JPH0789550A - ガラス瓶 - Google Patents
ガラス瓶Info
- Publication number
- JPH0789550A JPH0789550A JP25243893A JP25243893A JPH0789550A JP H0789550 A JPH0789550 A JP H0789550A JP 25243893 A JP25243893 A JP 25243893A JP 25243893 A JP25243893 A JP 25243893A JP H0789550 A JPH0789550 A JP H0789550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- glass bottle
- silica
- frosting
- polyethylene thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D23/00—Details of bottles or jars not otherwise provided for
- B65D23/08—Coverings or external coatings
- B65D23/0807—Coatings
- B65D23/0814—Coatings characterised by the composition of the material
- B65D23/0821—Coatings characterised by the composition of the material consisting mainly of polymeric materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アルカリ性液体による洗條や他物体との接
触,衝突等によっても外観が低下しない表面フロスト調
のガラス瓶を提供する。 【構成】 表面の被膜のうち、内側層をフロスト剤が分
散されているポリウレタン被膜とし、外側層をポリエチ
レン薄膜としたフロスト調のガラス瓶。
触,衝突等によっても外観が低下しない表面フロスト調
のガラス瓶を提供する。 【構成】 表面の被膜のうち、内側層をフロスト剤が分
散されているポリウレタン被膜とし、外側層をポリエチ
レン薄膜としたフロスト調のガラス瓶。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内容物充填ラインや運
送中の接触,衝突等によっても、又、アルカリ性の液体
による洗條によっても表面に付与されたフロスト調が低
下したり消滅したりすることがないガラス瓶に関する。
送中の接触,衝突等によっても、又、アルカリ性の液体
による洗條によっても表面に付与されたフロスト調が低
下したり消滅したりすることがないガラス瓶に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス瓶表面にフロスト調を付与する方
法としては、種々の方法が行われている。例えば、弗
酸−弗化アンモニウム系の薬液による方法、炭化硅素
を強く吹きつけるいわゆるサンドブラスト法、シリカ
系フロスト剤を分散したプラスチック、例えばポリウレ
タン被膜を表面に被覆する方法等が知られている。しか
し前者の方法は、作業者の衛生上、排液処理装置等で問
題があり、中者の方法は、サンドブラスト条件を余程注
意しないと所望の凹凸が得られず、作業性に問題があ
る。従って、最近は、劇薬を使用しないため作業者の衛
生上に問題がなく、排液処理装置等も必要とせず、しか
も簡単な方法で所望の凹凸が得られる後者の方法が採用
されつつある。
法としては、種々の方法が行われている。例えば、弗
酸−弗化アンモニウム系の薬液による方法、炭化硅素
を強く吹きつけるいわゆるサンドブラスト法、シリカ
系フロスト剤を分散したプラスチック、例えばポリウレ
タン被膜を表面に被覆する方法等が知られている。しか
し前者の方法は、作業者の衛生上、排液処理装置等で問
題があり、中者の方法は、サンドブラスト条件を余程注
意しないと所望の凹凸が得られず、作業性に問題があ
る。従って、最近は、劇薬を使用しないため作業者の衛
生上に問題がなく、排液処理装置等も必要とせず、しか
も簡単な方法で所望の凹凸が得られる後者の方法が採用
されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記優れた特徴を有す
る後者の方法は、新瓶時は重厚で落ち着いた雰囲気のフ
ロスト調を有し、高級な酒類等の瓶にも好んで利用され
始めている。しかしながら、工場での内容物充填ライン
や問屋,小売店等への運送時に当該ガラス瓶以外の他物
体との接触,衝突等の多数個の繰り返し、又はアルカリ
性の液体による洗條等によって、フロスト調を現出して
いる凹凸が消滅してしまい、外観が低下するという欠点
があった。本発明は、前記欠点を有しないフロスト調の
ガラス瓶を提供することを目的とするものである。
る後者の方法は、新瓶時は重厚で落ち着いた雰囲気のフ
ロスト調を有し、高級な酒類等の瓶にも好んで利用され
始めている。しかしながら、工場での内容物充填ライン
や問屋,小売店等への運送時に当該ガラス瓶以外の他物
体との接触,衝突等の多数個の繰り返し、又はアルカリ
性の液体による洗條等によって、フロスト調を現出して
いる凹凸が消滅してしまい、外観が低下するという欠点
があった。本発明は、前記欠点を有しないフロスト調の
ガラス瓶を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、シリカ系フロ
スト剤を分散したポリウレタン被膜が表面に被覆されて
いることによって外観がフロスト調になっているガラス
瓶において、前記フロスト調の被膜表面にポリエチレン
薄膜が被覆されていることを特徴とするガラス瓶を要旨
とするものである。
スト剤を分散したポリウレタン被膜が表面に被覆されて
いることによって外観がフロスト調になっているガラス
瓶において、前記フロスト調の被膜表面にポリエチレン
薄膜が被覆されていることを特徴とするガラス瓶を要旨
とするものである。
【0005】本発明を実施するに当たって、ポリエチレ
ン薄膜を形成するためには、ポリエチレンデスパージョ
ン、或いはエマルジョンが使用される。これは通常は低
分子量のポリエチレンワックスをデスパージョン化又は
エマルジョン化したものであり、アニオン性,ノニオン
性等適宜のものが使用され、粘度(25℃mpas)は低粘
度、例えば200以下が好ましい。
ン薄膜を形成するためには、ポリエチレンデスパージョ
ン、或いはエマルジョンが使用される。これは通常は低
分子量のポリエチレンワックスをデスパージョン化又は
エマルジョン化したものであり、アニオン性,ノニオン
性等適宜のものが使用され、粘度(25℃mpas)は低粘
度、例えば200以下が好ましい。
【0006】
【作用及び効果】ガラス瓶表面にフロスト調を現出する
ために、ポリウレタン被膜中に分散し、それらのうちで
一部凸出しているシリカ系フロスト剤はその表面を滑性
なポリエチレン薄膜で覆われているので、ガラス瓶への
内容物充填のための工場でのライン中、又、内容物を充
填したガラス瓶を問屋や小売店への運送中に他物体と接
触したり、衝突したりしても、それらの物体が最も上層
に位置しているポリエチレン薄膜上で接した瞬間に、そ
の場所で一瞬のうちに滑り、その下層にある凹凸面に通
常ならば受けるであろう衝撃を逸散してしまい、次いで
次の瞬間にその場所から他の場所に他物体が移動すると
きもその滑性のために通常ならば下面の凹凸面が受ける
であろう荷重を減殺し、これら両者の作用のため他物体
が触れた場所は、何れにしても凹凸面をそのまま保持で
き、従って、フロスト調は初期の状態のまま長期間保持
できる。
ために、ポリウレタン被膜中に分散し、それらのうちで
一部凸出しているシリカ系フロスト剤はその表面を滑性
なポリエチレン薄膜で覆われているので、ガラス瓶への
内容物充填のための工場でのライン中、又、内容物を充
填したガラス瓶を問屋や小売店への運送中に他物体と接
触したり、衝突したりしても、それらの物体が最も上層
に位置しているポリエチレン薄膜上で接した瞬間に、そ
の場所で一瞬のうちに滑り、その下層にある凹凸面に通
常ならば受けるであろう衝撃を逸散してしまい、次いで
次の瞬間にその場所から他の場所に他物体が移動すると
きもその滑性のために通常ならば下面の凹凸面が受ける
であろう荷重を減殺し、これら両者の作用のため他物体
が触れた場所は、何れにしても凹凸面をそのまま保持で
き、従って、フロスト調は初期の状態のまま長期間保持
できる。
【0007】本発明のガラス瓶においては、表面で一部
凸出しているシリカ系フロスト剤全面を、ポリエチレン
薄膜で覆っていることにより、前記のような卓越した作
用・効果を奏し得たのであるが、さらに以下のような作
用・効果をも奏し得たのである。フロスト剤を構成して
いるシリカは、アルカリ性の液体には可溶体である。従
って、従来のシリカ系フロスト剤によってフロスト調と
されたガラス瓶はアルカリ性の液体では洗條できず、湯
洗によらざるを得なかった。
凸出しているシリカ系フロスト剤全面を、ポリエチレン
薄膜で覆っていることにより、前記のような卓越した作
用・効果を奏し得たのであるが、さらに以下のような作
用・効果をも奏し得たのである。フロスト剤を構成して
いるシリカは、アルカリ性の液体には可溶体である。従
って、従来のシリカ系フロスト剤によってフロスト調と
されたガラス瓶はアルカリ性の液体では洗條できず、湯
洗によらざるを得なかった。
【0008】しかし、本発明のようにその全面を耐アル
カリ性を有するポリエチレンで覆うことにより、シリカ
系フロスト剤を保護し、アルカリ性の液体による1〜2
回の洗瓶には耐えうるようになった。このことは、従来
のように薬液やサンドブラスト法によるフロスト調の瓶
とシリカ系フロスト剤を分散した樹脂を被覆して得たフ
ロスト調の瓶とを区別することなく一緒に使用できるこ
とを意味する。
カリ性を有するポリエチレンで覆うことにより、シリカ
系フロスト剤を保護し、アルカリ性の液体による1〜2
回の洗瓶には耐えうるようになった。このことは、従来
のように薬液やサンドブラスト法によるフロスト調の瓶
とシリカ系フロスト剤を分散した樹脂を被覆して得たフ
ロスト調の瓶とを区別することなく一緒に使用できるこ
とを意味する。
【0009】
【実施例】 液A 水性ポリウレタンデスパージョン 100 重量部 (固形分30%,旭電化(株)製ハードDP) メラミン系硬化剤 (固形分74%,旭電化(株)製ハードDC2) 20 〃 シリカ系フロスト剤デスパージョン (固形分23%) 32 〃 液B ポリエチレンデスパージョン (固形分0.2%,コールドコーティング剤)
【0010】無色透明なブランデー瓶を液Aに浸漬し、
引上げ後100℃の乾燥機中に6分間入れて乾燥させ、
液Bに入れ、直ちに引上げ170℃の加熱炉に20分間
入れ、両液を完全に硬化させた。これを本発明のガラス
瓶1とする。一方、同じ種類のガラス瓶を液Aに浸漬
し、引上げ後170℃の加熱炉に20分間入れ、完全に
硬化させた後、液Bを全表面に10秒間スプレイし(こ
の時ガラス瓶の温度は80〜100℃である。)、自然
乾燥させる。これを本発明のガラス瓶2とする。
引上げ後100℃の乾燥機中に6分間入れて乾燥させ、
液Bに入れ、直ちに引上げ170℃の加熱炉に20分間
入れ、両液を完全に硬化させた。これを本発明のガラス
瓶1とする。一方、同じ種類のガラス瓶を液Aに浸漬
し、引上げ後170℃の加熱炉に20分間入れ、完全に
硬化させた後、液Bを全表面に10秒間スプレイし(こ
の時ガラス瓶の温度は80〜100℃である。)、自然
乾燥させる。これを本発明のガラス瓶2とする。
【0011】他方、同じ種類のガラス瓶を液Aに入れて
引上げ後170℃の加熱炉に20分間入れ完全に硬化さ
せた。これを比較例のガラス瓶とした。これら三者の同
じフロスト調となっているガラス瓶をJIS ZO23
2振動試験(条件1G,30分)により表面のフロスト
様の変化を調べたところ、本発明のガラス瓶1及び2は
全く変化はなかったが、比較例のガラス瓶は最大径部に
おいて約10mm幅の帯状でフロスト調が消滅していた。
引上げ後170℃の加熱炉に20分間入れ完全に硬化さ
せた。これを比較例のガラス瓶とした。これら三者の同
じフロスト調となっているガラス瓶をJIS ZO23
2振動試験(条件1G,30分)により表面のフロスト
様の変化を調べたところ、本発明のガラス瓶1及び2は
全く変化はなかったが、比較例のガラス瓶は最大径部に
おいて約10mm幅の帯状でフロスト調が消滅していた。
【0012】又、前記三者のガラス瓶中、ガラス瓶1と
2とを2.5%カセイソーダ溶液と0.25%グルコン
酸ソーダ溶液との混合液に80℃の温度条件で20分浸
漬したがフロスト調は全く低下していなかった。因に前
記のような溶液による通常の洗條条件は温度65〜70
℃,時間は10分である。比較例のガラス瓶については
前二者と同じ混液を用い同じ条件で試験をしたところ、
シリカ表面が溶解し乱反射が増加し、白化現象が生じ
た。
2とを2.5%カセイソーダ溶液と0.25%グルコン
酸ソーダ溶液との混合液に80℃の温度条件で20分浸
漬したがフロスト調は全く低下していなかった。因に前
記のような溶液による通常の洗條条件は温度65〜70
℃,時間は10分である。比較例のガラス瓶については
前二者と同じ混液を用い同じ条件で試験をしたところ、
シリカ表面が溶解し乱反射が増加し、白化現象が生じ
た。
Claims (1)
- 【請求項1】 シリカ系フロスト剤を分散したポリウレ
タン被膜が表面に被覆されていることによって外観がフ
ロスト調になっているガラス瓶において、前記フロスト
調の被膜表面にポリエチレン薄膜が被覆されていること
を特徴とするガラス瓶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25243893A JPH0789550A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | ガラス瓶 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25243893A JPH0789550A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | ガラス瓶 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0789550A true JPH0789550A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17237380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25243893A Pending JPH0789550A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | ガラス瓶 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0789550A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002120818A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-04-23 | Nihon Yamamura Glass Co Ltd | 樹脂コーティングを施したガラス容器表面の親水化方法及び該方法により製造された親水性表面を有する樹脂コーティングガラス容器 |
WO2015117290A1 (zh) * | 2014-02-08 | 2015-08-13 | 王东武 | 一种能降低啤酒包装生产线过程中噪声的方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50127783A (ja) * | 1974-03-29 | 1975-10-08 | ||
JPS57129844A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-12 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Resin coated glass bottle preventing scattering |
JPH0465332A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-02 | Moon Star Co | ガラス瓶用被覆材 |
JPH05105487A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-27 | Ishizuka Glass Co Ltd | 樹脂フロストコ−トの透明化を防止する方法 |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP25243893A patent/JPH0789550A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50127783A (ja) * | 1974-03-29 | 1975-10-08 | ||
JPS57129844A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-12 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Resin coated glass bottle preventing scattering |
JPH0465332A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-02 | Moon Star Co | ガラス瓶用被覆材 |
JPH05105487A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-27 | Ishizuka Glass Co Ltd | 樹脂フロストコ−トの透明化を防止する方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002120818A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-04-23 | Nihon Yamamura Glass Co Ltd | 樹脂コーティングを施したガラス容器表面の親水化方法及び該方法により製造された親水性表面を有する樹脂コーティングガラス容器 |
JP4581216B2 (ja) * | 2000-10-18 | 2010-11-17 | アイカ工業株式会社 | 樹脂コーティングを施したガラス容器表面の親水化方法及び該方法により製造された親水性表面を有する樹脂コーティングガラス容器 |
WO2015117290A1 (zh) * | 2014-02-08 | 2015-08-13 | 王东武 | 一种能降低啤酒包装生产线过程中噪声的方法 |
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