JPH0788498B2 - 粘着剤 - Google Patents
粘着剤Info
- Publication number
- JPH0788498B2 JPH0788498B2 JP61050004A JP5000486A JPH0788498B2 JP H0788498 B2 JPH0788498 B2 JP H0788498B2 JP 61050004 A JP61050004 A JP 61050004A JP 5000486 A JP5000486 A JP 5000486A JP H0788498 B2 JPH0788498 B2 JP H0788498B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acrylic acid
- acrylate
- weight
- acrylic
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は粘着剤に関し、さらに詳しくは、特に高温下
での粘着性に優れたアクリル系粘着剤に関する。
での粘着性に優れたアクリル系粘着剤に関する。
アクリル系粘着剤は、通常、アクリル酸エチル、アクリ
ル酸ブチル、アクリル酸2−エチル−ヘキシルなどのア
クリル酸エステルを主体とし、これらと酢酸ビニル、ス
チレン、アクリロニトリル、さらに微量のアクリル酸、
メタクリル酸等との共重合体から構成され、その優れた
粘着力を利用して種々の用途に広く使用されており、た
とえば、磁気テープカートリッジなどのプラスチック基
材にラベル等を貼着する糊剤として、あるいは磁気テー
プとリーダーテープ等との接続用スプライステープなど
に使用されている。
ル酸ブチル、アクリル酸2−エチル−ヘキシルなどのア
クリル酸エステルを主体とし、これらと酢酸ビニル、ス
チレン、アクリロニトリル、さらに微量のアクリル酸、
メタクリル酸等との共重合体から構成され、その優れた
粘着力を利用して種々の用途に広く使用されており、た
とえば、磁気テープカートリッジなどのプラスチック基
材にラベル等を貼着する糊剤として、あるいは磁気テー
プとリーダーテープ等との接続用スプライステープなど
に使用されている。
ところが、従来から使用されているこの種のアクリル系
粘着剤は、低温下での粘着性は優れているものの、40℃
以上の高温下での粘着性が悪く、高温下にさらされると
プラスチック基材にこの種のアクリル系粘着剤を用いて
貼着したラベル等がはがれたり、磁気テープとリーダー
テープ等とを接続したスプライステープがはがれて磁気
テープとリーダーテープ等が離れてしまうなどの難点が
ある。
粘着剤は、低温下での粘着性は優れているものの、40℃
以上の高温下での粘着性が悪く、高温下にさらされると
プラスチック基材にこの種のアクリル系粘着剤を用いて
貼着したラベル等がはがれたり、磁気テープとリーダー
テープ等とを接続したスプライステープがはがれて磁気
テープとリーダーテープ等が離れてしまうなどの難点が
ある。
この発明は、かかる事情に鑑み40℃以上の高温下でのラ
ベルのプラスチック基材からの剥離現象について究明し
た結果、この剥離現象は粘着剤の凝集破壊によるもの
で、従来微量しか添加されなかったアクリル系粘着剤中
のアクリル酸成分を多くすると、粘着剤の凝集力が大き
くなって、高温下での粘着性が改善されることがわかり
なされたもので、アクリル系粘着剤において、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アク
リル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸オクチル、アク
リル酸ドデシル、アクリル酸ヘキサデシルから選ばれる
アクリル酸エステルと酢酸ビニルとアクリル酸とで構成
し、アクリル酸エステルを45〜65重量%、酢酸ビニルを
20〜35重量%、アクリル酸を7〜30重量%含有割合で共
重合させることによって、粘着性を一段と向上させ、特
に40℃以上の高温下での粘着性を充分に向上させたもの
である。
ベルのプラスチック基材からの剥離現象について究明し
た結果、この剥離現象は粘着剤の凝集破壊によるもの
で、従来微量しか添加されなかったアクリル系粘着剤中
のアクリル酸成分を多くすると、粘着剤の凝集力が大き
くなって、高温下での粘着性が改善されることがわかり
なされたもので、アクリル系粘着剤において、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アク
リル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸オクチル、アク
リル酸ドデシル、アクリル酸ヘキサデシルから選ばれる
アクリル酸エステルと酢酸ビニルとアクリル酸とで構成
し、アクリル酸エステルを45〜65重量%、酢酸ビニルを
20〜35重量%、アクリル酸を7〜30重量%含有割合で共
重合させることによって、粘着性を一段と向上させ、特
に40℃以上の高温下での粘着性を充分に向上させたもの
である。
この発明におけるアクリル系粘着剤は、アクリル系粘着
剤中に、アクリル酸を7〜30重量%の含有割合で共重合
させたものであることが好ましく、このようにアクリル
酸を7重量%以上含有させると、アクリル酸の水酸基の
作用により、アクリル系粘着剤の凝集力が大きくなり、
40℃以上の高温下でも粘着剤の凝集破壊が起こらず、粘
