JPH078811A - 安全キャビネットの殺菌装置 - Google Patents

安全キャビネットの殺菌装置

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JPH078811A
JPH078811A JP17612393A JP17612393A JPH078811A JP H078811 A JPH078811 A JP H078811A JP 17612393 A JP17612393 A JP 17612393A JP 17612393 A JP17612393 A JP 17612393A JP H078811 A JPH078811 A JP H078811A
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JP
Japan
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air
ozone
blower
work space
working space
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Pending
Application number
JP17612393A
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English (en)
Inventor
Shinji Sugimoto
真司 杉本
Akimasa Shintaku
彰昌 新宅
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業後、作業空間外の安全キャビネット本体
内部を円滑に殺菌することができる殺菌装置を提供す
る。 【構成】 作業空間6の一側の給気用の高性能フィルタ
9に送風機11で空気を圧送する。作業空間6の他側に
作業空間6内の空気が通過する排気孔12、13を設け
る。排気孔12、13を通って作業空間6から流出した
空気を流す連通路7を設ける。送風機11の風下側に排
気用の高性能フィルタ16を介して本体5外に空気を排
出する排出路14を設ける。連通路7にオゾン発生器2
2を設ける。排出路14に触媒17を設ける。開閉扉8
を閉じた状態でオゾン発生器22を作動させ、且つ、送
風機11を定格回転数以下の低速で運転する。オゾン発
生器22が停止した状態で送風機11を定格回転数にて
運転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、清浄環境の作業空間を
形成すると共に、外部に微生物や細菌等が漏れ出ること
を防止した安全キャビネットの殺菌装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来この種安全キャビネットは、危険な
微生物や細菌等の試料を取り扱う作業空間を形成するた
めに用いられるものであり、例えば実公昭54−163
95号公報(B25H1/20)に示される如く、試料
に接触した空気の大部分を給気用の高性能フィルタによ
り清浄して作業空間に吹き出すと共に、一部を排気用の
高性能フィルタを介してキャビネット外に排出すること
により、常に作業空間内の圧力を外部より低くして外部
の空気を作業空間内に導き、それによって、作業空間内
の試料と接触した空気が前記排気用の高性能フィルタを
通らずに外部に排出されることがないように構成されて
いる。
【0003】また、作業後の安全キャビネット内部の殺
菌を行うため、従来より作業空間内には殺菌灯が取り付
けられ、この殺菌灯から発せられる紫外線により作業空
間内の殺菌を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記試料に
接触した空気は作業空間から出て給気用の高性能フィル
タに至る間の連通路をも通過するため、この作業空間外
の部分も殺菌する必要があるが、従来の如き殺菌灯では
作業空間外の殺菌を行うことができない問題があった。
【0005】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、作業後、作業空間外の安
全キャビネット本体内部を円滑に殺菌することができる
殺菌装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の殺菌装置
は、前面に開閉扉8を有し、内部に作業空間6を形成す
るキャビネット本体5と、作業空間6の一側に設けた給
気用の高性能フィルタ9と、この給気用の高性能フィル
タ9に空気を圧送する送風機11と、作業空間6の他側
に配置され、この作業空間6内の空気が通過する排気孔
