JPH0787676B2 - 回転電機の口出装置 - Google Patents
回転電機の口出装置Info
- Publication number
- JPH0787676B2 JPH0787676B2 JP61266364A JP26636486A JPH0787676B2 JP H0787676 B2 JPH0787676 B2 JP H0787676B2 JP 61266364 A JP61266364 A JP 61266364A JP 26636486 A JP26636486 A JP 26636486A JP H0787676 B2 JPH0787676 B2 JP H0787676B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- stator coil
- frame
- coil
- electric machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は口出リード線を固定子コイルの端末部に接続し
てフレーム外部に導出する構成の回転電機の口出装置に
関する。
てフレーム外部に導出する構成の回転電機の口出装置に
関する。
（従来の技術） 従来より、回転電機例えばモータに於ける口出装置とし
ては、第４図に示すように固定子コイル１の端末部を口
出リード線２に接続し、その各接続部３を夫々絶縁スリ
ーブ４により覆って、この絶縁スリーブ４及び口出リー
ド線２を糸５で固定子コイル１のコイルエンド部1aに縛
り固定し、その上で口出リード線２をフレーム６外の端
子箱７内に導出するようにしたものが一般的に供されて
いる。
ては、第４図に示すように固定子コイル１の端末部を口
出リード線２に接続し、その各接続部３を夫々絶縁スリ
ーブ４により覆って、この絶縁スリーブ４及び口出リー
ド線２を糸５で固定子コイル１のコイルエンド部1aに縛
り固定し、その上で口出リード線２をフレーム６外の端
子箱７内に導出するようにしたものが一般的に供されて
いる。
（発明が解決しようとする問題点） 然しながら、上述の絶縁スリーブ４及び口出リード線２
を糸５で固定子コイル１のコイルエンド部1aに縛り固定
する作業は実に面倒で、困難でもあった。又、その縛り
固定によるものでは、外部からの引張りに対する抗力が
小さくて接続部３の外れを来たす虞れがあり、特に３本
以上ある中で糸５に接しないで縛られた口出リード線２
の抗力は一段と弱いため、その虞れが高かった。かとい
ってその縛り度合を強くすると、糸５に接するところで
は口出リード線２の被覆に糸５が食込んで傷付きを生じ
絶縁性が低下する問題があった。そして更に、固定子コ
イル１のコイルエンド部1aに縛り固定された絶縁スリー
ブ４及び口出リード線２は、固定子コイル１のコイルエ
ンド部1aの軸方向突出部となり、その分機内体積が増え
て全体の小形化を阻む要因となっていた。
を糸５で固定子コイル１のコイルエンド部1aに縛り固定
する作業は実に面倒で、困難でもあった。又、その縛り
固定によるものでは、外部からの引張りに対する抗力が
小さくて接続部３の外れを来たす虞れがあり、特に３本
以上ある中で糸５に接しないで縛られた口出リード線２
の抗力は一段と弱いため、その虞れが高かった。かとい
ってその縛り度合を強くすると、糸５に接するところで
は口出リード線２の被覆に糸５が食込んで傷付きを生じ
絶縁性が低下する問題があった。そして更に、固定子コ
イル１のコイルエンド部1aに縛り固定された絶縁スリー
ブ４及び口出リード線２は、固定子コイル１のコイルエ
ンド部1aの軸方向突出部となり、その分機内体積が増え
て全体の小形化を阻む要因となっていた。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従っ
てその目的は、組付けが容易で、外部からの引張りに対
する抗力も大きく、更に傷付きの問題もなくて、全体の
小形化も充分に可能ならしめ得る優れた回転電機の口出
装置を提供するにある。
てその目的は、組付けが容易で、外部からの引張りに対
する抗力も大きく、更に傷付きの問題もなくて、全体の
小形化も充分に可能ならしめ得る優れた回転電機の口出
装置を提供するにある。
［発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 本発明の回転電機の口出装置は、固定子コイルの端末部
を口出リード線に接続し、この接続した口出リード線を
フレーム外部に導出せしめるようにしたものに於いて、
前記固定子コイルの端末部と口出リード線との接続部を
収容して覆う保護筒部と、この保護筒部近くで前記口出
リード線を蛇行させて保持するクリート部とを一体に有
する固定具を独立部品として具え、この固定具を前記固
定子コイルのコイルエンド部外周とフレーム内周との間
に挿入し固定して成るところに特徴を有する。
を口出リード線に接続し、この接続した口出リード線を