着力の低下もなくて、高温下での粘着性が充分に向上さ
れる。しかしながらアクリル酸の含有割合が30重量%を
越えると粘着力が低下し、さらにアクリル酸の含有割合
を増すとゲル化を起こして粘着とならないため、アクリ
ル酸の含有割合は30重量%以下であることが好ましい。
剤中に、アクリル酸を7〜30重量%の含有割合で共重合
させたものであることが好ましく、このようにアクリル
酸を7重量%以上含有させると、アクリル酸の水酸基の
作用により、アクリル系粘着剤の凝集力が大きくなり、
40℃以上の高温下でも粘着剤の凝集破壊が起こらず、粘
着力の低下もなくて、高温下での粘着性が充分に向上さ
れる。しかしながらアクリル酸の含有割合が30重量%を
越えると粘着力が低下し、さらにアクリル酸の含有割合
を増すとゲル化を起こして粘着とならないため、アクリ
ル酸の含有割合は30重量%以下であることが好ましい。
このようにアクリル酸を7〜30重量%の含有割合で共重
合させたアクリル系粘着剤は、粘着性が良好で、特に温
度40℃以上の高温下での粘着性に優れ、従って、このよ
うなアクリル系粘着剤を使用して、ラベル等をプラスチ
ック基材に貼着したり、あるいはスプライステープに使
用して磁気テープとリーダーテープを接続すると、たと
え、これらのラベル等を貼着したプラスチック基材やス
プライステープで接続された磁気テープとリーダーテー
プが高温下にさらされても、プラスチック基材からラベ
ル等がはがれたり、スプライステープがはがれて磁気テ
ープとリーダーテープ等が離れたりすることがない。
合させたアクリル系粘着剤は、粘着性が良好で、特に温
度40℃以上の高温下での粘着性に優れ、従って、このよ
うなアクリル系粘着剤を使用して、ラベル等をプラスチ
ック基材に貼着したり、あるいはスプライステープに使
用して磁気テープとリーダーテープを接続すると、たと
え、これらのラベル等を貼着したプラスチック基材やス
プライステープで接続された磁気テープとリーダーテー
プが高温下にさらされても、プラスチック基材からラベ
ル等がはがれたり、スプライステープがはがれて磁気テ
ープとリーダーテープ等が離れたりすることがない。
このように、アクリル系粘着剤中にアクリル酸を7〜30
重量%共重合させるには、過酸化ベンゾイル、アゾビス
イソブチロニトリル(AIBN)などの過酸化物を開始剤に
して、アクリル酸を含むアクリル系粘着剤の原料モノマ
ーをエマルジョン重合することによって行われ、アクリ
ル酸の含有割合は原料モノマーの配合組成を変えて調整
される。
重量%共重合させるには、過酸化ベンゾイル、アゾビス
イソブチロニトリル(AIBN)などの過酸化物を開始剤に
して、アクリル酸を含むアクリル系粘着剤の原料モノマ
ーをエマルジョン重合することによって行われ、アクリ
ル酸の含有割合は原料モノマーの配合組成を変えて調整
される。
このようなアクリル系粘着剤は、アクリル酸エステルが
主成分として45〜65重量%の含有割合で使用され、この
主成分として使用されるアクリル酸エステルとしては、
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチ
ル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸オクチ
ル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸ヘキサデシルなど
が好適なものとして使用される。
主成分として45〜65重量%の含有割合で使用され、この
主成分として使用されるアクリル酸エステルとしては、
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチ
ル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸オクチ
ル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸ヘキサデシルなど
が好適なものとして使用される。
この他、共重合成分としては、酢酸ビニルが好適に使用
され、20〜35重量%の含有割合で共重合されて使用され
る。
され、20〜35重量%の含有割合で共重合されて使用され
る。
なお、このようなアクリル系粘着剤は、必要に応じてそ
の他の添加剤を添加させてもよく、たとえば、ジブチル
フタレートなどを任意に添加してもよい。
の他の添加剤を添加させてもよく、たとえば、ジブチル
フタレートなどを任意に添加してもよい。
以下、実施例に基づいてこの発明を詳しく説明する。
実施例1 アクリル酸2−エチルヘキシル 55重量部 酢酸ビニル 30 〃 アクリル酸 15 〃 これらの原料モノマーを、アゾビスイソブチロニトリル
(AIBN)を開始剤としてエマルジョン重合し、アクリル
酸の含有割合が15重量%の、アクリル酸2−エチルヘキ
シル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体を得た。
(AIBN)を開始剤としてエマルジョン重合し、アクリル
酸の含有割合が15重量%の、アクリル酸2−エチルヘキ
シル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体を得た。
実施例2 実施例1における共重合成分組成において、アクリル酸
の含有割合が7重量%となるように原料モノマーの組成