12、13を有する作業台3と、排気孔12、13を通
って作業空間6から流出した空気を送風機11により吸
引する連通路7と、送風機11の風下側に設けられ、排
気用の高性能フィルタ16を介してキャビネット本体5
外に空気を排出する排出路14とを備えた安全キャビネ
ット1に適用され、前記連通路7にオゾン発生器22を
設けると共に、前記排出路14にはオゾン除去部材(触
媒)17を設け、開閉扉8を閉じた状態でオゾン発生器
22を作動させ、且つ、送風機11を定格回転数以下の
低速で運転すると共に、オゾン発生器22が停止した状
態で送風機11を定格回転数にて運転するものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、作業空間6外の連通路7には
オゾン発生器22が設けられ、作業終了後、開閉扉8を
閉じた状態でこのオゾン発生器22は動作されてオゾン
を発生する。この発生したオゾンは送風機11により連
通路7内に循環されるので、これによって、作業空間6
外の連通路7の殺菌を行うことができる。特に、オゾン
発生器22の動作中、送風機11は定格回転数以下の低
速にて運転されるので、無駄なオゾン生成を抑制しつ
つ、比較的広い範囲の殺菌が可能となる。
【0008】また、オゾン発生器22が停止してオゾン
による殺菌が終了した後は、送風機11が定格回転数に
て運転されるので、キャビネット本体5内の空気に含ま
れるオゾンは排気用の高性能フィルタ16を介して排出
されて行くが、このときにも排出路14にはオゾン除去
部材(触媒)17が設けられているので、迅速にオゾン
を除去することができ、排気と共にオゾンが外部に排出
されることを未然に防止することができる。
【0009】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明を適用する安全キャビネット1の透視
斜視図、図2は安全キャビネット1の縦断側面図、図3
は安全キャビネット1の電気回路図である。安全キャビ
ネット1の本体5内には、背面の仕切板2と底面(他
側)の作業台3により、前面の開口4にて開放した作業
空間6(作業領域)と、この作業空間6の下方から背方
及び上方に渡る一連の連通路7(作業領域外)とが構成
されており、前記開口4は上下移動自在の開閉扉8によ
って開閉自在に閉塞される。また、前記作業空間6の天
面(一側)にはHEPAフィルタから成る給気用の高性
能フィルタ9が取り付けられており、この高性能フィル
タ9の上方にはシロッコファンから成る送風機11が設
けられている。
【0010】一方、作業台3の前後端には排気孔12、
13が形成され、作業空間6下部と連通路7とを連通し
ている。前記送風機11は運転されて連通路7から吸引
した空気を高性能フィルタ9に上方から圧送するもので
あるが、この送風機11の風下側には外部に連通した排
出路14が形成され、この排出路14にはHEPAフィ
ルタから成る排気用の高性能フィルタ16と、空気中の
オゾンを吸着除去するオゾン除去部材としての触媒17
とが順に取り付けられている。また、作業空間6内には
紫外線を発する殺菌灯21が取り付けられると共に、前
記連通路7内には沿面コロナ放電にてオゾンを発生する
オゾン発生器22が設けられる。
【0011】以上の構成で送風機11が運転されると、
送風機11からの空気の大部分の風量QBは高性能フィ
ルタ9に前述の如く圧送され、そこで清浄された後、作
業空間6内に上方から吹き出される。また、一部の風量
QAは排出路14を通り、高性能フィルタ16にて清浄
され、且つ、触媒17にて内部のオゾンを除去された
後、外部に排出される。即ち、排出路14から排出され
る風量QAの分だけ作業空間6内の圧力は外部より低く
なる。そのため、開口4からは外部から前記風量QAと
同量の外気が吸引され、作業空間6内にて風量QA+Q
Bとなり、排気孔12、13を通過して連通路7に流出
する。開口4から流入した空気は手前の排気孔12から
連通路7に流れ、外部空気が試料に直接接触しないよう
にしている。連通路7内の空気は前記送風機11の運転
によって上方に吸引され、大部分の風量QBは高性能フ
ィルタ9へ、一部の風量QAは高性能フィルタ16へと
送られることになる。
【0012】このように、安全キャビネット1は高性能
フィルタ9により作業空間6への空気を常に清浄に保つ
と共に、作業空間6内を外部より常に低圧とし、開口4
からは外気が吸引されるのみとすることにより、作業空
間6内にて試料に接触した空気が開口4から直接外部に
漏れ出ることを防止し、必ず高性能フィルタ16にて清
浄された後、外部に排出されるように構成している。
【0013】次に、図3の電気回路において24はイン
バータ装置であり、本体5上部に設けられ、入力端子
R、Tに交流100Vを入力して所定周波数の3相20
0V電圧を出力端子U、V、Wに出力する。そして、イ
ンバータ装置24の入力端子R、Tは、インバータ装置
24の電源スイッチSW1及び第2のタイマTM2の常
閉接点T2を介して交流100V電源に接続されると共
に、出力端子U、V、Wには前記送風機11が接続され
ている。また、インバータ装置24のCOM−X1端子
間には二連のオゾンスイッチSW2の一方の接点と第1
のタイマTM1の二連の常閉接点T1、T1の一方の接
点T1が直列に接続されている。
【0014】ここで、インバータ装置24は前記COM
−X1端子間が開放されているときには例えば50HZ
等の定格回転数にて送風機11を定常運転し、COM−
X1端子間が閉じられると、例えば5HZにプリセット
された低周波数にて送風機11を低速運転する。また、
電源スイッチSW1の後段には更に、オゾンスイッチS
W2の他方の接点を介して前記第1のタイマTM1と第
2のタイマTM2が並列に接続されると共に、オゾン発
生器22の入力端子R、Tが第1のタイマTM1の常閉
接点T1、T1の他方T1を介して接続されている。そ
して、このオゾン発生器22の出力端子HV、COM間
には放電部26が接続されている。更に、前記第1及び
第2のタイマTM1、TM2は通電されて積算を開始し
てからそれぞれ所定のタイマ時間t1及びt2後に接点
T1及びT2をそれぞれ開放する動作を成す。尚、両タ
イマTM1、TM2の前記タイマ時間t1、t2はt2
>t1とされており、t1が後述する如く殺菌期間とな
り、差t2−t1が後述する排気期間となる。
【0015】以上の構成で、次に図4と図5を参照しな
がら本発明の安全キャビネット1の動作を説明する。電
源スイッチSW1とオゾンスイッチSW2が開放(OF
F)されている状態では第1及び第2のタイマTM1、
TM2は接点T1及びT2をそれぞれ閉じている。前記
試料を作業空間6にて取り扱う場合には電源スイッチS
W1を閉じ(ON)、開閉扉8を所定量開放する。電源
スイッチSW1が閉じられたことにより、インバータ装
置24に通電されるが、このときオゾンスイッチSW2
は開放されているから、前記COM−X1端子間は開放
さており、従って、インバータ装置24は前記50HZ
の定格回転数で送風機11を定常運転する。
【0016】このときの送風機11からの吐出風量は例
えば24m3 /分であり、この量が前記風量QA+QB
となって送風機11から吹き出され、大部分の風量QB
は高性能フィルタ9に圧送されて前述の如く作業空間6
に吹き出されると共に、一部の風量QAが高性能フィル
タ16に送られて前述の如く外部に排出される。
【0017】次に、係る作業が終了したら開閉扉8を閉
じると共に、オゾンスイッチSW2を閉じる(ON)。
これによって第1及び第2のタイマTM1、TM2に通
電されて積算が開始されると共に、接点T1、T1が閉
じていることによりオゾン発生器22に通電(ON)さ
れるので、放電部26にて連通路7内を通過する空気よ
りオゾンを生成する。また、オゾンスイッチSW2が閉
じられることにより、インバータ装置24のCOM−X
1端子間が閉じられ(ON)、それによってインバータ
装置24は前述の如く5HZにプリセットされた周波数
にて送風機11を低速運転する。
【0018】係る送風機11の低速運転によって本体5
内には前述同様の空気循環が形成されるが、送風機11
の吐出風量は2.4m3 /分に低下する。また、この場
合開閉扉8は閉じているので、作業空間6内に流入する
風量QA(即ち、排出路14より排気される量)は、開
閉扉8上端の隙間4Aから侵入する量のみとなる。そし
て、係る送風機11の低速運転により、オゾン発生器2
2にて発生したオゾンは連通路7内に循環されるので、
連通路7内は循環空気中のオゾンにより殺菌されると共
に、オゾンは送風機11から高性能フィルタ9及び16
にも送られるので、それら高性能フィルタ9、16の殺
菌も行われる。また、高性能フィルタ16を通過した空
気中のオゾンは触媒17にて吸着除去されるので、オゾ
ンが外部に漏れ出る心配も無い。
【0019】ここで、係るオゾン殺菌を行うための空気
中のオゾン濃度は、本体5に損傷を与えず、且つ、上記
殺菌作用を奏するのに十分な値とされる必要があるが、
送風機11により排出路14から排出されるオゾンの量
は、その回転数が増大するに従って多くなるため、同じ
発生量であれば空気中のオゾン濃度は低下する。図5に
係るオゾン濃度と送風機11の回転数の関係を示す。図
中実線で示すのは図2の側定点Bでの測定結果であり、
破線で示すのは測定点Aでの測定結果である。従って、
送風機11の回転数は低い方(極端には停止)がオゾン
発生器22による発生量も少なくて済むが、循環風量が
少な過ぎると今度は発生したオゾンによる殺菌効果がオ
ゾン発生器22の近傍にしか及ばなくなる。
【0020】本発明によれば送風機11を前記5HZの
低速にて回転させているので、排出路14に送られるオ
ゾン量を最小限に抑えて不必要なオゾン生成を抑制しつ
つ、連通路7の全域及び高性能フィルタ9、16等の殺
菌が可能となる。尚、係るオゾンによる連通路7の殺菌
中は殺菌灯21も点灯されて作業空間6内を殺菌するも
のとする。
【0021】オゾンスイッチSW2が閉じられてから第
1のタイマTM1のタイマ時間t1が経過すると、殺菌
期間が終了して第1のタイマTM1が両接点T1、T1
を開く。これによってオゾン発生器22への通電が断た
れるので、オゾン発生器22の動作は停止し(OF
F)、また、インバータ装置24のCOM−X1端子間
も開放(OFF)されるので、送風機11は定格回転数
の定常運転に復帰する。従って、本体5内の循環風量も
増大するので、排気される風量QAも増大し、それによ
って本体5内のオゾンは迅速に触媒17に送られて除去
されて行く。
【0022】係る排気期間は第2のタイマTM2のタイ
マ時間t2が経過するまで継続され、このタイマ時間t
2が経過すると接点T2が開放(OFF)される。従っ
て、インバータ装置24への通電が断たれるので送風機
11は停止し、その時点でオゾン殺菌の1サイクルが終
了する。その後、オゾンスイッチSW2が開放される
と、送風機11は前述同様に定常運転されるようになる
ので、作業空間6内では再び試料の取扱いが行えるよう
になる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば安全
キャビネット本体内の作業空間外の連通路にオゾン発生
器が設けられているので、開閉扉を閉じた状態でこのオ
ゾン発生器から発生されるオゾンにより、作業空間外の
連通路の殺菌を行うことができる。特に、オゾン発生器
の動作中、送風機は定格回転数以下の低速にて運転され
るので、所定の無駄なオゾン生成を抑制しつつ、連通路
全域に渡る広い範囲の殺菌が可能となるものである。
【0024】また、オゾン発生器が停止した状態では、
送風機が定格回転数にて運転されるので、空気中のオゾ
ンを排出路に設けられたオゾン除去部材にて迅速に除去
することができると共に、排気と共にオゾンが外部に漏
出する不都合を未然に防止することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の殺菌装置を適用した安全キャビネット
の透視斜視図である。
【図2】同安全キャビネットの縦断側面図である。
【図3】同安全キャビネットの電気回路図である。
【図4】同安全キャビネットの動作を説明するタイミン
グチャートである。
【図5】送風機の回転数とオゾン濃度の関係を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 安全キャビネット 3 作業台 4 開口 5 本体 6 作業空間 7 連通路 8 開閉扉 9 給気用の高性能フィルタ 11 送風機 14 排出路 16 排気用の高性能フィルタ 17 触媒(オゾン除去部材) 22 オゾン発生器 24 インバータ装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に開閉扉を有し、内部に作業空間を
    形成するキャビネット本体と、前記作業空間の一側に設
    けた給気用の高性能フィルタと、この給気用の高性能フ
    ィルタに空気を圧送する送風機と、前記作業空間の他側
    に配置され、この作業空間内の空気が通過する排気孔を
    有する作業台と、前記排気孔を通って前記作業空間から
    流出した空気を前記送風機により吸引する連通路と、前
    記送風機の風下側に設けられ、排気用の高性能フィルタ
    を介して前記キャビネット本体外に空気を排出する排出
    路とを備えた安全キャビネットにおいて、前記連通路に
    オゾン発生器を設けると共に、前記排出路にはオゾン除
    去部材を設け、前記開閉扉を閉じた状態でこのオゾン発
    生器を作動させ、且つ、前記送風機を定格回転数以下の
    低速で運転すると共に、前記オゾン発生器が停止した状
    態で前記送風機を定格回転数にて運転することを特徴と
    する安全キャビネットの殺菌装置。
JP17612393A 1993-06-22 1993-06-22 安全キャビネットの殺菌装置 Pending JPH078811A (ja)

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