フレーム外部に導出せしめるようにしたものに於いて、
前記固定子コイルの端末部と口出リード線との接続部を
収容して覆う保護筒部と、この保護筒部近くで前記口出
リード線を蛇行させて保持するクリート部とを一体に有
する固定具を独立部品として具え、この固定具を前記固
定子コイルのコイルエンド部外周とフレーム内周との間
に挿入し固定して成るところに特徴を有する。
（作用） 上記手段によれば、固定具が固定子コイル１のコイルエ
ンド部外周とフレーム内周との間に挿入され固定される
ことで、糸縛りの必要がなくなり、従って又、口出リー
ド線の傷付きの問題もなくなるもので、同時にコイルエ
ンド部からの突出の問題もなくなる。又、固定具はその
固定状態でクリート部により口出リード線を保持し、こ
れによりその口出リード線のすべてを外部からの引張り
に対して強く保持するものであり、接続部の外れを生じ
ない。
ンド部外周とフレーム内周との間に挿入され固定される
ことで、糸縛りの必要がなくなり、従って又、口出リー
ド線の傷付きの問題もなくなるもので、同時にコイルエ
ンド部からの突出の問題もなくなる。又、固定具はその
固定状態でクリート部により口出リード線を保持し、こ
れによりその口出リード線のすべてを外部からの引張り
に対して強く保持するものであり、接続部の外れを生じ
ない。
（実施例） 以下本発明の一実施例につき第１図乃至第３図を参照し
て説明する。
て説明する。
先ず第１図及び第２図に於いて、11はフレームであり、
これの内周部にコイルエンド部12aを示す固定子コイル1
2を装設した固定子鉄心13を挿着している。14は口出リ
ード線で、特に本実施例の場合、３本存するものであ
り、これに上記固定子コイル12の端末部を接続部15で示
すように例えば溶接して接続している。これに対して16
は固定具であり、詳細には例えばポリエステル樹脂等の
絶縁材料により作製したもので、第３図に示すベース部
17の上面部に、３個の有底状を成す穴18を縦に並べて有
する角形ブロック状の保護筒部19と、これと隣合って千
鳥配置状に位置する２個の角形ブロック20,21から成る
クリート部22とを形成した独立部品であり、全体に前記
フレーム11の内周と固定子コイル12のコイルエンド部12
aの外周との間の環状隙間に沿うわん曲状を成してい
て、その環状隙間より幅をやゝ大きく定めている。又、
この固定具16の保護筒部19には、３個の穴18に共通で保
護筒部19の上下略全部にわたるスリット23を形成してい
る。尚この他、第１図に於いて24は前記フレーム11の外
部に配置されてフレーム11の内部とブッシング25で通じ
た端子箱である。
これの内周部にコイルエンド部12aを示す固定子コイル1
2を装設した固定子鉄心13を挿着している。14は口出リ
ード線で、特に本実施例の場合、３本存するものであ
り、これに上記固定子コイル12の端末部を接続部15で示
すように例えば溶接して接続している。これに対して16
は固定具であり、詳細には例えばポリエステル樹脂等の
絶縁材料により作製したもので、第３図に示すベース部
17の上面部に、３個の有底状を成す穴18を縦に並べて有
する角形ブロック状の保護筒部19と、これと隣合って千
鳥配置状に位置する２個の角形ブロック20,21から成る
クリート部22とを形成した独立部品であり、全体に前記
フレーム11の内周と固定子コイル12のコイルエンド部12
aの外周との間の環状隙間に沿うわん曲状を成してい
て、その環状隙間より幅をやゝ大きく定めている。又、
この固定具16の保護筒部19には、３個の穴18に共通で保
護筒部19の上下略全部にわたるスリット23を形成してい
る。尚この他、第１図に於いて24は前記フレーム11の外
部に配置されてフレーム11の内部とブッシング25で通じ
た端子箱である。
さて、上述の如く構成したものの場合、その組付けに当
たっては、先ず、固定子コイル12の端末部と口出リード
線14とを折返し状に重ねるようにし、一方、固定具16の
保護筒部19をスリット23から開いて、穴18の夫々に上記
固定子コイル12の端末部と口出リード線14との接続部15
を嵌め、次いで保護筒部19を閉じ上記接続部15を挟持す
るようにする。然る後、口出リード線14をクリート部22
の２個のブロック20,21に沿って蛇行状に配設保持さ
せ、そしてその口出リード線14等と共に固定具16を固定
子コイル12のコイルエンド部12a外周とフレーム11内周
との間に圧入状態で挿入し固定する。この後、口出リー
ド線14をブッシング25を通してフレーム11外の端子箱24
内に導出する。
たっては、先ず、固定子コイル12の端末部と口出リード
線14とを折返し状に重ねるようにし、一方、固定具16の
保護筒部19をスリット23から開いて、穴18の夫々に上記
固定子コイル12の端末部と口出リード線14との接続部15
を嵌め、次いで保護筒部19を閉じ上記接続部15を挟持す
るようにする。然る後、口出リード線14をクリート部22