を変更した以外は、実施例1と同様にして、アクリル酸
の含有割合が7重量%の、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体を得た。
の含有割合が7重量%となるように原料モノマーの組成
を変更した以外は、実施例1と同様にして、アクリル酸
の含有割合が7重量%の、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体を得た。
実施例3 実施例1における共重合成分組成において、アクリル酸
の含有割合が30重量%となるように原料モノマーの組成
を変更した以外は、実施例1と同様にして、アクリル酸
の含有割合が30重量%の、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体を得た。
の含有割合が30重量%となるように原料モノマーの組成
を変更した以外は、実施例1と同様にして、アクリル酸
の含有割合が30重量%の、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体を得た。
比較例1 実施例1における共重合成分組成において、アクリル酸
の含有割合が6.5重量%となるように原料モノマーの組
成を変更した以外は、実施例1と同様にして、アクリル
酸の含有割合が6.5重量%の、アクリル酸2−エチルヘ
キシル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体を得た。
の含有割合が6.5重量%となるように原料モノマーの組
成を変更した以外は、実施例1と同様にして、アクリル
酸の含有割合が6.5重量%の、アクリル酸2−エチルヘ
キシル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体を得た。
比較例2 実施例1における共重合成分組成において、アクリル酸
の含有割合が5重量%となるように原料モノマーの組成
を変更した以外は、実施例1と同様にして、アクリル酸
の含有割合が5重量%の、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体を得た。
の含有割合が5重量%となるように原料モノマーの組成
を変更した以外は、実施例1と同様にして、アクリル酸
の含有割合が5重量%の、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体を得た。
比較例3 実施例1における共重合成分組成において、アクリル酸
の含有割合が31重量%となるように原料モノマーの組成
を変更した以外は、実施例1と同様にして、アクリル酸
の含有割合が31重量%の、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体を得た。
の含有割合が31重量%となるように原料モノマーの組成
を変更した以外は、実施例1と同様にして、アクリル酸
の含有割合が31重量%の、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体を得た。
各実施例および比較例で得られた粘着剤を、厚さ50μm
のポリエチレンフイルム上に、厚さが30μmとなるよう
に塗布し、粘着性を試験した。粘着性試験は、粘着剤を
塗布したポリエチレンフイルムを11mm×100mmの大きさ
に切断し、ポリスチレン板に2kgのゴム被覆ローラで1
往復圧着して、20℃の温度下に5時間放置し、しかる
後、これをそれぞれ異なる各温度下に24時間放置して、
放置後、定速引張試験機を用いて、温度20℃、速度300m
m/分の条件下で、180度ビールを行い粘着力を測定して
行った。
のポリエチレンフイルム上に、厚さが30μmとなるよう
に塗布し、粘着性を試験した。粘着性試験は、粘着剤を
塗布したポリエチレンフイルムを11mm×100mmの大きさ
に切断し、ポリスチレン板に2kgのゴム被覆ローラで1
往復圧着して、20℃の温度下に5時間放置し、しかる
後、これをそれぞれ異なる各温度下に24時間放置して、
放置後、定速引張試験機を用いて、温度20℃、速度300m
m/分の条件下で、180度ビールを行い粘着力を測定して
行った。
第1図は、その結果をグラフで示したものである。
第1図から明らかなように、比較例1および2では温度
が30℃より高くなるといずれも粘着力が急激に低下し、
比較例3では粘着力が低いが、実施例1および2では温
度が40℃までは粘着力が全く低下せず、40℃より高くな
ってもそれほど低下していない。また実施例3では温度
による変化がなく粘着力が高い。このことからこの発明
によって得られる粘着剤は粘着性に優れ、特に高温下で
の粘着性に優れていることがわかる。
が30℃より高くなるといずれも粘着力が急激に低下し、
比較例3では粘着力が低いが、実施例1および2では温
度が40℃までは粘着力が全く低下せず、40℃より高くな
ってもそれほど低下していない。また実施例3では温度
による変化がなく粘着力が高い。このことからこの発明
によって得られる粘着剤は粘着性に優れ、特に高温下で
の粘着性に優れていることがわかる。
第1図はこの発明で得られた粘着剤の粘着力と温度との
関係図である。
