内に螺入する。そ の結果、カバー20の内面に形成された略円弧状の押圧台22、23が夫々同軸ケーブ ル30の露出する中心導体31及び外部導体32の上面を押圧する。更に、絶縁ハウジ ング11のねじ穴17と反対側の側縁に形成されたアーチ状ラッチ部18とカバー20の 側縁に形成された係合片28とが係合する。
【0014】 本考案の同軸ケーブル用コネクタ10は上述した如く構成されているので、ヒン ジ状のカバー20の一側に偏心して形成された締付けねじ25と他側のラッチ片28と により、締付ねじ25を回転するのみでカバー20と絶縁ハウジング11とが同軸ケー ブル30の両側で確実に固定される。換言すると、同軸ケーブル30の両側に対称的 に1対の締付ねじを使用することなく、1個の締付ねじ25のみで簡単に締付けら れると共に同軸ケーブル用コネクタ10を小型高密度に実現可能である。更に、必 要に応じてカバー20の先端部両側にはU字状部24を形成する。カバー20を絶縁ハ ウジング11に締付けると、このU字状部24が同軸ケーブル30のジャケット(外被 )を挟持して、所謂ストレインリリーフを構成することも可能である。
【0015】 次に、図3及び図4を参照して、本考案の同軸ケーブル用コネクタ10' の他の 実施例を説明する。この実施例は図1及び図2の実施例の同軸ケーブル用コネク タ10と類似するので、対応する素子には類似参照符号を附し、相違点のみを以下 に説明する。
【0016】 図3は同軸ケーブル用コネクタ10' の側面図であり、図4は正(上)面図であ る。同軸ケーブル用コネクタ10との最大の相違点は、同軸ケーブル30の信号導体 31と接続される端子がスロット12a を有する筒状信号端子12' であることである 。このような円筒状信号端子12' は周知であるが、斯る圧接型信号端子12' を使 用することにより同軸ケーブル30の中心導体を露出することなく絶縁層に被覆さ れた状態でスロット12a に圧接接続される。また、絶縁ハウジング11' の一端、 即ちカバー20' がヒンジ結合された端と反対端には同軸ケーブル30を仮保持する 為の1対の保持アーム19を有する。成端又は接続したい同軸ケーブル30の端末処 理を行い(但し、中心導体31を露出する必要はない)、その端部を保持アーム19 間に仮保持する。
【0017】 絶縁ハウジング11' にヒンジ結合されたカバー20' はヒンジ21の近傍に略円錐 台の突起22' を有する。この突起22' はカバー20をヒンジ21を中心に回動すると き、円筒状信号端子12' の円筒状部に挿入され、同軸ケーブル30の中心導体31を 信号端子12' に圧接接続する。更に、この突起22' の外部に形成され、同軸ケー ブル30の絶縁層付き中心導体31をスロット12a 中に押圧する押圧部22a を有する 。また、カバー20' の締付ねじ25を取付ける取付穴25a にはカバー20' のプラス チック材料に平行な1対のスリットを設けて舌片25b が形成される。この舌片25 b は取付ねじ25をカバー20' の穴25a に締付ねじ25を自己支持する作用をする。 即ち締付ねじ25はカバー20' の穴25a に押込むことにより簡単に挿入され、一度 押込まれるると多少の振動衝撃が加えられても締付ねじ25をカバー20' に確実に 支持する。これにより、同軸ケーブル用コネクタ10' に同軸ケーブル30を組立接 続する作業性が改善される。
【0018】 以上、本考案の同軸ケーブル用コネクタを2つの実施例につき詳述した。しか し、本考案は斯る実施例のみに限定するべきではなく、その要旨を逸脱すること なく、種々の変形変更が可能であることが理解できよう。即ち、本考案の最大の 特徴は長手方向に絶縁ハウジングとカバーとをヒンジを介して一体形成し、軸線 に対して非対称に信号及び接地端子を形成配置する。一側には締付ねじを配置し てカバーを絶縁ハウジング本体に締付け可能にすると共に他側にはラッチ係合部 を有する。斯る新規な構成の同軸ケーブル用コネクタは、そのハウジング及び端 子の形状等の変形変更に拘らず本考案に包含されると解すべきである。
【0019】
上述の説明から理解される如く、本考案の同軸ケーブル用コネクタは長手(軸 線)方向に細長い形状であるので、複数の同軸ケーブルを例えば回路板の端縁に 他のコネクタと干渉することなく高密度に配置して接続することが可能である。 一側にラッチ係合部を有するので、1個の締付ねじを使用して、同軸ケーブルの 中心導体及び接地導体を夫々信号端子及び接地端子に確実に接続することが可能 である。また、同軸ケーブル端部を絶縁ハウジングの保持アームに仮保持できる ので、組立作業性が良好である。従って、多数の同軸ケーブルを相互に近接して 配置すると共に必要に応じて配線変更する如き用途に顕著な実用上の効果を有す る。
【図1】本考案による同軸ケーブル用コネクタの好適一
実施例の組立前の側面図。
実施例の組立前の側面図。
【図2】図1の同軸ケーブル用コネクタの正(上)面
図。
図。
【図3】本考案による同軸ケーブル用コネクタの他の実
施例の組立前の側面図。
施例の組立前の側面図。
【図4】図3の同軸ケーブル用コネクタの正(上)面
図。
図。
10、10' 同軸ケーブル用コネクタ 11、11' 絶縁ハウジング 12、12' 信号端子 13 接地端子 20、20' カバー 21 ヒンジ 25 締付ねじ 18、28 ラッチ係合部 30 同軸ケーブル 31 中心導体 32 外部導体
Claims (1)
- 【請求項1】 同軸ケーブルの中心導体及び外部導体を
夫々回路基板の信号導体及び接地導体に接続する同軸ケ
ーブル用コネクタにおいて、 回路基板に接続される信号端子及び接地端子を有する絶
縁ハウジング及び該絶縁ハウジングにヒンジ結合された
カバーを具え、 端末処理して外縁導体の露出した同軸ケーブルの一端を
前記絶縁ハウジング上に載置して前記カバーを前記絶縁
ハウジングにねじ締め押圧し前記端子と前記同軸ケーブ
ルの電気的接続を行うことを特徴とする同軸ケーブル用
コネクタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP043475U JPH078961U (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 同軸ケーブル用コネクタ |
CN94216646U CN2200875Y (zh) | 1993-07-14 | 1994-07-14 | 同轴电缆连接器 |
US08/456,004 US5482475A (en) | 1993-07-14 | 1995-05-31 | Coaxial cable connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP043475U JPH078961U (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 同軸ケーブル用コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH078961U true JPH078961U (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=12664749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP043475U Pending JPH078961U (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 同軸ケーブル用コネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5482475A (ja) |
JP (1) | JPH078961U (ja) |
CN (1) | CN2200875Y (ja) |
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