の２個のブロック20,21に沿って蛇行状に配設保持さ
せ、そしてその口出リード線14等と共に固定具16を固定
子コイル12のコイルエンド部12a外周とフレーム11内周
との間に圧入状態で挿入し固定する。この後、口出リー
ド線14をブッシング25を通してフレーム11外の端子箱24
内に導出する。
以上のような口出装置にあっては、固定具16が固定子コ
イル12のコイルエンド部12aに縛り固定されず、そのコ
イルエンド部12aの外周とフレーム11の内周との間に挿
入して固定されているのであるから、作業は簡単で、組
付けの容易化を所望に達成することができる。又この場
合、固定具16が上述の如く固定された状況で、口出リー
ド線14は更にクリート部22に蛇行配設して保持されてい
るのであるから、外部からの引張りに対しても充分な抗
力を持たせ得るものであり、特にそのクリート部22に蛇
行配設しての口出リード線14の保持構造によれば、口出
線14の全部について均等に充分な抗力を持たせることが
でき、その上外部からの引張り力が接続部15に及ぶこと
をより確実に阻止できるもので、それにより接続部15の
外れもより確実に防止することができる。しかも、こう
した固定構造によれば、口出リード線14には従来の縛り
糸によるような食込み傷を生じず、その絶縁性を良好に
確保することができる。そして更に、その口出リード線
14等と共に固定具16を前述の固定子コイル12のコイルエ
ンド部12aの外周とフレーム11の内周との間に挿入して
固定した構造によれば、それらがコイルエンド部12aか
ら軸方向に突出することをも避けることができ、よって
その分機内体積を小さくまとめることができ、全体の小
形化を可能ならしめ得る。
イル12のコイルエンド部12aに縛り固定されず、そのコ
イルエンド部12aの外周とフレーム11の内周との間に挿
入して固定されているのであるから、作業は簡単で、組
付けの容易化を所望に達成することができる。又この場
合、固定具16が上述の如く固定された状況で、口出リー
ド線14は更にクリート部22に蛇行配設して保持されてい
るのであるから、外部からの引張りに対しても充分な抗
力を持たせ得るものであり、特にそのクリート部22に蛇
行配設しての口出リード線14の保持構造によれば、口出
線14の全部について均等に充分な抗力を持たせることが
でき、その上外部からの引張り力が接続部15に及ぶこと
をより確実に阻止できるもので、それにより接続部15の
外れもより確実に防止することができる。しかも、こう
した固定構造によれば、口出リード線14には従来の縛り
糸によるような食込み傷を生じず、その絶縁性を良好に
確保することができる。そして更に、その口出リード線
14等と共に固定具16を前述の固定子コイル12のコイルエ
ンド部12aの外周とフレーム11の内周との間に挿入して
固定した構造によれば、それらがコイルエンド部12aか
ら軸方向に突出することをも避けることができ、よって
その分機内体積を小さくまとめることができ、全体の小
形化を可能ならしめ得る。
尚、接続部15の保護，絶縁については、上記固定具16の
保護筒部19によりその接続部15を収容して覆うようにし
ているのであるから、従来の絶縁チューブに劣らぬ充分
な効果を得ることができる。又、それについて、特に上
記実施例に於いては保護筒部19の穴18を有底状としてい
ることから、口出リード線14の位置も、その端部を穴18
の底部に当てることで、正確に揃えることができ、その
底部より先方へのずれ並びにそれによる接続部15の露出
の問題の発生をより確実に防止することができる。この
場合、穴18の底部は全くの盲状でなく、特に接続部15は
固定子コイル12の端末部と口出リード線14とを重ねず真
直ぐにした状態で保護筒部19に収容させるようにしても
良いのであるから、それを可能ならしめるべく固定子コ
イル12の端末部のみを通す小孔を有するものとしても良
い。更に上記実施例の場合、固定具16を固定子コイル12
のコイルエンド部12a外周とフレーム11内周との間に圧
入状態で挿入し固定するようにしたことから、保護筒部
19による接続部15の覆い及びクリート部22での口出リー
ド線14の保持も夫々上記コイルエンド部12a外周とフレ
ーム11内周との間での挟窄状態にでき、従ってより強固
にできるのであるが、これについても、固定具16は圧入
に代えピン部を突設して、それを固定子鉄心13に形成し
た穴に押込むことにより固定するようにしても良い。
保護筒部19によりその接続部15を収容して覆うようにし
ているのであるから、従来の絶縁チューブに劣らぬ充分
な効果を得ることができる。又、それについて、特に上
記実施例に於いては保護筒部19の穴18を有底状としてい
ることから、口出リード線14の位置も、その端部を穴18
の底部に当てることで、正確に揃えることができ、その
底部より先方へのずれ並びにそれによる接続部15の露出
の問題の発生をより確実に防止することができる。この
場合、穴18の底部は全くの盲状でなく、特に接続部15は
固定子コイル12の端末部と口出リード線14とを重ねず真
直ぐにした状態で保護筒部19に収容させるようにしても
良いのであるから、それを可能ならしめるべく固定子コ
イル12の端末部のみを通す小孔を有するものとしても良
い。更に上記実施例の場合、固定具16を固定子コイル12
のコイルエンド部12a外周とフレーム11内周との間に圧
入状態で挿入し固定するようにしたことから、保護筒部
19による接続部15の覆い及びクリート部22での口出リー
ド線14の保持も夫々上記コイルエンド部12a外周とフレ
ーム11内周との間での挟窄状態にでき、従ってより強固
にできるのであるが、これについても、固定具16は圧入
に代えピン部を突設して、それを固定子鉄心13に形成し
た穴に押込むことにより固定するようにしても良い。
この他、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ
限定されるものではなく、殊に固定具16の保護筒部19に
ついてのスリット23の有無等の点につき、要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変更して実施し得る。
限定されるものではなく、殊に固定具16の保護筒部19に
ついてのスリット23の有無等の点につき、要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変更して実施し得る。
［発明の効果］ 以上の記述にて明らかなように本発明の回転電機の口出
装置によれば、固定子コイルの端末部を口出リード線に
接続し、この接続した口出リード線をフレーム外部に導
出せしめるようにしたものにあって、前記固定子コイル
の端末部と口出リード線との接続部を収容して覆う保護
筒部と、この保護筒部近くで前記口出リード線を蛇行さ
せて保持するクリート部とを一体に有する固定具を独立
部品として具え、この固定具を前記固定子コイルのコイ
ルエンド部外周とフレーム内周との間に挿入し固定して
成るのであるから、組付けが容易で、外部からの引張り
に対する抗力も大きく、更に傷付きの問題もなくて、全
体の小形化も充分に可能ならしめ得るなど、優れた効果
を奏するものである。
装置によれば、固定子コイルの端末部を口出リード線に
接続し、この接続した口出リード線をフレーム外部に導
出せしめるようにしたものにあって、前記固定子コイル
の端末部と口出リード線との接続部を収容して覆う保護
筒部と、この保護筒部近くで前記口出リード線を蛇行さ
せて保持するクリート部とを一体に有する固定具を独立
部品として具え、この固定具を前記固定子コイルのコイ
ルエンド部外周とフレーム内周との間に挿入し固定して
成るのであるから、組付けが容易で、外部からの引張り
に対する抗力も大きく、更に傷付きの問題もなくて、全
体の小形化も充分に可能ならしめ得るなど、優れた効果
を奏するものである。
第１図乃至第３図は本発明の一実施例を示したものに
て、第１図は全体的横断面図、第２図は同破断斜視図、
第３図は固定具単体の斜視図であり、そして第４図は従
来構成を示した第１図相当図である。 図中、11はフレーム、12は固定子コイル、12aはコイル
エンド部、14は口出リード線、15は接続部、16は固定
具、19は保護筒部、22はクリート部を示す。
て、第１図は全体的横断面図、第２図は同破断斜視図、
第３図は固定具単体の斜視図であり、そして第４図は従
来構成を示した第１図相当図である。 図中、11はフレーム、12は固定子コイル、12aはコイル
エンド部、14は口出リード線、15は接続部、16は固定
具、19は保護筒部、22はクリート部を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】固定子コイルの端末部を口出リード線に接
続し、この接続した口出リード線をフレーム外部に導出
せしめるようにしたものに於いて、前記固定子コイルの
端末部と口出リード線との接続部を収容して覆う保護筒
部と、この保護筒部近くで前記口出リード線を蛇行させ
て保持するクリート部とを一体に有する固定具を独立部
品として具え、この固定具を前記固定子コイルのコイル
エンド部外周とフレーム内周との間に挿入し固定して成
ることを特徴とする回転電機の口出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61266364A JPH0787676B2 (ja) | 1986-11-08 | 1986-11-08 | 回転電機の口出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61266364A JPH0787676B2 (ja) | 1986-11-08 | 1986-11-08 | 回転電機の口出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63121441A JPS63121441A (ja) | 1988-05-25 |
| JPH0787676B2 true JPH0787676B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=17429916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61266364A Expired - Lifetime JPH0787676B2 (ja) | 1986-11-08 | 1986-11-08 | 回転電機の口出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787676B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5136195A (en) * | 1990-08-21 | 1992-08-04 | Sundstrand Corporation | Brushless two-pole generator main field leads connection to rectifier assembly |
| JP2004040866A (ja) | 2002-07-01 | 2004-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6099849U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-08 | 株式会社三協精機製作所 | モ−タ−のリ−ド線固定構造 |
| JPS60119868U (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-13 | ミツミ電機株式会社 | モ−タ |
-
1986
- 1986-11-08 JP JP61266364A patent/JPH0787676B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63121441A (ja) | 1988-05-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6750574B2 (en) | Motor for use with motorized power steering apparatus | |
| TWI431902B (zh) | A stator and a rotating motor using it | |
| US6028383A (en) | Resolver stator structure having insulation extended portion with connector pins | |
| US6044545A (en) | Stator winding method and stator winding structure | |
| US5097168A (en) | Electrical motor | |
| JPH0787676B2 (ja) | 回転電機の口出装置 | |
| US20220209621A1 (en) | Motor stator and method for manufacturing motor stator | |
| JP2007060900A (ja) | リード線結線構造及びその形成方法 | |
| JP3428394B2 (ja) | レゾルバの端子ピン構造 | |
| JP2002359944A (ja) | リード線結線構造並びに回転電機用固定子のリード線結線構造及びその形成方法 | |
| JP2541801B2 (ja) | ステツプモ−タ | |
| JP3648328B2 (ja) | 電動機固定子のリ−ド線固定装置 | |
| JPH04317534A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH09215248A (ja) | 同期電動機のステータ構造 | |
| JPH0357088Y2 (ja) | ||
| JPH03207236A (ja) | 回転電機の端子台装置 | |
| JPS622897Y2 (ja) | ||
| JPH03281993A (ja) | 密閉形圧縮機 | |
| JP2973266B2 (ja) | 回転電機の固定子 | |
| JPH0353576Y2 (ja) | ||
| JPS6127152Y2 (ja) | ||
| JPH075411Y2 (ja) | パルサー装置 | |
| JPH02229408A (ja) | 同軸型ロータリートランス | |
| JPH0237257Y2 (ja) | ||
| JPH0956098A (ja) | 電動機の固定子 |