関係図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小田 道夫 大阪府茨木市丑寅1丁目1番88号 日立マ クセル株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−8415(JP,A) 特開 昭57−75917(JP,A) 特公 昭59−3965(JP,B2) 特公 昭52−47936(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】アクリル系粘着剤において、アクリル酸メ
チル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル
酸2−エチルヘキシル、アクリル酸オクチル、アクリル
酸ドデシル、アクリル酸ヘキサデシルから選ばれるアク
リル酸エステルと酢酸ビニルとアクリル酸とで構成し、
アクリル酸エステルを45〜65重量%、酢酸ビニルを20〜
35重量%、アクリル酸を7〜30重量%含有させたことを
特徴とする粘着剤
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61050004A JPH0788498B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 粘着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61050004A JPH0788498B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 粘着剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62207378A JPS62207378A (ja) | 1987-09-11 |
JPH0788498B2 true JPH0788498B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=12846853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61050004A Expired - Fee Related JPH0788498B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 粘着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0788498B2 (ja) |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4923813A (ja) * | 1972-06-28 | 1974-03-02 | ||
JPS5516191B2 (ja) * | 1973-12-06 | 1980-04-30 | ||
JPS5715624B2 (ja) * | 1974-01-14 | 1982-03-31 | ||
JPS5247936A (en) * | 1975-10-11 | 1977-04-16 | Oriental Yeast Co Ltd | Production of bread and breads products |
JPS568415A (en) * | 1979-06-29 | 1981-01-28 | Nitto Boseki Co Ltd | Adhesive synthetic resin material |
JPS5775917A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-12 | Nichiban Co Ltd | Adhesive tape or adhesive sheet for medical or medical aid use |
JPS58111878A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | Hitachi Chem Co Ltd | 粘着フイルム用粘着剤組成物 |
JPS593965A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-10 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
US4522870A (en) * | 1982-11-04 | 1985-06-11 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Linerless double-coated pressure-sensitive adhesive tape |
JPS59184273A (ja) * | 1983-04-02 | 1984-10-19 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 感圧性接着テ−プの製造方法 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61050004A patent/JPH0788498B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62207378A (ja) | 1987-09-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |